ライトノベル作家志望者が集うスレ 218 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218 ©2ch.net
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ライトノベル作家志望者が集うスレ 216
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured スレ番号間違えたので次スレは220です。よろしくお願いいたします
【レターパックについて】
Q.レターパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。レターパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.レターパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・品名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム 悪いけど吐き出させてくれ
来年投稿するために電撃の受賞作片っ端から買って読んでたんだけど
マンガの神様っつう作品、これめっちゃくちゃもにょるわ
基本三人称なんだけど視点が(改行もなく)コロコロ入れ替わって超読みにくいし
あと文章力もなんだかなあだわ。せいぜいブロガーレベル
名詞+かのようにとか平然と使ってんじゃねえよ。てか編集もアホかよ気付けよ なろう書籍化組だが、先輩様になんか書きたいことあるか? ニーチェの格言
この世に存在する上で、
最大の充実感と喜びを得る秘訣は、
危険に生きることである。
悪人がいくら害悪を及ぼすからといっても、
善人の及ぼす害悪にまさる害悪はない。 今週のアゲキチ
(ワッチョイ 6d7a-33JH)
NGするなら7a-33JH 俺の腕が未熟なだけだろうがメカ描写もなかなかの難しさ 自分の作風で仮にクォリティが理想的なレベルまで底上げされてプロデビュー出来たらどこまで売れそう?
俺のはジャンル的にどんなに売れてもブラックブレットあたりが限界に見える 教科書に載って「無理矢理読まされた」と言われるレベル ごく一部のマニアックなファンが付いて細々だけど安定した売り上げ
んで同じキャラ出てくるけど全くストーリーは違うOVAがいっぱい出てくる 目指してんのがド王道だし好みもそうだから、禁書とかリゼロに準じる感じ
まぁそのクオリティ上げるのとクオリティ維持し続けるのが一番難しいんだけどな 俺はアニメ化に特化したジャンルはもちろん、実写化にも特化した仕事やめる的なジャンルも書いてる。
ハルヒ並の後世に残るレベルは無理かもしれないが、アニメ化や映画化がそこそこあるレベルでは売れたい アニメ化や映画化が複数回あったらもうハルヒ越えかけてるような… ハルヒのシリーズ累計発行部数‥‥何巻の時点でのデータか忘れたけど、850万部だぞ。
驚愕までのデータだとして、1巻あたり77万だぞ。
アニメ化2回、映画化1回、ゲーム化はたくさん、漫画化もしてる。
1つの作品でここまでいけるのはなかなか出来んしな。 うん、だからアニメ化や映画化複数回ってそのレベルだよねっていう
まぁもちろん志が高いことはいいことだわな 今は若干アニメ化映画化のハードルは下がってる
あくまでのラノベ自体の売り上げで比較した場合 志しが高いというわけではないけど、ラノベ作家になって声優と結婚うぇーいって気持ちでやってないのは確かかな。
といいつラノベ以外の賞に出そうとしてる浮気者だけど。 とらたぬはいい事だ
モチベが無いと長続きしないからな なぜ声優との結婚をみんなが抱いてる夢かのように言う(誤用) 送ったあとみんな須玖次の作品とりかかる?
