純文学5誌総合スレ第69巻目
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前スレ
純文学5誌総合スレ第68巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1541391841/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 589吾輩は名無しである2018/12/17(月) 05:56:22.93ID:Re/Y/pzq
■芥川賞とれかもポイント集計開始後、3点以下の受賞は2作品だけ。芥川賞主催(実質)の文藝春秋社発行の「文學界」2018年12月号にて特集されている根本昌夫「海燕」元編集長の小説講座の生徒の作品「おらおらでひとりいぐも」(3.0点)と 「百年泥」(2.0点)のみ。
■今回3点以下の作品が候補入り。3点以下の作品も追記します。ご参考までに
点候朝読毎産東群週日倉文
数補日売日経京像刊比本學
7○×○○××○○○×○石田千「鳥居」文學界10月号
6○×○×××○○×○○町屋良平「愛が嫌い」文學界7月号
6××○×○○×○×○○古市憲寿「平成くん、さようなら」文學界9月号
6○×○××○○×○○×岸政彦「図書室」新潮12月号
5××○○×○○○×××鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」新潮9月号
5××××○○×○×○○坂上秋成「私のたしかな娘」文學界10月号
5○×○×××○○××○木村紅美「わたしの拾った男」文學界11月号
5○×○○××○○×××上田岳弘「ニムロッド」群像12月号
4○×○○××○××××古川真人「窓」新潮7月号
4×○×○××○○×××紗倉まな「春、死なん」群像10月号
4×○○×××○○×××金子薫「壺中に天あり獣あり」群像11月号
4○×○○××××○××町屋良平「1R1分34秒」新潮11月号
3×××○××○○×××四元康祐の中篇「シェーデル日記」群像7月号
3××○×××○○×××福嶋伸洋「永遠のあとに来る最初の一日」すばる8月号
3○×○×××○××××藤代泉「波に幾月」文藝秋号
3×△△△△△×△×××三国美千子「いかれころ」新潮11月号 公募作品
3×××××○○××○×高山羽根子「居た場所」文藝冬号
3××○×××○×××○砂川文次「戦場のレビヤタン」文學界12月号
3○×○××××○×××舞城王太郎「裏山の凄い猿」群像12月号 想田和弘 (@KazuhiroSoda)
1:48 午前 on 木, 1月 03, 2019
なんだこりゃ。落合陽一氏も古市憲寿氏も、どうかしてるんじゃないの。高齢者を「既得権益」と見立てて、いわば「姨捨山を現代にどうやって復活させようか」と相談している。あんたらも今は若いけど、年取るんだよ? それとも永遠に若いつもりか? https://t.co/LqFUS9y1Me 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 朝日新聞デジタルに町屋良平のインタビュー載ってたな。
有料記事読まないので内容は途中までしか知らんが。 落合が対談の意図と批判に対する弁明をまとめている
嫌らしい態度であちこちに喧嘩売ったわりには意外と誠実な方なのかもしれないと思い始めた
古市は逃げているだけで誠実さに欠ける >>6
ツイッターだと反撃くらうから言いっぱなしにできるnoteに移っただけだと思うぞ そのうち落合の小説が文學界に載るだろう
何年後かは知らんが
そして芥川賞候補に
古市も何年か前に源一郎と対談したものが文學界に掲載された
その時からパイプがあったのだ 又吉もコケシがファンで書かせてたみたいだし、岸も新潮の有名敏腕編集者が気に
入って書かせてたみたいだし、編集者で誰か気にいった人がいれば編集会議にかけて
オファー頼む感じなんじゃないか。 たまにはすばる買おうと思ったが、近所や通勤途中にある駅中の本屋で売ってるところがない。
尼は2000円以上合わせ買い対象だし気軽に買えない。
近くの図書館はすばる置いてない。 芸能人とか馬鹿学者に書かせろと言ってるバカは消えろ >>12
楽天ブックスとか各書店のサイトとかから買えばええやろ。
尼だけが書店やないで。
あとは近所の書店で取り寄せか出版社から直接買うとか。 古市は今回の件で社会的にはどん底レベルまで評価が落ちた
文春としては対談を組むくらいだから古市を売り出したかったのは明白だが、これで少しわからなくなったともいえる
作品の内容で受賞者を選ぶとはいえ、炎上の内容が優生思想とハードで酷いものだったからだ
芥川賞が欧米の賞なら古市をノミネートから外したり、受賞させないように圧力がかかったりするレベルといえばわかるだろうか
去年の「美しい顔」盗作事件から大手出版社の思惑が外れて大炎上する事態が続いており
斜陽による白痴化が極まりつつあるという印象を受ける
もはや自前で読者を育てられないので、読者を連れてくる芸能人や有名人に小説を書かせるのはわからなくもない戦略だが
よりにもよって隠れ国家主義者で官僚の代弁者である古市に書かせるとは、編集の能力も地に落ちたものだなと 付け加えておくが、何も体制派文学を否定しているわけではない
日本会議系の政府与党議員やその息のかかった作家・評論家たちによる炎上が後を立たないのに
そのお仲間である古市を持ってくるセンスがどうしようもないのだ >>16
純文学系の文芸誌のスレなんだけど
日本会議系の作家、評論家なんて活躍してないでしょ
誰のことを指すか列挙してみて >>17
百田尚樹、小川榮太郎、有本香、ケント・ギルバート、石平、櫻井よしこなどなど
新潮45の事件ももう忘れてしまったのか
おめでたい頭をしているな >>18
このスレで扱っている文芸誌にそいつらが登場してんのか?
小川を徹底して、源ちゃんや中村文則が叩いているのをお前は知らないのか?
主流文芸誌のなかに、日本会議系のステルス作家、評論家が紛れ込んでいるなら、挙げて欲しいのだよ
そんなメンバーじゃ、期待した俺が馬鹿w ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan)0:35 午前 on 水, 1月 02, 2019
「国の財政が厳しくなるから余命が1ヶ月だと宣告されたら無駄な治療をやめて死ねばいい」と平然と言える奴が
若手の言論人として、もてはやされてテレビに出ているんだから、長谷川豊のことを全然笑えない。
財政難を理由に余命が宣告されて生きる可能性を否定されるなら、五輪も万博もやめろよ、バカ! 加筆されるなら賞金はいただけたわけじゃないの。新人賞程度でくたばってるべき?
世界地方の賞の方が始めで終わりまで。 >>19
古市は以前から自民党議員と近い場所にいて、隠れ国家主義者と言われていたがこのスレの文芸誌に登場してしまった
落合も小説を書いているらしいのでそのうち出てくるわけだよ >>15
>もはや自前で読者を育てられないので、
>読者を連れてくる芸能人や有名人に小説を書かせるのはわからなくもない戦略だが
読者ではなく作家ね
雑誌や作家の集客力が落ちているので
他分野から集客力の高い人間を引っ張ってきて
作家に仕立て上げるという戦術が
池田満寿夫あたりから続いている
それでも昔は人寄せパンダ以外のタレントも育てられたが
いまはそういう余力はもちろんスキルもない
つまり出版社自体が新人作家どころか
ブリーダーたる編集者を育てられなくなっている
そんな場末にまともな読者が寄り付くわけないでしょう? >>23
読者も育てる対象だったのだよ
読者を惹きつけられる作家を育てられなくなったというのは全く同意するが
読書時間が0という大学生が増え、編集者を目指す学生も減るなかで
優秀な編集者を確保するというのが難しくなっている
これは作家も同じ
優秀な人たちは小説家を目指すとしても純文学分野にはこなくなってしまった >>20
>財政難を理由に余命が宣告されて生きる可能性を否定されるなら
終末期、臨終間際の延命治療(俗にスパゲッティ症候群と呼ばれる)
が医療費の大部分を占めているの、という財務官僚氏の見解を紹介した上で
現下の財政難における医療費の抑制では
この部分をにメスを入れるべきではないか?としている
尊厳死やターミナルケアの考え方に隣接している議論だ
本件ではおもに財政問題や医療費の視点から
社会学ならイリッチの脱病院化社会論あたりとつながるような指摘をしたまでで
この一例を以てで古市を国権論者とは断定できないよ
むしろ古市によって是正が指摘される福祉国家ほど国家の介入度が高く、
この介入を減らそうという考え方だからむしろ自由主義に近い考え方だね 日本出版配給株式会社 wikiより
太平洋戦争(大東亜戦争)の前後を通じ、日本の出版取次を独占していた国策会社である。略称は日配(にっぱい)
1949年(昭和24年)9月 - 日配を母体とする出版取次(大阪屋、日本出版販売、東京出版販売、日本教科図書販売)が設立
かくして現在の日販東販に至る。 >>24
>読書時間が0という大学生が増え、編集者を目指す学生も減るなかで
>優秀な編集者を確保するというのが難しくなっている
それは文芸誌の仕事じゃないからね
学校や図書館行政の範囲で会って
基本的に文芸誌は一部の「マニア」向け雑誌であり
素人はお断りといった差別の世界だよ
芸術の世界とはそんなものです >>25
古市は『絶望の国の幸福な若者たち』から現状肯定的な言説を生産し、政府与党と官僚の政策を裏側から支持してきた人間だよ
交友関係も自民党関係者が多い
https://www.j-cast.com/2018/10/03340247.html
彼が大学でまともに研究をしていないため、社会学の学位を取れずに満期退学するのは既定路線
このままではテレビタレントとしてアピールが弱くなるから、芥川賞で「作家」という箔を付けようとしていることは明白
芥川賞はそこまで落ちてしまったわけだ 自民平沢議員「俺はLGBTが増えると少子化になると言っただけ!LGBTの存在を否定してるんじゃない」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546753124/
自民党の平沢勝栄衆院議員は3日、山梨県内で開かれた集会で「性的少数者(LGBT)ばかりになったら国はつぶれる」との趣旨の発言をした。平沢氏が5日、取材に対し事実関係を認めた。
平沢氏は取材に「日本の少子高齢化問題について発言した。LGBTの存在を否定する意図は全くない」と説明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000005-kyodonews-pol >>27
昔からSFをはじめとするそれこそマニアックな文芸誌には読者を育てるという役割があったのよ ふだん仕事で忙しい上、加齢も伴って文芸誌を読む気力がなくなってきた
休みの日は気軽にエンタメを読むようになってしまった
芸術を堪能できる日本人は減ってる 文芸誌に掲載する小説は400字詰め100枚以内に制限すべき
バカほど長く書きたがる >>25
脱学校化のイリイチはリバタリアンに寄っていてリベラリズムともまた少し違っている
ちなみに古市と落合の対談は、ツイッターで大炎上したからご存知だと思うが、終末期医療にお金がかかるという前提そのものが誤りだったので、落合は弁明して撤回した
その際に古市を切り捨てるおまけつきで 新人作家育てるのは小説教室とか引退した元編集者とかにまかせておけば。
出版社にはもうその体力はない。 自分の飲まれよう食われよう吸われようさ。幻視女性は大洋であった。ホイール無私。
コギト越え、パンセは短絡的でミーハーシー。 あんたは教養あるオタクなんだろうな。
オタクの言い方はナラティヴじゃないんだよ。 >>14
ネットが流行りだした頃、新潮を一冊買おうと出版社に電話をした。
二冊からの注文で発送できますと言われた。
仕方なしに別の号も合わせて二冊買った。
出版社に電話して直接買うのは面倒だと思って、もう直接買わなくなった。 周りでは他人の親はさっさとクタバレよな論調の奴も
自分の親が病気になったら
「ママ頑張って僕何でもするから!パフパフ」
と慶應病院や女子医大病院に即入院させそうなのばっかりだよ。 6 名前:まきんこ :2019/01/06(日) 19:45:00.90 ID:RzDS/GH9
風邪で寝込んでたら机の上にあったもの
https://pbs.twimg.com/media/DVq9MRjUQAAMv1n.jpg
料理の下手な旦那が作ってくれたっ
感動!
なんか元気出てきた
1番の薬ってこーいうことだよね
精神科の薬でもなく風邪薬でもなく
人の愛情が1番元気になる!
私統失酷い時。思考が人に漏れて考えがバレてサトラレにあってるとかわけわからない
嘘を平気でついてたから
誰も理解してくれなかったしね
けど旦那に出会えてからそんな馬鹿馬鹿しい嘘や幻は思わなくなったー
私、旦那との子供がほしい
けどメンヘラの私が子供作ったら
特別支援クラス行くような基地外のガイジの子が生まれてくるかな?
子供にそんな目合わせたくないよ 多死社会だから役人が吹き込んで言論界もコントロールしようとしたんかね? >>44
楽天ブックスがおすすめ。ポイントの消化にちょうどいい。
さて、今日は文芸誌の発売日。
仕事帰りに本屋に寄ってくるかね。 402 名前:まきんこ :2019/01/07(月) 15:03:09.64 ID:wVCwPWRO
あのQueenのギターリスト ブライアン・メイが「沖縄基地反対署名」呼びかけ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546840861/
イギリスのロックバンド「Queen(クイーン)」のギタリストのブライアン・メイさんは2019年1月7日にツイッターとインスタグラムを更新、普天間基地の移設に伴う辺野古埋め立ての中止を求める署名を呼び掛けた。
署名は10万人を目標としており、7日14時時点で18万5000人超の署名を獲得している
ブライアン・メイさんは沖縄の海(サンゴ礁)が環境破壊されることを理由に挙げている。
ツイッターとインスタグラムには海外のユーザーと思われるリプライ(返信)のほか、「沖縄のためにわざわざ ありがとうございます」「Arigato!」といった日本人と思われるリプライも散見される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000004-jct-soci
432 名前:まきんこ :2019/01/07(月) 15:15:36.27 ID:wVCwPWRO
もう自公維新は沖縄で二度と勝てないなw
勝ち馬に乗るのが楽しいのになあw 文芸誌に掲載する小説は400字詰め100枚以内に制限すべき
バカほど長く書きたがる >>52
逆だと思う
馬鹿ほど長い小説を避けたがる ドストエフスキーや京極夏彦は馬鹿ではない。
文字量では、決まらないのだ。 文學界の月評がただの小説の内容紹介みたいになってたw >>51
政治小説は昔からあるし
そういう政治性を排すのなら伊藤整のいう「出家遁世の志」の小説しかない
その代表格は私小説風の芸術小説になるだろうね
まあこの種の小説がいわゆる純文学の主流だったのは間違いないのだけど
現代作家で言えば堀江敏幸や保坂和志あたりが該当するだろうか
それが純文学不振の原因のひとつであり
それ故に他ジャンルからの移植が進められているのだと思うんだけどね 政治と文学といえば
803 考える名無しさん sage 2019/01/07(月) 17:11:40.20 0
>>802
残念ながら西田は落合のお仲間です
102 考える名無しさん 2019/01/07(月) 05:06:34.60 0
慶應SFC周りが落合の味方をしているのは古市と小泉進次郎繋がりからなのかな
それとも別な思惑がある?
115 考える名無しさん 2019/01/07(月) 09:36:16.24 0
>>102
あそこ箕輪編集室やHIUや西野エンタメ研究所とかの会員信者多いから。
落合陽一と箕輪厚介や堀江が一緒に何かやる事多いから、サロン会員もお仲間感強いんだ。
マイルドヤンキーや同じ宗教徒みたいに。SNSで箕輪信者が落合陽一アンチに絡んでたりとか逆の場合も然り。
812 考える名無しさん 2019/01/07(月) 17:56:05.60 0
>>803
古市って小泉進次郎とつながってたの…
817 考える名無しさん sage 2019/01/07(月) 18:21:40.31 0
>>812
一緒にシンポジウムをやったりバースデーパーティーに呼んだりとめちゃくちゃ仲が良い
ちなみに、古市が書いた小説にも「進次郎さん」が出てくる 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27) 819 考える名無しさん sage 2019/01/07(月) 18:24:40.10 0
古市は芥川賞有力候補らしいが、個人的には古市に芥川賞を渡す政治性をもう少ししっかり考えたほうがいいのではないかという気がする
821 考える名無しさん sage 2019/01/07(月) 18:46:12.42 0
>>819
むしろそれをわかっていてやるんだとしたら最低だよねw
834 考える名無しさん sage 2019/01/07(月) 19:37:23.68 0
>>821
文藝春秋側はわかっているでしょ
大炎上した古市と落合の対談だって本来であれば古市のプロモーションだったはず
結果的に古市が官僚の代弁者であることや与党とのつながりがクローズアップされたので大きく株を落とすかたちになったが
新潮45の事件を見れば明らかなように、最近の出版社はとにかく売上至上主義で魂を売り渡してしまっている
芥川賞の選考委員は島田雅彦をはじめとして政権に批判的な意見を持つ者が少なくないが、出版社側からの圧力は相当あるはず 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27) 森見が直木賞ノミネートとはびっくりした。既に芥川賞取ってるのかと思ってた。 朝生のフルくんの沖縄発言は大江健三郎はどう思ったのかね? 平成くん、ぱらぱらと目を通したけど古市がとる可能性はないと思ったわ
表面的な「リアル」を掬い取っているだけの作品を敢えて推す選考委員が思い当たらない
最近の素材を使った80年代の焼き直しみたいな内容だし 小説創作マニュアルが今は出来てるから、佳作、秀作を書ける人が量産されている。
なので、本人のキャラあるかがどうかが問題になる。テレビに出せる程度の癖のあるキャラ。タナシンはテレビに映せるキチガイというバランスが絶妙だったな。テレビに出せないキチガイは腐るほどいるが。 >>69
それはデビュー新人賞レベルの話ではないかなあ
今回の芥川賞はある程度キャリアがある新人ばかりだよ プロ作家は売らないといけないからキャラは無茶苦茶重要だが。ただの秀作を買おうとは思わない。 >>67
コメ数たったの30か
全然話題になってないな
こんなところで工作してもねぇ >>69
たなしん先生はキチガイじゃないよ
常識的だよ 政府のプロパガンディストの作品をノミネートする時点でかなり政治的だよな >>75
一般的な反響はキャラもクソもなく、会見で顔面蒼白になりながら加減がわからずにデカい口を叩いてしまっただけの陰キャでしかなかったような >>69
小説創作マニュアルがあるから、ってのは素人考えだろ
あっても小説を書くのは難しいよ 純文学の世界が、テレビメディアと結託してスターを作り上げる旧態依然のシステムに、今だに頼ってるのが許せない >>81
いまだにっていうけど今のこの流れは綿谷金原以降じゃないか、正確には平野からかもしれんが
昔の作家=インテリという定義はとっくに無効になっていてスターというよりマスコット扱いでしょ >>67
あれ、記事が消えている
コメ数が少なくて全然話題にならなかったし、工作やり直しでもするのかな?w >>66
「沖縄の問題が全国民から見た時に、沖縄は必ずしもプライオリティ高いわけじゃないですよね」
この発言を学者と呼ばれる人から聞くなんて信じられない。
沖縄県民や沖縄の問題に関わる人、沖縄で苦しんでいる人の事を微塵も感じてない発言。
#朝生 #古市憲寿 https://t.co/1kiwSSW4fa
https://twitter.com/le_vivio/status/1081010223702130688?s=19
こういう反応が一般的だと思うが、古市や背後にいる官僚や政府など認識の異常性が際立っている
彼らは沖縄問題をこのように「思いたい」のだと思う
この「願望」をもとに沖縄の政策が進められているとしたら、極めてポストトゥルース的だなと 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 平成くんは『なんとなくクリスタル』の劣化バージョンで、死についての描写もペラペラだった
その上、財務官僚の代弁をして大炎上だから救いようがない
今回はおそらく町家だろう
上田はちょっと時期を外したね
いまさら仮想通貨かよといわれてしまう >>81
別な回路を用意できないのは権威に頼りすぎているからだろう
テレビに出ること自体は悪くない
芥川賞についていえば、古市のようなプロパガンディストや商業主義に染まりすぎた人選には眉をひそめてしまうがね
ちなみに又吉の作品自体はしっかりしていたと思います 仮想通貨ネタの文学作品は初では?
