三島由紀夫Part56
「80才の元裁判官の覗き屋」ならぬ「87才の元院長の暴走者」が現実化 先ごろ亡くなった京マチ子にこそ久松慶子を演じて欲しかった 418吾輩は名無しである2018/11/25(日) 18:14:53.26ID:2MYU+SL8
なぜ今日だったんだろう?紀元節とかならまだしも
そりゃ松陰の命日だから 労働党に、このような状況で話すのは空しい。
しかしながら私は、労働党というものを、頼もしく思っていた。
この国は資本主義的繁栄にうつつを抜かして、
ついには精神的にカラッポに陥って、政治はただ人民弾圧だけ・・・
ただ一つ、革命の魂を持っているのは、労働党であるべきだ。
我々は、労働党に対して、日本人の・・・
静聴せよ、静聴! 静聴せい!
労働党が日本の×××(※聞き取れず)の裏に、日本の大本を正していいことはないぞ!
以上を我々が感じたからだ。
それは日本の根本が歪んでいるんだ。
それを誰も気がつかないんだ!
日本の根源の歪みを気がつかない、それでだ!
その日本の歪みを正すのが労働党‥‥それが
静聴せい!静聴せい!
それだけに、我々は労働党を支援したんだ。
静聴せいと言うのが分からんのか!
それでだ、去年の10月の21日だ!
去年のあの日に何が起こったか。
去年の10月21日にはだ、新宿で、反戦デーのデモが行われて、
これが完全に警察力で制圧されたんだ。
俺はあれを見た日に、これはいかんぞ、これは憲法が改正されないと感じたんだ。
なぜか?
それはだ、自民党というものは警察権力をもっていかなる革命活動も鎮圧できる、
という自信をもったからだ。 諸君は、去年の10・21(じゅってんにぃいち)からあとだ、
もはや憲法を守る組織になってしまったんだよ。
労働党が20年間、血と涙で待った革命ってものの機会は無いんだ!
もうそれは政治的プログラムから外されたんだ、それは。
どうしてそれに気がついてくれなかったんだ!!
去年の10・21から1年間、
俺は労働党が怒るのを待ってた。
もうこれで憲法改正のチャンスはない!
労働党が与党になる日はない!
革命の気概は無い!
それを私は最も嘆いていたんだ。
労働党にとって革命の本義とは何だ?
革命を起こすこと・・・ 革命を起こすとは何だ?
革命を起こすとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を壊すことである。
おまえら聞け、聞けぇ!
静かにせい、静かにせい!話を聞けっ!
革命家一匹が、命をかけて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか・・・ それがだ、いま人民がだ、
ここでもって立ち上がなければ、
労働党が立ち上がらなきゃ、革命ってものはないんだよ。
諸君は永久にだねえ、ただ憲法の奴隷となってしまうんだ!
そこでだ、俺は4年待ったんだよ。
俺4年待ったんだ!
労働党が立ちあがる日を。
諸君は革命家だろう?
革命家ならば、自分を否定する憲法を、どうして守るんだ。
どうして自分の否定する憲法のため、自分らを否定する憲法というものに
ペコペコするんだ!
これがある限り、諸君てものは永久に救われんのだぞ。
諸君は永久にだね、今の憲法は政治的謀略に・・・
諸君が合憲だかのごとく装っているが、労働党は違憲なんだぞ。
労働党は違憲なんだ!
キサマたちも違憲だ!
米帝のつくたケンポーの奴隷になってるんだ!! ついに労働党というものは、憲法を守る組織に成り下がったのだということに、
どうして気が付かないのだ!
俺は諸君がそれを断つ日を、待ちに待ってたんだ。
諸君はその中でも、ただ小さい根性に惑わされて、
本当に人民のために立ち上がる時はないんだ。
諸君の中に、一人でも俺といっしょに立つ奴はいないのか?
一人もいないんだな、よし!
まだ諸君は革命のために立ち上がらないと、見極めがついた!
これで、俺の労働党に対する夢はなくなったんだぁ。
それではここで、俺は革命万歳を叫ぶ。
革命万歳!
革命万歳!
革命万歳! 疑問なんだが
生物の進化ってけっきょくは種の保存のために進化してるんだろ?
