>>600
最初と違って物語の道筋がわかりやすくなった
このままでも及第点はあると思うけど、前言通りPCから改善案いくよー

聖マリアンヌ女学院中等部に通う結衣は、人ならざる魔物の襲撃に遭い、とっさに聖書をかざすも聖書は燃え上がり灰となってしまう。
時を同じくして妹の魂が悪魔にさらわれた事を知った結衣は、空から現れた守護天使の協力を得て天国へ赴き、悪魔と対峙する任務に就く能天使の総指揮官に妹の救出を要請する。
霊界にいる能天使の現場指揮官に連絡を取ってもらい、現地に向かった結衣を待ち受けていたのは天使と堕天使の戦場だった。
そこで出会った記憶を司る天使によって前世を紐解かれる時、結衣は己に課せられた使命を知ることになる。

・文章を考えてて思ったこと

すかさず聖書をかざす
すかさず=機会を逃さず
攻撃しようとしたの?
なんとなく防御しようとしたと感じたので表現を変更した

聖書が灰になる→妹がさらわれる
どうやって妹が悪魔にさらわれたことを結衣が知ったのかわからないから濁した

一旦天国に行き
後々また天国に戻るとしてもこの時点ではわからない
だから一旦を削った

要請を〜〜頼む
要請と頼むで意味が重複しているので頼むを削った

大天使ラファエルに頼む→能天使(パワーズ)の総指揮官
調べた。大天使は能天使より位が低い
混同されそうなので大天使を削った
あらすじにルビは振れないため(パワーズ)を削った
主人公以外の固有名詞があると主人公の印象が薄れるためラファエルを削った

現場指揮官カマエル
上と同じ理由によりカマエルを削った

ラファエルは〜〜結衣を霊界へとおくった。
ラファエルの行動を表すより、妹を助けるため天国へと向かった結衣の主体性を後押しするため
主語を結衣に変更した

霊界にいる〜〜霊界へとおくった
二重になっているから片方を削った

前世の記憶を、記憶を司る天使によって
上と同じ、二重なので削った

以上
先に違う人へも言ったけど、これを取り入れるも取り入れないも君の自由
ただ、作者の考えを読み取ろうと文章を深く読み込むことで愛着が湧いてしまったから
頑張って欲しいな