俺は知らないけど
なんかあったっけ? 有名どころだと藤井太洋のアンダーグラウンド・マーケット SF方面ならいくつかある
仮想通貨ブームが過ぎ去ってブロックチェーンの有用性にすら疑義を挟まれているいま
仮想通貨ネタの作品に賞を渡したらやっぱり純文学は遅れているといわれそう 文學界の新人小説月評はあんまり文芸誌と関わりなかった2人を持ってきたな
英文学専門でアダプテーション論の研究を深めてる小川と
去年芸術選奨新人賞を獲った戦後文学専門の村上 >>95
「ブロックチェーンの実用的なユースケースはほとんどない」 大手コンサル会社マッキンゼーがレポート
https://jp.cointelegraph.com/news/major-consulting-firm-mckinsey-finds-little-evidence-of-practical-blockchain-use-cases
各国で研究は進められているけどほとんど実用化はなされていない
現状は電力がめちゃくちゃ食う非効率なデータベースで、実用的な価値のある分野を見定めている段階 上田の「私の恋人」もいまさら自動翻訳とAIだったけど別段関係なく評価されてたよね あの頃の上田にはある程度の新規性があったからね
現状ではご覧の通りだけど 現時点では、とよめるけど?
可能性はマッキンゼーも認めてると。
上田のにもでてきたサトシ・ナカモトがわるいと
それでもマッキンゼーは、ブロックチェーンにはニッチな応用と合理化、
さらにはイノベーションに取り組む能力を示すための一つの方法という点
において、実際的価値があると示唆している。また、ブロックチェーンは
「オーナーシップを企業から消費者へとシフトさせる際に恩恵をもたらす」
とも述べている。
マッキンゼーのレポートが発表される1週間前、米国の有力誌であるTIMEは12月末、
ビットコインが本質的な自由をもたらす可能性があるとする記事を掲載した。
「検閲不可能な交換手段として価値ある金融ツールになる可能性がある」
にも関わらず、「仮想通貨とブロックチェーン業界における投機、詐欺、強欲が
本来の開放的なサトシ・ナカモトの発明に影を落としている」と現状を憂いてる。 >>100
ニッチな分野と書かれている時点でかなり影響は限定的だとわかるでしょ
たしかに投機によって可能性は阻害された面はあるけどね
あと、本質的な自由とかサトシナカモトの思想というのはリバタリアンの思想なんだけど
ビットコインが一番実用的に利用されていたのはダークウェブの世界なんだよね
PoWでは51%攻撃があb驍ゥら大規模展滑Jしないとサーャrスが成り立たbネいことも判明bオつつあるし
可能性があるとしたらプライベートチェーン
で、プライベートチェーンはサトシナカモトの思想とは相容れないし、経済合理性があるかも不明 ニッチがニッチで終わるかどうかなんか誰にもわからんしでしょ
そもそもマッキンゼーが常に本音語ってると思うなよ
仮想通貨への出遅れをなんとかしたいのかもしれんし プライベートチェーンはブロックチェーンじゃないの? あとTimeは、本質的な自由をもたらす可能性があるといってんだよね
マッキンゼーは市場関係者だからTimeの方が第三者では? >>102
マッキンゼー以外にもブロックチェーンの有用性に疑義を挟む識者はたくさんいるよ
>>103
プライベートチェーンはブロックチェーンだけど本質的な自由にはつながらないし
決済手段などでは最近流行りのPayPayとかそっちの方が優秀で、実用的な価値があるのか全く不明 >>104
その本質的な自由というのは、簡単に言えば非中央集権的な思想をブロックチェーンを通して実現することなんだけど、これを実現できるのはパブリックチェーン
パブリックチェーンは実用性に大きな疑いを持たれている状態 賛否両論ってことね
そりゃそうだろ
今価値があるのはゆれない事実 >>107
研究対象としてブームではあったけど、マッキンゼーの記事にも書いてある通り莫大な投資の割にユースケースがほとんどないので、このまま萎んでいく可能性が高い
賛否両論でいえば否に傾きつつある
ちなみにICOは壊滅的で投機としての仮想通貨は終わったといってもいい
世界最大の取引所であるBinanceの取引高も全盛期の10分の1以下になっている 米大手金融機関のGoldman SachsやFidelityなどの仮想通貨事業への参入や
米Facebookがステーブルコインを発行する可能性があることを挙げ、
このような大企業の参加は仮想通貨市場にとってはプラスに働くとし
「仮想通貨を軽視していた変革嫌いな経営者幹部たちは恥をかくことになるだろう」
と、仮想通貨が繁栄することへの自信を見せた。 RTDNSNSIR(ю:】(ю:}
@retsudan_jp
1月8日
Kindle版ないと思って本屋で買ってきたけど、あるじゃんKindle。
死刑を反対する理由はないと思ってるので、読んでそれがどう変わるか期待してます。
#森達也 #自分の子どもが殺されても同じことが言えるのかと叫ぶ人に訊きたい RTDNSNSIR(ю:】(ю:}
?@retsudan_jp
1月7日
#唐澤貴洋 氏の #炎上弁護士 を読んでいるが、なぜ自分がここまで炎上したかについて考えてないんだなと。
テレビの台本を無視したことを誇らしげに書いているが、それって大人としてどうなの。
自分がすべて正しい、自分は間違ってないと延々書かれているが、なんだか某中島氏を思い出してしまう。 RTDNSNSIR(ю:】(ю:}
?@retsudan_jp
弟が不良に追い詰められて自殺した話では、気づかなかった親を擁護して、自身が殺害予告された高校生の親は批判する。
高校を辞めたのも、家にそれだけの余裕があっただけの話。
温室育ちの金持ちのバカ息子の人生を読まされてもつまんねえよ。
まあ書いた本人が気持ちよければいいのかな。 >>110
あなたが書いているように、そりゃ仮想通貨投資会社の人はポジティブなことをいいたがるよ
いま仮想通貨は2000種類以上あって、淘汰が進むのは当たり前の話
ステーブルコインだけは面白いかもしれないけど、実用に耐えうる可能性があるもの、つまり価値を持つのは法定通貨と連動するペグ通貨だけなので、サトシナカモトの思想とは相容れないもの だから、賛否両論あるんでしょ。君の意見は仮想通貨に未来はないだけど、未来があるって言ってる人もいる。
それだけの話ではなくて?
https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-dips-below-3-400-as-market-volatility-continues
元IMFのチーフエコノミストが「ビットコインは100ドルが妥当」という発言をする一方、ヘッジファンド界の巨頭、マイク・ノボグラッツ氏は「革命は一夜にして起こらず」と前向きな見方を示した。 俺は仮想通貨は簡単にトレードできるからある程度いくと思うけどね >>116
私は仮想通貨に未来はないとはいってないよ
個人的には、かなりニッチな分野で花開く可能性はあるけどおそらく過渡期的な技術なのではと思っている
ただ、ブームが過ぎ去って、ブロックチェーンにも疑義が挟まれて下火になっているいま
仮想通貨を話題にした作品は社会的に賞味期限が切れそうだよねって話はしたけど
例えば、年末年始に大炎上した落合陽一なんかも誰でもICOで資金調達すればいいなんてこと著作に書いていたけど
ちょっと仮想通貨に関わった人が読んだら失笑されると思う
あのときはそういう雰囲気もあったよねってな感じで だから、君はそう思うんだろうけど、ヘッジファンド界の巨頭、マイク・ノボグラッツ氏「革命は一夜にして起こらず」と言ってるよ。
ってだけだろ。マイク・ノボグラッツの意見も聞いてあげて。 上田は未来を予言したいとか言っておきながらことごとく思考の基底にあるものが現代のパラダイムだからダメなんだよ >>119
あなたがおそらく仮想通貨については何も知らないのはわかったよ 俺はしらんけど、マイク・ノボグラッツ氏はある程度知ってるだろ。
あとあんたと言い合うためにしらべてたら賛否両論あるホットトピックであることはよくわかったよ www
けっこうおもしろかったよ 河出の文藝目だたずに発売されてたんだな
季刊だと忘れる >>122
日本での旬は過ぎたと思う
塩漬けリップルどうすればいいのかわからん それたんに値下がりしただけ
10年後、20年後どうなってるかは誰もわからん
株と一緒 それはわかるけどハイテクノロジーだから必ず古びてしまうってところが仮想通貨が株と違うところ
代替技術が開発されたらいらなくなっちゃう それはまだわからんよ
君はそう思っても、定着すると思っている人もいるわけで
電話とか、車とか、もとはハイテクだけど定着してるでしょ 電話が物理とか言ってるの頭悪すぎ www
電子メールとかも定着したよね この人は筐体なしで電話を使えるのか
すごヨ
しかし、仮想通貨のことを何も知らないのにまだわからないを連呼できる脳みその方がわからない 電話機は端末で、電話は端末を含むシステム全体の呼称だろ?
あと、俺は知らなくても、ヘッジファンド界の巨頭、マイク・ノボグラッツ氏は
ある程度知ってるだろ、と何度も言ってるだろ www >>131
その言い方が最高に情けない
この言い方から推測するに権威主義的な上、経済についても知らないと 情けないないかどうかどうでもよくね?
君と意見が違うひとがいるよと伝えてるだけだよ というか、なぜよくわからないものをよくわからないまま擁護できるの? 別に擁護してるわけではなくて、諸説ありそうよと言ってるだけだよ
なんでその事実を認めないの? 諸説あることを否定してはいないよ
ただ、日本では仮想通貨が下火になっていること
ICOも壊滅的な状態であること
そして、ブロックチェーンの有用性に疑義が挟まれてどうやら実用までは程遠いことを指摘したまでの話で
あなたが実用段階>>95という仮想通貨を少しでも知っているならクエスチョンが浮かぶようなことをいうから 実用段階もなにも、高値で取引されてんじゃん
一時のバブルを終えて今後どうなるかわからんってだけだろ
ビットコインはまだ8兆円ぐらいあるみたいだよ
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY あなたのその指摘は仮想通貨は投機商品として扱われていますよってことしか示せていないので答えになっていない
ビットコインは決済手段として開発されたわけだが、決済手段としては全然実用的ではないよ
それに、あなたは>>122で、仮想通貨を知らないと話している
あなたの書き込みを見てもそれは一目瞭然なのだが、なぜそこまでよくわからないものを擁護できるのか、そこが謎すぎる
しかし、純文学スレにここまで日本語がよくわからなくなっている人がいるとは 投機対象は、つまり換金性がある状態だから、
決済手段としてはまだ発展途上なことは認めるけどそれでもはっちょう つまり換金性がある状態だから、それを実用と見るのが普通では?
八兆円の価値あるものを否定する気持ちがおれにはとんとわからん。
よくわかってないのはテメーの方だ 決済手段としての実用もあれば、投機対象としての実用もあるだろ? それについてはチューリップと同じだよ
価値の保存の機能としてもボラティリティが高すぎてどうしようもないからステーブルコインが注目されているわけでね
もうちょっと仮想通貨の勉強をしてからレスしてくれ Yahooニュースの古市の記事が消えていたが、配信元のananwebの記事も消えている
ツイッターでは「ポップな死」という古市の認識が批判されまくっていたので、再炎上する前に消したのだろうか 古市を芥川賞にノミネートした裏事情を公開すると言っている人もいるので楽しみだ
その事情によるところもあるが、古市のような人間をノミネートしたお偉方にはガッカリという他ない また村上ラジオやるんだね。
もう小説では売れなくなったからラジオに移行かな。 そういえば、NHKラジオで元日に放送した高橋源一郎の平成文学論、配信は今日までみたいよ
聴き逃したひとは要チェック 古市のノミネートで
又吉直樹が終わった人になったのは確か
芥川賞って怖いな >>153
Yahooニュースでチラ見しただけなんで、興味あったらググってみて。
俺は聴かないんで。 >>154
え、どこが終わった人に?
古市とか本当に一瞬しか話題にならなかっただろ
いまも全く話題にする人いないし
作品の質を考えると、古市はもう読む気がしないけど、又吉の作品ならまた読みたいかなって気もする 又吉は芸人であることが若干評価の足かせになってると思うくらい
作品自体はいいと思う。
そもそもピースの芸をちゃんと見たことはないけど
あの人はエッセイも小説もかなり完成度高くてちゃんとしてるよ >>157
未だに火花をどう読んでいいのかわからない
かなり難解 204 名前:かなこ ◆2LEFd5iAoc :2019/01/11(金) 14:26:42.25 ID:TLfctIkM
最近さジモティで知り合ったメル友の悩み聞いてあげてるのよ
私カウンセラーになりたいから
統失や引きこもりとメールしてるんだけど
親が死んでナマポッポ受けた統失の人とメールしてんだ
勝手に私は分裂不潔ボーイってあだ名つけてんだけどw
その人さ最近、風呂にも入れず外出もできないの
もう4日も入浴も外出もしてないんだよ
まじ分裂だよね
ナマポッポってさ良くしていくために保護するわけでしょ?
全然良くなってないじゃんねーw
統失って手遅れなのかしらw
何十年前も治療して結局それ?
情けなー
陰性ってやつを繰り返すのかしらね
手遅れ基地外はwぷぷぷ まあ今回のを突破口に紆余文壇構築へ向かうんだろうね マルクス主義がこれだけガタガタなのに、ウヨとか言ってるのは感心できないなぁ
何に対して反対してるのか、明確ではない 二ムロッド読んだけど、特に面白くはなかった。
それなりにまとまってるから、受賞はするかもしれないね。 落合、誹謗中傷アカウント名誉棄損祭りするだって
おまいらも気をつけろよ アマゾンの感想欄って時々ひどい馬鹿がいるよな
わざとやってるのではないかと思うくらいだ レビューも3件くらいしかついてなく平均★2か3でも参考にならない。
10件以上集まってるのを見なくては。
価格コムも同じ。 古市の作品遅ればせながら読んだ
なんクリの平成版+安楽死
この安楽死が財務官僚の代弁ってのがバレたので受賞は厳しいかなと
ananインタビューにあったポップな死とかをみると古市の言葉はあまりに軽い
今回は町屋が最有力で次点が上田と予想します >>170
何のために?
三人称と一人称の違いをわからずに長文で批評してるんだぞ?
そんなことになんの意味があるんだ RTDNSNSIR(ю:】(ю:}
?@retsudan_jp
ようするに排外主義のネトウヨは、気に入らない日本人を「朝鮮人認定」して勝った気になりたいだけ。
ネットというものは知能が足りない者に発言権を与えてしまったため、デマと差別の解放区になってしまった。
(35頁)
#小林よしのり
#ゴーマニズム宣言
#新堕落論 芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー
1/14(月) 10:30配信 朝日新聞デジタル
■作家 高橋弘希さんの寄稿
このエッセイおもしろい。 >>175
その数字から弾き出した仮説を古市のようなプロパガンディストに語らせると >>175
カーネマンさえも統計を適当に用いてたって
反省しているくらいだからな
東大法学部程度じゃ心もとない >>180
カーネマンがどこでそんなこと言ってた? でも統計って医者ですらテキトーに用いているからな
統計ガチるなら数学科行くしかない 本当は7時のニュースに間に合わせてデカデカと古市受賞をやる予定だったのでは
当の古市は優生思想肯定、官僚の代弁言論で大炎上したのに加えて
指原への女性差別でまーた炎上しているのでどうなるのかわからんが
ノミネート作品自体も薄っぺらだしこんな馬鹿に芥川賞をやったらいよいよ芥川賞の権威もおしまいだ
ちなみに、文春自体もNGT48のアイドル暴行事件で、犯人グループと関わりを持ってニュースを自作自演していたのではないかと疑われ大炎上中
呪われてますね、間違いない いよいよ明日
古市が文壇の統治者になられる
覚悟しておけ
文芸春秋社も今の騒動を沈静化するためには
古市に芥川賞をとらせ あらゆるメディアを
古市一色にすることが得策だと分かっているだろう
当然古市はAKBグループの救世主でもある
日本の企業体が総出で新しい才能の到来を祭り上げることになるだろう https://i.imgur.com/h16vErn.jpg
文春はいまこれだもんな
犯罪者と組んで、犯罪者からニュースを得たり、ニュースになるような行動を唆したりしていた可能性まで出ている
出版不況だから金のために魂を売り渡しているわけだ
古市のノミネートと同根の話 出来レースが決まってるくだらない文学賞の時期がまた巡ってきたか
ゴミ小説ばかり出すから出発不況になるんだよ >>185
>>188
ニコ生も17:00から開始なのね。
今回だけ一時間早まったのか。それともこれから
ずっとこの時間? NHKニュースからワイドショーまで
古市一色になる >>198
そもそもブロパガンダが目的だったのであればもう大炎上して失敗している
今回受賞させたらまた着火するから古市を受賞させるメリットがない気がするぞ 昨日のNHKの夜11時くらいからのニュース番組でも古市だけにインタビューしてて
公共放送がなんで一人だけ特別に肩入れしてんだよと思った
受賞してからならわかるけど、受賞前にああいうことするのって最低だよね
やり方が汚い
卑怯です >>200
AKBグループ、秋元康、松本人志、文春の救世主
明日から話題は古市一色
新しい才能を寿ぐ あと3,4時間後
稀勢の里の引退会見の記者たちが
芥川賞受賞会見に集合
古市憲寿時代の到来
新しい才能
平成という時代を総括した男
4月の改元に向けてあらゆるメディアに登場
もはや誰にもロンダとは言わせない >>204
ないない
もうメディアが話題を作る時代ではないのだよ 小谷野敦あの子がほしいあの子じゃ分からん@tonton1965
古市って越谷北高なのか。町屋は越高らしいし最近越谷のしているな。 古市と誰かのダブル受賞じゃない?
又吉と羽田のときみたいに
文春的にも芥川賞的にもそれがオイシイだろ このスレ出身の芥川賞作家誕生!!!
おめでとうございます(´;ω;`)ウゥゥ 町屋は妥当な作品で受賞できて良かったね。おめでとう
上田は他にもっと良い作品があったが受賞は受賞だ。おめでとう 受賞者の皆さん、おめでとうございます。今回のは読み応えがありそうだ 上田はデビュー作の太陽・惑星のインパクト強すぎて
その後の作品がイマイチ楽しめなかった すなまわりの人、今書いたら受賞できるんじゃないか。 年のせいか
今回みたいに一時間早いタイムスケジュールなだけでもものすごい
体が楽w
次回も同じで頼むわ。 お、砂川文次、単行本出版予定出てる。
本出してもらえるんだな。よかったな。 予想通りすぎる
このスレでも今回は町屋が大本命で上田が次点扱いだったよね 奥泉光
「率直に申し上げて、3作の評価はかなり低かった。実は今日私が会見に出てきたのは、他の方がみんな×を付けた中で、私だけが△を付けていた、という理由がありまして。
私が△を付けたのは、鴻池留衣さん(31)の『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』(新潮9月号)と、古市憲寿さん(34)の『平成くん、さようなら』(文学界9月号)です。
(3作には)たいへん厳しい意見が多く、厳しくないのは私だけでした」 続き
「『平成くん−』は、安楽死法が実現している架空の日本というのがポイントです。その設定がどこまでわれわれが今生きている世界に対して批評性を持ちうるのかという問題がありまして。
私個人は一定の批評性を認めてはいいのではと考えました。しかし選考の場では、ほとんどの選考委員がそこに批評性はない、その設定が必ずしもわれわれが生きるこの時代、平成の時代に対する批評性を持ち得ていないという意見が大勢でした。
特に安楽死について、本来死ぬことができない人のためのものなのに、この小説では死にたい人のためのものになっている。この扱いは雑なのでは、という意見がありました」
「あとは、時代の先端をいくアイテムが出てくる割には、小説自体としては古めかしいのでは、という意見もありましたし、
女性の語りというスタイルに見合うだけのリアリティーが小説に感じられないという意見もありました。私としては、主人公が母の遺骨を神社に捨てにいくシーンや、歩道橋の上で高架に触れるシーンなどの細部に魅力があると感じたのですが、
もっとそういうシーンがほしかった、そのシーンが目立つのはむしろ他のシーンがもう一つだからではないか、という厳しい意見も出ました」 0665 名無し物書き@推敲中? 2019/01/15 19:49:12
上田が群像掲載作「ニムロッド」で芥川賞。
業界的にはそうなっている。
北条のダメージはこれでチャラ。
選考員ふくめた業界が講談社を助ける。
文学界=新潮>文芸>群像>すばる=太宰
だろうな。 >>223
太宰はそんなに良い文芸誌か?
