[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 39 [無断転載禁止]©2ch.net
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◆ 公式
http://gagagabunko.jp/
▲ 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門
http://gagagabunko.jp/grandprix/index.html
▲ ガガガ文庫部門 第12回 応募要項
http://gagagabunko.jp/grandprix/entry12.html
▽ 第11回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門原稿募集中止のお知らせ
http://lululubunko.jp/lightnovel/novel_oubo.html
▽【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞56【白・留・C】(現行)
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1430465408/
第11回締切
2016年9月末日(当日消印有効)締切済
第12回締切
2017年9月末日(当日消印有効)
ガガガ文庫
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】70〜150枚。
第11回より手書き原稿での応募は不可になりました。
※ワープロ原稿は、第7回から書式が変更されていますので要注意。
※ガガガが中心になると思われます。 少女向けは少女スレの方が適。
●エントリーシートの「応募部門」には「ガガガ部門」・「ルルル部門」いずれかを書きましょう。
●到着確認のハガキは第7回から廃止になりました。
●GP/GGGPなどは、ワープロ書式による応募原稿の1P(文庫の見開き相当)を指しています。
※サンデーで何かあるたびに「ガガガ大丈夫か?」「いや、編集部の系譜が違うし」の繰り返しです。特異な事件があった場合にだけ話題にしましょう。
次スレは>>970 が立てましょう。もしダメだった場合は有志が手伝ってください。
※前スレ
[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 38
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1480518513/ 一次落ちの小説を無改稿でほかに送ったら最終選考に残った
運かもしれんが、スゲー不思議だ ここは1300以上の作品を一次でいきなり100に絞ってるから別に不思議ではない
いい加減一次通過数変えたらいいのに 電撃はさすがに別格として、他の角川系の編集部と人数がそれほど違うわけでなし
そもそも一次は基本外注だから編集部自体の規模は関係ないし
単に選考方針が違うだけだろう 普通に考えたら、下読み任せで編集のやる気がないように見える いや、1300ありゃまともなの100作もねーよ
取りこぼされた奴は確かにいるがお前等にゃ関係ない話だ >>9
百やそこらならまだしも、十人足らずの編集部員が期間内にやる気だけで千作以上読めるかw
審査に専念するならまだしも当然通常業務だってあるだろうに
読んだ上で審査もするとなると一作最低でも一時間、まともに読めば二時間はかかるだろ
ただでさえブラック気味な編集者の働き方の通常業務の中で、そんな時間をどうやって捻出しろと プロの作品よりはるかに読みにくいだろうから、ヘタすりゃもっと時間がかかる 一次で落ちる作品なら、仮になんかの間違いで通ったとしても受賞はしない。結果は同じだ >>11
一次から全部読めとは言ってない
二次から編集が読むとして、百以上残しても読めるだろという話
実際、他のレーベルでは読んでるだろうし >>13
電撃の一次落ちがガガガで受賞してんですが >>14
他のとこでも編集「も」読むだけで、一定数に絞られるまでは外注と併用するのは変わらんぞ
2次以降は〜とか段階に関係なく、その段階のマンパワーと作品点数の比率で決まるとか
今まで中の人の話を聞いた限りじゃ、どこも完全な内部選考になるのは最終くらいからだと
星海社みたいに完全内部選考をウリにしてるところ以外はね
あれも投稿作が50前後だから成立してるんだろう >>13
電撃の一次落ちが電撃で大賞受賞してんですが 極稀な例はある
基本的に一次落ちと高次落ちなら平均点は後者だが突き抜けたものを持ってるのは前者
使い回して受賞するような作品は見逃されたんだろう
君らのはつまんないから落ちたんだけどね ここにいるやつの作品がおもしろいかはどうでもいいよ
編集部に考えがあってあえて今の選考方法なのか
事情があってそうするしかないのか
応募数が少なかった時代のやり方をそのまんま続けてるだけなのか
実際のところはわからんが送る側としては評価シートのこともあるしやっぱもうちょい通してほしいとは思うね ここは応募数が少なかったことなんてないぞ
つまりなんらかの意図をもって一次で大虐殺を行っているんだろう
二次だって100→10と他所よりキツいし 数年前は800ぐらいだったから今の応募数に比べればかなり少なくね 800って少ないか?