すこし疲れたー >>29
三日から一週間ぐらいは放心しちゃうなー
というか執筆完了→放心→推敲→投稿作業
の順だから厳密に投稿直後は次の作品に取り掛かりながらだけど >>31
四月末からプロットスタートで一昨日投稿完了したんだ
世界観作り直すか流用しようかでもんもんしながら休憩してます 変なとこで送ってしまった
個人的には流用はしないようにしてる
前の作品のイメージが混入して、やりたいことが曖昧になったりコンセプトがブレるのよね
世界観作るのは苦じゃないのもあって、基本的に一作品一世界観だわ 世界観を流用することもたまにあるな。いま同じ世界でまったく別の登場人物の話書いてた。
あとは現代舞台で設定のつながりあるけど、舞台以外は無関係なので個別の作品として成立してる、ってのはちょくちょくある。
1作書き終わるとたいていすぐ次の作品に取りかかるけど、ネタ選びからだから、本格的な作業開始までは2〜4週間くらい間が空くな。 純ファンタジー世界観がどうしても書けない
設定だけならいくらでも作れるけど、いざ書こうとするとSFか現代要素がないと手が止まる
今のところ個性と諦めて書けるもの書いてるけど、ファンタジーとそれ以外で得意不得意ってやっぱ分かれます? >>36
組み合わせでいいんでない?ダメだなんてルールもないんだし。面白ければなんでもオッケイがラノベでは >>37
禁書の頃は現代ファンタジーの流行があったけど、
今は異世界モノの流行もあって、転生しなくてもハイファンタジー世界観ブームな気がするのよね
エロマンガ先生とかりゅうおうのおしごととか、現代モノなら現代でファンタジー入らないし
気にするってほどでもないけど、どうせなら色んなジャンル書けた方がなんていうか、便利だよなーと なろうでハイファンタジーはクソ作品が多いからなあ
粗製乱造されすぎというか、商業作品でもそんな傾向あるけど
ドラクエみたいにリアリティのない世界観が多いんだ
一国に一人も人間がいなさそうなうすっぺらい世界感というか
例:「ここは ひゃくまんとし めっか だよ」 とかって作品内で記述があるんだけど
しかし、いるのは「キャラ」が首都・農村・城にそれぞれ数十程度
首都を一歩出ればそこは魔物闊歩するデスフィールドで
百万人が食う食料を栽培する農地がまったくない、正確には農村に10メートル四方くらいの畑が二面
農作業してる農民が二名、正確には農民グらのキャラが畑を歩き回り台詞がそれっぽいだけ
キャラたちは食事をしない、正確には食事中イベントのキャラがそれっぽい場所でそれっぽい台詞を言うだけ
まあ、こんな感じだね
中世ヨーロッパ風をうたっているのに農民二人で「ひゃくまん」の人口を養ってるとかw
現実を言うなら国土の半分は農地であるくらいでないと国は豊かになりにくいんだけどねえ
王様も裸の王様だw
公爵侯爵伯爵子爵男爵と多数の貴族がいて、下級の貴族はピラミッド型により多く存在して
それら貴族に多くの騎士や兵士や町の住人や村の住人ピラミッド型に下のほうほど多数いて
それでこそ「王様はすごい」となるんだけど、本当に首都と農村一つしかないような小説がほとんどなんだ
注:イベントを作者が思いつくと唐突に気分によって決めた移動時間を経た場所に忽然と街や城や村がポップアップするけど 面白いと整合性を天秤にかけて、整合性をとった時点でぶっちゃけ先は無いw それで面白くないからクソなんだよ
村まで二週間とか書いていたのに手紙の返事が三日で戻ったとか
国境まで一ヶ月とか書いていたのに閲兵式から三日で到着したとか
その閲兵式で唐突にどこからともなく「ひゃくまんのたいぐん」が湧いてでたとか
読者から総突っ込みされて感想欄炎上、評価駄々下がり、エタる、とか極普通
あまりに整合性が取れていないと、設定もまともに作っていないクソだってばれてその瞬間に見捨てられるかんじ 面白さと直接は関係ないけど地名ダサいの多すぎる
なろうもだけど、
今期だとゼロの書とロクでなし
もう少し、海外産のとか、日本のでもいいから幻想小説とかの見習って欲しい ゲームでも小説でも描写されるのは語り部の目に入った存在だけだからな
例えばファイアーエムブレムシリーズ
プレイヤーが動かすのは主人公とその仲間の精鋭だけだけど、
ストーリーは兵士を引き連れて総力戦してる体で進んでいることがよくある
つまりプレイヤーが見ているのはモブの中でも精鋭が相対した更に一部だけ、
物語上はその裏にもっと大量の敵がいる
キャラを余さず書かないとリアリティがないっつーのは
華々しい活躍をする精鋭たちだけでなく
一兵卒一人ひとりまで余さずプレイヤーに操作して見守らせろってことだよ >>39
つまんない作品を粗探しするために読んでも時間の無駄じゃない?
面白い作品や勉強になる作品だけ読めばいいのに
自分より下を見つけて安心したいだけにしか思えない
で、ここ作家志望者のスレだけどあなたは何か書いてるの? なろうの小説なんてよっぽど暇だったか気に入ったのじゃなきゃ読まないから
いちいちそんな粗探しまでしないな……
むしろ欠陥があって当たり前だろうに
ハイファンタジーを考える時に普通そんな有象無象なんてイメージしないだろ
目標にするなら今だとダンまちとゴブスレとすかすか、なろうでも剣戟Rocknrollと七沢またり作品とかだわ まああれだ
作者なら最低限の背景設定を考えておけって事
国を設定したなら国王は必須
王様を一人設定したいならピラミッド型に高位貴族をたくさん設定するのは必須
王様1:公爵2人:侯爵(辺境伯)4人:伯爵8人
下位が倍という最低限下のほうが多い係数でも、主な領土だけで15に国を分割する必要がある
これに、より下位の爵位・・・子爵(高位貴族の嫡子など)や男爵の領地なんかが
伯爵領の一部としてや、独立領もしくは飛び地などとして存在
これら領地ごとに首都や城があり、それらを支える農村があり
それら町や村ごとに多数の住民があり、より多くの家畜がおり、それらの口を賄うために広大な農地が必要
これらを設定するに広すぎずせますぎずの程よい広さを設定し・・・中世ヨーロッパの主要国だと1平方キロ辺り十数人から二十数人
ま、その程度のごくごく基礎的な知識の話です 44>>語り部の目に入った存在だけだからな
ああ、ファイアーエムブレムとかだと、「小説では」多数のモブの存在をちゃんと描写しているね
ユニットのキャラを、部隊長として表現し、多数の農民や村々を描写している
小説の場合、これらを表現するのにかかるコストがすごく少ないからね
「牧歌的な風景の中街道を」とか、「騎士中隊長アラン」とかで表現できてしまう
なろう作家程度の底辺層はそれらの最低限の知識すらなく書いているから破綻するし
その程度の努力しかしない程度だから面白くないし人気も出ない まさに設定厨……
まぁ無理に登場させないなら裏設定として作っておくのは補強になるからいいだろうけど、
こんだけ細かく設定してもいまいち面白さに繋がらないからファンタジー書きづらいのよね
SFなら居住施設一つ辺りの循環環境の仕組みから大気供給源と収容限界人口、
連絡機器、指揮系統、思想偏差、地球時代からの文化的人種的来歴、保有資産及び所持技能、
非人間的知性の有無、通貨体系と計算機資源の分布、どの設定書いてもジャンルの面白さに直結させられるから楽なんだが だからそもそも、ファンタジーで設定するべきは現実の中世ヨーロッパの政治体制でも地理要因でもないと思う
中世ファンタジーの9割は実質近世ファンタジーだってぐらい実際の歴史とは乖離させてナンボなんだし
何よりも設定するべきは現実に即した政治体制じゃなくて、その作中世界観独自の文化と体制じゃないの?
侯爵が何人いようが子爵が何人いようが何の興味も湧かないけど、
五人の侯爵議員のうち一人は精霊、一人は悪魔、一人は天使、一人は獣人、一人は人間の一種族一議席制とか言われたら
まだ独自性に惹かれる部分はある >>46 ハイファンタジーを考える時に普通そんな有象無象なんてイメージしないだろ
>>設定厨
そうじゃなく最低限の世界感をかんがえておかないから支離滅裂なことを書いて叩かれるし面白くないって話ですよ
近世だろうと中世だろうとありえないようなことを書く無能作者が多いんです
移動時間の描写が作者の気分で書かれるから矛盾だらけ、とかの他にもですね
モンスター闊歩する荒野のど真ん中に人口百万の都市、なのに食料を運び込む荷馬車も何もない
一人一日1キロの食料として1000トン、薪や加工品の材料の持ち込み、完成した商品の搬出
そんなもん考えたら馬車が何万台分も毎日荷物の出入りしているはずなのに誰も通らない街道、河舟の姿もなしというか河すらない
冒険者ギルドに討伐依頼を出しているはずの村はどこ?
毎日数十の討伐依頼が出ているけど、どれだけの村がどれだけの頻度で出してるか計算してるの?
各村が年1回の割合で出してるなら数十×365=万の村がその冒険者ギルドから歩いていける範囲にあるはずなのに?
日帰りできる距離にそれだけの村があるはずなのに周りに村が無いんだけど?
