作家のスレ「多情多恨」 [無断転載禁止]©2ch.net
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「多情多恨」感じやすいために、うらんだり悔やんだりする気持ちの多いこと。また、そのさま。
作家を目指すひとはその感性の鋭さ故に、気付かぬところで自らを傷つけていないか。
創作は孤独な作業だ。しかし、今はそんな心うちを語る場所をつくる事ができる。
「王様の耳はロバの耳ー!」
の様な叫びでもいい。日常の些細な愚痴でも、馴れ合いでも、傷の舐め合いでもいい。
創作の孤独へ向かうためのちょっとした休憩所を作ってみました。
好きに使って下さい。 >>29
読んでくれてありがとう。
更に、感想まで頂いて言葉もありません。
本当に。
でも、文章は駄目な事も分かっていて……模索中です。
苦しいなか、こうやって言葉が貰えると勇気になりますね。
重ねて、ありがとう! >>30
文章全然駄目じゃないよ!
ペラッペラな文章しか書けない俺からしたら、
羨ましいです。 >>31
本当にありがとう。
文章を晒すって諸刃の剣で、褒められれば死ぬほど嬉しいし、罵倒を受けるとトラウマを抱えますよね。
で、その中傷に近い批評も、自分を成長させる為と真摯に受け止めるとボロボロになって書けなくなったり。
褒められた時は調子に乗れないのにね。 うぉぁおうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
いま、中村文則の「掏摸」読み終えたぁぁぁぁぁぁぁ!
面白かったぁぁぁぁぁぁ!
久しぶりにいい本に出会えたぁぁぁ!
つぎは「王国」読まなくちゃ! あと、これも面白かった!
本人の承諾を得てないけど……まあ、いいよな。
http://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n0740du/
これの「夜を渡る蛍」という短編。
細かなことは言わねぇ。
鯛の旨さを伝えるには鯛を食わせるしかねぇ、そういうこった。
自演じゃないよ。好きなものを共有したくてなー。 >>34
びっくりしたw
なんでこんな所に俺の書いたのがw
あ、どうも作者でくろすろおどで
テッシーin文章評価スレです。
お気持ちありがたいです(*´ω`*)
けど……びびったw 中村文則の「王国」読み終えた。
「掏摸」の姉妹篇とのことだけど、「掏摸」より更に面白かった。
ストーリーもさる事ながら、この人の描写の凄さが際立つ作品だった。
「私の消滅」から読み始めて3作目。
暫く、文則以外読めなさそうな気がする。
作中多々出てくる「月」の描写には、只々ため息が出る。素晴らしい。
次は「土の中の子供」だな。 自分がどんな作品を書きたいのかもわからず、読書も乱読状態だったんだけど、最近になってラノベ的な作品を書きたいのだと気づき、ラノベを中心に読んでいる
そして「人類は衰退しました」を読み始め、こんな作品を書いてみたいと思った
自分がやったら、ただのデッドコピーになりそうだけど >>37吸収しまくって生きたオリジナリティ出せばええんやでb >>37
一説によると、「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だとか。
あるいは、ヒップホップのように既存の音楽をつぎはぎするセンスを楽しむアートもある。
文芸も、もっとポップに、もっと自由に、それでいい! 文則の『土の中の子供』読み終えた。
『掏摸』には「塔」が、『王国』には「月」が、そして『土の中の子供』には「土」が通奏低音のように物語を流れていく。時には、絶対的な物として、死や、暴力や、理不尽な搾取や、絶望や、色んなものを象徴しながら存在する。
主人公は、虚無になってるわけでも、自棄になってるわけでもなく、また、死にたいわけでもない。その分類が難しい感情が、しかし、非常に共感を誘うのは作者の巧さなのだろう。
いや、本当に面白かった。
また、細かな表現が独特で美しい。
もう、書くのをやめたくなるほどに、ハマってしまった。
次は『銃』だな。 「頭上には、ネオンの光さえ照らす、月の輝きがある。太陽が沈んだ後も、その光を盗み、わたし達のような存在をてらすーー、月」
「人は太陽よりも月に、昼よりも夜に、日常よりも静かな狂気に引っ張られる」
「少しずつ満ち、満月になり、やがて欠けていく月を見て、昔の人々はそこに自分の一生を見ていた。その満ち欠けのサイクルが不変であるのを見ながら、未来が決まっている、運命という概念を思い起こした」
「月は昔太陽と同じくらい明るかったけど、人間が眠れるように光の一部を放棄した。
アメリカの先住民にそんな可愛い言い伝えがあるけど、どうなんだろう。
暗闇の中で、人が欲望を解放できるように、光の一部を放棄したと言い換えたくなる。
その隠れた欲望の解放を見つめる、悪意のある光だけ残して」
中村文則『王国』より こうやって写すとセンスが取り込めるような気がするよね。
あ、著作権の問題があるか。
いかんいかん…… 「腰わずらい」 1
腰が、痛い。
昨日から予感はあった。疲労が溜まると私はよく、腰痛に悩ませられる。
腰がサイダーでも飲んだかのようにじんじんと痺れ、脈打つ痛みは意思を持っているかのごとく私にその病状の重さを訴えかけてくる。朝、私の意識を眠りから引きずり起こしたものの正体も、この激痛であった。
とりあえず私は起き上がろうとする。瞬時に腰から発せられた痛みが脳髄まで走る。自然と声が漏れた。
痛い。
掛け布団を退け、今度は腕の力を以って上体を起こそうと試す。
痛い。
不意にくしゃみがしたくなった。嫌な予感がする。けれども、もう止められない。駄目だ。こんな状態でくしゃみをすれば痛いに決まっている。止まってくれ。私は祈る様な気持ちでいた。
くしゅん。
「あーーーー!」
激痛から思わず叫んでしまった。ともかくひたすらに痛いのである。
腰痛に陥ると全ての動作に痛みが伴ってくる。起き上がることは無論のこと、横になっていても痛い。咳をしても痛いし、声をあげることも憚れる。
まして、腰痛の最中のくしゃみなど拷問に近い。
仮に私が今、スパイ容疑で敵方に捕まったとする。
「秘密を喋らなければくしゃみをさせるぞ」と眼前に突き出したコショウで脅されたならば、間違いなく秘密を喋ってしまうだろう。
腰痛は人間の尊厳など簡単に奪ってしまうのだ。
私の叫び声を聞きつけて妻がやってきた時、私は犬の様に四つん這いで呻いていた。私にとってはこれで精一杯である。
立ち上がる身体の重さに腰が耐えられないのだ。それでも、なんとか仕事に行こうと必死であった。
妻が私を見た時の第一声は「ヒッ」であった。「どうしたの?」でも「大丈夫?」でもない。凡そ、ひとつ屋根の下に暮らす家族に向ける言葉とは思えない。
「腰痛が酷くなってね、立ち上がれないんだ」
妻の、人外のものでも見るかのような視線に耐えられず、私は言い訳するように言った。
「そんなに痛いの?また大袈裟に言ってるんじゃないの?」
妻の「また」という言葉に心当たりはない。けれども、この女は私の「痛み」に対して過小評価をする傾向があった。痛いと言うたびに大袈裟と返してくる。
「うん。今回はかなり痛いんだ。とにかく立ち上がれない。今日はちょっと仕事は無理かも知れない。
会社に連絡するから携帯電話をとってくれないか」
妻は私に携帯電話を渡すと、病院に行ったら?とぞんざいに言った。あまり心配そうではない。
ここに至ってまだこのアマは私の痛みを大袈裟と捉えているのであろうか。ばかやろう。
もちろんそんな心うちはおくびにも出さず、私は小さく頷いて妻に媚びた笑顔で返した。
「病院まで、送って行ってくれる?」
肯定の返事と捉えて良いのだろうか。「チッ」という舌打ちが確かに聞こえた。妻には少しSの気質がある。 「腰わずらい」 2
車を走らせること10分。妻に送られ私は「M整形外科」というクリニックの前にいた。妻は「終わったら迎えに来るから電話して」と残し、私を降ろすとさっさと帰ってしまった。
私は相変わらずの四つん這いである。立ち上がれないのだ。さすがにこのまま中に入るのは憚れる。憚れはするが、何度試しても立ち上がれない。立ち上がろうとすると自重を課せられた腰が、腹を立てたかのように激痛を以って意趣返しをする。
だからと言ってこのままスフィンクス然としてクリニックを守っている訳にもいかない。
私は意を決して四つん這いのまま自動ドアを踏み、中へと入っていった。
クリニックの中に入ると、目の合った受け付けの女が「ヒッ」という声をあげた。本日、二度目である。
無理もない。おそらく、四つん這いで登場する闖入者など彼女の人生の中で初めての体験なのであろう。私は彼女に事情を説明すると、ベッドがひとつ空いているからそこで横になっていろ、と言う。順番が来たら先生に診て貰うから、とのことだった。
申し出を有り難く受け取り、職員と受け付けの女の肩を借り、私は案内されるままに、ベッドへと移動する。
待合室では、十数名の患者達が固唾を飲んで、この人外の闖入劇を見守っていた。
ベッドは診察室のなかにあった。四方をカーテンで仕切ってあるだけの簡素な造りだ。
私は職員の促すまま、ベッドへ横になると、シャッとカーテンを閉じられた。これで一応個室の出来上がりだ。
暫くすると、カーテン越しにひとの気配がした。察するに医師の先生なのであろう。また、少しして、誰が入ってくる気配。診察が始まるのだろうか。私は退屈凌ぎに聞き耳を立てた。声からするとおばあさんのようだ。