他所のレーベルと比べても多い部類だと思うが 大 平浦ファミリズム 遍柳一(7月)
ガ ひきこもり姫を歌わせたいっ! 水坂不適合(7月)
優 その過去にイピカイエー、この結末にマザーファッカー。 谺(6月)
優 翡翠と琥珀 酒井田寛太郎(5月)
審 世界の終わりに問う賛歌 白樺みひゃえる(7月) フラゲ来たのに盛り上がらんな
しかし五人中三人が23回電撃の二次落ちか… >>4
電撃と同じで下読みが機能してないだけだろ
去年の電撃の受賞者がラジオで語ってたが受賞作は一昨年前に一次落ちした作品に
ラスト数ページ足しただけの作品で本編は欠片も弄ってないそうだ 応募作に
『××賞、二次通過作品』
とか書けば下読みの評価が上がる
下読みが「俺には理解できなけど、よその人が評価するなら面白いんだろう」って
一応ググって虚偽は確かめるけど 虚偽確かめるって、完全に頭から疑ってかかってるじゃねーかw
せめてホントなのか嘘なのか、真偽を確かめてやってくれ。 >>30
このバカ、ホントいろんなスレに出没するな
HJとか富士見スレでも電撃の下読みガーラスト数ページガーとスレチなこと言い出してた マザーファッカー、ロボかよw
個人的には賛歌がおもろそう 評価表そろそろ頂けませんかのう
改稿してほかの公募に出したいんじゃ…… 最終落ちの特別賞(?)みたいだけどMFでも23回電撃の一次落ち作品が受賞してたから、去年の電撃大賞は色々とイレギュラーだったんだろうか。 優秀な下読みは2ちゃんなんか見ねえよ
妄想馬鹿が適当なこと書くな 受賞作が自分の落選作と所々ダブってるとそういう妄想に取り憑かれる経験は一度はある あるある
そして同じジャンルで負けた=純粋な力不足に気付いてむせび泣く あーこりゃ下読みが書き込んでますわ
そういうのちょくちょくあったからな ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d144369.jpg 現実。君らの作品はガガガにとってはこれ以下だよ?
><ガガガ文庫創刊10周年企画 ガガガブックス>
>『最下位職から最強まで成り上がる 〜地道な努力はチートでした』
>著:上谷 圭 イラスト:桑島黎音
>
>http://gagagabunko.jp/release/index.html
>
30話:シリルカの街攻防戦 2
「僕にはあります。あの魔物の軍勢を前に、勝利の絵を描く力がある」
「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」
中央が防戦でもちこたえている隙に、こちらの精鋭部隊の右翼と左翼が敵両翼を突破。
そのまま敵中央の真横と背後につき、包囲網を完成させる。
包囲殲滅陣ほういせんめつじん。
これが、僕が描いた勝利の絵だった。
戦型を整え、迎え撃つ準備を整える。
そして後方で情報収集の担当をしていた後方支援職が、戦況分析の声をあげる。
「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ5000!」
包囲殲滅陣(ほういせんめつじん)の完成であった。
こうして、300の手勢で5000の魔物軍を迎え撃ったシリルカの街攻防戦は終結を迎えた。
味方の被害は数えるほどに収まり、圧倒的劣勢ながらも魔物に致命的な打撃を与えた戦いは、大侵攻の全史を鳥瞰(ちょうかん)しても、この戦いが初のことだった。
この戦いでルークが採用した戦術・包囲殲滅陣(ほういせんめつじん)は、対大侵攻用の最も効果的な戦型として、後世まで高く評価・研究されることになった。
時代を越える才能が、ここに誕生した。 ガ……ガガガはなろうを出さない……尖った作品だけだす硬派なレーベルなんだ…… 出すだけなら良いよ
だが10周年企画が包囲殲滅陣とかバカにしすぎ
ガガガは硬派つか尖ったイメージ持ってたから応募したのに
こんなクソ以下とかまじ笑えん
最終落ちとか恥ずかしくて身内にすら言えんわ
もう遅いけどなあーあ腹立つ 君の最終落ちを拾い上げて今回の賞でもう一冊の本を出すより、包囲殲滅陣を10周年企画でcmばんばん流して初版2万部出す方がガガガは嬉しかったんだろ?
