思い出せる限り書いたら長くなりました。
ご存じの方がいたらよろしくお願いします。

【読んだ時期】半年以上前
【大体のジャンル】恋愛
【主人公/登場人物】貴族令嬢(主人公) 婚約者 主人公の家族(父母妹) 宿屋の親子
          詳細は下に
【記憶にある粗筋】
主人公は貴族の令嬢で、騎士(もしくは兵士)の婚約者(恋人?)有り。
ある日主人公は扉越しの母の発言を聞いて、婚約者は妹と結婚することになるのだと思い込んで家出。
別の街の宿屋で住み込みで働いていたが、主人公のことを探していた婚約者が買い出しに出たところを見付ける。
そして暴漢に襲われていた主人公を助けて説得し、最終的に無事に元の鞘に収まる。
【補足】
少なくとも本編・本筋は完結していた。
転生、乙女ゲームなどの要素はなし。魔法要素もなかったと思う。
主な舞台はお屋敷や町中。貴族の学校的なものはなかった。
婚約者の過去回想で、騎士や兵士専門の訓練所(訓練学校?)は出た気がする。