カフカの変身を皆で考察したい
>>11
いや、城は辛いよ
途中で読み続けるのが辛くなった
舞台設定は審判よりも城の方が好きだけど イエーイ
俺はカフカだぁ
二段キック決まった!
でもすぐに墜落 『城』こそカフカの最高傑作だ
これほど素敵な小説は滅多にない
でもモテない男にはつまらんのだろう 甲や複数の細い足や羽根があることから虫と訳されてることが多いが、Ungezieferって主にネズミみたいな害獣を意味だから、むしろ、そういう甲や羽根のあるネズミとめ虫ともつかない怪獣みたいなのをイメージしてた可能性あるね
七歳下のラブクラフトなんかがクトゥルーみたいな造形を創作してるし、カフカにもそんな想像力があったとしても不思議はない 僕が最初に考えてたのはカナブンだったな。
無害だけど何も出来ない黒っぽい体にりんごがめり込んだ様が、鮮やかな異物!っていう色彩な気がして勝手に記憶にこびりついてる。
梶井基次郎の檸檬みたいなカーンって冴えて意味が乗るイメージ。 カフカの「変身」はトルストイの「イワン・イリッチの死」を髣髴させる 本を読んでねーやつに読解力なんぞ過ぎた言葉だぞお前w