走れメロス 斜陽 人間失格 は太宰治の三代駄作
Eテレ もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ 第18話 「イシシ・ノシシ大ピンチ!」 >>2
走れメロスの内容って太宰が作ったんじゃなくてシラーが作者だぞ? 元ネタであるシラーの場合はあっさりとまとめるのに
太宰による改作の場合は随所にクドい自分語りがちりばめられている
というのが寺山修司による批判だったな
でもまあ、そういう若造特有の自意識過剰な青臭さ(と小心さ)こそが
青春文学とされている理由のひとつだからなあ 太宰といい、佐多稲子といい
あの当時は少なくなかったであろう
訪問販売まがいの植木屋との応対体験をもとに
作品を1つ書き上げてしまう
普通の大人なら嫌味なく無難に対処できることが
彼らにとっては一大事なわけだな
そういう小心で繊細な人間だから作品がくどくなるのも仕方ないな 斜陽も有名な「生まれてすみません」も元ネタそのまんま盗用だし富士山の描写も盗用
今だったらもう評価以前にボコボコに叩かれて終わってると思う アニメ版メロスに声優として出演した檀ふみの父親は、
かつて知人に
「待つのがつらいかね、待たせるのがつらいかね」
と言われた人物。
(どうでもいい話) PEACHY-HEN815
トンネルキャンプキラー
ブロック推奨 右大臣実朝読んだ。公暁が突然自分語り始めて草生えた。