【日本的スノビズムの】蓮實重彦4【法王】
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730 吾輩は名無しである[] 2021/01/31(日) 21:07:44.89 ID:drGtoE/r
日本的スノビズムの法王
733 吾輩は名無しである[] 2021/01/31(日) 22:29:05.18 ID:P159AI3e
≫日本的スノビズムの法王
これは、否定的評価でありながら、どうじに、なにかしら敬意も感じさせて、たいへんよい。
前スレ
【魂の】蓮實重彦3【唯物論的な擁護のために】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1612629013/
過去スレ
【ばふりばふり】蓮實重彦 X+3【120度】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1562762562/
【翳りの歴史のために】蓮實重彦2【仮死の祭典】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1611357116/ >>1
乙です!
んだよ〜立てるなっつったのにw(照) こっからもブリブリ魂を唯物論的に擁護していきませう! 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 フーコーに限らず、知識人、文化人の少年買春なんてのは、むかしはザラでしょう。
また、映画のロケ先の「途上国」での少年買春なんてのも、
ほとんど、おおっぴらにやっていたのではないですか。
「地獄の黙示録」のロケ先のフィリピンの田舎なんか、
おそらくそのせいで、エイズが流行してしまった(竹中労談)という、
悲惨な話もあるようです。 フーコーは、「狂気の歴史」だったと思うけれど、
むかしフランスの田舎で、ちょっと「足りない」男が、
幼女にいたずらをしたところ、その「些細なこと」が、精神医学的判断によって、
狂人の仕業ということになって、ロボトミー手術を施されてしまった、
というようなことを精神医学の「理性の暴力」の例示として書いていたはずだ。
たしかに「理性の暴力」もあるかもしれないが、いまとなってはもっと問題なのは、
フーコーの幼女虐待に対する「些細な事」みたいな軽薄な認識にみられる、
「道徳心の欠如」のほうだろう。 フラー監督によれば「映画は戦争」(気狂いピエロ)ですから、
戦地に赴いている将兵であるスタッフや俳優に、きっと慰安婦・慰安夫は必要なんでしょう。 千葉雅也「動きすぎてはいけない」のさわりを読んだ。
それには、「スキゾ礼賛」みたいな考え方が、もっぱらドゥルーズでなく、
ガタリのほうの思想だ、みたいなことが書いてあった。
たしかに、スキゾ云々の言葉自体は、ガタリの考えなのかもしれないが、
前スレで引用含めて書いたように、ドゥルーズも、すくなくとも「カントの批判哲学」のあたりから、
「構想力の戯れ」→「図式機能の彷徨い」→「超越論的統覚の惑乱」みたいなことに
「突破口」を見出しているところがあって、それは芸術についての好みにも出ており、
ずっと一貫していて、基本的に同じだと思うのだ。
いまどきの日本の「現代思想」系の知識人にしても、スター現代思想家には、
そういう「今日のリベラル派の良識」に反する面が多々ある、
というか、多くの場合にむしろそういう今日的な「良識」に抵抗していた、
ということも、もっとはっきり言わないといけないんではないでしょうか。 ハイデガーはナチで悪党だ、というのは、とっくに隠しようがないわけだが、
フーコーのほうも、ホモセクハラ少年虐待魔の悪党、ということが隠しようなくなったのかもしれない。 スター現代思想家の所業に対する非難などが出てくると、