こういった破綻した事が当たり前で正しいんだとゲーム脳で考えて書いてんでしょうね だったらそういうのを考慮したのを書けよ。できるんだろ? まあどうせお前はsageているけどアゲキチなんだろうけど。 >>52
俺もそうだけど上位陣や商業作家は考慮して書いているのが多いね
ちゃんとした作家とかならもっと比率は高い
なろうの粗製乱造作家は商業デビューしても酷かったりするけど ひたすらなろう作家叩きたいだけならなろうのアンチスレでやってくれないかな >>51
荷馬車も船も語り部の目には留まらなかったんだよ
あるいは目には入ったが物語を描く上で必要な情報ではなかった
ギルドに依頼を出している村々に用も無く出向く必要がない
それだけのこと
ファンタジー世界を真面目に考察するなら
そんな些末なことより当然のように依頼数の係数にしている365、
これに整合性があるのかから考えていくべきだ
その世界は地球と酷似していて更に同じような距離感に太陽があるのか?
舞台となっている土地の立地と地形から考えて描写している気候は成立し得るものか?
星空を眺めるシーンを書いたとしてその季節その方角にその星はあっても良いのか?
とまあそんなところから自由に創作できるファンタジーに
ちょっとした現実感を前提にしたイチャモンつけて何の意味があるのっていうお話 >>56
残念ながら目に留まらなかったとかってレベルじゃなくしっかりなんもないとか描写しちゃうんだ
まったく疑問にも何にも思わず調べもしていないからこうなるんだろうね
一年が何日とかってのも説明の必要も無いのに出す作者が多い(あとは貨幣とか)
15歳の乙女、実は一年が1000日でした!
40過ぎた喪女と無理やり結婚させられる
とかってネタはRPG千夜一夜でもでていてだな
王女と結婚できると張り切っていたプレイヤーたちは悲鳴を上げていたw
そういうことが気になるからかその辺りの情報は初期に出す作者が多い 設定練らんのは論外だがその国の公爵伯爵の数が妥当かなんて読者的には至極どうでもいいですわ >>51
ファンタジー世界の食料事情なんていくらでも都合ついちゃうじゃん。ゲームの街でもその防壁の中に障壁で囲われた農地なり牧場なりがあるかもしれない。そんなんはあと出しでいくらでも整合性つけれる。
主人公たちは金がないから徒歩だけど、荷馬車や郵便屋は特殊な騎乗生物とかつかってるかもしれない。街道には結界が張ってあって並のモンスターは寄せ付けられないとかさ
そんなんはお話から離れたアラなわけよ。気にするだけ無駄だしいくらでもフォロー出きるからみんなつっこんでないだけじゃね? >>52
街道だ。何もない。
なんてことを描写している作家がたくさんいるとはちょっと信じがたい
見るべきものは何もないという表現を物は何もないと読み取っているか、
一つ見かけたら全部そうだと思い込んでるだけじゃないですかね
あとそのRPG千夜一夜とやらはプレイしたことはないんだけど、
そこで言う1年=1,000日の設定って必要ないどころか
オチを付けるためのキーポイントだよね
プレイヤーたちが悲鳴を上げたのは結婚するまで実質40年かかるからじゃなくて
15歳の少女と結婚できると思ったのに実は40歳のBBAだったからでしょ?
だとすればその設定は初期に出してはいけないはずだし、
なんだか言ってることが滅茶苦茶ですね 勇者にひのきのぼうと端金を与えて魔王退治に行かせる王様を「ありえないくだらない」とか言ってるレベルだよね
そこはネタの宝庫として喜ぶところだろうに >>62
木を見て森を見ずじゃないけれど、描写力に難ありだったとして、じゃあこの作品の面白さは何かな?探そう!って考えた方が幸せだと思うんだがなぁ
魔王を倒すのに棒と、こ、これだけ?
すまぬ。財政難なのじゃ。少子高齢化の上に若者はどんどんモンスター娘を求めて魔界に…
みたいな妄想も面白いとおもうんだがなぁ そういうところに現実味を求めることしかできないならもう作家向いてないのではなかろうか
もしくは詳細に資料集めて現実の歴史物書いた方がいい、売れるかは知らんが ノンフィクションでは十調べて一を書けって言われるらしいが、小説でもおなじだ だから、使う使わないに限らず設定は作るべきだが、リアリティを求め過ぎるのは良くない。
前レスsageるのミスった 土壌の問題もあるから匙加減は難しいんだけどね
脈絡もなく神様が土下座をかますような「軽い作品」が求められている土壌で、みっちり考え抜かれた破綻のない設定が
はたしてどれだけ意味があるのか
それよりは量産のために設定を軽く、すっかすかにしたほうが有利ですらあるという そこまで高レベルなファンタジー語りたいなら、もはやファンタジーノベルの領域かと。 多少の破綻は拾い上げてもらえれば編集さんがいくらでもフォローしてくれる。
そんな矛盾を抱えて叩かれたとしてもも作り上げたってことは素晴らしいじゃん。このスレにいる人ならそれは当たり前かもしれん
好きなもの書けですむ話なんだけど、ラノベ界ならプロット激重で筆も重いより、多少あらがあっても早くて面白い作品がもとめられるんじゃない?
一年で一作で煮詰まるより何作も止まらず書ける人のが個人的には凄いと思う たぶんね、そういった高尚さは読者が求めていない
だからね、全部なくていい 高尚というかズレてるよな
そういう設定は考えるべきだし、調べるべきだが、それを本文に活かすかどうかが作者の力量
矛盾をなくすことは不可能だか、矛盾をなくす努力はすべき
そこで必要になってくるのが、読者に気づかれないうまい嘘
これが下手だと上のやつみたいに突っ込みを入れてくる 実際ドラクエを小説に起こす場合に、王様がひのきの棒を
主人公に渡すのかというとNOだろ(ギャグとしてやるなら別)。
ゲームと小説は違う のっけから最強武器渡すと勇者の成長の妨げになると踏んだ国王の会心の采配やぞ ひのきの棒が成長したっていいじゃない
聖剣なんて無かったんや ひのきの棒が連鎖ダメージで最強武器になってるなろうの週間一位かなんかのやつは
何もかも無茶苦茶だったけどとにかく面白かった
本質的な面白さはストーリーに由来していて、そこに絡むからこそ設定には意味がある
過剰な厳密さ高尚どころか低レベルでつまらなさを助長するだけだわ >>65
>ドラクエオマージュ
>もう飽きた
例えば俺は、もう何年もずーっとファンタジーしか描いてないが、
特別な存在を指す時の言葉として「勇者」は徹底的に排除してる。
「伝説の」ときたら、後に続く言葉は「戦士」でも「英雄」でも「剣士」でも、
いくらでも言葉はあるからな。
むしろ、魔法使いだろうが僧侶だろうが商人だろうが、
「勇気ある者」はみんな勇者。そして本人が臆病であれば、
親が誰でも、そいつは勇者ではない。という主張を盛り込んですらいる。
「勇者という名の職業なんてあるか」と言い切ったのはグルグルだったかな。
つくづくそう思うわ。 むしろ特別な血筋がそいつしかいないなら現状最強を託すのがベターやろ
それがひのきのぼうだと言われたらそれまでだが >>78
ドラクエのギャグネタっていきなりタンスを漁るとか世界を半分やるとかその辺の話やろ
グルグルもデカイ宝箱に小銭しか入ってないとかやってたけども >>78続き
そもそも「勇者」ってのは特別な存在ではない。
DQ1でははっきりと、「多くの勇者が竜王に挑んで敗れた」とストーリーにある。
DQ1のゲーム本編は、何十人いたのかもわからない「その他大勢」の中の、
たまたまうまくいった一人の勝者のドキュメンタリー。
その影に、同じように王様に送り出された「敗者」がどれほどいたことか。
アバン先生だって言ってただろ。「訓練で勇者になれる」と。
DQだってダイ大だって、もともと「勇者」ってのはそういうものだった。
FFは1の最初から、「クリスタルを持った光の戦士」という特別な存在だったが、
DQは違っていた。その作品、その物語の大魔王を倒して、初めて
「困難を乗り越えて伝説を自らの手で築いた、勇気ある者」、略して
「伝説の勇者」になれるというストーリーだった。
いつの頃からかねえ。漫画やラノベなんかで、
勇者とは先天的に特殊な生物である、みたいに認識されだしたのは。
単に「勇気ある者」のはずなのに…… 電撃祭り始まってるぞ
嘘かホントかフラゲが来たらしい まあいろいろ言ったけど。
「勇気」の有無と関係なく「勇者」と呼称されたり、
「勇気」がある他の人を差し置いて「勇者」と呼ばれる奴がいるのは納得できん。
ある作品特定の、特殊な設定ということならいいけど。それがDQ。の3からだ。
1の勇者と同格の者はあの世界に多々おり、
主人公は決して特殊な存在ではなかった。
竜王を倒すという手柄を立てて初めて特別な存在になったのであり、
生まれついての「戦士でも魔法使いでもない特殊なカテゴリの生物」
ではなかった。
2はもともと王族だから特殊で当たり前だし、
そもそもほぼ全ての場所で「王子」「王女」と呼ばれてて、
「勇者」とは呼ばれてない。 主人公はただの戦士だったしな。
漫画でもラノベでもゲームでも、今ある「魔王勇者もの」の原点がDQ3。
FFとDQの全シリーズ全作品で、世に与えた影響の大きさで言えば、
「DQ3」が一番なのは疑いあるまい。だから俺はDQ3が大好きで、尊敬してるよ。 ワッチョイ ff6f-m5Ugの言うことも一理ある
知ってて書かないのと、知らなくて書けないのでは、やはり読んでわかること多いよ
でも、ワッチョイ ff6f-m5Ugは結局、なろうを見下したいってことにしか繋がってないんだよな >>84
勇者オルテガの息子が勇者2代目と呼ばれる3に対し
魔族の中の予言に示された「天空の一族の血を引く勇者」が巻き込まれていく4の方が、生まれついての勇者っぽくはあるんだけどね
魔王にも背景があって、最初は魔王をよみがえらせようとする魔族のリーダーでしかなかったのに、愛する女性を失って魔王として覚醒するってのも、いま考えると定番化したよね
1の勇者は、「数多くの勇敢な若者」の中でも、ロトの血を引いてるって設定なかったっけ。 前スレでも勇者関連で同じような書き込みあった気がするが同じ人が書いてるのか? まったく同じような文章を繰り返すことしかできない主張なんて糸屑ほどの価値もないな モーニングスターがファンタジー賞について、「既存のゲームやアニメのイメージに頼らない」、0から構築してどんな世界か伝わるような作品をとか総評で書いてて、「なろうで求めるな」とえらい評判悪かったな 適当な作品拾い上げて勝手に文句つけてるなら話は別だけど
自分でエントリーしておいてケチ付けんなってのは
流石に投稿側が横暴じゃないですかね… ぶっちゃけ世界観にオリジナリティがありすぎる作品って大概売れないよね
(単純にオリジナリティのつもりで出した設定が陳腐な場合が大半だけど)
ここ十年で一番オリジナリティがあってかつ売れたのは禁書だろうけど、鎌池は世界観説明に関して最上級の才能あるし、SAOでさえ.hackとかを考えれば早くても五番目以降の後追いだった
傑作っていうのはストーリーを指すことが9割だけど、新しすぎる世界観は紹介するのに手一杯でストーリーがおざなりになる
新しく誰かが作った定番に乗る形でストーリー展開するのが一番その作品と出版社にとっては良いと思うわ なろうでポイントを得るには、読者にイメージしやすい「既存のゲームやアニメに頼った」作品が喜ばれて、0から構築したような作品は受け付けにくいし、連載を続けていく上で読者の反応を気にしながら、モチベーションを維持していく必要がある。
スレでも「プロの中堅作家がやるようなレベル」「公募でやれ」なんて書き込みあったけれど、後出しで無い物ねだりなんだから、非難されるよ なろうは水より飲みやすい内容が求められてる感はある
何の面倒もなく読み始められるか、最初から面白さを味わうことができるか
偏りはしても悪いことばかりじゃないのに、その長所を殺そうとしてもね 既存のイメージに頼った表現として真っ先に浮かんだのが
力量のレベルやステータスの数値化、スキルの明文化
ドラクエで言うところの「つよさ」画面をそのまま文章にする手法
ダンまちみたいに世界設定に上手いこと組み込んでるならまだしも
安直にゲームよろしくステータス画面開いてチェックしちゃってるのは
流石に手抜きじゃないかなとは思う 要はみんなゲームが好きなんだろうけどね
ゲームと同じ現象を起こすなら何らかの設定や説明は必要だよね ステータスオープン!はある意味オリジナリティあるわ
最初見た時笑っちゃったもん ほぼ間違いなく手抜きではあるけど、ドラゴンボールのスカウター的な楽しみはあるんだよな
ただ文字数稼ぎでやってるのと、最初からカンストしちゃってるのは爆発しちゃえとは思う >>87
そだね、あったね
すまん。夜中だったから許してくれ
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