「……だもんでな、こないだ先生くれた薬飲んだら頭が痛くなったんよ。
前はこんなことならかんかったのに。
ちいとばか、おかしいと思わん?」
薬が合わなかったのだろうか、ばあさんは仕切りに頭痛と薬の相関性を訴えていた。
「いや、だからね、何度も言うように薬は変えとらんし、そりゃ、ばあさんの気のせいだわ」
医師は全く取り合わない。医者のくせして「気のせい」で済ませようという態度が癪に障る。
ふたりの「頭痛」をめぐる「薬」と「気のせい」の攻防は数分に渡り行われ、話は平行線のまま膠着を迎えた。このままでは埒が明かないと思ったのだろうか、ふと医師は話題を変えてばあさんに訪ねた。
「ところでばあさんや、頭が痛いってどんな風に痛いん?」
私はこの手の質問が苦手である。医師に「どんな痛みか」を問われてまともに答えられた試しがない。キリキリ、と言っても違う、ズキズキと言っても違う。
かと言って「ジャキジャキと痛い」とオリジナリティを出せば、それはそれで伝わるかどうか疑問である。
結局我々は痛みを伝える時、定型の表現から近いものを選んで、不服を腹にしまい込んだまま伝えるしかないのではないか。
だとするならば、医師のこの手の質問に一体何の意味があるのだろう。
私はばあさんが何と答えるのか注意深く聴いていた。
「どんな風に痛いかって言われても……」
言わんことはない、こうなるのだ。ところが医師は、さも大事な事を思い出したかのように声を潜めてばあさんに質問を続けた。
「ひょっとして、頭がこうズキズキと痛まんか?」
急な医師の語調の変化に私は驚いた。何か重要な見落としに気づいたのだろうか。
「こう、こめかみから首筋にかけて痛みがあったりせんか?」
「そういえばそうかも知れん!」
自分の主張を取り合ってくれたのが嬉しかったのか、ばあさんは少し興奮気味に答えた。
「たまに熱っぽくなったりはせんか?」
「する!」
「ぼうっとしたり、体がだるいと感じたりしやせんか?」
「そう!」
「食欲がにすくなったり、咳がでたりすることは?」
「あるある!そうなのよ!」
ばあさんはすっかり興奮している。しかし、医師はぞんざいに言い放った。
「ばあさん、そりゃ風邪だわ」
あくまで頭痛は薬のせいではないと、医師がひと芝居うったようだった。誘導に引っかかったばあさんは論拠を失い分が悪い。
何や彼やと文句を言ってたが結局医師に押し切られてしまった形だ。私は、「この医師はひと筋縄ではいかぬぞ」との思いを強くした。 >>46
晒しスレの批評に耐える自信がない。
「こんな作文のせて何のつもりだ」
と言われる気がする。
でも、せっかく書いた習作を誰かにチラッと見て欲しかった。
エゴです。すんません。 >>48
じゃあ言ってやるよ
こんな下らないクソ以下の駄文を貼り付けて何のつもりだ。せめて晒しスレへ行け。どうせクソミソにけなされるけどな >>ID:1pYo0iMA
1です。もう一度このスレの目的を確認してください。
出入りしている本スレで言えないような愚痴。
作品の貼り付け、馴れ合い、雑談、全てオッケー。
ただし、あなたのような「誹謗中傷」をする人間はNGです。
スレ違いの荒らしは今後ご遠慮願います。 >>50
すまん、作品の貼り付けがOKとは>>5まで行かなきゃ書いてないんで気づかなかった
誹謗中傷というが、>>1にて許されてない、他にふさわしいスレがあるのに甘えたことを言うやつを叱咤激励したつもりだ しかしながら管理された安全なところがいいなら、2ちゃんねるを使うのはやめた方がいい >>51
>>52
理性的なレスを感謝します。
このスレは皆様の良心に頼って成り立っています。
私はただお願いする他、管理する術を持ちません。
今回はあなたの様な理性的な方だったから良かったものの、今後はどうなるかは分かりません。
ただ、期待をし、お願いをします。
創作に向かう仲間として、暖かく見守って下さい。
ありがとうございました。 大王って煽りに弱すぎて情緒不安定に見えるんだけど
心の病気もってる? ここの主
創作板で頭弱い子扱いされてた
空気が読めず雑談スレ立てまくり荒らしを呼び込み板を崩壊させたんで住民から恨まれてる そなんか。噂話だけで判断するのは嫌だし、トリップで検索して自分の目で判断するわ。ありがとう 口だけ大王って関西弁のやつでてきたけど>>1と同一人物なの?信じられない…… 大王は二面性あるから
普段は実力もないくせに偉そうに綺麗事言ってるだけだけど、それを馬鹿にされると報復衝動に取り憑かれた執念深いヘビになる
気が小さいから無駄に偉そうにしたり関西弁でキャラ作りしてたんだな
創作板はそれに気づくのが遅れて壊滅した
もっと早くに叩いて潰しとけば良かったよ ◆cJ/r09bV4.
