【自薦】カクヨム晒しスレ Part.9 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
カクヨムで公開されている作品を自薦で晒し、誰かが感想を書くスレッドです
次スレは >>950 が立てる事。何らかの事情で立てられない場合は、誰かが宣言して立ててください
また、スレ終了前に晒しまとめを行い、次スレに張り付けてください
[注意事項、書き手用]
・>>1の内容を把握した上で、テンプレに従って晒す事
・タグまたはあらすじに「晒し中」と付け、本人証明を行う事
・他人の晒し中も続いて晒しOK、ただし前の晒しの感想が一段落するまで待つ
・晒しは一スレにつき一作者一回まで。前スレに晒した作品は今スレでの投稿を控える
・短編でも連載でも可。コンテスト応募作品はスレの空気を読んで
・晒しを終える際には〆宣言をする事
・〆まで1日～数日の期間をみて下さい（スレ立て時点のスレ速度を参考）
・他薦は読み専スレへ
[注意事項、読み手・全般用]
・暴言や人格批判を行わない事
・相互フォローなど、作品以外の観点から叩かない
・荒らしはスルー（荒らしに構う行為も荒らしです）
テンプレ
【タイトル】
【URL】
【ジャンル】
【紹介・希望する指摘点】
※関連スレ
【KADOKAWA・はてな】カクヨム221【小説投稿サイト】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1505595740/
※前スレ
【自薦】カクヨム晒しスレ Part.8 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491724297/ 小説として読める
テーマは何だと思う？という問いにはちょっと答えられないが
強いて言うなら、
親の不器用な会話に僅かな愛情を見出した、これから親になる人間の覚悟？
ラノベ脳的には納得のいかない構成(トヨタ)だが
純文学的には、意味がない所に意味がある、のだろう
読んでて面白かった、文章は上手いよ、自信持ちなよ
辛口で言うなら、一行目ブラバ
依頼じゃなきゃここでやめてる
これは読者が悪いパターンなんだろうけど
面白い解答を期待させといて、トヨタとその他と言われても面白くないw >>451
ありがとうございます。辛口を希望しておきながら、ボロボロに言われたらどうしようと激しい動悸を覚えました。
題名をつけた作品としては処女作です。
自分の筆力がまったく分からず、他スレで褒めて頂いても疑心暗鬼で、自信を掴めないでいました。
「評価スレだから最後まで読んだ」というのは、正直な感想だと思います。
引き込むような冒頭を心がけたいと思いました。
ただ、「小説として読めた」の言葉、非常に嬉しく思います。
読んでいただいてありがとうございました！ >>450
おもしろかったです。
正直、こういうジャンルは好きではなかったんですが、それでも楽しめました。
今まで欝々と続いた主人公の内面描写が、父親との対面時に、言葉になって激しく現れる
そこに引き込まれましたね。
辛口で、ということですが、自分としては批評も批判も難しいです。
あえて一ついえば、同棲相手の彼女が実家に帰ったあたりは、もう少し話の中で強調してよかったかもしれない
主人公の台詞だけで済ませるのではなく、その場面をつくる、とか
ラストの「糸を辿る」につなげるには、まず関係が遠くなったことを描写したほうがよかったんじゃないかなーと
その他の構成については、問題ないはず
小説としては充分に読めるものだし、テーマも伝わったと思います。 連投すいません。
処女作でこれか。すごいな
テーマ、自分としては「断絶した関係の再生（復活ではなく、生みなおし）」かなと思ったんだけど
自分も、締める時に教えてほしいです >>454
ありがとうございます。
小説として読めるというのは、本当に嬉しい言葉です。
色々な作家さんの作品を読んでいると、物語性に溢れ、構成も素晴らしく、ひょっとしたら自分が書いているのって小説じゃないのでは、
と自信を失っていました。
今日を境に自分を信じて書いていける気がします。
晒して良かった。
アドバイスもしっかり糧にさせていただきます。
読んでいただいてありがとうございます！ >>450
他の読み手と同じく、小説として申し分ない出来だと思う。
特に一段落が比較的長めながらすんなり読めるあたり文章力は高い。
段落の長さの割りにそれぞれの文が手頃な長さで収まっているせいか。
誤字・誤用もほぼ無い。
テーマとして読み取れるものは読者側の見方で変わる部分もあるけど
・親子の縁の絶ちがたいこと
・父親が糸を辿るように自分と関わったことと自分が糸を辿るように彼女を求めていることを
主客転倒させて対比し、父を許しつつ自身の気持ちにも素直になる
くらいがぱっと思いつく。
タイトルを「和解」と聞き違えられることを考えると後者かな？
敢えてマイナス点を挙げるとしたら、「トヨタとその他」がストーリー上で若干浮いていて
ネタ振りとして若干あからさまなこと。
冒頭にもう少し字数を費やしてこの台詞をかつての日常に埋没気味にさせることで
もう少し読者に驚きを与えられるかも知れない。
純文学系の作品としては身内の恥や感情の爆発はどちらかというと基本的なネタなので
次はもう少し凝ったネタも試してみては。 >>458
