>>660
文芸批評というのは、文学史的な位置づけ(作品や作家の客観的な位置)を見極めるのと同時に、一般読者に対する読み方の解説でもある。

小説でも詩でも、自分はこう読んだからそれでいい、というのは子供っぽい読み方だと思う。