仕方ないよ、これはもう うむ。悔しかったら包囲殲滅陣よりレベルの高い作品を書いて送ることだなwww
プロが評価したんだからそれが自分の実力と諦めるのも大事だ
必死で努力しないと才能ある先輩たちには追いつけんぞ? これはプロの評価が不要って話だぞ
ネットで話題作の書籍化なんて素人の評価に乗っかってるだけだから編集者不要論に繋がってる
今のラノベ編集者はまとめサイトの管理人と同レベル すまん冷静さに欠けた
私は最終選考残っていません
>>48は嘘です
ガガガから包囲殲滅陣とかまじ勘弁してくれ >>52
このゆゆぽ以下の雑魚ワナビが
身の程を知れ 企画を出しても通らない
作家も編集もヘボだからな
だから話題作を拾ってくる むしろなろうに頼らずよく頑張ってたわ
ファミ通みたいに同レーベルで出さないのは賢い こうして話題に上がること自体が話題性の証明だからな。
普通ならその話題性を得るためにどんだけ金かけて宣伝打つか考えたら、悪い判断とは言えない。 落選した作品を他の賞に投稿しようと思ったんだけど
たとえば投稿歴にガガガ二次選考通過って書いても
「この作品は包囲殲滅陣より不出来なんだな」
とかマイナスになるんじゃないかと心配になってきた >>60
事実だから仕方ないだろ無能ワナビ
いい加減自分の才能の無さと向き合うのがええで >>61
なんでそんなにイライラしてるの?
八つ当たりはみっともないですよ
楽しく生きようぜw ガガガからついになろう書籍化でしかも包囲殲滅のアレか…
こりゃあ嫉妬が募りますねえ! 君らの小説の評価シート
・設定が甘いです。戦闘に無茶がありすぎます。主人公の成長に説得力がありません。展開がご都合すぎて冷めてしまいます。誤字脱字が多すぎます。うちではいりません。
包囲殲滅陣
・主人公の無双に痺れました!ぜひともガガガの10周年企画で出版させてください!もちろん人気の絵師の挿絵をつけさせていただきます!素晴らしい世界観、展開です!ステキ! >>65
お前ら雑魚ワナビ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」 包囲殲滅陣の作者は設定周りというか、魔法とか考えるのがすごい上手いんだよ
例えば以下は街でレベルアップして用意するシーンね
包囲殲滅陣ばかりクローズアップされるけど、文章力はすごいんだよ
>僕らは三階層を踏破とうはし、四階層につながる階段を発見したところでまた街に戻ってきた。
>僕のレベルが3上がっているため、四階層に挑むまでに新たに魔法を習得し、それから装備もいくつか新調して戦力を整えることが目的だ。
>シリルカの街に帰ってきた時の恒例行事となった、聖教会での成長の儀をお願いすることにした。
>神父さんに頼んで、覚えられる魔法を列挙してもらう。
>
>【ルーク 取得可能魔法・スキル一覧】
><新規取得魔法>
>
>雷系統聖級魔法 スリヴァーシュトローム
>威力A 攻撃速度S++ 消費魔力S(※範囲攻撃魔法:魔法の出足が全魔法の中でも最速の部類の攻撃魔法です。大地に雷の共鳴地を発生させ、そこから雷蛇らいじゃが出現して敵中範囲に襲いかかります)
>
>水系統中級魔法 キュア
>威力E 攻撃速度C 消費魔力C(※支援魔法:毒、麻痺、凍結、呪い、低下などの、全ステータス異常を回復させます)
>
>水系統上級魔法 ウンディーネの加護
>威力E 攻撃速度A 消費魔力B(※常時発動型魔法パッシブスペル:全ステータス異常を完全に防ぎます)
>
>土系統中級魔法 アースシェイク
>威力D 攻撃速度C 消費魔力B(※妨害魔法:大地を激しく揺らして敵を行動不能に陥れます。飛行可能な魔物には効果がありません)
>
>光系統中級魔法 レイ
>威力A 攻撃速度A 消費魔力S(※範囲攻撃魔法:速度と火力を両立させた、鋭い閃光を放つ魔法。横一列の敵を同時に攻撃できます)
>
>風系統初級魔法 ウィンドショット
>威力E 攻撃速度D 消費魔力D(※遠距離攻撃魔法:威力と攻撃速度は遅いですが、50〜100ヤルドの相手を狙撃できる魔法です)
>
><前回取得可能になった魔法>
>フレア・ライゼスホーン・ヒール・アイスカーテン
>
><既存取得可能魔法>
>ファイアバレット ファイアランス 以下省略……
>
>取得可能数 3
>
>さすが習熟度加速&経験値加速。
>取得できる魔法がほとんど上級のものになってきている。