右の連中がやっている、と思うのは、勘違いの場合がある。
ハイデガー、ド・マンのナチ加担問題などは、むしろ正統的左翼が
蒸し返して非難していた。
道徳問題ではないが、「サイエンス・ウオーズ」のソーカルなども、
文句のつけようのない良心的左翼のようである。 蓮実重彦についていえば、
蓮実重彦
「すでにコードによって画面を回収する視線ではなく、原始人のように初めてスクリーンに出会ったかのような視線を向けることはできないか。
たとえば、レヴィ=ストロースが書くところによると、アフリカのある部族にあるドキュメンタリー映画を見せたところ、
作品を分節化して理解せず、そこに映っている鶏や人物の動作にまず凝視してしまうし、その「ありよう」に衝撃を受けるという。
このような視線からはじめることはできないか」
蓮實映画批評の「原点」というべきことには、
上のような「未開の思考」への傾倒があったのかもしれない。
「分節化して理解せず」というのは、ようするに、概念に依らない「未規定的な悟性」の状態、ということで、
「未開の思考」は、狂気の思考、夢の思考、などとほどんど同じようなものではないか。 ちなみに、蓮実重彦は、上の引用通りのことを書いたとすれば、
「原始人」とレヴィ₌ストロースのいう「未開人」とを混同している。
「原始人」は、旧石器人とか新石器人とか大昔の人のことだが、
未開人は現代に生きている「文明の遅れた人たち」である。 >>9
フーコーの追随者が、言葉と物を実証を重ねて社会学まで高めてほしかったな。
この時代はここまでしか考えられないとか面白いじゃないか。 千葉雅也さんは、フーコーの規律訓練型権力に触れつつ、
それに抗する(逸脱する)ものとして、筋トレについて、内包的(内感的)なものを重視する貴重な体験、
というかのようなことを書いていた。
勉強(学問)と筋トレの類似を述べていたので、その点はあるいは、三島由紀夫と近いかもしれない。
三島は、ボディビルは一種の教養である、といっていたのである。
しかし、筋トレしている身体というのは、
マッスルコントロールという筋肉の「セパレーション」(バルク(筋肉量)、ディフィニッションなどともにボディビルの審査の評価対象でもある)
への意識によって、分節化されたものということができる。
つまり、「内包的」というよりは、「外延的」だということである。
柄谷行人は、三島について述べたエッセイで、
ボディビルによって鍛えられた肉体というものは、徹底的に隷属化したもの、というふうにしていた。
私は、むかしかなり一所懸命筋トレをしたのであるが(ベンチプレスで150キロ、フルスクワットで200キロ挙げられるくらい)
柄谷の理解が正しいと思う。三島も言葉足らずではあったが、柄谷と同じことを肯定的に「教養」といっただけだと思う。
千葉さんの服の上からみたかんじ、ぷよぷよの体から察するに、
おそらくマッスルコントロールができていないので、
そういう「誤解」をしたのではないか。 ×フーコーの規律訓練型権力
〇フーコーのいう「規律訓練型権力」 千葉さんはほんらい、その思想に則って、ということならば、
今ブームだという筋トレではなく、むしろヨガとかを推奨したほうがいいのではないか。 社会学こそ学問としては自立できず構造主義に回収されるでしょ ベンチ150は凄いな
筋トレ=規律訓練を洗練させ教養とする日本的スノビズムが
三島由紀夫で
ジムやライザップの環境管理下で主体を空っぽにする末人(エコノミック・アニマル)が
千葉雅也になるのかな
電車を乗り継ぎ映画館を梯子する蓮實重彦はどちらだろう ベンチプレス150というとすごい思われるが、
その当時のわたしは、体重も120キロちかくあった(ちなみに身長は185センチなので、
肥満体というのでもないが、しかしやはり脂肪もかなりのっていた)。
