>>863
率直に言って、読む人を相当に選ぶのは間違いないと思う。

感想を正直に言うなら「クスリをキメたか、統失か、そういうのに近い」というもの。
バーチャルハルシネーションを思い出す。統失の疑似体験シミュレータのことな。
たしか、動画もあるわ。

「私小説」とするなら、言い方がアレかもしれないが、「書いてる人はヤバイ奴」と思う人も相当数いると思う。
逆に言うとごく少数、怖いもの見たさで読む人もいるかも知らん。
>>863は(けなしてるわけじゃないが)普通の人と相当に異なる経験をしてる可能性が高いと思うぞ。

小説の一種として「キマってる」人が書いたものや、統失の時の状況を書く人も当然いるっちゃいる。
「裸のランチ」のウィリアム・バロウズとかさ。
感想としては、そっち系の方向性だろうという印象になる。