ライトノベル作家志望者が集うスレ 220 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218(219スレ目)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498823549/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 218
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1496743306/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 216
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1489977173/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 215
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1486190848/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 214 [無断転載禁止]
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1484625027/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【レターパックについて】
Q.レターパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。レターパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.レターパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・品名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム ラノベ = キャラクター小説
キャラクター = 意識そのもの
一般文芸 = テーマ小説
テーマ = 認識のエアポケット = 社会的盲点
しかるにネットの普及で社会的盲点が消えつつある
これが意味するところは一般文芸界の崩壊 → 嫌でもラノベと融合せざるを得ない
だからと言って一般文芸は様々なしがらみ故にラノベよりも高い格調を維持せざるを得ない
結果として致命的な矛盾が発生してビッグバン → 新しい世界が始まる そいやみんなに質問なんだけど、アイディアの広げ方ってどんな感じでやってる?
例えばよくある、クーデターで国を追われた王族の生き残りの少年が、国を取り戻すために冒険するって核を思いついたとして、どうアイディアを広げたりする?
おれはアイディア広げるのけっこう苦手で‥‥ >>4
連想できる要素から選択肢を選んでいくかな?
思いつくのはドラクエとデルトラ、チャイカとかだな、SFでも似たようなのあったな、
国を取り戻す手段は?よし、武力も使うとして、時代はどの程度を想定しようかな、
クーデターの主犯と意図は?魔族が人間支配のために起こした陰謀にするか、
若干陳腐だし吸血鬼にして、城郭都市型のファンタジーにするか、
ならヒロインは吸血鬼ハンターで主人公が元家臣の保護者と隠棲して機を窺ってたところを……、
なんかそれ義経っぽいな、とにかくクーデター首謀者で現支配者のラスボスを倒すために
主人公と吸血鬼ハンターのヒロインが協力する話にしよう、規模は街、住民は数万〜百万単位、
ゲリラ戦なら警察組織と地下ネットワークを絡められるな、でも社会派にしすぎると軸がブレるな、
最後のオチは復讐遂げて国は守れたけど何も知らない人にとっては暗殺者だし一緒に旅についていく明るめのオチにするか
みたいなブレスト方式でとにかく出してく
俺は広げるのは得意だけど構成まとめて筋を通すのは苦手なんだよなー
あらすじだけできたアイデアの山がうず高く積み上がってる クーデターを起こすのは誰か?
ーー大臣、宰相、軍の高官など。
クーデターはなぜ起きたのか?
ーー国王、または王族に対して不満が募っていたから、など。
主人公が国を取り戻すには?
ーー主人公一人では難しい。国を取り戻すには主人公に賛同する者や王族だった地位を利用しようとする輩の存在が必要。
みたいな感じで疑問を投げては潰していく感じかな
ただ、これだと世界観設定が曖昧だから、これより先に世界観設定に関する項目を埋めていきたい なるほど。とにかく出すだけ出す感じと、インタビュー形式というか、自問自答みたいな感じで詰める感じか‥‥
いま書こうとしてるSFと恋愛もので両方試してみよう。丁寧にありがとう。 先ずマインドマップを使って、あらん限りのパターンを描いてみたらどうよ?
敵は人間なのか、それ以外の種族なのか? それ以外の種族だったとしても、それはエルフやドワーフなど、比較的に人類に近い種族なのか、悪魔や天使やクトゥルフ系の異世界種族なのか。
敵が人間だったら、その先に枝を伸ばして、クーデターを起こした相手を幾つか並べて、それは継承権を持った別の王族なのか、それ以外の貴族なのか? 傭兵隊長や革命家など無関係な組織か。
ここで重要なのは、在り来たりな人間同士の争いに捉われないことで、異種族が地位向上の為に蜂起したとか、別世界の種族が一種の植民地として、その国を拠点にするとかの陰謀も考慮する。
また善悪についても同様で、クーデターが起きたにせよ、民衆の不満や悪政などで、クーデターを起こした側に一定の理がある事にしても良い……それに挑む主人公は一苦労するだろうが。
そうやって、思い付く限りあらゆるパターンと展開を放射状に伸ばしてみて、なるべく意外性のあるものを選んでみたり、逆に書きやすいものを選んで群雄劇に仕立てたりと吟味すると良い。 字が殴り書き過ぎてマインドマップ書いたら余計意味不明になるのほんと悲しくなる 流行語に忖度が選ばれそうだけど、これっていわゆるKYだよな SFやファンタジーの舞台設定ってどうやって考えてる?
SFの場合参考文献とかってある?
自分は社会福祉や政治経済に関する本を世界観構築、他ゲームの設定をその世界の科学設定に役立ててるけど 既存の作品の雰囲気をパクってるな
SFならビバップ、ファンタジーならデモンズソウルみたいな感じ できるだけ自分の中の知識と発想で組んでくかな、SF系は参考文献参照するまでもなく読んでるし
勿論細かい技術知識とかは適宜ググッたり読んだりで補完してくけど 基本、世界観別に有名作品のパクリだよね
実写の攻殻機動隊も、まんまブレードランナー……というかシド・ミードデザインののパクリだったりするし、SFでオリジナルとかほぼ無理無理
読者だって脳内イメージ無しだとついてこれんわけで
できるだけ技術系の語彙を増やして、リノリウムの床だ!とか言っときゃ誤魔化せるよ、きっと SFのプロがみると、知識があるかにわかかなんて一瞬で看破できるらしいな
くわばらくわばら…… 全然流れに乗ってなくてごめんね
例えば人間を喰う人外の存在がいたとして、主人公がそいつになんでこんなことをすると問いつめたたする。
そいつが「決まってる。俺らより弱くて旨いからさ。人間のいう家畜と変わらん」
って主張を言ってきたら分かり合う余地とか論破なんてないよね?
どちらかが滅ぶか諦めるまで殺し合うしかない? >>18
てか、貴方が何を書きたいかでしょ
殺しすしかないのか和解するのか、どうしたいのさ >>9
マインドマップか。活用したこと無かったけど、詳しく調べてみるわ。 ちなみにキャラってどこまで詳しく書く?
俺はけっこう、話には出てこないが、細かく幼少期から現在までを細かく決めてしまうんだよね。
青春モノのキャラは特に。 >>16
パクリじゃなくてオマージュだ、ぐらい自分では言えよ
そもそも単一作品からまんま流用するとかありえねーだろ、読んできた五十から百からの傑作駄作を繋いで選んで、自分要素を入れて作るんだから
オリジナリティがないSFなんて馬鹿馬鹿しい、ラノベだからっていうならそりゃSF風なだけだ
ヘヴィーオブジェクトは世界観そのものがオリジナリティの塊だし、だからいくら展開がハリウッドでもあれはSFと呼ぶことができるのに >>23
無理ありすぎだろ……
箇条書きマジックでも使わなきゃほぼ共通項ねーよせいぜい三つ四つだ >>21
設定に引っ張られないように必要最低限だな
最初にあれやこれや決めちゃうと動かしにくくなっちまう、なった >>21
設定ではなく人格(価値観)についてはきっちり決めた方がいい。
人格に影響しない些細な設定はいらない >>21
行動原理だけは決めておく、どんなサブキャラでも悪役でも、金が欲しいとか保身したいとかでいいから
作中の状況に直面した時の一貫性を持たせないとキャラが途端に薄っぺらくなるから キャラクターの造形は、ライトノベルに限らず一般小説でも重要だよ? 何ならオール讀物新人賞の論評を、数年分で良いから読んで見ると良い。 >>24
そうか?国同士が代表のロボットを作って戦わせてるって大前提がGガンじゃん >>29
大前提は『終わりなき戦争の時代』って方だよ――代理戦争じゃない
宇宙進出もせいぜい月面にしかしていなければ、人間の兵士同士の殺し合いも継続中
さらに作中のメインはちっぽけな一個人が(実際にはプラスアルファが多いとはいえ)巨大兵器を打ち倒すことだし、
国家が統合されて四色に塗り分けられてることも重要だ、イデオロギーの単純化による歪さはSFで最も重要な社会思考実験そのもの
それにGガンの中でガンダムは「選手」ではあってもそれ以上ではないが、純粋な軍事的優越性で戦争の構造を変えたっていう論理的附帯もある
Gガンのガンダムが勝利後に相手陣営やコロニーを破壊して虐殺するんなら、まだ似てるって言ってもよかったけどな >>18
そこで「1日に2人生贄を提供しますから都市を襲わないでください」となれば、勇者待ちの街ができる
生贄に化け物が惚れてしまう変な展開もある
化け物のために良質な上手い人間を育てる牧場を作れば、人間牧場脱獄ものになる ヘヴィーオブジェクトの小さく弱きもの(主人公達)が大きく強いもの(HO)を倒すっていうコンセプト、
禁書と基本的に同じじゃん。そういう意味ではいつもの鎌池和馬だよ。 まあいつもの鎌池和馬をSFロボット物でやるための世界設定だと思うし。
そういう意味ではある意味エヴァと同じ。 >>17
SFに限った話じゃないぞ。通になるとしゃべる言葉が変わってくる
「午後ロードなんだけど」
「ジュラシック・レイク、今度で三回目だよな」
これがTV放送吹き替え映画通の、初心者レベルの会話 こち亀ガンダム会話懐かしいな。でもリアルってそうなんだよな
「トゥームレイダーの三回目って深見梨加だったっけ」
「湯谷敦子だよ」
映画だとこんな感じだし >>31
代理戦争を延々と続けてるってことは戦争が継続中ってことだぞ
つまり終わりなき戦争だし人間同士の争いもある
Gガンもコロニー国家群だから宇宙と言っても月と地球の間の話
そして最終的にデビルガンダムという人間を凌駕した存在であるところのラスボスを
ちっぽけな人間のカップルが愛の力で倒すんだからやはり同じと見るべき
さらにガンダムファイターはもし逃げれば国家反逆罪に問われるんだから単なる選手じゃない等々
舞台装置は大して変わらない
あれでもしHOが人型ロボットだったらさらに酷似したものに見えただろう >>39
最終的にちっぽけなものが強いラスボスを倒すから同じっつったら世のエンタメの7割は同じになっちまうよ
効率化されたクリーンな戦争と、それが欺瞞だっていうのが第一の準拠点なんだからガンダムファイトはただの欺瞞ってことじゃなきゃ通らない
ガンダムファイターじゃなくて、ガンダムそのものが選手なんだよ、ガンダムが旧世代兵器と比較され続けてないしそもそもほぼ兵器じゃないからだ
第一四年に一度程度で済んでるんだからちっとも火薬庫状態じゃないだろう、HOのテクノピックとでも比べるべきじゃないか?
格ゲーやトーナメント物のバトル漫画をガンダムでやったっていう自由度がGガンの本懐なのに、
無駄にSFの枠に押し込めるなんて作品の良さを損なう行為でしかない 何を言ってるの。あれはSFアクションものでしょう?
SFの枠に入らないんなら、なんでロボットでてくるの? >>41
そういう広義のSF論やってないから
しかもわざわざ言及するのがロボットて、じゃあスマホが出てくる小説は全部SFかよ >>42
それは言いがかりでしょう。ロボットとスマホは違うよ? >>40
ガンダムファイト自体殿コロニーにも平等にチャンスがあるという建前だが
実際は弱小コロニーにはろくなMF作れないから平等でも何でもないし
舞台になる地球に住んでる住民にしてみれば被害甚大でクリーンでも何でもない
よって欺瞞
そもそもMFは搭乗者がいないと動かないんだから機体そのものが選手ということはあり得ない
実際ガンダムファイトが始まる前にガンダムファイターを殺そうとすることだってあるぞ ガンダム、とか巨大ロボットならまだいいけど、ロボットなんて現代だってあるんだしさぁ……
それにSF的ガジェットが出てくれば全部SFなわけじゃない、例えばクロノトリガーはSF要素もあるけど作品全体はSFじゃない
ロボットが出てくるファンタジーもラブコメもアクションも推理モノもホラーもあるよ
んで、まぁガンダムがSFかってやり飽きた議論はどうでもよくて、
その中でも特にGガンはSFであることを主眼に置いた物語なんかじゃないだろってこと
あれは「ガンダムシリーズであること」を格闘系アクションに足したのであって、科学的考証をメインテーマにしちゃいない
自分がGガンの監督だったとして、「これはSFです!科学的な厳密さに拘って作りました。師弟関係の熱さとかはオマケです」
なんて言わないだろ、どう考えてもドモンや他ガンダムファイター達の闘いと葛藤の物語だろ >>44
ガンダムが選手っていうのはだからガンダムの戦略上の価値について言ってる
少なくとも作中でガンダムってカテゴリ自体が他の兵器と散々比べられてたとは思わない
暗殺はまぁ近いところがなくもないが
GガンとHOの近さなんてせいぜい境界線上のホライゾンとの近さと同じ程度だわ
一部の人間による代理戦争でルーツとイデオロギーに切り分けられてるから
ジャンルが違う、方向性が違う、でもいくつかの類似点は見つけられる
それだけ >世界観そのものがオリジナリティの塊
まあこんなこと言えば荒れるに決まってる
燃料の塊にしか見えんぞ 燃やせばいいじゃないか
今時あれがSFだこれがSFだなんてSF協会も言わないんだから燃やせる時には燃え上がればいい
灰になるまで付き合うとも 狭義のSFと広義のSFなんて、さんざん使い古された定義論なんて今さらどうでも良いだろ? ライトノベルのSFなんて、ほとんどが『Sukoshi Fushigi』ばかりだし、俺らはそれが好きなはず。
問題なのは、ストーリーや展開がどうしても在り来たりと言うか、パターンに陥りがちな点で、こればっかりは作家志望の端くれとして、何かしらサプライズを考えたいってことだ。
お前らにしたって、本音ではアニメなり漫画なりラノベなりの批判や批評をしてるのではなく、「もっと他の展開は出来なかったか?」という視点を、実は隠して書き込んでるだろうし。 っつーか元々はSFの世界設定をどう考えるかって話でしょ
ガンダムのファントークなら他所でやってくれよ
さっさと燃え尽きてどこか別のスレに風に吹かれて飛んでいってくれ
既に数えきれないほどの創作物が世に出ている以上
何かしらをある程度踏襲した世界になってしまうのは仕方ないとして、
後は作者が書きたいものを成立させるためにどう理屈を付けるかじゃないですかね
SFとしての純度がどれだけ高いかなんて
その書きたいものが面白いかどうかに比べたら大した問題じゃないよ >>%2
そこまでして鎌池和馬をヨイショしたいのかね?
ならば敢えて言うけど鎌池は政治や陰謀ネタは下手だよ。
魔術サイドで頑張ってたほうがずっといい作品書けると思う ロボット兵器による、剣闘のような限定戦争や代理戦闘といった世界観は、Gガンダム(1994年)や電脳戦記バーチャロン(1995年)などの前から、特撮映画ロボジョックス(1990年)でやってる。
作り手としては、そこへどんな意外性や理屈付けをするかを考えるべきで、古代文明だの異星や異世界からのオーバーテクノロジーってんでは、なんの意外性も無いし、ましてや単なる技術の発達では……
敢えて鎌池が書く必要があったのか? そもそも実績のある鎌池ではなく、ポッと出の新人であったなら、この内容で書かせてもらえたか? そりゃコンテンツ不足を埋める意味合いなら充分な作品だろうけれど。
お前らだったら、どう捻りを加えたよ? おまえらめんどくさいこと考えてるな
いかに短時間で仕上げられるようにするか、効率よくやるか考えた方がいい
設定でエネルギー使いすぎて非効率的だわ
全部ぶった切ってキャラのみに特化した方が楽だぞ ジミー大西が今年5月にテレビで語ったところによると、「ジミーさんが、焼き鳥屋さんでアルバイトを募集してるのを見たら『時給850円』って書かれてて。
ジミーさんって、絵を描いてはるから、『絵を描いて、時給どれくらいなんやろな?』って思って計算したら、時給350円くらいやったんですって。
何時間もかけて絵を描いてるけど、計算したら350円くらいやってわかった瞬間、筆を全部折ったんですって、バキバキに」
時給350円では、いくら頑張っても稼げるはずもない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170724-00010003-flash-ent >>55
作ろうとしてないやつには一生作品は作れないだろ
時間以前の問題 神の一作さんの冒頭読んで勉強しようぜ。
33 名前:この名無しがすごい! (ワッチョイ df7a-xCNu)[] 投稿日:2017/07/25(火) 02:40:12.29 ID:d8DwjsWF0
【アドレス】 http://wanabees-2.appspot.com/serve/W00978.txt
【ジャンル】 青春
【タイトル】 VRサッカー
【評価基準】 草稿段階の冒頭のみだが面白くなりそうか
【点数評価】 任意
【引用改稿】 なしで SFと自分が思うんならカブトボーグだってSFなんだよ >>54
その世界でキャラクターがどう動くかが重要なのであって
ロボットとそれを取り巻く世界の設定なんて類似していても構わないんだよ
そこで奇を衒わなきゃいけないのは他に目を引く手段がない新人の方で、
既にあるものを高水準にまとめるのはむしろベテランの仕事
まあそれだけじゃあまりに話題が進展しないから
敢えてロボット技術に捻りを加えるとしたらどうするか一応考えてみるけど
そもそも個人的にはロボット物書こうと思ったことがないから何とも難しい
人類は実はとうの昔に滅びていて、
いま生きているのは当時の人類が作ったロボットに搭載された
人工知能、その自己修復機能の一環で
自らを動かすのに必要なパーツとして適当な細胞を引っ付けてでっち上げた
人間モドキでしかなかったかとか云々
これロボットの設定じゃないな でもなあ。自分で小説(のプロット)書いていて設定が多くなるのどうにかしないとなあ、って思っちゃうんよ。
それならエヴァみたいに自分の書きたい物に集中して、設定なんて意味は無いです、としたほうが
効率は良いんだろうなと思えることはある。 >>63
設定を全部ださずに読者が納得するけど突っ込まれない範囲で見せるってのがうまいやり方だって聞いた。
いや、それはわかってんだけどその納得するラインが掴みにくい…新人賞ならなおのことどこまで露出すればいいの?って考え詰めちゃう いっそのこと、設定を作る必要がまったくない現代青春物とか女性向けものとか書いたほうがいいのかなぁ、
という気もしてきた。 一番楽なのはキャラクター特化型だよ
キャラクターに特化するから物語性とかもたいして重要視されない
キャラクター同士の相性テンプレみたいなのをあらかじめ決めておけば
その通りになるように導けばいいだけだ
AとBの組み合わせならAがいつもBをからかう
BとCの組み合わせならCがBにぼけるとか
AはCに対しては一目置いているからからかわない
そういう複数の組み合わせのテンプレを作ってそれ通りに当てはめていけばいいだけだ
キャラクター特化型はストーリーなくても簡単なお題で成立するし、キャラクター以外には細かい設定もいらない 人間をロボットに見立てたアクション表現というものを、一度書いてみたいと思うことがある。 >>66
細かく世界設定作ってるの無職とオバロぐらいで、むしろキャラクター型しかないじゃん?
謙虚堅実だってもう設定必要ないし、現代学園ものでいいわけじゃん。言ってることそういうことだよね?
令嬢ものもチーレムも、世界設定なんかない。キャラクターで凄いしたいだけ
そら令嬢ものなら○○公爵のうんたらの王子がどうのとかは作るし、チーレムならうんたら大陸のこういう世界で
作者が考えたワンアイデアのチートの成り立ちやすごい使い道、寄ってくるヒロインはきんと描写されるけど
張りぼてじゃん。キャラクター特化がないみたいな言い方だったから突っ込んでみたけど あ、ロボコップとかじゃなくて、ガンダムとかマクロスとかバーチャロンとか、別ベクトルでゲッターとかそういう系統な。
エフェクトバリバリみたいな。 そういえばエヴァもそうだけど、ガンダムUCとかではロボットを人間に見立ててグロ表現を描くという試みをやっていたなぁ。 >>70
ちょっと違うかな
ラノベはどっちかというと主人公に対してヒロインの一方通行的なのばかりだろ?
ヒロインが他ヒロインに接する態度なんかはどの他ヒロイン相手にしてもほとんど相違ない
ゆるゆりとかになると各キャラが各キャラにに対しての付き合い方が全部違うっていうか
それがはっきりでてる
それがキャラクター特化型
そこまでキャラクターを作り込めばストーリーなしでいける キャラクター特化でサラッと書いてる作品があるのは事実だけど、単にキャラクターを魅力的にできない人間の恨み節にも聞こえるなぁ
リゼロはストーリー&キャラクター特化型だな、面白さは一番だ 今やってる異世界食堂とかスマホとかだって、設定なんて無意味だろそれ、って感じだしなぁ。 あ、キャラクター特化すると強いよって話なんかい
ならまぁ同意、というか何を重要視するにしてもキャラ作り込めばその分物語の厚みは増すわな >>75
異世界食堂は初期の頃に深夜食堂系の料理店ストーリーを異世界に落とし込んだのが強みだったから、設定も関係あるな まあようするに面白い日常系だな
キャラクターを特化させれば日常シーンだけで決まった型に当てはめるからコミカルになる
そのキャラの動きがパターン化するだけだからアイスを食べよう
どの味がいい
みたいなお題だけでキャラの自己紹介を含めてめちゃくちゃにできるってことだわな
キャラクター特化型に起承転結のようなストーリーは必要ない
必要があるのはオチどころだけ
終われば次のお題に移動 >>71
チャロンは当時めちゃ画期的だったね。人生狂うレベルではまったなぁ。
ロボコップ見てるとほんとサイボーグ出てくるお話書きたくなってる。あのテーマは熱い。リメイク版は無双感とか減ってしまって今一だった
映像は比べ物にならないくらい綺麗なんだけど、ロボコップ1を踏襲するより近未来SF作品にしてレジスタンスとして復活した一人のサイボーグな話にしたら…あれ、どっかでみたことあるなこれ 夏休みだなぁと思ったけど、どう見ても盛り上がってるのがおっさんばっかな気がするのだが そういえば上の方で攻殻機動隊実写と言うかサイバーパンクの話があったけど、
ブレードランナー的世界じゃない、全く新しいサイバーパンク世界映像(観の物語)を提示できたら、
それこそ新しい価値観の提示、ってやつでは? そりゃスチームパンクとか、ケイオスヘキサ・シリーズのような曼荼羅パンクとか、やろうと思えば何かしらあるかもな。 まあ攻殻機動隊の原作者の士郎正宗も言っていたけど、現代そのものがサイバーパンク世界だからなぁ。
まだ電脳とか義体とかは現実になっていないけれども。
現実に何かしらをプラスすれば、新しい価値観のサイバーパンクを提示できそうな気がする。 思想っつーか幻想かな
ニューロマンサーからのニンジャスレイヤーは確実に一つわけのわからないサイバーパンク系ジャンルを拡張しやがったけれど サイバーパンクは生物としての固を拡張することにより個を越えた力を個人が持った時、必然的にもたらされる超個が有機的にリンクしたネットワークの中でいかに個を保つべきか
っていうことに対する思索だよ
その回答が反体制あるいは脱体制的なものが多いからパンクなわけで
電脳だの肉体改造だのは個人を超越するSF的なギミックにすぎない あ、なら魔法とかでもサイバーパンクできるじゃん。
というか別にスチパンとかブッダファンタジーとかそもそもSFとかじゃなくてもいい。
それをサイバーパンクと呼ぶかどうかは別として。 サイバーなんだからサイバーじゃなきゃ別物だろ……
サイバーパンクは>>86の思想の中の下位分類だよ、限定的な こち亀が今年の星雲賞で候補作に上がってるくらいだから、SFの間口は広い。 たぶんSFの間口よりも星雲賞の間口のがガバガバのガバ 今度のスピルバーグ作品が冴えない少年がVR世界で無双するやつらしいじゃん
時代が追いついたな アゲキチもウザいがお前らも相当だぞ。
無意識に誰かをイジって、クラスの団結をはかるお子様たちか? >>95
いちばん嫌われるのは、そういう大人ぶったやつだけどな。 >>95
団結も何も、単に乗っ取られてるだけじゃん
アゲキチとやらは道化を演じてスレ住民に構ってもらいたいんでしょ?
まさに掌の上の玩具、いいように遊ばれる家畜でしかない 今書いてるの、下手したら8割戦闘で終わるかもしれん……日常シーンて難しいよね 話変わるけど、漫画は主人公スイッチができるのが大きいよね
小説でも不可能ではないけど、せいぜい二人、頑張って3人が限度って気がする
ヤンマガのセンゴクなんて敵キャラが毎回毎回主人公になってるし
でもそっちの方が明らかに面白い
思いっきり殺せるからな
富樫作品はそこに毎回毎回「心理描写をあえて行わないキャラ」を登場させる
レベルEの王子、初期ゴン、コムギ、初期パリストン、ジン、ワブル
心理に踏み込まないことで神格化してるんだな
で、その神格化キャラを次から次に生み出してリーダビリティーを高める
で、ストレス溜めたうえでタイミング良くネタばらししてカタルシス
本当に上手 ダンまちでその巻ラスボスのモンスター視点で書いてたし、まほいくは群像劇で死にまくってるし
小説というよりはラノベの傾向の縛りだなそれは
一般小説なら十人ぐらいの視点が入れ替わるのは別によくあること
ラノベはキャラ立たせて主人公に感情移入させないといけないからね 小説で10人も視点作ってそれぞれに100%感情移入できる?