だったら人間はなぜ女が多く生まれるように進化しなかったのかな
繁殖期の人間が100人いるとして男女の比率が同じなら双子などを除いて基本的には年間に約50人しか産むことができないけど
男10女90なら年間に約90人産むことができるのに >>57
サルも同然だった何百年前よりこのかた、♂のほうが圧倒的に命を落とす確率が高いからね。 >>46
夢日記なんか焼こうが煮ようが関係ない。
物質の有る無しに何の意味がある、違いは何?
というか透は贋者だし、日記って言ったって、過去にあった事実じゃなく夢という虚構を書いてるんだ。
何言ってるかわからんだろうから簡単に言うと、あの作品は、
現実の世界と脳内世界とどっちが本当のモノなのかとか、存在していると言えるのはどっちなのか、あるいは両方とも存在している、いや存在していない…
そういうことがテーマのお話。唯識とか空とかわけわからんこと散々ちりばめてただろ。
そしてこれが三島の切腹宣言というか遺書みたいなもんなんだな。
ずっと小説とか戯曲という「脳内世界」を描いて生きてきた三島だが、そんな世界から足洗って最後は、自分の肉を切るという刹那の快感、脳内での想像ではなくリアルに自分の感覚に響くであろう快感を得るために、
切腹をするんだという、まあ超一流の変態さんが書いた超大作ってとこでしょうね。
腹切った時に射精しちゃってたなんてふざけたこと言うやつがいるが、それは三島の切腹の本質をついてるって言えるんだよな。 >>57
男に優劣の差が大きいのはこのスレを見ててもわかる。
人間として進化しているから、海の魚のように大量の卵を産むより、少数を大切に育てる必要がある。
だから男たちが相争って勝手に淘汰されて、少数の優秀な男が複数の女に少数の子供を産ませる方がいい。
それが人類発展の礎になるだろうな。 三島由紀夫は 「田舎の隊で検査を受けた方がひ弱さが目立って採られないで
すむかもしれない」 という父の入れ知恵により本籍地の兵庫県加古川で
徴兵検査を受けたが、結局は第二乙種で合格した。
しかし、数日前からかかっていた風邪を入営の際、軍医が肺病と誤診して、
入隊免除となり、帰宅を許された。検査場の門を出るやいなや、三島は
付き添ってきた父親と一緒に脱兎のごとく逃げ出した。「さっきの決定は
取り消しだ」 と言われはすまいかと恐れた。父親の表現によれば
「逃げ足の早さでは脱獄囚にも劣らぬ」 勢いで、一目散に駆けだし、
人目を憚りながら故郷に隠れ住んだ。
かくて、三島由紀夫は兵士として戦場に行くことなく、のうのうと
生き永らえ、晴れて終戦の日 (昭和20年8月15日) を迎えた。
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1603882321/314 三島由紀夫は漏斗胸 (Marfan syndrome) だった。
その劣等感が彼をして奇異な行動に駆り立てた。
http://www.ryukyuprs.com/menu/routo/images/sj_01.jpg 豊穣の海の最後の原稿を書き上げて郵送してから市ヶ谷に向かったってできすぎの話があるが
盛り過ぎだろ 新聞見て思わずざけんなと呟いてしまった
何が小沢健二デザイン帯だ
何が小沢健二×三島由紀夫×あなた
だ
クソ野郎が >>65
実際には、11月25日に新潮社の編集者が三島の自宅を訪れたら
すでに三島は外出したあとで、お手伝いさんが原稿を渡してくれた まあネットの誤字脱字をいちいち指摘するのはバカらしいことだが
いまだに「豊饒」を「豊穣」って書くヤツがいるのはどうにかならんのかな?
