まーやってみればわかるけど、
途中というか冒頭だけ読んでそのあと数行目を通して、スクロールして最後の行だけ読む
と、感想は書ける。
その感想が「的外れ」、ってことは実はあまりない。つまり読んだところから得た印象が、
読んでないところの文章によって取り消されることは少ない。
「的外れ」にはなりづらいが、どうでもいいことだけがさも大事そうに書いてある、という感じになる。
実際読んでないわけだし。
九月もそういう感じだと思うよ。
読んでるってのは大体上記ぐらいは読んでるともいえるけど、それを精読をしてないだけ、
っていうのは甘いかな。