漫画ならそれが可能なんだけど、小説では難しくない? >>101
だから、ラノベ以外のジャンルでは必ずしもキャラに感情移入させる必要はないんだよ
キャラクターはただの視点であって、それ以上のものとして扱わないなら問題はない
ラノベなら確かに難しくなるけど、何度も言うけどまほいくの手法は面白いよ
さすがに本編と同等ではないけどweb連載中のも結構クオリティ高いから、
多角視点の参考に読んでみてもいいかも
http://konomanga.jp/manga/breakdown 主人公に感情移入させるというか、一人称の方が楽っていうのは大きい
複数視点を織り交ぜる場合、キャラの内心を個別に書き換える工夫が必要になる
下品、横柄、寛容、弱気、いくらでもキャラによって要素があるが、そのパーソナリティに引っ張られて内心の
書き方も変わってくる
このキャラなら重たいとか汚い表現を使ったら違和感があるとか、
でも一人称だと内心にブレがでない
そのキャラを自由にそのまま書けるから初心者向けでもある ただのあほっぽい女子高生Aが
Aはみんなに笑われて汗顔の至りだった。
もうこの時点でおかしいんだよ
汗顔の至りなんて言葉をこのあほっぽい女子高生は使わないだろう?
三人称の複数視点というのはこういう細かい表現に気を配れる書き手じゃないと違和感を生じさせるんだよ
素直に初心者や表現をキャラごとに固められない書き手は一人称だけで書いとけ
繊細じゃないと荷が重い なんだこの頭の弱いのは
そんなの小説でも山ほどあるだろ >>102
悪い
言い方が悪かったみたいだな
10人の登場人物にそれぞれ100%ずつ感情移入……A作品
10人の登場人物にそれぞれ20%ずつ感情移入……B作品
これだと確実にA作品の方が読者に与える面白味は桁違いに多いだろうってこと
でも、たとえばB作品のトリックとか情報の構成とかが秀逸なら、作品としてA<<<Bは成立すると思う
そこは否定しない
まあむしろ、少ないツールで漫画や映画以上の面白さを成立させる学問だと考えれば、小説は一番面白い
ただ、あの内面思考ダダ漏れのクラピカに内面描写ゼロの赤ん坊をぶつけてきた富樫はやっぱり天才だろ
まあバガボンドの武蔵と小次郎からパクったのかもしれないけど いくらアホだろうが三人称だからこそ使える表現だと思うんだが 汗顔の至りなんて表現は大抵のキャラには合わなさそうだが……
ていうか逆では?
三人称ならそんな時代劇じみた表現でもなきゃ一貫した文体で書けるけど、
一人称の場合キャラに合わせなきゃいけない、というか合わせてる作品が比較的多い
一人称でも三人称でも関係なく一貫した文体の作品も普通にあるけどね、特に文章上手い作家は >>101
感情移入が必ずしも正解じゃないというところの視野を持った方がいいかもしれない
たとえば境遇が大きく異なる設定の洋画をみて、または異世界の宇宙人の格好をしたキャラをみて感情移入するか?
という視点でみると、人が求めてるのは感情移入は一部に過ぎないわけだ
爽快感や高揚感など、特定のキャラに感情移入せずとも楽しめる要素は無数にあるわけ
たとえばマトリックスのような画期的で凄い設定のオンパレードを見せつけれて、惹き付けられるとかね
そこに感情移入という要素は皆無だが、人は魅了されてるんだよ >>106
漫画は視覚的な感情移入が使えるから強みにはなるけど、
冨樫っつかハンタはキャラに感情移入して読むタイプの話じゃないと思うがなぁw ゲームやアニメのPVなんかがいい例だ
ばらばらにパッチワークのようにつなげられて話の中身なんて想像くらいしかできないが、面白そうに感じるものはあるだろう?
そういう要素を忘れてはならない
感情移入は一つの要素に過ぎないのだよ まったく感情移入せずに、むしろギャップを楽しむ作品とかもあるよね
シリアルキラーが主人公で、まったく理解できない狂気の思考で動いてるのにゾクゾクしたり、
中世貴族の価値観で動くキャラをこの時代はこういう考え方なんだなぁと思いながら読んだり >>108
個人的には逆だな
一人称だからこそキャラの思いつきが成立する
汗顔の至りという語句も主人公が思いついたんだから普段そんな語句を使ってなくてもありだと思える
ただし主人公のみの一人称だけの作品の場合に限られる キャラがブレてるとかいうけど、一人称でブレもくそもない
なぜなら主人公が一貫性のない思いつきで行動する人間ならそういう人間だからだ
三人称でそれをやられるとブレてるというのは重々理解できるけどな >>113
謎理論すぎだろ、少なくともその慣用句を思いつくようなキャラ設定じゃなきゃ不自然なのは変わらん
どんな人称使ってたって古風な老人キャラ以外が使ってたら違和感しかないぞ >>114
キャラには一貫性を持たせる必要がある、一貫性のないキャラっていう一貫性でもいいけど、今してるのは汎用の話だよな?
なら「思いつきで動くキャラ」以外は一貫性を持たせるってのは基本だろう
あえて外して夢幻的な雰囲気を持たせた幻想文学だかもあるにしても、それはつまり例外だし >>116
とはいえ、一人称って実質作者だからさw
主人公が非常識な人間で行動も思考もころころ
変わりまくるめちゃくちゃなやつならそうなんじゃね?的な
そういう意味じゃ特殊な主人公に限られるか >>117
汎用のケースでいえばそうだな
ただ三人称といえども幼女のようなキャラが幼女は笑われて汗顔の至りだった。と表現を残していたら違和感があるのは変わりないだろう
幼女は笑われて恥ずかしかった。
キャラの価値観、知的、精神的年齢に引っ張られると想定したらこの程度だろうしな
まあ細かいことをいってたらキリがないからそこまで求められることはないと思うけど、
とにかく一人称の方が初心者向けということに変わりないのだから、上手く書けない人間は
一人称で書いた方がいいのは確かだ >>117
汎用のケースでいえばそうだな
ただ三人称といえども幼女のようなキャラが幼女は笑われて汗顔の至りだった。と表現を残していたら違和感があるのは変わりないだろう
幼女は笑われて恥ずかしかった。
キャラの価値観、知的、精神的年齢に引っ張られると想定したらこの程度だろうしな
まあ細かいことをいってたらキリがないからそこまで求められることはないと思うけど、
とにかく一人称の方が初心者向けということに変わりないのだから、上手く書けない人間は
一人称で書いた方がいいのは確かだ ラノベ作家志望の方々に質問です(暇でしたらお願いします。)
・自作の文章をマンガのネームに起こすことは可能ですか?
・また、コマ割り+セリフのみ(絵無し)でネームに起こすことは可能ですか? 一人称で書くと他人の心理をブラックボックスにできる
三人称一元描写で書くと主人公の知り得ない情報を描ける
三人称神様視点で書くと複数の心理を描ける
章ごとに視点を切り替える三人称一元描写なら、その場における他者の心理はブラックボックスにしたまま、章ごとに複数人物の心理が描ける
章ごとに視点を変える一人称小説だと、その人物ごとに文体も変えなくちゃならない(方言とか語尾とか思考レベルとか)
完全純粋三人称で書けば、主人公を含めた全員の心理をブラックボックスにできるが、仕草や表情で内面描写はある程度可能
しかし純粋一人称でも主人公の洞察力を極限に高めておけば、表情や仕草から相手の心理は読み取ることができる
だがその場合、その視点人物はかなりの知能を有しているため、作者もそれ以上に頭が良くなければならない
と、いう事か……
問題はここにナレーションを入れる時だと思う
ナレーションって、どんな書き方でもOKだし
一人称キョン「それは突然やってきた。」「この状況を理解できる奴がいたらぜひご連絡いただきたい」
三人称で「しかしこの時の信長公は、まさか浅井長政公がお市の方を裏切ってまで朝倉公に忠義を尽くすとは夢にも思っていなかった」
>>121
練習したらできるんじゃない?
でもバクマンの真城君が文章の方が想像できるって言ってた >>122
ネームに起こした経験は無いですよね‥。
また質問なんですけど(暇でしたら‥
・自作の文章を箇条書き10行程度に要約することは可能ですか?
・上記が可能であった場合、その要約した内容のみで漫画にするとしたら承諾しますか?(詳細な描写は作画担当が勝手に解釈) >>124
要約した文章よりも小説そのものを土台にした方が良いし
要約する意味が分からない
その条件で寄ってくるのはアイデア売りつけようって奴だけだと思うよ
それ以外は100%距離を置く
だって出版社の販売ルートに乗ってプロ同士で作った作品でもほとんど売れないんだから
素人同士で作った作品が売れるわけがない。販売ルートも無いし
バクマンみたいなデビュー目指すなら、絵を量産できるスキルを雑誌社にアピールして、その雑誌社が抱える有力な原作者を紹介してもらうのがベストだと思う >>125
仰る通り、私は作画担当を志望してます。要約に関しての理由は、まず文章を映像化するにあたって、文章を読解→下書き→ページ数に応じた調整→ペン入れ(清書)、この過程を辿ると思います。この読解を短縮するために有効だと考えたからです。 >>125
それはさておき、参考になりました。
回答ありがとうございます。 今は漫画のシナリオ作家でも、ある程度は絵を描けて、作画の先生と打ち合わせが出来るそうで、そちらを目指すなら、絵の勉強もしなきゃならんとさ。 >>126
原作も半分くらい自分でやりますって言ってるようなものだから
一緒に真剣に作品を作り上げていこうって人とは上手くいかないと思う
面白半分で話に乗る人はそこそこいるだろうけど 俺も「絵は描けるけどストーリー作れない」って奴と合作したことあるよ。
その時はト書き形式だった >>128
個人の指標ですが、物語、演出(ネーム)、作画の所要時間の比率は、物語:演出:作画=3:1:1だと思います。物語に関しては、クオリティに依存するので一概には言えません。ただ、意外と演出に時間が掛かるということです。 >>129
実際に作画過程に設定で詰まることはよくあります。特にデザインで詰まります。そういった問題を解消するために、読解の過程を割愛すべきではないのかもしれません。 登場人物の服装や武器のデザインで悩むことはある。
大体は登場人物を考えた時点で格好のイメージも固まるんだけど
あまり見ないパターンのキャラだと服装イメージが出てこぬ 腕の上に装備させるタイプの遠近両用武器ってどうすればいいんだ >>134
ワイヤークローアームとか?
ビーム砲とビームソード兼用とか? >>132
いや小説にも演出はあるんだよという話さ
漫画原作用の原稿と普通の小説は違うのかもしれないし
小説を書くのにネームを切るわけでもないから
コマ割りとかは当然作画の領分になるんだけど
そう都合良くあなたが苦手でやりたくない部分だけを
カバーしてくれる相方を探すのは難しいかもしれないね、っていう 原作募集ならプロ並みの文章力で小説になってるものを受け取って、
さらにそこに武器とかキャラの服装とか乗り物のラフ画なんかあれば完璧だろうな
武器のデザインって意外と難しいんだよね
絵で見せただけで読者の感動を誘うような武器はなかなか生み出せない >>135
腕の甲を上に向けた場合に腕の上についていて、普通にエネルギーを流してリーチ長めの物理武器としても使えるんだけど、遠距離の相手には雷球を放って攻撃できる武器
デザインのイメージは、二股に分かれていて、二つの極の間から雷球を放つ。
もっと言えばHaloのアービターの使ってた武器に近い そいやアゲキチのバカがクソみたいに寒い第一章晒して、話は考えるから、誰か文章やれみたいなトンチンカンアンポンタンサンポンカンなこと言ってたな。
作画担当うんぬんのやつは、あれと同じタイプか? いやあ、実際に分業で作品作ってるプロでも
どこをどう分担するかのスタイルはそれぞれだから
アレと一緒にするのは失礼だわ 成功とかは置いといて同人で漫画やゲームの他メディアに参加するのに興味はあるけど、お互いの能力に魅力を感じてるか共通で作りたいものがないと成立しないわな おまえら無能はグリム童話とイソップ寓話でも読み込んで使いこなせ >>137
主旨が間違っていたら申し訳ないです。
確かに、ある程度絵が描ける小説家を探すのは困難かと思います。その場合、演出を作画担当が担うことになります。作画担当が文章を読解し、演出を映像にした場合、果たして原作者が納得いくのかどうか‥‥
数回のリテイクで終われるのかどうか‥‥ >>146
自分は書いたものを(うまいかどうかは別として)漫画のネームにすることは出来る
でもみんなが出来るとは思わないなー、
大抵の人が頭の中で実写風・アニメ風で映像化出来てると思うけどネームを切るのはまた別だろうね
問題は原作者が「自分の頭にあるイメージと違ったら嫌がるタイプ」か
「違っても気にしないタイプ・あるいは作画担当の人に任せて出来上がりを楽しむタイプ」かの違いだと思う
原作者が前者だったら漫画を書く人はやりにくいだろうなー
その場合にはネームの段階でチェックするしかないね 体の比率が変とか指がミミズみたいとかで、上手くなくてもある程度の全体のキャライラストが描けるとか、見られない程度じゃないくらいなら、伝える手段として充分なんじゃないの >>147
仰る通りです。
漫画はページ、コマの規制があるので、原作者の演出を再現するには限界があると思います。その影響で作品の生産率が低下することは回避したいです。 別に漫画20ページちょい分の文章量なんて短編もいいところなんだし、気にしない人探すぐらい難しくもないでしょ
同人誌の分量ならもっと楽だし、そのまま出すわけじゃないから表現も気にしなくていい
なんならテーマとか指定してくれればこの場で書くよ、スレの進行妨害になるから捨てアド晒してくれるのが一番早いけど 分業制の作画担当って基本形は演出家じゃなくてカメラマンだと思うけどな >>151
書いて頂くのは、失礼というか申し訳ないので(完成できるか不明)、まず、既存のものを漫画にしてみようと思います。形になったら、このスレに依頼してみようと思います。 自分で言うのもなんだけど、このスレにいるぐらいのワナビに気を遣いすぎでは……まぁ画力にもよるけど >>153 断る(´・ω・`)
まずはおまいの画力を提示しろ 完成するか未確定なのもクオリティに保証がないのも同じだからなぁ
むしろより酷いとも言える 画力なんて無くても上手い絵師がアドリブでどうにかしてくれる(他力本願)
ストーリー考えるのでいっぱいいっぱいだから絵の方は完全に他人に任せちゃうな 何か彷彿させるものがあると思ったらアレだ
江頭2.50だ えーっと‥‥まさかその絵で完成ってわけじゃないよな。まだまだこれからデフォルメしていくんだよな?
あまりにも陳腐すぎるぞ絵‥‥ 絵が描けるなら、そっちの方向も行っているだろうしな
イメージを伝えるくらいなら、こんなもんで良いじゃないの いや、この段階でここ来て漫画作ってもお互い利益ないとも言えるか…
新都社とかに投稿しながら練習しとけば?
>>166
これワナビじゃなくて作画志望 >>167
ああ、ごめん
なら、基礎から学び直した方が良いと思う >>168
連投ごめん
漫画なら個性や味が出てくるかもしれないけど、作画て集団作業で色んな作品手掛ける分、器用で高い位置で平均的じゃないと難しい気がするだが >>163 漫画の作画を希望してるので、大体この絵柄で漫画にするということです。ラノベのスレなので紛らわしいのですが、挿絵の作画とは違います。
画像は明日になったら消します。 >>170
ヘタクソって遠回しに言ってるんだよ多分 >>160
なんだろう、体の重心の掛かり方はまだ良いんだけど、首が胴体にめり込んでたり、前腕に掛かるパースがおかしかったり、上腕の長さが左右ばらばらだったり、いろいろ課題があるなーと思いました。 漫画の作画志望だから、相当の画力をお持ちなのだろうって思ってたが、これはひどいな。
ジャンプでたまにひどい絵の代原とかあるけど、それ以上やな。
絵を書きはじめて2週間とかなら納得だが スレ違いの話しは、もう良いんじゃないかな?
そりゃラノベの一つの節目は、映像化することなんだけどさ。 絵も掛けないやつらがワナビなんだから
そいつらの言うことを間に受けるもんじゃない
てか、漫画家志望だとしたら絵も掛けてストーリーも練れるんだから、
このスレにいるやつらよりか遥かに上だ >>176
少なくともストーリーが練れないことには困ってるみたいだぞ文盲 どこにストーリーがねれないなんて書いてあるんだよ文盲 むしろこの一連の流れでわざわざ外に依頼を考えてるのにどうやったら
自分でストーリーも寝れるって判断になるんだよアスペ
作家以前に日常会話から勉強し直してこい 本人がそう言ってるならともかく、
勝手な判断で勝手に思ってるクソゴミ害児じゃん
脳みそおかしいんじゃねーの? あ、元々か
目障りだから絡んでくんなよアスペ >>181
人にあたってる暇があったら、少しでも自分の人生を改善する努力をしろ
逃げるだけならまだしも人に迷惑かけるな >>181
いきなり文盲だとか言ってくる荒らしは無視した方がいい >>182
は? なにいってんの? 害児すぎてちょっとついていけない
ちゃんとスレ見てからいってね
まあ、ID:MCdrm/Ac0の複垢なんだろうけど
>>183
そうする 絵が描けないって決めつけるのはどうかな。
俺はラノベを知って、自分が書きたいもの(文庫本1冊分のストーリー)は、漫画よりラノベの方がいいと判断して漫画やめたクチだけど。 >>184
あぼーんになってて読めないけど、何かおかしなことは言ってるんだろう
とりあえず現実を見ろとは言っておく 顔真っ赤なのはよくわかったからいちいち絡んでこなくていいよ >>187
定期的にこういう輩が湧くから、無視するのが一番 >>178
>>131の記述にあるように、物語を考えた場合、非常に時間が掛かります。それに加え、作画があるので分業すべきかと考えた訳です。
画像は手の習作です。デジタルです。
http://imgur.com/C5GSRi0.jpg
画像は、明日消します。 手を上手く書くのは大変だけど、上手いな
でも今必要なのは顔アップの向上だろうな >>160と>>191の作者が同じにはとても見えないw 美大系の人かな
イラストっぽい絵柄にしようとするとそこまで変わるのか >>193
>>191の絵は漫画の延長線で習得したものです。なので、第一志望は漫画家です。
漫画な作画時間、画力の要素があると思いますが、私の絵は作画時間短縮の傾向があります。 これ指はどうなってるの?
握りこぶしってこんなしわにならないよ
親指から出てきて、たくる感じ >>160と>>191で作業時間にどのぐらい差があるのか気になるな……
時間かける&模写にしたってかなり別人レベルだとは思うけども >>172
指摘ありがとうございます。可能な範囲で改善してみます。
>>198
この絵は、写真や固定されたモチーフを使用せず、線画を描きました。その影響でしょう。陰影の描写には、左手を見ながら描きました。 絵のサンプルが足りないね
若い男女、老人、背景、新たに書いて
見せてみ、惹かれる方が出てくるかもよ なんかこっちもやる気出てきた
はやくファンタジア用の作品仕上げよ そういやノゲノラの作者って絵も自分で描いてんだっけ ありゃ例外中の例外でしょ
境ホラ作者だってかなりレベル高いイラスト描けるけど同人以外は相方に任せてるし >>191
創作は非常に時間がかかるものなんだよ
やりもしないうちからどう手抜きするか考える意味がわからない >>201 私の目的は文章の依頼というより、文章のネーム化の必要性を確認することでしたので、画像の投稿は控えさせてもらいます。絵柄の調整、ネーム化技術が完了次第、このスレに投稿したいと思っています。可能であれば、このスレに居座るので、ご理解ください。 居座るのはまぁ、スレタイ的にも>>174みたいに気にする人も出そうだが……
一時的になら楽しそうな気もする 立体は把握してる方のようだが、細かな部分まで神経が行き届いてない感じ(二枚とも)
一枚目がネーム用の絵ってこと? (批評する側の)にわか絵師ゴッコが始まるからほどほどにしてほしい >>207
語弊があったかもしれませんが、実際に物語を制作したことはあります。その感想としては、私の技術では時間が必要ということ。表現の範囲が狭いということでした。手抜きというより、効率を考えています。手抜きと思われないよう努力します。 >>211
見てればわかると思うけど、もう始まってるよ
そういう人はアップせず高みの見物 >>210
1枚目は、線画が多少雑ですが、ペン入れ(清書)のサンプルとしてあげました。 相手してしまったけど
正直もういいかな…少々うんざりしてくるよ このスレ、ちょっと食いつきやすい餌があるとすぐ個人に占有されるからな
アゲキチと同類扱いするのは流石に可哀想だが、やってることは大してかわらんか 絵なんて描けなくても絵えやん
面白い文が書ければいい文 >>208
お引き取りください。息を
または新しくスレを立ててください 漫画もラノベもアイディア勝負みたいなところがあるからな
生産効率を上げるところから入っても堅実な結果が出るか分からんぞ
逆にこれはと思うアイディアを持つ人を探した方がいいんじゃね まず2chみたいなスラム街で人募るのが間違いだと思う >>212
いや効率上げればって
自分の地力は十分だからという前提じゃないと成立しないと思うんだが
ぶっちゃけ自惚れてるよね もう触れてあげなくてもいいと思う
なんでこんな場末のワナビスレにやってきたのか疑問だったけど、多分色んなところで相手にされなかったんでしょ 質問です
説明するなら描写しろ、ってよく言うよね?
淡々と地の文で説明されても読者の印象に残らんし、そもそも退屈だしね
でもなかなか描写しづらい、主人公たちにとって雲の上の領域の話ってどう描写すればいい?
とりあえず主人公たちに無理矢理それについて会話させてお茶を濁してるが、もうちょいなんとかできないかって思って 雲の上の人間に会話させればいいじゃん、よくある上層部の会議シーン使えば
噂話として出したいのか、極秘情報として出したいのか、雲の上だけど公表されてるものとして出したいのかで変わってくるでしょ あと「退屈な説明」があるだけで、やり方によっては地の文でもちゃんと面白いよ
SAOのナーヴギアの最初の説明だって丸々5ページぐらい説明だったし
キャラクターの視点に立って、キャラが回想する形での説明なら口語体で書けるからそこそこ面白くもできる >>226
難しい話だな、構成レベルの話になるような気がする
上の人も言っているように、地の文でも説明して悪いわけじゃないと思う
まああれはキリトの心理描写も含んでるからまた少し違うけど
俺はだいたい、主人公サイドにも詳しい人間がいたりするが…… >>226
一人称で書いているとそのあたり大変だよね
主人公が出会ったときにヒロインには既に母親がいないとして
・描写→母の日にヒロインが白いカーネーションを買っているのを主人公が見かける
・直接サブに言わせる「うちお母さんいないから」
・友達からの情報「ヒロインさんとこってお母さんいないのよ」
この選択だと大抵1を選ぶんだけど、例えば白いカーネーションは共通認識度が高いからいいけど
そうじゃないこともあるから物事によっては「もしかして中高生にはどうだろう?」と思うことはある
会話でストレートに説明するほうがわかりやすいかも…… 白いカーネーション知らなかったわ
花関連は作中で出すのはともかく読者の知識前提で進めるには結構偏ったジャンルだからなぁ みんなありがとう
俺としてはここはこういう世界なんですよっていうのを読者に伝えたいんだけど
いまいち説明に使えそうなちょうどいいブツがなくてね
仕方ないからリナとガウリイみたく物知らずキャラ出してその世界について教えさせてんだけど
正直これだけじゃなんかこう、薄弱な感が拭えなくてね ここはこういう世界ですよって、できるだけ一度に説明しない方がいい
名作は大体一見普通のファンタジーとか現代に見せかけておいて、少しずつ設定明らかにしていく面白さも演出に組み込んでる
一巻丸々使って主人公の街の外のことは何も説明しないくらいでちょうどいい、禁書だって説明は最低限だし 普通の小説読んだ後に魔法科読むと地の文で眠くなるんだよね、アレ説明以外も地の文長いから
地の文と会話文の配分がいい作品って凄いなぁと常々思う 地の文が長い作品と少ない作品は単純に別系統だと思ってるなー
一人称かつほぼ全部口語体の葵せきなのタイプと、
アクションや描写は緻密で地の文多め、でも会話中のテンポは落ちない大森藤ノのタイプと、
わけがわからないことを延々と書き連ねてるのになぜか面白い西尾維新のタイプ
どれも作者にとって一番魅力を引き出せる配分になってるだけじゃないかな まぁ魔法科は地の文長いけどその分設定がかなり拘って練られてるのは素直に尊敬できるな
あれぐらいリアルなSF設定考えられるようになりたい つい反射的にネットに転がってた漫画版画像とかについて言いたくなるけど、自分で読んだわけじゃないからなぁ……
ネット上の批判なんて大抵デマ99%だし自重しとこう 上遠野 浩平の『殺竜事件』なんかは、魔法の実在する世界における推理小説を描くため、一巻使って主人公に旅をさせ、世界観の描写に努めてたけどな。
小野不由美も『十二国記』では、在り来たりなヨーロッパ風ファンタジー世界ではなく、独自のアジア系世界を描写するために、街の建物や人々の服装などを細かく説明していた。
描写と説明について知りたければ、こうした力量ある作家の作品に当たってみるのも手だと思うよ。ただ読むだけでなく、作者の意図を考えながら読むと良い。 説明と描写に関しては3通りの捉え方がある
執筆上級レベルの捉え方と
執筆下級レベルの捉え方と
単なる誤用
上級の捉え方……「アスカは見事なまでに二日酔いになっていた」という説明文に対して編集者が「描写を多くしてください」と
そこで作家は腕を振るって「アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた」
と書いて提出したら「ちょっとくどいよね〜」と言われて、説明と描写って難しいですねってテヘペロする
下級の捉え方……「木や金属やプラスチックで作られた底のある筒状の(取っ手の付いた)製品で、日本ではコップと呼ばれることが多い〜」
みたいな感じで読者をバカにしているのかと
誤用……「俺は朝起きてパジャマを着替えてドアノブをひねって廊下に出、階段を降りて〜」
みたいな感じでそれはそもそも説明する必要が無いだろと 上級でようやく、作品を完成させたことがなさそうなレベルなんだけど 単純に今この場における説明が下手だな
例えの文章も下手だが しかも今してたのは独自の世界観説明のための描写の話だから、読解力もない 昨日「白いカーネーションの意味を知らない」って人もいたけど
だとしたら金持ちの子に「お前のように銀のスプーンをくわえて生まれて来たわけじゃねえよ」とか
部屋に閉じこもった子に「ごめんよ、裸踊りするから出てきて」「天の岩戸かよ!」とかいう突っ込みもアウトかな ぎりセーフ? わからなくてもなんとなくイメージさえ伝われば行ける気も
まあその辺のギャグが年齢的に引っかかるなら、受賞には響かなくても出版時に直されるだろうよ 銀さじはニュアンスでわかる
天岩戸はいろんな題材に出てくるからそれなりの読書層相手なら大丈夫
白いカーネーションはもうなくなってる風習だからちょっと上二つと違うかな
オレはこのネタ3丁目の夕日で知った >>244
ググレカスの時代だしな
調べやすいだけに、気にしなくていいんじゃないかな 本を読んでいるだけでググる手間がかかるならそんなの調べないだろうけど 作中で説明できることは説明した方がいいな、知ってる読者は読み飛ばすし知らない読者は面白いと思うから
独特な風習や専門知識ほどその傾向は強いけど 独特は風習とか、読者が知らないだろうマメ知識は、地の文で説明した方が良いだろう。川原礫なんかは、ちょくちょく、そうした説明文を追加している。
あるいは主人公の独白で「後で知った事だが、白いカーネーションは一般的に亡き母などに捧げる物と知って後悔した」などと一文を入れても良い。 「読者は馬鹿だしお前も純文学書いてるんじゃねーから、勿体ぶった言葉選ぶな」と編集さんに文字校の時に怒られた >上級の捉え方……「アスカは見事なまでに二日酔いになっていた」という説明文に対して編集者が「描写を多くしてください」と
>そこで作家は腕を振るって「アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた」
>と書いて提出したら「ちょっとくどいよね〜」と言われて、説明と描写って難しいですねってテヘペロする
もはや本質の捉え方が違う
>アスカは見事なまでに二日酔いになっていた
これはただの説明であって、描写は一つもない
>描写を増やしてください
そもそも描写がないんだから、描写を入れて下さい
の間違い
描写を増やしてくださいと
書いてる時点で説明と描写がごっちゃになって混同している証拠
区別できてない 増やしてくださいじゃねーな多くしてくださいだ
同じ意味だけど
描写と説明の中身を明確に区別できてないことが問題なんだよなこれ アスカは酔い潰れて裸体のままいびきをかいて眠っていた。
描写と説明の混合はこうやるの
>アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた
これは二日酔いになる前の過程の説明描写であって、
>アスカは見事なまでに二日酔いになっていた
これとは繋がらない
描写を入れるの意味を理解してないからこんなことをやるんだよ
まずは説明と描写の区別をつけるところからだきみは さすがかみのいっさくを書くために冒頭しか書けない奴は言うことが違うな。 >アスカは下着姿のまま朦朧とした意識で洗面室にたどり着き、冷たい水道水で顔を洗った。波紋が重なり合う洗面器に向かって大きく息を吹き出すと、強いアルコールの匂いが鼻腔をツいた
私室の寝台に横たわっていたアスカは下着姿で寝ぼけたまま階下のダイニングルームにいき、冷蔵庫内のペッドボトルを取ってその場で一口飲んだ。
たちまち脱衣し始めるなり、笑いこけて崩れ落ちるように床でいびきをかいて眠ってしまった。
後から知ったが、アスカが水だと思って飲んだあれは焼酎だったらしい。
説明と描写を入れるならこんなもんだろ
そもそも洗面器で酔うとか意味不明だしな 神の一作に言いたい。
お願い、死んでぇぇ(ザ・パンチの言い方で) ちなみに>>259の書いたやつは視点めちゃくちゃだから厳密に三人称単元の視点通りかくなら
アスカは私室の寝台に横たわっていたところ、突然目が覚めた。
寝ぼけていたのか無意識に下着姿のまま階下のダイニングルームにいき、冷蔵庫内のペッドボトルを取ってその場で一口飲んだ。
体が勝手に動くほど喉が渇いていたのだろう。
だがアスカは愉快な気分になって、その後は記憶にない。
正気に戻った時には裸体で寝転んでいた。
家族の誰かに見られていないか羞恥したが、こればかりはどうしようもない。
これは後から知ったことだが、アスカが飲んだのは水ではなく、父親がペッドボトルに入れ替えた焼酎だったらしい。
突然アスナは事実を知って耳が痛くなるほどの説教をくれてやった。
こんな感じになる 神の一(かみのはじめ)なんてペンネームにすれば、書いた作品は、神の一作になるなー、なんて、ちょっと馬鹿なこと考えてみた
本当にやったら神坂一先生になんか言われそうだけど 描写は五感で知覚可能な目の前の事実、説明は個人の認識、判断、理解が必要なものってことでしょ
その考え方自体は普通にしても、そもそも「二日酔い」って一言を出したかっただけなのにこれじゃ余計なものが増えすぎだとは思うが
何より無意味に裸体だの羞恥だの出したがるのはおっさんの下心丸出しで品がない
飲み屋の親父並みに下ネタ好きなのは悪いワナビの見本だ というより、語彙だけでよく小説家になれると思ったよね
ストーリーや設定練る能力皆無なのに >>264
花壇には美しい花が咲いていた→説明
花壇に、白い花びらをつけた花が咲いていた→描写
悪例かもしれんが‥‥ >>269
やっぱ線引きが曖昧だよね
両方説明と言えばそうだし、美しいが描写ですよと言われれば両方描写とも言えるし >>270
アスカは酔い潰れて裸体のままいびきをかいて眠っていた。
いびきをかいて
ここが描写
説明と描写は明確に区別つけられないと駄目だぞ 花壇には花が咲いていた→説明
花壇には美しい花が咲いていた→説明&心理描写
花壇に、白い花びらをつけた花が咲いていた→説明
花壇に咲いている一輪の花びらが落ちた→説明&情景描写 >>271
まじその区別つける方法を教えて欲しい
いびきをかいて寝ていたって説明でもあるでしょ?
だっていびきかいて寝てますって説明してるじゃん?
裸体といびきの何が違うのか教えて欲しい >>273
分かりやすいのはリアルタイムで動作してるかどうか
>>272でも書いたけど落ちたってのはリアルタイム処理
ここで描写かそうじゃないか明確に区別できるわけ 辞書的に言えば、説明が内容や意味を伝えること、描写が具体的なイメージを描き出すこと、なよう
分類するのは理解としては重要だけど、そこで終えるんじゃなくて、それぞれの長短を考えて使い分ける方が大事だよね >>274
なるほど
美しい→人物の感情が心理描写
物や風景の動きや状態の変化などが情景描写
ってことか
青々とした草原が(ここが説明で)そよ風に撫でられるように揺れ動いていた(ここが描写)
って感じね >>273
裸体に描写を加えたいなら例えば
裸体のまま胸を擦って寝ている。
擦っていることがリアルタイム処理
描写と説明の区別線引きはここにある >>275
確かに頭の中で風景をイメージすると動いてるからそれを表現する感じか
>>277
凄いわかりやすい説明だ
ほんとありがとう
説明と描写の線引きがわかったよ! >>270
いまちょっと調べて見たけど、ちょっとやっぱり線引きが曖昧やな。
ただ、ある出来事やら物をありのまま、読者が意識できるようにするのが描写で、説明は正確に伝えることっぽいな。
引用するけど、
彼女はまるで、糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた が描写で、
彼女は気絶したが説明。
登場人物に近いのが描写。
距離があるのが説明かな。 男は名をガヤックと言った。ここから何里か西にあるダズダーヤ村で先祖代々革鞣屋を営んでおり、今日は親父が作った猪皮を町へ繰り出して捌きに来たのだという。(説明)
どんなものを売っているのか尋ねてみたところ、ガヤックは背中に掛けた麻袋から何枚か色の異なる猪皮を取り出して私に見せてくれた。(描写)
説明は、時間の流れが存在しない
描写は、時間の流れが存在する
別の言い方をすると、
説明は、概念的な情報を伝え、読み手に物語世界への理解を補足する役割を持っている
描写は、物語世界の実際の場面を描く
自分の感覚ではこんな感じかと思ってたが、わからんね正直 彼女の胸は大きく、Fカップある。
彼女のFカップの胸は、歩く度に柔らかそうに揺れ、俺の視線を釘付けにする。 資料を持ってきた。
素材が黒檀の装丁された幾ばくかの書籍を持ってきた。
いっとくが、後者のこれも描写だぞ
心理描写、情景描写でもない
外見描写といえばいいのかな 裸体の女が、いびきをかいて
は説明かも
月光に照らされて青白く光った女の肌が、いびきをあげる度にゆっくり上下していた 何故こうも絶妙に魅力が薄い上にラノベらしさはさらに皆無なのか
まぁ文章自体は嫁さえすれば大きな障害にはならないけどさぁ てか、みんなに質問だけどさ、自分はどんな作風というか、こういうラノベ書きたいとかある?
有川浩みたいになりたいとか、男がテンションあがるような熱いラノベ書きたいとかそういうの。 >>280はまだ世界観を感じられるから意味のある文章だと思うけれども >>286
心を強く動かされる展開がある小説
諦めないって要素が作中で主人公に一度は強く意識されるようにしたい
ラノベの魅力は徹底的に軽く読みやすいことか、限界まで感情を揺さぶれることのどっちかだと思うから 書きたいものは自分が好きな題材だけだな
それ以外の作風なんかの要素は選んだ題材が語るから別になんだっていいのさ
逆にいえば厳選して本当に書きたい題材じゃなければ続けるのは不可能 >>288
なるほど。強く動かされるってなかなか難しそうやね。
ジャンルはどれが得意とかあるのか? >>290
SFなんだけど、得意ジャンルと過去に心を動かされたラノベのジャンル(大体ファンタジー要素あり)とかが食い違うのが困りどころだわ
書きたいものと書けるものは違う、一番書きたいもの以外のが人気になるって話もあるし、あんまり没入しすぎると安定感なくなってる気もするのよね
金出して読めるとまで言ってもらえた短編もあったけど、それは真逆でバットエンド系の二ヒリスティックな奴だったし 神の一作借金踏み倒し生活保護おじさんは、創作論ぶちたいだけならツイッター行けば?
勘違いしたやつが「すばらしい」って誤解してリツイートしてくれるぞ >>291
なるほどな。
書きたいものと書けるものが違うギャップは俺にもあるからよく分かる。
海外ドラマのようなラノベが好きで狙って書いてるけど、評価されたのは青春系でな。
書くのは嫌いでは無いから良いんだが、なかなか辛い。 SF書きたいのに、ガッチガチの文系すぎて設定が考えられない そもそもSF書きたいならまず何を書きたいかだろうよ
アルドノアゼロみたいに火星人が飛来してくる襲われるがテーマのものなのか、
ヴヴヴみたいに宇宙の星々に逃亡する逃げるがテーマのものなのか、
SFでもなんでもそうだが、設定を作るのにまず最初に考えなければならないのはテーマ(題材)だよ
逃げるのか、襲われるのか、
そして一番大事なのはそれをしてくる客体はどんな連中なのか
主体の自分たちはどんな連中なのか
ここまで決めたらあとはリアリティを絶対としながら設定の細部を詰める作業をするだけだ >>294
でもどうなんだろ。ああいうのって理系じゃないとダメってことはないやろ。
グレッグイーガンレベルを目指すとかならともかく。
職場の本屋にSF小説の書き方みたいなんがあったな‥‥ ファンタジー書きたい、SF書きたい、ロボットもの書きたい=その世界で発達障害並みに頭の弱いヒロインとラブ&コメディする小説なのがな
もう涼宮ハルヒ書きたいでいいじゃん 29日、GACKTが自身のブログを更新し、建物の外観規制が進まない日本に「本当にもったいない話だ」と漏らした。
現在、旅行中のGACKTはアメリカのニューヨークを経て、イギリスのロンドンに到着したようだ。
国が外観規制を行っているため、ロンドンは綺麗に保たれた歴史的な街並みが並んでいる。
GACKTは、美しい町並みの様子の写真を紹介しながら、「建物一つ一つに味がある」などと称賛していた。
GACKTはそこで、「もし日本がこういったことを法律でしっかりやっていれば、日本は世界に類を見ない世界の数本の指に入る観光国になっていただろうし、
観光における経済効果は今とは比にならないことになっていただろう」と指摘する。
その上で、「本当にもったいない話だ」と嘆息する。
京都などの都市と同様に、東京が外観を昔のまま保ち続け、
中身だけ変えていれば「全てが絵になる素晴らしい街」になっていたというのだ。
続けてGACKTは「日本はこういったことを今からでもしっかり規制すべきだと思うが、まあこんなことを本気で推し進められる政治家もいないだろう」
「もったいないという言葉しか出てこない」と、諦めた口調で指摘していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13407096/
日本の外観の汚さ、映画等のポスターのごちゃごちゃ感、楽天のページ >>295
鼻で笑うべきなのか?それとも溜め息を漏らすべきか?
SFのうちの10%ぐらいしかカバーしてない雑なアドバイスはやめてくれ
つか明確な敵がいるSFなんて大して多くねえよ
ファーストコンタクト物だって言葉の通じないエイリアンとただひたすら戦争だ!なんて陳腐すぎて誰もやらんのに
SFでリアリティなんて言ってる時点でファミレス行ってフレンチを語るぐらい馬鹿馬鹿しい
>>294,296
文系だけど、計算以外はむしろ好きだから特に問題ないよ
実はSFって分野でいえば社会科学に属する内容の方が圧倒的に多い
イーガンは確かに生物・遺伝子分野が得意なのもあって厳密な科学的考証が多いけど、
それでもさほど詳しくなさげなITの分野で、人間を電脳上に再構築した場合の可能性を探ったりしてる
アシモフが「当然ながら、私はこの陽電子頭脳がどんな仕組みで働くのかを知らない」って書いてるように、
論理的に破綻さえしていなければ技術や製品はブラックボックスでも構わない
それが登場した場合に社会はどう変わるか?どんな考えが生まれるか?っていうのをやるのがSFだから
……ラノベでそれをやるのは難しいけどね
ラノベ出身で、SFを厳密にやりすぎてハヤカワに拾われてSF作家になった人は結構多いし
実は禁書作者が一番上手くそのあたりの思考実験とストーリーを絡み合わせてたりする >>297
今時の若いモンは〜なんて言ったって売れ筋がそういうものなんだから仕方ないじゃない
需要があるから供給できるんだもん
ラブコメのないロボ物というかSFというかな作品だと
直近の電撃大賞作品が浮かぶけどアレはどれくらい続くかね >>299
幼年期の終わりに、夏への扉、宇宙の戦士
今読んでも面白い。宇宙の戦士と終わりなき戦いは対の作品というか考えさせられるなぁと思ったよ。
今の若い子達には説教臭くてとても読めたもんじゃないと感じるだろうけど。
デュボア先生の権利と道徳の講義ほんと目から鱗が出ますよ… そんな立派なSF者は、なんで神坂先生の逆鱗に触れたん? わいもクラークとかディックとか大好きだけど、若い子に限らずラノベ読んでるような人たちって、未来をイメージしたり、想像を膨らますことが苦手なんだって、大学准教授のおっさんが言うてた 准教授のおっさんどうやってラノベしか読まないやつが未来のイメージと想像力がないって統計とったんだろうな >>305
想像だけ膨らんで中身が全く伴ってなくてワロタ >>299
>>……ラノベでそれをやるのは難しいけどね
ライトノベル的には、一つのテクノロジーや異星人がもたらした社会構造の変化をベースにしつつ、その社会での男女の出会いから何らかのゴールまでという構造だと思っている。
逆に恋愛要素を減らして変化に対する解決を目指してしまうとハードSFに寄っていく気がする。とはいえSFに限らず長編になるとラノベっぽい展開から始まってハードな終盤を迎える作品も多いので、序盤以外は気にする必要は無いんじゃないかな。 >>308
逆でしょ、ハードな展開(全人類の子供が精神存在化して地球爆発ENDとか)を終盤に持ってこれないのがラノベの制約
主人公をいい大人にすると、書いてる方がカテエラ感じるしね なんか、そういうSF定義論とかどうでもよくて、自分の書きたいものだけを書いて、あとはどうでもいいエヴァみたいなのを書きたい気分ではあります。 面白いと思ったものを書いて、どんどん挑戦すりゃ良いんだよ >>299
それってファンタジーでもできるでしょ? って言う気分はあります。
>それが登場した場合に社会はどう変わるか?どんな考えが生まれるか?っていうのをやる さらに言うなら、ハリポタとかセントールの悩みとか現代ファンタジーだけど、その定義で言うなら充分SFだよねーっ、という気分はあります。 >>313
SFってのはガジェットで決まるんじゃなくてメソッドで決まるので、そこをガチでやるとぶっちゃけSFとファンタジーの境界線は限りなく近づく 例えばパーンの竜騎士なんかドラゴンとか出てくるけどSF枠。 あー、「それが登場した場合」、というよりは、「それが(既に)存在した(している・いる)場合」、と言った方がいいかな。
まあSFでもそういう思考実験はもちろんあるけど。 昔の名作と言われるSFは架空世界や未来をガジェットに著者の言いたいこととか社会風刺を表現してた
SFはわざと難解にして諸にいうと角がたったり非難されそうなこと(誰もが思ってるけど言えないような正論)を上手いこと現すツールのようなもんだったんじゃないかなぁ。
今はネットでそういうことバンバン言えるからね。そういう面での需要が減ってしまったんでないかと思う。 言いたいことをわざわざ複数レスに分けるのはTwitterを使ってる感覚からなんだろうか
まあ進行遅いスレだからレス消費なんて気にしたもんじゃないけど
>>313-314の考え方だと
どんなのがファンタジーではできない、かくあるべきというSFなんじゃろか SFに主体がいきすぎてる盲目kyがいるんだよな
まずエンタメ、次にSFだろ?
目的と手段が入れ替わってる
SF>>>エンタメ
の思考になってしまってる
どんな作品でもそうだが、この順序は良品として成立しない
オナニーの垂れ流しになる
エンタメSFの落としどころとしてのお勧めは勧善懲悪
まず組織ありきで考えないとただのSFの垂れ流しになる
アイランドって映画をみてみ
あれが一番分かりやすい
SFからエンタメに昇華してる好例
SFというのはエンタメに持っていくための切っ掛けに過ぎない
>>299なんかはそこを履き違えた机に座ってぶつぶつ呟いてる陰キャオタクが語ってるイメージしかない つうかそもそもSFはファンタジーの延長線上にあるし。
月世界旅行とか。もっと古くから言えばかぐや姫とか、浦島太郎とか。 >>319
SF論争も死人が出るぅ!
過去の偉人の意見を読んでると現実の延長線上、繋がりのある世界の物語=SF
繋がりのない異世界のお話=ファンタジー
的な?
俺は読んで楽しければ定義なんて関係あらすかと思うよ。おもろければおっけーおっけーだって 科学的な考察が含まれていてなんか高尚な感じのするやつ
をオブラートに包んであげるのが一番SFオタが納得する条件だと思う >>299
>>295の借金踏み倒し生活保護おじさんは鼻で笑ってやれ。 漫画アニメで分かりやすいのは終わりのセラフだな
あれも最初だけSFと見せかけてる
それ以後はエンタメとしてファンタジー化してるが、SFの使い方としては好例 カードキャプターさくらとかはSFオタクに認められたからじゅうぶんSFだしw SFオタが科学的な高尚な雰囲気が好きなだけで、こいつら基本は馬鹿だろ
特にタイムパラドックス系になると酷い
普通さ、過去にいって例えば自分が生まれる前の両親に接触したら、どうなるか簡単に想像つくよね
精子の着床なんて何億分の一の奇跡の確率なのに、少しでもタイミングずらしたら同じ精子(自分)が着床するはずないじゃん。SFオタは想像でかない
過去の自分が消えたら、現在の自分も消え始めるパターンとか、物理的にどうなの。
簡単に時間を止めたり巻き戻したりものも。全宇宙の時間を巻き戻すとか、どこにそんなエネルギーあるわけ
SFオタとは証明できないことをいいことに、想像を膨らませる高尚な感じのオカルト馬鹿 SFってのは所詮は演出に過ぎない
SF主体で話を進めていくとただ教科書をなぞって読んでるようなくだらないものになる
エンタメが書けない人間はなにやっても無駄 アメリカじゃファンタジーとSFは同じ棚に並べられてるんだから境界線なんてあってないようなもんだわな
>>320
SFとエンタメはイコールでも片方を包括した関係でもねーよ
エンタメやってるSFが面白いのは否定しないが、逆に>>299を読んでエンタメ否定と取るのがわからん
禁書を例に挙げてるのにエンタメじゃないとか言語通じてないレベルで意思疎通できてなくてこわい >>328
お前がエンタメの書けない人間だろーがっ!
……いつものアレ相手に煽りに乗せられてすまん で、率直に尋ねるが、
↑一連の流れを見て創作の役に立つとみんなは思ってる? というかクラークの第三法則を知っていれば、ファンタジーとSFは変わりないよって、わかる気もするけどなぁ。 正直このスレで創作の役に立つ会話ってほぼないような ラノベ作家(志望者)にとっては、ジャンルなんかどーでもいいことだがな。
新選組も三国志も、(歴史)
宇宙戦艦も巨大ロボも、(SF)
殺人事件も怪盗も、(ミステリ)
ドラゴンもお姫様も、(ファンタジー)
スク水も学園祭も、(学園)
全部含んでるのが「ラノベ」であり、
どれが出てても、どれが出てなくても、「ラノベではない」とは言えない。
そういうのを、俺らは描こうとしてるんだから。
ジャンルについては「ラノベ」とだけ思ってればいい。
他を意識する必要は全くない。 >>332
進みすぎたエロはギャグと替わらないっていうあの… 境界線上のホライゾンはそういう意味でまさしく「ラノベ」ですね、わかりますん! >>294なんだが、SFの話題で荒れてるようで申し訳ない
自分が書きたい(というか現在進行形で書いてる)SFというのは、ロボット乗って宇宙人と戦うわけではなく、魔法科高校やX-MENに近い近未来系の能力バトルアクションなんだ
その世界観の確立のためにいろんな参考書(科学関連の参考書、好きなゲームの設定資料集、現代社会や政治・経済の教科書、魔法大全、歴史書)に目を通して考えてはいるんだが、どうも情報をまとめるのが苦手で困っていたところなんだ
こういう時の考えるコツって何かあるのかな? >>337
それSFじゃなく学園異能だな
何も細かい事を考えずに話をガンガン書き進めてその中で設定をポロリした方がいいぞ
そういう資料的な物を完璧に揃えると後でいいアイデア浮かんだ時にどうにもならなくなる >>337
そういうのならSFじゃなくてスパイダーマンでいいじゃん
なんらかが切っ掛けで特殊能力に目覚めた系
それは主人公だけじゃなくて裏社会に大勢いた系 >>337
プロの作家でもプロット作って執筆していて、途中から設定の矛盾とかに気づいて修正したりするから気にするな!