ありがとうございます。みなさんに共通するところは「トヨタとその他」のようですね。
スベってる感があるということでしょうか。
>もう少し凝ったネタ
そうですね。四万字くらいのものを書いてみたいと今は考えています。
みなさん、本当にありがとうございました。
以上で〆させていただきます。
テーマについてですが、みなさんが仰っていたことがテーマです。さすが、というか届いて良かった。
核となる部分は「人はなぜ会話を求めるのだろう」という疑問です。
言葉を交わしたところで人間のこころの本当を覗くことはできません。それでも人は会話を求め、人を知ろうとし、人に分かってもらおうとする。
主人公は最後のほうでこれでもかというほど、疑問を投げかけ、推測をします。
「許されないことで許しを請うているのだろうか」のところです。
その後、「気が付けばボールを投げ返す相手を見失い、ずっと後悔を抱えていたのだ」
と断定をします。ただ「トヨタとその他」と答えたことを根拠に勝手にそう考えています。
会話の本質はそこにあり、それで良いのではないか、そんな思いを込めて書きました。
ご指摘の通り、表題の「話会」は会話を逆さまにしたものであり、「話す為に会う」という意味を込めるとともに、耳にすれば「和解」の響きを持ちます。気づいてくれてありがとうございます。
最後に本当に晒して良かった、感謝の気持ちでいっぱいです。長文を詫びるとともに、重ねてお礼を申し上げたい。
ありがとうございました！ 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 【タイトル】漢詩ガールはアラシに逢う
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054885186109
【ジャンル】恋愛
【紹介、希望等】
以下の点を重要なポイントと認識しています。
・気軽に読み通せるものか
・共感性のあるキャラ造型か
・漢詩はストーリーの柱としてマッチしているか
よろしくお願いします。 >>461
あ、辛口歓迎でお願いします。
ブラッシュアップをどうすればいいかで迷っています。 激辛か
じゃ最初の4行。
先輩が男か女かわからないうちに、先輩が2回出てる。
行数の割に情報量が少なすぎて読ませる気が無いように感じられる
Web小説にとって冒頭は極めて大切なので気合入れて書いてください。
アドバイスとしては少ない文字数での情報量大。
読者は情報を求めています、そして何より冒頭での情報ダブリを嫌います。普通なら最初の4行でブラバ。
次に怒っていた先輩が、急に謝りだしますが
作者には先輩のキャラクターはわかっていても読者には全くわからない段階です。表情の変化など描写を入れて先輩のキャラクター性をアピールして下さい。
「それ、オレも言いたいです」これの意味を引っ張り過ぎ、1話読んだ時点で種明かしされてない、読者は忘れてしまいます。
もし、朗読をさせられることに対する感想なら時系列がメチャクチャ。
作者はわかってんだろうけど、読者にはわからない事が多すぎて何が何やら。
気軽には読めない、脳内補完情報が大
キャラクター性をもっとアピールしてくれないとわからない
漢文が絡んでくると言う物語はちょっと興味を惹かれるストーリーではある。
だが、1話ブラバ。
激辛は辛口の上だぞ！ 俺だってこんな事言いたくねーよ、??(??´0`??)?? >>465
ありがとうございます、ちょっと涙目にはなったけどw
いや、けど仰る通りだと思います。
提示すべき情報の整理ができてないんだなー。
キャラクターの打ち出しとかも、指摘を頂くまでまったく発想にないレベルでしたし。
冒頭でどう情報を端的に提示できるか、か。
かつ、魅力的に見せる。
せっかく匿名の人に書いてもらうんだから、そこは盛大に叩いて欲しいっす。せっかくチャレンジしてるんだし、鍛え上げたいので。 >>461
序盤でもう何が起きてるのかわからない
主人公が男か女かもわからない
一話の登場人物がいきなり二話で消えるのも混乱する
せめて視点の固定くらいはたのむ
男女両方の視点だと相手が美人でもイケメンでもどうでもよくなる
それと小説の台詞はもっと説明的なものだよ
「私のメガネ、わかります？」じゃなくて
「私のメガネがどこかにありませんか。なくしてしまったようで、見えなくて」
ここまで書いてくれないと状況なんてわからない
序盤からダレてて興味が持ちにくい
漢詩講座なら一話に解説付きで一つは欲しいし
講座なら出会いのシーンを思わせぶりに引き延ばす必要性もわからない おい、まだ遅くないぞ
筆を折る前に甘口に変えるんだ！ >>467
ダブル主人公制はこの尺でやると混乱させるだけなのはよく分かりました。
どう片方に集められるか、か。
ここは思いっ切りメス入れるべきなんだろうなー。組立を考えてみます。小説的な台詞、って概念も薄かった。ここも意識しないと。
>>468
変えたい気持ちもあるw
けど、こっちも作品として何とも言えない据わりの悪さは感じてて、コイツを上手く洗い出せずにいたのよね。
そいつを言語化してもらえてるんじゃないかな、と予測してるので、もうちょいのたうちますw >>461
月下独酌の月の下りは好き、欲を言えば影を生かして欲しかった
0話の終わりで春望を朗読して欲しい？で意識をそこに向けておきながら
1話冒頭で江雪が飛び込んで来るから混乱したわ