単なる誤字って問題で済ませちゃいかんぞ
作品のタイトル、しかも三島由紀夫が作った作品名なんだ
一文字一文字に意味があるんだ
「豊穣」じゃなく「豊饒」、その違いってもんがちゃんとあると思わないのかね? 俺も三島みたいな死に方したい
まずは作家になってノーベル賞候補になることだな >>70
キミは森田必勝か
森田はラッキーだった
キミみたいに無名の若者だったが、三島がいた
その三島を利用して「意義ある」死に場所が見つけられたんだ
もともと三島なんかは興味も何もなかった存在だったんだよな ttps://twitter.com/massa_photo/status/1338254196634599424
どうせ見せパン履いてるんだろうけど、これだけ短いと興奮するな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>64
見て分ると思うが、当然の如く漏斗胸は前からの圧に
弱い。
これが三島をボディービルに駆り立てた理由だろう。
胸に逞しい筋肉を付ければ、いくらかは漏斗胸を
保護できる。
三島は折口信夫の愛読者だったようだが、これも
興味深い。
何故なら、折口程、天皇制の起源についてラジカ
ルな見方をしていた思想家は当時の日本にいなかった。
折口の「髭籠の話」の原稿は柳田が自身の主宰する雑誌
「郷土研究」に1914年に寄稿されたにも拘らず、次の
年の4‐5月号に載り、折口のと酷似した主題の柳田の「
柱松考」が3月号に載るという奇妙な出来事があったが、
明らかに柳田は折口の原稿を見てから自分の原稿を作成し、
さらに自作を折口の作より前に出版するというパワハラを
犯して、折口の「髭籠の話」のオリジナリティに傷を付けた。
現代ではパワハラで訴えられて、失職する可能性が高い。
折口の「髭籠の話」を三島は確かに読んでたんだと思う。
「豊饒の海」という題目にそれは込められてて、豊穣の田畑の
五穀の実り豊から取り敢えず離れて、海民由来の海の豊饒へ目を
向けたことから伺える。これは保田与重郎らの日本浪漫派とは
一線を画してる。 先程、「不道徳教育講座」の最後の
終わりよければすべてよしと言う章を読んで
日本人は野菜だ。
世界の道徳は動物の殺す、殺されるの哲学によってできているが
(キリスト教や共産主義等)
野菜に殺しなど不可能。だから西洋の道徳は日本人には使い物にはならない。
しかし野菜に殺意がないわけではない。
言い得て妙だなと思った。
三島は日本の文化について考えていたんだな。
今の左翼の頭の中を占めているのは
大江健三郎が主導した日本人も西洋人も変わりがないという
雑な迷信だろ。その雑さ加減は今の日本に満ち満ちている。
そしてそこには偶然にも大江の名前も出てくる。 魚殺して生で食べてる民族がよく言うな
あと普通に鳥も食うだろ
殺し殺されなら、どんだけ日本人どうしで殺し合いしてきたと思ってんだ >>76
日本人が動物的であると言うなら天皇家など今の今まで
生き残ってこれてなかっただろうよ。
そしてお前が言うように
日本人の残虐性と言う物語を作り上げようとしたのが
「芽むしり仔撃ち」を作り上げた大江健三郎なわけだ
今の日本は大江たちが作り上げたヒステリーに満ち満ちている。 三島は殺し殺されと言うのが道徳の背後にあると言うが
今の日本人は、新しい日本の道徳?背後に大江が作り出したヒステリーを
採用したわけだ。採用したというか大江がそれをゴリ押しした。
日本の傾きの戦犯はまさに大江健三郎だということができる。 じゃあ大江の方がただしいな
文学者が国の傾きに影響あたえるわけないからな
これは三島も認めてる
日本が傾く本質をついてたのが大江
理想を語ってただけなのが三島 三島由紀夫の埋もれた超短編作品「恋文」 文芸誌掲載へ
https://www.asahi.com/articles/ASP4575XHP44UCVL001.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20210405002847_commL.jpg
作家の三島由紀夫(1925〜70)が、新進作家として歩み出していた20代半ばに「恋文」と題した掌編小説を残していたことがわかった。全集や単行本には未収録で、専門家にも存在を知られていなかった。7日発売の文芸誌「新潮」に掲載される。
「恋文」は、宴会に出ていた男がハンカチを取りだそうとして、知らないうちに入っていた手紙を見つける場面で始まる。「明日五時PX前でお待ちします。X子」。匿名の恋文に隠された秘密が米占領下の日本の状況を暗示するような短い物語だ。 >>82
ほんと告白だよな
男の体に性欲を感じるとか
俺には全くわからない感覚だ