書いてから修正すればいいんだそういうのは! >>337
それはSFより社会科を学ぶべきでは
刑法をはじめ法律関係を読むといいかもね ラノベは別にシミュレーションでもなんでもないので、設定なんて必要最低限でよろし
その必要最低限の設定で矛盾させなきゃそれでええよ >>303
ひょっとして『このSFが……』とか『〜年ミステリー大賞』とかの、書評本を読んでるタイプか?
どんな本があるかを知るだけでも、なんだかワクワクしてくるよな。 書きたいことが10あって10書くのはダメな作家だ。 今の作品がだめとかそういう感想は一切ないけど、挙げた作品は本当に俺の心をめっちゃ感動させてくれました。
宇宙の戦士はぜひ一度読んでほしい作品だね。ツンデレ(男)が多い術は俺に効く…やめてくr( >>337
世界観固めて物語をそこに入れるんじゃなくて
書きたい物語が成立する世界観を固めるんやで
設定は結果から逆算してぶら下げていく
たまに別の場所にぶら下げたもの同士が
矛盾してたりするから適宜見直しながらね 今更だけど、ハインラインの中でも夏への扉に説教臭さは皆無に等しいと思う
日本のSFランキング一位取ったのもライト層取り込みまくったからだろうし 普段無口な人間が自分の好きなジャンルになると急にしゃべり出すってやつを今この場で垣間見てる >>346
宇宙の戦士は、ひたすら読み込んで身を震わせた後に映画版を見て脱力するという所までがテンプレート。まぁ、あれはあれでアリだと思っているけど。 >>347
俺もこれ。書きたいものがバシッと決まってると自ずと設定は逆算的にうまっていくような気がする。詰め将棋みたいなイメージに近い(?) >>350
原作とは真逆の戦争への皮肉が多分に盛り込まれてたね。朝鮮戦争から湾岸ベトナムアフガン経れば社会の価値観も代わるのしゃーない…
俺は映画→原作だったのでどっちも楽しめたよ!アマゾンプライムで無料じゃなくて残念。 そう‥俺はなんでもござれの調達屋さん。だから1949年、アンディ・ディフレインにリタヘイワースの調達を頼まれた時も、俺は大丈夫だと請け合った。 >>355
中部なら海は見えないけれどアクアトト岐阜おすすめ。ナマズとか淡水の怪魚中心にかなりマニアックなチョイスです。
目の前の公園の川にはチョウザメが飼育されています。夏でも放されてるかはわからんけども 「海を見たい」
って発言に、なぜ海なし県の話題が返るんだw
面白そうだから良いけどさ。
チョウザメ見たいな。 >>359
目の前の大水槽で優雅に泳ぐ3mを超える怪魚…かなりヒヤッとするよ(色んな意味で) 書いてたら毎回60枚〜70枚くらいで満足してしまう……短編にも長編にも投稿出来ない、帯に身近し襷に長しばっかがPCに溜まっていく…… 小学生同士の討論回だよな2CHの大部分って
末端しかいないことに気付ける人間すらも少ない
そして自分が末端だとは決して思っていない
ゆえに他のレスにも末端が末端を相手にやり取りしているという思考は最初から除外される
そんな小学生レベルの末端同士が本音で語るとただの喧嘩の売り買いにしかならないという ここ半年くらい私生活のしんどさも相まってスランプだけど、
はたしてやる気が出ない時でもやるべきだろうか……
みなさんはどうしてますでしょうか とにかく何か書く
短編だとか軽いのとか、今書けるものを書く
スランプ期間が終わったら自動的に安定して書けるようになったりはしないから、どんな時でも一枚でも一行でも進める
ストレスを思いっ切りぶつけた誰にも見せられないような陰惨な小説でもいいから書く
書かないまま放置してるより、それが一番早くスランプ抜けられる 土日ちゃんと休めるなら、その2日間でプロットをかっちり固めておけば集中力不足による質の低下の予防にはなる
気がする >>361
13フェイズ構造っての調べてみ
それ意識すれば60枚なんかじゃ絶対終わらないから 歳とったら集中力が持続しないしすぐ疲れるしもっと書けなくなるぞ 130枚予定でいつもプロットたてるが毎回オーバーして添削作業に追われるわ 要は少なくなりがちなんだったら、プロットの時点で長めに作っとけよって話か 高校生のうちに小説家になった人は羨ましいね
若さのエネルギーほどの武器なんて無い 高校生の吸収や成長は年寄りと違って物凄く早い
一日の体感が短くあっと言う間に感じる俺たちと、体感で一日が物凄く濃厚で長く感じられる未成年とじゃ雲泥 13フェイズ
調べたけどあんま意味がない
何故なら作品を作った人間がそれに当て嵌めて切り取ったに過ぎないから
自分が書き上げた作品の要所で切り取っていけば○○フェイズみたいなものができるだろう
そういう意味じゃなんの役にも立たないものだな んーといってもライトノベルであててる人って30代以上が多くないか
日日日どこ行ったよ 30超えたら受賞はかなり厳しくなって、35超えると絶望的
俺は28の時佳作で受賞、ギリギリ20代だったから受賞出来たようなもの 売れないプロスレたまに見てるけどワナビ認定されてた人だね
この後付け設定といい、嘘下手すぎだよ 若い頃はX-MENやスパイダーマン描いて、90超えても日本のアニメに携わったりしてるスタンリーって凄えんだな 四幕構成にしてたけど、ほんと余裕がなくてぎりぎりの配分になるな
オーソドックスで三幕にするべきか悩む 三幕構成って数字増やした方がすごいとかそういうのじゃないから… >>382
ただ三幕にすると見せたいところが見せられなくなるんだよな
https://www.youtube.com/watch?v=91zHqWhRtCc
この音楽でいえば3分11秒で終わるイメージが三幕構成
四幕構成だと最後まで続く感じ
四幕を三幕に移し替えるのは不可能だし、やっぱり無難に三幕にして、二巻以降として三幕の最初に持っていった方が無難かね >377
どこの話だそりゃ。今時、芥川賞なんかでも、60過ぎて大賞デビューする奴いるし。
ラノベに限らず、創作に年齢リミットは意味無くなってきてる。 >>383
3章、4章とかの構成と三幕構成は全然意味違うからな?
元々映画用語であって、ストーリーの塊を三つの段落に分けたものとかじゃない
「三幕構成」を四章に分けてやっても何の問題もない、意味を誤解してる
手法なんて好きにすればいいけど、用語使うならググって理解してから使わないとわけわからんぞ そうだね、先人たちが年齢の壁は取り払ってくれてる
漫画と違うのは文体の変化が画風の変化より小さいからだろうか >>383
三幕構成については既にツッコミ入ってるから割愛するけど
前振りをきっちり書くためにクライマックスを削るなんて本末転倒だよ
2巻以降に思いを馳せるのは自由だけど
審査する側は送られてきた原稿だけ見て完結しているか・面白いかしか見てくれないよ 芥川賞とラノベとじゃ対象読者層が違うだろ
若い感性を持ってないといけないんだから
年齢が上がれば上がるほどそういうのは厳しくなっていく
特にここにいる人たちは見ているものがまるで一昔前のものだから
今なにが若者ではやっているのか全然わかってなだそうだしな >>384
ラノベの新人賞の受賞結果の年齢を見てみ
最終選考までは40代も残るが受賞するのは圧倒的に20代までだから
30過ぎてラノベとか夢見るなよ 30過ぎてラノベ出すならそれこそなろうからの方が早いかもな
別にどうでもいいが 単純に自分よりも年上の新人だと担当しても遠慮してズバズバ言えないのでしんどいみたいなことはGAの中の人が言ってたなw 人の年齢より自分の作品をいかに通すか考えた方が建設的じゃね ラノベ含め世に出てある程度売れてる創作物の大半は
おっさんの妄想から生まれたものであることを忘れてはいけない
まあそういう人は若いうちから何かしら実績積んでるけど 若い方が意欲があるし素直だし編集の色にすぐ染められるし当然年寄りよりいいわな
年寄りはめんどくさい人間が多いし実際にそうだろう
年寄りは意見しなくても一人でやってくれるレベルのよっぽど優れた作品じゃないと授賞させないんじゃね 簡単な客観的データを置いとくと最大手の電撃の過去5年間の受賞者は20代と30代以上の割合がほぼ半々
40代の大賞受賞者もいるね
あとは昨今最大のヒット作のSAOの川原とハルヒの谷川も30代以降のデビューなのは有名
まぁ個人的に老いてるなと思うのは他人の可能性を否定したがる人だね
自分の境遇を相対的に慰めようとする卑屈さが感じられるよ >>394
そういうおっさん(プロ)はなおさら流行り廃りに敏感だ
編集から、こういうの売れてるんで、こういうの書いてください
って言われた時、知らないですじゃ通用しない
それはそうと、「台詞回しが古臭い」っていうコメントがかなり星海社にあったな 年齢荒らしも久しぶりだな
散々やられ尽くしてるネタだけど、まあそこそこ伸びた方かね 過去5回程度に遡って電撃大賞に限れば若い人の方が生き残ってるね
年寄りは現役引退みたいな感じ
【大賞】「ゼロから始める魔法の書」虎走こけた(26歳)
【大賞】「博多豚骨ラーメンズ」木崎サキ(24歳)
まだ続刊して生き残ってるのは20回授賞のこの二作品だけ
あとは一巻から三巻で全部廃刊状態
やっぱ25歳前後くらいなのかね限界は 松村涼哉が気になってググってみたけど情報ほぼないな、連載はしてないし
あれは有川浩風に一般に移った方が向いてる作家だと思うけどどうすんだろ >>401
松村涼哉
生年月日: 1993年
生まれ: 静岡県 浜松市
やっぱ25歳くらいまでか
年寄りお呼びでない感じだと辛いな 既刊を出してるヒット作家となればそれこそ30代以上ばかりなんだけど
受賞の話なのかそれとも作家生命の話なのか都合のいいところばかり切り貼りして話すね ただ、なろうだと還暦近いと噂のFUNA先生とか結構な数の年配の作者が頑張ってるから、
30超えたらなろうから作家になる道を選んだ方がいいと思うぞ。
なろうが嫌なら、メフィスト賞か文芸雑誌に投稿だな。 電撃受賞の成功例はたったのこれしかない
第4回
大賞 ブギーポップは笑わない
第9回
金賞 バッカーノ! The Rolling Bootlegs
第12回
銀賞 狼と香辛料
第15回
大賞 アクセル・ワールド
銀賞 ロウきゅーぶ!
第17回
銀賞 魔王城は六畳一間!
(はたらく魔王さま!)
第20回
大賞 ゼロから始める魔法の書 まず受賞の話をするなら電撃を例にすると20代と30代以上の割合は半々
これは>>395の受賞に対する考えへの反証
そして今度は既刊の作家についてだが、今現在活躍中の作家の多くが30代40代だよね
これは第20回以降の電撃受賞者以上のビッグデータだ
>>406もゼロ魔入れるぐらいなら塩の街の有川入れたらと思うけど きじかくしの庭 37歳
ハロー、Mrマグナム 42歳
ゼロから始める魔法の書 26歳
博多豚骨ラーメンズ 24歳
陸なき惑星のパラスアテナ 38歳
φの方石 24歳
ただ、それだけで良かったんです 21歳
トーキョー下町ゴールドクラッシュ 36歳
86-エイティシックス- 30歳
君は月夜に光り輝く 29歳
はいよ
過去五年の電撃大賞作品だが年齢的に受賞は関係ないわな
若い方が売れるの物は書けるのかとも思ったが
去年バカ売れした二作品は30歳だしあんま関係ない オレはデータを最初から簡単とは言ってるけど加工も組み合わせもしてないんだから切り貼りって表現は不適切だね
少ないと思うなら自分で集めるといい 見苦しい言い分けはいらないんで
年老いるとこうなるから嫌だわ 論理的に反証もできないし自分で動こうともしない人間の方が見苦しい
そっくりそのままお返しするよ
もう話すことなさそうなんでレス不要>>411 作家の幅が広いなんて大昔からわかってることやろ何を今更
下は十代から上は70代以上まで
なろう落書き作家も含めれたら何万人も存在するんじゃねーの 印象操作がしたいから電撃のデータだけを取ってくるバカに言われても
マスゴミと一緒
だったら最初からなにもいうなや
というか論理的に反証できてるのだと思ってんだとしたら頭悪すぎて手に負えません >>413
ラノベは違うって話だろ
もう少しレスを読んだ方がいいと思うぞ 考えて変わらないことに時間を費やすのは無能の特徴やで
気になったとしても5分くらい自分の立場を振り返るくらいで十分 そんなことやってる暇あったらラノベ書けばいいのに
劣等生の作者とかも結構年取ってるし面白いものを作ればいけるってことやん 劣等生の作者は見栄をはってスペースオペラ好きを自称したら、読書暦から高齢じゃないかって噂が立っただけじゃないの
少なくともデビュー時は大学生くらいだと思うけど >>418
>>377 >>399
しかし>>377は28の時に受賞してこのスレにいる謎
この手のプロ自称者は定期的に湧くけどプロから追われて再受賞目指してるならもろに年齢制限に引っかかるだろうにw 劣等生作者は若くはないでしょ
ああいうの書きたがるのはいかにも高齢ワナビらしい とりあえず現役作家に30代40代がざらにいるのは証明するまでもないよね
新人賞受賞者のうち20代が一定の割合を占めていたとして、
それって才能ある人が若いうちから頭角を現しているという
ごく当たり前のことに過ぎないのでは
そもそも反証にならないも何も、20代を過ぎてからの受賞者が実際にいる以上
「30超えたらラノベ作家は無理」って唱えてる方が論証を提示しないと始まらないよね >>420
70歳以上のラノベ作家がいるなら是非とも教えてもらいたい つーか例え統計的に30代以上のライトノベル作家デビューが限りなく不可能に近かったとして、
それで諦めるぐらいならその程度の意気込みだったってことでしかないんだから関係ねーよ
1%でも可能性があるなら十分だろ >>428
82歳のwikiからそのまま辿れる、ぼくらの七日間戦争書いた人 >>429
あの人か!
名前は知ってたけど、年齢は知らなかった 年齢的正論なんかやってどうすんの? 三十代、四十代だから諦めるのか? その程度のモチベーションなら辞めちまえよ。 こうなるともう、ライトノベルの定義から確定させなきゃならなくなるから、話終わらなくなる。
個人的には、挿絵のある本=ライトノベルと考えてるけど、
そうなると旧約聖書もライトノベルで、書いたやつ500歳超えてたんじゃなかったっけ。 太宰の人間失格も小畑健が表紙のイラスト描いたからラノベだな 本作は「ラノベ史上最高年齢の作者が書いた作品」であります。
中二病で発熱中の読者のみなさんと、同年代であったころのぼくは、まるごと戦闘機の工場にされた学園で、ドリルや旋盤の油に塗れていました。
1944年当時の日本の話です。学園生活らしいものを経験できなかったぼくには、今のみなさんの学園を描く力も感覚もありません。
でも現実に体験不能だっただけに、せめて小説として書きたかった!
そんなわけで、22世紀の高校生が18世紀を舞台に26世紀のテロリストと戦うという、SFとミステリの騒々しいキメラができました。
どうか、手に汗握るほど呆れながら、読んでやってください
http://kodansha-novels.jp/1407/tsujimasaki/index.html
この人は85歳か。すげーな 結局年齢なんぞ才能や経験の前では何の意味もないということだ
つまりは面白いもん書いた奴が正義、さあ散れ散れ >>436
ラノベじゃないじゃん
ソースがそれってやっぱりいないってことだな >>440
西尾維新がラノベ作家じゃないとかマジ? 君こそちゃんと読んだら?
どこに西尾維新のことが書かれてあるの?
教えてもらいたいね 教えられないなら素直に教えられないって言えばいいのに
まあ、急に西尾維新の話をしだしたのはアスペだからだろうけどさ ソース先には、辻真先のコメントとして、本作がライトノベルであることが書かれている。またソース先には西尾維新の『人類最強のときめき』の広告が載っている。
ただし、それ以外にも森博嗣の『ダマシ ダマシ』や京極夏彦の『百鬼夜行』の広告もあり、「西尾維新がラノベ作家じゃないとかマジ?」の唐突感は否めない。
「西尾維新の広告があるなら、業界は辻真先をラノベ作家と見做してる」なんて理屈では、森博嗣や京極夏彦までもラノベ作家ってことになってしまう。
何より、描写も説明も無しに、思わせぶりな書き込みだけで、読み手に「察してクレクレ」なんて、作家志望とは思えない。 >>436
こういうのはわざと切り貼りしてるんだろうが
これをラノベと読んでいいなら、と釘を刺してるだろ ある程度シコってから書く。ただし放出して賢者モードになるとまったく書けなくなるので注意が必要だ!
いや割りと真面目に。 エピローグは原稿用紙何枚分くらいが適切なんだろう? おれもおっさんたから書いてて面白ければいいんじゃね?と解釈したけど、今感ってのがよくわからんかったなー
好き放題書いたからすっきりはしました。 エロシーンっつってもラブコメの演出程度のなら特に意識せず書く、投稿用じゃないやつなら書きたくなった時に百合SF書いたりはする
エピローグは重要性次第(取り戻した日常の風景か、重大な真実が明かされるのかとか)だけど、文庫本で読んでて20ページ以上あったら長く感じそうではあるな 歳をとって、メイン読者層と自分の年齢が離れてしまったら、
メイン読者層の好みを把握できなくなって、彼らが好むものを描けなくなる。
……なんて言い出したら、「幼児向け」を描いてる絵本・童話作家はどうなるんだと。
幼児に比べたら、中高生の方が大人に近い、つまりギャップがマシなんだから、
中年以上の人間が「幼児向け」を描けるのなら、「中高生向け」を描けない道理はない。
それに、プリキュアだの仮面ライダーだのも、
いい歳こいたおっさんたちが寄ってたかって作ってるんだぞ?
本編の作画もストーリーも、キラキラ可愛いOPやEDの演出なんかも。
それを思えば、プリキュアなんかには決してない、
ハデに流血して戦うシーンやあからさまにエロいシーンのあるラノベなんかは、
漫画で言うなら青年誌、つまりゴルゴ13やミナミの帝王みたいなもんだと
言ってもいいと思うけどね。なら、中年が描いてても何の不思議もない。 30でも40でもデビューやヒットはいけるだろうけど、豆腐メンタルは何やってもきついと思うよ 筆を折る理由でも探してるんだろ
自分が不甲斐ないせいじゃなくて、あくまでも外的要因で折らざるを得ない理由をさ >>453
最近のハリウッド脚本界の流れは「エピローグは短く」らしいで >>460
ギャグ系統の映画はエンディングで感動させた後、エピローグでギャグぶち込んで綺麗に終わらせるからな エピローグなんかいらんだろクソが、才能ないワナビはすぐプロローグとかエピローグとか書くんだよなって言おうとしたけど、それは俺が青春系ばっかり書いてるからなんだな。
エピローグに関しては、闘いのあとの日常シーンとか少しいるか。 プロローグはいらないこと結構あるけど、エピローグはそれ以上に便利だからなぁ
ないと「あれ?これで終わり?」感が強くなるのは多い やっていける云々でも、現実的な金の話を計算していない人は多い
コンビニのバイトが時給800円、×5時間で4000円×20日で8万円×12ヶ月で約100万。
馬鹿でも年収100万。兼業や若ければこれでいい
専業なら比べるのが40代のリーマンの平均年収になる
下っぱを汲み取ったとしても年収350万前後
せめてこれの近似値出さないと将来オワコン。本来なら波がある職業だから倍もらっていてもいいぐらい
出版業界したらこういう奴はありがたいんだぜ。激安の給料で働く派遣社員みたいなものだからな >>458
MFの新人賞の受賞リスト見てみなよ
30代40代はほぼ受賞皆無だから
年齢が上がるのは文筆力どうこうよりも、歳上には頭ごなしに指示できないから扱いにくいのが原因
どうあがいても30代からのラノベ作家デビューはなろう以外からの道は無い >>465
電撃で40代の人が受賞してたから、可能性がゼロってことはないだろう
チャンスが低くなることは認めるが で、デビュー済がなんでこんなとこで年齢に拘ってんの? >>465の説って
MFの新人賞には30〜40代はほぼいない」
「それは文筆力と言うよりも編集が扱いにくいからだ」
これを証明するにはこれを明らかにしないと説は成り立たないと思うのだけど
「10〜20代が100作送って5作受賞した。30〜40代も100作送って来たが1作も受賞しなかった」
「編集部に尋ねたら、扱いにくいからだと答えた」 何歳でもいいからヒロインの為に主人公が頑張って成長して仲間たちと世界救うでもヒロイン救うでも
なにかしらの結果を出す王道っぽくておもしろいやつ書いてくれ
ハーレムなしチートなしで ハーレムなしチートなしで
砂糖も塩も油も使わずにうまいジャンクフードをつくれって言ってるようなもんだぞそれ >>464
この程度知らずに作家目指す奴とかいる? >>470
努力と才能で得た力は世界観に収まるレベルなら世界最強クラスでも可(飛び抜けたらダメ)じゃ無理なの? 努力と才能で得た力(描写は大してない)とチートって何か違いある?広義のチートでしょ悟空とかも
ハーレムってのも複数ヒロインがいることからリトさん並みの化物まで幅広いし、
減点法みたいにあれはダメこれはダメじゃなくて、選択肢の中から自分で選んでくんじゃなきゃ面白くならない >>465
人間諦める理由なんざ簡単に見つかるもんだ。でもな、挑み続ける理由ってのは見つけにきぃ分強いんだよ。圧倒的にな。お前はそこで諦めちまえ。誰も止めやしねーからよ。 間違っちゃいないんだけど、悟空を広義のチートに当て嵌めるのはやっぱり違和感を感じるなぁ
チートはズルとかイカサマとか否定的なニュアンスがまず最初に出てくる単語だから、表現者的にはそのニュアンスは大切にしたいところ 年齢のことを言われて顔真っ赤になるやつがいるってことは30代や40代のじじいがいるってことか
いつまで書いてるんだろうな
見ものだ 異世界転生モノにおける「チート」のニュアンスからは既に負のイメージがかなり抜け落ちていて、
「幸運に手に入る」「超越的」「(入手期間が)早い」「便利」「唯一無二のもの」みたいな語義で使われてる
文化圏次第で言葉の意味が辞書的なところから変わるのはよくあることだから、逐次アップデートしていかないとね >>473
おまえには異世界スマホの主人公と悟空が同じに見えるのか?
俺は全く別物に見えるんだが >>479
乙乙
後期用の作品を書き始めても良いよ エグゼイドのリプログラミングとムテキはまさにチートって感じの力と思いました(小並感)
相手と同じ土俵で戦ってる限りどんなに強くてもチートって感じはしないかな >>479
なら見てみ
チートてのは異世界スマホの主人公みたいな奴のことを言うんだ >>483
なんでつまらんもんに限定して使われてることにしてんだい >>485
見てないのにつまらないとわかるのか
凄いな >>487
SAO、劣等生、オバロ、ダンまち、ノゲノラ(これはチートか微妙)等々
個人的な趣味は入れずにだから面白いかってより完成度だけど ラノベでよく言われるチートって、主人公の意思の及ばないところで力を手にして、なおかつそれでドヤってる場合に使われるイメージ
主人公が強い、最強クラスになるだけだったら、むしろバトルものなら当たり前というか
結局は読者の感覚の話なんだと思うが >>488
なるほどー。強さに犠牲とか覚悟とか責任がない(しかもそれは決して裏目に出ない)ってのがラノベのチートだと個人的には思うが、そういう作品も売れれば正義、楽しければよしか。
素直に教えてくれてありがとうね。
俺は最近の作品だと色々意見はあると思うけど喰種が好きかなぁ。 >>464
なんで兼業作家って発想がないんだ?