全体的にも言える事だけど時間の流れが加速しすぎて飛び飛びすぎる
その上飛んだ部分で感情が進展している感じだから話が分かり辛い
肝心な所が抜けすぎな感じがする
あれだけ矢内先輩が聞きたがってた葛西の朗読シーンはカット
ちぐはぐでも下手でも思う所があったはずなのにそこで視点を葛西に戻したせいで欠落した
葛西が漢詩に嵌ったきっかけが矢内先輩の気を引く為なのは明らかとしてもその過程でどれだけの事があったかも足りないと思う
具体的には3話と4話の間にもう1,2本は4話みたいな漢詩のエピソード的な話が欲しい
裏サイトに書き込まれたのを知ってから両者がどう思って、どうなったかが重要なのにそこを地の文で流したりするのがもやもやした
致命的にアカンと思ったのが最終話の漢詩をコピペして検索結果で知った事
ここは葛西が自力で読み下して矢内先輩と過ごした時間で培ったものを発揮する場面だと思うんだがどうか >>470
月下独酌の影は敢えて濁したところはあったんですが、
そこ濁す意味もあんまないですね。
「自分が相手／漢詩に対して、こんな思いを抱いていたんだ！」
と言う気付きが、影。
この辺も、もっとはっきり書き込む方がいいですね。
0話>>１話については、ここでコメントを頂いて、
正直なんでこれでいいと思ったんだ自分、と瀕死です。
いくら春望が教科書にはじめに載るクラスの
漢詩だからと言って、分けたら認識もしづらいっすね。
この辺も、1話の内容をいかに葛西視点固定のまんまで
伝えられるようにできるか、を考えないと。
葛西の朗読シーンは小説でやるとコピペにしかならないから、
と思ってのカットではあったんだけど、
ここについては、むしろ矢内視線での
印象を乗せたいところではあります。
うーむ、そうすると葛西固定が難しくなるか。
どうにかしてそこを乗り越えられるようにしたい。
飛び飛びになってるのは、敢えてその辺りを
想像してほしい、とかを考えたんだけど、
それはラノベでやることではないですね。
きっちりと、そのシーンを描いてこそか。
漢詩コピペについては、これは意図的でした。
ここまで来て漢詩に興味を示してくれる方なら検索してくれるだろう。
そうじゃない人にとってはえらいハードルになるだろう。
この部分については、きっと賛否両論にはなるけど、
本文以外書かない、は貫きます。
その代わり、そこに至るまでの道のりは、もっと丁寧に示したい。
ぶっちゃけ漢詩、自力での読み下しなんてほぼ無理ゲーなんすよね。
なら、ほぼ無理ゲーってことも織り込んで伝えるべきなんでしょう。
そこ完全にすっぽ抜いてる。楽してるなー。
もっと反吐吐きます。 感想に反論する奴って最低だよな
どんな頓珍漢なものでもスルーするか受け入れろよ タイトル、キャッチフレーズ、あらすじが女視点なのに最初と最後の話が男視点なのも混乱を生んでいる要因なのでは >>473
反論、自己解説、反省のふりしたマイルドな反論、全部見苦しい
「そこは狙ってそうしたんです」 バカ
「ここはそうしたかったんですが伝わりませんでしたねすみません」 これもバカ
「感想ありがとうございました」だけでいい >>474
ですね。
視点を完全に葛西基準にして、そこからタイトル、キャッチフレーズも組み直します。 いや、普通にこれからどうしていくのか書いてくれるのは嬉しいもんだぞ
アドバイスしたかいがあったってもんだ
まぁそう言ってて放置プレイされるのは堪えるが >>477
放置する気はないけど構造の組み替えを当て込んだパーツ追加が必要なんで、反映はおそくなってしまいます。すんません。 いや、気にしないでくれ
自分のペースで良いから
筆を折ることだけはしないでくれよ
書く楽しさ、伝わる楽しさを味わってほしい
成長を楽しみにしてる。 出そろったかな。じゃ〆させて頂きます。
結構な大工事をすると思うんで、
また工事が終わったらちらりと顔を出させてね！
あざっす！ 【タイトル】 青梅
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885171582
【ジャンル】 歴史・時代・伝奇
【紹介・希望する指摘点】
宮本武蔵のライバルとして名高い宍戸梅軒と、
本作の創作キャラクターであるその師・宍戸六軒斎の交流を描いた作品。
中辛くらいでお願いします
特に見ていただきたい点はバトル描写の良し悪しでお願いします。 >>483
途中なのに完結している。なんだこれという感じ。イベントの流れも何かぶった切りなのにテンプレべったり。
バトルはいちいち動作を描写するうえ、思い出したように説明を加えるからテンポが悪く、バトルと感じられない。
他にたくさんお書きのようですが、この作品は文体をそれっぽくしようと無理し過ぎなのでは？
そう考えないと、これだけの作品を書いた経験があって、これだけ描写がもたつくのはあり得ない（バトルだけに非ず）。 >>483
おもしろかったですよ。
鎖鎌を「邪」の戦い方というのは、なるほどと素直に納得しましたし、それを掘り下げて短編にしたのも上手いと思う。
ただ、バトル描写は淡々としていて、あまり盛り上がらなかったですね。
分銅を投げる擬音とか、同じものばかりでは変化を感じられない。
あと、文体も一見それらしいものになっていますが、たまにおかしなところがあって、こちらの気分が冷めてしまう。
「それだけではなく、その少年の目はまさに虎狼のそれそのものであった。」とか、一文の中に「それ」「その」が二回ずつ入っていて、くどく感じてしまいました。
バトル描写は並。作品の売りにできるほどではない。ただ、それでも自分は楽しめましたので、悪い作品ではなかったと思います。 >>483
「くぐもった、悲鳴であった。若い娘の」
ここ、こだわりがないなら倒置法は要らない。
おいらならこうかな
「くぐもった、若い娘の悲鳴」
後は特に気にならなかった。
好みの分野では無いものの、すんなりとこう言うの物だろうと読めた。
バトルの所は正直、小説というよりは伝記を読んでる感じで、盛り上がるも上がらないもなく、この話の本筋では無いと感じた。
歴史物の偉人伝を読んでる印象。
時代小説は読まないので、これが正しい印象かどうかは正直わからない。 >>483
苦無使いには気をつけろ、という会話をした直後に苦無を使ってあっさり攻略される師匠、只のまぬけなのでは…？という印象を受けた
正と邪のネタ振りを活かしたかったのかもしれないけど、特に梅軒の方が邪で勝ったという感じでないというのもモヤっとする
その辺、戦闘中に師匠の心理描写を挟んだりしてもうちょっとフォローがあってもいいと思った
あと、タイトルにもなってる一行目の回想がどこにも回収されてなくない…？
最期、武蔵の邪剣に敗れるというのを示唆して終わるところはいいんじゃないでしょうか >>483
バトル描写について一言
鎖鎌は間合いに利がある武器
だが、バトル描写にその間合いの概念がほとんど反映されていない
特に師弟の戦いはそれが顕著
これでは臨場感がないと思う 【タイトル】ら抜き言葉はお好きですか？
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054885133771
【ジャンル】現代ドラマ
【紹介・希望する指摘点】
出版社勤務の女性編集者が主人公のお仕事モノだよ〜☆
14話にてひと区切りがついたので晒させていただきます ヽ(бωб)ノ
初めて投稿サイト（カクヨム）に登録して2ヵ月。反響のなさにびっくりしつつ感想に飢えてます。「ここを指摘してほしい」という点は特にありません、激辛で大丈夫ヽ(•̀ω•́ )ゝ では24時間を過ぎましたし
こちらは〆させていただきます
色々の助言ありがとうございました
今後の参考にいたします >>489
これ、めっちゃ面白いよ！
ドラマ化まであるんじゃなかろうか、本当に！ >>492
ふざけんなって言いたいよね。
レベル高すぎ。あやかりたい。
敢えてそこにツッコミ入れれば、
このレベルの作品にコメントつけるなんて割と無理ゲーだし、バズった後ならいくらでもコメントつくだろうけど、キャズム超えない段階でこれに堂々と評価下せる奴はいねえよ、って所か。
作者殿。敢えて言わせてくれ。肥溜めに飛んできた鶴を評価できる奴はそうそう居ねえぞ。 欲を言えば「のんちゃんズ」が塩谷の卓越した観察眼とともに、もっと大きな欺瞞と戦っていく、
「業界物推理小説」として書きあげて欲しかった。池井戸潤のように。っていうかそのつもりでしょ？
これは面白いよ。絶対に受ける。大作にすべきだし、カクヨムではなく、もっと大きなところで勝負すべきだと思う。
シリーズものにもしやすいし、映像映えもする。知的好奇心もくすぐられるし、ニーズはある。
ひょっとしたら凄い瞬間に立ち会ったのかも知れない。
でも、あんまりコメントすると「校正」されそうで怖い（笑
反響は宣伝が命だから、いろんな評価スレに貼りなよ。もっと読まれるべき小説だと思う。 >>489
いきなり登場人物出しすぎて読んでて疲れる
台詞が口語に寄り過ぎているのも意味が取りにくくて疲れる
場面転換が多いわりに話が進まないのも忙しいだけかな
意識高い系はカルト的に受けるけど大衆受けはしない印象なので
個人的な好き嫌いを言っても意味ないのかもしれないが
誤用されやすい言葉のうんちくを並べただけという感じ
もしくは小説のキーになりそうなギミックを並べただけ
そこからストーリーを絡めないと小説にはならない
まずはストーリーに引き込むところから始めた方がいい
蘊蓄で事件を解決するのだと京極くらいしか知らないけど
事件が絡んでくるような気配もなく
オシャレだから編集部という舞台を選んだだけじゃないのかな
普通の小説的には校正の人を取材対象にして
そこから事件につなげていくものだと思う
今のままだと小説未満でエンタメと純文の悪い所だけ煮しめたようなものになってる >>489
300字の記事で間違い10個云々、校正を舐めてるのか、と言われそうですよ。複数の辞書に当たってください。
作家志望なら間違いは気にするわけで、よく言われるものを鵜呑みにしてしまうと、突っ込まれます。
例えば、「火ぶたを切って落とす」「青田刈り」は辞書何冊当たりました？ 文化庁調査の動向とか把握してますか？
記事からしてスポーツコーナーかスポーツ紙のようですが、そうなら社会面などと許容レベルは違うはずです。
（もっとも、某大手新聞の校正・校閲部なんかはツイッターでときどき無知晒してます。
だからといって、我々がまだ小説家志望の分際だからといって、校正をネタにするなら腹くくらないと。） わーすごくたくさん書いてもらってる！
皆さんありがとうございます。
>>492
>>っていうかそのつもりでしょ？
一応次の回はそんな感じですが、当初からプロットを立てておらず