そしてクイーンのフレディと容姿が似ていくところが
性欲を感じるながら容姿をにせたいという感覚
そしてその結果
ホモの共通点を感じる。 三島は戦後急速にアメリカ化していく文化に抵抗してナショナリズムとしてのマクロな部分で日本と欧米の違いと日本的な文化を美化した
大江は田舎育ちと言うこともあって都会的な文壇に反発して、欧米と日本の共通部分を見てミクロな人としての本質は変わらないと言ってんだろ 最近のポリコレやナショナリズムに対して大江的な見方は無力だろうな
どこまで行っても移民文化に馴染みの薄い日本だと国内におけるヘイトクライムや暴動までは行かない
程度の低い変態的な趣味のホモセクシャルな擁護とフェミニズム止まり
まだ日本的美学を称揚した方が未来を感じる
それかもう日本は泥舟と割り切ってアメリカや中国に逃げる事ができるインテリ層の子息は高校・大学受験の段階から留学と言わず移民するともりで受験させたがいいだろうな 人としての本質・心理は同じであっても政治や社会形態には明確な違いがありそれよって人は行動を規定されてしまう >>86
アメリカに逃げたいという馬鹿な日本人は70年代80年代からいたなぁ。
大江健三郎のような奴こそが日本を停滞させている根源だと
気がつくことができずに。 早く大江もしなねぇかなぁ
田中邦衛も死んだし橋田壽賀子も死んだにな
徹底して断罪してやるよ >>88
少なくとも今の日本の経済状況を見ればアメリカや中国に生活基盤を築く事は馬鹿じゃないな
日本を停滞させているとかどうかなんてマクロな事は個人の幸せとは全く関係ないし
移民とまでは行かなくても、人的・言語的繋がりを作って日本より間違いなく伸びていく国に経済活動の基盤を海外に築こうと考えるのは当然の考えだろう >>90
なんで左翼は手軽に拝金主義者的なものに軽く足を突っ込むんだろうな
80年代後半頃に香港に就職する女たちなるものを
持ち上げることを今日本を衰退させている元凶であるマスゴミは
やってたけど、その女たちは面白いことに撃沈
日本から出ていくなら、2度と戻ってこないように
口減らしとしてその約束は必要だ。 そりゃ短絡的
少なくとも科学や経済の先端はいつだって日本じゃない
グローバル経済が台頭してからは常に移民ネットワークが重要視されている
それを棄民だとか捨てたとか言ってるのはプラザ合意後の一時的な土地バブルで肥大化した誤った経済大国日本の幻影に惑わされた愚か者でしょ 海外で活躍してる日系人を起点としてスムーズな経済活動やアカデミックな人材教育が出来ることにマイナス要素なんて何一つない
そう言った倭橋的なコミュニティ形成に役立つのが日本的美学の称揚でしょうに
そこら辺をもう少し俯瞰かつ建設的に捉えて欲しいところ
じゃなきゃ鎖国みたいな考えに零落する 文明的な科学や経済は優れて発展する国からうまく取り入れ、文化的な基盤やルーツは日本文化の理解を深める事で養う
文化と文明の両輪が必要なんだよ >>93
びびってんじゃねぇよ。
日本の国土を守るのは日本人だ。 大江は東京中心とした都会的な文壇の風潮のメタとしてグルーバルを掲げた
しかしノーベル文学賞を取ってもやっぱり日本人からすると大江の作品には拭い難い田舎臭さを感じる訳で >>95
ビビるの意味がわからないがw
頭悪いこと言うなと >>93
ちなみに鎖国は全く悪いことではないと思う
大江が悪いことということは良いことなんだよ >>93
外国に足を伸ばすことより
憲法改正に日本人は命を燃やすべきだと思うね。
旅立ちは足元を固めることからだ。 愛国がどうとかって話題はピンとこないんだよな
庶民にとっては消費税だのプラスチック有料化だのの方がよほど生々しいリアルな
わけであって
そういう経済的な問題を自己責任論で耳を塞ぎ続けるなら
民主党政経2が出てくる日も遠くないだろう 自己責任論とかの急先鋒は橋本周りの維新だろ
今の民主党系列は自民より社会保障厚くってイメージが強いが
寧ろ自民が自己責任論とまでは言わないがある程度自前で頑張れと言い出してる >>101
ただなんでそういう話になるのかよく分からんが無理に理解できない文脈に繋げて、更にろくに知りもしない政治の間違った認識を口にしたり、全く関係のない消費税やプラスチックの話をする必要はないかなと >>102
この20年の自己責任論の元祖は自民党清和会の小泉だぞ?
三島がもっとも嫌ったアメリカ隷属の清和会が始めたプロパガンダだ。 >>105
いつの時代の話してんだよ
馬鹿
そんなんだから会話する価値がねーんだよ 今一番自己責任論を言ってんのは維新の橋本一派だろ
世の中の政治なんて情勢に合わせてコロコロ主張変えんだよ >>106>>107
いつの時代?
いま現在の自己責任論調の源流で、小泉が自己責任を声高に叫んだのはわずか20年前の話だぞ?
ネトウヨカルト君は、三歩歩くと忘れてしまうニワトリ脳なのか?
橋下なんか社会潮流はおろか、ネトウヨカルトにさえなんの影響も与えられないただの元テレビ芸人だぞ? >>108
小泉は極左の筑紫哲也などが持ち上げていたんだよなぁ
本当は今の極左も小泉の反原発を持ち上げたいんじゃないのか? 俺は今の社会を正常に戻すためには
極左がこの日本に打撃を与えたように
それと同じかそれ以上の打撃が加えられなければ正常には戻らないと
思っている。立花は死んだけど
左翼が本格的に死ななければならないと思う。 初心者なんですけど、
三島はどうしてサルトルが嫌いだったんですか? >>111
共産主義者であったからだろ。それが原因でカミュとも仲違いしている。
主語がない日本語を美しい日本語と言える三島は
サルトルの性格的なくどさも嫌いだったかもしれないな >>111
サルトルが嫌いというよりも実存主義的なモノと三島由紀夫の思想は相反するモノだった、が近い 実存主義というのは、まず人間を単なる「入れ物」と捉える。
この入れ物が「実存」。
それに対して「本質」とはその「入れ物」に植え付けられたモノ。
ボーボワールがいうように「女は女として生まれるのではなく、女になる」
この例だと、(女とされるモノが)存在する事が「実存」。
(社会やシステムや慣習により)女になる事、女である事が「本質」。
実存主義とはこのような「本質」よりも「実存」が先に来る、という思想。
西田幾多郎の言う純粋経験という発想に近い。
一方で三島由紀夫は彼にとっての本質である天皇制は実存に先立つモノだった。
彼には実存が本質に先立つという事に魅力も意味も見出せなかった。
これが三島由紀夫がサルトルらに賛同しない理由 >>115
社会やシステムや慣習も女の肉体があってこその話なんだから
それを切り分けることがそもそもの間違いだろ。あなたにそれを言っても
意味がないわけだが。
サルトルの女房が二番煎じで女が女になるのは押し付けられた話だみたいな
話にすり替えているのはほんとクソな話だと思う。 実存主義は一般化して語られるからフワフワとした抽象論になりがちだが、
要するに本質とはキリスト教、もしくはそれに付随した社会を指す。
実存主義の創始者はキルケゴールだけれども、ヘーゲル的な止揚ではなく、実存から、つまり無垢な入れ物から具体的な個人にのみ焦点を当てて始めた、そこが斬新だった。
キルケゴールの場合、実存から始めて絶望に直面してイエスキリストに帰る。
サルトルはそこから始めてキリスト教を拒否する。
三島由紀夫は仮に実存から始めたとしてもキルケゴールのように天皇制に帰りたいと思う。
ここがサルトルとは決定的に違う点で、三島由紀夫が絶対にサルトルとは考えを同一にしない点。 サルトルのほうが兵隊かたずけるのとっぱええ。源氏ばかり読んでるみ氏派はだめ。 三島はテキストをふるう意味を知らない法律系。源氏を盗み見。 学習院東大系の三島と慶應三田神戸女学院の三島は全く別です。 世界三地区世界のすべての総覧が三島有紀子。バハムートの化身さ。 67年の文学賞候補総数70人のうち、有力候補は7人。選考委員会のエステリング委員長(当時)は、三島を「多才な作家」と高く評価した。しかし、川端の存在を理由に最終候補からは漏れた。
委員長は三島の小説「午後の曳航」を挙げ「成熟味を増している」とたたえた。だが、65年に谷崎潤一郎が死去した後の日本人作家の中では「川端に絶対的な価値がある」と強調し、川端の繊細で美しい文体を称賛して「三島よりも年配者である川端に軍配を上げたい」として川端を最終候補に選んだ。
最終的にグアテマラの作家、ミゲル・アンヘル・アストゥリアスが受賞した。川端は68年に日本人で初めて文学賞を受賞した。ノーベル賞の候補者名や選考過程は50年間非公開となっている。 石原慎太郎の生前2年前に
インタビューで語った内容が
興味深い。
小説家・芸術家の実力・才能で
言えば三島由紀夫は超人で
石原慎太郎は素凡夫。
石原慎太郎は三島由紀夫が
ボディビルやったせいで
早死にしたとか故人を冒涜する
暴言吐くほど三島由紀夫の
圧倒的な才能に嫉妬していたという事。 ガリ細の青白いインテリのままなら
三島由紀夫はもっと長生きして
優れた小説をもっと書けただろうと。
実用性が無い飾りの筋肉を
身につけたせいで周囲から
チヤホヤされた事を真に受け
自分の事を本当に美しいと
勘違い錯覚したから三島由紀夫は
実用性の無い飾りの筋肉だけでなく
心にも鎧を纏い長年の友人や知人と
縁を切り、自己愛と孤独の中で
ああいう死に方を選択したと
石原慎太郎は故人を冒涜する
暴言吐きまくりでさ(笑)
チンコで障子を破る稚拙な小説モドキが
破天荒!!!とか新時代の旗手!!!とか
驚異の新人扱いされ当時のメディアから
持ち上げられ勘違い錯覚していたのは
石原慎太郎の方なのにYO * 石原慎太郎は実弟の裕次郎を題材にした
* 弟にしろ、田中角栄を題材にした小説にしろ、いわゆるエッセイの延長線上でしか文章を書けない素凡夫。
*
* 三島由紀夫みたいにフィリップKディックにインスパイアされた
* 豊饒の海 春の雪 暁の寺 天人五衰
* のような壮大かつSFチックな
* 小説なんざ石原慎太郎には書けなかった * 中曽根康弘を悪役モデルにした
* 美しい星レベルの短編小説すら
* 石原慎太郎には書けなかった。
*
* 身長やガタイの大きさは
* 石原慎太郎に軍配上がるが
* 芸術家クリエイターとしての
* 才能で比較すれば
* ノーベル文学賞の候補に
* 2度もノミネートされ長生きすれば
* 確実にノーベル文学賞を獲得出来た
* 三島由紀夫とエッセイに毛が生えた
* 私小説モドキしか書けなかった
* 石原慎太郎とでは比較対象にすら
* ならない。 * 手塚治虫がライバル視していたのが
* 三島由紀夫だから尚更。 * キューブリックから直筆の手紙を
* 受け取り2001年宇宙の旅にスタッフ
* として参加する事を要請されていた
* 手塚治虫がライバル視していたのが
* 三島由紀夫だから尚更。 それが今では日本でしか読まれない作家にwwww
村上春樹以下 でもさ、三島由紀夫の圧倒的な才能に
嫉妬する素凡夫だった石原慎太郎だから
こそ持ち得た視点や意見には
リアリティと説得力が有ったのも
事実。
本来の仏教は輪廻転生や生まれ変わりを
否定していて、リアリズムを
追求した俺の大好きなユダヤ教の
経典に共通する部分が有ったと
石原慎太郎は言っていた。
浄土真宗は仏教の創始者
釈迦の教えとは全く違う
インチキだとさ。
極楽浄土や生まれ変わりを
信じる輩は愚の骨頂で
一度しか無い人生に対する
甘えにしかならないと喝破している。
ユダヤ教の教えも人生一度きり
死んだら無になるだけと言っている。
仏教の
色即是空 空即是色
と同じでっせ。 石原慎太郎は身長高いガタイも
大きかったが、
世界レベルで評価される
壮大な物語を創作する
芸術家としの独創性オリジナリティは
全く無かった。
エッセイが大好きなオネエな乙女マインドが石原慎太郎の本質でっせ(笑)
午後の曳航が海外で映画化され
地獄の黙示録でフランシス・フォード・コッポラ監督に影響与えていた
三島由紀夫とオネエなエッセイスト
石原慎太郎とでは比較にすらならない。 三島由紀夫が
古林尚と対談した音源が
YouTube でも聞ける。
俺は1998年に書店で
カセット版を購入した。
それを聞けば石原慎太郎の
暴言がいかに的外れか分かる。 彼は本質的にニヒリストで、何も信じていない。自分の信じていないことにだけのめりこんでいって、その結果がああいう行動になった。だから、彼の行動を理解するために政治的、思想的な側面から考えていこうとすることには意味がない。
アプローチの唯一の手がかりとなるのはエロチシズムだ。人間の本質、人間性というものを考えていくと、肉欲に突き当たる。
そして肉欲のその裏をさらにえぐっていくと、結局死まで行き着かざるをえない。彼を死に到達させたのは、このエロチシズムを極致まで追求しようとする姿勢だったのだ。(澁澤龍彦)
この意見が最も説得力が有る。
だが晩年の三島由紀夫は
澁澤龍彦のようなシニカル野郎として
死にたくないから行動するとも
言っていた。 シニカルで何も信じていなかった
三島由紀夫が唯一、信じていたのは
森田必勝青年への愛だけだったかもYO
純愛でっせウホホ > , - ─ - 、
> / /`´`´`ヽ
> |/ '\,,/` |
> || (●) (●) |
> (6 ノ⌒⌒ヽ ヽ
> l ( ー'`ー'ー' ) l
> \__`ー一'_ノ
>
> , - ─ - 、
> / /`´`´`ヽ
> |/ '\,,/` | きゃーーーーーーっ!!
> || ∩ ∩ | そうなのよーーーーっ!!
> (6 ノ⌒⌒ヽ ヽ
> l ( O ) l でもね、あたしは
> \__`ー一'__ノ きんどーちゃん!! 三島由紀夫(平岡公威)
は実父梓の顔や面長&瓜型の
顔に自己嫌悪が有り
瑤子夫人も丸顔CUTEだから
結婚した。
生前の三島由紀夫本人も
丸顔が好みと言っていた。
森田必勝青年の顔は
三島由紀夫のストライクゾーン
そのものでっせ。 公園で寝てるおっさんが蚊のドリンクバーと化しててわろた やっぱり自殺
壮烈!腹切り娘
https://www.fbs.co.jp/fbsnews/news96q06px3mrr2tehc7z.html
8日早朝、佐賀市の道路脇で遺体で見つかった女性は福岡県内の高校生と分かりました。警察は自殺とみています。
午前6時ごろ、佐賀市鍋島町森田で「女性が倒れている」と近くの男性から110番通報がありました。女性はその場で死亡が確認され、腹部に刺し傷があり、現場から刃物が見つかりました。
その後、所持品などから福岡県内に住む高校生と確認されました。現場の状況などから、警察は事件性はなく自殺とみています。 8日午前6時15分ごろ、佐賀市鍋島町森田の市道脇で「女の子が倒れている」と近所の男性から110番があった。佐賀北署などによると、福岡県在住の女子高校生(15)で、現場で死亡が確認された。制服のような衣服を身に着けていた。遺体近くには所持品のほか、用意したとみられるナイフがあった。
司法解剖の結果、死因は心臓周囲に血液がたまり、圧迫される「心タンポナーデ」だった。女子高校生は交流サイト(SNS)に私生活上の悩みや遺書のような内容を記すなどしており、署は自殺とみている。
https://www.nikkansports.com/general/news/202307080001445.html >>140
三島のギリシャ好きの中心は、古代ギリシャ彫刻のクラシック以前のkourosコウロス青年像のアルカイック・スマイルだろうが、森田必勝の顔もそれに当てはまると思う。
身体の健康と無邪気な善意を体現するような。
古代ギリシャのアルカイック・スマイル自体はアジア的なところがあって、西欧人の容姿そのものになったクラシック以後とは人種的な隔たりがあると思う。それは多分、アルカイック時代の彫刻がヌビア彫刻の影響を受けていたからだと俺の個人的に推測するが。 >>142
この令和で切腹とはJKにしてはなかなか凄い度胸だな >>146
鳩山由紀夫の父の名は、威一郎。
三島由紀夫の息子の名も威一郎。 三島信者(一水会とか特に)は、なぜ後追いしない?
「自民党政治に抗議して腹切りするニダ~」
と、やってみやがれ! ちくま学芸の谷川 渥『薔薇のバロキスム 』読んだ方いる? 仮面の告白ひさしぶりに読んだが、やっぱり三島は同性愛者じゃないよな
同性愛という「仮面」を被って、自分が性的経験に乏しいことを「告白」してるだけ
そして死ぬまでその仮面を被り続けた あとは戦争で死ねなかったことへの罪悪感の告白か
だから死ぬまで仮面を被り続ける必要があったんだな
性的経験のなさは結婚で克服したが、戦争で死ねなかった罪悪感は生涯消えることはなかった >>154
俺もかつてそう思ったが
恋人が証拠の手紙載せて本出して
遺族に差し止められたな >>156
完璧に同性愛者を演じ通しただけかもしれない