ようやく本編読了‥!
ついに終わってしまった。
この2週間、ずっと寝不足だけど満たされた時間だった。

キャラ萌えする作品は多々あれど、架空のキャラに胸が締め付けられるような気持ちになったのは
実に中学生のとき以来かもしれない。
嫁盗りディッターとか中央に強制輿入れ展開は、本当に嫉妬と不満で気が狂うかと思った。

最後には全てが報われて本当に良かった。
ルッツと結ばれなかったことだけが心残り。
願わくば、全部の記憶を消して真っ白な状態で最初から読み直したい。
これから本好きロスをどうやって乗り切ればいいんだ‥。