太宰について
好きな作品は
津軽
斜陽
人間失格
きりぎりす
まだまだたくさん 太宰治全集2周した俺が来たぞ
ダスゲマイネ
パンドラの匣
正義と微笑が好き
特にダスゲマイネは日本で一番読んだ自信ある そもそも帝国大学なんかは発足当初国民ならだれでもはいれたんだよ。
何か難しいことをやっている大学じゃないんだ。安心しよう。
ただ選択肢がそれしかなかったから、優秀なものもそうでないものも
一緒に机を並べていたと思う。それは今の東大にも通じることで、
今になっても変わらない部分がある。首都だから倍率が高いのはしょうがなく
入りにくい割には、難易度の高くない大学になっていると思うよ。 >>9
いや、別に帝大だから天才って言ってるわけじゃないんだけど… 俺が出版社の経営者なら、有能な学術には、古典も含めた一冊完本の縮小版日本文学全集約2500ページ(サイズは広辞苑)の編集を依頼したい。
まあ、ページ数や字の大きさ、レイアウト、版型は任せるw >>11
学術さんの出身大学と最終学歴教えてください。
マジレスでお願いします!
リアルでの個人は特定されないと思うので。
旧帝大の博士課程修了でしょうか?
(単なる学歴コンプレックス持ちお年寄りメンヘラにしか見えん><;) 慶応大学新大学院教授 文学博士 帝大とはわけが違う。 出身大学は上智大学 早稲田大学の学術院にかかわってる。 現役時代は 中央 立教 、明治学院 早稲田 慶応 上智大 に合格。 桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃桜桃 桜桃忌はアドニスのカルトに似たとこある。
アドニスの命日に女達が泣き叫ぶとかw 学術さんって、年齢お幾つなんですか?
50〜60代の独身高齢者でしょうかね。
「学問的な内容」の独創的アーティクルが是迄一切見られないのですが。
学歴に関する知識は無駄に沢山みたいなので本当に「学歴板」に行った方が適切ですよ。 「学術」プロフィール(自称)
慶応大学新大学院教授。
出身大学:上智大学。
文学博士、民俗・神話学博士、化学博士。
受験当時東大理3を見下しているが根拠というか意味不明。 .
何か『松尾芭蕉』は世界的に偉大だった。
佳子さまの誕生日は、芭蕉没後300周年記念日。
(個人的見解)
出典:1694年一覧通日年表
出典:11月27日陰謀カレンダー 「学術」はしんだほうがよいよ。
41 あまりに無能な帝大学歴自慢が多いから、管理してるだけだよ。 あの低(帝)度の入試問題で延々自慢話だもんな。帝大こそ低大。 神田古書街めぐったり紀伊国屋の洋書のほうにいったり楽しみあるのになぜ
学歴が書いてある本などをマニアに取るのだろうな。東大だけをさ。
千年あっても東大なんか勝てないのに。 〇術者 アー(ル)ツトウィンクル サイキ 、日本人じゃないし
カタカナ短絡早めてね。独裁を終えて独創しないと順序がおかしい。
〇に入るスキルあるならいいけど。 ここは文学板だからね?
よく見てね 学歴について語るところじゃないんだよ? 東大卒のスレの乱立が無能であほらしい。まだその低度を読んでるやつらがいるのか。 まあ、東大卒の四方田や松浦役人が文壇から賄賂として賞をもらってるのは頂けないねw 世界の国立大学の中の東大、日本の国立大学の中の東大
というと東大は調子に乗りすぎてはき違えていて危険。 首都にある国立大学なんてありきたりでたくさんあるし、
なぜ東大志望者が多いんだろう。将来首都が移転になったら夢や希望はやぶれるでしょう。 太宰つながりで葛西善蔵さんの作品初めて読んだけど
結構いいね 太宰より井伏鱒二のほうが遥かな天才である。
文学的教養のない者たちよ
野崎歓のとてつもない天才的評論『水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ』を読め。 女性観点の作品が心裏を突いていて好きです。時々、男性が書いているとは思えなくなります。
きりぎりす
千代女
などは外せないです。
>>48
太宰ファンなら井伏さんの偉大さはよく分かっている
(はず) 大宰府なんて古いやしろ。文句なく女性がセクハラ。おさむは失敗者。失格者。
自覚はいいことだが、だれもよりつかないよな。 弟子である太宰はもちろん
スチャダラパーのboseですら井伏の影響を受けたと言っている
ふつうに井伏は評価されている
高橋源一郎は文学の天皇とまで言っているし
じっさいその影響は広範で強いものだろう 井伏の影響を受けている作家はいないんじゃないか
むしろ漫画のつげ義春とかじゃないか 高橋源一郎が井伏を褒めるのは同じ広島県人だからだろ。
高橋のデビュー作は同じ広島出身の佐々木基一には不評だったらしいが。
高橋は割と閥を気にしてる。
高橋は古いんだがモラルは無いw もう太宰のように命をかけている作家は現れないのだろうか 坂口安吾の「不良少年とキリスト」が泣ける
あれはヤバイ 所詮国立レベルさ。同上。東大ばかりカブるから売れないんだろ。地方の文学賞
だってあるのに。 >>65
うわ また出たよw 「キチガイ地獄」でも読んでろ 【3日、茅ヶ崎市長、死亡、57歳】 サリンまいた奴が死刑なら、放射能まいてる奴も死刑にするべきだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538706566/l50
いまグングン伸びてるスレ、総人口動態が証明した、大量被曝死の実態! 太宰治は【人間失格】で自己弁護したけど、みなさんは彼を人間失格と裁判しますか? >>73
いいえ 太宰は誰よりも優しい人だったと思います
弱い人の味方でした 弱さを売り物にしていただけじゃないかね?
その弱さを買って、救われたと感じていたばかどもを、内心、見下して、ほくそ笑んでいただろうよ
痛みはあったかも知れないがね。それは勿論、優しさからではない 太宰は人によって好き嫌いがはっきり分かれるよね
ただ もし「人間失格」だけ読んで自分をアンチ太宰と決め付けているなら本当にもったいない
「富嶽百景」「女生徒」「パンドラの匣」など中期の明るい作品も読んでみてね
それでも嫌いならもう何も言うまい 好みの問題だからね
でもアンチ太宰の人は−ー いや、これ以上は言いません 人間失格読んだ後だと、そういった明るい小説読んでも「嘘つけ」と思ってしまうわ。 おすすめの太宰作品の読み方
思ひ出→道化の華→HUMAN LOST→姥捨→燈籠
→女生徒→東京八景→富嶽百景→津軽→ヴィヨンの妻
→斜陽→人間失格→桜桃
この順番で読むと太宰のことがもっとわかるかも…
ところであなたの好きな作家は誰ですか 三島由紀夫とか? >>77
救われるとは?
キミは言葉による救済を信じているのか?
オレは太宰は好きだがキミのような太宰信者は嫌いだ >>80
「嫌い」とはっきり言ってくれるところが三島由紀夫みたいで好きですよ♪
太宰を読んで救われたと言うと語弊がありますね
正確に言うと太宰を読んでその後坂口安吾を読んで救われました
数年前 本当に自殺しようと思ったほど辛いことがあったのですけど 太宰の斜陽を読んで 安吾の不良少年とキリストを読んだら 生きる気力が湧いてきたんです 2人の言葉がスッと心に入ってきてとても楽になりました 言葉にはたしかに力があると思います あと私はあなたが思うほど盲目的な信者ではないと思う 太宰に批判的意見を抱く時もあるし太宰以外にも好きな作家たくさんいるし ただこのスレでは太宰擁護に徹底したいです 太宰
人間失格で津島の本音をカミングアウトされても他の作品を好きでいられるのが不思議でなりません。
走れメロスとか人間失格読んだ後だとギャグじゃないですか 太宰の中期の作品には太宰の精神状態の良さと文学的才能がよく現れていると思う
走れメロスは太宰と檀一雄のエピソードが基になっているそうですね それを知ってあの話をまた別の視点で読めるようになりました 158吾輩は名無しである2018/10/13(土) 20:53:47.79ID:RyTLb6ND
>>155
>>156
2・3年前の桜桃忌に放映された太宰を取り上げたドキュメンタリー番組を見たんだけど
冒頭で、AKBか何かのアイドルグループが太宰うんぬんの歌詞の曲を歌い踊るシーンが流された
それを見て憤慨したよ、だって太宰を冒とくしているようにしか見えないじゃないか。 昔は帝大しかなくてね、内地が左遷だったから大宰府の立地もまあまあでしょ。 そういえば「如是我聞」に そんなようなことが書いてありましたね スゥプの方が有名じゃないか。人名より。太宰の性格からナルシスティック
な甘ったれ自我を形成しても成功は遠のくばかりだ。作家としては自分の残し方がよくない書物を残した凡才。 今日は中原中也の命日 酔った中也に太宰が絡まれるのが面白い 檀一雄が「太宰は鮭缶にやたらと味の素をぶっかけていた」と書いているな。 首席待遇なんて紀元前のはなしだぞ。旧帝ていうように。セクハラ犯罪的売れ残りひどいな。 やっと津軽読んだ
名作だね。
青森のあちこちに行きたくなった。
今までは青森なんて斜陽館以外は全く関心なかったのに。 太宰好きで何冊か読んでるけど、太宰が無名のイチ作家に過ぎなくてもこれほど好んで読むかと言われると心もとない。 一番好きなのは富嶽百景かな。
財布を落としたあたりの描写や文章のリズム感が素晴らしい。
東京八景は、妹の旦那を堂々と励ますあたりが好き 太宰治「弱いものいぢめてはいけません」、手紙見つかる…怒らせた師・佐藤春夫にわび状(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20221004-OYT1T50070/
>作家の太宰治(1909~48年)が1936年、師と仰ぐ佐藤春夫(1892~1964年)に送った全集未収録の手紙が、東京都内の佐藤の遺族宅で確認された。
>芥川賞を巡り太宰が佐藤を怒らせたことへのわび状で、「先生。弱いものいぢめてはいけません」などと甘えるように謝る言葉がみられる。太宰の芥川賞をめぐる因縁を伝える近代文学史上の貴重な資料だ。
謝罪でもすぐ被害者しぐさが出てしまうあたり太宰マジ太宰 Wikipediaの太宰に影響を受けた人の欄は適当 正義と微笑読んでいます。サンボルとは何の事でしょうか?文脈からも連想出来ず、検索してもゲームの事ばかりで 文脈がわかりませんがシンボルのことを昔の人はサンボルと言ってましたね
単にフランス語から来てるのかもしれませんが、
いずれにせよ象徴ということかもしれませんね ありがとうございます。
他の作品にも使われている様で、ダスゲマイネでの一節から確信しました。 >>130
佐藤春夫は坂口安吾を「文学の王道」と称賛し、それに比べて太宰は「センチメンタルな通俗小説のように思える」と評してる。
太宰は青少年の文学、大人になったら安吾を読みなさいと。 うろ覚えなので原本探したら「文学の王道」ではなく、「文学の本筋」だった まあそれは言える
安吾のは意外に超スタンダードで
太宰のは斜陽とか津軽みたいにスタンダードのもあるが
この作家を特徴付けるのは超変則なもので
他にこんなのを書いた人はいない >>137
お前安吾1つも読んだことないだろ
安吾の方が超変則な作品だらけだっての >>13
風博士とかブッ飛んでるからね
桜の森の満開の下なんか同じ作者と思えん
佐藤春夫が言ってるのもそれなんだよな
「坂口安吾の文学はいささか奇矯で反俗的なところはあっても、文学としては少しも病的なものではなく、高邁な精神をひそめたすぐれたものと思ふ。その点、太宰治のどこまでも退廃的でいぶしのかかったセンチメンタルなものより、わたくしは坂口の方が文学の本筋だと思っている」
「自分を眺め入るしつこさと生活感情の充実を貪って飽きない点で彼ほど特色のある生粋の芸術家も珍しい。彼に比べる時、太宰治などさえ通俗作家のように見えて来る。彼は健康な知性を持った狂人であった」
「太宰のものが現代青年のものであるのに対比して坂口の文学は将来のおとなの文学だとも思える」
佐藤先生かなり手厳しいが、やはり太宰なんかとはスケールが全然違うわ >>138
薄っぺらいなw
>>139が引用してるような意味わからんだろ 『人間失格』だ。日本で1948年に発表された同作は、小説部門のみならずベストセラー総合ランキングでも48位に入った。
韓国の文学系出版社から出された世界文学全集に収録されている古典の中で、このランキングの50位以内に入った小説はミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』(42位)と太宰治の『人間失格』の2作品だけだ。
『人間失格』が韓国で正式に翻訳出版されたのは2004年の5月。それが2021年初頭から突然人気に火がつき、現在は計6社が韓国語版を出版している。太宰治の死後70年がたち、著作権保護を受けなくなったためだ。
最初に翻訳書を出版した出版社「ミヌムサ(MINUMSA)」によると、初版刊行から18年後の2022年5月に100刷を突破し、販売部数も30万部を超えたという。だが、突然売れだした背景に対しては「人間失格ミステリー」という言葉まで登場したほど謎であるという