平均的なサラリーマンより稼げる専業作家なぞ、日本には300人ぐらいしか居ないそうだよ。
大抵は何かしら兼業している。 あぁ、この場合は純粋に小説だけで食ってると言う意味で、シナリオライターやその他も含めて、創作で食ってる人間ならもっと増えるよ。
ぶっちゃけエロ同人だけでもかなり稼げるそうだしね。 エロ同人で稼いでるのは文章をなりわいとしている人ではなくて絵師な >>475
悟空の力は他のキャラと比べて優位性が間違いなくあるけれど、それこそ命をかけた努力と抗い続けた戦いの過程に得た強さだからなー。
なろう神の気分次第で没収されるナローシュのチートと比べてくれるなとは思う。
本当に価値あるものは命を代価に得なければならない。だからこそ価値があるんだよ。
偶然得た力なんてある日偶然失ってしまうかもしれないじゃんと。
ナローシュにはそういう恐怖がないのだろうか。
ないですね!異世界チーレム最高!ひゃっほう!!(白目) 荒らしは不安にさせるだけさせて回答出さずに放置くらいが調度いいよ どこがおかしいのか言わないと昨日の頭のおかしな人と一緒なんだけど
そういうしょうもない煽りはいらないよ >>501
493の「創作で食ってる人間ならかなり多い、エロ同人でもかなり稼げるらしい」に対して「それ文章じゃなくて絵師じゃん」って言ってんのがおかしいなぁと思っただけなんですけど よく読めよ
兼業作家についての話題を出してて、その人らがエロ同人で稼いでるっていう話しをしてたんだけど
そのエロ同人で稼いでる人の多くは文章をなりわいとしている人ではなくて絵師だって返したんだけど
ちゃんと読んでから言ってよ
てか、君になにいってるんだって言われるのはよくわからんわ
君に話してるわけじゃないのに >>503
493は「兼業で創作して金を得てる人間」の例として副業でエロ同人書いてる人を出したんじゃないですかね…?
まあアスペ!ガイジ!って専門板で言うようなやつに何言っても無駄か エロ同人をやりつつラノベ作家もしてる人は相当少ないと思うがいるにはいるんだろうか 兼業(作家)で創作して金を得てる人間な
なんで大事な部分を消すのかね
んで、そういう人が副業でエロ同人を書いて稼ぐのは難しくて、絵師の方が稼いでるよねって
いうことを何回言えば理解するんだろう
てか、君に何言っても無駄だって言われたくないんだけど
いちいち絡んで来て、何言っても無駄かって言うのはちょっと気持ちわるいんだけど 大前提として字書きの話で絵描きの話ではないというのがすっとんでいるw 自分を省みれないのはダメ人間の性だよなぁ
人を見下したいのが先行しすぎて視野が狭くなってんだよ >>506
「創作で食ってる人間ならもっと増えるよ。
ぶっちゃけエロ同人だけでもかなり稼げるそうだしね。」
これに対して「エロ同人で稼いでるのは文章をなりわいとしている人ではなくて絵師な」って返しはおかしいって言ったら何がいけないのか これ他者と比べたらって前提があるからおかしいんじゃないか?
好きなことして食ってけるだけ稼ぐのがすごいことだと思うし、続けれるなら更にすごい。
別にリーマンより稼げなくたっていいじゃねーかと思うが(その前提ならこんな世界に止まるべきではない)
というより俺らはまだそのラインにすら立ってないんだから、そんなことでレスバトルするのはすっごい不毛なんだよなぁ… >>508
それ自分に跳ね返ってるよ
いつまで顔真っ赤にして俺に粘着してるの?
そんなに悔しかった? 悔しかったからこんなに粘着してるんだろうけどさ可哀想に
>>509
>「創作で食ってる人間ならもっと増えるよ。
>ぶっちゃけエロ同人だけでもかなり稼げるそうだしね。」
これに対してなんて誰がいった?
俺の発言を読み違えて、勝手に判断した君がそう思っただけだろ
勘違いしておかしいってやばくない?
俺は君の発言の方がおかしいと思うね
で、いつまで俺に絡んでるの? 気持ちわるいんだけど >>511
それな
元々こういうスレにたどり着いたのって、ワナビなりの、少しでもためになるような意見交換を求めてだったんだけど
まあそれっぽい話ができそうになるまで様子見するわ >>512
こういう汚い言葉使うのは嫌だけど、人にアスペって言ってる君ブーメランだよ
どう見たって文章も読めず勝手な前提でものを勧めて批判されてるのは君じゃん >>514
いや、批判されてるのはおまえなんだよな >>514
自分のことを見られない人なんだね、だからアスペなんだよ
で、いつまで俺に粘着してるの? 言葉通じないの? だとしたらやっぱりアスペだね >>516
エロ同人の話なんかあそこの1回しか出てないのにそれ以外の何に対して突っ込んでるの?
ますそこが分からんのだが 言葉の通じないアスペくんだったらしい
アスペだからいつまでも粘着してきて怖いわ
>エロ同人の話なんかあそこの1回しか出てないのにそれ以外の何に対して突っ込んでるの?
これこそ何言ってるんだこいつだ この板ってちょくちょくなろう作家みたいなやつ沸くよな >>519
汚い言葉を使うのは嫌いとかいいながら簡単にアスペって言葉を使うなんてさすがだな >>522
でも君が先に使ったんやから言われても仕方ないよね >>523
さすが言葉に重みがないアスペ君の言うことは違いますわ >>524
アスペしか言えなきぐらいにボコボコにされて悔しい? >>525
顔真っ赤にして、いつまでも粘着してるアスペくんが言うセリフじゃないかな 君らヒロインの好きな人って主人公に限定する?それともそれ以外の男キャラクターにする? 恋愛よりも戦友、相棒って感じの距離感に憧れる
アシリパさんと杉元しかり
ネウロとヤコしかり >>528
媚びるなら主人公が以外に好意持たせたらあかんわな
萌え豚相手なんだから 個人的には余りものをくっつけるって展開はアリだと思う
2〜3番手の女キャラがフラレ役・負け犬ヒロインとして終わるぐらいなら、
主人公の友人に慰められてくっつく方が浮かばれるだろうし これは自分でも少し失敗したかなと思ったんだがね
ヒロインが主人公に対して好意メロメロなのに対して地味に兄にも異性的感情抱いていたりとか。一応それっぽい理由はつけているし、綺麗にまとまるオチも考えているんだけど、性癖優先し過ぎて描き方間違えたかなぁと思ってた >>531
「余り物同士のくっつけ」は誰得になりやすいから腕無いならやめといたほうが 主人公と恋愛で絡まないサブヒロインは、ただ可愛いだけにしておくことが多いかな
続きが書けることになったらわからんけど ラノベの理想型は男を出さないことだよ
男を出した場合はメインのヒロインたちと一切絡ませない
これ重要 男が一切出てこないラノベはハードル高すぎだろう
男向けだと成功例すら殆ど無い >>536
主人公は男って意味だぞ
はがないとか一巻じゃ男は主人公以外でてこないだろ
そういうことだ >>473
例えば絶対に1人1つしか特殊能力持てない世界で主人公だけ2つ以上あるとか
主人公だけ時間停止無限アイテムボックスがあるとか
主人公だけいくらでも能力量産できるとか
元の世界観ぶっ壊すチート
漫画版しか読んでないけど悟空は基本的には単純に性能が上がってくだけで
デンデしかできない回復覚えたりドラゴンボール一瞬で復活させたりはしないじゃん
あと俺がチートなしハーレムなしで面白いのが読みたいのと
チートありハーレムありで面白い作品が存在するのは関係ない >>539
そういうのに何か理由があればまあいいんだけど
大体の場合「神様から貰った!」で終わりだからね セオリーとか何も考えずに俺の面白いと思う物語を書いたなー
流石にヒロインが主人公以外に横恋慕してるみたいな冒険はしてないけど、男多目でかつ各男キャラがそれぞれある面では主人公を凌駕してるかつ主人公は苦難の連続みたいな話だからこれは駄目な例ですね。 >>541
別に駄目じゃないだろう
むしろ少年誌なんかの王道パターン チーレム嫌い、チーレムじゃない作品読みたいっつーやつが
このすば絶賛する歪んだ業界だからな
チーレムも劣等生もアクエリオンも、幼稚な萌え系って点では同類なのに >>540
それなー
神様が自分が作った世界のバランスを壊すようなスキルをわざわざ異世界人与えて
転生転移させてまでなんとかしたい理由があるのかと思えば
自由にチーレム生活していいよ!だからなぁ
>>541
そういうのがいいわ >>543
ほんこれ
だからこそ創作で才能の次に重要なのって素直さだと思うわ
流行りに素直に乗っかれる、安易だとか何とか言って否定ばっかしないのはそれ自体が才能の一つ なんか、書きたい題材というか、こういうのが書きたいってのがあるんだが、先行作品に大人気漫画があるから、手を出せないでいる。
資料ばっかり集めてるような‥‥ >>543
売れてるものに対してなんで売れてるのか理解せず、否定するだけならこの業界向いてない 俺としては、可愛い女の子が出るのも主人公が活躍するのも歓迎なんだけど、それしかないみたいな勢いで全面に出されちゃうとちょっとねって感じ
大ヒット作はその要素も押さえつつ、さらに大きな柱がどんと立っている気がするよ >>547
向いてる人なんて数えるほどしかいないと思うけど、それだけ稼げて見通したって言ってるんだよな? >>549
作家として向いてるか向いてないかはともかく、売れる作品を作るために、売れてある作品に対して、なぜ売れてるのかとか分析するのは大事だと思うが? 売れてるものを否定するだけならどんな業界も向いてないわな
個人事業主じゃなく会社員として市場を分析しなくてもいいぐらいの仕事をやり続けるんでもなけりゃあ 好きなもん好きなだけ書いてりゃいいんだよどうせ趣味なんだから それ自体を否定するつもりはないけど、このスレの主旨には反しているのでは…… >>550
>>551
色々と話がヤバいぐらい歪められてる。整理するだけで長文になるんだけどw
分析なんて議論の必要のない前提の話だろ。
>>547が個人的に一般論をあげて突っかかってきたから、一般論を出して突き返しただけ。
この話に分析なんか関係ないから。そのままの個人的な突き返しだから
向いてる人って、人生クリアか目処がたつぐらい稼げる見通しのある人しかいないわけじゃん
お前はそうなのかってただのブーメンだよ。それを微妙に歪めて解釈してやべぇよ
大体、無職転生にしろオバロにしろ向いてる人達は、幼稚な萌え系ではないから>>5436間違ってない
幼稚な萌え系のキャラクターだけの小説なんてすぐ消える。一発当てたいだけのものでで食っていけるわけないだろ
その歪められた議論で話しても、逆にお前絶対向いてないだろ、となるじゃん >>554
そっちにも一理あるかと思って考えてみたけど、やっぱないわ
劣等生とアクエリオンはすぐに消えるって言ってるように聴こえるが、まぁそりゃ意味不明だから置いとくとして、
さらにオバロと無職転生に関してもチーレムじゃないんだそっかぁとか言いたいことはあるけどまぁいいとして、
>>547が正論だと思うなら>>549の返しはおかしいだろ
「幼稚な萌え系と断ずることなく何が魅力なのかを考えてみる許容力」が最低レベルでも必要だと言われたのに対して
「人生クリアレベルで稼げる才能」が最高レベルでは必要だって返してるんだから論が擦れ違ってる
分析するかどうかっていうか、拒絶しないかどうかだろ
キャラクターだけの小説っていうのも何を指してるのか曖昧だけど、それを全部拒絶して否定してることが問題だと言ってるわけで >>555
受け入れることと成功することは別、逆も然り。それ含めて才能だろ。ま、その考え方でいいんじゃない。深く議論してもメリットないからやめとくわ。
ただ個人的に幼稚な萌えは馬鹿にすることもあるから、必死になって突っかかってくるならお前が向いてることを証明してみせろ。 長文書いて突っかかるのは必死じゃないのか……
うん、まあお前がそう思うんならそうなんだろうな、お前の中では ああ間違えた、単に論理的に正しいかどうかだけを書いてたのに
感情論に持ち込まれたら負けだなぁ https://twitter.com/USB_40/status/892720126989975552/video/1
中高生の若者に合わせるならやっぱりこういう遊び心が大事になってくるよな
若い作家を重視するのは感性が若いからなんだろう 幼稚だとか言ってる幼稚園児に何を言っても無駄だってことだな この流れでこのすば好きって言うと叩かれるのかな…
読んでみたらキャラ立ってるし会話のセンスもテンポもいいし、売れない方がおかしいと思ったけど このすばを一概に否定する方が叩かれるというかダメだと言われてるのだ しかし異世界転生は、ライトに楽しむという意味ではえらい効率的だな、と分析すればするほど思う
チープ感を取り除いて、改良して取り込みたい 効率的の話しで言うなら異世界よりもミステリの方が効率的だけどな ミステリと異世界は方向性がどうやっても違うわな、確かに昔はミステリがライト枠だったけども
コナンドイルもラノベ書いて小銭稼ぎぐらいの気持ちでホームズ書いたって言うし 方向性は違うけど効率的な話しは一緒って言ったんだけど 富士ミスを見てるとラノベとはあんま合わねーんじゃねーかなーと思う >>571
辞書は使うものであって、読み通すものでは無いと考えている。ぶっちゃけ、小説や実用本みたいに、頭から仕舞いまで読むなんて、考えた事もなかったよ。 >>571
考えたことはあるしたまに聞く語彙習得法だけど、なんだかんだ言ってやってないな
>>574
綾辻行人はanother以外も結構ラノベ調だし、近いっちゃ近いんだろうけどね あれはアニメ化したからそういう風に感じられるだけで
単行本とか見てみる限りだとそうは思えないな >>567
このすば以上にキャラが立っていてテンポのいい、のうコメってラノベがあってだな http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1327599.jpg
まあとりえあず冒頭
売れる作品の文章の書き方はこういう書き方ってのはわかる
作者がキャラになりきって語って語って語りまくる
テンポとかどうでもいい
冗長すぎる方が売れる
作者が作中で語らない作品は売れない スニーカー文庫編集長の森丘めぐみさんは「初めて読んだときの印象は、現代版『スレイヤーズ』でした。
世界観や設定、構成やキャラクター描写、コメディー部分などが全体に秀でていました」と振り返りながら、
「最近の主流から外れた作品で、そのため読者には新鮮に見えたと思います」と話している。
まぁこのずばは比較的古いセンスで書かれている気はするな
今の時代だと逆に新鮮なんだろう このすばは心理描写薄目だな
あんま語らない三人称みたいな作品だ 結局な、結論からいえばストーリーとかキャラクターとかテンポより
いかに語るかが成功して売れるための秘訣なんだよ
小説というからには作者がどれだけ熱く作中で語れるか
一人称が好まれるって時点で多くの連中が小説に求めてるのが作者の語りだってことだ >>583
原作は一人称の自己ツッコミ型だな
よくこれを上手くアニメにしたもんだ。
アニメスタッフのセンスと声優の実力を感じる つまり使い古されたネタをいかに新しく独自性があるように魅せるかってことだな
つまりラノベ作家はマジシャンだったんだよ 小学生レベルの能力と感性で堂々と語れるアゲキチの盲目っぷりはすごい >>581
これ俺ガイルの方は冒頭じゃないだろ
冒頭は作文含めなきゃ意味ないぞ
>>584
ストーリーとキャラクターとテンポを駆使して語るのが小説だ、って言った方が正しいな なんか無理くりに、ミスリードを熱く語ってる奴が居るな。
ウケ狙いなのか? 一部だけを持ってきて
それがすべてかのように語られてもね 俺は少なくとも創作論で断定できるほどの根拠なんてとてもじゃないけど持ち合わせてないし、そもそも語れるほどの論理があればこんなところにいるはずがない。
やっぱすげえよアゲキチは…
止まるんじゃねえぞ… まぁ俺は西尾維新になりたいんだとばかりに語る小説を書くのも別に悪くはない
持論を職業哲学の域にまでできれば、それは文章の個性になるしね 自分で小説を書くことをあきらめ、代わりに語ることで満足する
生産性は皆無でもはや何も生み出せない
これがワナビを拗らせた終着駅だ
アゲキチは身をもってそれを教えてくれてるんだよ その語るものがストーリー(俺はこっちではないと思うが)やキャラだろ……
特に俺個人としてはキャラがなによりも大事だな そういや一時落ちしたけど、キャラは魅力的って言われたな
キャラだけだと駄目だわキャラだけだと、見せ場も無いと キャラだけだと駄目なのは当然だけど
褒めるとこがないから適当に書かれたんだと思うよ キャラだけ魅力的ってことは普通にあるでしょ
むしろワナビであるからには何かしらの長所はあるけど、全体としてのバランスが悪い作品になってることが多い(自分含め) キャラが魅力的なのはラノベでは当たり前だからそんな当然な評価を下すのは楽以外にないな >>596
>>595だけど、戦闘描写も良いって言われた
でも心情描写が糞だったってのと、大量に出したキャラがほぼその場かぎりだったからって理由で一時落ちた
やっぱくそ映画参考にしたら駄目だな!! その場かぎりのキャラに魅力があったってやっぱり適当すぎない?
それキャラの魅力を褒められたんじゃないと思うよ 大量に出したキャラは何度も再登場させて使わないとな
一回だけだしてバイバイするより、ご都合でもいいから
またお前かとか、なんで無関係なこいつがまたでてくるんだよ
くらい適当でもいい
大量に出したように見える作品は同じキャラを何度も再登板させて使い回せ
それで勝手にキャラが立つ サクラダリセットの円盤、223枚の大爆死か
このラノベ、よく高尚な作品の例として挙げられるけどもう流石に無理じゃね
頭使ってそうで文章力ありそうな作風がただの時代遅れな厨二病ネタにしかなってなくて、しかもウケてない
こういうのがレベル高いんだってやり方は結局時代と共に変わるし、それもただの数ある芸の中の一つでしかない
捉われすぎない方がいいわ サクラダの作者は今は新潮で書いてヒットしているし最初からラノベ向きではなかったかもなぁ ラノベだと売れないけど他のジャンル行って売れる作家は結構いるわな
自分に何が一番向いてるかを判別するのは難しいもんだ そもそも文章書くのに
逃げてしまった。
逃走してしまった。
逃亡してしまった。
遁走してしまった。
例えばこの四つがあるとして、売れるのは一番上を何の躊躇いもなく素直に選択する作者だからな
全ての選択肢において一番簡単で一番単純な単語や表現のみを使う
これが売れる作家の資質 ダンまちの作者は遁走を頻繁に使うな、それでも読みやすいしわかりやすい
単純な単語や表現を使うことはただの手段の一つに過ぎない
どんな手段を使っても、結果的に読みやすく面白い文章を組み上げるのがその売れる作家の資質とやらだな まあ晒しスレでもそうだがワナビの大半は
俺こんな語彙知ってるんだぞっての丸出しなのが見え見えの
浅学で誤謬な語彙を使いたがって沼地に浸かってるけどな 高尚な文章読みたい人は一般文芸読むしね
ラノベはライトなノベルなんだから、サラッと読めてコミック感覚で楽しめるのが客層にも合ってるし選考も通りやすい気がするし、あと売れてる 読むのと書くのとでは訳が違う
自分で書くとどうしても立場とかプライドとかが邪魔になる
それを克服出来なかった人が堅っ苦しい文章にこだわってる印象
書いてる内は自分がかっこよく思えるからそりゃそのやり方の印象もよくなる
でも実際は鎌池和馬が言うように、恥を捨てて表現の幅を広げる事がワナビにとって大きな課題なんだろうな >>602
うけてないなら作家としてやっていけないし、映画化アニメ化もされないんじゃない
沖方はスレイヤーズ辺りから入って、物足りなさを感じて次第に分野を広げていったとかいうけど、ラノベ層の中でも、沖方みたく読みごたえのある文章を求める層にウケたんじゃないの
ラノベは平易な単語や文章で書けば良いなんてのも、読者を舐めすぎなんじゃない 小説の方は受けたんだろうけどアニメは受けなかったってことでしょ
映画化はわからないけど、アニメ化は原作を宣伝して売るためっていう意味もあるから
平易な単語で難しいことを書くって、これよく言われてるから
ちなみに一般小説の方がより多くの人に読んでもらうためにわかりやすい文章になってる >>612
>>609みたいに高尚なんて言っているのもいるからねえ
擬音多用した漫画的ラノベ基準なら、高尚かもしれないが 成功例ばかり語るのは頭が理想で固まってしまうからよくない。失敗例も話そう。
よくあるのが、受賞したのに一冊or一シリーズ数冊出して消えてしまう人。
ラノベ作家物を読むにこういう人は打ち切りくらって心が折れた人らしい。単に満足したり、ネタがないから書けないって人もいそうだが。
デビューしたとしても、自分がそうならないって断言できるか?
ファンタジーメインで二シリーズ書いた作家が編集の勧めで
現代学園ラブコメ書き始めたそうだが、明らかに書き慣れていない感じだった。
作家になったら不得手なジャンルも扱うかもしれないが、それでも書けるか? すみません、規約を読んでもわからなかったので
なろうで公開した小説を新人賞に投稿しても良いのでしょうか?
営利目的じゃないから大丈夫だと思ったのですが、心配で… 規約とかに書いてないならいいんだろ
だいたいのところは、オッケーだけど公開やめてねってスタンスのはず 他人との創作ってシロバコみたいな感じやろやってみたいわ フリーで締め切りに囚われず書くならネットで自分で売るのが一番だな >>615
なろうのスタイルと新人賞のスタイルはまったく違うくらい書き直し必要そうだから、なろうに転載おけって書いてあってかつ新人賞側になろうや他の媒体で公開してる作品はだめってかいてなかったらいいんじゃない?
新人賞に出してその審査中によそのコンテストとかなろうにアップはほぼアウトだろうけど。 ぶっちゃけ文章凝ってるのはラノベの方だな、一般より
文章そのもので楽しませようって発想は一般だと直木賞作家とかのレベルでもなきゃあんまりない
ラノベは平易な文章でアイデア勝負してる作家と、文章でもがっつり工夫して楽しませてる作家がいる
後者はラノベが描写がやたら多いって言われる理由の一端なぐらい文章や描写は凝ってる
>>614
書けるなら何でもいいわ、むしろ編集にジャンルぐらいはお題出す感覚で任せたいぐらい
どうせどうやったってその中で自分が書きたいもの書くことになるんだから 不死身とかは「どこに公開したのか教えてね」ってスタンスだったね
実際に晒しからデビューした人が富士見やMFでいたし大抵の出版社は晒しからの投稿OKなんじゃね >>615
自分もやられたけど、中には規約に書いている内容と異なるルールを後出ししてくる出版社があるから注意な >>625
匿名掲示板なんだから強気に吐いてしまってもいいのでは。 >>626
匿名だと分かっていても日和ってしまうこの小物臭さよ >>615
なろう作をそのまま応募できる賞とかもあるじゃん、出版社と協賛で
あとはダンまちもなろうにちょっとだけ投稿してたのを消して応募したらしいし >>628
変わった業界だというのは色々ネットにも書いてあってある程度は覚悟してるんだけど、そりゃ毎年ほかってても1000作くらい作品が送られてくれば買い手市場にもなるか
それでなろう作品が代頭してきた訳で…
でもなろうはアルファポリスとごたごたあったような?
ひよってもいいのよ。誰も責任取ってくれない以上自衛は仕方ない。でも先達の情報はありがたいし、少し吐露してくれたらすっきりするもしれないし >>630
優しい言葉ありがとう
ただ誤解ないように言っておくとアルファポリスじゃなくて普通のラノベ新人賞での話で、>>615の逆パターンみたいな感じになってしまったんだよ >>631
なろうとかブログにあげたらよそで公開してる扱いでアウトになってしまったみたいな流れかなぁ
俺も出した作品の評価しりたくて震えるよ。一次落ちだとシートすら出ない賞だからやきもきしてます。 >>632
規約に「落選作については他社に送っていい(意訳)」って書いてあったにも関わらず結果発表後に「最終落ちになった作品だから改稿するしないに限らず他社の新人賞に使い回さないで(拾い上げもなし)」って連絡がきて、
事実上なろうとかにしかその作品を乗せられなくなったんだよ(もしかしたらなろうに乗せるのもアウトかもしれない)
その作品には思い入れがあるし、最初からそのことを知っていたなら送らなかったんだけどね・・・ >>633
そんなん気にせずに他社に送ればよかったのに!
拾い上げもなしなのにいうこと聞く必要ある?圧力がかかるかもしれないけど、それこそかけられたときに考えればいいんでは…
もったいない >>634
うんまあそうなんだけど、これも立場の弱いワナビの宿命だと思って仕方ないからしばらく作品を封印することにはしたよ
とりあえず他社で作家デビュー&その作品の販売を目標にして今頑張っているところ
長々と愚痴を吐いて申し訳ない どう考えてもその編集が非常識
最終まで行った作品なのにその扱いはねえわ
弁護士立ててでも撤回してもわえ そんな酷いことあるんだな
てかMFとか電撃もなろう掲載作品はダメみたいなことってあるの?
規約読んだ感じ明記しておけば良いとか書いてあった気がするけど、ここの話見てたら後出しでダメとか言われそう >>635
ないと思いたいんだけど、君の設定をプロに流用させる可能性もあるんでは?
