たとえば西村賢太や車谷長吉のように
卑小な自己の世界をひたすら掘り下げていく方がまだマシです
そちらの方が残る可能性が高い
誰も小説家にオピニオンリーダーの役割を求めてはいません
そういうのは社会学者やビジネス書の著者の役割になってるんですよ