怒れる若者たち(笑) イギリス(笑)
フランスの作家が「ヌーヴォー・ロマン」やっててアメリカでは「ポストモダン文学」やってた同時期に
ユナイテッド・キングダムでは「怒れる若者たち」とかいう自然主義(笑)の青春文学(笑)やってたのは草
劣等人種えげれす人(笑) ラテン・アメリカではマジック・リアリズムやってた
イギリスの後進性が一際光る 日本はその頃は第三の新人とか内向の世代やってたけどな 連合王国 United Kingdom って二十世紀に輩出した芸術家がヴァージニア・ウルフとアルフレッド・ヒッチコックぐらいしかいない超芸術劣等国だよね
ザ・ビートルスとブラック・サバスに代表される軽音楽芸術家〈ポップ・ミュージック・アーティスト〉を加えるともう少し増えるけど
あと作家だとD.H. ローレンスとかイーヴリン・ウォーぐらいか
しかし形式的に前衛的〈アヴァンギャルド〉な作家がいなくてほぼ写実主義〈リアリズム〉から脱していない後進性はなかなかすごい モンティ・パイソンもイギリスだけどね
あれなんかポストモダンそのものだったけど モダン小説のジョン・ロック
ポストモダンのウィリアム・ジェイムズ(アメリカポストモダンがフォークナーを尖端として見るなら)
思想的には最先端を走ってて直系の始祖ではあるんだがな
勿論ポストモダンや南米マジックリアリズムは
エミール・ゾラから始まる自然主義運動の反転と言えるユイスマンスの象徴主義、絵画や演劇の分野で語られる方が多いが新即物主義やそれを部分的に引き継いだ表現主義、物語からテキストを単離させたマラルメ、もしくは無意味をテキストで表現するその事自体と方法論を初めて明文化したトリスタンツァラ(また彼が影響を受けて借用した黒人文学)といった流れの影響の方が大きいのは否めないわな >>7
スペイン語やフランス語がおできになるのですか >>5
イギリスが芸術面で後進であるという主張を徹底するならブルームズベリー・グループが基礎付けたフォーマリズムを完全に排斥しないといけなくなるがな エミール・ゾラ,ユイスマンス,マラルメ、などの書いた原文を引用して
何かさらっと論評する、というようなことを名無し5ちゃんねらーに期待しても
しょせんむりか。 You're gonna die up there. ジョン・オズボーン『怒りをこめてふり返れ』Look Back in Anger, 1956
オアシス「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」(英語: Don't Look Back in Anger)1996年のシングル
藤本タツキ『ルックバック』2021年
押山清高『ルックバック』2024年6月28日