アートの場合は戦前までの工房とか徒弟制度の時が文句無しの巨匠を定期的に出してて。つまりコネと独裁の世界。

戦後の民主的な公募と美大制度になると、アーティストはやたら小粒になってしまいカスばかりに。
最近はアトリエ制度とか言って昔の徒弟制度復興の動きが先端の一つだ。

文学もその流れでコネ制度復活の動きが主流になりつつある。
漱石、紅葉、井伏、川端、志賀門下のサロンなんてコネと独裁制度の下で才能が出てたし。

東はサロンの主になるには力量不足な気がするが。