どういう話というか意図でもって他社に出さないでって話になったんだろう…
選ばない時点で立場云々はちょっと違うとおもうんだなぁ。編集の意図は掴めた? こういうのは本人の主観が入ってると思うから信じないことにしてる >>638
どうだろう、自分では斬新な設定の作品だと思ってたけど調べたら余所で似た内容の作品が受賞してたことあったからね
使い回しの件はその編集の独断じゃなくてそこの編集部全体の考えらしくて、その意図まで書き込んじゃうとレーベルが特定されちゃうかもだから>>639みたいに話半分で聞いておいてほしい(実際少しだけフェイクを混ぜてる。ただ後出しの下りは本当) >>640
そうか…
アドバイスを編集部がしてくれて君が納得してるなら外野がいうことではないもんね。
ただ最終で落ちた作品に出すアドバイスならカテエラだか、らよそに出した方がいいとか、改稿してもっかいだしてって話な気がするんだ>よそに出すな
その会社の保身からでた言葉でないことを祈るよ! >>641
うん、愚痴を聞いてくれてありがとう
お互いにいい結果が訪れるよう頑張りましょー! 応募しなくても、小説サイトでそこそこ有名になれば声はかかるんじゃないの? 結局なろう掲載作品を電撃とかMF送って採用されるとしたら何かしらのペナルティーはあるんか なろうで連載していたものを電撃に送って、拾いあげで出版した人いるよね
少なくとも選考はちゃんとなされるんじゃないかな ちょいアンケ
皆はラノベ書くに当たって心掛けていることとかはある?
自分はもっぱら異能バトルモノ書いてるんだけど、冒頭で戦闘シーンとヒロインは必ず出している。
主人公とヒロインを絡ませて、戦闘シーンも出して「これはこういうラノベですよ」って読者に伝えるのが狙い。 冒頭には本当の意味で物語の始まりかつ興味を引ける部分を入れてるな
結果的に戦闘になることはあるけど、何もわからないのに単に戦闘シーンだけ入れても案外面白くないって思うようになった 異能バトルものならばバトルを
ミステリなら死体を転がすことをした方が興味は惹かれるよね ヒロインより先にサブヒロインが出てくるのも珍しくないが、表示イラストにヒロインがいないとそれがサブヒロインって分からないよな。 >>648
売れてる作品で冒頭に純粋なアクションが来てるのって案外半分もないのよ
アニメ化すると映像なら映えるから冒頭に入れたりするけど、原作だともっと意味のあるシーンが来ることのが多い
「何だかわからない奴らがよくある魔法でバトルしてる」だと、読者も見飽きてるからインパクトも少ないし先を読ませる魅力に繋がらない
「女騎士が鍛冶場で剣を買い求めようとしてる」(聖剣の刀鍛冶)とか、
「おぞましいほどリアルにゴブリンの恐ろしさが描かれている」(ゴブリンスレイヤー)とか、
「主人公はとびきりの不幸である」(とあるシリーズ)、みたいな作品の個性を象徴する場面があった方が、それ自体は日常シーンでも興味を惹ける
アクションならアクションで、他のアクション作品と明確にここが違う、って売りを書かないといけないよねって話 >>646
書いてて心がけてるのは、自分が楽しむこと
推敲してて心がけてるのは、他人が読みやすくすること >>652
「売れてる」編集とプロが書いてるのを引用したわけで まーたワナビスレで
ありもしない経験談語って子供みたいなケンカしてるのか
経験談じゃないならソースあるはずだからそれ貼って言い合えよ
編集やプロが言ってるんで(キリッ という根拠の示せない主張して恥ずかしくないのか二人とも GA文庫公式 @GA_bunko
主人公の心情や作品全体のドラマを象徴するようなテキストが何行か入る、
という作品をよく見かけますが、
多くの場合雰囲気が暗めでジメっとした印象を与えます。
冒頭はワクワクさせた方がベターなので、もしやる場合は、
それが読者の「先を読みたい気持ちに繋がるか」を考えたほうがいいと思います
GA文庫公式 @GA_bunko
書き手はどうしても作品全体が持っている感情を大切にしたくなるものですが、
読者がそれを知るのは全て読み終わってからです。
冒頭で大切なのは、「先を読みたい」と思わせることであって、
作品全体のテーマを提示することではありません。> 続く
ディーン・クーンツの『ベストセラー小説の書き方』から
サスペンスだったら、冒頭は死体を転がしておくべきだし、
アクションなら、冒頭は戦っているべきとのこと。
はいどうぞ。 >>冒頭で大切なのは、「先を読みたい」と思わせることであって、
>>作品全体のテーマを提示することではありません。
まぁ言ってることは同じだわな
「アクション」っていうテーマを提示するにしろ、興味を惹かなきゃ意味がないと 小説書きってやっぱり一人がいいな
二次創作系のサイトで書くと、変な馴れ合いに巻き込まれるから気苦労が絶えん >>658
どこが一緒なの?
>作品の個性を象徴する場面があった方が、それ自体は日常シーンでも興味を惹ける
これって
>作品全体のドラマを象徴するようなテキストが何行か入る、
>という作品をよく見かけますが、
>多くの場合雰囲気が暗めでジメっとした印象を与えます。
これと一緒でしょ、それがよくないってことなんだけど
あと、>日常シーンでも興味を惹ける
これは、冒頭はワクワクさせた方がベターってことと反してるよね? >>660
アクションシーンは果たしてワクワクするかな?
もちろん上手く書けばワクワクさせることもできるけど、その「上手く」っていう読者を
作中に惹き込むための工夫っていうのに作品の個性を提示することは欠かせないんじゃないかな
冒頭に入る数行のテキストって、主人公の独白とか世界観説明であって描写じゃないだろう、数行なんだから
GAは基本的に軽く、明るく、楽しくがレーベルの基本方針になってるから、
もちろん陰惨な話は他のレーベルよりさらに避けてるだろう
でもダンまちの冒頭は「主人公が最強ヒロインに助けられて憧れつつ惚れる」っていう個性を象徴してるし、
ニャル子さんもギャグテイストでありながらクトゥルフ神話を元ネタにしたホラーとのギャップがあることを
「怪物に襲われる主人公をバールのようなもので撲殺して助ける謎口上のヒロイン」って冒頭で個性を示してる
編集部のコメントが間違ってるとかじゃなくて、単純に『作品全体のドラマを象徴するようなテキストが何行か入る』
って言葉に対する読み違えだと思うよ >作中に惹き込むための工夫っていうのに作品の個性を提示することは欠かせないんじゃないかな
>作品全体のドラマを象徴するようなテキストが何行か入る、
>という作品をよく見かけますが、
>多くの場合雰囲気が暗めでジメっとした印象を与えます。
何度も読みましょう
>主人公が最強ヒロインに助けられて憧れつつ惚れる
>怪物に襲われる主人公をバールのようなもので撲殺して助ける謎口上のヒロイン
これもバトルだよね?
だから、やっぱりそういうことなんだろうけどね わかっていてもなかなか上手くいかないから、
冒頭で掴む、
早めに物語のテーマを提示する、
みたいなのが言われ続けてるんだと思うよ
これらは目的で、その目的達成のためにどうするかが作る側の課題なわけだけど、バトルものなら冒頭でバトルをするっていうだけでは解決仕切れないのが現状なのかなって ……みんな、書き出しが、うまい。書き出しが巧いというのは、その作者の「親切」であります。
……すらすら読みやいいように書いてあります。ずいぶん読者に親切で愛情持っていた人だと思います。
太宰治「女の決闘」 >>646
文章の丁寧さだな。
あまりラノベだからといって適当にせず、すこし凝ってる。
あとはキャラ作り。
幼少期からクセまで、つかうつかわないに限らず設定する 大前提として、情報伝達には出来るだけ5W1Hを用いると、相手に話しが伝わり易い。また日本語環境だと、1.何時、2.何処で、3.誰が、4.何を、5.どうした、が使われる。
小説に限らず物語全般に言えることだけど、その際には『大きな状況から小さな状況へ説明していく』のがセオリーになっている。
1.昔々(何時:When)
2.ある所に(何処で:Where)
3.お爺さんとお婆さんが(誰が:Who)
居りました
4.お爺さんは山へ芝(何を:What)
5.刈りに行きました(どうした:無し)
これは飽くまでセオリーであって、敢えて定番を破って劇的な導入を用いるのも効果的だ。
3.メロスは(誰が)
5.激怒した(どうした)
必ず、かの 邪智暴虐 ( じゃちの王を除かなければならぬと決意した。
しかし、この場合でも5W1Hは意識されていて、続く文でメロスがシラクサのある村で暮らしている事が説明され、大まかな時代背景も推定できるようになっている。 >>646
他のラノベでは見ないキャラクターを作るよう心がけてる もちろん、全てのラノベを知り尽くして言ってるんだよな? ここにいる人たちの応募作の総文字数ってどのくらいよ? 十万字ぐらいを基準にしてるな
大体の新人賞ならそれで通るし、削ったり足すのにもちょうどいいし >>646
テーマだのストーリーだのとは別に、
文を書く上での細かいコダワリがいろいろあるな。
一例を挙げると、教室での会話で「女の子に荷物を持たせる男ってどう思う?」
なんてのは絶対に書かない。俺がこれを書くなら、
「女の子に荷物を持たせる男の子ってどう思う?」か、
「女に荷物を持たせる男っとどう思う?」か、
のどちらかにする。クラスメート、つまり同い年での会話なら、
片方にだけ「子」をつけるのはおかしい、男女で統一すべきだ、と。
こういうレベルのコダワリが、いろいろある。
どれもこれも、間違いではないから、間違ってるぞと指摘される謂れはない。
ので、堂々とコダワってる。 >>674
ありがとう。実は、
「お前の主張は間違っている! 〇〇は××だから、△△すべきで〜」
なんて噛みつかれるかとも思ってたもんで。
どんな理由であれ、反論がないならそれで満足だよ。 まあ別に間違ってはいないよな
間違ってはいないけど 俺と正反対のこだわりなんで驚いた
「男のくせにこんなこともできないんですか? え、私? 私はいいんですよ。女の子ですから」
俺はこうする。もちろん反論はしない。正解のない話だし そのキャラが言いそうな方にはこだわるかな
ギャル系の女子高生が男について語るのに、「男の子」とか言ったら違和感あるかな。 >>673
キャラクターの主観を考慮してないように思う
いつまでも自分たちを女子と呼称する一方で男には大人であることを
要求するようなメンタリティの持ち主なら例文の方が正しい
作者の主義主張を作品で出すのはいいと思うがそういうのはキャラクターの幅を狭めてるかもね 俺もキャラ次第なのではと思う。そういう性格なら言ったとしても不思議ではないし キャラの個性と状況は変数だからねぇ
まぁ確かにそれで自分が満足できるなら別にいいんじゃないって感じではあるが みんなキャラクターの男女比ってどうしてる?
キャラクター同士のカップリングっていくつ作るつもり?
自分は男女比5:5で、カップル予定のキャラクターが四組いる >>683
主人公に恋愛感情を抱かない女キャラは名前のあるモブ程度の扱い。
主人公以外の男を好きになる女キャラに至っては書くつもりはまったくない。
実際、そういうキャラってラノベでも全然見ないし、主人公以外の男を好きになる女キャラを読者が好きになってくれるとは思えん。
ゼロ魔のアンリエッタが敵として生き帰った恋人と組んで主人公と敵対した時、当時のスレはめちゃくちゃ荒れてたってのが大きい。 >>672
やはりそんなもんか
でも既出の本とかもっとありそうだよね 10万字ってことは200KB
200KBってことは1DP換算で200ページ相当
一冊が300ページ相当必要だから授賞してあと5万文字は増やさないといけない計算 一作も完成させられないやつが混ざるような話じゃねえよ >>686
いや、総文字数だから空白も入れるとそんな計算にはならない ガイルだと、主人公の敵?の葉山を好きな女がイラスト付きで二人もいるけどな >>686
計算雑すぎんだろ、Wordに移しただけでデータ容量増えるじゃねえか
>>684
リゼロではラム、テレシア、クルシュ、アナスタシア、ミミ辺りは主人公以外に好意持ってるけど、相手の男キャラ自体人気なのもあって大体人気あるな
十分にキャラが魅力的で好意に筋が通ってるならそういう小細工の出る幕はない……つっても、投稿用の一巻でやることでもないが >>688
空白改行で10〜15ページ分くらいは削れそうだな
そう考えると290KB相当、つまり14.5k文字くらいは必要になる
実際にゼロ書一巻なんかだと本文の部分だけでも300ページちょうどくらいだしな
まあギャグで改行しまくりなら13k文字くらいでもいけそうだが ゼロ魔だと最初は主人公が好きだったのに途中からハゲの担任に乗り換えたサブヒロインがいたっけ。
主人公レースから脱落したのは意外だった。 130k文字の間違いだったわ
>>690
メモ調のtxt換算だぞ データ容量換算ねぇ……まぁそれでやりやすいなら好きにすりゃいいが そう考えると新人賞には12〜3万文字は合った方がいいな
つまり電撃なら120〜130DP上限は合った方がいい
それでも本になれば足りなくて増やさざるを得ないわけだからな プロット組んでから書けばいいのに
そりゃ足りないから足すより、オーパーして泣く泣く削るって作業の方が辛いけどさ まあ三幕構成なら
80KBごとになるように三つで区切っていけばいいと思うわ
合計で240KB
改行の余地を入れて120以上130DP以下って感じか
電撃換算ならこのラインが王道パターンじゃないかな ちょっと待ってほしい
受賞して出版に当たることになっても9割を描き直すケースだってある
実例を出すと富士見の「姫騎士はオークにつかまりました。」や「ガチャにゆだねる異世界廃人生活」がそう。
つっても後者はカクヨムの特別賞から出版になったタイプだから毛色が違うけど。
前者は冒頭と終盤のワンシーンだけほぼ同じで、後は全部書き換えている。 書き換えさせられるというのは舐められてる証拠
そこで分かりましたっていうやつは売れない
実際にどっちも知らんし売れてないだろう ちょっと待ってほしいも何も、そりゃ完全に別の話だろ
そもそも投稿作を書く時に出版時にどうなるかを心配するなんて取らぬ狸の皮算用もいいとこだけどな 存在を認識すらされてないのは、舐められてないことにはならないんだぜ……?(哀れみ) 改稿どんとこい
新人賞の作品はあなたの力を見せて下さい的なもんでしょ
売れるもんというより、流行りを意識しつつコンセプトアートを提示するのだ
それが簡単にできれば苦労はしないって一番いわれt 編集の手が1つも加えられてない作品なんてないのに
書き換えさせられるのは舐めてるってなにいってるんだろうって思う 容量換算とかいうより普通に執筆用ソフト使えばええではないかと思ったけど変わった人もいるから、まぁがんばれ。 1文字=2byteだって話でしょ
変わったとかじゃなくSHIFT-JISの規格で単位を合わせているだけだ
テキストエディタで書いている人は少数派じゃないと思うけどね >>707
byte単位で算出して文字数逆算なんて間違いの元なやり方してんのは少数派だろ
そんなことより「改稿されたくないから新人賞出したくない!」なんて寝言言ってることのが頭おかしいけど ファイルをあまり開かないから、開かなくてもわかる単位で換算する癖がついてるんだろうな
マジで書いてないんだわ VerticalEditorというエディタで縦書きしてるけど、ページ数と行数と文字数はステータスバーに表示されているよ。 >>710
俺もこれしか使ってないけどほんと便利だもん…
テキストで書くとかもう耐えられない
なろうならテキストで全く問題ない思うけどね! >>700
イエス
オークは3巻、ガチャは2巻で終わった。
でも受賞作なのでオレらより上という事実を忘れてはいけない。 >>708
確かに2で割ることも出来ないくらい馬鹿なら書くこと自体が間違っているな そういえば
「この話、四百字詰め原稿用紙で何ページくらいの予定ですか」
こんな質問されて返事に詰まったことあったな
「すみませんわかりません。42文字×34行で100ページくらいにするつもりですが」
仕方ないからこう返事した。そういう編集でしか書いてないから違うこと聞かれても変換できないんだよ >>713
空白行と一字下げも知らない情弱ってすげぇなぁ、感動するわー ラノベなら恐らく改行は多いだろうし、セリフも多いと思う。
容量ではそこら辺があってページ数を掴みにくい
見比べればわかるけど、最初から横で書くのと縦書きで書いてくのでは相当イメージが変わる。執筆にも影響がでるんじゃないかなー
下読みさんもテキストのまま読む訳ではないと思う。(憶測で申し訳ない)
縦書きに印刷かタブレットへ出力して読むって予想されるから、なるべく読み手の環境あわせて執筆した方が無難じゃないかのー 容量とか文字数とか……
単に応募する賞のレギュレーションに合わせればいいだけなんだと思うがな。
書籍化の際の文字数なんて、受賞してから考えようぜ。 >>712
ゼロ書の作者も授賞してから編集に主人公の獣を人間にしろと口酸っぱく言われたらしい
それを頑なに拒否して突っぱねたとある
でアニメ化して成功
まあこういうことだ
編集は自分が関与したって武勇伝と実績が欲しいから改悪したがる
妙案ならいいが、そうじゃないなら突っぱねろ 編集にも有能と無能がいる
部署内での自分の実績作りを優先に考える無能も少なくない
そういう人間の薄っぺらくて安い助言に惑わされてはならない 学歴しか取り柄のない奴にあーだこーだ言われてみんな素直に従えてるのかね? こういうソースはあてにならないからなんとも言えないけど
編集がいらないというならば別に自費出版すればいいわけで
なんで編集がいるのか、それは自分よがりにならないための第三者の意見が必要
そういうのすらわからないんじゃしょうがないな
成功したからいいものの、それで失敗したらそこで作家は終わりだけどね
あとそれだけで成功だったのかもわからないし、編集が他の部分のカバーをしてくれてるかもしれない 新米とはいえ、自らもプロ。個人事業主である以上、意見意志は必要 >>720
そんなん書いてないぞ
改稿で危うく人間化するとこだったとあるだけで編集の関与は不明だ 自分に都合のいい成功例と失敗例だけあげられてもねぇ
そんなに一人で書きたきゃハナっから個人で出すか趣味にとどめるかにしておきゃいいのに
妥協点と譲れない点ぐらい編集に指摘されるまでもなく自分で考えられるわ もう諦めてるのに、人生も詰みかけてるのに、わざわざ時間使って情報提供してくれてるんじゃん ゼロ魔書の一巻別に大して面白くなかったし、作者のケモナー性癖は見るに堪えなかったから妥当でしょ
ケモナー界隈では注目を集めてたらしいから売り上げに貢献してた可能性はそれなりにあるけど
このキチのお陰で文芸板にいるような拗らせたワナビがこのスレでは抑制されてるような気もするけど、
別にいなかったらいなかったですっきりするだけというような気もする >>718
でもあれラストで人間に戻ってもよかったと思うがね ガンダム生みの親が今のアニメに感じる疑問
人はどこまで行っても人だ。広い世界で小さな人間がどう生きているかというリアルな物語だったのに、いつのまにか飛び抜けた人間、特別な人間の物語に変わっていたのだ。選民思想の物語、何とも危うい。
──最近のアニメシリーズにもその“危うさ”を感じるときがありますか。
最近のアニメはますますゲームに支配されていっている。ストーリーのゲーム化、という言い方を僕はしている。ゲームの場合、プレーヤーは絶対者だ。世界はプレーヤー中心に回っている。死んでしまってもやり直せる。
プレーヤーはどんどんレベルが上がり、より高いステージに登って、最後は神に近づく。美女も宝も全部ゲットだ、と。それは僕の理解する「ガンダム世界」とは正反対だ。
残念ながら最近のガンダムもゲーム化しているように思う。ガンダムと銘打って、ゲーム化した別のガンダムが普及している。たかが小僧っ子が、俺が世界の中心だと言わんばかりに戦争を語り、世界を変えると言い張る。変えられるものか、世界は魔物なんだよ。
http://toyokeizai.net/articles/-/182421 よし、次は引用しかできないワナビに感じる疑問を引用してくれ 受賞するまでに、どのくらい書いて投稿してきましたか?
ファンタジア大賞さんに応募させていただいた作品数は、合計で十作ほどです。
その他の新人賞に関しては、別のペンネームで応募していた物も全部合わせると、四十作くらいあるでしょうか。
毎月絶対に一作品書いて応募するというチャレンジをしていた結果です。
https://www.fantasiataisho.com/interview/
40作も書いてようやく受賞か。まだまだ先は長い 俺が生まれて初めて書き上げた一作で授賞して40作もかいて恥ずかしくないの?
だせえっていってやるよ まだ言えてないのにこんなとこで吠えてて恥ずかしくないの?
だせえ >>733
まだ一作も書き上げられないのに恥ずかしくないの? ていうか1ヶ月に1作書けるようになってるなら、40作書いてる方が1作目より価値あるよね
2巻目を出すのに1年以上かかって消えていった作者のどれほど多いことか >>733
ただしその1作を書くのに40年かかる模様。 アゲゴミは50歳だっけか?
40年後は90歳だよ?
どーでもいいけど、その年まで生活保護もらう気か? カス同士で争うなよ…
どっちが勝っても意味ないんやし アゲゴミは無視徹底でいいよ。こいつお前らが反応するの見て恍惚に浸る典型的な愉快犯だし
というわけでアゲゴミの無様さを語ろう とあるラノベ作家モノ内のやり取りを簡潔に。
A:新人作家(主人公)
B:ベテラン作家(アニメ化歴5回)
A「Bさん、今書いているラノベ打ち切るって本当ですか?」
B「うん。正直、流行に乗り遅れちゃった感あるしね。これ以上続けても時間の無駄だし」
A「でも、今の話すごくいいところで終わってるじゃないですか。読者だって楽しみにしているんじゃ……」
B「え、そんな心配しているのかい? 大丈夫だよ。読者は寛容なんだ。打ち切ろうが未完だろうが新作を出せば喜んで読んでくれるよ。だからアニメ化しそうもない作品なんか投げ出して次の流行に乗っかるべきだと思うんだ」
A「流行に乗っかるって……なんだよそれ? そんなんだからアンタは「永遠の二番煎じ作家」ってネットで言われてるんだぞ!?」
B「そうなのかい? ん〜〜読者の評価とか死ぬほど興味ないな。大事なのは本が売れるか売れないか。アニメ化するかしないかだろう? 評価がよくてもアニメ化しないと意味がないじゃないか」
B「まあ、万が一悪評で本が売れなくなったらその時は名前変えればいいだけだしね。実は今の名前も一度変えたやつなんだよねw」
A「……………………」
B「キミの作品、打ち切りになったばかりだろう? ダメだよ、もっと読者ウケするような内容じゃないと。アニメ化しない作品なんてクズだよ。何の価値もない」
A「(ああ、そうか。この人にとって作品を作るっていうのは金を稼ぐための手段でしかないんだ。ラノベや読者に思い入れなんてまったくないからこういうことができるんだ……)」
うろ覚えだがこんな感じの内容だったかな。
皆はどっちよ? 売れて大金がはいるなら評判や手段なんてどうでもいい? それとも自分が書きたいものを書いた上で読者に認められたい? 読書離れのニュース記事が立つと「実用書は読むけど小説なんて所詮は絵空事だし、何の役にも立たねーもん」と書き込みが必ずあるが、ちょうど良いので残しておこう そもそもこの会話って、最初からまるで「流行に乗って次々に書いて、それが認められてアニメ化されること」が
「手段を選ばないお金稼ぎ・ラノベや読者に思い入れがない」って感じで書かれてるから、そこがまず納得行かないかな
「流行に乗る=その時代で一番求められているもの」を書いて、
アニメ化で多くの読者を楽しませてるのはBだもの
Aは「自分の書きたいものを書きました!」→読者受けせずに打ち切られてるじゃん
それが悔しくてBを理由をつけて見下そうとしてるだけにしか見えない
勿論「自分が書きたいものを書いて、それがたまたま時代や読者にぴったりで大売れ」させられることが出来るのなら
それが一番素晴らしいとは思うけどそんな作家って本当に数えるほどしかいないよね
たいした力もない作家が「俺の書きたいものだけ書くんだあああ! 打ち切られてもいいんだああ!」って
ただの自己満足のオ○ニーだよ、それって「読者のこと考えてる」ってことになるの? 自分はならないと思う >>735
月一作は多いように見えて、なろうで毎日更新してる奴は月に文庫本二冊は書いている当たり前のライン >>746
しかもプロならダメ出しに次ぐダメ出しでプロットから進まず、編集も受け持ち多すぎてすぐチェックできずスケジュールは嫌がおうにもギッチギチに…
速筆の人はそりゃ有利だろうね >>746
なろうで毎日更新してる人は、3000〜5000字くらいの人が多いよ。月に10〜15万字、文庫1冊分前後。
希に月2冊分、8000〜1万字/日とかで更新してる人もいるけど、書き溜めでなくそれだけの文字数を1ヶ月以上更新ってなると、それだけで話題になるくらいだよ。
過去に遡ればけっこうそれくらいはいるけど、当たり前というほど多くはない。 俺もやってたけど、強迫観念に駈られて書きなぐってただけだったな そのスピードでも書ける、書きやすい設定ってのも一つのポイントなんだろうな そんなにたくさん書いてどうすんの
書いたの全部使える保証あんの?
書く事で自己満してる悪パターンやん 今考えてるのが刑務所が舞台だから全員男になるのが自然なんだけどラノベだから女キャラも出したいしどうしたもんだか 刑務所が舞台だから男しかいないのが当たり前って、任侠モノかよ
ラノベなら男女入り乱れてるor女性だ、けの設定ぐらいいくらでもいけるだろ、男しかいない方が何でこれラノベに?感が強すぎる
刑務所系のファンタジーラノベは二つくらい知ってるけど女性のみ+看守主人公と男女混合だったな
そもそも男女で監獄ごと分けるなんて性的配慮は近現代に入ってからだろうし、囚人の扱いなんだから同じ房に男女がいたってそういう監獄だ、でいいと思うけど >>752
刑務所っていってもがちがちのリアリティものか、ギャグなのかわからんしな
プリズンブレイクのオマージュがしたいなら
弟が無実で捕まってなんとかしたいと思ってプリズンブレイク見た姉が思い付きで背中にマジックでタトゥ入れて
罪を犯して刑務所に入ったらそこは女性刑務所だった
「ここ弟いないじゃん……」
っていう超お馬鹿で脳天気な女主人公ものとかはどや? ギャグなら刑務所の中を楽しく描くのもありだ
刑務所なのに雑居房が美少女動物園化してるとか
看守もお姉さんみたいな人しかいなくて、お茶と焼きたての手作りクッキーを運んで来てくれるとかな
一緒にお茶しましょう
みたいに
刑務所なのにすげー快適すぎる学園の寮生活なみの生活をやるとかな
悪人はいなくて変な人はたくさんいるみたいな
アニメ化を意識したりラノベならこっちの方が受けるだろう ギャグなら刑務所の中を楽しく描くのもありだ
刑務所なのに雑居房が美少女動物園化してるとか
看守もお姉さんみたいな人しかいなくて、お茶と焼きたての手作りクッキーを運んで来てくれるとかな
一緒にお茶しましょう
みたいに
刑務所なのにすげー快適すぎる学園の寮生活なみの生活をやるとかな
悪人はいなくて変な人はたくさんいるみたいな
アニメ化を意識したりラノベならこっちの方が受けるだろう >>752
異世界の刑務所に転移したが事故で強力なモンスターも一緒に送られてしまい、刑務所内は阿鼻叫喚の地獄絵図に…
てか刑務所だとみんなハゲにされて絵的に辛くない?
みんな同じ格好だぞ! RAINBOW二舎六房の七人みたいなやつが書きたいのかな なんか女囚人のドラマやってたね
あれは鑑別所だったか そういや海外には、リゾートかってくらいの広さの監獄があるみたいやし、そういう舞台で書くのもありだなぁ。
監獄内で起きる殺人事件を解決する元探偵。
囚人探偵なんたらとか。
または、私利私欲にはしったブラックジャック的名医が主人公の医療モノ。
ラノベ的じゃねーな 刑務所が快適(パラダイス)すぎて出所したくない
みたいなラノベでも書けば? ラノベ的にやるんなら、徹底的に振り切れた方がラクだと思うけどね
自殺島みたいな感じで世間から完全に隔離されてて異世界ダンジョンに繋がってるところに放り出されて探索してこいや
みたいな感じで
監獄を描くと柵が多いから、罰を受けた連中がまとめて隔離されて人権ガチ無視の何かをやらせてる系の方が多分おもろい >>761
剛力が「日本死ね」「男は殺していい」とか連呼してたやつか
あれはある意味なろう小説レベルだったな 逮捕されて目隠しをされて連れていかれた場所はリゾート地のような無人島の刑務所だった
そこには美少女しかいない
ラノベならこんなのだろう
アホみたいなシリアスを考えてるやつは全く芽が出ないやつだわ ラノベの監獄ものといえばスニーカーの天空監獄の魔術画廊
書いている人は女囚ものとか好きなんだろうけどそこにラノベ的なキャラとファンタジー要素を入っているので相当無理が来ている感じだったな
3巻以降は読んでいないけど女囚ものお約束である身体検査等のをきちんと処理している1巻だけ読めばいいかと 監獄もの‥‥書いてみたいなとは思うけど。
登場人物が十代の少年少女ってくくりで考えると、なかなか‥‥ 好き放題して振りきるラノベ展開と刑務所ってのはなかなか相性がシビアな気もするけれどどうなんだろうな。
囚人に自治を任すって設定だとしても好き放題やれてたらそれは刑務所なんだろうか?となるしなー。
処女に拘る人びとは美少女の犯罪歴には目をつぶるのかどうかって点には大いに興味がわくけど 本音を言えばショーシャンクみたいな男同士の友情をやりたいがラノベを意識して閉鎖空間での男女の友情をテーマにする感じで妥協しよう 魔王に支配された領土で、人間がほぼ罪の有無に関係なく
反逆傾向のある囚人が投獄されてる大監獄、みたいなのは昔考えたことあったな
刑務所に入る理由に、犯罪歴は必ずしも必要じゃない 実も蓋もないこと言うけど監獄ものとか絶対受けんし売れんだろ ・女だらけの刑務所に間違って男の娘が……
・何故か十代で所長になった男主人公が赴任した先は、何故か幼女だらけの刑務所だった…… >>774
なんでいつも女だらけになるんだよって思うけど、そういうの大事なんだろうなぁって むしろ女だらけにしないのならそれ相応の理由が必要だとさえ言える
単純に、短期的な魅力で言えばどうやったって男キャラよりヒロインのが積みやすいからね
西尾維新が女キャラのが個性を出しやすいって言ってたけど、ラノベでは事実だと思う >>773
監獄学園(漫画)、監獄学校にて門番を(ラノベ)をまさかご存知ない? ジョジョも監獄あったろ。男子房女子房はどうにかその都度通れるようにして >>766
種もまかないやつに芽が出ないって言われても >>780
本人はそうやってかまわれたいんだよ。
自分は一作すら書けないけど、書ける、才能あるスタンスを演じてるんだ。
演じればプロになれるという幻想を抱いてるんだ。 「監獄もの」の定義からか。
なにをやりたくて>>752が舞台を刑務所にしてるかによるね 最近の監獄学園はどう見ても監獄要素ゼロなんだけどな 監獄物って投獄の理由からして難しそうだね
読者が嫌悪感を抱くとちょっと…ショーシャンクやプリゾンブレイクだと冤罪や見せ掛けの強盗だからなんとかなるけど >>788
ジャンヌダルクだって監獄に入れられたんだぜ
監獄の運営者にとって不都合な相手なら何でもアリだ 投獄する方に問題があれば、囚人の罪に関しては気にならなくなるんじゃね?
魔王に楯突く思想犯とか、ちょっと違うけど強制収容所とか ! 活発で食いしん坊な、普通の女の子だったはずの彼女は、 自らが犯した凶悪事件をきっかけに「羽黒刑務所」へと導かれる。 島に建てられたその刑務所には、メデューサ症候群と呼ばれる殺人少女たちだけが集められているのであった。彼女たちに宿る“凶悪”とは──!?
http://yanmaga.jp/contents/satanophany
こんなの? よし、ならば「少子化が進み過ぎたから16歳で女子と手をつないだことない・話したことない男子は
重犯罪者として監獄にぶちこまれる法律が出来た」と言う話を書こう
監獄には政府が選んだよりどりみどりの女の子がいて毎日一緒に生活して
好きな子とキスしたら釈放だ
その法律に反対する主人公が自ら乗り込んで… あとは刑務所とはちょっと違うが、強すぎる異能を隔離するための監獄っていうのも筋は通る
これなら脱獄させる必要はないし、監獄内がある程度自由でもおかしくないし、
キャラクターに犯罪歴がある必要もない
まぁ犯罪歴があったらあったでキャラ付けがしやすくなるからそれもいいんだけどね あー異能は格好いいね、特殊能力大好物だw
X−メンの世界っぽいし
迫害される異能者の悲哀や葛藤も書けそう ちょい特殊な学園ものってことでよくね? って言いたくなる意見ばっかだな
監獄やムショにする必然性を感じない ここに詳しく書かないだけで、もし場所が監獄や刑務所ならその特殊性を生かした味付けは普通にするでしょ
その力がない人が文句言うのは勝手だけど 「監獄」と「ちょい特殊な学園モノ」の間にそんなに隔絶があると思っちゃうのも先入観だな
混ぜても、偏らせても、飛び抜けさせても、一味加えてもいい
何だって使い方次第だし、自由に使っていいのがアイデアなんだから 異能者だけを集めた監獄と言うとデッドマンワンダーランドも似たような感じだな
後、上の方にあった囚人探偵みたいなのは一般受けしそう >監獄やムショにする必然性を感じない
その必然性が書かれてあったのが、監獄学校に門番をなんだけど
>>793
"監獄学校"――国が認めた超危険人物のみを集め、矯正することを目的とした最凶最悪の学校。
これが監獄学校に門番をのやつ
ちなみに出て来るのは人間だけじゃなくて様々な種族 ああ、いや、強すぎる異能を隔離するための監獄と言っていたから、
それっぽいのが監獄学校にて門番なんだ、と言いたかっただけだ
別に他意はない ヒロインが非処女だと大騒ぎになるが主人公とくっつくルートが可能性が完璧に閉ざされてる子なら彼氏持ちだった過去があっても大丈夫だよね? 書き方次第、出し方次第
でも読者に馴染みがないキャラほどヘイトわきやすいから、
特に理由がないなら彼氏持ちだった、よりは現在彼氏持ち、でさほど反感買わないような彼氏自体を出す方がいいとも思うが というかそういうのもありがちじゃね? まあキャラクターがどんなとか他の要素がどうとかもあるけど。 最終的には読者がどう思うかだし、書き手でちゃんと予想できるかだよね
条件だけでいい悪いなんて決まらない 散々学園ものとか異能ものを粗製濫造しまくって結局異世界ものが流行りだしたのにまた異能系で書くとか正直センスないわな 一度も流行ったことないジャンルなんてないだろ
バカも休み休み言え >>803の場合は女キャラほぼ全般を指して広義のヒロインって言ってるだけでしょ >>803
ゼロ魔のキュルケがそのタイプやね。最初は主人公狙いだったけど途中から脱落した。 ある漫画でみたんだが、三人の女がいて
並の容姿
超美人
ブス
が登場するのよ。
で、並はモテない、美人はモテモテチヤホヤ。ところがブスは男を喜ばせる態度や言葉に豊富だから美人から彼氏を略奪。
しかし結局ブスも破局。理由はモテる女は浮気したり男遊びが激しそうで気が滅入るから。
美人もその後色んな男と付き合ったけど、美人が相手だと気後れするだとか、三日で飽きたたか言われて結婚まではいかなかった。
最後に笑ったのが並女。そこそこの男と結婚してそこそこの家庭を築いた。
ラノベで美人を嫌がる主人公ってあんま見ないな。美少女嫌いとかならいくつか見たが過去のトラウマが原因だったから↑のとは違うし。 そういやイケメン主人公ってのもみないな。イラスト的にじゃなくてシナリオ的にイケメンとして扱われてない感じで。 普通に甘ブリとかイケメン設定だし、そうじゃなくても主人公の顔の描写で整ってる方だとか中性的な顔つきとか少なくとも平均程度はある的な説明がある作品多くない?
おたくの自尊心を傷つけないためか、どちらかと言うときちんと主人公の顔は不細工ですって説明してる作品の方がかなり少ないイメージ
金髪ロリ文庫の作品はその辺臆せずに、大抵の主人公はブサメンDT顔って描写があるから凄いと思うわ こっちの主人公はお相手いるから露骨にイケメン感は出さない
逆に主人公の仲間の男キャラクターの一部にはイケメン補正かける
女子はみんな美女補正 不細工DTパターンは、身内の女に惚れさせないといけないからな。どうやるかっていうと
ヒロインにはすぐ手をつけない童貞だから、でもラッキースケベは発生させる。
敵は将来の身内のリスク減らすために冷酷に排除。ブサメンにすると100%このパターン
イケメンライバルは勝てないから出さないという
出すとしても空気読まないようなイケメン
オタク業界の闇を感じる >>819
ブサイクDT設定でもそれ以外のパターンの話山ほどあるで
ていうかそれってテンプレなろう主でしょ >>766
なぜそんな素晴らしい設定をここでしまう?それで書けばほぼ間違いなくアニメ化までいけてたと思う
お前がよほど文章下手なら別だが
だってその設定のラノベ実際読んでみてえもん >>821
漫画で良ければヤングマガジンで連載してるぞ
内容は普通にシリアスだが >>821
別に素晴らしくもないやろ。
1巻打ち切り必至や 上で顔の話しているけど、とある小説だと主人公が「殺し屋」「三人くらい殺してそう」って言われるような悪人顔なんだが
冗談で自分をイケメンって言ったりすると惚れているヒロインズが全力で肯定するわけよ
「ああ、顔に惚れたわけじゃないんだなぁ」って感心した。 カクヨムだけどテイルズオブ西野ってやつが主人公はフツメン設定だけど描写的には明らかにブサメン主人公で辛辣な言葉を言われながらも色々と頑張る話でシュールだけど面白い 読者は主人公に感情移入するっていうからイケメン主人公が多そうな印象だけど、
実際にラノベ読んでみるとオタクだったりスクールカースト下位だったりするのよな。
ブサメンとかイジメにあってるとかそういうのはなくて、容姿は普通で学園生活を楽しんでるみたいな。
で、カースト上位のヒロインと何かしらの切っ掛けで交流ってのが定石かね。
これが学園ラブコメじゃなくてファンタジーになると主人公はさえないように見えて実はすごい力の持ち主って設定が加わる。
読者に好かれやすい主人公ってこういうタイプが多いとか? 売れてる作品の主人公=好かれるではないけどねぇ
キャラの魅力って、分析も大事だけど感覚的に好ましいかどうかが重要だと思うわ 売れてるキャラの要素を突っ込んであるけど薄っぺらくてどうしようもない、ってことはよくある
感情移入がほとんどできないお兄様とか、序盤は賛否がかなり分かれるナツキスバルとか、
個性が強くてそのキャラとして筋が通ってる方が半端に人気所コピっただけのキャラより結局人気出るよ >読者は主人公に感情移入するっていうからイケメン主人公が多そうな印象だけど、
ラノベ読者はイケメンが多いのかよ >>835
書店員やってるが、ラノベ買うやつはキモオタの高校生か、キモオタのおじさんが多いな。
問い合わせが嫌なのか、声が小さく早口なやつもいれば、女子スタッフに無駄にフレンドリーに話しかけて、レジいなくなった瞬間、気持ち悪かったって言われる客とか。 >>837
でも男の願望ってイケメンになりたいよりは、イケメンじゃないのにモテたいって方が強いよね 作中で顔が関係してるシーンがあるならともかく、無いならどうでもいいだろ
あえてイケメンだともブサイクだとも設定する必要がない、邪魔だし >>839
A:金持ちでハンサムで親が会社経営の上流階級
B:平々凡々で人柄がいいだけが取り柄
これでヒロインを取り合ってBが勝つってのが多いし「恵まれた人間に勝つ」って展開が憧れなんじゃね?
ラノベでこういうのをやるとAには性格最悪属性が付く >>842
似たような設定の
アキラとあきら
50万部突破したな ラノベって大抵ヒロインに惚れられる理由が適当だから何が理由なんだ?って考えると顔がイケメンしかないやろって結論になるって話ちゃうんか
そう考えると顔のアドバンテージが無いって説明されてる上でヒロインが主人公に惚れる理由に納得できる展開ができるのって必然的に説得力のある話になるでしょ はがないとか欧米人とのハーフ設定でイケメンになってる こういう時はみんなに聞いた方が手っ取り早い
皆が執筆中・構想中の作品のヒロインってどういう理由で主人公に惚れたんだい? >>846
長年一緒にいたらまぁ自然に
ていうか実際の幼馴染同士の恋愛ってこんな感じでしょ まずカップル出さないなぁ……たった1巻分で恋愛とか結までまとめられるよう書ける気がしねぇ 正直、顔や金や肩書き目当てで近付いて来る女ってイメージ悪くない? 惚れるって言っても初期段階だけど、大抵は心理的な救済の相互関係よね
顔や金や肩書き目当てで近付いてくる腹黒ヒロインってのもギャグならそれはそれで笑えるしアリ
最初のきっかけが何だったとしても、作中で内面にも惹かれていくっていうのは定番だしね しかしまあヒロインがブスだったら俺らも絶対魅力感じないだろうしな
そこはお互い様だから気にならないわ 内面にも惹かれていくってパターンは大抵主人公のことを嫌っている
このパターンならまだ理解できるが、顔が好きだから近づくっていうのは
最初から嫌っているよりもイメージが悪いし、質が悪い
てか、腹黒の意味は少し違う >>847
それは何で長年一緒にいたのか何で他に好きな人ができなかったのかが「理由」にあたるんじゃないか?
何もないなんてことはないはずで少女漫画なんかだとそういうとこしっかり描写してると思う >>853
イケメン主人公と面食いのギャル系ヒロインで、「どこが好きなの?」「顔に決まってるじゃん!」
みたいなやり取りをして顔でしかモテないことがコンプレックスの主人公はヘコむけど、
絶対に自分にも他人にも嘘をつかないヒロインにだんだん惹かれていって、
最後は顔以外でも好きにさせてみせるって宣言するとか結構面白そうじゃない?
一巻丸々だとちょっとキツいけど、短編サイズなら誰か書いてたら読んでみたい 面白そうだなとは思ったけどいくつか問題点がある
1、そのヒロインが他の男(イケメン)になびく可能性がある
2、顔が好きになったのに顔以外で好きになる可能性があるのか
3、他人に嘘をつかないだけで好きになったというのは、惹かれるにしては弱い
4、面食いのギャル系ヒロインで、そのまんまイメージ通りだとよさがない ああ、あと、そんな主人公だと周りに女の子がいすぎると思うので
このヒロインの重要性が薄い 1.主人公が一番イケメン、そして一回惚れたら結構一途
2.可能性があるとかないとかじゃなく、そのために主人公が奮起するのが面白い
3.他の顔目当ての女は不信感から全員断ってたが、彼女だけはどれだけ追い払ってもついてきた
自分の心に正直で、好きな相手に真っ直ぐな生き方に相手の好意を疑ってばかりの自分と正反対に感じて惹かれた
あとついでになんかしらのエピソードとか要素入れてもいい
4.面食い(一目惚れ)なのに一途だったり素直だったりするのがギャップ、あと外見は普通に可愛くていい
や、まぁ今思いついただけだから実際書いたらどうなるかはわからんけどね?
でも多少条件絞ったぐらいで、魅力的なヒロインが書けなくなることはないってのが持論です、はい 実際現実の恋愛じゃ顔が平均以上整ってるプラス金があるとか一緒に居て楽しいとか安心できるとかでなんとなく付き合うけど、ラノベで現実と同じような恋愛見て楽しいか
顔が整ってる主人公と可愛い美少女が好きあう話とかただの劣化版実写テレビドラマ見たいのにしかならない気がするんだが 顔なんてのはただの要素だから、調理法次第でどうとでもなる
何に関してだろうと「〜にしかならない」なんてことは、創作の世界じゃ存在しないんじゃないかな? ただの要素でもそれを入れることで調理の難易度が変わるってのが重要だと思うわ ま、それはそうだな
どっちかっていうとどんな選択肢も考慮しうるからこそ、作りたいストーリーの幅を狭めずにいられるって意味で、それを実際に選ぶかどうかはその時考える
性描写や過剰な堅苦しさみたいなカテエラレベルの出来ないことはさすがにあるから、そこ以外では自由でこそラノベって思いたいな あとさっきの面食いヒロインは実質、標準的な天真爛漫系ヒロインに落とし込んでるから結構調理簡単だとも思う
面食いギャルはビッチでスクールカースト高くて性格キツくて、みたいな先入観を捨てる解釈の段階での難しさでしかないというか >>858
面食いヒロインなら去年出たラノベで見たな
・外面は清楚な黒髪美少女だが本性は腹黒
・イケメンにしか興味がない。なのでイケメンハーレムを作るのが目的(恋愛対象の男にはこのことを離した上で交際する)
・そもそもイケメンしか顔の違いが認識できない。それ以外は冗談抜きでみんな同じ顔に見える
・主人公は並顔なので「十把一絡げ」と呼んで、毎回名前を間違える
・ただし他の部分に関しては誠実で別に悪女ではない
・顔が並以下で心が綺麗な男よりも、顔も心も綺麗なのがいいと考えている。なのでイケメンしか相手にしない
・目をかけていたイケメンが実は腹黒最低男で、罠にかけられて監禁される
・主人公に助け出されて並顔でも心はイケメンと認める。ここで終了 流れをぶった切って申し訳ないんだが、海賊モノとか、やっぱりウケないかねえ。 せめて何故ウケないと思ったのかくらい書かないと
面白ければウケるよっていう何の参考にもならない回答しかできない >>846
リアルだと結構第一印象で「顔がいい→好き」って人はいると思うけど(合コン見りゃわかる)
中高生向けの小説でそれだと共感は得にくいと思う
自分はちゃんと「好きになる理由」を作ってて、それを序盤から小出しにしてるかな
だけどさりげない言動だと読んでる人が気付かないかもという危惧もある >>866
いや、まあ、ワンピースとかあるし、むかし電撃に海賊ものがあった気がしたけど、話題にならなかったっぽいし >>867
あまり恋愛もので、こうこうこういう理由で好きなんです!ってなっても微妙な気もするけどなぁ‥‥ >>867
>>だけどさりげない言動だと読んでる人が気付かないかもという危惧もある
わかるわー
ちと違うがとあるラノベだと、
主「最近女子に言い寄られているんだけど、これって演技でオレをハメようとしてるんじゃないかと思うんだがお前はどう思う?」
ヒ「他人の気持ちなんてそんなのわかるわけない」
主「やっぱりそうだよなぁ」
ヒ「でも好きではない演技をしてる人なら私は一人知ってる」
↑この発言の意味が分からなくて五分くらい首を捻った。
「他人の気持ちは分からない」→「自分の気持ちならわかる」→「実は主人公のことが好き」ってやっとわかった。
>>865
昔電撃で「骸骨ナイフでジャンプ」って異世界ファンタジーものがあったが4巻くらいで終わったのかな?
あれは敵が海賊だったが。 >>870
もう11年くらい前のやつか。いまネットで数ページ立ち読みしたが、文章はヘタだったな。
海賊ものとなると、ファンタジー要素は強くなるしなぁ。下手すりゃワンピースのパクリみたいになりそうで怖い >>870
そうそう、そんな感じのとかだと
読者A「ヒロインは結構最初から主人公のこと好きでしたよね。後からもう一度読み返してぐっと来ました」
読者B「ラストでいきなりヒロインが主人公のこと好きになっててわけわかりません、これは駄作です」
こうなっちゃう可能性あるよね
そのときに第三者がいて「あっ、その一人はヒロインちゃんってこと?」というつっこみをすればはっきりするけどさ
そう考えると何をしても「さすが主人公!」と褒め称えるのはわかりやすいやり方なのかも…?w >>871
榊さんとかチャイカでまさに再発見的な新解釈モンスターやってたし、そういうテンプレ的なの好きじゃないだろうな
再発見枠はダンまちとか色々あるけど、完全オリジナルは確かにリゼロと聖剣の刀鍛冶ぐらいしかパッと出てこないかも >>871
それに対する山本弘のツイートは読んだか? もう自分が面白いって素直に思ったもん書きゃいいんだよ
相当センスが捻くれてない限り誰かが褒めてくれるんだから >>876
名前だけ引用したジャガーノート→ウルガルム、三大魔獣、ギルティラウ、花魁熊とか基本全部オリジナル まあ別にモンスターに新しさを求めてないのはわかる
かといって既存モンスターまんまだとありきたりに感じるし強敵感もない
既存モンスター+αに落ちつくのは自然っちゃ自然 編集も年に1000万以上貰ってるっていうプライドがあるからなんでもかんでも作家の言いなりにはならんだろうしな
作家から「俺らの努力と才能で贅沢しやがって」って言われないようにするには吉と出ようが凶と出ようがとにかく作品に介入せねばならない
デリケートな部分だわな… というより作家の能力をみて指摘してんだろ編集も
読んだけどお前には無理だって暗に言われてるんだよ
シャナの冒頭みたいなもんだ
何書いてるかわけわからんかっただろ
新手の新種を書くとあんな文章になってんだろうよ ちなみに榊のチャイカの冒頭もかなりヤバイレベルだったな
いい歳した大人があんな暗号みたいなしょうもない文章書いてて情けなくならんのかって話になってくる
編集も大人ならそう指摘してやるべきだった おまえの使ってる言語が日本語として成立してないから、アニメ化量産レベルのプロの文章がヤバく見えるんだよ。「モール」 日本のアニメ制作現場は世界最低なんですけど、Netflixはその何十倍も提示している。
もう完全に日本のアニメ業界は変わりますよ。映画業界も変わるでしょう。
――-Netflixオリジナルで俳優にとんでもない額が提示されてるって聞きます
町山:今、エンタメ産業の大きいパラダイムシフトが起きている。
今まで日本の映画やアニメ作ってる人は貧乏で生活に苦しんでいた。
そこにいきなり10倍、20倍の予算を持つ者が飛び込んできて
「いくら使ってもいいよ」という世界になってきてる。大変なことになりますよ
――-それは作品のレベル的に上がっていくってことですか?
