エジプトのアメンホテプ三世はミタンニから美少女として名高いネフェルティティ姫を側室に迎えた。
ネフェルは身長が140p程の小柄な女性だったとされる。
間もなくアメンホテプ三世が死ぬとアメンホテプ四世が即位し、父の妻(つまり義母)のネフェルを正妻とした。
この時四世は14歳、ネフェルは17歳だった。
四世は彼女との間に六人の娘を作り、そのうちの一人(つまり実娘)を11歳の時に側妾にした。