「2話書いたら投稿、2話書いたら投稿」って感じです。
（応募中のコンテストの規定で）30話完結なんで、
残り半分でなんか大きく動きたいです〜
>>493
完成度うんぬんは置いておいて、ぱっと見でアラがない
（アラがない=小説として素晴らしい ではもちろんないですし）
のが伸びない原因なんですかねー。
ラノベの新人賞受賞作品とか、支離滅裂だけど勢いやアイデアが
評価されてたりしますもんねヽ(бωб)ノ
>>496
そうすね。最初の7話ぐらい主人公のモノローグにしよかな。
>>489
ですよねー、やっぱりこういうテーマだとそういうとこ
シビアに見られちゃいますよねー！もっと勉強しないと…
「複数の辞書」、大切です。「青田刈り」なんてのはご指摘のとおり、
日国では誤用扱いですが大辞林だと「青田買いと同じ意味」になってたりしますもんね。
ただし（なりたてでもない限り）校正者なら十中八九、
劇中の300字で10個は指摘出しします。
おっしゃるように「許容レベル」は媒体や著者によって変化しますが、
あれだけ「グレーゾーンの表現をことごとく逆側に振る書き手」の文章で、
「青田刈りは許容だな。オッケー☆」とスルーすることはありえません。 >>498
> 「青田刈りは許容だな。オッケー☆」とスルーすることはありえません。
いや、付帯条件なしで駄目出しするのは無能ということです。 >>500
付帯条件の意味をお尋ねなのか、付帯条件の内容をお聞きなのか。
あのね、その程度の言葉遣いしかできなくて、なんで校正ものに挑戦したの？ >>499 の文中での「付帯条件」が何を指すのか、が知りたかったんです（具体的に何を付け加えてダメ出しすればよかったのかな？っていう疑問でした）。
そもそも「主となる条件」がどれか読み取れなかったので…すみません！ >>502
あ、いやごめんなさい。もうちょっと校正の指摘をそれっぽくしたら、迫真になると思うと惜しくて、つい。
要はですね、例えば「そりゃ一部の辞書では認めてるといったってさ、読者は大勢いる。気にする人だった多いんだ」
みたいなこと言って、「これとそれは議論が分かれるかもしれんが、それを意識して書いてないだろ？」などと。
それから文化庁（の、前は国語審議会の調査）を引き合いに出してどうこう言えば、「この人、本物だ」感が出るじゃないですか。
そこでヒロインがしょげて、「青田刈りって、そんなにまずいですか」と聞いたら、解説を入れるとか。
そういうのを退屈と思う読者もいると思いますが、でも言葉を気にする人だと「これも戦いだ」くらいには思ってくれるはずです。 なーるー。
確かに、日本語ブームの弊害？か「テレビで『誤用』とされてた表現だけど、誤用とも言い切れない」みたいな記事とかよく見ますもんねー。
私も「現実（リアル）はこうやでー！」ってつい書き込んじゃいましたが、小説に大切なのはリアルやなしにリアリティやし（忘れとた）。
アドバイスありがとナス！ >>489
まず全体の流れについて。
ただ単に編集者の主観視点で日常を眺めるだけの作品かと思ったら
14話ラストで唐突に校正の男の覚悟に唐突に興味を持ち始めて
ここまで編集者がそういったところに興味を持つような心の動きをしていなかったので違和感があり、
この作品をどうしたいのかがよく分からなくなった。
ラストへ至るその過程についてもところどころに難点が。
1話ずつの字数が少ないのと各話タイトルのキャラにある程度絞った流れになっているので読みやすくはあるけど、
その字数の少なさに加えて会話劇が中心になっているため
ストーリーの動きが少なく、かつその説明も不足しているきらいがある。
例えば13話～14話で語られているグラドルの年齢詐称を指摘する名前の漢字について。
「親が漢字表記にしたがった」けれど断念した理由が出生届に出せる漢字のためとほぼ断定して話を進めているけど
現実には画数が合わなかったり祖父母が漢字名を嫌ったりと他の理由も考えられるので推理としては不十分というか勇み足。
解答から設問を作ったが説明が足りないという典型的なパターンに見える。
せめて「親が漢字表記にしたがったけど、なんか役所で受け取って貰えなかったらしくて」とまで書けば
狙い通りの解答に至る日常ミステリー的な設問に出来たと思う。
イヤホン使用禁止も道路交通法に記載されているわけじゃない。
少なくとも道路交通法にイヤホンの文字は無く、イヤホンを具体的に挙げるのは各都道府県の道路交通規則なので
（それでも大抵「イヤホーン等を使用して安全運転に必要な音が聞こえない状態での運転」が禁じられているだけ）
そもそも六法全書の奥付とイヤホン使用禁止は関係が無いと思われる。
地の文の言葉については概ねすんなり読める文章だけど
テーマがテーマだけに疑心暗鬼になってしまい引っ掛かってしまう部分が多い。
また、話数の切り方について。
シーン途中の中途半端なところで切ったり（8話→9話）一文を途中で切ったり（10話→11話）するのは
次への引きに使おうとしているんだろうけど、
読み手としてはひと連なりの話の流れがぶつ切りになっている印象がある。
前者は鈴川が怒鳴り込んできたところで、
後者は「何者かが大声を上げながらその場に現れた」ところまで書くのでは駄目だったのか。
例えば3話→4話のように、同じ台詞や風景描写を前話と後話で被らせたりすることで
流れを途切れさせないように書くことが出来るはず。
