今は、柳田国男の「遠野物語」を読んでるぜ。
座敷童とか出てくるけど、まったく面白くなく、28%で終わって、
あとは、付録らしいんだけど、
なんで、こんなのが民族学の権威みたいにいわれてるんだ。
かなり、どうでもいい作家にぼくには思える。

ひょっとして、民俗学って、方言が盛んだった頃の学問で、
インターネットによって東京共通語が流行り、普及した今は、もう誰もやらないような学問なのか。