>特に使う頻度の多い雷系は、もはや聖級の魔法を習得することが可能となっている。
>今の段階で僕にとってこれは、どう考えてもスペックオーバーの魔法だったが、四階層攻略の切り札としてとっておいて損はないはずだ。
>せっかく習熟度を上げた光中級のレイとどちらにするか迷ったが、神父さんに頼んで、僕は1つ目の取得魔法を『スリヴァーシュトローム』にすることにした。
>スリヴァーシュトロームがある以上、縦一列攻撃のライゼルホーンなどはとらなくていい気がする。
>あとはサブの火力魔法として光系中級の『レイ』を取得し、安全に戦える相手ではレイを使って光系統を積極的に伸ばしていくことも考えたが、火力魔法はひとまずこれでよしとしよう。
>
>次は、支援と妨害魔法。
>注目すべきは、現段階で覚えられることが可能になった『ウンディーネの加護』。全ステータス異常を防ぐ常時発動型魔法パッシブスペルということで、これは早めに取っておいたほうがいい気がする。
>ただこれを取ると、水系中級のキュアと効果が競合してしまうことになる。常時ステータス異常を完全に防ぐウンディーネの加護か。
>どちらも一長一短だが、キュアだとリカバー不可能な状態に陥ると弱い。
>
>今のところ、レスティケイブでは状態異常攻撃を使ってくる魔物はほとんどいないが、これから深い階層を探索する時、たとえば麻痺と凍結のダブルでステータス異常を食らってしまうと、キュアだと立て直せないかもしれない。
>2つ目取得魔法は、『ウンディーネの加護』にすることにした。
>それからなんと言っても妨害魔法を伸ばすために、三階層ではあまり効かないサンドロックを必死で使っていたので、妨害の中級魔法はなんとしても取らねばならないところだった。
>覚えられる妨害魔法は、土系中級のアースシェイク。大きな地震を起こす魔法だから飛行可能な魔物には効果がないが、アースシェイクを取っておけば相手の体勢を崩すことができる。
>先制攻撃でアースシェイクを放って敵の足止めをし、ダブルキャストで安全な距離から一方的に攻撃することも可能だろう。よし、これで問題ないはずだ。
>3つ目取得魔法、『アースシェイク』。
>この3つの魔法を覚えて、神父さんに成長の儀の代金である銀貨1枚を支払い、聖教会を後にした。
>
>着実に強くなってきている自信がある。 これぐらい出来ないと10周年企画作品には選ばれないぞ
頑張って学ばないとな >>69
マジ?
こんなんで?
お前もしかして脳が殲滅包囲陣されてね? 包囲殲滅陣持ち上げて落選したワナビを小馬鹿にしてる奴(>>50とか>>61)ってさ、
本当に本気で包囲殲滅陣みたいなものが好きで読みたいの? こういうものが溢れた方が嬉しいの? んー?
現実として包囲殲滅陣が評価されて、10周年企画という高待遇
なろう小説は溢れててさすおに何度もアニメ化ダンまちga大賞聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版金賞とんスキ売り上げ一万三千部超マサツグ様は複数から書籍化打診きてるんだから、結果が証明してんじゃないのか? 今後のガガガは包囲殲滅陣みたいな作品をガンガン出版していくって認識でいいの?
そういう方向性の小説を投稿したら評価してくれんの? >>72
2ちゃんねるにはスレ住人が嫌がりそうなことを書くためだけに努力を惜しまない奴がいっぱいいるんだ >>75
みたいな、ってまさか中身の話じゃないよな?
評価されてんのは話題性なんだから、そこを用意できなきゃ只のゴミだからな? 最終落ちが包囲殲滅陣に発狂→冷静になって釣り宣言
クソワロタwww
気持ちはわかるけどな
ライカとか良かったのにこんなんばかり出すならもうガガガはいいや 別になろう系に限らず、君ら毎年新人賞の作品が出版されるごとに「こんなのが評価されるなら〜」「評価基準がわからん」みたいなこと言ってますやん 包囲殲滅陣に慌てふためいてる奴らは新人賞を見ろ
いつも通り爆死ラインナップだ 包囲殲滅陣は6万ポイント取ってるからかなり売れると思う
ポイントと売上には有意な相関がある
1万ポイントくらいのものも書籍化は一応できるけど売上はイマイチ 包囲殲滅陣は一目見たら笑わずにいられないほど面白いから見に行くもんね
面白いから
これで帯に「彼我の戦力差でました。人間軍、およそ300。魔物軍、おのそ5000!」とかデカデカと書かれたらみんな手に取っちゃうよね?