知識を誇るような作品は自分が知っているつもりのことでも読者のチェックを受けることになるので
それぞれ改めて確認すべきかと。 >>497 の言い分はちょっと大げさすぎるけど
日本国語研究所の所長がら抜き言葉は正当な進化だと言ってたりして
校正も文語だと読者に違和感を与えるから直せと書くんじゃないかな
日本語は誰のものでもないから誰にも正しいとか言えない難しさがある
それを最初に提示するといいかもね >>505
マジすね。甘かったわー。
投稿サイトならではの各話のつながりのとこもほんと参考になります。ただぶった切るだけじゃだめだわな…
>>506
そうですね。読者があれ？ってひっかかりそうなところを先に片づけときます。
たくさん読んでいただきありがとうございました。これにて締めさせていただきますヽ(бωб)ノ 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 【タイトル】 覚者来る
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885189082
【ジャンル】 SF
【紹介・希望する指摘点】
典型的ディストピア世界で、外縁のカルト集団が瓦解していく話です。
・読みやすいか、読みにくいか
・続きを読みたいと思えるか、そうでないか。その判断ポイント
内容的には好きなものを書けたつもりなので、今後の修正のために技術面の指摘を厳しくお願いします。 >>509
読みやすいか読みにくいかでいえばめちゃくちゃ読みにくい
続きを読みたいとかビタイチ思わない
ただでさえSFは読み手へのハードルが高いジャンルだ
SFで「読みやすさ」をやるには相当な巧手がいる
君のは少なくとも現状、下手の横好きレベルで
「自分の書きたいものを書く」というのがまず一年は早い
技術的に指摘すべきことは多すぎるが
まず根本的に基本がまったくなっていないので、
カクヨムの初心者向け創作論系を熟読し、
長編に手を出すのはまだ早いから短編で腕ならしをした方がいい >>510
ありがとうございます
片っ端から講座を読んで出直します >>509
ひとまず固有名詞にはルビ振ってほしいです
眷村って聞きなれないけど台湾の語なんですね
読みにくいというかweb向きの文章ではないかなと
webだと一読してもすぐには頭に入ってこないというか、妙に目が滑るというか
慣れがいる感じ
じっくり腰据えて紙で読むなら普通に読めそう
空行の入れ方はこの感じで良いでしょうけど、大きいブロックはもう少し小さくしたほうが良いかも
一ブロック三四行くらいでしょうか
ハードSFっぽい気はする、まあ素人ですけど
よくわからない単語を説明もなしに使うイメージがある、ハードSFには
良いか悪いかはなんとも言えません
私にはハードSF読者としての素養はないようです >>512
お好みでないジャンルだったようですが、ご丁寧にありがとうございます
ルビ、頭から抜けていました。振ります
目が滑るというのは、一文の長さがありがちな問題のようですね…ブロックの調整と共に再考します 文章の長さ云々ではなく、情報を伝えようと意思が全く感じられない。読んでてイライラする。
はっきり言っておくと、難解な漢字、日常的に使用頻度の低い語句、ノストラダムスの大予言みたいな、訳の分からない描写、
そういうものが出てくるひとは下手くそと見られる。
中身のなさを雰囲気でごまかそうとしているのが見え見えだからだ。
物語を読むとき、まずは冒頭を読む。読者はそこで作者の筆力をはかる。この物語を読むことに人生の大切な時間の一部を使って良いものかどうか、と。
例えば、著名な作家さんならば、信頼関係があるから、難解な言い回しや読みにくい文章で始まったとしても、
「それでも、面白くなってゆくんだろ？ 」
と言う信用があるから読む。
けれども、なんの信用も実績もない素人は、まず「伝わる文章」をこころがけないといけない。
飲食店でいうなら、入り口を清潔にして、美味そうな写真で飾り、ちょっと食べてみようかな、と言う気持ちにさせないといけない。
その意思が感じられない文章は読んでもらえない。内容も、センスも、世界観もへったくれもない。
まず、そこ。読みやすく伝わる文章を考えよう。ぼかすことで逃げないで。 >>509
体言止めを使いすぎて文章にリズムがない
漢字が並び過ぎていて非常に読みにくい
序盤で力み過ぎて目が滑る
読者にわからない言葉を使いすぎてて
伝える気があるのかわからないレベル
二話も何故か内容が頭に入ってこない
文章の前後に繋がりとか流れがなさすぎる
もうちょっと文章を書く練習したほうがいい >>514
ありがとうございます
少しでも伝わりやすくなるように、導入をもっと工夫します
>>515
具体的なご指摘をありがとうございます
総点検して見やすい文章を目指します ノストラダムスの大予言みたいな漢字はさすがに笑う
単語選びより並べ方に難があるように思う >>509
他の人が言うように体言止め使い過ぎかな
人物名も一般的じゃないから推測もできない、読み方が推測しづらい漢字にはルビ振った方がいい
それと気になったのは一つの文章の中で読点打ち過ぎな事
たぶん体言止めと同じ感覚で打ってるんだと思うけど、これも文章のぶつ切り感に拍車をかけてる
独自の用語に関しては物語にどう説明を組み込むかも大事だよな
登場人物にとっては常識レベルで説明不要の用語も、その世界を外から見てる読者は全くわからん訳で、
読まれたいけど世界観も大事にしたいならそのバランスも熟考しながら書いた方がいい >>517
ありがとうございます
両方の面にもっと注意を払うようにします
>>518
ありがとうございます
長すぎず、ぶつ切りにならない文章のリズムをどうにか整えてみます
用語の説明は分量に悩みますが、ともかくもう少し入れてみることにします
個人的にはまだまだお願いしたいところですが…
24時間経ちレスも昼から止まったようなので、取り下げさせていただきます
実に胃が痛く、楽しい一日でした。せめて読める物が書けるように精進します
あらためてありがとうございました 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 久しぶりに晒しが出る
褒めてくれる人が感想書く
それに釣られて晒しが続く
嫉妬して叩く奴が出る
嫌気が差して褒める人も居なくなる
晒す人も居なくなる
のループだな、このスレ。 「嫉妬して叩く」みたいなのは最近出てないような気がするけど？
晒しが数週出ないのはこのスレではけっこう普通のペースだしな
最近のレスが嫉妬に見えるのならそれは自分がそう思ってるってことだ 蒸し返すのもなんだけど
べた褒めされてからの、袋叩きにあった作者は上の方に居るけどな そりゃ読者によって評価が変わることも多いからそういうことはある
それを「嫉妬して叩く奴が出る」と言っている時点で
ただの現象に対して自分の感情を投影しすぎだよ 嫉妬はカクヨム民の伝統だから、しょうがないさw
褒められてる奴がいると自演と勘違いして叩きたくなるwww 佐都先生、如月先生、板野先生
カクヨム民の嫉妬は厄介だからな
本スレでもソユーズの人が未だに爆死とか叩かれてるし
嫉妬、マジかっこ悪い。 なんでウェブ小説界隈ってなろう以外の作者はいい話題聞かないんだろ 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 【タイトル】ミッドナイトウルブス
【URL】https://kakuyomu.jp/works/4852201425154875989
【ジャンル】 現代ドラマ
【紹介・希望する指摘点】
過去に某所で晒したことのある完結作です。序盤の構成を少し変えましたので、改めて感想をいただきたく晒させてもらいました。
架空の現代日本を舞台にした走り屋もの、に見せかけたヒューマンドラマです。
設定その他に加齢臭が漂ううえ、物凄く読み手を選ぶテーマだとは思いますが、基本的には王道展開に努めたつもりです。
中辛ぐらいのレベルでご意見・ご感想等いただければ幸いに思います。 >>531
某所って言うかここの過去スレだよね。記憶がある。
4話まで読んだ。
まあ専門性が強いジャンルなのは分かるけど
「聞き手も作品世界に片脚以上踏み込んでて素人が踏み込めない」
という印象は前回より薄いもののそれなりに強く感じられる。
導入部分で主人公と幼なじみの関わりをここまで細かく描写する必要があるのかどうか疑問。
単に幼なじみであることを簡単に提示しておいて、さらに深い掘り下げをするパートで詳細を語るようにしないと
冒頭では本編と関係のない話を読まされるストレスの方が大きいと思う。
3話の長台詞が重い。完全に書き手が乗り移っている印象。
乗り移らせるにしても適当なところで改行したり地の文を挟んだりして
読みやすいところで区切ったり、もうちょっと単語を選んだ方が良いんじゃないかと。
主人公の男性の方はともかく
「やんちゃな自分が云々」「格式のあるレース場」なんて単語を使うJKは正直違和感がある。
そして特に気になったのが4話冒頭。
> 「いやさ、アンタがこの間、四組の高山を袖にしたって話を耳にしたもんだから、
> もしかしたらアタシの知らないうちにこしらえちまったか？ と疑ったわけよ」
それまでに語られた内容で現代と思われる世界観のはずが、
この台詞回しで70年代のドラマかと思った。
この違和感でここ以降が読み進められなかった。
他にも「彼氏（オトコ）」「撃墜マーク」や三つ編み等、
このキャラだけ意図的に浮かせるキャラクターだとしてもあまりに酷く時代が乖離している。
「走り屋ものに見せかけたヒューマンドラマ」としてるけど
その「走り屋もの」の部分が重すぎてヒューマンドラマにたどり着けなかった。 532さま、丁寧な感想、ありがとうございます。
なるほど。確かにＰＶの推移をみると、１話のあたりで読み手の約半数が脱落しておられます。おっしゃるとおり、導入部分のさらなる改訂が必要ですね。
長い台詞に関するご指摘は、さっそく対応したいと思います。
あと世界観に関するご意見ですが、本作はいわゆる「現代日本風の架空世界」が舞台でして（ゆえに、架空都市・架空地名が登場します）、設定としては「９０年代の文化+２０１０年代の技術」を想定しています。
ですがご指摘のとおり、時代錯誤的な部分が強すぎたのも事実のようです。もう少し他からの意見を取り入れながら、より現代的にアレンジしていく方向で台詞回しなどを改訂していきます。
再度、ご意見・ご指摘などございましたら、よろしくお願いいたします。 【タイトル】クロイツ×イデアル
【URL】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885370900