スーパーヘビー級としては、たいしてものではない。 資本主義社会は、資本だけが作り出したわけではなく、主権国家と資本の共作物であり、国家の介入によって富の再配分がなされる社会だ、というのが、フーコーの生政治論の一つの主張だった。これは、資本主義とは、おしなべて「国家資本主義」である、という昔からある説の一種といえると思う。
デヴィッド・ハーヴェイ
「新自由主義は,市場における国家の退場を要求しつつも,良好なビジネス環境を整え るという点では,実は国家による介入政策に大きく依 存している」
上のような考え方とフーコーのそれは、基本的なところがそう変わらないだろう。 千葉雅也「権力による身体の支配から脱すること」
「千葉 僕は今の筋トレブームに対しては、すごくアイロニカル(皮肉的)で懐疑的な見方をとっています。グローバル資本主義が激化して、自己責任プレッシャーが強まっているネオリベ(国家による個人や市場への介入を縮小し、個人の自由や市場経済を重視する思想)的な世の中で、自分に自信を持つため、あるいは不安を否認して目をそらすための技法として筋トレやマインドフルネスといった、自己に集中するタイプの技術が人気になっているんだと思うんですね。」
千葉さんは、新自由主義についての理解が、ワイドショーのコメンテーターみたいで、フーコー的ではないですね。
たとえば、アベノミクスなんてのは、中央銀行が、事実上、直接株を買うという、先進資本主義国としては前代未聞の「大胆」な介入をしているのです。せめて、ハーヴェィくらいの知見からものを言わないと。「現代思想家」の発言としては、
お粗末だと思いますね。 私の理解としては、いまほど国家が資本主義的市場に強力に介入している時代は過去にない。 むかしグローバリズムという言葉が広まり始めたころ、
スチュワート・ホールが、よるべなき自己が行方を失い不安定化した時代、
といったようなことを言ったとき、
テリー・イーグルトンは、ウォ―ル街やシティの「エリート」などは、
ホールの言うような「不安」など、ぜんぜん感じていないだろう、
と言ったものである。
日本でだって、この数年間、金融市場で勝ってきたような連中は、筋トレして不安を打ち消しているどころか、
筋トレのおかげでいい体になってきたから、もっといい女(男)と付き合おうか、連れ込みように
どっか億ションでも買おうかな、とか思っているのではないでしょうか。 アマゾンのKindleアプリの電子書籍初めて買ってみた
大江の『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』
未読なんだよね >>30
今だに新自由主義を持ち上げるとか頭大丈夫か?
スティグリッツやクルーグマンからやり直せよ 新自由主義について、有効に機能する市場経済は
自生的に生まれるのではなく国家の強い介入によって創出される
といった考え方に基づき、階級的権力の再編的強化を目指したもの、
というふうに、わたしとしては、理解している。
なお、新自由主義的な介入の在り方は、かつての社民主義、ケインス主義などとは、むろん違う。 新自由主義において、各種社会政策、移民統治(労働力移動)、国際紛争
こういうものへの介入の程度は強まる。
リーマンショック後のように、金融機関救済などには、莫大に金をつぎこむ。
環境問題への対策として、大気をはじめとする国際公共財の事実上の市場商品化をすすめるために介入する。
わが国では、消費増税するかと思えば、アベノミクスという過去にない金融市場への恒常的な介入の政策をもとっている。
ほかにもたくさん挙げられるのではないですか。 再編強化された階級的権力というのは、よくいうディープステートのようなものだろうが、
もちろん共同謀議の類があるわけではないだろうし、
ひじょうに漠然と、なんとなくそういうからくりがある、としか把握できないものだろう。 馬鹿だろ?
国家が介入して規制しないからGAFAみてえなグローバル企業が幅を利かせてんだよ
むしろもっと介入しろって流れになってんだよ ガーファムが巨大化したのは、クリントン政権以来(インフォーメーションスーパーハイウエイ構想など)、先進国がこぞって政策的に、
「IT革命」というスローガンを掲げて、介入をして、社会のIT化を加速しさせたのが主因だろう。
テスラについては、エネルギー問題への「介入」のおかげといえるでしょう。 だいたい、新自由主義といいながら、
政府部門の肥大化というのは、世界的にずっと続いている。
まるで自由主義的ではないわけです。
くわえて、また「財政赤字は怖くない」式の経済理論が流行ってきている。
今後も肥大化しづづける方向でコンセンサスを形成しているでしょう。 中国なんて、開発独裁→国家資本主義の流れそのものではないの。 こっちにしようということだろう。
社会自由主義(しゃかいじゆうしゅぎ)、ソーシャルリベラリズム(英: social liberalism)は、市場経済への規制の導入や市民の政治的権利の拡大などを主張し、社会的公正を重視する自由主義の政治思想。
また特にアメリカではモダンリベラリズム(現代自由主義、英: modern liberalism)[1][2] 、イギリスではニューリベラリズム(英: new liberalism、ネオリベラリズムではない。新自由主義を参照)[3][4]、ドイツではレフトリベラリズム(英: left liberalism)とも呼ばれる ここに書くのもあれだけどいい加減『EUREKA ユリイカ』のBlu-ray Disc出してくれ >>42
やっぱり馬鹿じゃん
「.財政赤字は怖くない」じゃなくて「自国通貨建ての国ではインフレ率を気にしながら積極的に財政出動ができる」な
マジでレイやケルトンの論文から読み直せ 朝日新聞
財政赤字は怖くない? 4日の参院決算委員会では、米国で注目される「異端」の経済理論を交えて、日本の財政状況をめぐる質疑がかわされた。 「MMT」(Modern Monetary Theory=現代金融理論、現代貨幣理論)の提唱者の一人、
ニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授
「財政赤字は怖くない」は、ケルトン氏の本の邦訳の宣伝文句です。
とうぜん、日本語版を出版するにあたって、出版社がご本人の承諾を得てつかっている文言でしょうから、
文句は本人か出版社にいってください。 >>48
それは帯でしょ?
だから内容をちゃんと読めって言ってんの どちらにせよMMTをトンデモ扱いしてる時点でオワコン
地動説と天動説のときもこんな感じだったんだろうなw MMTが、増税は必要ない、というのはいいと思う。
ただし、「財政赤字は怖くない」から政府部門もこれまでどおり肥大し続けてよい、
公務員やそれに準ずる者にはもっと手厚く、学費やどうでもいい研究や文化事業の補助金などもつかいまくる、
軍事費も増やす、再生エネルギー政策に金をつぎ込む、
などなどというような一部の人たちの既得権益を温存し肥え太らせるのは勘弁してもらいたい。 スティグリッツのことを書いていたが、あの人は、
日本は公務員を増やせ、などと、とんでもないことをいっていたのです。
グルーぐマンも、太陽光発電にもっと金をつかえ、とかいっているし、
利権がらみだろうから、正気ではあるのだろうが、とんでもないですな。 夏季五輪パラリンではケチがついてソロバンがくるった、「財政赤字は怖くない」のだから、
今度は冬季五輪パラリンを招致して挽回しよう、なんてことになりかねないのが、
わが国です。 オカシオコルテス氏は今年2月、ベテラン議員のエド・マーキー下院議員とともに、グリーン・ニューディール法案を提出した。
「私たちは、フランクリン・デラノ・ルーズベルトの精神でグリーン・ニューディール計画を作っている」(法案を提出する時のスピーチより)
グリーン・ニューディールとは、再生可能エネルギー資源に対する積極的な財政出動を行うことで、経済効果と気候変動対策の両方を同時に追い求める政策である。産業界の声を代弁する共和党の反対により、なかなか立法化は進んでいないが、グリーン・ニューディールはオカシオコルテス氏の看板政策として、全米で知られるようになった。
グリーン・ニューディールという言葉は、オバマ政権時代に短期間、環境政策を担当したバン・ジョーンズ氏の著書『The Green Collar Economy』の邦訳が『グリーン・ニューディール』(土方奈美訳、東洋経済新報社)であることから、日本ではそこそこ知られているが、米国内の知名度は低かった。
また、オカシオコルテス氏が依拠する「現代貨幣理論(MMT)」は日本でも話題となっている。これは、自国通貨建て政府債務はデフォルト(債務不履行)せず、極端なインフレにならない限り、財政赤字を出し続けても問題ないとする理論である。
これまでの常識に反するような理論で、ポール・クルーグマン氏ら著名な経済学者や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長らは一様に批判的な見解を出しているが、オカシオコルテス氏はいち早く支持を表明、今も論争が続いている。 なお、オカシオコルテス議員は、原発賛成派である。。 >>52
公務員を増やせは正しいだろ
馬鹿すぎて話にならない
MMTのJGPも理解してないだろお前 >>55
エネルギー資源のない日本で原発反対する馬鹿っているの? あのー、さーせんw、そろそろ世界の片隅で “死と絶望” を叫びたいんですけどいいっすか 渡邊守章さん亡くなった
戯曲の翻訳ではお世話になったなあ
R.I.P.
ジャン=リュック・ゴダール監督、あと2作での引退を示唆
https://eiga.com/l/B2qFb
Jean-Luc Godard in conversation with C S Venkiteswaran | 25th IFFK
https://youtu.be/nwquFZlitTU
via YouTube 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い帝京大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。
Annette - Bande-annonce officielle - UGC Distribution
https://youtu.be/068aFF8fOIA
@YouTubeより
第12回表象文化論学会賞【学会賞】宮ア裕助『ジャック・デリダ 死後の生を与える』(岩波書店)
https://www.repre.org/association/awards/12_1/
山根貞男さんに取材させていただき、ついに完成した「日本映画作品大事典」の現物を見てきました。
重さは、何と2キロ超。蓮實重彦氏の担当は小津安二郎のみ。山根さん担当は、青山真治から森崎東まで16監督。あいうえお順ではあるが、森崎の名前が最後にある点が泣ける。
https://twitter.com/kenji_komine/status/1401868321251676163
公式
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/jmovie/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ゴダールは今見ると “雑” だな(昔から思っているが)
もう少し丁寧に撮っていれば...
それが彼のシグネチャーだとしても いや撮ってるのはそれほど雑ではないか...
編集が雑なのかな
それこそ彼の “シグネチャー” だが...
外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」(40)哲学者スラヴォイ・ジジェク氏と考えるパンデミックの意味
(略: 引用者)
時間ができたおかげで、ジジェク氏は昔の映画を見直す暇ができたという。
「黒澤明や溝口健二の作品をもう一度見ている。溝口の『山椒大夫』は私の一番のお気に入りだ。
パンデミックのために日本の名作映画を再発見できたのはありがたい」(※改行引用者)
(略: 引用者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/696e875ac6c5ecbf969a7881611ff8a01c89b235?page=7
元のソース:
外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」(40)哲学者スラヴォイ・ジジェク氏と考えるパンデミックの意味
https://www.j-cast.com/2021/06/05413170.html
『スーパーノヴァ』ハリー・マックイーン監督 コリン・ファース、スタンリー・トゥッチで表現した究極の愛のかたち【Director’s Interview Vol.123】
(略: 引用者)そして、あなたが日本人だから言うわけではありませんが、いちばん尊敬しているのは、
小津安二郎です。黒澤明の作品からも学んだし、溝口健二や是枝裕和もそうですが、彼らの映画を観た後は、
自分の中の何かが変わったと感じるのです。(略: 引用者)(※改行引用者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9718d74f056935d37441744ba045c2dd231a1bf1?page=3
元のソース:
『スーパーノヴァ』ハリー・マックイーン監督 コリン・ファース、スタンリー・トゥッチで表現した究極の愛のかたち【Director’s Interview Vol.123】
https://cinemore.jp/jp/news-feature/2055/article_p1.html
マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦 | webちくま
http://www.webchikuma.jp/articles/-/2459 >>77
表層批評のなれの果てというか
長生きするとロクなことにならない見本ですわな GAFAとかIT革命がもてはやされたのって
実は産業革命が供給過多で終わりつつあるってだけなんだけどな
その技術で既存産業の効率性を上げても
メキシコみたいに人あまりになるだけ >>77-78
要するにセンセイが言いたいのは、
●虚構空間としての映画媒体が優れているのは録音機材であるマイクを徹底的に隠し抜く
ことでその「嘘」を見事に完成させているから。
●TVが堕落したメディアでしかないのはこの「マイクを隠す」この1点さえ貫徹できないから。
、、んなこと言われても、「いやTVでも『ドラマ』は基本的にマイクは隠れてますけどね、
なにか?」としか言い様がないし。
これ本当の読みどころはやはり「TVをバカにしつつ今やTVばかり見ている元東京大学総長・
映画評論家・文芸批評家=蓮實重彦」の「でもボクももうジジイで家にいてもTVばかり
観てるんですよ」という自虐なのだろうねえ、、
センセイ、「TVを侮蔑している」と言いつつ、文中では自分が観たTV番組の話ばっか
してるし、、
この蓮實重彦流の渾身の自虐ギャグを「理解できて」さらに笑ってあげられる日本人など
いまどれだけいるのだろう?
自分は無理だった。 もう本当に素直に「ボクもトシなんよ、今や家でもTVばかり観てるんよ」と老いを晒した
らどうだったのだろう?
、、いやその瞬間に「生涯、膨大に本を読み映画を観て大量の原稿を書き、更に英仏二か国
語(いやもっと?)にも通じ、東大卒で東大教授・総長にもなり、その他大学の講師業や
ら何やらフルに動き続けてきた」、、
、、それだけの人物でも最期に行き着いたのはそこら辺のTVボケ老人と同じ境地でしか
なかった、、
、、それが何の粉飾もなくそのまま露呈してしまう、、その恐怖にはセンセイも耐えられなかったのだろう
なあ、、それならまだダラダラと自虐でも書いて煙に巻いていたいと、、
結局は蓮實センセイも「晩年」はTVに「負けた」んじゃないですか、、
それを素直に認めるのがそんなに怖いですか、、まあ「怖い」かな、、
所詮は自分がそこら辺の「本も映画も見ない」大衆と同レベルのただの普通の日本人に過
ぎなかった、その告白と同じだものなあ、、 すばらしい読み解きですね。
しかし、蓮實重彦は、もともとテレビが好きなのではないですか。
テレビ番組については、けっこうくわしい。
マクルーハンは、ラジオはホットなメディアで、テレビはクールなメディアだといいました。
たしか、ヒトラーは、ラジオ演説で大衆を魅了したが、テレビでは「見えすぎる」ので、
いわば、想像力の占める部分がほとんどなく、そうはいかなかっただろう、
というようなことを書いていたと思います。
先生は、もしかして、ホットなのが好きで、マイクまで見えてしまうようなテレビのクールさが嫌なのではないでしょうか。 蓮實重彦はおそらく、アダルトビデオなども、
「見えすぎる」ので、性的興奮をおぼえないたちでしょう。
映画はもちろんでしょうが、その種の絵画などにも興奮するのではないでしょうか。
後期高齢者にはありがちですが。 それと、蓮實重彦は、むかしからテクノロジズムがきらいですね。
かつて、インターネットが普及し始めたころ、
浅田彰がネットにおける映像表現のインタラクティブでありうる点を肯定的に評したら、
インタラクティブであることのいったい何がよいのか、
というようなことを言ったことがあります。
テレビでさえいまだに嫌なのでしょう。
テクノロジズム大好きで「ハイイメージ論」などという本まで書いた
吉本隆明とは反対ではないでしょうか。
ドゥルーズも、どちらかといえば、テクノロジズム好きのほうだから、反対でしょう。 ホット・メディア クール・メディア
マクルーハンの理論では,メディアとホットとクールの2種類に大別している.マクルーハンによれば、ホット・メディアとは、単一の感覚を高精細度で拡張するメディアのことであり、ここには3つの基準が存在している。すなわち
単一の感覚に働くこと
高精細度であること
受容者の参与度が高く、拡張されていくこと
の3つの基準が満たされているかどうかで判断される.一方クールメディアはこの対極に位置するものとして考えられている。
具体的には,ラジオ,映画,活字などはホット・メディアとなり,テレビ,電話,談話,漫画などはクール・メディアとなる. 調べてみたら、マクルーハンのいうホットとクールについて、あべこべに記憶していました。
そういうことで、82,83の書き込みの内容は、記憶違いによるもので、ほとんど誤りです。
また、おそらく蓮實重彦のテレビ=音声メディアの批判は、↓のような理解に基づくのでしょう。
だとすれば、さすがに、ちゃんと読んでみれば、みるべきところをみている、というエッセイだと思います。
斎藤環
「サイバースペースという言葉を生んだカルフォルニア・イ
デオロギーには『新しい情報テクノロジーが社会
的解放をもたらす可能性への深い信仰』がある」
とし、このようなイデオロギーは、視覚空間を断
罪し聴覚空間を宣揚したマクルーハンの立場と極
めて近いものであると指摘する。そしてこのよう
な「人工的な媒介物によって意識を拡張し、一挙
に全体性と調和を取り戻そうというホーリズム的
なヴィジョンは、嫌悪以前に、もはやノスタルジー
の対象でしかない」 ×斎藤環
「サイバースペースという言葉を生んだカルフォルニア・イ
デオロギーには
〇大西康雄著
「(斎藤環は)サイバースペースという言葉を生んだカルフォルニア・イ
デオロギーには 引っ掻き回すだけ引っ掻き回してたけど、この人の仕事って歴史に残らないはず 1行?
ジャブのつもりか?
御前〈ムスィユー〉ほどの人を腐したいならせめて15行は書け
出来ないならROMってろ >>89
過ちの書としても価値ねえよ魔女の鉄槌ならまだしも、たった1行の真実に敗北する修辞の全仕事だってあるんじゃないの? >引っ掻き回すだけ引っ掻き回してた
オケ
>この人の仕事って歴史に残らないはず
オケじゃない
飛躍し過ぎ
要説明
>過ちの書
半分オケ
>としても価値ねえよ
要説明
>たった1行の真実に敗北する修辞の全仕事だってあるんじゃないの?
一般論としてはあるが何故それに御前〈ムスィユー〉が当てはまるのか要説明
君は「1行の真実」を書けていない ちなみに俺は御前〈ムスィユー〉に関して「1行の真実」とやらをいくらでも書けるけど信者なので
書きません 敗北させるほうじゃなくて勝利させるためにレスしてるんで、基本的に、どの板でも
ピースな愛のヴァイブスでポジティヴな感じがモットーです
僕のことはどうでもいいんですが いやまた荒らしみたいになっちゃったな
この↑流れはなし
俺との議論なんてどうでもいいねん
好きに御前と殿の悪口書いて下さい >>94
1行?
ジャブのつもりか?
御前〈ムスィユー〉ほどの人を腐したいならせめて15行は書け
出来ないならROMってろ
↑このものの言い方で議論のつもりでいるバカだから蓮實信者なんだよお前は 女優の容貌に関しては煩い御前〈ムスィユー〉から見て木村文乃さんてどうかな? >>99
あなたは馬鹿だから話を逸らすんです
まだしも蓮實本人でかろうじて成り立つがごとき振る舞いを
無自覚な物真似を繰り返す醜悪な年寄り共にうんざりしている最中にありながら
今どき蓮實を褒めるついでに華族の精神的コスプレを行う貴方のような貧乏人の穢らわしさが無能の証明にしかならないと自分で気づけないから
あなたは犬の餌のようにしか貴族の文学を貪ることしかままならない生ゴミなのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています