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外山恒一の活動報告誌「人民の敵」第45号が届く。
今回は京大熊野寮での絓秀実と外山のトークショー。
および77年入学の筑波大ノンセクトインタビュー。どちらも読み応えありそう。
京大編では質疑も収録されており東京から来た早大生の質問に応える形で、絓が渡部直己問題に言及している。その他
何が語られているかは本誌を読んでのお楽しみだが「物書きが学校の先生になること」の困難さとでも言おうか。
あれほど偏屈な大塚英志が、神戸の芸大で「学級担任の先生」をできた(その様子は講談社現代新書『大学論』に詳しい)のに、渡部はなぜ間違えたのか。
今話題の勘違いおじさん問題にも連なる