町山:レベルは分からないがNetflixは五月蠅く言わないんです。
――-規制がない?
町山:
普通の所だったらOK出さないような作品、映画会社が上映出来ないし
上映もしたくない様な作品にもNetflixはOKを出してしまう。
監督が作りたいものに何でも作らせるのが基本方針。
スポンサーという縛りがないからこれができる。
https://www.tbsradio.jp/tama954/
今後はこういうことになる
つまりこれからは規制を気にする必要がなくなるってことだな
ネトフリ向けに作っていけばいい
アメドラみたいな集団レイプ人間解体スプラッター覚醒剤投与銀行強盗人質もの >>846
まず、ここに居る連中の殆どは、作品など書いてない。
次に、ここに居る連中の殆どは、作家など目指していない。
最後に、ここに居る連中の殆どは、雑談を楽しむためだけに雑談している。 てか主人公とヒロインの恋の発展の仕方で話が合わないのは恋愛メインのストーリーの場合と戦闘とか主人公の目的と一緒に要素の一つとして恋愛がある場合の作品をごっちゃにしてるからやな
俺のは恋愛メインじゃないから最初から主人公とヒロインの仲が良くなくても話の進行とともに二人の関係性の変化をさせやすいし >>800
そんたこと言っても目があったとか手か触れたとかで恋に落ちる人達が購入層ですしおすし… ふと思ったけど、お前ら一次創作書く前にまず短編系の二次創作から書いてみたら? 既に他人が確立したキャラと世界観で作品を作ったって練習にもならんと思うが、どうしてそう思った? その辺り諸説あるけど、俺は二次創作も短編も効果薄いと思ってる派
最初は長編書こうとして3作くらいボツ出して、その次辺りで書き上げられたな 遊戯王の短編書いてたけど、戦闘に至るまでの過程を飛ばして戦闘シーンだけ書けるから、なんとなく戦闘シーンの書く技量だけ上がった気がする >>895
他人の土俵ですらまともなもの書けない人間が自分で一から世界観考えるって無理あるだろ 戦闘シーンだけ書くってあんま気が進まないな
むしろ一番だるいところだわ戦闘って
書くのも戦闘描写ばっかりで一番面白くないところだな戦闘シーン とりあえずラノベでも青空でも何でもいいから毎日50ページぐらい商業作品を読めよ。
読む時は更っと流さないで、一句ごとに噛みしめるように読む。
一年続けると2万ページ位読める訳で、文章力の地力が全く違ってくるから。
いい文章が書けないと言ってる奴は明らかに流し読みしてるか読み込み不足。 30ページ読んで30行ぐらい書いてを繰り返してると上手くなった気がする 異能バトル、ファンタジー最大の見せ場だと思うぞ戦闘シーン! とにかく読めとか言ってるやつはあふぉ
今の時代一定以上の文章力の自力があればあとは技術で行ける >>898
本気でいってる?w
こういうバカが二次創作を有り難がったりするんだろうな あれだな
相手のことなんか知りもしないくせに勝手に決め付けて「お前はこうなんだ」とレッテルを貼りつけるヤツはアホっぽく見えるな
そういう手合いは、考え方に公平性を欠いててあまり信用できない >>905
反論できないなら素直に黙ってていいんだよ(親切心 二次創作で力がつくのはもう異論の余地もないぐらい当たり前のことすぎる
同人出身の漫画家が山ほどいるのは周知の事実だけど、小説にも言えること
二次創作やるの練習にいいよって言ってる作家もいるしね
単にいくつかある有効な練習法の一つってだけ
評価を貰いやすいのも利点だけど、小説だと二次創作から資金得たりプロに直行したりは難しいから一長一短 >>907
良くも悪くも、形式ばって心の狭い人が多いし、文化的な性格の偏りからレッテル貼ってたら適当でも当たるんだけどね
当てずっぽうで手が遅けど丁寧だねとか、几帳面で協調性がとれてるねっていうと実際にそうじゃくても思いこみもあって半数以上がヒットする
ただノロマとかネガティブなこと言われると当たってても反発する。本人はそう思ってないから 他人の作品は読まないけど、自分の作品は読ませたいってのは、仁義にらもとるだろうけど、技術的に不可能ではないだろう。
ただ、まともな読解力もないのに、文章力はある作家なんてものは存在しないし、インプットなしにアウトプットはあり得ない。
そうそう。スポーツにジョギングが欠かせないように、書く練習もせずに作家にはなれないよ。 3巻で打ち切りになった小説を読んでいたんだけど、俺はこの話好きだっただけにこれはつらい。
俺が好きになった作品はどうもすぐに打ち切りになったり、メジャー化したりしなかったりする。
逆にアニメ化・漫画化した作品は全然読まない。
これは俺の感性が読者向けじゃないってことなんだろうか……?
あ、でも、実際に自分が執筆するのは↑に上げた作品とは展開もジャンルも全然違うタイプ。
「好きな作品」と「描きたい作品」は噛み合わないってことなんだろうか? 電撃の最近大賞作読んでて思ったけど、あれの大賞って「やり過ぎてる」のが特徴なんだな
前回は面白かったけど文学的すぎて万人受けはしなさそうだし、今回は世界観のシビアさ、独自用語の多さ、描写の過密さが良くも悪くもレベル高すぎる、あとSFらしくもない
売れる作品のレベルを上げすぎたカンスト作品が大賞作なら、そりゃプロの審査員受けはするだろうし読者受けは微妙になるって気がする
「小説」としてのレベルが上がると文学性?が上がるけど、「物語」の面白さは逆に下がるな
端的に言えばマニア向け 身も蓋もないこと言えば、原液だな
薄めてちょうどいいっていうの
飲んで美味しいっていうのは銀賞あたり 設定の懲り具合はゼロ書くらいがいいな
お兄様は重すぎる
かといって異世界スマホは論外だが 設定が凝りすぎて読者にとっても難解になる、か…フッ、まるで将棋だな 昨今のラノベに求められてるシンプルさこそが
特定の読者層向けに特化させてやり過ぎていった結果であって、
本来なら86はむしろ普通寄りなんだろうけどね
電撃大賞はいま一番売れそうな作品というより
ブギーポップみたいな、「この流れはあそこから始まった」って
言われるような作品なんじゃないかな ちょっと言葉足らずだった
電撃大賞で求めているのは〜ね >>912
たまにいるよね、マイナーな作品や結果的にあまり売れなかった作品が好きになる人って
その作品が好きなのって要はその作品の良いところが見えているからだと思う
ただ、それは他の人たちには見えづらくて、だから見た人の評価に差が生まれるんじゃないかな
見えづらくなるのには色々理由があって、その大部分は可読性にかかっていると思う
つまり、読んで理解しやすいか、読者の興味を引き付けているか、演出や構成なんかが上手く行っていてその良さを最大限に引き出せているか
もし自分だけがその良さを理解できていて、他の人が理解できていないものがあるなら、むしろそれは武器になると思う 日本人は偏屈だからな
世界中で席巻してるアメドラをつまらないといって
萌えアニメ最高とかいってるのがラノベの読者だからな >>912
打ち切りとかとはちょっと違うし、あがどんくらい売れてたか知らないけど、鷹見一幸の小説は好きだったな。
時空のクロスロード、ガンズハート、リセットワールド、小さな国の救世主まで読んだ。
いま思うと、どれもたいして面白くないなぁって思う。 電撃は「やりすぎてる」のが大賞になるのか。なるほど。「過剰さ」とも言いかえればいいのかな。 目が滑るようなアクも読み手によっては旨味に変わるとかほんと奥が深い。
俺は食べやすい方がいいと思います! やりすぎてるってことは極左丸出しの作品が電撃の審査では重視されるってことだな
コンビニのアイス冷蔵庫の中に上半身裸になって入って仲間とゲラゲラ笑ってコンビニの店員が注意したところで
ぼこぼこにして、店員がバイト分の割が合わねえみたいな愚痴ってるみたいなのが好まれるってことだろう
こういう理不尽な目に合わせ続けるのが電撃の審査員からは好評ってことだろうな ようするに生粋のいじめられっこだったオタクが過去のトラウマが抉られるような
不愉快不快に思うような展開がふんだんに入ったようなDQNが読んだらゲラゲラ笑うような作品が電撃大賞では好まれるってことだな 読みやすいわかりやすいが基本だよなぁと思うけど、なかなかその基本が難しい
86は読みにくいけどわかりやすい気がする >>918
>>923
違う、傑作なんだよ、過剰なほどに傑作なんだ
もちろん人種は多すぎだしルビ振りすぎだしキャラ多すぎだし、
軍事なんだかSFなんだかわからなくて最後の賛否両論そうな終わりまで含めて、普通に欠点と言えるとこも多い
でも明らかに、一巻で達成してるクオリティで言えばどんなラノベよりも高くて、
だから十巻で構成されるラノベの傑作にはなれない、蛇足だから
本物と、偽物と、本物みたいな偽物と、色々あるけど電撃大賞作は「本物すぎて本物になれなかった偽物」だ
あれは、絶対に正しい評価をされることのない本物に、本物になった本物が送るできる限りの賛辞だと思う
断言してもいいけどああいうものはまず絶対に売れないし、革命を起こすには力が足りなくて、面白さも結局は
「単巻」と「ライトノベル」に縛られてその限界にしか辿り着けない
だからこそ、電撃大賞っていうその場所で最も大きな墓標が捧げられるんだ >>921
萌えラノベの頂点がゲームオブスローンズだろ >>918
86はどっちかっていうと高度すぎてその時代のゲームハードじゃ動かなかった某ゲーみたいなもんで、
新しくも古くも時代を間違えつつ、雑味が多く、読者が入りやすい配慮もなされてない
まさしくゲームならゲーマーにカルト的な人気が出るタイプの作品
86自体は無理だろうけど、あの作者がどうなるのかは気になる
作品としてのクオリティと、商品・受け手に対してのクオリティを両立させられるんだろうか 特に日本人に関しては、「バカがつくほど真面目で、クレージーなほどに練習をする」というイメージを持たれているようです。
確かに僕も、腹筋トレが10本行われる時にはそれを15本に増やしたり、全体練習のあとに必ず走ったり、「今、自分に足りないもの」を考え、調整に努めています。
練習から出し惜しみすることなく、常に100パーセント以上の力で臨むことも心掛けています。日本では、その姿勢はプロとして当然だと捉えられますが、ドイツではそうではない時もあるような……。
反対に「なぜそんなに練習をしているんだ?」「早く家に帰れ」と言われることもあり、何より「効率よく結果を出すこと」が求められるのでしょう。そこに考え方の違いを感じます。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170804-00000115-sasahi-socc
速筆速筆いってる馬鹿はこれを見なさい
ゴミを粗製濫造して自己満しても意味が無いのです でも86、1巻10万部売れているんだよなあ……。二巻以降どうなるかわからんけど、ある程度の部数は維持するんじゃないか。 >>932
まぁ外れたら外れたで俺がここで恥晒すぐらいだからいいんだけど、
単純にあそこまで完結してると、同じ世界観の二巻目以降で同等のクオリティを出すのが不可能じゃないかって思う
設定的には続けられる余地はかなりあるけど、物語としてはあれの続き違和感なく書くのってすごく難しい気がする
売れるラノベの一巻は面白く、かつ続きが気になる程度には未完を感じさせるもんだと思うので、
数ある一巻はすごく面白かったが続きが出ない、微妙、売り上げが振るわないのパターンに入るフラグが立ちまくってる
どうなるんだろうな、こっからアニメ化成功まで行く有名作になったら俺が間違ってたと感動しながら掌返すが…… 過去5年分の電撃大賞
冊数はその賞をとったシリーズから他のシリーズもどのくらい出してるかとその最終出版日
・86―エイティシックス― 2冊←2017年7月 (★単巻10万部突破)
・君は月夜に光り輝く 1冊←2017年2月
・ただ、それだけでよかったんです 1冊・1冊←2016年9月
・トーキョー下町ゴールドクラッシュ! 1冊←2016年2月
・ひとつ海のパラスアテナ 3冊・2冊・1冊・1冊←2017年8月
・φの方石(ファイのほうせき) ―白幽堂魔石奇譚― 3冊←2016年5月
・ゼロから始める魔法の書 10冊←2017年8月 (★アニメ化)
・博多豚骨ラーメンズ 6冊・1冊・1冊・1冊←2016年11月 (★アニメ化)
・アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム 3冊・3冊・1冊←2016年2月
・きじかくしの庭 1冊・1冊・1冊←2017年4月 このスレの電撃ばかり取り上げる例をみるとやっぱじじいの集いなんだなってつくづく思うわ 「ゼロから始める」は今も出し続けて大成功だと思う
「ひとつ海のパラスアテナ」は相次ぐ打ち切りにもめげず書き続けていて
普通は3シリーズ出してだめならちょっと…なのに、4シリーズ目に挑戦させてもらってるのがすごい
「86」は何より出版社がものすごく推してる気がするから、無理矢理でも書かせて盛り上げて行く気がする ゼロ魔書は記念作品だけあって普通に売れそうな作品選んだ感じで、
ラーメンズは女性向けかつ読みやすいから市場と適合してた感じ
>>935
今一番勢いがあるのはMFよね
一番老害すぎてどうしようもないのはファンタジアだと思う
ファンタジア大賞は違う意味でマニア向けの、内輪ネタ邪道作品が受賞しては沈んでいく >>936
出版社が推しただけじゃ売れない……とは思うけど、電撃はわりと成功もしてるか
マネーイズパワー、あとは作者次第
2巻のあらすじ読んだ限りではどっちにも転びそう まあ電撃大賞というものを大事にしたいなら授賞した作品を潰すんじゃなくて
売れなくても継続させる方がいいと思う
一巻で打ち切りばかり続くと電撃大賞自体の権威も薄れるしな
まあとっくに薄れてるけど、授賞させておいて売れなきゃそくばいばいならそりゃ衰退ばかりで成長もないわな いい加減、ワナビじゃないやつは普通のラノベスレにでも行って語っててくれませんかね ですよね
読了後にこのスレで話題が出てたの思い出しただけなんで、普通のワナビに戻ります ひとつ海の相次ぐ打ちきりってどゆこと?
あれは俺も読んだけど作者の語彙の凄まじさに打ちのめされる反面
話自体は普通につまんなかったってのが正直な感想 ほんとさ、海外ドラマ好きとして、ここのバカの、なにかにつけてゲーム・オブ・スローンズ、ゲーム・オブ・スローンズって言うのやめてほしいわ。
もう何ヶ月ゲーム・オブ・スローンズだとかアメドラ最高を押し出してんだよ 語彙があればいいってわけじゃないからな
86は逆に文章が酷すぎる
よくあれで編集はおっけー出したな お前らの文章が酷すぎる評価はたいてい充てにならないもんだ
売れてる作品が文章酷いで売れなかった方が語彙が凄いとか
それってもはや自虐だよ >>どこまでも紅く雛罌粟の咲くそこここに、燻る火と機械仕掛けの内腑を覗かせてうずくまる鋼の獣と四つ足の蜘蛛の残骸が、ひっそりと長い影を落としている。
とか、
>>ケーキと紅茶とアネットとのおしゃべりを楽しむ間にデータ書き換えの完了したレイドデバイスを、帰宅した屋敷の自室でレーナは首に嵌める。
とかは、句読点の位置と一文の長さと修飾語の順序がお手本みたいに滅茶苦茶だしな
特に前半は凄かった、読み飛ばさないと物語の筋が追えなかった
>>945
まず読め 売れてることと文章のことは関係ないんだが
文章については他の人も指摘してるんで とはいえ単巻で10万売れてるとなるとアニメ化前のSAOや禁書を超えてるレベルになるな
アニメになったらかなり質の高いものになりそうだ 乗ってるの八本足の蜘蛛ロボットで、ほとんどページごとに語り部が変わるけどな
そして後半ではそんなこと大体忘れてるぐらいの傑作だけどな
文章の出来がイマイチなのなんて誰が見たってわかる、だから帯で時雨沢も文章とキャラの多さには触れなかった
文章はクソわかり辛いけど物語の筋はわかりやすいってことが評価されてる ファンが最初からついてるわけでも過剰なステマがあるわけでもなしに
腐っても10万売れた事実があるんだから面白いのは確かなんだろう
なんのオプションもしがらみもなしで売れるってことは作品そのものが評価された証拠だしな >>950
取り立てて書くポイントじゃなかっただけでしょ
宣伝用の帯に「でもここはイマイチだった」なんて書くわけないやん
実際読みづらい箇所は多々あったけど
編集がOK出していて実際に売れている現実がある以上
そんなもんはどうでも良かったんだってだけの話だよ 読もうが読まないが、10万人が買ったという事実は何事にも代えがたい事実だ
それも過去の電撃大賞同士で比較してる以上、他のステマや出所の媒体や出版社の事情などの複雑な要素が入ってるわけでもなく対等だろう
個人がどういおうが、10万人が買ったあるいは買うだけのものだという事実は変わらんのよ >>937
まぁ新人賞の中では富士見も結構売れている方だからなぁ
あれはあれで市場の需要と一致しているんだろう 売れてることと文章が酷いということは関係ないとなんどいえばわかるんだろう
脳味噌つまってるのか? 買った人間が他人に薦めることで草の根が広がる世界だ
そういう意味で過去の売れなかった電撃大賞はラノベ好きの興味本位で買った連中がくそも面白くなくて
薦めるレベルに到らなかったのだろう
そして、86とかいうやつは興味本位で買った連中も誰かに勧めたくなるほどのものがあったって話だろうな
単純な話だよ
誰かが薦めなければ広がらない世界なんだからな >>953
ああ、そう言ったつもりだ
>>955
アサプラと魔術講師は辺りはまともだな
死体回収屋とお母さんが微妙すぎた >>958
なんだか僕ぁペテン師と会話してる気分だよ 文章が酷いなら目が滑って話に入っていけないと思うんだが、とんスキや包囲陣みたいなネタになりそうなものがあるのかな >>959
見てからじゃないとなんとも言えないけど面白そうだとは思う 話の筋が良くて文章が読みづらい場合、逆に読者の集中力上げる場合あるしな
そのへんは上手く転んだパターンなんだろう どうでもいいけど十万人が買ったんじゃなくて十万部刷られたの間違いでは? あっこのストーリー面白いなって直感的に感じたら、そりゃちゃんと文も読むね。
上の表現だけみるときっつーと感じてしまうけど、木をみて森を見ずって話なのかな。やっぱアイデア次第という結論になるわけですね、わかります アゲキチって晒しスレとかでもすぐぼっちのいじめられっ子ばかり書くけど、自己紹介なのかな 電撃大賞は小説に新しい流れを作ってくれそうな独自性のある新人を好む
富士見とかは現在の売れ線に新しいスパイスを加えた売れそうなものを好む
賞といってもかなり違う
電撃の大賞をほかに持っていってもおそらく大賞には選ばれない >>961
それは文章以外も全部酷いじゃないか、86は欠点も多いけど基本はハイクオリティ……
というか、まんま>>965で最初は設定と展開の重さと文章に突っ込みながら読んでたけど引き込まれた
>>959
面白そうじゃね?青春、コメディ、ポップな方向性にレーベルの個性を出そうとしてる感じ
シリアスばっかだと食傷気味になるし、シリアスやるにしても軽い雰囲気から入るのは工夫を感じられて好き 書きたいものを書くか売れる要素を取り入れたものを書くか
うーん >>971
プロになった後は基本的に後者しか書けないっていうし趣味と仕事でわけりゃいいじゃん 書きたいものだけを書くなんてことができるのは変態レベルで自己完結してる奴だけだと思う
売れれば変人芸術家タイプになって、売れなければ坂田火魯志みたいになる
あれは狙ってやれるもんでもないから、書きたい要素を売れる形で書くようにした方が逆に書きやすいんじゃないか たぶんそういう人はとんでもないほど売れる努力をしてると思うよ ピカソは書きたいものだけ書くなんてまったくやらなかったからな
>>975
んじゃこの世に書きたいものだけ書いてる奴なんて一人もいない、でもいいよ ピカソは美術の素養がない無学な者でも理解できる、「ごく普通の写生」でもめっちゃ上手いからな ピカソは技術は当然のように持ってて、そこからさらに何が売れるかを研究するために
大量の作品を方向性を変えて世に出して、結果キュビズムに行きついて巨額の利益を上げた
創作者の才能と商業の才能を両方持ってたら、そりゃ偉人だわな 書きたいものを計算しながら書くが正解
この場合、求められる需要のバランス感覚が重要になる
この感覚と言う名のアンテナが優れてるかどうかで決まると言っても過言じゃない >>958
仮にも作家志望者のスレだから指摘しておくが、
>微妙すぎた
これは、「低すぎた」「悪すぎた」という意味ではない、つまり
「別に悪くはない、批判には当たらない、まあ普通程度」という意味で
言ってるんだよな?
「微妙」は、プラスとマイナスの中間、黒と白の間の灰色、を指す言葉であって、
「明らかにマイナス、明らかに黒」のものに「微妙」というのは間違いだからな?
(むしろ、本来はどちらかというとプラスよりのものに使われる言葉)
最近、「明らかにマイナス」の意味を込めて「微妙(すぎ)」を言ってる奴が
多いから。それは誤用だから。指摘しておく。
「それでも世間では〜」とか言って反発するのは自由だが、俺らの文章を読むのは
世間より先に、まずプロの編集者だから。そこんところ忘れるなよ。 ラノベは売れるのを計算して書かないとダメ
これに対し富士見のラノベ作家モノでこう言ってる
「どうして売れるのを前提で語るんだよ。流行りに乗れば自分が書いたのが売れると思ってるのか?」 作家が創る商品が量販店レベルで構わないならこれほど楽な商売はないわな >>983
小説家になろうは流行に乗ったものでないと見向きもされない
衆愚て印象も受けるけど 漫画で言うと、北斗の拳は絵がすごい。ちびまる子ちゃんは絵がひどい
でもどっちも売れてる。ライトノベルも同じなんじゃない? 文章が上手とか下手ってのは、一部ではあっても全体じゃないんだろう >>982
ああわかるわかる、口語体なら何の問題もないよな
あと句読点の使い方がプロに見せる文章としてはかなりヤバイから気をつけな?
>>983
売れる、の水準によってはそりゃそうだ
早めに流行に乗るってのは無条件で強い
ただし後追いだけだとそこそこ売れる、が限界なだけで 高校時代、松坂大輔のコントロールはイマイチだったレベルの話なんでしょう ワンパンマン原作初期に比べればちびまる子は十分に当時のプロレベル >>983
職業物が売れている中で、作家物出しているという矛盾よ。 950も970も踏んどいて踏み逃げ?
今日は出先だから俺は立てられないぞ。家にいればたてれたんだけど ちと相談が。
とある小説のワンシーンなんだけど、
原作だと主人公が異能を使わず果物ナイフ一本で相手の異能を余裕で破って勝利。相手は自分の異能がナイフ一本に負けたのがわからず困惑。主人公がなにをしたのか説明はなく、戦闘シーンも省かれて勝敗だけ語られた。
これがアニメだと主人公が異能で軽く圧倒して勝利って展開に代わっている。
ナイフ一本でどうやって勝ったのか曖昧にするより普通に実力を示したほうがいいと判断されたんだろうか? >>995
おっつんこ
>>997
そうなのか
>>998
風のスティグマ。なんか戦闘描写がすごいらしいから読んでみた。
>>999
しかもその話だと、圧倒的な力を持つヒロインにサブヒロインが知恵を駆使して引き分けに持ち込むって展開だったが、
アニメだとサブヒロインが圧倒してヒロインが逆転勝利って大分内容が違ってるw このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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