面白いもんな というかなろう書籍を買ってる人の大多数は普通に楽しんで買ってるんだと思うよ
包囲殲滅陣が可能か不可能かなんてどうでもいいんじゃないかな そらそうだ
ラブコメにこんな奴がモテるのがおかしいとか、こんな都合のいい女リアリティないとか
歴史小説に時代考証が違うとか、SFに科学考証が違うとか、ボクシングものにこんなパンチ不可能だとか
重箱の隅を突くのは常に外野
でもって他のジャンルを叩く奴も自分の好きなもののガバガバなところは平気でスルーできるもんよ おつむ弱い奴向け作品てことだな
新人賞は関係無いか わざわざガガガブックスを創設したわけだから
今までのガガガっぽい尖った路線(ガガガ文庫)、なろう路線(ガガガブックス)と分けるつもりでしょ
新人賞には今のところ影響ないと思うよ >>88
>歴史小説に時代考証が違うとか、SFに科学考証が違うとか
それらはそれらのジャンルの本分だろ。
その間違いが作品の面白さに貢献しているのなら、著者が敢えてやっていようと間違っているだけだろうと、ツッコむのは野暮だろうが、貢献していないのなら駄目だろ。
特に歴史ものでは、意味のない間違いが多ければ多いほど、「だったらファンタジーでやれよ」となる(SFでもそうではあるが、SFとサイエンス・ファンタジーの境界は、歴史ものとファンタジーほどはっきりしていないと思う)。
虚偽広告のファンタジー小説を読まされ、怒りに満ちた感想文を公開する歴史小説ファンを、「外野」呼ばわりすることで心が満たされるんなら好きにしてくれ。 その面白さに貢献しているかどうかなんてそれこそ読み手の主観じゃん
歴史考証的には間違いだらけの司馬遼太郎の歴史小説を、だからこそ面白いと思う層もいれば、だから萎えてつまらないと思う層もいる
「竜馬がゆく」をお前の言う虚偽広告のファンタジー小説として怒りに満ちた感想文とやらを公開してる奴も確かにいるよ
で、司馬遼太郎の作品群を「ジャンルの本文から外れたもの」と思うんならそれはもうその読み手の好みの話でしかない
「夏への扉」は科学考証的に滅茶苦茶だし、「あしたのジョー」はボクシングの現実とかけ離れすぎてる
萎える人にとっちゃそれが萎えるポイントだろうが、その荒唐無稽さこそが作品の魅力にもなるんだよ そうだな
なろうの場合知性を感じないから萎える人が多いけど知性の低い大多数のアホはそんなこときにしない
だからはやってる
ニコニコ流行ってたときの視聴者みたいなもん
今ならゆーちゅーばーの取り巻き リアリティ馬鹿はどこの世界にもいるからな
キン肉マンのゆで理論くらい突き抜けるとむしろつっこまれないものだが
もちろん作者の力量や作品の質が同じだと言うつもりはないけど、銀英伝も包囲殲滅陣もやってることの荒唐無稽さと、それによって爽快感を出すというのはそう変わらない
あとは金を出す読者がそれを喜ぶかどうかで、当時の外野の野暮なツッコミを田中芳樹がいちいち気にしてたら銀英伝は傑作になってないよ
三国志演義の一騎当千描写や孔明チートにいちいちリアリティがないとケチ付けて楽しめるのかとかさ 荒唐無稽さを支える根幹があるかどうかだし
荒唐無稽だけだとただのコントだし 根幹ってのも主観つーか、自分が好きかどうかで判断してる奴が大半だと思う
そもそもラノベ自体が「普通の小説と比べて中身がない」「普通の小説と比べて荒唐無稽」なんて言われがち
普通の小説って何だよという 設定のために作られた設定みたいなのが嫌悪されてるんでしょ
転生時にスキルがーとか、そのゲームみたいな設定何?って
異世界転生はみんなこうだから以上の理由がないからバカにされる
ただしバカにしてるのは一部であり購買層はこのバカみたいな作品が好きなバカなんだから責められる謂われはないってことだろうね
つまりは小説好きには売れないからゲームやネットしかしらないバカ向けなんだから小説好きが嫌悪するのは当たり前
否定したって仕方ない
バカ向けなんだから ラノベもまさにバカ向けの読み物なんて言われるものだけど、ラノベの新人賞に投稿してるような人はそれで納得してんの? いまなろう系を叩いてるラノベ界隈の人が使ってる文句が、ほとんどかつてラノベが言われてきたようなことだから、はたから見てて何とも言えない気分になるよ
別に賞賛しろとは言わんが、叩いても何にもならんよ やめとけって雑魚ワナビ
そんな事言ってたら包囲殲滅陣(笑)されんぞ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています