60代教授を停職2カ月=イベントでパワハラ―早大
時事通信社 2019年4月19日

 早稲田大は19日、大学主催のイベントの際、構内で学外関係者に暴力を振るったとして、
文学学術院の60代の男性教授を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 大学によると、教授は2018年9月、イベントの手伝いをしていた関係者の後頭部を3回、素手で殴った。
大学職員がこれを目撃しており、発覚した。大きなけがはなかったという。