走れメロス 斜陽 人間失格 は太宰治の三代駄作
人間失格はギャグだから、主人公が
つまらないけどそこそこ読める
斜陽はタイトルかっこいいけど内容酷い
走れメロスに至っては
タイトルも内容もしょうもない べつに左翼じゃないけど、見解を述べよう
理系の学生が考察した
"時間と距離についていえばメロスは走ってなかった"みたいな説明はどうでもいい。
問題にすべき点は太宰治による人物
メロスは王を殺すつもりで、城に入ろうとする
→捕らえられる べつに左翼じゃないけど、見解を述べよう
理系の学生が考察した
"時間と距離についていえばメロスは走ってなかった"みたいな説明はどうでもいい。
問題にすべき点は太宰治による人物
メロスは王を殺すつもりで、城に入ろうとする
→捕らえられる 人物造形な。三大駄作だww
捕らえられる→セリヌンティウスうんぬん
、、、、、、
→クライマックスでメロスが、セリヌンティウスと友情を確かめ合う。王がやってきて
私も仲間に入れてくれないか。
メロスが承諾して群衆がバンザーイ!
↑ここが気に入らない。メロスは序盤では
きっと"王を殺して政治を変えよう。"くらい
考えていただろう。すでにこの時点で
身内をはじめとする罪もない連中を処刑した
人でなしだ。要するにこの友好求める発言も
単なる口からのでまかせだと解釈できる。
この時、王は無防備なのだからメロスは隙をついて王を殺害すべきだ。しかし、メロスは
疲れのせいか全くその意思表示が無くなっている。どうでもよくなったとしか思えない。
この小説は人間が描けてないのだ。 そう考えると、まったくもってこの小説は
感動を呼ばないのだ。
メロスは王を殺して国を治めることに尽力する
くらいは小説なら許されるべきで、全体を通して正義とか友情がごちゃまぜ曖昧で
ラストをごちゃごちゃまとめた印象がある Eテレ もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ 第18話 「イシシ・ノシシ大ピンチ!」 >>2
走れメロスの内容って太宰が作ったんじゃなくてシラーが作者だぞ? 元ネタであるシラーの場合はあっさりとまとめるのに
太宰による改作の場合は随所にクドい自分語りがちりばめられている
というのが寺山修司による批判だったな
でもまあ、そういう若造特有の自意識過剰な青臭さ(と小心さ)こそが
青春文学とされている理由のひとつだからなあ 太宰といい、佐多稲子といい
あの当時は少なくなかったであろう
訪問販売まがいの植木屋との応対体験をもとに
作品を1つ書き上げてしまう
普通の大人なら嫌味なく無難に対処できることが
彼らにとっては一大事なわけだな
そういう小心で繊細な人間だから作品がくどくなるのも仕方ないな 斜陽も有名な「生まれてすみません」も元ネタそのまんま盗用だし富士山の描写も盗用
今だったらもう評価以前にボコボコに叩かれて終わってると思う アニメ版メロスに声優として出演した檀ふみの父親は、
かつて知人に
「待つのがつらいかね、待たせるのがつらいかね」
と言われた人物。
(どうでもいい話) PEACHY-HEN815
トンネルキャンプキラー
ブロック推奨 右大臣実朝読んだ。公暁が突然自分語り始めて草生えた。