最低限これだけは読んどけという本
岩波中公講談社の新書の中から有名なやつ20冊ぐらい読んどけ。
あと東大広大とかの新入生にお勧めする本リストから気になるの20冊読んで、自分が興味持ち始めた本を10冊読め。 結論そんな本は無い。
高校でやる世界史Bの教科書なんかは無理なく読みやすい上に教養にもなるから「読んどけ」とは言いやすいけれども。
多読乱読して「読んどいてよかった!」と思える本に出会うのがやはり一番なのでは。 >>8
論語って面白いの?到底、そんな感じがしないんだが。 そんなの読むのカッコ付けだろ
詠唱してインテリに見られたいというタイプ 読んどく本ってないよなぁ
日本史と世界史の教科書ぐらいだわマジで >>9
米国では分析哲学系のフィンガレットが評価しているし
単なる訓詁学ではなく(たしかにそういう部分もある)
人間学や祭祀・習俗を統治の主柱とする社会理論としても読める 少年少女向けミステリー&異種混生譚です。
1932年代、アメリカの灯台守の少年「ポール・ヴィショップ」が体験した、ちょっと不気味で少し悲しい物語。
★H・I・バー灯台の竜灯(エィチ・アイ・バーとうだいのりゅうとう)★
↓
https://slib.net/90059
上松 煌(うえまつ あきら)
プロフィール
http://b.hatena.ne.jp/entry/slib.net/a/21610/ >>15
マキャベリは君主論が権謀術策のイメージ捉えられているけど
実際、近代公共哲学の先駆的思想家なので君主論だけではなく
その他諸著作(とくにローマ史論)は読んでおかないと駄目だよ
現存する「孫子」は曹操による編纂であり
それ故に外交や統治に対する視点がある
この2著作から権謀術策の部分のみを読み取るのは浅いし、もったいない 栗本慎一郎「パンツをはいたサル」
西尾幹二「人生の価値について」
三浦俊彦「ラッセルのパラドクス」
大庭健「はじめての分析哲学」
パットナム「理性・真理・歴史」 旧約聖書の概説書は面白かったよ
あとブッダ、真理の言葉は1行詩の集まりで気に入ったものを何度も読むと心が洗われます >>7
歴史の教科書なんて事実の羅列なんだから
逆に本を読まなくなるだけ
どんどん引き込まれるような本を読んだ方が良い
そういうのが血になり肉になる 学校の勉強ちゃんとやっておけ
みんな教科書読みたくないから小説やエンタメに走るけど結局そこに戻るから
小説や古典読めとかは出版社や人文系産業の罠だから趣味と割り切れなきゃ無駄
ブルーバックスでも読んだほうがまだマシ
文系教養がステータスになるような世界はすでに存在しない
ボリスジョンソン首相はホメロスをギリシャ語で暗唱できるって?
あれは家が貴族で金持ちだからそういうことができる
まず金を稼いで社会的地位をつかんでから子供に文化資本をつける
金もないのに文化資本を積もうとする馬鹿は文系産業のエサになるだけだ