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太宰について
0080吾輩は名無しである2018/10/12(金) 22:16:23.12ID:FF+ySlIq
>>77
救われるとは?
キミは言葉による救済を信じているのか?
オレは太宰は好きだがキミのような太宰信者は嫌いだ
0081吾輩は名無しである2018/10/13(土) 00:01:52.92ID:I4m4yb2W
>>80
「嫌い」とはっきり言ってくれるところが三島由紀夫みたいで好きですよ♪
太宰を読んで救われたと言うと語弊がありますね
正確に言うと太宰を読んでその後坂口安吾を読んで救われました
数年前 本当に自殺しようと思ったほど辛いことがあったのですけど 太宰の斜陽を読んで 安吾の不良少年とキリストを読んだら 生きる気力が湧いてきたんです 2人の言葉がスッと心に入ってきてとても楽になりました 言葉にはたしかに力があると思います
0082吾輩は名無しである2018/10/13(土) 00:14:12.60ID:wDuhx8M/
あと私はあなたが思うほど盲目的な信者ではないと思う 太宰に批判的意見を抱く時もあるし太宰以外にも好きな作家たくさんいるし ただこのスレでは太宰擁護に徹底したいです
0083吾輩は名無しである2018/10/13(土) 14:05:12.63ID:kugnVjQE
太宰
人間失格で津島の本音をカミングアウトされても他の作品を好きでいられるのが不思議でなりません。

走れメロスとか人間失格読んだ後だとギャグじゃないですか
0084吾輩は名無しである2018/10/13(土) 15:52:45.03ID:wDuhx8M/
太宰の中期の作品には太宰の精神状態の良さと文学的才能がよく現れていると思う
走れメロスは太宰と檀一雄のエピソードが基になっているそうですね それを知ってあの話をまた別の視点で読めるようになりました
0086吾輩は名無しである2018/10/14(日) 15:00:30.84ID:wPGqOn/k
158吾輩は名無しである2018/10/13(土) 20:53:47.79ID:RyTLb6ND
>>155
>>156
2・3年前の桜桃忌に放映された太宰を取り上げたドキュメンタリー番組を見たんだけど
冒頭で、AKBか何かのアイドルグループが太宰うんぬんの歌詞の曲を歌い踊るシーンが流された
それを見て憤慨したよ、だって太宰を冒とくしているようにしか見えないじゃないか。
0087吾輩は名無しである2018/10/15(月) 13:14:14.15ID:Rt77g3V1
同感だ
0088学術2018/10/15(月) 14:31:52.36ID:7AMEunnd
昔は帝大しかなくてね、内地が左遷だったから大宰府の立地もまあまあでしょ。
0089学術2018/10/15(月) 14:32:18.63ID:7AMEunnd
帝国軍総司令官が出世
0090吾輩は名無しである2018/10/15(月) 23:14:57.73ID:Rt77g3V1
斜陽は何度読んでもいいですね
0091吾輩は名無しである2018/10/16(火) 19:46:30.92ID:bHDNW+vC
「犯人」は太宰らしくない気がします
0092吾輩は名無しである2018/10/16(火) 20:27:50.72ID:PneLRQKL
あれは志賀直哉を意識したと言われていたと思うけど
0093吾輩は名無しである2018/10/16(火) 22:48:11.79ID:bHDNW+vC
そういえば「如是我聞」に そんなようなことが書いてありましたね
0094吾輩は名無しである2018/10/17(水) 22:42:50.10ID:eoMzqQL9
さくらんぼ食べたい
0095吾輩は名無しである2018/10/19(金) 17:41:35.73ID:YXZkOkp+
太宰が今の世に生まれなくてよかった
0096学術2018/10/19(金) 19:32:22.78ID:iDgcJbmS
スゥプの方が有名じゃないか。人名より。太宰の性格からナルシスティック
な甘ったれ自我を形成しても成功は遠のくばかりだ。作家としては自分の残し方がよくない書物を残した凡才。
0097吾輩は名無しである2018/10/19(金) 22:16:51.75ID:YXZkOkp+
学術さん久しぶり〜
0098学術2018/10/20(土) 08:13:28.59ID:xgj5ycpr
はじけまして。
0099吾輩は名無しである2018/10/22(月) 19:01:50.68ID:aGUU7Hsp
今日は中原中也の命日 酔った中也に太宰が絡まれるのが面白い
0100吾輩は名無しである2018/10/24(水) 19:59:31.44ID:/7Zphy+v
今度 太宰の書簡集みたいなものを買いに行きます
0101学術2018/10/24(水) 21:52:15.23ID:jljzdHRn
刑務天満丼ボクササイズの問題ジム
0102吾輩は名無しである2018/10/24(水) 22:50:23.22ID:/7Zphy+v
>>101
よう 久しぶり!
0104吾輩は名無しである2018/10/25(木) 17:15:15.76ID:eTQjGa7r
「チャンス」はあまり好きじゃないな…
0106吾輩は名無しである2018/10/28(日) 17:00:09.79ID:b510gqRT
太宰の最高傑作は…選べない
「斜陽」かな
0107吾輩は名無しである2018/10/30(火) 22:28:20.90ID:/x7HaJ3y
「東京八景」でガチで号泣しちまったぜ…
0109吾輩は名無しである2018/10/31(水) 22:26:02.52ID:cR3ZSUdi
みじんも、ポオズでなかった
0111吾輩は名無しである2018/11/08(木) 18:17:52.23ID:Hho+mGz/
味の素最高
0112吾輩は名無しである2018/11/09(金) 18:45:24.98ID:BXXhydCJ
檀一雄が「太宰は鮭缶にやたらと味の素をぶっかけていた」と書いているな。
0113吾輩は名無しである2018/11/21(水) 23:10:27.76ID:01CpKcvz
黄村先生言行録 久々に読んだ
やっぱり面白いな
0114吾輩は名無しである2019/03/17(日) 16:42:55.98ID:qAUN9etM
トカトントン
0115学術2019/03/17(日) 17:31:55.13ID:enQA6WDn
首席待遇なんて紀元前のはなしだぞ。旧帝ていうように。セクハラ犯罪的売れ残りひどいな。
0117吾輩は名無しである2019/05/12(日) 21:01:09.00ID:+Jc8Dd53
うん
0118吾輩は名無しである2019/05/12(日) 21:02:45.62ID:+Jc8Dd53
太宰の名言なんか呉れ
0119吾輩は名無しである2019/06/08(土) 10:23:58.53ID:wPi0VM0j
>>118
刺す。
0120吾輩は名無しである2019/06/09(日) 12:21:15.82ID:4ThbLRqy
子供より親が大事
0121吾輩は名無しである2019/06/09(日) 12:21:42.40ID:4ThbLRqy
へどもど
0122吾輩は名無しである2019/06/10(月) 12:38:29.07ID:qiz5utUj
涙の谷
0123吾輩は名無しである2019/06/11(火) 03:13:29.30ID:EZZnU+LG
やっと津軽読んだ
名作だね。
青森のあちこちに行きたくなった。
今までは青森なんて斜陽館以外は全く関心なかったのに。
0124吾輩は名無しである2019/06/11(火) 03:29:37.31ID:EZZnU+LG
太宰好きで何冊か読んでるけど、太宰が無名のイチ作家に過ぎなくてもこれほど好んで読むかと言われると心もとない。
0125吾輩は名無しである2019/06/11(火) 03:37:10.89ID:EZZnU+LG
一番好きなのは富嶽百景かな。
財布を落としたあたりの描写や文章のリズム感が素晴らしい。
東京八景は、妹の旦那を堂々と励ますあたりが好き
0127吾輩は名無しである2019/07/03(水) 00:19:55.32ID:G2C7vQrB
正義と微笑の芹川くん好き
0128吾輩は名無しである2019/07/19(金) 18:49:43.57ID:uEKbtwUv
あいうえ48
0130吾輩は名無しである2022/10/05(水) 09:17:33.69ID:4U3OfaPg
太宰治「弱いものいぢめてはいけません」、手紙見つかる…怒らせた師・佐藤春夫にわび状(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20221004-OYT1T50070/
>作家の太宰治(1909~48年)が1936年、師と仰ぐ佐藤春夫(1892~1964年)に送った全集未収録の手紙が、東京都内の佐藤の遺族宅で確認された。
>芥川賞を巡り太宰が佐藤を怒らせたことへのわび状で、「先生。弱いものいぢめてはいけません」などと甘えるように謝る言葉がみられる。太宰の芥川賞をめぐる因縁を伝える近代文学史上の貴重な資料だ。

謝罪でもすぐ被害者しぐさが出てしまうあたり太宰マジ太宰
0132吾輩は名無しである2023/05/07(日) 15:30:53.07ID:NA12AdF2
正義と微笑読んでいます。サンボルとは何の事でしょうか?文脈からも連想出来ず、検索してもゲームの事ばかりで
0133吾輩は名無しである2023/05/07(日) 23:32:18.03ID:39o2uy6u
文脈がわかりませんがシンボルのことを昔の人はサンボルと言ってましたね
単にフランス語から来てるのかもしれませんが、
いずれにせよ象徴ということかもしれませんね
0134吾輩は名無しである2023/05/08(月) 08:40:15.66ID:2ILioITf
ありがとうございます。
他の作品にも使われている様で、ダスゲマイネでの一節から確信しました。
0135吾輩は名無しである2023/05/08(月) 21:14:03.36ID:yWNc0USb
>>130
佐藤春夫は坂口安吾を「文学の王道」と称賛し、それに比べて太宰は「センチメンタルな通俗小説のように思える」と評してる。
太宰は青少年の文学、大人になったら安吾を読みなさいと。
0136吾輩は名無しである2023/05/08(月) 22:33:15.90ID:yWNc0USb
うろ覚えなので原本探したら「文学の王道」ではなく、「文学の本筋」だった
0137吾輩は名無しである2023/05/09(火) 10:32:18.61ID:UyfJbwEV
まあそれは言える
安吾のは意外に超スタンダードで
太宰のは斜陽とか津軽みたいにスタンダードのもあるが
この作家を特徴付けるのは超変則なもので
他にこんなのを書いた人はいない
0138吾輩は名無しである2023/05/09(火) 15:39:15.53ID:8kiy91ja
>>137
お前安吾1つも読んだことないだろ
安吾の方が超変則な作品だらけだっての
0139吾輩は名無しである2023/05/09(火) 23:46:27.92ID:VsXnu3P3
>>13
風博士とかブッ飛んでるからね
桜の森の満開の下なんか同じ作者と思えん
佐藤春夫が言ってるのもそれなんだよな
「坂口安吾の文学はいささか奇矯で反俗的なところはあっても、文学としては少しも病的なものではなく、高邁な精神をひそめたすぐれたものと思ふ。その点、太宰治のどこまでも退廃的でいぶしのかかったセンチメンタルなものより、わたくしは坂口の方が文学の本筋だと思っている」
「自分を眺め入るしつこさと生活感情の充実を貪って飽きない点で彼ほど特色のある生粋の芸術家も珍しい。彼に比べる時、太宰治などさえ通俗作家のように見えて来る。彼は健康な知性を持った狂人であった」
「太宰のものが現代青年のものであるのに対比して坂口の文学は将来のおとなの文学だとも思える」
佐藤先生かなり手厳しいが、やはり太宰なんかとはスケールが全然違うわ
0140吾輩は名無しである2023/05/10(水) 11:04:38.60ID:NMRyi+Ym
>>138
薄っぺらいなw

>>139が引用してるような意味わからんだろ
0141吾輩は名無しである2023/07/25(火) 16:05:47.15ID:qUI8BfeH
『人間失格』だ。日本で1948年に発表された同作は、小説部門のみならずベストセラー総合ランキングでも48位に入った。

 韓国の文学系出版社から出された世界文学全集に収録されている古典の中で、このランキングの50位以内に入った小説はミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』(42位)と太宰治の『人間失格』の2作品だけだ。

 『人間失格』が韓国で正式に翻訳出版されたのは2004年の5月。それが2021年初頭から突然人気に火がつき、現在は計6社が韓国語版を出版している。太宰治の死後70年がたち、著作権保護を受けなくなったためだ。

 最初に翻訳書を出版した出版社「ミヌムサ(MINUMSA)」によると、初版刊行から18年後の2022年5月に100刷を突破し、販売部数も30万部を超えたという。だが、突然売れだした背景に対しては「人間失格ミステリー」という言葉まで登場したほど謎であるという
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