>>どこまでも紅く雛罌粟の咲くそこここに、燻る火と機械仕掛けの内腑を覗かせてうずくまる鋼の獣と四つ足の蜘蛛の残骸が、ひっそりと長い影を落としている。
とか、
>>ケーキと紅茶とアネットとのおしゃべりを楽しむ間にデータ書き換えの完了したレイドデバイスを、帰宅した屋敷の自室でレーナは首に嵌める。

とかは、句読点の位置と一文の長さと修飾語の順序がお手本みたいに滅茶苦茶だしな
特に前半は凄かった、読み飛ばさないと物語の筋が追えなかった
>>945
まず読め