十年以上前に大塚英志が文芸誌は不良債権だと言い、笙野頼子が花園を荒らすなと怒ったことがあったが、それでもまだ潰れていないのだから、まだ当分は(下手すると100年ぐらい)続くのではないか?
才能のある人はもう文学やらないだろうから、才能のない若者はニッチなところで楽して作家になれるチャンスがまだあると思うよ。