【ナボコフ】『青白い炎』を一緒に読もう【宇多田】
宇多田ヒカルも読んでるという
ポストモダン文学の金字塔、ナボコフの『青白い炎』を皆で読んでいこう。
『白鯨』を一緒に読もうスレッドの姉妹版スレッドです。 アヴァンポップで有名な評論家ラリイ・マキャフリイが二十世紀英語作品のトップに挙げたってよ>青白い炎 ブレードランナーの続編映画にも
「青白い炎」が引用されてるって? 1962年刊行ってことは、人間に喩えれば今年で還暦。その年に俺が読み始めたというのは感慨深い。(≧▽≦) 註釈パート、残り百頁!
一日四枚読めば
クリスマスに読了! そして詩パートが
約140頁あるから
一日四枚(訳詩と英語の見開きを2回分)を
読めば、今年2月から読んでるから
一年で読了。 >>143
今年は打ち止めなんて言ってたんだね。
その後も読んじゃいました
ごめんなさい 風間賢二がポストモダン文学をよく論じてた時期に彼の本でポストモダン文学のトップに『青白い炎』がランクインしたと読んだけど
マキャフリィの私的ランキングのことだったんだね 読みすぎて残り80頁になっちゃった!
イブには読了か? 500頁目まで読んじゃった!
あと40頁しか残ってない。
クリスマスが来ちゃう! グレイダスがニューヨークに着いちゃったじゃねーか! あと34頁になっちゃった!
1日二頁読んでもイブに終わる あ、自分のスレに
自分のスレのリンク貼っちゃった!
ホモ王についての小説読んでたから
うつっちゃった?wwww アンガージュマンうんぬんという形容のついた
フォニイ現代詩のくだり
修飾被修飾関係が間違ってないか>和訳
誰も関心を持たないのは
現代詩に対してではなく
アンガージュマンうんぬんの形容に対して へーべーというギリシャ神話の神が出てきた。破瓜病=ヘベフレニーの語源。 よし、小説パートだけでなく詩のパートも
ざっとだけど読み終えた。
終盤の方は結構わかりやすく韻を踏んでるね。
最初から踏んでるのに気づかなかっただけか?(笑)
これでヒッキー宇多田と同等の存在に成れた!
収入も同等に成ればいいなー♪ 180get
180と言えば
岩波文庫版ペイルファイアの詩パート邦訳部分が終わるページ数だよん >>185
白水社版の古書に
薄く鉛筆で「交換 差異の消滅」なんて落書きしてあった。
現代思想オタクみたいな奴が読んだか 青白い炎っていうフレーズ
アテネのタイモンのどのあたりに出るのか 第四幕第三場だな
ウィキペディア久々に見たら
色々と註釈系小説の具体例が加筆されてて
デヴィッドフォスターウォレスの『無限の道化』がそうだと
書いてあった 『ヴィトゲンシュタインの箒』好きな俺的には興味深い話
そういやあれ(無限の道化)の原題infinite jest?もシェイクスピアからの引用だった気がする アテネのタイモン
半分読んだ
青白い炎というフレーズは出てきたかな?まだと思う 「青白い炎」というフレーズは
白水社版の『アテネのタイモン』では
138ページどえーす 130ページまで読んだから
「青白い炎」というフレーズまで
あと8ページどえーす 青白い炎というフレーズはもう読みました
かつての執事が訪ねてくるくだりを読んでまーす 200get
'`,、('∀`) '`,、
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