【ジャンル】 現代ファンタジー
【紹介・希望する指摘点】
長編完結済み、結構前にここで晒したモノを直して投稿してます
読みやすさ、単純な面白さを見て欲しいです
ネット小説向きではないと思いますが、腰をすえて読んで欲しいです
辛口でも大丈夫です >>531
今、全部読み終わりました。感想、遅くなってすみません。
いやー、おもしろかったです。
正直、走り屋ものには興味が薄く、読むのにも時間がかかってしまいましたが、
それでも最後まで楽しめました。
「走り屋ものにみせかけたヒューマンドラマ」とのことですが、そのとおりだなと思います。
過去の陰影に引きずられる翔一郎と、彼の側にいる眞琴が彼を「支える」までのメインの物語はもちろん、
倫子や高山や理恵といったサブキャラたちの物語にも引き込まれました。
とくに、男のキャラがよかったですね。
個人的に二階堂がお気に入りですが、高山や、芹沢だって最後には好感の持てる性格でした。
欲をいえば、エピローグに彼らの出番が欲しかったなあ……と。
たしかに、少し古臭い表現もあり、車やレースの専門用語も分からないものが多かったですが、
自分としてはさほど気にならず、本筋のドラマを楽しめたと思います。
個人的に「良いものを読ませてもらった」という思いです。晒して下さり、ありがとうございました。 535さま、感想と称賛のお言葉、ありがとうございます。
まず、走り屋というマイナージャンルの物語を最後まで読んでいただいたことに、感謝の気持ちを送らせていただきます。
本作を書くにあたって、人物配置とエピソードの構成にはかなり気を使いました。実力の無さゆえ、うまく伝えられない場面も多かったと思いますが、作者としては本気でヒューマンドラマを構築したつもりです。
そのため、登場するサブキャラたちにも主人公たちと同じように人生があり、積み重ねて来た過去、これから積み重ねていく未来があるものとして描きました。
エピローグでは未登場だったキャラたちにも、番外編的なその後を用意しているのですが、遅筆ゆえ、いまだ公開には至っておりません。
もっとも、芹沢と加奈子が見合いする話とか、高山と早苗が付き合い始める話とかに需要があるのかと問われたら？？？ではあるのですが。
（余談ですが、倫子のその後に関しては、とある書籍化作家さまが「なろう」にて公開しておられます。未完ですが）
今後とも読み手の皆さまが楽しんでいただける作品を提供していく所存ですので、その際は応援よろしくお願いします。 >>534
人に長編を読ませる前にこちらのテンプレくらいちゃんと読んでくれ 二次創作を特に縛るスレルールはないけど
>>531が一段落していると考えるかどうかかな
今んとこ締め宣言はない
ちなみに>>534は既に作品が消されている模様 531です。
文字数の多い完結作なので週末までは、と思っていたのですが、次の作者さまの妨げになりそうですので〆させていただきます。 >>538
せやで何個晒し作品があってもええんやで
前者が〆るまで晒すなはなろうの晒しスレ 【タイトル】こんな勇者はいらないらしい
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054885261818
【ジャンル】 異世界ファンタジー
【紹介・希望する指摘点】
１話が短いので気軽に読めると思います
どんな指摘も嬉しいですが、オブラートに包んだ言葉の方が嬉しいです！
褒められると伸びるタイプなので（鼻の下が）
甘口でお願いします！ >>543
素直に面白い
抜けない方が面白いのに、と思った矢先の切り返しはお見事
なろう向きなのが惜しいな。
文章も読ませる文章でこのままでいいと思う。
なぜ読まれないのか気の毒に思う >>544
読んで頂き、さらに感想までありがとうございます！ >>543
たとえとして悪いかもしれないけど、スナック感覚でさくさく手軽に読めた（褒めてます）
スピーディで軽快な展開は、さらに磨けば作品の売りにできると思う。
ただ、話の中でコメディとシリアスが混在しているけど、
作者さんは、どっちの方向で書きたいんだろうか、と疑問に感じた。
商業でもなろうやカクヨムでも、コメディ・シリアスどっちもやって面白い作品はあるけど
ああいう作品は、ふつう読者にその疑問を抱かせないよなあ、と思う。 >>546
確かにコメディかシリアスかはどちらかに吹っ切った方がいさぎいいですよね。
正直よく考えず書いてました。
書きながら無意識のうちに読者を裏切ろうと思ってたのが原因かもしれないです。
記憶にありませんが５４４の方の言っていた抜けない方がおもしろいのに抜けたところもそうだったんじゃないかと思います。
あそこから急にシリアス風味になっている気がしますし。 読んでくれた方ありがとうございました！
次の方もいると思うので締めます。 現在晒し中の作品はありません。
晒しご希望の方は>>1のテンプレと注意事項をご覧の上でいつでもどうぞ。 【タイトル】戦陣の女ー鶴姫異聞ー
【URL】https://kakuyomu.jp/works/1177354054885449542
【ジャンル】歴史・時代・伝奇
【紹介・希望する指摘点】率直な感想をお聞かせください
よろしくお願いします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