そんなに芥川賞候補出ないし るいるいジャップ・ン・ロールおもろいで
直木賞はモリミー一択 >>223
別に講談社を助けたわけじゃないでしょ。
新潮枠が強いだけで。
新潮掲載作+新潮出身作家。圧倒的権力矢野さん。
上田さんは町屋さんと前から知り合いだったのかな。
二人とも文藝で落選歴あり。
長年候補等に名前が残ってた町屋さんが報われたのはいいことだと思う。
高卒の普通の人が受賞って久しぶりじゃないの。 ニコ生はおっさんふたりが疲れてやつれてたせいかテンション低めで
あまり面白くなかったな。
栗原氏みたいな生活ちょっと憧れる。仕事しながら引きこもり。 栗原は頭が白くなってきたね
一方はハゲてきてそれを隠すようなヘアスタイルだった 上田さんは会見トーク凄かった
あれだけ堂々と的確に話せる受賞者かつていたか?
地頭いいな 仮想通貨と小説は似てる、皆が価値あると思ってるから価値がある、みたいなこと言ってたけど、それだったら従来の通貨も同じなんだよね
むしろ仮想通貨の画期性が分かっていない 相変わらず文学バカの発想は貧困だな
小説は危険なんですとか
小説は実は新しいんです
仮想通貨も同じこと
偉そうに語る 現代企業が舞台なのにもかかわらず
題名が「ニムロッド」というと読みたくなるけど
一般の人はピン来ないと思う
たしかアニメ版バビル二世の最初の方には出てきたと記憶しているのだけど
欧米あるいはユダヤ人ならともかく
普通の日本人にはなじみ深いものではない
しかしそういう狭い世界で通用するネタで盛り上がるのが文学なのです
まあ、この板でもそれほど盛り上がってはいないんですが 古市は論文すら書いてない社会学者。
編集者に手伝ってもらってまずは論文作成をしてから
小説書けば。 候補が発表される前から町屋が受賞するだろうとは言われてたね
上田はあまり話題を聞かなかったがよく考えれば12月号の作品だから当たり前か
候補が発表されてからは上田も有力視されるようになったし
妥当な結果だったんだろうな 「塔と重力」のテーマが失われた可能性で
「ニムロッド」のテーマが万物斉同による代替可能だそうだから
この2作品は姉妹作なんだろうね
まずは「塔と重力」から読んでみることにする >>245
羽田圭介も町屋って言ってたな
上田は>>223かな 古市の小説は読んでないが、ニムロッドと言うと諸説入り乱れてるが、返し矢で命を落としたことと、バベルの塔の建設が俺的には思い当たる。
まあ、人間として神を恐れない不遜な野望を抱いた王というイメージかな。 ニムロッドつータイトルはアメリカだかのバンドの曲かアルバムいうてなかったけ 古市がhitomiと対談しているけど。ファンなのか。 @retsudan_jp
残念ながら今回も芥川龍之介賞獲れませんでした。
まあそれとして、古市氏が芥川賞獲ればよかったのに。
今更芥川賞に権威もクソもあるかバカタレ。
前回も世界のなんとかの女が直木賞獲ればよかったんだ。
つうか森見氏にとっとと直木賞あげてやれバカタレ。 @retsudan_jp
残念ながら今回も芥川龍之介賞獲れませんでした。
まあそれとして、古市氏が芥川賞獲ればよかったのに。
今更芥川賞に権威もクソもあるかバカタレ。
前回も世界のなんとかの女が直木賞獲ればよかったんだ。
つうか森見氏にとっとと直木賞あげてやれバカタレ。 >>249
でも芸術選奨新人賞受賞作である「塔と重力」
つまり代表作では文明の礎としての「塔」がモチーフになっている
続編とも言うべき「双塔」では祭祀王とかにも言及している
でもまあ、言語、祭祀、文明というのは旧約聖書はもちろん
SFでは野阿梓が30年ほど前に「バベルの薫り」でやっている
情報ネットワークを介して個別性が溶解するというのは
サイバーパンクノベルのお家芸で日本だと柾悟郎かな
いずれにせよそれほど目新しいものでは無いね
純文学界隈は化石脳だから周回遅れのトップランナーを最先端としてしまう 振興会を人間に例えると、ボケのはじまった年寄り?
話題になって評価された作品は候補にならないで、その後の作品を候補にする傾向とは。 文芸誌含め、本は知り合いの古本屋に提供するかメルカリで売ることにした。
あとは寄付。ブックオフさよなら。 今年のセンター試験の評論が沼野充義の「翻訳をめぐる7つの非実践的な断章」で
沼野にそんな名前の著書あったっけ?と思って調べたら
25年前の平岡篤頼が編集担当してた頃の早稲田文学から引っ張ってきたらしい
その号の目次見てたら平岡門下の渡部直己の名前もあって
平岡もまさかその渡部が25年後に早稲田文学を潰すとはゆめにも思わなかっただろうな さっき朝井リョウが文芸誌について熱弁してた。
合評でなんか言われたの根にもってるのか?って感じだった。
褒めてもらえてばかりの自分でありがたいみたいな話もしてたな。 >>257
うちの近所のブックオフは文芸誌0円やで @retsudan_jp
森達也/すべての戦争は自衛から始まる #読了
ナチスもクメール・ルージュもオウムも、周りの過剰な忖度で悲劇が起きた。
自衛意識から仮想敵を作り出して戦争になる。
これには本当に同意する。
タイトル通り戦争の話が多く、読むのが辛かった。でも読んでよかった。 バグダッド包囲戦は自衛じゃない
略奪で食ってるんだから相手の意識は関係ない
アホか 豊崎由美らの芥川賞直木賞トークイベント
登壇者も客も3人で笑った
同じB&Bでも『82年生まれ、キム・ジヨン』のトークは
100人近く入ったとか 554 名前:花火 [sage] :2019/01/20(日) 13:39:26.85 ID:ROiAIz/B
藤田ニコル「私、韓国やK-POPが好きでSNSに趣味の事を書くとネトウヨに荒らされる。まじきもい」
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1547958409/
モデルでタレントの藤田ニコル(20)が20日、TBS系の生番組「サンデー・ジャポン」に出演し、
“嫌韓”コメントがSNSに寄せられた経験を打ち明けた。
藤田は「私が例えば韓国旅行に行ったりだとか、K−POPの音楽とか聴いてるだけで、一部の人からけっこう言われたりします」と告白
司会の爆笑問題・田中裕二から「韓国旅行に行ったら『行ってんじゃねえよ』みたいな?」と聞かれると、「韓国旅行に行ったら、
なんかそういう言葉を、日本でです。ツイッターとか、インスタグラムとかで来るので、こういう感じなんだなあと」と、
趣味の分野にまで批判的なコメントが寄せられることを明かしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000053-dal-ent
まあ私もK-POP好きだからね
女の子ってメイクやファッションやアイドルとか韓国好きな子多い
だから嫌韓のおじさんって絶対女の子にモテないよ
まあ一生独身でいいならネトウヨやってればw
555 名前:花火 [sage] :2019/01/20(日) 13:40:39.45 ID:ROiAIz/B
女の子ってそーいうネトウヨみたいな話嫌いだからね
軍事の話とか超つまんねえし
絶対モテないよ
ネトウヨとか女の子と何話すわけ?
まあ話す機会がないかw 藤田ニコルって母親が在日だろ
韓国好きとかいうのはこんなのばっかだろ
まともな政治感覚があればそんなこと言わない ニムロッドそんなによかったかねえ
町屋のあれはまあ、わかるんだが >>265
前回は14人くらいいなかったっけ。やっぱ開始時間が早まったのが
影響したのかな。
個人的にニコ生でじゅうぶんな気はする。 百田のウィキ純文学が来て又吉大絶賛
とかアクロバットはまだまだ続くのかな…暗いな… あの料金払ってまで行きたいと思うか?
俺は思わない。 上田の「ニムロッド」読んでるよ。
純文は短いからいいよね。
110ページだから、買って読んでる。
ビットコインの話だね。
後で、古市も読もうと思ってるけど、未定。 上田「ニムロッド」は350位/825作品くらいだね。
この人、39歳なのか。
そんなことより、ラノベの新人たちの題名一覧が知りたい。 古市の「平成くん、さようなら」は170ページと長いので読まない。 ううむ。読むもの、いっぱいたまってるけど、
大江の「洪水は我が魂に及び」はカタカナで書かれたところが読みにくくて、
他へ行こうかと思う。
「原典訳ウパニシャッド」もあんまり面白そうじゃないから、どうしたものか悩む。
ラノベをやっぱり読むかなあ。 大変だ大変だ大変だ
3月10日 日曜
東大の野崎歓の最終講義だ
晩年にバカを晒してしまった野崎か。まあ、そういうこともある。 >>265
キム・ジヨンは小説そのものの力もあるが、若手で売り出し中の人気書評家
倉本さおりが登壇したのも大きいかもね 倉本も上手くやってるよな
ささあつとの黒い噂もたっていたが >>249
日本人のバンドです。
高橋弘希もpeopleの曲モチーフで作品書いてます。
群像の短編でした。これ、すごくよかったんですよね。 people in the boxと高橋弘希と上田岳弘で鼎談してほしい。
群像さんお願い。 野崎歓の最終講義、行ってみたいが、部外者でも入れるのか?
当方、私大出(といっても一流私大だが)の阿呆なんだが…… 何故、おれだと分かった?
ぶっ○○すぞ
まああるがな、
inferiority complex
って奴だ。
小川某、調子に乗るなよ。
ちんこ >>291
私大の分際で一流もくそもないだろう
早稲田は二流以下だよ
あ慶応の医学部とかか そうか
野崎歓
東大教授辞めるんか
一時代が終わったような
なんか寂しい >>296
東大教授の肩書きがなくなったら魅力は半減するな
文芸誌によく登場したけどインパクトはなかった 美しい顔を手放しで称賛してしまったのが汚点となってしまったな 町屋くんやタナシンは高卒じゃないか
町屋くんは高卒なのをカバーしその分がんばってダンスやボクシングを習って小説にしてこの結果だ。 河出がまた求人出してる。
3年ぽっきりの更新なし契約社員。 質問です。
ひょっとして、大江健三郎の代表作って、
「M/Tと森のフシギの物語」なの?
すごい評判いいみたいだけど。 >>309
一般的には「万延元年のフットボール」「個人的な体験」「飼育」だと思う
大江って普通の作家なら代表作レベルの長編連発してるけど、どの作品も認知度は低いような気がする いい加減に万延元年のフットボールはちゃんと文庫化してくれないかな
なんだよ講談社文芸文庫って、誰も買わねぇよあんなん >>311
文庫とかいって2000円以上とったりするから
舐めてるわ 飼育って太宰治の晩年の中に似たよう話があったと思うけど何か関係があるの? 「罪」のアント(対義語)は「信仰」だよ、太宰君。
(*´▽`*) >>309
>大江健三郎の代表作って、「M/Tと森のフシギの物語」なの?
「同時代ゲーム」以降の神話的枠組みを援用した作品群の総括的作品だけど
それを考えたら「同時代ゲーム」や
「いかにして木を殺すか」「懐かしい年への手紙」などの方が傑作でしょう
というか一般に難解で評価が下しがたいとされる80年代の諸作品はいずれも凄い
ああいう作品を書ける作家は当分出てこないでしょうね
「同時代ゲーム」から「燃え上がる緑の木」までの大江は本当に凄いんだけどねえ 分析哲学の入門書で何かオススメある?
ガチの初学者なんだけど 野崎歓さん、辞めちゃうんだーー
澁澤みたいに、今度は創作に没頭ってわけかな。 「美しい顔」で恥かいちゃったから辞めますテヘペロ 砂川文次、神奈川大なんだ。おじさんかと思っていたがわりと若いんだな。
自衛隊のあと23区内の役所勤めとは渋い。
わざわざ調べてうpしてる人すごいな。
それにしても受賞者も含め、仕事持って副業で作家が増えたな。
時代の流れかねえ。 入門書詠んでも日本の書や入門書書く人成績悪いから、クワインとかの原書か
翻訳に当たられた方が。 >>323
純文学作家はもう専業では厳しいからねえ >>323
どこ情報?
というか砂川って覆面作家じゃなかったっけ? 純文学において覆面作家は「致し方ない事情」がないと許されないのだろうか
だとすると今いる覆面作家はみんなワケありの連中なんだろうか >>326
作家名で検索すると作家の学歴結婚歴とか調べたブログが出てくるよ。 純文学誌じゃなくてエンタメ文芸誌の話だけど
小説幻冬の表紙が欅坂46のメンバーで
「写真は全部写真集未公開カット!!抽選で100名様にポストカードプレゼント!!」と謳い文句をつけてて
文芸誌の末路を目撃した気分になった 作家はフィクションを紹介している文を書くだけだから報酬は少ない方がいいんだよね。 文豪の未発表原稿を新潮が載せてた時期、末期を覚えた
未発表原稿といっても数頁だけで、ビニールカバーついてて中見れなかった 町屋さん今朝ラジオに出てたな。
やっぱり誠実そうな感じの話し方だった。
人柄がよさそうだ。 栗原裕一郎
@y_kurihara
·
1月26日
傷害致死じゃないか。同姓同名(字が違うが)の父として嘆かわしいぞ>父親で自称・会社員の栗原勇一郎容疑者(41)
長女が風呂場で死亡 41歳父親を逮捕 日常的に虐待か 千葉 野田 | NHKニュース 献灯使ってどのへんが評価されて賞を取ったのだろうか。
読んでみたが、いまいちよくわからない。
翻訳家らしい、素敵な文章表現がところどころあって、それはすごくよかったのだが。
ちなみに、文庫本の帯を佐々木某が書いていてがっかりしてしまった。 全米図書賞なら翻訳家が上手くて
欧米リベラルが好む内容だったからだろう
アメリカのポスコロものは型にハマっているしな 多和田葉子って多作だからなのか代表作は何と聞かれると困る
どれもこれも同じ水準といえばいいのか 美しい顔はうまいとこついてたなあ。
群像新人賞は高橋、多和田と震災モノ扱ってる選考委員がいるし。
担当編集者さえもっとちゃんとしてたら、芥川賞受賞してたのにな。
もう震災ネタは新人はつかえなくなってしまっただろう。 集英社とディー・エヌ・エー(DeNA)は1月29日、エンターテインメント領域で
共同事業を行う新会社「集英社DeNAプロジェクツ」(仮称)を共同出資で設立すると
発表した。
新会社では、知的財産(IP)を生かしたゲームやグローバル向けのデジタルエンター
テインメントサービスの共同開発などを計画している。(ITmedia NEWS) ちくまの連載が最新号で載ってなかったから
死期が近い事はわかってたが
文藝で連載してる古典新訳も小説トリッパーの最近始まった連載もあったし
本人的にはまだまだ生きるつもりだったんだろうな ハウス加賀谷がアベマTVでいいこと言ってた
ハウス加賀谷の親はまだ生きてるんだけど
加賀谷こう言ってた!
親が死ぬ前に寛解できて親を一安心させれてよかった
寛解する姿見せれずしんでいったら
一生自分を責めて責めて責めて責めて
そして取り返しつかないほど後悔したことだろうって そもそも単行本で出す長編を
雑誌掲載する意味あるのか
grantaみたいな文芸誌で投稿を
載せるなら分かるが 作家は掲載料としての原稿料が貰えるし
出版社は印税率を抑えることが出来る
もう雑誌未掲載・長篇書き下ろしで売れる時代じゃないからね >>354
前編だけで550枚ってすご
旦那みたいに大長編書いたんだな この川上の大長編に、読売か毎日文学賞あげて箔付けして5年後には芥川賞選考委員だよ 高樹のぶ子が芥川賞辞めて、2、3年後に新潮と文學界の委員変わるタイミングでの芥川賞選考委員就任はもはや既定路線
他にめぼしいのいないし これだけの大長編、何かしらの文学賞を取るのは確定してるだろうね 話題の大作だけど
期待の大作ではないのが
何といったらいいのやら 野崎歓の最終講義の中味、どっかの文芸誌、載せるんだろうな。載せろよな。本州じゃないから行けない。 エイミーが芥川賞についておもしろいエッセイ書いてる。
こりゃ選評が楽しみだ。 1R1分34秒読んだ。
青臭い文章とボクシングという題材が合っていると思う。
というか、この文章に戻してしまったのか。残念。 今更だけど、水原の『蹴爪』は野間新にノミネートされるかと思ってがまたスルーだったな >>365
でも丸山健二のように毎年二分冊の長篇を発表しては無視されていた作家もいる
改行を増やして作者の愚痴を羅列するだけだとだれも見向きもしなくなる
その程度には日本の読者もまともなんですね 2/1(金) 0:32 掲載
アマゾン書籍買い切り方式へ 年内に試行、値下げ販売も検討
ネット通販大手のアマゾンジャパンは31日、出版社から
書籍を直接購入し、販売する「買い切り」方式を年内にも
試験的に始めると発表した。同社は同日の記者会見で、「書籍の
返品率を下げるため」と説明し、本の価格設定について
も検討する考えを示した。(毎日新聞) >>369
なんだか少女漫画みたい、とか思ってしまった。
漫画っぽいところが河出な感じ。
まあ一般ウケにはちょうどいいんだろう。
新潮も近年漫画推しなとこあるし。 河出といえば、編集者募集しまくってるね。
契約社員、フリー、正社員、編プロ。
新卒採用してやれよとか思ってしまったけど
先がない業界な上に即戦力じゃないし、育てるの面倒だしって感じかな。
新人小説家にはわりと面倒見がいいんだけどね。 玄侑宗久ってこのスレ的にはどうなの?
「アミターバ」ってのが短いので、買おうか悩んでるんだけど。 平成最後「芥川賞」候補者になって(古市憲寿)
1/31(木) 5:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190131-00555788-shincho-soci
では何がショックだったかというと、周囲の期待に応えられなかったことかも知れない。
芥川賞にノミネートされて、たくさんの人からお祝いの連絡をもらった。
感想を聞くとほぼ誰も答えられなかったので、小説を読んでくれたわけではない。
中には「頑張ってね」と言ってくれる人もいた。小説自体はすでに発表されたものであり、
賞の選考にあたって僕が頑張れることは何もない。
だけど、応援の言葉をもらうたびに、「みなさんの期待に応えたい」と思ってしまう。
そう、まるでアイドルのようなのだ。
というわけで、芥川賞にノミネートされてから、選考会までの1カ月は、
まるでアイドルのような気分だったと思う。しかし応援はありがたいが、時に煩わしくもある。
特に自分ではどうしようもないことに対する応援なら尚更だ。
だから、賞の結果が出て、少しほっとしている。応援がぱたっと止んだからだ。だけど、
もともと仲のいい友人は、変わらずに一緒にいてくれる。
たとえば選考会前、俳優の佐藤健から「もし賞をとれなかったら、何でも願いを一つ叶えてあげるよ」
という格好いいことを言われた。何人もの友人からは、残念会をしようという誘いがあった。
そんな友だちの優しさを再確認できただけでも、今回の一件は悪くなかったのかなと思う。
と、無難にこの文章をまとめようとしているのは、アイドル期間の後遺症かも知れない。 >>379
短篇集「四雁川流景」から入るのが良いかと
高校現代国語の教科書にのせてもいいような作品で
良くも悪くも昔風の純文学作品 >>381
おそらく女性セブンだろう。
毎回芥川賞のことエッセイに書いてる。
実家が美容室なのでおばちゃん向け雑誌とか置いてあって
つい見てしまうw 芥川賞作の赤頭巾ちゃん気をつけてを昨日読んだのだが中々に面白かった
しかしこのエリート思想に染まりきった小説が当時大ヒットしたというのを知って昔の人は傲慢な人が多かったのだなと笑った >>385
あなたがエリートを毛嫌いしているだけのような気も 栗原裕一郎
まあ、いま書評家、評論家が文芸業界で仕事を確保しようと思ったら、
基本ほめの体勢で、波風は立てず、何が起こっても不祥事には目をつむってやり過ごす、
というのが一番賢いスタンスですからね。責めはしないよ。
馬鹿にはするかもしれないけど。 Amazon見たら、コンビニ人間がまだ文芸書の上位で売れてるね。
近年まれにみるヒット作か。 >>388
とにかくタイトルがキャッチーだし、読み始めて数ページで読み進めたくなるからな 2/2(土) 16:07 掲載
岡留安則さん死去 「噂の真相」の編集長を務める
月刊誌「噂の真相」の編集長を務めた岡留安則
(おかどめやすのり)さんが1月31日、那覇市内の病院で
亡くなった。71歳だった。
(朝日新聞デジタル) 91 名前:はなひ [sage] :2019/02/02(土) 17:52:45.93 ID:YyH6SNuL
ハウス加賀谷が言っていた
統合失調症治療で大事なこと
まず焦ること
そして人と比較してみること
そして治らないと諦めないこと このスレの人結構若いんだね。
もう噂の真相知ってる人いないか。 犬山紙子がテレビに出てた。
コメンテーターのバイトしてた。
やっぱ執筆業だけじゃ食べていけないんだろうなあ。 橋下徹「俺なら韓国大統領と同じことをする!日本人は韓国批判をやめろ!日本が悪い」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1549166757/
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010002-abema-pol
「文大統領の気持ちはわかる」橋下氏、日本国内の“韓国批判“の論調に苦言
僕に対して“韓国を擁護するのか“、という批判があるけれど、僕が韓国人の
政治家だったとしたら、文大統領と同じことしていると思う。もし日本がまだ
民主主義ではなかった時代に、貴族階級が勝手に契約を結んで植民地にされた
という歴史があったら、絶対に認めたくないと思う。 ラジオで言ってたが、室井は9000部前後しか剃ってもらえないらしい
西村賢太は3000部 962 名前:はなひ [sage] :2019/02/03(日) 19:23:05.74 ID:IGmedhA8
ハウス加賀谷はただ薬飲むだけではなく
あえて喫茶店のバイトして
対人恐怖治そうとしたりだな
治す努力をしたんだよ
てめえはただ薬飲んでるだけだろコラ!治す努力をしろよ すばる2019年3月号
内容紹介
【新連載】
桐野夏生「燕は戻ってこない」
【小説】
保坂和志「読書実録〔バートルビーと人類の未来〕」
綿矢りさ「生(き)のみ生(き)のままで」
椎名誠「怪談 カリコツ」
島田雅彦「君が異端だった頃」最終回
【全集未収録原稿再録】
堀田善衞「文学の立場」「中国のポスター」
武田泰淳「敷衍について」
解説:秦剛
【すばるスペシャル1:平成とカルチャー】
倉本さおり「少年ジャンプ論」
清田隆之「さくらももこ論」
矢野利裕「小室哲哉論」
【シンポジウム載録「古川日出男、最初の20年」】
管啓次郎、柴田元幸、マイケル・エメリック、谷崎由依、小澤英実ほか
【インタビュー】
イ・チャンドン
林遣都 ゴロウデラックス終わっちゃうんか。
本番組みんな終わっちゃうね。
作家のインタビューとか好きなのに。 ぼくは、八年間に及ぶ三百冊の哲学読書によって、
「霊魂は、無意識の古代における呼び名である」という認識に至りました。
「霊魂(無意識)とは、ヒトが知覚できないのに、精神と身体を制御してくる内部と外部にある存在」です。
こんなインターネットの片隅で一人で主張しても何も変わらないかもしれないですけど。 加藤秀行がまた新潮で書いてる。
文學界には捨てられちゃったのかな。
それとも受賞のためにわざと矢野さんとこで書いてるのか。 「一遍上人語録」読了。
「一遍上人語録」は、日本の古文漢文の最も優れたもののひとつだと思う。
兼好法師「徒然草」や松尾芭蕉「おくのほそ道」より哀愁は深い。
並ぶのは、空海の諸書や鴨長明「方丈記」。
あとで一遍上人語録は精読したい。
これほど優れた日本古典を今まで知らなかったのは失敗だった。
ダンス(踊念仏)、漫画(一遍上人聖絵)で教える先見性の高さもすごい。
日本の古典を少しづつ読んでいくつもりだけど、
あとよさそうなのは、一休宗純「狂雲集」。
あと、夢窓国師の「夢中問答集」というのもすごいらしい。
次は、鈴木大拙「大乗仏教概論」。明治仏教の代表作。 顔が可愛かったら芥川賞の候補にしてもらえたのに残念だよね いや、たぶんすばるだから蚊帳の外なんだと思う。
顔は別に普通。 >>408
文学界の新聞広告
書体が夏物語の部分だけ
月刊 川上未映子みたいになってたw 村田沙耶香の『信仰』読んだ。
なかなか面白かった。
この人は性と絡んでない作品のほうがいいね。 文學界で加藤秀行がニムロッド論書いてた。
なんだか気の毒な感じした。自分も芥川賞ほしいんだろうな。 そのニムロッド論の内容に一言も触れないことがヨッポド気の毒だろ。 未映子の新作30ページくらい読んだけど、こいつハルキにでもなりたいの?
構成も思いっきり春樹の1Q84、騎士団長ごろしに影響されまくりだし。 文藝春秋、芥川賞の選評読んできた。
平成くんボロクソ言われてたわ。
他の小説も言いたいことわかるって感じだった。 古市ってそんなに悪かったか?
正直炎上したから、切られただけで作品自体は候補作の中で上から数えた方が早かった気がするが
他の作家が書いたら、受賞してたんじゃねーかなまである(他の作家なら候補漏れしてたかもしれんが)
少なくとも例年の水準からしても、相対的にも、奥泉のぞいてほぼ全否定っていうのには引っかかる そりゃ不祥事起こしたからだろ
美しい顔といい平成くんといい、受賞はないにしても普段なら2、3人から評価される程度の作品ではあった
そういばこの2作品、選考委員のうち一人だけ△で評価という点で共通してるな 特に当時の『美しい顔』の推され方を見ると、不祥事さえ明るみに出なければ芥川賞を逃したとしてなんらかの賞を取っていたと思う
一緒にするのは申し訳ないが、それこそ『ジニのパズル』みたいに芥川賞を逃して芸術選奨、織田作之助賞とかね 織田作之助賞はよくわからん賞だけど、
芸術選奨新人賞は明らかに芥川より格上だかんな
美しい顔がとれるかどうか >>429
いや、悪いと思うが
ペラペラのなんクリじゃん あ、だめだこいつ読解力ない
そりゃわからんだろうな 不祥事が明るみに出なければって話をしてるのに、パクリ作品がなぜ取れると思うのかなんて意味不明なレス付けてきたらバカ扱いもやむなしよ
そもそも純文学賞なんて作品の質で決まるもんじゃないんだから、あの当時の不自然な絶賛の嵐を見てればなんらかの文学賞を与えられていたであろうことくらい想像できるだろ あ、古市の作品は不祥事に関わらずなんの賞も取らなかったと思うよ
ただ選評がちょっと甘めになったかなってくらい >>438
その不祥事が明るみでなければっていう仮定が破綻してるわけでね
実際、このスレでは美しい顔が発表された直後、世間的に盗作が明るみになる遥か前から指摘されていて、
盗作が明らかになるのは時間の問題だった 文壇内の論理だけで作品が評価されるなんて話は今更指摘するまでもない話で面白みも何もない
美しい顔と渡部セクハラ事件のときにこのスレで指摘されていた文壇の敗北と民主化の話のほうが何歩も先にいっている >>440
このスレで盗作が指摘されていたのは初耳だ
もし可能なら当該レスを貼ってほしい
>>441
ありきたりな指摘であることとさっきのあなたのズレたレスとは関係がないと思うよ >>442
レスについてはググれば出てくる
あと、あなたはもう少しそのありきたりな発言が持っているパフォーマティブな側面を考えるべきだと思う >>442
散々言われてたが。その時期の過去スレ読んでみたら。 >>443
パフォーマティブって言葉でもうどういう種の人間かわかるのが面白い >>446
批評の入門書を読んでいるなら知ってないとおかしいレベルの言葉だけど
その程度でどういう種とか言っちゃうのはさすがにまずいのでは 批評家志望のワナビは他のスレへどうぞ。
ここは文芸誌について語るスレです。 >>448
文芸誌にも批評が載りまくってるわけだがおまえはバカなのか IT起業家vs.ファミレス人間――新芥川賞作家ふたりの意外な共通点 #芥川賞 #文藝春秋 http://bunshun.jp/articles/-/10675
あの赤いジャケット300円だったんだな 北条なんて明らかに下馬評高かったじゃん
一票も入らないなんてありえない
このスレでも度々欠点は指摘されていたとかそういうことではない
近年の芥川賞は明らかに下馬評高いのから取られてる保守思考強まってる
新人小説月評が機能してるという側面もある
炎上するやつに与えると賞の価値が本質的には損なうから回避、というのも本質的には保守だ
その賞自体の機能不全を指摘しているのに、いや北条なんて〜って主観のパラメーター掲示してなんの話ししてるんだ
もっとメタレベルの話してるんのに そこって全然メタでも何でもなくない?
下馬評が高かった理由は覚えてる? >>458
唖然
まさかメタって、ゲームとかの「メタフィクション」以上のものをしらないのか?
下馬評高買った理由は覚えてる?って…図書館行って月評みなよ、ググって時評みなよ
少なくとも「このスレでは〜」って指摘より幾分マシだと思うよ
まあ、とりあえずこんなバカはほっといてバカへのレスポンスではなく私見を述べるなら
評価していたのは、群像全選考委員、特筆野崎歓、佐々木、倉本、日々(月評組)、時評すべて見たわけではないが大方評価、当時出ていた限りの文壇ほぼ全肯定ですな
騒動発覚まで否定的言説はほぼなし
唯一、石原が美しい顔をパラフィクショナルにみるという、ピントのずれた評価を下していたけど、作品そのものの価値と関係ない。これがほぼ否定言説
これは下馬評高いと思うんだが >>459
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ 北条裕子の美しい顔盗作事件と渡部直己のセクハラ事件がほぼ同時に起きたのはとても象徴的な出来事だった
その辺のカス批評家モドキが大恥をかいて単なる広告屋だったと判明したし、純文学の地位の低下と文壇の機能不全が誰の目にも明らかになったからね
このスレを以前から覗いている人たちはその辺の事情はよく知っているはず メタの話してるって明示してるのに、北条の作品評価に収斂しているところで文盲であることはわかった
むしろあなたが否定している文壇の機能不全に諦観を滲ませているのに、なぜか「北条の作品を評価している。許せん」と脳内変換し、あまつさえ、批評家はクズだとまったく関係ない話を展開
だから作品評価の話はしてないって^^議論している次元違いますよ^^
とりあえずあなたが北条嫌いなことはわかりました。
私は北条への評価よりも保守性招く文壇の文学評価の操作性を指摘したかったのですが(というかそうしか読めないのではw)そうなんですね、そもそも北条を評価する批評家はクズなんですね。違う話でしたね^^; だからそれ全然メタの話ではないでしょ
どこがメタなの? 批評の入門書がどうこう言ってたくせに、やっぱりメタ認知とメタフィクションの区別ついてないのな
こっちはそもそも作品評価の話していません
作品評価そのものを一旦変数ではなく定数と認知した上で高次元の、賞の機能不全の話してんの
北条の作品評価なんてしてんのお前だけだよ文盲 作品評価の話をしてないようでいてしているってことには気づかない程度のメタなんだなあ 古市は不祥事の内容が作品のテーマと直結する内容だったのだから選考に影響するのは当然だと思うがね
テクスト論者を自称してる選考委員がいるわけでもないだろ? 北条を本当は実力があるってことにして復活させたい勢力がいるのだろうなと
佐々木敦が年末の対談で彼女は二作目を書けるかどうかで価値が決まるなんて話していたがまあ、いろいろね 群像はまだあきらめてないんじゃないかな。
二作目書かせて(もちろん編集者の赤入れ複数回)とりあえず目玉として
群像に登場させる予感。
ただ世間一般に「盗作作家」としてイメージがついてしまったから、
これから賞あげるのとかは厳しいだろうね。 >>460
プロより俺たちの方が凄いんだぜって匿名掲示板ではっきり言えるのは、なんというか凄いな
評論家が不甲斐ないのは当然としても、今時どんなコンテンツのスレを覗いてもそうはっきりと言う人はいないと思うし、言ったら馬鹿にされるかコピペ化されるレベルだ
しかしよく考えると政治スレではその類のレスはよく見るな、純文学スレはノリとしては政治スレのそれに近いのかもしれない というかそんな話誰もしてないってオチでしょ?
文壇終わってるなーって話を、なぜか北条称賛と曲解して、一人で暴れてるやつだよ
>>469,>>470
こいつでしょ。まだ北条北条言ってるし >>471
それについてはしっかりとした理由がある。
豊崎由美もちらっと話していたが、批評家や書評家が機能不全を起こしている。
その最大の理由は、純文学の権威が失墜して読者が減少したこと。
批評が果たしている機能はたくさんあるけどその中に、良い作品を比べて選び出すというものがある。
昔の読者はその批評を読んで作品の良し悪しを判断し、面白そうなものを選んで購入していた。
しかし、誰も純文学を読まなくなったいま、そういう批評は必要なくなり、
作品の素晴らしさを力説して読者に興味を抱かせることを目的とした批評が第一になった。
わかりやすくいえば、佐々木敦がしている批判をほとんどしない褒める批評。
批評家の仕事が単なる広告塔としての役割にた変わってしまったわけだ。
それこそプロの書評家や批評家は仕事を失いたくないから、出版社に忖度して作品を悪くいえなくなった。
だからこそ、忖度の必要がないアマチュアの方が的確に批評できる状況にある。 いくら読解力があったとしても、それを適切な形で表現できなければ何の意味もない 小説とか批評の複雑化もあると思う
昔みたいに褒める、けなすでわかりやすく金は取れないから
この表現を紐解くと・・ここで表されてるのは・・て
要するに褒めてるのかどうか、半端でわかり辛い >>473
ははん、なるほど
こいつは豊崎シンパだったのね。納得
批評家はクズと言いながら、それに寄りかかってるのが豊崎とか。笑わせんなよ
さすがネット批評家様は違うわ
文壇の機能不全の論拠を、文壇ゴシップで食ってるやつの言説で持って語るとか無意味かつまさにネット脳だな
そもそも豊崎自体が不自然な褒め書評してる
お友達の桜庭や川上に対してある時期から急激にお褒めの書評を書くようになる
小谷野との論争で指摘されている
服装がどうとか着物の趣味が作品にどうとか、人間性が作品にどうとか、ようはその程度のもの
あなたが言うところの佐々木と一緒
さらにその指摘に対して、豊崎は、書評家は褒めなければ仕事が無くなるとかはない、とはっきり言い切っている
あなたはダブルスタンダードですらなく、豊崎の言説が好きだからそれに乗っかっているだけで、だから佐々木が嫌いなだけ
自分に好みに都合のいいものを恣意的にピックアップして思考停止して納得してるだけ
たぶんこいつは石原が芥川賞の選考で、否定しまくるのは機能不全と言うようなタイプだよ
さらに純文学の衰退で機能不全までともかく、=だから素人の方が書評できるのだ。は論理が飛躍している
あなたの議論に乗っかっても、それは素人は批評家に比べて単純な好き嫌いが言えるだけでしょう
そのレベルの話は文壇の機能不全全く関係ないってことわかるか?
大学出てるかな?卒業論文レベルでもいいから論理的な思考したことあるかな? 論破されて即雲隠れ
ID変わった瞬間分かりやすいな >>476
こういう党派性しか見れないバカってまさに旧時代のポンコツって感じがする >>476
あなたが豊崎について批判していることはわかったけど>>473の純文学の衰退による機能不全については何の批判もできていないじゃん
アマチュアの批評の方が忖度しなくから的確な批評ができる環境があるということについても批判できていないし、アマチュア批評家の読解力がプロより低いとしかいえていない
よくその程度の認識で論破とかいえたもんだなあ 少し残念なのが、476が用いている権威に頼る伝統的な哲学や文学の論法が徐々に時代遅れになっているってことなんだよね
例えば、純文学の衰退は純文学誌の発行部数やシェア数を見ればわかることだし、褒める批評についてもデータマイニングすればわかるようになっている 誰が言った誰が言わないって論法は、知が独占されていた時代の遺物になりつつあって、この辺が人文系学問の知が再編を迫られている理由でもある
今まで見えなかったことがどんどん数値化されていくなかで、文学の立ち位置を探るというのは非常に重要だと思う >>480
>あなたが豊崎について批判していることはわかったけど>>473の純文学の衰退による機能不全については何の批判もできていないじゃん
文壇は機能不全していない!という議論でないでのでピント外れ。誰もそんなこと言っていない。議論の前提条件批判しろってやはり頭悪いな
むしろ、そもそも議論の始まりはそういう文壇の機能不全を、とある作品のネット炎上による文壇評価の変遷を用いて指摘したら、(なぜか)作品評価に不満があると突っかかってくる馬鹿がいたから始まったものだ
>アマチュアの批評の方が忖度しなくから的確な批評ができる環境があるということについても批判できていないし、アマチュア批評家の読解力がプロより低いとしかいえていない
>よくその程度の認識で論破とかいえたもんだなあ
前段の認識どうなってんの?そんなことは純文学の衰退関係ないだろう。純文学が衰退したからそうなった、とは言えない
その程度ならいつでもできたろう、と言ってんの。アマチュアなんだから
後段はそんなこと全く言っていない。…がまあ、あなたみてるとそうだろう。思うに論理的な思考ができないあなたみたいな人がいるから批評は機能しないんだろう。あなたの批判すべてピント外れてるし >>483
あなたの物言いの方がピントが外れていてしかも罵倒しかできていないように見えるのだが
そもそもの発端と言われても、そのあたりの議論は今回の話の本筋とは関係がないし、純文学の衰退と批評家の広告塔化についても金銭関係というつながりがあって、事実そのあたりの関係性は色々なところで言及されているのだからそこを否定しないと反論にならんでしょ
論理的じゃないのはあなたの方だよ 純文学の機能不全を指摘したら何故か突っかかってくる馬鹿に、馬鹿さ加減を指摘してやったら、純文学の機能不全を指摘しなければ反論にならないと言う
もうアホかと 芥川賞候補、川口出身の作家・鴻池留衣さん「運がよかった」
ウィキペディアの体裁、今の時代を色濃く反映
2/11(月) 10:34配信 埼玉新聞
埼玉出身の作家多いな。 純文学の機能不全って意味わからんのだがどういう意味?
批評家の機能不全や純文学の衰退なら意味がわかるのだけど ずっと文壇の機能不全って言ってたんだから言い間違いだろ てかもういい加減にしろ
流れ見てると5ch民が批評なんてできると思わんし、そのアホに粘着してスレ潰すな まあ、そういうことにしておきたいってことだけは伝わってくる
いまの情報環境だと純文学の権威って維持できなそうだよなあ プロの批評家よりアマチュアの方がマシだとしても、その批評を書く場所は同人誌や個人ブログじゃないとダメ。せめてツイッターアカウントが限界
5chはどこまでいっても便所の落書きだよ 属人性をもたせるならそちらのほうがいいかもしれないが、属人性をもたせたくないなら5chでもいいだろう だいたい匿名の批評に意味なんてないわ
いくら批評家の悪徳で機能不全つっても、なんの責任もない5chの匿名の批評に機能が持てるわけない
まだ実名でやってる方がマシだわ まあ詠み人知らずってのもあるし匿名の批評があっててもいいだろ 少なくとも匿名掲示板の批評がプロのそれより重く扱われることはないだろう
創作と批評は全く違う
プロの批評家が責任を持ってやっているかというのは別としても、匿名掲示板ではその最低限の責任を絶対に持てないわけだから 匿名が無責任というか馬鹿みたいな批評を繰り返したから文学は衰退したのでは?
このスレみてるととりあえず注目されたものは批判しとけみたいな発想だよね
ネット特有の足引っ張る文化に近い気がする
嫉妬なのだろうか
炎上すると作品見れなくなる感じはヤフコメとかツイッターと変わらん気がする 『あひる』の文庫ってKADOKAWAから出てんのね。
今月発売の短編集のほう買おうかな。 peopleのニムロッドがダウンロード数増やしてるらしいね。
群像かカドカワあたりで対談やってくれないかな。 あひる買ったけど、すかすか過ぎて
無理やり文庫化したみたいな文字ぎっしりの体裁もきついが、あんなに行間あいたスカスカで製本されるのもきつい
やはり時代は電子書籍か >>496
ネット掲示板が出る遥か以前から衰退していたのでそれは明確に間違いですね >>499
短編集のほう買ってみようかな。
そろそろ文芸誌にも登場するかねえ。 Amazonプライムだとあひるはただで読めたような 桜尾通り商店街ってエンタメかな。
KADOKAWAで電子版で出てたよね。 このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ 美しい顔騒動のときは、このスレや一般書籍板の方がその辺の役に立たない批評家よりも役に立っていたからね
もしかすると、あの騒動が純文学ではメルクマールとなる可能性がある
ご存知の通り、世の中はどんどん「民主化」していて権威だけでやっていける分野はどんどん少なくなっている 460 名前:吾輩は名無しである [sage] :2019/02/11(月) 16:55:15.92 ID:lhU1QHhv
>>459
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ このスレのほうがレベル高いかどうかはさておき、最近の純文学の批評家が業界の内部情報を伝えてくれる程度のことでしか役に立っていないのはたしか
批評家には面白い切り口を期待しているのだけど、ツイッターの面白い人も同じようなこといってたなあってことが増えてきた 時評も批評しないであらすじを永延と語ってから一行だけ感想文ってパターンばかりやん みえこの新作マジで展開なさすぎて苦行だった。後編でおもしろくならなかったらワーストだわ。 未映子の新作は長すぎてまだ読んでないのだが展開がないってことは観念的な小説ってことかな? >>512
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ >>513
構成はしてあるんだろうが、何も事件とかは起きずダラダラ著者自身のどうでもいい主張が160ページ続く感じ。 >>519
風呂に入りながらスマートフォンで執筆してるらしい >>518
そういう類のものか
未映子だからとりあえず貶すために読んでおこうかしら みえこの新作は劣化ウルフなので、かなり退屈だった。ウルフ好きな人には面白いかも。 女流作家は読まないんだけど損してるかなぁ?女性蔑視とかじゃないし、寧ろ読みたい作品もあるんだけど、女流読む時間を男性作家の作品を読む時間に充てたいってだけ。 群像で佐々木敦さんが引用してたアリ・スミスの『両方になる』が面白そうだったから図書館で借りて数ページ
、面白く読ませてもらってたんだけど、著者が女性だと知った後すぐ返却した。 性別で判断して読まないってのは自分がどう思っているのかどうかは関係なく差別と受け止められても仕方がないと思うぞ ali smithは現代のモダニズム小説家とか言われてるな
つまりウルフということだが 夫婦で文學界の原稿料で食べてるのか。
なんか気の毒だな。 阿部和重って割とルックスはいいからテレビ等に出てもいいと思うのだけどね
まあ、評論も評判がよくなかったし、そもそも喋りができるかどうかもわからんわけだが 病院より刑務所の方が信仰がすれてなくともっていないか?そっちにシフトした方が。
マーティーるーさキングの死に様笑えるよな。 文字言語の遺伝的要素ってどうなっているんだろう。言語も含めて。 みえこさん美人なんだからもっといい男と結婚すればよかったのにね。
妊娠タイムリミットあるからあせっちゃったのかなあ。 佐川恭一「サークルクラッシャー麻紀」
150位/830作品。
面白い。大学生活を題材にしたものが多い。日本の大学生ってこんなことを考えているのかなと思う。
ヒエラルキー(人間関係の階級)を扱った小説。
ぼくが純文学だと思う小説は、上手につくるとこんな感じかなあと思う。
価値観のあわない作家だとは思うが、読んで面白いのは確かだ。短いのがいい。
分厚い文学は苦手なので。
佐川恭一「童Q正伝」
310位/830作品。
笑える。が、好きじゃない感は強い。現実へのパロディとしてそこそこ面白いかもしれないが。舞上の「阿修羅ガール」には届かない。
人の心は差別心をもっているものだから、村上春樹や村上龍といった人間関係の階級を描く作家がいてもいいかもしれない。
人間関係に階級を見い出す人も多いので、それを解明するのも何か見えてくるものがあるかもしれない。
社会的階級は、平等思想を信じるものには批判的に描かれることが多いが、社会的階級を感じることも現実である。
この小説は、笑いに昇華することができているようでもある。 なんで五大文芸誌のスレにアマチュアの作品の批評載せてんの
本人のステマ? >>539
記憶を知らんのか
やっぱり新参がいるな >>540
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ >>541
それは>>539に言ってやってくれ
佐々木敦みたいなゴミ批評家よりはこのスレの方が間違いなくレベルが高いから >>542
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル低いよ 佐々木敦のレベルが低すぎるといった方が正しくないか
あいつの『ニッポンの〜』シリーズはゴミにも程があるって内容だった 佐々木敦は一日に何度もTwitter更新しまくりで暇そう&友達いなさそう。 >>551
あいつの原稿に追われてるだの
締め切りに間に合っただの
学生たちの演劇で意見聞かれただの
っていうアピールはどうにかならないのか? 話題になってるから佐々木敦のツイッター見に行った
おもんないな
佐々木敦は美しい顔騒動の時期は自己陶酔なツイートしてウケさせたのに 佐々木は愛人を書評家にするほどの権力者
業界内での信頼は厚い 本屋B&B
【3/03 Sun】
大森望×佐々木敦×杉江松恋×豊崎由美×倉本さおり
「第9回Twitter文学賞」結果発表
http://bookandbeer.com/event/20190303_a/
共演ですな笑 佐々木敦アンチの心の拠り所の豊崎先生じゃないですか!(別に対立してない) 佐々木敦アンチのアンチは豊崎が佐々木敦アンチの心の拠り所だと勘違いしているみたいだが
佐々木敦は豊崎の発言どころか美しい顔盗作騒動より遥か前からこのスレでは嫌われていたよ
嫌われているというか、佐々木敦が本当に文学を読む訓練を受けてその才能があるのかどうかを強く疑われていると書いたほうが正確かな
まだ音楽ライターだったころに音楽界隈から嫌われていたことまで暴露されていて、少なくともこのスレでの評判は散々なものだ 佐々木敦はともかく倉本はいい書評を書くよ
新人月評しか知らないが >>559
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル低いよ このスレで佐々木敦の評判が地に落ちる決定打となったのが、美しい顔盗作騒動での歯の浮くような絶賛と渡辺直己セクハラ騒動でのダンマリ、そして両事件での日和った態度だったというだけ
佐々木敦への懐疑的な視線ってのはもう長い間続いている >>561
低いよと改変しているあたりがなんかこう、ちっぽけなプライドを守っている感があって香ばしいですな >>563
え、コピペ元の人だよね?ほんとに5ちゃん民の方がレベル高いと思ってたの?w しかし、5ちゃん民の方が批評は出来ると思ってんのね、こっわ >>565
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル低いよ 豊崎由美
さっきのわたしのツイート(削除済み)をうっかり読んでしまった皆さん、
お願いですから、 その内容をツイートしないでください。
平に平に平に、お願い申し上げます。
何を呟いたんだか笑 佐々木敦がうんちみたいな批評家であるって話をしただけなのに、なぜこの粘着に絡まれるのかってもうこれ答え合わせしてるようなもんだろ
脳みそ足りてねーな 関係ない文脈から幾度となく佐々木の話を出し
disる為にTwitterまで監視してるキチガイの方が
よっぽど粘着してるだろw
お前の佐々木の気に食わない言動報告レポ会場じゃねえんだわ、ここ 話題が特定の作家批評家ばかりになるのは過疎スレだから仕方ないよ、常駐してるの二十人もいないでしょこのスレ
たとえ一人二人がずっと同じ人物について書き込んでたとしてこのスレでは1割程度の需要はあることになるんだからさ ごく少数の全否定派の存在では東を上回るのが
佐々木だろうな
シャシャキとかいうバカコテもそうじゃないのか
とにかくアンチが元気な印象 幾度となくと書いているが佐々木敦アンチはこのスレだとマジョリティだから何人もいるはず。 マジョリティだか知らんけど>>460は書き込みすぎっすよ
脈絡なく佐々木批判するし、唐突に「このスレでは〜」とかスレ持ち出してマウント、自己防衛がすごいからすぐわかる 批評家くんもうコテつけたら?
批評家くんがスレの一般意志みたいに語ること特殊意思すぎて確実に荒れる 佐々木敦と思われる新参がコテつけた方が早くない?
460のような書き込みは以前からあったから通常進行だけど粘着くんの書き込みは新参って一発でわかるから かくいう俺もA、B、れつだん、ピースが書き込みまくっていた2、3年前から見始めた口なのでこのスレに明るいわけではないが この話題が美しい顔絡みで始まったのは興味深い
北条を復活させたい人々がいるのだ 文壇の機能不全が主眼であると弁明しているようだが発端となった書き込み>>429>>430は明らかに古市や北条の実力についての擁護
そしてその後の書き込みも佐々木敦擁護一辺倒となれば、これが古市や北条を売り出したい出版社側の思惑によるものとわからない方がおかしいのではないか >>583
感想スレなら感想を落とせばいいだけだろ
なぜ他力本願なんだ自分でスレの流れを変えろ >>583
そうだよ、それを破壊して無法地帯にしてしまったのがれつだん大畑 >>581
やたらとこのスレの隠された力を信じてる人が多いな
この書き込みは運営の工作だ!とか言う奴は他の板でも結構いるけどそれってそのスレが賑わってたりまとめサイトによって拡散されるのを見込んでのことでしょ
そもそも文芸誌なんて文壇の人間だけで回ってるのにわざわざネットで工作に走る必要なんてない
まだネトウヨやパヨクの陰謀論の方が信憑性あるわ 栗原裕一郎も言ってたけど文芸誌は基本的に読まれることを想定してないんだよだから読者の存在なんて気にしてない
気にしてるのは権力のある文壇のお偉いさんと書籍を買う一般の読者だけ 文芸誌に作品載っても誰も読んで感想教えてくれない
批評家だけが褒めてくれるんだ >>586
小谷野敦や豊崎なんかもこのスレ覗いてるって言ってたしその辺にアピろうとする編集はいてもおかしくなさそう >>588
末期ですな
市場が成り立たなくなったら批評家もいらないから >>584
ごもっともでした(´Д`)
3ヶ月ほど入院してて、その間文芸誌の最新号読めてなくて、こないだ群像の1月号読み終えたとこなんだけどね。連載陣以外で印象に残った作品は無かった。 >>590
東浩紀さんが「人生で必ず批評が必要な時がある」みたいなこと言ってたなぁ。文學界の12月号だったっけ?書くことを仕事にする特集。批評家さんの歴史ヒストリア特集なだけやんって感じだったけど。だけど東さんのインタビュー記事は『書く』に向き合った内容で良かった。 そう思うと、5ちゃんねらの批評家くんはマジでお笑い担当じゃないですか! やめろ
佐々木敦はとりあえずゴミで、5chはレベルが高いんだ >>592
それ批評をある種の病人に必要なものとして位置づけていたものかな? あっちゃんは関係ない
とりあえず5ch民は批評家レベル高いんだ 作家や作品より批評家の名前ばかり出るスレ
案外文壇からハブられた連中の痰壷だったりしてな そういえば、批評再生塾の去り際が酷かったみたいで東浩紀にも色々と言われていたね、あっちゃん だってあっちゃん、そこらの作家より文芸誌に何本も連載持ってて目立てるやん
レベルの低い批評で
注目浴びるよ >>596
そそ。批評は病院でオンラインサロンは美容外科って話。
同じ号だと松浦寿輝さんとか砂川文次さんの小説が良かった。 >>601
佐々木敦が講師を務めていた東浩紀の批評再生塾が去年をもって廃止されたのだが、その際に佐々木敦が「本当はやりたくなかった」と東浩紀本人に捨て台詞を吐いて、東浩紀が酷く傷ついたってお話。 まあ話題がないからな
しかし、佐々木敦を擁護する書き込みって今までほとんど見たことがなかったから新鮮だった
一発で新参だとわかるからお気の毒だったね 文芸誌のおかげで舞城王太郎に出会えた。『裏山の凄い猿』『勇気は風になる』良かった。 いっそのこと美しい顔と引用ルポルタージュ本5冊くらい合本にして
京極本みたいなレンガ本にしたら売れてみんなWin-Winになるし、
東日本大震災の教訓本としても歴史に残りそうだが。 東日本大震災がメインテーマの小説って結構出てる? 沼田真佑さんの『影裏』で脇役級な扱いでは出てきたけど。 >>613
震災を正面から捉えた小説は少ないが、題材にしたといえるものであれば腐るほどある。
多和田葉子の献灯使、池澤夏樹の双頭の船、川上弘美の神様2011、津島佑子のヤマネコドーム、辺見庸の青い花などなど。
真正面から捉えた作品では、幻想文学的アプローチならいとうせいこうの想像ラジオがある。自然主義的に捉えようとする作品はことごとくドキュメンタリーやノンフィクションに敗北してきた(北条の盗作が良い例)が、
去年、文藝賞をとった日上秀之のはんぷくするものが出てきた。
町田康との対談記事によるとこの作者自身も被災者で家の中が泥だらけになったらしい。
https://www.bookbang.jp/review/article/559572 >>614
『はんぷくするもの』震災小説だったのね。群像の新人小説月評ではそこんとこ触れられてなかった気が・・・。
すばると文藝はスルーしてたけど、やっぱ5誌読みます。 戦争物や震災物は体験者じゃないと書けないって言われると
トルストイの「戦争と平和」なんかどうなのよって思うけど。
高橋氏らには引き続き書き続けて欲しいね。 >>616
トルストイは軍隊経験があるし、生家も裕福で祖先は貴族だから、その例で出すのは適切ではない気もするが。 高橋弘希さんは『アジサイ』とサンデーピーポーの追記?みたいなんしか読んでないけど何か拙かった。『アジサイ』は何かギクシャクとした表現で「素人かよ!」ってつっこみたくなった。 小林秀雄は戦争体験者より内地の人の方が大変みたいなニュアンスで大岡昇平だかに語ってたような。。。 マンガやアニメは戦争を知らない世代が描いてもあまり咎められないけど
純文学では暗黙の了解で良く取られないのが現状。
一種のタブーなんだよ。
で、あからさまに反論すると>>617みたいなあしらい方されるんだよ。
タブーってのはそういうもんだ。 純文学で戦争未経験者が戦争を描くことはタブーでも何でもないと思うよ
リアリズムに則って書くと戦争経験者の作品に勝てなくて嘘くさくなってしまうって話だと思う 今村夏子の短編集買った。
なかなか面白かった。
このひとエンタメでもいけそうだけど、
あの不穏な感じはやっぱり純文学のほうがあってるね。 批評家は口を揃えて不穏不穏と言うけれど大して不穏でもない 何年か前の文学界に載ってた今村の「木になった亜沙」はすごかった
いつになったら単行本に収録されるんだ 平穏ではないレベルの不穏さで持ち上げられる今村
普段は文壇に不満だの佐々木がどうだの北条がどうだの言ってるのに、今村シフトの文壇ゴリ押しは享受してるのね 今村上げは害がないからね
佐々木北条見ての通りでございます 今村シフトって芥川賞の候補作が四つだけだった時?
自分はあれ誰かが辞退したんだと思ってるけど
実際どうなんだろうね 今村シフトは
「あひる」候補の際、『たべるのがおそい』という月評の対象ですらない地方文芸誌(今でこそ月評対象の文芸誌扱いだが創刊当初時はほぼ同人誌扱)からの選出
「星の子」同じように、今まで候補作の出たことのない『小説トリッパー』からの選出及び、候補者は戦後最少の四人。しかも内訳はデビュー作、二作目、初候補、今村。
さらに300枚近い長編。小説トリッパーは芥川賞が出ることを想定されてないため、極めて中間小説的。
候補作選定に恣意性があるのではないか?(=今村に取らせたいのだろう)という話。
もちろん、かつての芥川賞は同人誌からの選出もあれば、名目上は純文学の短編に贈られる賞と言っても中間小説的な受賞作も長編の受賞作もあった。
ただし、少なくとも近年の選考システムが確立以降長い間慣例としてできていたものが、文学振興会の匙加減1つでこうも操作可能なのか、という問題。
もともと候補作の選定に作者も選考委員も当然読者も介することは出来ず、芥川賞は文壇への入社試験とはよく言ったもので害がないものは受け入れられるという意味では、確かに今村は害はないから適役だろう
個人的には今村シフトは今村個人に対するヘイトというより、選考基準或は対象の不透明さに対する、文壇への批判だと解している もう少ししたら、文學界新人賞と群像新人賞が発表になる。
今年はまともなの出てくるだろうか。 “ゴミ清掃員芸人”マシンガンズ滝沢 今度は小説が「太宰治賞」1次審査を通過
2019年02月27日 20時41分 スポニチアネックス 新潮新人賞受賞した高橋有機子まで太宰賞一次に残っているが。
干されたのか…。 日本SF大賞決まる 山尾悠子さん「飛ぶ孔雀」、円城塔さん「文字渦」
2/24(日) 21:04配信
毎日新聞
第39回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)が24日、山尾悠子さんの「飛ぶ孔雀
(くじゃく)」(文芸春秋)と円城塔さんの「文字渦」(新潮社)の2作品に
決まった。 >>641
あと、82歳の人は早稲田文学で受賞してた人じゃない?
なんだかいろんな人がいてカオスだな…。 マライ・メントライン@職業はドイツ人
@marei_de_pon
24時間24時間前
その他
「本が売れない」出版不況と呼ばれる現象には色々原因があるだろうが、以前ある編集者から聞いた、
「読書層を広げるという目的で、いかに無関心層に売り込むかを考えすぎた結果、本来的な価値の低いモノをつくるようになってしまったかもしれない」
という言葉は、他のジャンルにも当てはまりそうだ。 例えば二十世紀にあったような新言語を創造しようとしているとか評される小説が書かれたとしてそれがベストセラー小説になるかと言われればきっとNoだが価値があるかと聞かれたら多分あるとか答えるのが正しいんじゃね 下北沢B&B
2019/04/01 Mon
鴻池留衣×佐々木敦×滝口悠生
「エイプリル・フールと新元号を迎え撃て!」
『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』刊行記念 オブジェクタムのアマゾンレビューを覗いたら、文章がわかりづらすぎるって酷評レビューに反論している人がいて
でも、その反論が物語しか考えてないお前らはレベルが低いってこれまた微妙なもので、なんだかなあと思った日曜の朝
たしかにわかりにくすぎだったよオブジェクタムの文章は 基本がSF風エンタメだから好みわかれるんだと思う。 文學界2019年4月号 雑誌 – 2019/3/7 尼より
内容紹介
▼創作
川上未映子「夏物語」(後篇500枚)
「パートーナーなしでの出産」を望む夏子の前に現れた、精子提供で生まれた男――。
波乱の物語は、ついに瞠目の終幕へ!
▼追悼 橋本治 関川夏央
▼第49回九州芸術祭文学賞発表 最優秀作「兎」(平田健太郎・沖縄県)
▼第124回文學界新人賞中間発表 すばる 2019年 04 月号 雑誌 – 2019/3/6
内容紹介
【小説】
古川日出男「焚書都市譚」
小林エリカ「トリニティ、トリニティ、トリニティ」
連載第2回/桐野夏生「燕は戻ってこない」
【講演】
加藤典洋「「はらはら」から「どきどき」へ――村上春樹における「ユーモア」の使用と『1Q84』以後の窮境」
【すばるクリティーク】
奥憲介「開高健論~非当事者性というフロンティアを生きる」
【すばるスペシャル2:平成と家族】
瀧波ユカリ+トミヤマユキコ「私たちの曖昧でネオい結婚」
辻仁成「世界一小さな家族の奮闘記」
金川晋吾「失踪していない父」
荒川和久「ソロで生きる力が未来を拓く」
【追悼】
内田樹「橋本治さんは仏さまのような人でした」
茂木健一郎「根っこが大地につながって。」 群像 2019年 04 月号 [雑誌] 雑誌 – 2019/3/7
内容紹介
絶筆論考100枚
「近未来」としての平成 橋本 治
いったい平成とは何だったのか? 『草薙の剣』で昭和・平成という時代の連なりを描いた作家・橋本治が病床で書きついだ未完の大型評論。
[追悼 橋本 治] 保坂和志 藤野千夜 船曳建夫
[追悼 高橋英夫] 三浦雅士
特集
文学にできることを III〈新鋭創作・評論〉
蕾がひらくように言葉は芽吹き、つらなり、飛散する。新しい文章世界、次代の言葉は、いまそこかしこで生まれている。シリーズ第三弾、新鋭短篇&評論特集。
[創作]
藍色 藤代 泉
父たちの冒険 The Adventures of Fathers 小林エリカ
セイナイト 李 琴峰
[評論]
無数のざわめきとともに騒げ! ――いとうせいこう論 矢野利裕
絵画・推理・歴史――シャーロック・ホームズの「歴史戦」 石橋正孝
ロングインタビュー
生と死の境、「この道」を歩く 古井由吉 聞き手 蜂飼 耳
記憶は忘却より来て、忘却へ還る――。
生と死のあわいを見つめ、自然とともに生きていた人間のあり方をあらわす古井文学の現在に迫る。 Twitter出身の作家が一位のTwitter文学賞
佐々木が元愛人を登壇させるTwitter文学賞
終わってるだろ 栗原、小谷野は以前からここでは人気。だから叩かれない。 佐々木敦だけピンポイントで人気ないのでは
あらすじを紹介して終わる記事や褒めるだけの記事が多くて役に立たないから あと石原も人気ないといえばないな
ふたりの共通点は新聞に時評をのせていること 逆に人気があるのは文壇評論家だね
みんな文芸批評より文壇政治の方が気になるのだろう 文壇批評も重要だがな
特に去年は北条盗作事件と渡部セクハラ事件があったから文壇批評が力を発揮した
スケベジジイ批評というワードも生み出されたし >>664
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ 結局市川真人はだんまりを決めこんでお咎めなし
市川は講義に遅刻、中断して抜け出し、サボり、と教授の器ではないが、そこは改善されたのだろうか
文ジャの現役生がいたら教えてほしいね 戦時中の文学作品で傑作教えてください。
作品中に戦争の話は出てこない方が良いですがサラッとくらいなら構いません。 >>674
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル高いよ しつこくアンチ発言を繰り返すことで大勢を辟易させ元々の対象への怒りとは別にアンチへの苛立ちを肥大化させてスレを二つに分裂
最後にはその話題を出すこと自体を躊躇わせる空気をつくり全てを有耶無耶にするというお決まりのやり口
それを素でやってる馬鹿がいるだけの話だ このスレはそういうの効かなそうな人間ばかりだと思うな
本当に糖質の人もいらっしゃるし… 3/5(火) 21:31配信
時事通信
ノーベル財団は5日、声明を出し、選考機関スウェーデン・アカデミーが絡む不祥事のため昨年の授賞が見送られたノーベル文学賞が今秋、2018年と19年の2年分発表されると表明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000143-jij-eurp
ついにくるか? 皆ノーベル賞誰だと思う?新しい世界文学とか解らないけど今年は東アジア人ならまだしも日本人は無いよね直近がカズオイシグロだったし 二人選ぶということなら、一人は女性でもう一人は男性になる気がするね
あるいはセクハラの反省から二人とも女性か 村上春樹が辞退した途端に全く騒がれなくなった新ノーベル賞は結局どうなったんだ 新潮2019年4月号(定価930円)3月7日発売
目次
【芥川賞受賞第一作】
◆ショパンゾンビ・コンテスタント[二〇〇枚]/町屋良平
音大をやめた小説家志望はぼく。魔法のような音を奏でるピアニストは同級生。才能って、天才ってなんだ? 新身体派の新音楽小説!
◆ファイア/大前粟生
燃え上がるラーメンと冷めゆく愛。先鋭的想像力と緻密な人間模様が京都の地で像を結ぶ。
◆カウチサーフィン/大竹昭子
外国からのゲストが三世代住宅にやってきた。思わぬ出来事が一家にもたらしたものは――。
◆宝物/瀬戸内寂聴
宝物を探して、少女は冒険する。硝子工場へ、幼稚園へ、「不思議がいっぱい」の世界へ。
◆わたしが行ったさびしい町(4)名瀬/松浦寿輝
人はふつうの町で生きふつうの町で死んでゆく。生それじたいが本質的にさびしいのだ。
◆漂流[新連載第三回]/町田 康
浸水甚だしく疲労は極みに達するも、船人だちの機動力で死を潜り抜け、ついに島影が!
◆チェロ湖[新連載第三回]/いしいしんじ
湖(うみ)そのものが業を煮やした――。数十万年の歴史を抱くチェロ湖に時代の変化が忍び寄る。 続きその1
■■ 連載小説 ■■
◆ヒロヒト(七)/高橋源一郎
◆ビッグ・スヌーズ(十五)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(四十)/重松 清
◆あなたの日常に福島はある/小松理虔
震災から八年。「関心の断絶」をいかに乗り越えるか。『新復興論』の著者が福島から問う。
◆川端康成最後の書簡――「不浄」ということ/深澤晴美
「この春は、心弱りに引籠もつてをりました」自死の直前に認められた川端書簡の謎を問う。
■■ 追悼 橋本治 ■■
◆ありがと、じゃあね/高橋源一郎
◆如是我聞/松家仁之
◆声――フランスと日本と(三)/福田和也
◆保田與重郎の文学(七)/前田英樹
◆血、虹、半影の夢――新しい宮沢賢治(10)/今福龍太
◆これは小説ではない(十一)/佐々木 敦
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第七十二回・流氷のはじまりを探して
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第一七二回・ビルとウィスキー 続きその2
■■ 新潮 ■■
◆溶解するセメントの記憶/太田信吾
◆変身/川辺 素
◆ストリート、あるいはライオット・ガール的/長島有里枝
◆人はなぜ働くのだろうか?/長瀬 海
◆ネギが消える/松村翔子
■■ 本 ■■
◆長野まゆみ『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』/暁方ミセイ
◆高山羽根子『居た場所』/小澤英実
◆古井由吉『この道』/倉本さおり
◆鴻池留衣『ジャップ・ン・ロール・ヒーロー』/栗原裕一郎
◆上田岳弘『ニムロッド』/ドミニク・チェン ニュース系スレで現代芸術を大喜利に喩えた人がいたけど
少し前までの純文の批評も何か大喜利みたいな世界を目指してたように見えるな
歌丸さんがお題を出して、いい答えだと座布団をあげて、悪い答えだと取り上げる
批評家が歌丸ポジション、批評家受けする作家が回答者
みんなのチームプレーで盛り上げていく、みたいなもので
今は歌丸のポジションに座れるだけの批評家がいなくなって、大喜利が上手く成立してないってところかな >>698
押していきたいのはビンビン感じるけど、あの作風は時代を作れるものではないね 大前粟生は京都コネシスターズと同じ面々がバックにいそうなので素直に応援できない 「ルネッサンス」と言う言葉に「原点回帰」みたいな言葉の意味合いはありますか? 古典文化の復興という意味ではそういう感じに
使われるかもな >>707
身も蓋もないことを言ってしまうが長すぎて読む気しないよね とは言え今は川上は文壇の人事課長だよ
新潮と文學界の選考委員兼任はでかすぎる
文壇入りのほぼ半数は川上のチェックが入る
かつての課長島雅彦ですね それ石原がめちゃ批判してるよね
未映子はこういう権力志向を隠せないし、渡部直己のセクハラ事件のときにもぶん投げて逃げ出したしホント気持ち悪いわ
明らかにフェニミストも商売でやってるだろ 渡部直己のセクハラでぶん投げて逃げ出したとはこれいかに?
川上は他の文学者が不自然なほど黙秘した中で、声をあげた作家の一人
むしろそこに早稲田文学でフェミ特集やったあとだからこそこ極めて政治的な判断という風に解釈するのならともかく、批判の為の批判にしかみえないが >>711
というか彼女は当事者ですよ
渡部市川がプロデュースして散々女という武器を使ってのし上がってきたわけで ルックス重視で第二の未映子を作ろうとした北条が盗作で炎上
未映子をプロデュースした渡部がセクハラで失脚
これがほぼ同時に起こったからルッキズムで売ろうとする男性中心主義的な文壇の敗北みたいな話が語られていたなか
未映子はとりあえず当たり障りのない声明を出してすたこらさっさと逃げ出してだんまり
この辺でフェミニズムも単に商売でやってるって考えが浮かんでくる
インタビューやエッセイを読んでいるとわかるが
未映子はもともと中身がスカスカで、何の思想をインストールしていくかってところで色々と悩んでいた節があって
ちょうどいい感じでフェミニズムが流行ったからフェミニズムに走ったってイメージがある 別にいいやん。
どんな手段を使ってでも這い上がっていくって決めたんだろ。
美貌があるからこそできることもある。 >>714
よくないよ
真面目にフェミやってる人をバカにしてる 文學界新人賞の選考会終わりましたね。
今年は受賞作あります。
楽しみにしていてください。 >>715
実際、馬鹿にしてんじゃん?
そういうのも含めて地位と名誉にこだわってのし上がってく。
女はマウンティング大好きだから、しゃーない。 >真面目にフェミやってる人
こんなん書いてるやつほど馬鹿にしてるんだろうな。 >>719
そういう人は近い将来同じように足元を掬われると思うよ 綿矢りさがやすやすと手に入れた地位や名誉を必死にならなければ
手に入れられないんだから。ちょっと気の毒ではある。美人でもなけりゃ
その頑張りすら結果にならなかっただろうが。 朝井リョウってこじらせ系なのか。
タイトル見ただけでうんざりする。 川上未映子の作品読んだことないけど経歴はものすごいね
新人賞を介さずデビュー、翌年に芥川賞を獲ってさらに5年後には谷崎賞
たしか大江、春樹に次ぐ若さで谷崎賞でしょ?デビューからの年数だったら最速かな
経歴だけ見ると平成最大の作家なんじゃないかとも思う それが渡部市川の力で行われていたから今後がどうなるか見ものなんですよね。
作品を読めばそこまでの作家ではなく、政治力だけで賞レースを取ってきたとわかります。
渡部失脚後にその政治力がどうなっているのか確かめたい。 未映子を平成最大の作家なんて思っている小説読みは一人もいないだろう 話の腰を折ってすいません。
自分は単なる文学好きなのですが、単行本単位で本を購入したり借りたりするのみで文芸誌を読んでみたことはありません。
先の展開を急ぐ漫画でもなければ、移ろいの早いファッション等とは違って月単位での変化(トレンドの変遷?)なども殆ど無い文学を、敢えて月刊雑誌で読むことに感じているメリットがあれば教えて頂きたいです。
やはり書評・評論などが面白いと感じられるのでしょうか? ですよね
それが普通だと思います
音楽みたいに生活のなかで流れてくるわけじゃなし >>729
気になる作家の新作が本になる前に読めるのがメリット
本にならないコラム・評論・対談等もあって文芸誌でないと読めない
新人賞受賞作は選評とセットで読める
読んだ小説が芥川賞候補になり、受賞すると言葉にならないものがある >>731
丁寧に教えて下さってありがとうございます。
今度書店に行く時には購入してみたいです。 先月の文藝春秋借りてきた。
芥川賞関係の記事、立ち読みするには量が多かったから。
綿矢りさと金原ひとみはなんかあればセット売りだから
仕事困らないね。 シフトいうても取れないことってかなりあるからあまり役に立たないよね シフトって、他の候補者との連関性によるから単体で、多く発表したからと言ってシフトにならない 毎年3.11の日は気を使わなければならなくて疲れる
日本をあげて何か当地のもの買わなければならない、寄付しなければならない風潮
文芸誌も気づかいご苦労だ そういう気遣い、阪神大震災と同じで3.11の被災地の人も求めていないだろう 東京でのうのうと暮らしてるマスコミ様が騒いでる
だけでね。ネタのひとつに過ぎない。 8月ジャーナリズムと同じだよね
企画が立てやすいから立てているだけで
1月は阪神大震災
3月は東日本大震災
8月は太平洋戦争敗戦
ここに同時多発テロ、地下鉄サリン事件、熊本地震、洪水などが加わる
しかし、実際に被害を受けた人々にとってはいまだに続いていること
>>737みたいな本音の吐露はいささか下品かと 給料上がらないのに増税だ値上げだ、みんな自分たちの生活で手いっぱいなんだ
から。被災地への買い物や募金なんかはできる人ややりたい人だけやればいい。 >>741
当たり前だよね
己の生活を大切にしなければ他者に優しくなんてできるはずもない >>737
文芸誌が気遣いをしているってのはおかしくないか
震災企画は立てやすいってだけの話で気遣ってるわけではないと思うよ ピエール瀧まで逮捕されたよ
文芸の世界はこのようなきな臭い話とは無縁でよいですね マスコミを味方につけられるという点では小説家は得だよな。 文壇というよりも大出版社タブーだからな
それでいて個々の作家は独立居士のつもり 源一郎とか一回くらいやっててもおかしくなさそうだが。
坂口安吾はヒロポン中毒だったよね。 こんにちわ
シベリア板で私と雑談しませんか?
カクヨムで中島英樹と検索してください
【のんびり】復活・場末のBarスレ8【飲みましょ】
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1540990268/ >>744
>文芸の世界はこのようなきな臭い話とは無縁でよいですね
いや、原田宗典が… 去年の本屋大賞受賞単行本が4月に上下巻で文庫化される
単行本は二千円近くする
文庫の値段もそれぞれ800円くらいで高めだ
安く購入するために文庫落ちを待ってる層全体ががっかり ヤフコメより
fum***** | 10時間前
この件とは逆に、情報ソースがあるにもかかわらず「被災者でもなければ被災地に
行ったこともない私が、想像で書いた」ことを売りに震災を題材にした小説を
書き、芥川賞候補にまでなった人がいましたね・・・。
「ドキュメンタリーからの引用は、論文ならば剽窃にあたるが、小説では剽窃に
あたらない」と、小説の出版元だか関係者だかが言っていて、違和感を覚えたのを
思い出しました。 返信2
藤 |8時間前
学術論文では何より厳密性が求められますしね…。
ドキュメンタリーのような学問的な手続きを踏んだかどうかすら
疑わしい映像作品を参照するわけにはいかないでしょう。
小説はあくまでエンターテイメント作品の一形態に過ぎないので、
学術論文のような厳密性は求められませんし、
「面白くて売れるのであれば、(社会倫理に反さない限りは)何を書いてもOK」
というのがエンターテイメントの常ですし、
エンターテイメント作品たる小説に学問のような厳密性を求めるのはもとより
野暮でしょう。
とはいえ、いくら小説であれドキュメンタリー作品の
内容をそのまま文章化してしまうのは流石に剽窃に当たるのではないかと思い
ますが…。
ドキュメンタリー作品を読み込んだ上で、執筆者独自の解釈を
加えて小説作品として発表するのは剽窃にはあたらないと思います。
ただそのような小説が売れるのかといわれれば…うーん…。
fum***** |7時間前
藤さん、コメントありがとうございます。
上記言及の「ドキュメンタリー」は全て出版物です。
言葉足らずで申し訳ありません。
複数の出版社から刊行されている震災関連ノンフィクション本からのコピペや
類似表現等を用いて書かれた当該小説は、ノンフィクション本とは関係ない出版社
の小説新人賞において、審査員全員から「現地に行ったこともないのに凄い」
とリアルさを絶賛されて大賞を受賞し、その後芥川賞候補になりました。
授賞作が掲載された雑誌を見たノンフィクション本の作者や出版元から、
同一文章・類似表現・類似経験談等を指摘された際に、小説出版社側が上記の
コメントを出したので、この出版社は自社発行のノンフィクション本から無断
引用されても問題視しないのかと違和感を覚えました。
無断引用発覚後の芥川賞選考委員は、揃って「盗作ではないがフィクションに
昇華できていない」と苦しいコメントしてましたね・・・。 北条盗作のときは、「ノンフィクションという表現形式」を擁護する新潮社に対して
苦境に立った講談社が「小説という表現形式」を擁護するというアクロバティック擁護を展開していたが
むしろ講談社自身が「小説という表現形式」を貶めているようにしか見えなかった
みんな講談社の言い分が欺瞞だとわかっていたのだと思う こんにちわ
シベリア板で私と創作について雑談しませんか?
カクヨムで中島英樹と検索してください
【のんびり】復活・場末のBarスレ8【飲みましょ】
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1540990268/ >>761
被災地という舞台を借りていただけで、ストーリーそのものは安っぽくてリアリティに欠けるエンタメだったと思う
>>759
講義をサボることが珍しくなく、来てもひたすら私用の電話をして学生を軽視する教員だから
セクハラ隠蔽も問題だが、この教員として不適格な態度についても批判されるべきだと思う
市川はあくまでも教員であって無頼の小説家ではないわけだし
この件については、東浩紀の金魚の糞こと坂上秋成が市川を擁護しているのも興味深い
彼は長いものに巻かれる生き方を選択したのだね >>755
もうすぐ群像新人賞の発表あるから
嫌でも思い出すやつはいるだろう。 ジュンク堂行ったら新潮だけ売り切れだった。
町屋の受賞一作目載ってたから?
テレビラジオ見聞きして買って読んでる人いるのかなあ。
来月図書館で借りなければ。 「早稲田文学」および「WB」の刊行遅延と
一部風説について
http://www.bungaku.net/wasebun/info/20190315.html
風説というが、セクハラの口止めに加担した2名の教員の名前が公表されないことを盾に好き放題言っているようにも感じられる
大学当局の対応のまずさもあるが、あまりに説明が足りなすぎるのではないかなあ >>700
京都コネシスターズとかいつの時代の話してんだよ(苦笑
これだから粘着は。
彼は京都出身なだけで別にコネじゃないよ。町屋良平さんと
仲がよくて友達だから新潮にも付き合いができたんだと
思う。
今度二人がトークショーやるんで見に行く予定。 京都コネ
佐々木敦
北条
いつまでも粘着し続けます 北条と佐々木敦の話題はまだ鮮度があるからこれからも出てくるでしょうね
京都コネシスターズもコネっぽい受賞者が出るたびに蒸し返されると思う
そういえば、当事者の一人ともいえる花村萬月の体調はその後どうなのだろう
去年の暮れに出た本はまだ積ん読なのだけど 京都コネって藤村なんとかって作家だっけ?
平気な顔してTwitterやってる厚顔 京都コネにしても北条にしても
小説でコネの裏側を書けば評価されるしバカ売れするのに 北条をコネと結んでいるのはなんで?
その論拠は?
全く別の事象だだと思うが 北条がコネってのは騒動中に噂になっていたものじゃないの。
講談社のボンボン社長の愛人だとか佐々木敦の行きつけのキャバクラの店員だとか色々といわれていたはず。 佐々木敦と北条の間に何かあった可能性は感じなくもない。
渡部市川が川上未映子をプロデュースして発言権を強めていったように佐々木敦も北条をプロデュースして発言権を強めようとしていたのかなと邪推する。 そりゃ口からでまかせだろうさ
ただ、それを楽しめるかぐぬぬとなるかで立場がわかるというもの 妄想と陰謀論を披露してどっちもどっち論に持ち込みたいのか単なる病気なのか どっちもどっちに見えること自体が余裕のなさの現れだろうな
小説を楽しむように現実も楽しんでみたらどうだ めちゃくちゃ言い過ぎだろ
ようは叩けるところ叩けて楽しめればいい、って匿名目線
そんなの楽しめるのお前くらいだ 叩けるところを叩いて楽しめればいいって人類普遍の心理だろ 純文学を読んでいるくせにそんなことすらわからんのか >>775の妄想粘着がかなりキモい。
どんだけ北条、佐々木、川上が好きなんだよw 純文学の純ってなんなんでしょうか?
石原良純みたいなものですか? 大衆文学は文芸と呼んでいれば、文学は純文学って呼ぶ必要はなかったのに 文系が平成の三十年間で成し遂げたこと。
・日本における書籍の数を数えた(文学)。
・日本のすべての道路をデータ化した(地理)。
・刑法を歴史的仮名遣いから現代仮名遣いに変更(法学)。
・成人年齢を二十歳から十八歳へ変更(法学)。
・安保法案(法学)。
・戦争性犯罪の存在を公的機関が認める(法学)。
・金融取引のテクニカルトレードをプログラム化(経済学)。
・世界全体の貨幣の総量を数える(経済学)。
理系が平成の三十年間で成し遂げたこと。
・インターネット回線網を敷設(工学)。
・二人零和有限確定完全情報ゲームの人工知能による攻略(工学)。
・ブラウン管テレビから液晶テレビへ変更(工学)。
・ロボットアームの完成(工学)。
・生体認証(工学)。
・養豚養鶏植物工場の普及(農学)。
・マグロの完全養殖に成功(農学)。
・iPS細胞から神経細胞へ誘導(生物学)。
・蚊の撃退(生物学)。
・ミトコンドリアや葉緑体になった細菌の確定(生物学)。
・金属文明からプラスチック文明へ転換(化学)。
・ヒッグス粒子の発見、重力波の発見(物理学)。
・量子コンピュータの開発(物理学)。
これが、失われた三十年というどうでもいい名前を付けられた時代に本当にあったことです。 文芸誌の問題でなくアマゾン側の経費削減の問題だな
アマゾンでも厳しい時勢なのか たべるのがおそい
4月の発売号は発行決まってるのかな。
最近飽きてきて読んでなかったけど、よさげだったらまた買いたい。 お知らせ
日頃より、文学ムック「たべるのがおそい」のご支援をいただき、深く感謝して
おります。さて、「たべるのがおそい」(編集長・西崎憲)は7号(2019年4月15日
発行)をもって終刊することになりました。今後のことはまた、随時、お知らせ
いたします。 群像の橋本治の未完は後編があれば面白くなってたんかなぁ。前編は平成の事柄を並べただけやったもんなぁ。 おらおらとサピエンス全史で儲けた河出が久々に新卒募集してる。 2019.04.05発売予定
文藝 2019年夏季号
約20年ぶりとなる大リニューアル号にして、「平成」最終号。新連載開始、文藝賞新選考委員発表など、必読の1冊。 しかし、これだけ好調なら契約社員の営業の待遇をよくしてやれよと 営業だけでなく編集者とか事務員とかも時給1100円でよく募集してる。
契約社員とはいえバイト並みの時給だよ。
相当人件費浮かせてると思う。 集英社もよく時給1200円で契約のバイト募集してる。
ちょっと働いてみたいけど、おっさんじゃ無理なんだろうな。 コンビニのバイトから芥川賞の人もいたよな。
出版社のバイトからも とはいかないものか。
出版社の人間がいかにゲスな奴らかをあばき立てる衝撃問題作とかで。 出版社の人間描く作品なんて腐るほどあるだろ
本当に文芸誌読んでるの?
ここ数年でもいくつもあるんだが 出版社の人間書いて芥川賞取った作品が腐るほどあるって?
どんなの? セクハラされ、告発したらもみ消され、
わたしはテロに走るのだった とか? >>808
あの人は趣味でコンビニバイトしてるから… このスレには文芸誌なんて読まずに北条と佐々木を叩く人間しかいないから 文芸誌を読んでるけど最近購読するのはMONKEYばかりになってしまったわ
あとは大学図書館で済ませちゃう >>810
理由はよく分からんけどどうしても芥川賞に絡めたいなら、候補にはあるし、文芸誌連載してた某芥川賞作家も書いてるけどね 色んな作家や批評家を知れるのが文芸誌の良いとこよな。群像のいとうせいこう論なんて期待せずに読んだら意外に面白くて。著者もまだお若いのに引用元の幅広さには驚いた。『ジャニーズと日本』も読んでみたい。
ま、わしも文芸誌は買わずに図書館で読む派だけど。 すばるが大量に売れ残ってる。
もう実売5千くらいしかないんじゃないか。 五千て凄いやん
どんだけ売れれば満足なんだよ
駅前で手売りしたら一晩で10部くらい
売る自信あるぞw 5千じゃ赤字やで…。
人件費や流通コストなんか含めると大赤字。
3千部が図書館、贈呈とか個人で買うの除けばあとは廃棄。
普通の雑誌だったらとっくに休刊廃刊にされてるぞ。 5000部で得られる利益を計算してみろって話だよな
950円×5000=475万円
ここから編集者や営業などの人件費、作家の原稿料に印刷輸送コスト、本屋の取り分などを差っ引いたらいくら手元に残るのか >>821
いや文芸ってことでな
そのくらいの読者層でいいだろ
ビジネスとして成り立つとは言っていない すばるは実売5000部ではない。
それは発行部数だ。
これで返品の山だから、もっと実売数は少ないってことだ。
文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 更新しといた
文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月 10〜12月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部 9433部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 6000部 欧米の大出版社も文芸誌やってないからな
大学で雑誌出すのが一番いいだろう すばると群像は着実に買う人減ってるね。
文學界は芸能人載せてるぶんファンが買って売れてるのか。
新潮は掲載してる内容で売り上げがまるで違う感じ。 >>822
それは作家志望者としては読みが甘すぎるのではないか。
流通で相当に持っていかれるものだぞ。
集英社も講談社もコミックの稼ぎで赤字部門をなんとかしてるんだろうな。
そう考えると新潮と文學界は活字メディアの稼ぎで文芸誌を作ってるわけで、すばるや群像よりある意味真剣に売れることを考えてるのじゃなかろうか。 ちなみにワナビーではないです
むしろ編集になりたいかな ワナビーって言葉は編集者やサラリーマンにはそぐわない気がする
作家、アーティストならワナビーって言葉がふさわしいけど 文学部かなんか出て大手の文芸編集者って
エリートじゃないの うーん
15年前はエリート。今の出版不況を考えるとエリートではないねえ
先読みできる人間は出版には進まぬ
ちなみに文学部出身は就職しにくいよねえ
東大文学部いって大手出版入っても業界は下り坂 要するに日本が貧乏国なっちゃった
ほんの10年前ならエリート面できたけど今は出版社勤務なんてバカにされる 出版に進みたいと思うのはかなり少なくなったと思うよ実際 そそ
昔みたいに出版は羽振りよくないから出来る学生は他を選ぶ
編集者のレベル落ちた原因だろうなー 出版業界は優秀な人材が集まらないのだよ
先のない業種だからねー 編集者のレベルが落ちたってどういった事象を念頭に置いてんの?
またまた口から出まかせってやつですか? >>828
文春や新潮は週刊誌のネタで稼いでるけど、裁判も多いからそんな儲かってない気がする。
講談社と集英社は確実に漫画で稼いでいるわな。
頼みの綱はもうそこしかないのかもしれない。 例えば、東大法学部の新人官僚に占める割合がどんどん減っているように
いままでなら編集者を目指して出版社を受けていた層が軒並み編集を目指さなくなってしまった
そこは出版社の人間にも肌感覚としてあると思う
じゃあ優秀な彼らはどこに行っているのかというとウェブなんだろうなと イチローが会見で、プロに入って楽しかったのは一軍二軍を行き来していた最初の
2年だったと言っていた。首位打者を取って番付が上がってからはしんどかった、と。 ぼくも小説家になって楽しかったのは本屋大賞を取るまでだったような気がする。次こそ売れたいと思って書いている時が一番楽しかった。
百田尚樹@hyakutanaoki 出版全体と大手を一緒にしてもダメだな
新聞は斜陽だと20年言われているが記者は人気
結局絶対的な採用数が小さいからな
テレビが斜陽でじゃあ女子アナ社員はなり手
がいないの?と一緒
ちなみに若者の数は昔の半分だから
あらゆる分野で質が落ちたと述べることができるw 太宰賞一次通過で騒いでたゴミ収集芸人、
二次は通過しなかったのね。
騒いでいて恥ずかさだけが残ったな。 諸隈元シュタイン @moroQma
今日の僕のお仕事(バイト)は、振り込め詐欺の受け子をして捕まった大学生の
弁護人になった弁護士に代わり、被害者のおばあさんに謝罪と損害賠償がしたい
から連絡ください的な手紙を書くことだったのですが、どう上手く書いても絶対
これまた詐欺だと思われて、警察に通報されること確実なのが痛いです
2:33 - 2019年3月22日 そうだよな。一次通過してサンスポに記事掲載してもらえるくらい
売れっ子芸人なんだから。
そのへんのワナビとは格が違うんだよ。 本当に売れっ子芸人で格が違うなら、新人賞を通さず本にしてもらえれば済むって話
火花やトラぺジウムは新人賞を経由する必要などまったくなかった ワナビの中では上位ってことじゃないの?
それに売れっ子芸人ならバイトしてないと思う。 滝沢は新人賞通さずにいくつも本になってるし、その上で新人賞通そうとしてんだからむしろその論法では志し高いでしょう 俺もそう思う
芸能人枠でコネデビューする選択肢ではなく、わざわざ新人賞からデビューしようとしているところに志の高さを感じる 東大がらみの賞なんていらないよな。新人賞は芥川賞だけじゃないし。国内向けに
日本文学をやるのもどうかなあ。 芸能人ってだけで受賞しようが落選しようがワナビから馬鹿にされるからな
受賞してコネだ話題作りだと騒ぐならともかく一次落ちで馬鹿にするのはワナビとしか思えない むしろワナビはバカにはしないと思うぞ
一次通過がどれだけ難しいか知っていると思うし
バカにするのはワナビでも編集者でもない芸能人を嫌う普通の読者だと思う 古典芸能は日本国王の交際ログです。芸能 古典はテレビでもなくラジオでもない、
新聞でもなさ。ヴィップやセレブのちょっとした寸劇。 新潮4月号の町屋さんの作品読んだけど、表現豊かで中身空っぽだと思った。1Rと愛が嫌いも読んだけど、毎度この方の良さが分からない。 町屋さんは読んでないけど
表現豊かで中身空っぽの作家増えてるね。中途半端な作家多いな
たぶん書きたいことが本当はないのだろうな
でも技術はあるし賞の候補になったり受賞したら書かないといけない
中身空っぽ小説が増えるのだろう それはなんかわかる
空っぽなことを誤魔化すために「文体」が言い訳になっているというか 「現代の若者は中身薄いんですよ〜」ってことを書きたいのだとしたら描写力凄いと思うのだけど、世間やネット上で散々見聞きするそんなことを小説で読む必要性が無いし、「それを書かなければならない!」っていう作者側の逼迫感も感じられなくて。
同じ様な理由で上田さんの『ニムロッド』も良さが分からない。他の上田さんの作品は未だ読んでないけど。 「それを書かなければならない!」っていう作者側の逼迫感
うん、これこれ。多少、文章ヘンでも、こういう小説を読みたいなぁ  ̄]/\_______
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄そういうことだよ。突き動かす逼迫感。追いつめられた感。逼迫感の感。感熱紙の感。 前>>869「心」のオブジェのシーン、モデルは少年時代の一歩くんじゃないの?
「届かないよー」
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昨日も見たよ、着ぐるみ。立端からして一歩くんぐらいの青年が入ってそうだなって思った。 まあ、物語はエンタメ、文体は純文学って棲み分けしとるんだろう 町屋さんは文体売りだと思う。
個人的には愛が嫌いみたいに普通の文章で書いた作品のほうが好き。 川端康成文学賞が今年度の選考を休止 運営基金危うく
3/25(月) 16:02配信 朝日新聞デジタル
優れた短編小説に贈られる川端康成文学賞について、主催の川端康成記念会は
25日、今年度の選考を休止すると発表した。
川端が死去した1972年にノーベル文学賞の賞金を中心とした基金を作り、
創設された文学賞。新潮社の協力を得て、これまで44回の選考を行ってきた。
川端香男里(かおり)理事長が体調不良で審査委員長の責務を果たせなくなったこと、これまでの出費が2億円を超え、運営基金が危うい状態であることが休止の
理由だという。川端記念会の水原園博専務理事は「伝統ある文学賞の中断は残念
ですが、スポンサーが見つかるなど、財政面が解決すれば再開の可能性はある」
と話している。 「涙が止まらない」講談社エリート編集長“妻殺し”裁判 夫に送られた
15通のラストメッセージ
3/25(月) 12:00配信 文春オンライン
大手出版社「講談社」の社員、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(43・韓国籍)
が妻を殺害した疑いで2017年1月に逮捕された事件は、容疑者が漫画雑誌のエリート
編集者だったことから、世間に大きな衝撃を与えた。あれから2年。
今年2月から東京地裁で開かれた裁判員裁判の公判で浮かんだ“事件の鍵”は、
被害者である妻の「育児ノイローゼ」だった。 音羽とか護国寺の辺りって呪われてんのかな
10年に一度は殺人事件。まあK社員の家は音羽ではないとおもうが
あったよね、幼稚園の同級生ママ殺害事件。あれって護国寺 >>876
自分にレスしちゃうけど
いわゆるエリートで生きてきた人たちの殺人なのよね 鴻池のジャップ・ン〜読もうと思ったけど途中で挫折した。
おもしろくなかった。やっぱデビュー作の二人組が一番よかったな。
二作目三作目と趣味に走ってアイデア走りでこけた感じ。
この人も普通にこじんまりまとまったの書けば芥川賞取れそうだけどね。
とりあえず企画倒れ感が否めない。 まあこのスレの批評家くんはそのレベルなんだよ
というか純文学自体をもうインテリ層は見限ってる感ある。面白いもんないって目が利くだろうし
馬鹿しか読んでない 貴重な数少ない読者様に対してそんなこと言っちゃダメ >>881は的確な批評だと思うけどな
鴻池作品はアイデアに負けている感があるっていうのは多くの読者が感じていそうだが 短文でこのスレのレベルを把握できるわけないので、結論が先にあったと判断できるがこの人はいつまで粘着するのかね
この方はこのスレをはじめとするウェブの批評家を過剰に恐れているように見えるね 734 なま子[sage] 2019/03/27(水) 19:12:28.11 ID:gxG1FxWj
あんな重度の統失のハウス加賀屋が
作業所いかず
アルバイトから始めたんだから
あんたらにもできるでしょ
ハウス加賀屋はスナイパーに命狙われて
しゃがんで生活してるくらい重度なのに
作業所いかず喫茶店のバイトしたんだよ
なんであんたにできないの? 870 なま子[sage] 2019/03/27(水) 19:36:51.04 ID:gxG1FxWj
ハウス加賀屋は入院して
その時個室でさ
母親が心配して個室の部屋に加賀屋の好きな犬の壁紙やポスターを貼ってくれた
その時加賀屋は
母親に心配かけて本当に申し訳ないと思ったってシーンがあるのよ
あんたらハウス加賀屋みたいに
統失で親に申し訳ないって思ったこと一度でもありますか? 正直ネットの批評家うんぬんのくだりは臭すぎたけどな >>875
保釈されたんだね。
会社も休職中になってたし、なんだかなあ。 樹木希林の本が100万部売れたらしいね。
文春が有名人の本から離れられないのよくわかるわ。
やっぱ金になるもん。 すばるの『開高健論』良かったわぁ。開高健を読みたくなった。 614 たんしばこ[sage] 2019/03/28(木) 21:58:27.32 ID:iUa8bAli
統失って幻聴と会話する人とかいるじゃん?
幻聴に言葉が伝わるとガチで思ってるの?
ただの幻聴を
これは組織のボスだと決めつけたり
ピッピなんだとか言って
幻聴と会話するような奴らだからな
幻聴と会話して幻聴に話が通じると思ってんだから
逝かれてるよ
ならその幻聴の主とやらにこう話してみろよ
「調子悪い時や家の中以外は出てこないで疲れてるんだ」って
会話できんだろ?話通じんだろ
そう言ってみたら
幻聴と話すことが、全く意味のないことだと自覚しなよ 松波太郎、鍼灸院開業したんだな
小説に鍼灸の話、出してくる事多かったけど
仕事もそっち系だったのか ニムロッド、ブックオフに何冊も置いてあった。
思ったより売れてるんだな。 単行本の売り上げが文芸誌の売り上げに繋がると良いんだけどね。 尼より
商品の説明
内容紹介
▼第124回 文學界新人賞発表<受賞二作全文掲載>
奥野紗世子「逃げ水は街の血潮」
田村広済「レンファント」
▼創作
山田詠美「ファースト クラッシュ 第三部 」<連作完結>
町屋良平「しずけさ」
磯ア憲一郎「日本蒙昧前史」<連載第二回>
椎名誠「滑走水路」
▼特集 文学はドキュメントに勝てるのか?
相澤虎之助×磯部涼「『ルポ川崎』と『国道20号線』」
藤野眞功「映画監督、ストリートに出る」/新元良一「F・ワイズマンのニューヨーク」 5月号は4月5日(金)発売みたいです。いつもよりちょっと早いのは
10連休の影響か? 群像5月号も5日発売
尼より
内容紹介
長篇一挙掲載
窓の外を見てください 片岡義男
短編小説の物語を探している男がめぐり逢う、新たな旅立ちを模索する女たち。
出会いが不思議な人間関係を紡ぎ出す。
新連作
会いに行って――静流藤娘紀行 笙野頼子
これは、私淑する作家・藤枝静男についての「私小説」ならぬ「師匠説」――。
藤枝静男の作品と生涯をたどり、私小説を追究する渾身の連作。
特別対談
芸術を憧れる哲学 保坂和志×郡司ペギオ幸夫
人工知能、自然知能と異なる「天然知能」とは何か。作家と研究者が共に言う
「待つこと」の意味とは。「創造すること」の際をめぐって、語り合う。
特別寄稿
「国境なき医師団」を見に行く 日本編 いとうせいこう
災害、紛争、貧困、性暴力――世界各地で困難と向きあう「国境なき医師団」
の活動に同行しルポを続けてきた著者が、日本で出会った新たな発見とは?
連続対談完結
「危機の時代」を読み解く IV 子どもを救え 富岡幸一郎×佐藤 優
連載完結
湘南夫人 石原慎太郎
連載・随筆・書評・合評
多和田葉子・乃南アサ・保坂和志
花村萬月・絲山秋子・古川日出男
ブレイディみかこ(以下略)
第62回群像新人文学賞予選通過作品発表 新潮も5日発売
尼より
内容紹介
平成の終焉(←なんだか寂しい)
他内容不明 文藝は尼に出てなかったので
河出サイトから
2019.04.05発売予定
文藝 2019年夏季号
約20年ぶりとなる大リニューアル号にして、「平成」最終号。
新連載開始、文藝賞新選考委員発表など、必読の1冊。 奥野紗世子で検索したら結構出てきますね
インスタの写真は学食のメシか? 新潮推しの文学youtuberベルがうざい。
美人でもないくせに。 小説2冊出しただけで、選考委員になれる歴史ある新潮新人賞。
>【INFO】本日4月1日より、第52回新潮新人賞の応募を開始します(締切は来年3月31日)。
選考委員はこれまでと同じ大澤信亮、鴻巣友季子、田中慎弥の三氏に加え、新たに小山田浩子、又吉直樹の二氏が加わります。
本賞が待ち望むのは、文芸の新たな可能性を拓く才能です。ふるってご応募ください。 たまに本出すくらいならいいけど選考委員にするのはちょっと
安っぽくなったな 小学館ノンフィクション大賞で古市が選考委員になった時も他のどっかのスレで言ったけど
話題重視で応募者萎えさせるのやめてほしい
又吉の陰に隠れてるけど、育児中でイマイチな短編乱発してるだけの
小山田も選考委員の格じゃない まあ、作品による評価で選考委員の格を論じるのはね。評価は主観だからね
人によるとしか
ただ、小山田に対する評価が妥当かどうかは知らんけど、小山田はちゃんと段階踏んでる分、客観的には納得できるけどね
又吉とはそこが違う
又吉は芥川賞以外取ってない 別によくね
新潮も面白いことするねーくらいにしか思わん 作家でもあり純粋な読者でもあるやつの目線が入るんやろ?ええんやないの それより百田尚樹が「錨を上げよ」は純文学だとかツイッターで言ってたけど、読んだ人おるんか ああそうか。
新潮、中村文則と川上未映子が委員辞めるということね。 新潮は応募者のクオリティ確実に下がるだろうね
文学界も微妙だし、これからは群像が新人賞のエースになるのかな?
新人でいい作家発掘するよりも又吉の原稿が欲しいってことかねー
新潮、おわったね 新人賞の選考なんかよほどの門外漢でもない限り誰がやっても変わらんと思うが みえこさんやってたときは散々叩いてたくせにね。
小山田さんいいと思うよ。
そんな怒ることか?ワナビくらいしかあんまり興味ないだろう。
そういえば文藝も選考委員変わるって予告に書いてあったけど。 >>928
何でもかんでもワナビのせいにするなよ
未映子の選考委員の話は石原千秋の批判からも明らかなとおり、むしろ文壇内の問題でワナビなんてまったく関係ないだろう なんで林真理子が、有識者?
小説家の代表としても足らないだろ >>932
何冊か読んだけど、林真理子の文章ヘタッピだよなぁ
純文の人じゃないが、それにしても稚拙すぎる 現役の作家なら、大江は立場的に無理として古井由吉あたりが適任だろうな
まあもう終わったことだが >>930
批評家粘着叩きは粘着ワナビよりもきもい。 https://iromame-beans.jp/user/yu2otktk/ba42142186bf74cc1993
この記事で告発されている町田忍とよく似た行動をした人間が純文学界隈にもいたよなと
成長中の業界では、このような真似をしている暇はないし、あったとしてもフィクサー同士の競争になって結果的に実力は磨かれていく
しかし、衰退著しい小さな業界ではフィクサーの数も少なく、ひとりの発言権が強くなるから記事にあるような理不尽が罷り通ってしまう
純文学界隈もこのままでは銭湯レベルで落ちぶれてしまう気がした >>938
ちょっと何を言っているのかわからないですね
作家・批評家をはじめとする表現者は叩かれて当たり前の職業
それがわからないならやめちまえって話だ ワナビが選考委員誰か気にするのはわかる気がする。
選考委員の好みで受賞作とか決まるから。
受賞できなくてもデビューしてる人とかいるし、
自分の作品を強力プッシュしてくれる人がいるのはありがたいことだよ。 作品を強力プッシュする批評家の機能は別に否定しないが、批評家自身がプロデューサーのごとく振る舞って、
気に入らない他の批評家や作品を排除しようとする可能性があるので、そこは気をつけないといけない
業界が縮小するとこういうことが起こる 勝海騒動で北条裕子が小保方と一緒に掘り返されてるね
小保方と同じ枠になったんだ 文芸誌読んでるのなんて半分はワナビと言ってもいいだろう
そういう層が新人賞取って芥川賞までノミネートされた北条や既存の作家褒める批評家連中を嫌ってヘイト撒いてるのも納得 美しい顔、出版されるってさ。
株式会社講談社(本社:東京都文京区)は、2019 年 4 月 17 日、北条裕子著
『美しい顔』(第 61 回群像新人文学賞当選作)を刊行いたします。
刊行にあたり、4 月 5 日発売の「群像」5 月号にて、下記の通り告知文を掲載
します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「群像」2018 年 6 月号に掲載した第 61 回群像新人文学賞当選作「美しい顔」
(北条裕子)について、著者の北条裕子氏ならびに編集部は、発表時の参考文献
未掲載の過失を反省するとともに、各位からのご指摘を真摯に受け止めて文献
の扱いについて熟慮し、文献編著者および関係者との協議と交渉を経て、著者自
身の表現として同作を改稿いたしました。 >>945
ワナビのせいにするのは勝手だけどそれもまた信じたいことだけを信じるポストトゥルース的態度なんじゃないかなと
北条裕子の大炎上はワナビだけで引き起こされた類のものではないのは誰から見ても明らかだろうしね 北条氏の件、解決したのであれば、
めでたいじゃないか。 しかし、勝海麻衣が炎上している時期に出すのは失策なのではないだろうか 最寄りの図書館には新潮と文學界しか置いてないのな。中央図書館になるとこの5誌も、もっとマイナーな雑誌まで置いてるけど。 創作に携わる者として盗作は一番許されない行為なのだから全方位から袋叩きにされるのは当たり前。
やっかいなのは盗作者が「美人」だと変な擁護が湧くこと。
これを見ると男女平等は遠いなと感じざるを得ない。 だから、許諾を得たということだから、
解決でしょ? >>952
イケメンでも擁護わくのでは?
そのへんは男女差ないと思う。 許諾を得た?
改稿したとあるのだから協議の上で修正したの間違いでは?
それに盗作した事実が消えることはない。 いずれにしても、
許可を得た ということで間違いないこと。 >>954
イケメンで擁護が湧く事例は少ない。
今までほとんどないのではないか。
金を出す人間が男性ばかりなので構造的な問題になっている。 美人とか美人でないとか、
イケメンだイケメンでないとか、
なにが関係あるの?
許可を取った、なら解決だね。それだけの話。 >>956
許可を得たとは書かれていないので、講談社が一方的に出版する可能性もまだ残っている。
盗作をするとその後も疑われ続けてしまうことくらいは認識してほしい。 >>958
私はフェミニストなので。
ルッキズムには疑問を投げかけたいと思っています。 許可をとったら解決と主張している人のほうが意見を押し付けようとしている気がするけど
まさに自分がやっているから相手もしているように感じてしまう典型的な症例ですね 当事者間において、
相手から許可を取りましたというなら、
じゃ 解決ですねというのは当たり前であって、
それにイチャモンつけるなら
なにか理由が必要でしょう? まあ、又吉さんにしても北条さんにしても、北京OpenBookのベストセラーに入れば、食指が動くけど。
現状日本勢はHigashino Keigoひとりだから。 >>963
講談社のプレスリリースを見たけど、許可を取りましたとは書いてないよ これだけ日本語感度が低い人も純文スレにいるのだな
印象操作ならまだわかるけど それにしても今さら単行本出すなんて。
無料公開してしまったし、時間が経って話題性にも乏しいのに。
買う人いるのか。
もしかしたら二作目発表とかあるのかね。
炎上商法でも売れればいいんだろうからなあ。
なんだかなあ。 単行本刊行を速報したのが佐々木敦と関係の深い東京新聞だけ
わかりやすくていいね
ほんと、佐々木敦はマヌケだね 朝日新聞デジタルでも記事にしてた。
ヤフコメでも叩かれたな〜
やっぱ一回こういう騒動になってしまうときついね。 ところで、改稿とあるのは書き直したという認識でよいのだろうか?
まさか、参考文献を付け加えただけで改稿とは呼ばないよなあ 文學界新人賞、2作品ともすごい短編だね。
影裏より短いかも。
奥野さん写真インパクトある。
2人ともキャラがある感じ。
あとで読み終わったら感想を書くぜよ。 てかもう北条に問題ないでしょ
もとより法的には問題ないが、規範的にグレーだったのが当事者間の協議も終わってんだから
まだ叩くのってやっぱり5ch批評家くんよっぽど粘着質で根強いんだな >>972みたいな考え方はさすがに馬鹿丸出し
法的な規範は人間が社会生活を送るうえで最低限守るべきことを規定しているのであって、その上に我々が普通に生きる上で守らなければならない常識や倫理があるわけなんだけど
純文学や人文系の思考に触れているにも関わらずそんなことすらわからないのか 文學界新人賞
『逃げ水は街の血潮』奥野紗世子
地下アイドルが主人公の性と暴力のサブカル小説。読み始めて誰かの小説に
文章、文体の感じが似てるな、と思った。勢いがあるから最後まで読めたが特に
推すほどでもなく、二作目読むかはわからない。選考委員も言っているが、これから
苦労すると思う。
『レンファント』田村広済
皮膚疾患を持つ赤ちゃんの世話をするイクメンの話。いろいろな薬の名前が出てくる
がそれは別にいらないのではないかと思った。中学生時代の記憶と友人、不仲気味の奥さん(育児放棄気味?)が出てきてそれぞれ話に絡む。女性選考委員2名とも
育児の大変さが伝わってきていいと書いていたが、そのへんは自分は子供いないから
わからない。イクメンの方に感想を求めたい。 法的にOKなら何やってもいいってのは野蛮人の考え方というのは知っておくべき 電車での独り言、統合失調症の人が望む対応とは?
電車に乗ると、時折ひとりで話している人を見かけます。「ブツブツと何かつぶやいていて、驚いた」という経験談は少なくありません。実は障害が原因
障害のある人に聞いた「独り言」を口にする理由とは?
「スミマセン……スミマセン…私だって」。隣り合った女性が、何やら謝り始めました。話し掛けている方向を確認してみても、誰もいません
乗客の女性は、どうして謝っていたのでしょう。実は、「統合失調症」という障害の当事者であると考えられます。
専門家に、少しかみ砕いてもらいしょう。精神科医の阿部大樹先生に聞きました。
統合失調症とは、考えや行動がうまくまとまらなくなる状態のことです
特徴の一つが、幻聴などの「陽性症状」と呼ばれる症状です。症状が強い場合は、「他人に悪口を言われている」などの妄想に発展する場合もあります。
幻聴が聞こえてくるのに返事をしてしまうことで、周りからは「誰かと話しているような独り言」というように見えることもあります。
幻覚を体験する時、当事者はどのような状態にあるのでしょうか? エッセーコミック『統合失調症日記』(ぶんか社)の作者で、漫画家の木村きこりさん(28)を取材しました。
「ずっと私を小馬鹿にする、といった調子ですね」
木村さんは、幻覚によるストレスが極まると、大声を出して心を落ち着けています。
特に電車の中で、子どもや学生の集団と鉢合わせると、監視されているような感覚に襲われるといいます。
「お前を見て笑っているぞ」――。そんな幻聴まで聞こえ、叫んでしまったこともありました。
そして他の乗客から不審そうに見られるたび、気まずくなって途中下車したり、別の車両に移動したりしてきたそうです。
当事者が独り言を発している際に、乗り合わせた人はどう対すればいいのでしょう?
「だから怒らず、まず『もしかしたら統合失調症かな?』と思って欲しい。苦しそうに見えたら、車掌さんや駅員さんに、それとなく助けを求めてもらえるとうれしいですね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000002-withnews-soci&p=1
わがまますぎやろ!なんやねん統合失調症って
電車の中で大声出してても怒らないで欲しいって 統合失調症はお代官様かなんかですか?
電車の中で大声上げても許されるんですか?
へえ統合失調症って周りに迷惑かけても許されるんですね
病気だから病気だからってか >>976
それは逆に言うと恣意的にルール、価値観を強要して
他人の自由を制限するということに繋がるよね
もっと簡単に言ってしまうと根拠もないのに他人の自由を侵害することになる 次スレ、よろ。
展開によっては、いつスレが爆発するか分からないよ。 >>979
つながるからこそ倫理や常識が哲学的に何百年にも渡って議論されているわけ
北条の盗作は法的なレベルではなく作家としての倫理的なレベルで議論されるべきものだから>>972の話は的を外しているわけ しかし、ここまで北条を上げたい勢力がいるとは思いもよらなかった
きな臭いものを感じるのでこれから注視していくわ 「OK!考えがまとまった。つまりこうなるわけか、あああああ」
外に出てもぶつぶつ言ってんだろ?
気持ち悪い >>975
性と暴力は飽きたよ
選ぶ人たちは好きだね、そういうの 「スミマセン……スミマセン…私だって」。隣り合った女性が、何やら謝り始めました。話し掛けている方向を確認してみても、誰もいません
統合失調症とは、考えや行動がうまくまとまらなくなる状態のことです
幻覚を体験する時、当事者はどのような状態にあるのでしょうか? エッセーコミック『統合失調症日記』(ぶんか社)の作者で、漫画家の木村きこりさん(28)を取材しました。
「ずっと私を小馬鹿にする、といった調子ですね」
木村さんは、幻覚によるストレスが極まると、大声を出して心を落ち着けています。
特に電車の中で、子どもや学生の集団と鉢合わせると、監視されているような感覚に襲われるといいます。
「お前を見て笑っているぞ」――。そんな幻聴まで聞こえ、叫んでしまったこともありました。
そして他の乗客から不審そうに見られるたび、気まずくなって途中下車したり、別の車両に移動したりしてきたそうです。
当事者が独り言を発している際に、乗り合わせた人はどう対すればいいのでしょう?
「だから怒らず、まず『もしかしたら統合失調症かな?』と思って欲しい。苦しそうに見えたら、車掌さんや駅員さんに、それとなく助けを求めてもらえるとうれしいですね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000002-withnews-soci&p=1
>エッセーコミック『統合失調症日記』の作者の木村きこりさんが言ってるよ
すれ違う人に笑われてる気がするとか
監視されてるとか全部おまえが感じてることは幻なんだよ
いい加減自覚しなよ
だから統失はバカなんだよ
バカにされて当たり前
なんでわからないの?事実じゃなく幻なんだよ
そんなことがわからないほどバカならバカにされて当たり前だよ 北条プロジェクトで儲けたい輩が諦めきれないんでしょ
上手くいけば第二の未映子にできたからまだこだわっている
北条は低劣な盗作でもはや望み薄だけど、北条受賞時の不自然な絶賛と勝海麻衣の盗作騒動を見ていると、北条にもエージェント会社が一枚噛んでいる可能性があって、それ絡みなのかもしれないなと 聖書にも幻の記述があって精神科というよりクリスチャン、や宗教家の方が詳しいぐらいだ。 ちなみに、今回の銭湯絵師、勝海麻衣の盗作は本当に酷いもので、とにかく作品どころか経歴まですべてがパクり・作り物といっても過言ではない状態なんだよね
それでもエージェント会社(今回はサニーサイドアップ)が絡んでいるとこれだけ売り出せるのだなあと感心してしまう
売れない純文学界隈がこのようなエージェントに飛びつきたくなる気持ちもわからなくもないが、このような作り物の商売は今の時代では基本的に失敗する
日本のエンタメ業界は今の時代についていけてないように見える ただ統合失調症で
すれ違う人に嫌な顔されてる笑われてるって言う奴がいるけど
外でもぶつぶつ言ってるから
それを見て笑われている可能性はあるかもな
ぶつぶつタイプの統失は笑われてるよ実際に
キモいって言われてるわな
ぶつぶつタイプ以外は単なる幻 150 名前:学術 2019/03/07(木) 07:26:24.66
精神科病院の統合失調症(旧精神分裂病)より狐憑きの方が上だ。 記憶はぶつぶつタイプらしいよ
実際に本屋でOLに
ぶつぶつ言ってるとこみられ笑われたんだと >>982
議論は勝手だけど、強制力を行使する権利はないよね
自由を制限する権利はないよね
それに芥川賞選考委員は全員が問題ないという結論じゃなかった?
他に太宰も同じようなことやってるよね >>995
強制力とか自由ってなんの話なの?
パクる自由は認められてないよ? 当事者間の協議が終わって規範的にも問題がなくなったものに対して、「いや、法的に問題なくても規範の問題なんだ!」って的を外しすぎだろ
文芸誌読んでる層って論理的な思考ができないのかな? 太宰がやってるからセーフって考えなら底なしの馬鹿としかいえん このスレッドは1000を超えました。
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