0958この名無しがすごい!
2017/10/08(日) 15:36:12.54ID:u+0rhilS>俺は精霊の加護を授かったのだ。シュルツ村には一人だって精霊の加護を持つ者は居ない。
>俺以外の全ての村人が微精霊の加護を持っているのだ。
> エミリアを連れてシュルツ村に戻りたいが、村人達は決してエミリアを歓迎しないだろう。
>旅立ちの日まではこの遺跡で暮らした方が良さそうだ。将来を考えるだけで喜びがこみ上げてくる。
主人公の性格が変わってきてる気がする
> エミリアをしつこく追い回し、挙句の果てにはエミリアを監禁し、
>強引に加護を得ようとした精霊狩りが氷漬けにされた事件はシュルツ村では有名だ。
>事件以降、氷姫は人間を殺める危険な精霊、決して近付いてはならないと言い伝えられている。
> 精霊を殺し、精霊が体内持つ精霊石に触れた瞬間、人間は永遠の加護を得る。
>神が自身の力を授けた存在である精霊の力、すなわち神の力を得るのだ。
>通常は精霊が認めた人間のみが加護を得られる。
>過激な魔術師の中には精霊を殺してでも加護を得ようとする者が居るのだ。
何でこの流れで聖霊が悪者扱いされているんだろう