◆ZPuFLu7QSI
◆sS45r9ONEQ
知れば知るほどアレな人 ワイスレも馴れ合い大好きな奴ばっかになってつまらないな
ケンカばっかもつまらないがワナビの世辞の応酬ほどではない 三河こと口だけ大王が創作文芸板からお友達を引き込んでくれたから臭いのが増えた。 大王こんなとこにいたのかw
そして大王ストーカーですわ君。
お前が荒らしたくせに何でもかんでも大畑と大王のせいにすんな
卑怯者 >>64
ですわ君。サロンは居心地はどうですか?
さんざん、荒らして、レッツのせいにして、自分は無罪な顔して……
おまえ、創作文芸板で的になってるからな!
死ねやぼけ! 大王を擁護するわけじゃないけど、ですわ君が創作文芸板が荒らして、さらに、その責任を大王になすりつけた。
創作文芸板はそのことに気づいて、ですわを排除中だが、あいつは卑怯者だからうまくはいかない。
大王!俺たちはおまえのこと嫌いじゃないから、創作文芸板に帰ってこい!
レッツも待ってるぞ! 64だけど変なのが増えたと思ってたら、このスレ見つけて
上に書いてるIDで調べただけなんだけどな。
大王に誘導されたとレスしてた奴いたし…
てか、お前大王だろ? 大王ってどこ行ってもトラブル起こしてるね
これじゃないの?
ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
いわゆる空気を読むや相手の気持ちを読むことが苦手な「社会性」、
相手の発言を即時に正しく理解したり、自分の思いを細かくわかりやすく伝えることが難しい「コミュニケーション面」、
そして次に起こる出来事を想像することが苦手で自分の安心したルール・環境に過度に固執しやすい「想像・こだわり」といった特徴があります。
また「積極奇異型」・「受動型」・「孤立型」という3つの型で分類することも支援の現場では一般的です。
全く違うように見えますが、他人や多人数のグループに上手に関われないので、自分のペースを押し付けるのが「積極奇異」、
同じ理由で上手に関われないので自分を消してしまう「受動型」、
そしてそもそも上手に関われないことを何とも思わない「孤立型」と、現象や根っこの特性・障害は共通しています。 >>70
ただのバカをアスペルガーと一緒にしないでくれ
当事者として迷惑だ >>66
自演乙
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http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1499972860/
↑見ると大王の自演の手口がよくわかる
糞スレ立てて注意されると他人のフリして逆ギレ あー分かってる人だね
そうそう、人に説教しておいて>>50本人は自演で煽り合い>>65-67このクサレ畜生感が大王の持ち味だから気をつけて
本体は40代50代の中高年だそうで
最近スマホやらの普及に伴って、空気を読めない中高年がSNSやらネットやらで問題にされるね
クソリプおじさんとか呼ばれてさw
変に歳食ってるからプライドだけは高くて人におかしな方向から説教したり、そのくせ感性が古いからネットのエチケットに無知でガイジみたいな行動するんよね
ほんと自覚してほしいもんだよ、変なおじさんに特攻されて周りが迷惑してる状況をさ、創文板なんてほぼ潰れちゃったじゃん
でも大王本体は最近、癌になって生命の危機らしいけどw 口だけ大王のお陰で最近のワイスレって5人ぐらいしか居ないっぽい
ワイ杯始まれば人が集まるだろうけど
馴れ合いが過ぎてちょっとキモくてレスしづらい。 どれがそうなのかよくわからんが、最近の流れは確かに全然ついていけんな ワイスレは自分の中ではもう終わった
ワイも馴れ合いがお望みっぽいし、であれば傍からアレコレ言うのも無粋だ
sageてやってくれればなお良いんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています