昔こんな漫画を読んだことがある。作者はビッグコミックスとかで書いてるポップな絵の人
ある漫画家が「主人公の恋人が火災現場に取り残される」という展開の漫画を書くんだけど、編集者は「ここは主人公が火災現場に飛び込んで恋人を助ける展開にしよう。その方が盛り上がる」とアドバイスした
しかし漫画家は「火災現場は酸素が不足しているんですよ!?そんなとこに飛び込んだら酸欠になるにきまってるでしょ!酸欠に!」と言って頑として展開を変えようとはしなかったらしい
別の編集者がその話を聞いて「原理主義」的な事を言っていた

この漫画の内容が実話を元にしてるのかは知らないけど、こういう人って現実ても作家にも読者にもいるんだろうね