銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ40
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ39
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1506080760/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合108
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1503219300/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 >>1乙
970踏み逃げするなら連投とかすんじゃねえよって感じ いや、前スレ>>970は俺。
なんか規制されたので、携帯回線を使って立てた。 原作の要塞対要塞を読み直したけど、イゼルローンに派遣したときのヤンが率いた援軍が5000隻だけだったんだな。
それを考えると、逃亡者では今回のヤンが率いる援軍が四個艦隊四万隻以上とかえぐいな。
イゼルローンには要塞艦隊、第二艦隊(エリヤ)、第十一艦隊(ホーランド)、第十三艦隊(ディッシュが代行)、第四艦隊(ジャスパー)、第六艦隊(ムライ)が集結予定だろう。
そこに即応艦隊の第二十二艦隊(シューマッハ)が加わるのか。
第一辺境総軍の方面軍はさすがに動かないだろう。
その一人の司令官がシュトライトだから期待できるけど、国内警備だろうね。 キルヒアイスは大軍の行動に不向きな回廊の窮屈を嫌い、アムリツァまで戦線を後退させてラインハルトに補給要請とメルカッツ元帥の部隊の動員を出すんじゃ >>13
逃亡者世界だと帝国はラグナロックの戦災、内戦のコンボを喰らって今のキルヒアイスの艦隊ですら大盤振る舞いって設定を忘れてないか?
原作とは比較にならないくらい逃亡者版の帝国は貧乏。このうえ、メルカッツ元帥の部隊まで動員できるのだろうか? >>13
そんな大規模作戦実施できる余裕がぼろぼろの帝国に残されているのか微妙やけどな。 帝国側の視点ないから悲惨な状況忘れがちよね
それでもラインハルトならどうにかしちゃいそうだけど >>12
同盟はイゼルローンに艦隊集めすぎじゃね?
大軍の運用に向いてない宙域だからこそ駐留艦隊と要塞で防御しつつ
必要に応じて援軍呼ぶだけで対処できてたくらいなのに >>16
とはいえ帝国軍はフェザーン方面から攻められるだけの余剰戦力あるのかな?ってところだよな
逃亡者の帝国は本編帝国軍よりも相当に消耗してるから無理なんじゃ…とは俺もおもう >>18
同時に運用出来ずとも、交代要員としては意味を持つ。
>>21
フェザーンを味方に付ければいいんじゃね。
原作と違って、大幅な譲歩が要るだろうけどな。
前スレ>>995
・お前個人が頭の中で「原作に対して」そういう補完をする分には構わんよ
お門違いだ。
原作では、帝国の平民も白人しかいないだの、それ以外の人種は劣悪云々法でアレされただの何処にも書かれていないので
(名前の説明の辺で人種の混淆が進んでいるとは書いてある。同盟だけでは無い筈)、そういう補完は、最初から要らん。
前スレ>>957後半は、逃亡者のゲルマンサイコ―ヒャッハー設定への補完として、意味を持つの
(そう言う大規模な社会的ムーブメントが前提に有って、ルドルフが出て来たのだ、とな)。
そういうのが無いと、常識的に考えて、当時の人類の総人口の0.0数%程度かそれ以下のゲルマン系白人
(白人って括りだけでも無茶だが。白人は劣性遺伝だから、混血が進んだ時代では絶滅するしかない。
モノ好きの家系同士、白人同士で交配している連中が居たとして、色々な動乱のさなかでは極少数だろう)が、貴族になるばかりか(此処まではいいのだ)、
そいつら以外を断種処分かゲットー送りにしたら、それまで3000億人で廻していた国家機構も文明も社会も一気に崩壊して、人類滅亡しかねないからだ。 ヴィンターシェンケ事件は自治領真似てやったって意見あったけど、ヴィンターシェンケが食料を自給できる環境なら意味なくね? >>22
とは言うが、原作に有色人種の帝国人なんか一切でてこないからなぁ。
ハイネセンとかはそうやろうけど、奴隷だったから普通の平民ででてこないし。
前のスレの「帝国に有色人種いない」って原作者が言ってたのかは本当かどうか知らんが、メディアミックス作品全部で帝国人は白人しかでてこないことを考えると、マジっぽいし。 >>24
出てこないのではなくて、肌の色に関して大半は描写が無く、人種云々に言及が無い、だけ。
ハリポタ舞台でハーマイオニー役を黒人女優が演じて、それに心の狭い輩から文句が出たが、原作者ローリング氏が以下の様な声明を出した。
「ハーマイオニーの人種や肌の色には一切記述が無いので黒人でも一向に構わない」
同じ様な事だ。
・「帝国に有色人種いない」って原作者が言ってたのかは本当かどうか知らんが
現状では嘘と判断するしか無いな。
あと、各メディアミックスは、二次著作物でしかないので。二次なの、二次。 >>25
メディアミックスは公式作品だから二次じゃねーぞ。 >>25
じゃあなんで同盟にはちゃんとさまざまな人種描写あるのに、帝国の人種描写、白人オンリーなんですかね。 >>27
公式作品な以上、根本設定逸脱しすぎたら原作者からクレームはいるよ。 白人オンリーとか、そんな書かれ方されてねえよ、と。
大体が同盟だって、肌の色が黒いとか明記されてるのは、シトレ・マシュンゴ始め数名が居る程度じゃんよ。
黄色い肌云々も(逃亡者には有るけどな)、何処にも無いしな。 >>30
ヤンやウランフは原作でも黄色人種の描写あるんだが? ウランフはともかく、主人公の設定忘れてるとかないわー。 >>29
それは薄いなあ。
「好きにやって下さい」てのが田中芳樹氏のスタンスだ。
黒狐女体化のルビンスカヤ何てのも居たな。
例外は、名前だけだな。
米での二次著作物の話が出て、ラインハルトを英語風にジョージなんかにするのはやめてね、と言ったら、話が立ち消えたと言うワライ。 >>32
あれは道長さんが「女性キャラ増やしたいから、何人か性別変えていい?」と先に言ってたらしいが? >>31
ウランフは失念してたが(有った所で、だから何?、と)、ヤンは有ったっけ?
名前は遠い先祖を大まかに示すものでしかない、て記述は覚えているが。
----------------------------------------------
・もっとも、混血がいちじるしく進んだこの時代、姓名は
直系の祖先の出身をおぼろげに示すだけの役割しか持って
いない。
ヤンは黒い髪、黒い目、中肉中背の体躯
(黎明篇)
----------------------------------------
黒髪黒目は人種問わず存在するしな。 >>35
許可とらんと無断でやってたら怒ったと思うぞ。
んで、二次作品の設定が他の二次作品に適用されることはないから、そいつらが女なのは道長版だけ。
そして帝国が白人しかいないのはどの作品にも共通してるから、そういうことなんやろね。 >>36
メディアミックスのを二次っていうのは違和感があるんだが。 逃亡者の帝国の今の元帥府はラインハルト大元帥府、キルヒアイス元帥府、メルカッツ元帥府の三つだよな。
ラインハルト元帥府は平民と下級貴族が中心であり、キルヒアイス元帥府はラインハルト元帥府の分派とリヒテンラーデの支持勢力、旧貴族艦隊の私兵、メルカッツがこれまでの帝国を支えてきたベテランの将校が中心みたいかな。
ラングは地上軍の元帥で副首相しているからたぶん元帥府は開いてないと思う。 いい加減クズ(ID:qbQZ2KFa)は消えてくれ
いつもの妄言はもう聞き飽きた
勝手に立てた自分のスレに帰れ 個人に言及するのはマナー違反だが・・・
気持ちは分かってしまうわな
ずっと同じ話題をサイクルしてるからな
エリヤ信頼できない視点説ないし悪人説
要塞最強論
人種問題
そんで形勢が悪くなると、あるいは面倒臭くなっただけかもしれんがだんまり、しばらくするとまた一巡、ってね >>38
驚くべき事に逃亡者ではシュターデンも元帥だ。粛清されてないならシュターデン元帥府もあるだろうね。 シュターデン元帥府は使えない貴族士官の隔離先になっていそう。
元帥の命令を聞かない門閥貴族意識の部下のせいで
胃薬が手放せない状況だったりするかも。 >>41
97話のドリームチームのところに宇宙軍がラインハルト、メルカッツ、ブラウンシュヴァイク公爵(キルヒアイス)になったとあった。
たぶん、シュターデンは門閥貴族の軍人として粛清か引退に追い込まれ可能性がある。
生きていたらアンスバッハやオフレッサーとともに旧門閥貴族の陣営としてテロ行為をしていそう。 逮捕できる奴はいないが、容易に殺せそうなやつならいたぞ。キルヒアイスが銃持ってた。
銃持ったキルヒアイスからメイド服着用で逃げたんだぞ。
オフレッサーはすごい。装甲戦闘服ならともかく、よく逃げられたな。
一緒にラインハルトを襲った他の十名はキルヒアイスに弾丸を撃ち込まれたんだろうな。 よくわからんけど帝国には白人しかいないって設定にすると駄目なの? 帝国に白人しかいないなんてのは逃亡者でも採用してない筈
原作ルートの戦後生まれの旧同盟の人間は帝国にはゲルマン系の奴しかいないと誤解してたりするらしいが
逃亡者だと冷遇隔離されてるから戦記では白人系の帝国民しかでてない設定 俺は35を大いに支持するぞ。
原作明記でなければ、分からない。
それでいいじゃん。
わざわざ白人設定縛りしなくとも。 なんで白人設定縛りするとからむのかわからん
ライトスタッフルールだっけ?
あれに違反するからからんでるの? 原作明記でないからわからない
だったら白人縛りもありなんじゃないの?
まあ、例の人はそれ以前に逃亡者が白人縛りしてるってデマを捏造して、
それを元に叩いてる時点でアレだが 原作では「人種的特徴を残した人もいるが、大多数は緩やかな混血が進んでて
あまり人種間特徴が少なくなってる」 だったはずだよね
アニメの帝国人=北欧系白人イメージに引きずられてるだけじゃないの、白人云々言ってる人 >>59
同盟側の描写で、帝国側がどうなのかは不明。
ただ貴族階級がオール白人なのは確定情報。 >>55
あのさあ・・・文体と流れで分かるんだって
ちょっと露骨すぎるよ 実際問題として二次含め有色人種と明記されてる平民の帝国人なんて覚えがないからな…… 逃亡者で自治領民は設定だけのそんざいだな
エリヤの部下にいてもおかしくないような気もするが、流石に教育受けてないらしいから無理なのかな >>60
【ルドルフが自分の側近の白人を貴族にした】は確定だけど
【貴族は白人のみに限られる】という説明はあったっけ?
俺の脳内では門閥貴族=ルドルフ側近は白人でそれ以外のルドルフ死後に勃興した貴族は有色人種も少なからずいたとか補完してる 妄想乙
何故特権を劣等種に与えねばならん、の一言で既得権益者に排除されてお仕舞い そこだよな。人種的には問題なく、一応帝国騎士のラインハルトが伯爵に栄達しただけであの様子だし。 フェザーンは自治領で同盟と交易させる必要があるから人種関係なくランデスヘル?になれるんだろうな 帝国の有色人種の扱いについては各自の二次小説で設定考えるのも別にいいと思うな。
有色人種は遺伝子優劣法で全員殺すか、奴隷にしましたのほうがありえる設定だと思うけどね。
同盟は当初は白人がほとんどいなかったけど、帝国人が亡命して白人が増えて今の人種の混在状態になったとすればいいと思う。 >>69
原作の描写からすると、辺境の奴隷労働者的に有色人種がいるのでは、と思うな。
自由惑星同盟の設立者たちがそこ出身で、何も全部の有色人種が殺されたり自由惑星同盟に移ったりするとも思えないから。
貴族は基本白人(ゲルマン系かは知らん)で、ランデスヘルだけ色々な柵で有色人種可、と。
漫画版のローゼンリッターにモンゴロイド的な特徴もった隊員(糸目黒髪の女装が似合う人)いたけど、先祖返りだったのかもね あと前のレスに書き忘れたけど、ハイネセンからして恐らく北欧系っぽいし、フランス系やスラブ系(たぶん白人で帝国を批判した人の末裔もいるから、同盟設立当初から白人自体はいると思う >>64
> >>60
> 【ルドルフが自分の側近の白人を貴族にした】は確定だけど
原作1巻のこれだね。
「反対派を圧殺する一方、ルドルフは「優秀な人材」を選んで特権を与え、帝室を支える貴族階級を作った。
だが全員が白人で古ゲルマン風の姓を与えられたのは、ルドルフの知的衰弱を示すものではなかったろうか?」
> 【貴族は白人のみに限られる】という説明はあったっけ?
ルドルフ以降に貴族に叙せられたものがどうだったかは、今読み返した範囲では記述がない。 明らかに白人系の特徴持つミンツ家が、同盟設立当初からの家系らしいし
ユリアンの姓名は東欧系っぽいね 原作にいそうでいないのが朝鮮系、イタリア系、タイ系、オーストラロネシア系、アフロアフリカ系。いた気がするけどもっと活躍しても良さそうだったのがインド系、アラブ系、ハンガリー系。
この辺の人を主人公に書いても面白そう >>74
朝鮮系はイカンでしょ
右でも左でも面倒くさいのがわくのが目に見えてるから >>75
未来の話だから関係ないはずなのにねぇ……
それはそうとタイ系の名前はパ行の音が多くて面白い
あとせっかくアルスラーン書いてる作者だし、イラン系も良いかもね。リアル友人にイラン人いるけど、ムスリムですらない(ゾロアスター教徒)のにアメリカへの留学がポシャりそうで嘆いてた
キリンヤガみたいな惑星は自由惑星同盟には無いのかな。いわゆる先住民族は13日戦争の時滅んでしまったのか >>70
もしくは有色人種系の帝国民でフェザーンで出稼ぎしてた時に逃げたとか >>74
マリネッティさんはイタリア系じゃないですかね・・・?あとベルティーニ
アル=サレムはアラブ系だと思うし >>61
いきなり何だよ。
55だけど何だって? なにか自作自演だと思ってんのかよ。
そう思うのなら堂々と出るとこ出ようや。
なんか流れがおかしい。
原作明記でなけりゃ好きにしたらいいじゃん、それだけだろ。
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タッツィーがヤバイやつって気付いてたら捕虜収容所のトップになってなれる筈ないし 上には媚びてたんだろ
ヤバイやつであることをうまく隠してたんだろうな やっぱそうなのかな
そうでないと大佐になれないしなぁ タッツィーは生まれる国を間違えたな
帝国に生まれておけばきっと栄達できただろう
で、ラインハルトかケスラーに粛清される >>85
スターリン「だよな。私の国に生まれてたら秘密警察任せて、ヤコダやエジョフのような成り上がり転落人生歩ませてやるのに」 タッツィー本人は部下と違って帝国が捕虜を虐待してるとか自治領民差別してるのが原因でヴィンターシェンケで
帝国人虐待したわけではなくて
単に個人的な不満や恨みでやらかした可能性が高いと思う ちょっとラインハルトに関して謎なのは、帝都オーディン陥落以降フェザーンから遠いニダヴェリール管区を拠点にしていたラインハルトが、どうやって兵器の生産や資金の調達をしていたかなんだよ
資金の調達はカストロプス公爵家や貴族が不当に貯め込んでいた資金の流用だとしても、兵器の生産は右から左へとはいかなかったはず
フェザーンだって同盟軍の監視網をかいくぐって、兵器生産プラントをラインハルトに提供出来るはずもない アニメの設定だが戦艦空母はオーディンのみで作っているが、
巡航艦以下の小型艦艇は貴族達が建造してるとの事。
貴族達に金を出させて弱体化させ、かつ、帝国軍の費用削減になる策らしい。
地方の艦艇建造施設に無理させれば戦力は揃えられたのでは? 戦艦はブラウンシュバイクの盾艦みたいなイカレタ船とか、貴族様に合わせるために
かっこいい柱とかすごいワイヤーつけないとダメだから無理でしょう…
ってことだろうね >>90
旧版か新版かのどっかでカストロプ派が反乱する際に自領内に整備してたって記述があったような。
思い込みだったらすまん。 >>85
粗暴な面もあるから貴族の領地の治安関係者とか最適なんでは 逃亡者の帝国情勢って断片的な情報から予想してみた。
ラインハルトは結婚している。その相手はたぶん、リヒテンラーデ一族の誰かと結婚した。
ラインハルトは原作の膠原病を完治しているから、病死はほぼない。
キルヒアイスが改革派の邪魔をしているため、オーベルシュタイン、ロイエンタールと対立している。
メルカッツはラインハルトとキルヒアイスとは距離を取っている。
帝国の財政状況については、原作に比べてラグナロックの被害、ルドルフ原理主義者革命の被害がある。
また、門閥貴族から接収した財産も大半がリヒテンラーデ一族が握り、それも完全に接収できていない。
貴族の私兵も残っていてリストラもしていないからその維持費もかかっている。
こんな状況でガイエスブルグ要塞の移動要塞への改造費用、五万隻以上の大艦隊の遠征とかしたら、どれだけお金がとぶんだろうな >>96
キルヒアイスがリヒテンラーデ派寄りなことや貴族将校が多く遠征に参加してることを考慮すると、リヒテンラーデ派の思惑による出兵の可能性もあり、か。 ところでもし逃亡者をやる夫化するなら、ホーランドは流竜馬はどうだろうか。
オープンゲットや雄々しい漢、主人公感、熱苦しさなど、中々共通点はありそう。
他、主要人物だとやはりイレーシュは銀ちゃん。ダーシャは翠星石。他のヒロインズはちょっとわからんな。あとワイドボーン 金髪「私が艦隊の湧き出る魔法の壷を持っているとでも思うのか(持ってないとは言っていない)」 ズォーダー「艦隊湧き出る魔法の壺を持ってないとか、銀河を統べる君主としてありえんな」
デスラー「しかりしかり。何度国家が亡ぼうがその度に再建して大国化させることができて、はじめて立派な君主だ」 タッツィーって自分が捕虜収容所の管理に回されたのが不満だったんじゃないかって思えてきた いや、タッツイーはヴィンターシェンケで住民一千万人を虐待したのであって、捕虜収容所の所長になったわけじゃないぞ。
比喩で収容所所長ってみんな言っているだけで。一千万人に捕虜が含まれている可能性はあるけど。 >>105
ってことはヴィンターシェンケの収容所含む全体の司令官だったのかな? タッツィーってヴィンターシェンケ占領軍の司令官だったのかな あちこちの町や村を襲撃させては、美女、少女達を犯し放題に違いない
プセント「お早うございます大佐、朝から女達の血の臭いと悲鳴が心地よいですな」
タッツィー「中佐、今回捕らえて来た女達はあれが最期か」
プセント「マキャン少佐からの方向では、南半球にリヨンと言う町には手付かずの美女、少女達の存在が確認されています」
タッツィー「ほう」
プセント「特に町長の娘フレアは、町一番の美少女で16歳の生娘とか」
タッツィー「ではその町を反同盟テロリストを匿っている名目で、襲撃するとするか 兵達も血の臭いと女達に餓えているだろうからな」
プセント「直ちに準備に入ります」
プセント「燃やせ!殺せ! 殺した数だけ女を犯しても良いぞ!」 タッツィーはラグラン・シティ事件の地球軍と変わらんことをやったんだろうな。
銀河帝国の手先共に尋問したら己の罪を自覚したらしく自殺したと適当に報告してたんだろ。
そして同盟軍上層部や政府高官に没収した金品を送っていたので発覚しなかったと。
穿った見方をするとこんなふうかな。 それで数百万も殺せるか疑問
逃亡者の自治領みたいに意図的に飢餓が発生するようにしたとかもやってるだろ 無能と悪意と集団心理が最悪の科学反応を起こした、みたいな感じかな? もっとおぞましいことを考えてしまった…
タッつぁんがやったのは、「食料と皮革の供給」じゃないだろうか。
皮は娯楽も兼ねて生きたまま。 タッツィーの罪状からするとアイヒマンみたいなのイメージするけど
性格的には単なる自虐趣味が拗れただけぽいし
戦時中に犯した個人犯罪をさも国家の命令で殺したみたいな論調でこの国は悪いと主張する耄碌ジジイみたいな小物感あるので
帝国から大犯罪人扱いされるのに違和感あるのよね 上の方の話題だが、アニメやドラマや映画が、原作者の意に沿わない、原作者は一切与り知らないなど、ザラに有る話なのにさ。
デビルマソが有名だが(笑)。
銀英伝では、原作と違うアレコレは、原作者的にも容認してるから公式設定なのだって人は、どれだけナイーブなんだろうなあ。 そもそも原作者が書いた帝国人は全員白人だと思ってるそうだから、公式設定じゃねーの? 人の数だけ銀英伝、で話題終了
掘り返さなくても良いだろ 原作者の意向に合わない作品があるから
原作者の意向は自分に沿ってるってとんでも思考は止めた方が良いよ
何のためにルドルフという白人至上主義者を帝国の始祖に置いて、ゲルマン風の名前名乗ってんだよ
田中の御大が、例えばミッタ―マイヤーを書こうとしてる時、黄色人種や黒人をイメージしてるとでも思ってるの?
だとしたら頭を挿げ替えた方がいいよ、それ役に立たないから 意地でもアニメは公式じゃないと貶めたい奴は何なんだろうな
アニメを否定する俺が一番原作を愛してるアピールか?なんにせよ鬱陶しい アニメと原作に矛盾→原作優先は分かる
が、アニメ独自設定を全て否定するのは論外だねぇ・・・
原作より一段劣ったものと考えるのには異存無いが、無価値なものと見なすのは思い上がりだよ アニメ独自設定を取り込んだ二次創作に文句つける気は全くないが
だからといって採用しなくても、まあそれはそれでありじゃないかとは思う
個人的な事を言うなら原作でも帝国で白人以外の貴族はいなさそうだとは思うが 貴族ってのは本当に尊い血を守ることに躍起になってるのよね、今でもそういう傾向はあるし
そんで初期の貴族が全員白人である事を考えると、有色人種の貴族が増えるってのは中々難しいだろうよ
士官学校ですらダゴンで大敗するまでは貴族限定だったというのに貴族に平民かそれ以下の有色人種がなれるとは思えんね 逃亡者は今後、やはり大筋は原作通りだろうか。
ビュコックは乾杯して散り、ヤンは刺客に倒れ、バーラトから白バラ園?
まあ原作完結の年を過ぎてはいるが要塞は来たからな。 118が正しい
119 120 123はしつこい
そんな設定なんて何が問題だ 何でも好きに書いたらいいじゃん
スレを荒らしたくて投下してんのか お前がしつこい
他人にネチネチ絡んでるいつものバカが報復喰らってるだけだろ
自業自得 >>127
ビュコックじいさんは奥さんと幸せに生涯を終えるってのも有りじゃなかろうか >>128
お前は正しい
だが、一つ見落としてるのは最初に絡んできたのが誰かってことだね
逃亡者の設定に関して好き放題言われたの(対して反論してる奴等を荒らし扱いするのは片手落ち
129みたいな反応も当たり前 逃亡者が原作通りに進むとエリヤはどうなるかね。
ビュコックの代わりに民主主義に乾杯をやるのか。ドーソンの代わりに収監されるのか。ヤンの代わりに刺客に殺されるのか。
まさかロックウェルの代わりに裏切って粛清されるのはないだろうけど。 原作がどうのとかアニメ独自の設定がどうとか言うけど、イゼルローンは流体金属ばっかりだよね。
デススターなイゼルローンは二次で読んだ事ない。 >>131
最初が、とか言うのが既に粘着の言うことだ
少しだけ遡って見たが、その人の言うのは原作設定で明記してなければ、想像で補っていい、
もう一つは、アニメ設定は原作に含めるべきでない、というものらしい。
原作順守の人のようだが、個人の意見としてはさほどおかしいものじゃない。
粘着せずに流せないものかね。スレを汚しても仕方ないだろ。
ついでに言うが、言い出したのはーとか、そっちが最初にーとか、実社会の会議で言ったら間違いなくハブられるな。 >>134
逃亡者は原作どおりだったな<イゼルローン >>135
それはそうだが、帝国に白人しかいないっめ原作に「書かれてない」から白人しかいないって設定おかしいなどとほざきながら、「書かれてない」から帝国には有色人種の平民や貴族がいるとか矛盾極まること言ってたからな…… 白人しかいないってのはありえないがオーディン等の中央に住んでるのは殆ど白人系の帝国臣民と思う そういや原作の帝国に、現実のドイツであった(今も意味合い変わってるけどある)将兵の忠誠宣誓ってあるのかな?
あれ、妙にカッコいいんだよなぁ。東ドイツ軍版は長すぎてあれだけど。 ルドルフは銀河連邦の簒奪する仮定で軍事力も掌握しただろうから、軍人に忠誠宣誓させてそうではある ウィキペディアによるとOath of Allegianceで世界各国の忠誠宣誓があるからどこでもやってるんじゃないか。
銀河連邦や、自由惑星同盟でやってても不思議じゃない。 ちなみにオーストラリア軍だとこうらしい。
https://en.wikipedia.org/wiki/Oath_of_Allegiance_(Australia)
I, (name), swear that I will well and truly serve Her Majesty Queen Elizabeth the Second, Her Heirs and Successors according to law, as a member of the (insert Australian Navy , Australian Army , or Australian Air Force ) ...
私はエリザベス二世陛下及び皇太子殿下、その後継者たちに法に基づきオーストラリア軍の一員としてよくそして真に仕えることを誓います。
and that I will resist her enemies and faithfully discharge my duty according to law. SO HELP ME GOD!
そして私は陛下の敵に抗い、法に基づき義務を十分に果たします。神よ、救いたまえ。
とりあえず訳してみた。適当だから間違えてたらごめん。 >>135
ここは実社会じゃないしお前からハブられても何の不利益も感じないさ
意見を言う自由と同じくらい、反論する自由もあって良いと思うんだがな、粘着は言い過ぎだし、どうしても言うとしたらもう片方にも言及しないとな
やっぱりそこは不公平だし、そういうことを繰り返してたらそれはそれでハブられるだろうよ ドイツだと……
第三帝国国防軍
私は、ドイツ国と民族の総統であり、同時に国防軍最高司令官であるアドルフ・ヒトラーに対して進んで無条件の忠誠を尽くすとともに、
勇敢な兵士として、いかなる時も身命を賭する用意のあることを、この神聖なる宣誓をもって、神にかけて誓います。
第三帝国親衛隊
私は、ドイツ国の首相たるアドルフ・ヒトラー、あなたに対して、忠誠と勇気とを誓います。
私は、あなたとあなたが定めた上官とに、死に至るまで服従を誓います。かくて神よ、私を助けたまえ!
ドイツ連邦共和国(西&現在)
私は、ドイツ連邦共和国に忠実に尽くし、ドイツ国民の権利と自由とを勇敢に守ることを誓います。かくて神よ、私を助けたまえ
ドイツ民主共和国(東ドイツ)
私は、我が祖国ドイツ民主共和国へ常に忠誠を尽くし、労農政府の命令にしたがって、祖国をいかなる敵に対しても守ることを誓います。
私は、ソビエト軍と社会主義同盟諸国の軍の側に立ち、国家人民軍の兵士としていかなる時も社会主義をすべての敵から防衛し、勝利をかちとるために私の身命を賭する用意があることを誓います。
私は、実直・勇敢で、規律正しく油断なき兵士であること、上官へ無条件に服従すること、命令を断固として遂行し、軍と国家の機密を常に厳しく守ることを誓います。
私は、軍事知識を良心をもって習得し、軍の諸規則に従い、いかなる時、いかなる場所においても我が共和国と国家人民軍の栄誉を保つことを誓います。
もしも私がこのおごそかな宣誓を破ることがあれば、我が共和国の法による厳罰と、勤労国民からの軽蔑を甘んじて受け入れます。)
……東ドイツだけ、誓うこと多すぎだろ…… 「リンチ少将、ヤン・ウェンリーを殺せ! 奴に不当に奪われた正当な地位を取り戻すのだ。本当ならば同盟軍元帥として、宇宙を二分する戦いに望んでいたのは、リンチ少将君なのだからな」
「別に覚えて置いて貰う必要もないが、暗殺される者は暗殺されなくてめ歴史に名前を遺すが、暗殺する者は暗殺する事でしか名前を遺せん」
「例え悪名で有っても、忘れ去られてしまうよりは増しであろうリンチも」
銀河から一つの恒星が消えた『魔術師生還せず』
「ヤン提督ー!」 ああ、その可能性があるのか。
逃亡者だとリンチが行方不明のままだったけど、フォークの役を行う可能性があるんだ。
でも、標的がヤンとは限らない。その条件だとエリヤだって当てはまる。 万一ハリーに忠誠誓う羽目になったらやだから英連邦脱退する、と騒いでる
国があったが、そういう宣誓がある軍人にとっては切実だよなあ… 137は論理的な発言だな 第三者にも争点が分かる
しかし、143は歯茎むき出しで気持ち悪い
どうしても意見の中身よりも誰が言ったかに囚われる精神構造のようだ >>140
当時の銀河連邦の軍人はルドルフに全員忠誠誓ったのかな >>153
しかもよく見たら、祖国に対してだけではなく、なぜかソビエトと東側諸国に対しても忠誠誓わなきゃならんのか…… >>156
流石に帝位につく前は、終身執政官(ルドルフの地位)に忠誠を誓わせた可能性もある。
個人じゃなくて地位の方が抵抗も少ないだろうし。 >>157
ナチスとはちがうってやりたかったとか? >>159
誓うこと増えまくってるから、むしろナチスより悪化してる印象が…… >>157
いや、共産主義の立場なら当然。マルクス主義は優秀な革命の前衛(エリートである共産党)が民衆を指導するって考え方。
んで、エリートとはドイツ国内ならドイツ社会主義統一党だけど、世界的に考えれば総本山のロシア・ソビエト連邦社会主義共和国共産党。
つまり、共産主義陣営の国民はは究極的にはすべてロシアの共産党に従わなきゃいけない。
当然、ふざんけんなって人々も出てくる。中国共産党がそうだし、ユーゴとかアルバニアとかも。 逃亡者の地方軍も地元の惑星とその市民にも宣誓してそうだ 孫久しぶりで嬉しい
地球教知らないから困惑しまくりだな 宗教的誇大妄想舐めちゃいけませんぜゲオルグ様って感じですね
こういう類の狂気は自然科学方面に向けると大きく世界を変革する要因になるので、安易に排除すると言えないのも困りもの でも末端はともかく、責任者たちに現実感覚がないなら、組織として維持できるはずがないってのは、なんかわかる。 >>167
つ初期キリスト教
つナチスドイツ
現実感覚? と狂気を両立する例はそれなりにある気もします
無論孫の言うことも当然だとは思うけれど、特に宗教組織だと、組織運営が適当でも個々の信仰心と連帯感でどうとでもなる気もしますね 上層部はただ下を纏めるためだったりとかで適当に言ってることが下に本気に受け止められて
いつの間にか現実感持ってた上層部も下からの突き上げ食らわないために非現実的なそれに振り回されてるってケースもわりとあるな >>168
それはそうだが、帝国社会の中で目立たず、かつ危険視もされず、って条件つけると難易度高すぎない? 孫だと原作の地球教はある人物を聖人にするかで揉めた時期があったとか書いてたけど、そこまでもめるってどんな奴だったんだその聖人 聖女エルデナとか言われてるから、ラープじゃないだろう。
ド・ヴィリエ曰く、狡猾な人物だったけど保身に失敗し、結果的にその行動が後世の地球人からは尊いものであったように感じられただけ。 >>74
逃亡者のアマラムルティさんはインド系だったな インド系と言うとカーミサンチンの姉さんみたいなのか 美人らしいからボリウッドの女優みたいなないすばでーかも<ムルティさん
内面はヤンキーだけど https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラインハルトの森
こんなん笑うしかないじゃん!
真面目な話自然保護区的な惑星あるのかなあの世界 ドイツ語圏では銀英伝って割とやばくないかな。
戦犯を追いかけるイスラエル特殊部隊の話で聞いたことがある名前がガンガン出たんだが。 >>180
ヒラコーのヘルシングがまかりなりにも出てる時点であれじゃね?(出てたよな?)
今やってるDies Iraeだってナチご本人様大量だし(敵側とはいえ)(こっちはドイツで出てるかは知らん)
キャラも設定も世界も違う時点で大丈夫だと思うよ。じゃないとナチ幹部と同じ名前つけちゃいけないとかなるし ナチスからアメリカの諜報機関に華麗なる転身を遂げたラインハルト・ゲーレンとかね。
ちなみに桑田次郎のエイトマンの宿敵たる元ナチスの殺し屋ゲーレンの本名も同じ、
まあモデルというより名前の響きで頂いたんだろうけど。 ラインハルトはけものどのの方から取られた名前って説はあるな >>179
皇帝陛下や貴族の保養地兼猟場になってる地域とかはありそう ラインハルト・ハイドリヒといえば、かなり女性関係酷かったらしいな。
海軍で不名誉除隊された理由も、手当たり次第女に手を出してたら、偉いさんの娘さんにもやってしまって捨てたせいらしいし。
まあ、その女性関係のひどさも結婚したらマシに……ならなかったそうだけど。
マシになったのは妻が夫の下半身の自由さに辟易して、復讐がてらに若い親衛隊員と不倫して、ハイドリヒが「もうやらないから、やめてぇ!」と謝ってかららしい。
なお、不倫相手にされた親衛隊員はゲシュタポに拷問されたらしい。
親衛隊員「不倫ってハイドリヒ婦人から誘われてドライブとかしてただけだぞ!?」 >>178
ムルティさんはエルファシルの奪回戦で目立ったんだよね。
そのときに妹もいたからこの頃からコンビを組んでいたかもしれないな。
妹はダーシャと親友になったことで作戦面や指揮に関して勉強して強くなったんだろう。
元々クスリチアンが頭が良いといっていたので、成績が悪かったのは努力しなかったせいで努力した結果それくらいできるようになったんだろう。
カリスマ性と圧倒的個人能力に突出した隊長と作戦面と指揮能力がある副長のコンビで地上軍最強の連隊として名声を得たからな。 >>189
シェレンベルクさんなら拷問はされてない
ラインハルトハイドリヒ本人に呼び出されて遅効性の毒を盛られて
嫁となにやったか言えって解毒剤目の前に置かれて洗いざらい吐かされただけ 一番の苦痛な拷問は孔雀羽でひたすら強制的に笑わされることだよ
アッテン「ヤン先輩も人が悪いなあ、こんな拷問を思い付くなんて」
不良中年「と、言いながらも、自分からその役を買って出たのはどこの誰だ!?」
アッテン「ごもっともで」
◯◯◯◯◯「ぎゃあははははははは、卑怯だぞ、汚いぞ、反乱軍め、やめ、やめ、こんな、ぎゃははははははは、誰が喋るか、ぎゃははははははは」 銀英伝で、意外と拷問虐殺の胸糞シーンを大量にぶっこむ作品は少ないよな。
原作での拷問と虐殺の量はかなり多いはずなのに。 >>197
原作からして抑制気味の描写だし、わざわざ書いてて胸糞になる内容打ち込むこともないでしょ。
過剰な惨虐描写はむしろその本質を見誤らせかねないしね 逃亡者のヴィンターシェンケ事件の説明はヤバイことになりそう たいていの二次は意図的に残虐シーン無しにしてるね
皇妃ヒルダはマクシミリアンがアレだったが ヴィンターシェンケ事件の全貌が明らかになったらどうなるのか あまり明らかになってほしくない気もする。
気分が悪くなるのは間違いないし、具体的に明らかになったら逆にインパクトがなくなる。
詳細不明な恐ろしい事件の方が、恐怖感が増す。 >>203
後世の超光速ネット掲示板界隈では別名『ハイ・インゼル事件』とも呼ばれ
素人が何気なく口の端に乗せると周囲が血相変えて止めるよう殺到するんだねわかります 最高の残虐描写は「描かない」ことだと思う。
「パーフェクト・ハンター」という殺し屋小説で、ヒロインが敵の殺し屋に拷問され殺されたが、
作中では(敵の殺し屋)は話を聞くのがうまい、とだけ。読者に想像させる。 銀英伝の二次を読者は楽しみたいから読むし、作者も楽しみたいから書く
胸糞悪い残虐シーンのある作品が少ないのはしゃーない 孫で銀河連邦の末期は新興宗教がはびこったと書いてたけどどんな感じなのかな? 俺の記憶が確かなら同盟ヘインは胸糞展開にした結果、作者も折れちゃったんだよな
ヘインじゃなかったっけ? あってるよ
クーデターでヒロインが敵軍にレイプされて自殺
しかもそれからの展開が微妙だったから大ひんしゅくだった 鬱展開する時は解放回まで一気に書き上げてからアップしないと大炎上するよな クレメント「俺の場合、後味悪い(憎悪)解放回しかなかったな」 タッツィーは理由が今のところ不明だからクレメントよりやばい 猿顔は所業の規模はともかく、人格としては現代にいそうな暴力的かつ自己中心的なDQNっぽい感じなのがアカン
こないだの高速道路の事故の原因作った当たり屋とか、家族焼き殺したDQNとかおったけど、いかにもやりそうなイメージがあるし タッツィーはただの典型的なDQNじゃなかったってことだろう。
自分の犯行を隠す狡猾さと恐るべき組織能力を持っていた。
むしろ犯行が発覚するまで優秀な前線指揮官として高く評価されていたに違いない。
下士官が叩き上げの大佐になるぐらいだから、どれだけ武勲を重ねたんだろうか。 途中でアラルコンのように捕虜虐殺やらかしてそうだ<前線指揮官時代のタッツィー 逃亡者のアラルコン、捕虜虐殺の疑惑について旧版では原作と同じ程度の扱いだったが
新版では微妙なフォローがあったのでエリヤの下で何か役職をもらうのかと思っていたが
まさかの政治家ルートで啞然としたわ…… 文字化け?
啞然 の 啞 です 逃亡者のトリューニヒトは今回の帝国の侵攻についてフェザーンが情報を流して図ったと思うよな。
明らかにタイミングがヤンの査問会とあわせて悪すぎる。
ヤンを首都に招集してイゼルローン陥落したら、いくらばらまきとブラック企業たたきで支持率上げていても、その一件で政権が崩壊する可能性がある。
こんなことをフェザーンがやっとしたらトリューニヒト政権を崩壊させたいのかと思うんじゃね。
フェザーンが信用できないと対帝国の情報部が無能状態なのがまずいと思って、この戦いが終わったら少しは再建案も考えたほうがいいという意見もでそうだな。 >>223
逃亡者世界ではたぶん情報部再建の話は出てくると思うけど、もうどうにもならないのでは?
同盟内部の帝国内諜報活動の専門家はみんな亡命するか、失脚するかで誰もいなくなっている。いたところで、アルバネーゼの元部下たちだから危険すぎて使えない。
一から手探りで専門家を養成するとなると10年、20年じゃ効かないだろう。一方のラインハルトは明らかに短期で宇宙を征服するつもりだろう。
貧乏な帝国とはいえ、殺す気で住民から搾り上げればまだ何とかなりそうな気がする。ラインハルトも戦争で人が死ぬ分にはあまり気にしない性質だし。
たぶんもう何をやっても間に合わない。もちろん、ラインハルトの今回の攻勢をしのげれば、大いに情報部の再建は重要さと思うけど。 啞は口偏に亞里亞のおリボンの亞(ロ亞)だよ そういえば逃亡者のラインハルトって皇帝になって無いよね?
宇宙統一は無理っぽいけどどのタイミングで皇帝になるんだろう >>226
逃亡者世界だとリヒテンラーデ派、場合によっては皇帝の皇帝の傳役であるキルヒアイスとアンネローゼを排除しないと皇帝になるのは無理そう。 本人はその気がなくても帝国内のラインハルト信奉者が勝手に忖度して
なんてこともないとは言えない 普通にオーベルシュタインが逃亡中の門閥貴族残党かリヒテンラーデ派をたきつけてキルヒアイス夫妻を殺させようとするのではと思っている。
逃亡者世界でゴールデンバウム王朝を倒す最大の障害が現在はキルヒアイスとアンネローゼだし。 キルヒアイスとアンネローゼは爵位を上げて、それなりに豊かな辺境領を与えればよいだけじゃねえ?
今1番テロの危険度が高いのはハイネセン
ハイネセンに同盟軍の現役元帥が集まり過ぎている。特にヤンとビュコックの二人は、テロリストに取っての格好のターゲット >>232
いや、ハイネセンに高級将校が多くいるのはいつものことだろ。首都なんだから。
というか首都でテロ起こせる能力あるなら、軍人より政治家狙ったほうがいいだろ。 孫で最新話で旧王朝時代のヒルダの評価があるけど、ひどすぎねぇ? トリューニヒト政権下ではフェザーン、地球教、憂国騎士団はノーマークのはずだが? マリーンドルフ伯に対してやや嘲り混じりの同情だからむしろちょっと優しいんじゃ
なんであんな娘野放しにしてるの馬鹿なの?くらい言われても別におかしくない >>238
確かにノーマークだけど、それ全部地球教系の勢力じゃない?
ここで一気に動く理由がわからない。原作みたいなローエングラムが独り勝ちして、それに乗っかろうという状況じゃないし。
かといって、同盟と帝国を共存させようという指導者があらわれたわけでもない。
同盟と帝国が均衡を保ちつつ(やや同盟有利だけど)お互い潰しあうという理想の展開だから、そんなこと戦でも成り行きに任せれば望みがかなうだろう。 同盟と帝国を幾つかに分裂させて、内部から次第に浸食し乗っ取る手もある
今の状況下ではそっちの方が余程楽なはずで、分裂させる事で人類社会全体の弱体化を促進させて地球教が裏から支配する
地球教からしたら人類全体に取っての正しい選択なんて、自分たちの目的と数百年怨念の前では嘲笑の類でしかない >>242
同盟の権力基盤への侵食が順調に進んでるのに、それを吹っ飛ばすメリットが地球教にあるのか? 同盟にしろ帝国にしろ、分裂させた方が全体的な国力は増しそうなのがなんとも 浸食しているとは言ってもトリューニヒト政権下ではの話しで、民主主義国家では一神教が国家そのものを支配するのはやはり無理がある
そこで1番同盟で邪魔になるのが、民主主義を確個たる信念として持つヤンとビュコックの二人
エリヤは腹話術人形として利用価値が有るから暗殺リスト下位だろうが、ヤンとビュコックの二人は危険過ぎてさっさと殺すに限る
ふと思った。
利用価値を見出せないのは、アンネローゼも同じではないのかな
アンネローゼがエルヴィン=ヨーゼフ帝の保護者として存在している限り、ラインハルトも簒奪の野心を押さえ自制し続ける
地球教が帝国の分裂を目論むのなら、アンネローゼはヤン、ビュコックと並ぶ暗殺リストの上位に記されるのでは 貴官は暗殺コマンドを使えばすぐにノーリスクで暗殺が実行できると勘違いしているのではないかな?
同盟は莫大な人員を費やしてオーベルシュタインとヴェストパーレの排除を試みたが叶わなかった
一宗教団体ごときが、ノーマークとはいえ現職のイゼルローン総軍司令官に現職の統合作戦本部長を暗殺できるとすれば
同盟は阿呆の集まりということになるな
まあ、阿呆の集まりでなくても万が一ということも無くは無いだろう。
フェザーンのワレンコフのように実際に殺された人間もいるからな
だがヤンとビュコックを殺して地球教の影を一切掴ませず、なおかつ同盟分裂にまでもっていく程の組織力、資金力、実行力、影響力が地球教にあるならば、
これまで同盟と帝国が地球教の物になっていなかったことが奇跡だと言えるだろうよ まあ政権としてはヤンがハイネセンからイゼルローンに戻る間に
『不慮の事故』にでも遭ってくれるに越した事はないからなあ。
今回に限ってなぜか航路情報が漏れてたり見慣れない兵隊が紛れ込んでても偶然だよな偶然。
暗殺も一度だけなら間違いかもしれないしヤンを殺しても一般市民が害を被るわけじゃないし。 >>245
地球教徒の軍人が急増してる描写あったから、領国を疲弊させつつ、その軍事力を実質的に乗っ取るのが地球教の方針 政争してるわけじゃねえのに暗殺するメリットねえだろうに
暗殺暗殺うぜーよ
原作で暗殺されたから暗殺されないとダメなんか? これはルイス准将がブタ箱から地球教はヤンとビュコック暗殺しようとしてるとか叫んでるって話が逃亡者の中で出るフラグだな >>247
不慮の事故で市民が納得するか?
万が一にでも「不慮の事故」が「不慮の事故」でないと判明したら・・・?
暗殺っていうのは実行側の背負うリスクも大きいんだよ
トリューニヒト政権は多少の躓きはあるが概ね積極財政で支持を固めつつある
地球教は原作と違い合法かつ順調に勢力を拡大中
博打を打つほど追い詰められているのだろうか >>251
部下が何百万もいるんだから、いるんじゃない?
幕僚チームの一員にいるかは微妙。 >>251
部下たちの中に普通にいるんじゃないか?だって今のエリヤは総軍司令官。第一辺境総軍の人員は九三五万人。
スウェーデンとかセルビアぐらいの人口ぐらい。つまり、現在の中規模な国の人口並みの部下がいる。
これで地球教徒がいなかったら不思議だ。
>第一辺境総軍司令部スタッフ三〇〇〇名
スタッフだから参謀だけじゃなくて、事務員も含まれているんだろうけど、これだけいるなら司令部の中にだっているだろう。
仮に地球教徒が同盟全人口の0.1%でも三人はいることになる。実際はもっと地球教徒は多いだろうし。 >>254
イゼルローンは侵食が凄いだろうな
その辺自由にしちゃって尚且つ憲兵の取り締まりがガバガバな分 >>256
現実のドイツとかリベラルが権力握ったヨーロッパの国でイスラム原理主義が移民の間でのさばってるののオマージュなのかな? 地球教徒が将兵の中にいるのはしゃーないが、流石にチームフィリップスの上層部にはいて欲しくは無いな 逃亡者の地球教はでかくなりすぎて派閥争いしてそうなんだよな。
権力を握りたい派、金だけを稼ぎたい派、とにかく地球を中心の首都にしたい派など色々いそう。
エリヤの准将昇進のときに出てきたド=ヴィリエ主教あたりは他の主教と派閥争いがっつりやっていそうなんだよな。 >>256
其奴らが帝国に味方すると言って内側から武装蜂起したら一大事やね
「ふっふっふ、内と外、実に脆いものよのを」 >>259
原作の残党の状態ですら、ドヴィリエは他の名無し大主教と主導権争いしてたから、逃亡者のような状況だとなおさらしてるだろうなぁ。 >>260
そうだけど、同盟で地球教の勢力拡大してる今、それをする理由がないなぁ 大きくなったが故の苦労はキルヒアイスもシェーンコップもしてるんだから、地球教もド・ヴィリエもしてなきゃね 異端派が生まれたりとか他の宗教とトラブルとかか<苦労 常々思うんだが地球教・・・というより宗教的、政治的少数派のテロ集団ないしレジスタンス等が優位である点って
隠密性にあると思うのよね
一時的に有効な打撃を与えたとしても地力が無いから普通に戦えば負ける
原作の地球教はかなり帝国軍に浸透してはいたものの、結局ワーレンに地球を焼き払われ、最大級の成功を収めたといえるウルヴァシーの一件も地の文で酷評されていた
ヤンの暗殺は巧妙かつ絶妙なタイミングで行われたが、ヤン自身が言っていた通り所詮は「テロ」、その後の歴史の流れにはさほど影響を及ぼすことができなかった
一方で最後まで裏方に徹したルビンスキーはボロクソ言われてたが何だかんだ天寿を全うした、これは隠密性を活かしたが故の違いだと思う
で、何が言いたいかと言うと原作の地球教だって最初っから武装闘争をするつもりだったわけではない
ラインハルトのせいでどうあがいても当初の予定通りに事が進まなくなり、それでも地球の復権を諦められなかったから武装闘争へと舵を切った。
何の勝算もなく大国や英雄相手にテロを起こすことは普通に考えればやらない
武装闘争をしてもそれが「テロ」の域に留まっている(=勝算があるわけではない)限り、自分たちが滅ぼされるだけだから
「革命」とか・・・最低でも「クーデター」のレベルで事を起こし、初めて勝算が出てくる
・・・というか勝算がある武装闘争が後から「革命」と呼ばれるんだろうな >>258
エリヤは信徒ではないがお世話にはなってたなw >>266
世話になってるから=信徒とは限らないだろ。
原作でもトリューニヒトやキュンメルも世話になってたけど、信徒じゃないし。 >>267
教会の炊き出し受けたホームレスが皆クリスチャンってわけじゃないってことだな
まあ好意的にはなるだろうけど。エリヤは地球教どうする気なんだろうね? ハメに連作短編風な新作がきた。
内容はタイトルのまま何だが三話目はちょっとグッときたので布教カキコ うん、一話完結でさくっと読めるのがいいね
スナック感覚で手を出せる感じの作品だ 黒絹だったかな?
ヤンへのテロとしてハイネセン地表から宇宙へ行くシャトルに爆弾仕掛けてという方法があったが
地球教の浸透具合からしてこれは実際かなり有効な手段で防ぐの大変だと思う
高級士官だけでなくその司令部も丸ごといかれてしまう >>275
そんなとこで事故死とかされたら、政府のメンツ丸潰れだから、それこそ神経質なレベルで警戒してると思うんだが。 いくら神経質なレベルで警戒しても、部外者ではなくヤン側近もしくはその友人が地球教徒なら問題なくいける。
厳重な警戒も部外者には有効だが、内部関係者にはあまり効果がない。
失敗に終わったヒトラーへの暗殺計画の一つに、ヒトラーが信頼する側近に爆弾を持ち込んでもらうっていうのがあった。
側近自身は計画とは無関係で騙されたわけだが、まんまとヒトラーの専用機に爆弾を積み込むことに成功した。(爆弾の不発で失敗に終わった)
逃亡者版ならヤンの側近にもうフレデリカはいないわけだし、後任の副官あたりを抱き込めれば簡単に成功すると思う。 >>277
でもあれの場合、ヒトラー暗殺しようとしてるのがユンカーが中心で偉いさんが多いからなぁ。
地球教徒にそんな軍高官がいるのか、いたとして地球教の暗殺命令に従うほど忠誠心があるのか。
両方をクリアできたとして、ヤンとか雲上人かその近辺の人物と直接接触して怪しまれない役職にいるのか等の条件を考えると、その方法の暗殺は地球教だと厳しいのでは。 ハーメルンの新作見てきたが、一話完結ですぐ読めるな。
このスレでたまに話題に出てきたように
只の一般人が原作知識持ちで転生しても活躍できるわけがないわな。 そうだね
でもまあ生まれた環境次第だけど人生二度目なら高望みせず堅実にやればそこそこの幸せは手に入れやすいんじゃないかな >>281
そもそも転生者かどうかすら謎なんで、なんとも。 >>280
「俺もそう思ってたんです。だから補給科で佐官位で退役しようって思ってたのに気が付いたら大将になってました」 >>284
ココアもそういう予定だったなw<補給士官で民間行き予定 エリヤも途中で軍人やめるつもりだったのに上級大将に 地球教がトリューニヒト政権の利用価値が終わったと見れば、どんな非合理的手段に出るかは予測は不可能
自爆テロ要員を彼方此方に潜ませるなんて、地球教なら用意なはずだし
清掃係だったおじちゃん、おばちゃんが自爆テロ要員(北イラクで実際にあった)なんて普通考えない
ベトナムでは十歳の女の子が救助された米軍ヘリの中で自爆したり、毎日靴磨きをしていた少年が数十人を死傷させる自爆テロをやった
アフガニスタンでは農民が麦を満載した馬車の中に爆弾を仕掛け、休憩を取っていたソ連軍部隊二個小隊を自分ごと吹き飛ばした
つい最近ではイラク北部の青果市場で、そこに何年も出入りしていた業者がイスラム原理主義者で数百人を死傷させる自爆テロをやった
物事を合理性に考えるから、まさかまさかの事態に対応が出来ない。特に宗教とイデオロギーはね
そして日本ではオウム真理教が警察の捜査を撹乱する狙いで、毒ガステロをやったじゃあないか トリューニヒトは地球教に見限られないようにするんだろ >>288
一応、選挙で勝てなかったから教団内で教主の権威が……って理由があったけど、今の地球教の計画が順調の段階でテロに走る理由があるかな?
地球教がいつ成立したのか知らんが、数百年間計画通り進めて突発的テロなんかやってないのに。 まあ色々と考えはしたけど、同盟軍現役4元帥とルグランジュ+ファルスキーを殺すのにそうそう大仕掛けはいらない
彼らのスケジュールを把握出来れば、花束を持たせた美少女6人を用意すればいいだけ
後は衣服かウエストポーチにC4爆薬1キロがあれば十分
そういやあオウム真理教はどうやって警察の動きを知ったんだろうw
この話しになると警察関係者の口が全く開かないんだとさw
アメリカ政府は自爆テロ対策で抜き打ち極秘訓練を実施したら、偽爆弾を仕掛ける側は易々とセキュリティーを通過
偽爆弾をあちこちに設置に成功し、ペンタゴンでは偽爆弾設置チームが防犯カメラに偽爆弾と一緒にガッツポーズするおまけ付き >>288
原作でもトリューニヒトやルビンスキー関連では匂わされていたし、逃亡者でもはっきりと言われているが、
謀略の世界は一方が一方を利用するなんてことは稀でしょ
トリューニヒトにはトリューニヒトの目的があって地球教を利用しているだけ
お膝元フェザーンのルビンスキーですら面従腹背、まして同盟元首トリューニヒトより地球教が絶対的優位に立っているなんてことはあり得ない
そして大事なことだが逃亡者の情勢で地球教から見てトリューニヒトの利用価値は無くなってないだろ
信徒が浸透しているのは事実だが全ての信徒が爆破テロに賛成する訳がないし、情報を流す、地球教に便宜を図る程度ならともかく直接爆弾を持ち込むなんてことは地球教でも難しい
それに一般的な各国の警備体制を踏まえると、国防委員会や統合作戦本部が「清掃係のおじちゃん、おばちゃんが爆破テロ要員かもしれない」と警戒していない訳が無いと思うぞ
そしてアフガニスタンやベトナムの話は民族自決が大国に脅かされて、追い詰められた瀬戸際じゃないか
それこそ一般国民も形振り構ってられない状況であって、逃亡者の安定した地球教と同列に考えられるものではないし、
そもそもそれらのテロが起こったのはアフガニスタンやベトナム国内だろ?逃亡者世界で例えると帝国領で起きたテロじゃないか、
統合作戦本部や国防委員会は現実でいうとホワイトハウスや国防総省だ、二つの事例を同列に扱うのは無理がある
オウム真理教のテロはそれこそ警察の捜査をかく乱するという意図がある
麻原は強制捜査に怯え、追い詰められた状態だった、合理的な判断ではないかもしれないが、その判断を下したことに主観的な合理性を見出すことはできる
地球教で言えば原作の追い詰められた展開が重なるだろうな
合理性を追求しすぎるとヴァルケのように間違った対応になる、それはその通り
だが、宗教やイデオロギーにもそれなりの合理性はある事を無視して「意味の分からない奴ら」という扱いをするのも違うな >>291
というか、一応このスレはsage推奨なんだが・・・
連投すまん なんかもう作中の各陣営の戦略を推測するというより、たんなる隠謀論語りになってるもんなぁ……。 現実と比較するのも有りだとは思うが、イマイチ意図が分からない
知識を語りたいならそういうスレに行けばよいだろうに 原作でヤン自身が陰謀で世が動くことは無いって陰謀論否定してるのにね
逃亡者でトリューニヒトが政権取れたのは小賢しい陰謀によるものじゃなく
民衆の願望を代弁することで民意を得たからだ
>>287
同盟の軍人の定年は早いらしいぞ
少尉になった頃は大尉まで昇進して定年まで出来れば御の字って考えてたから
40位での定年を考えてたんだろうね 幹部候補生の平均的な大尉昇進が44歳だから、50歳位だろうな 一話完結もので思うこと
人間生まれる環境次第、運が悪いと生まれた時点で詰み
程ほどに生きるって大事、敵が増えれば増えるほど無理ゲーに
原作知識の有無って本当に大事 原作知識役に立たないのに原作知識もたせるのってテンプレ作品へのアンチテーゼ? 殊更そう言う意図が有る訳では無いだろうが、
結果としてそうなってるな >>301
そんな簡単にはいかんとは思うけどな
同盟側二次のハンモックナンバー上位勢(ペトルーシャ、アレス、リーファ、ボロディンJr.)あたりは物凄い英才だろうし
とはいえ人口百倍だからといって転生前には旧帝に行けたであろう奴が
ガキの頃から勉学にスポーツとブースとかけまくって、士官学校に落ちますたってのはちょっと違和感がある
交通費の問題はわからんでもないが…士官学校に限らずトップクラスの高等教育機関はバーラト星系に集中してるだろうし
その手の奨学金だったり学資保険とはみたいのあってもいいんじゃね?とは思う
でなきゃバーラト星系に住んでない大多数の同盟市民にとって不公平感半端ないし ハーメルンの「銀河転生者伝説〜君は生き延びることができるか〜」 >>304
301の言い回しは某銀英伝二次の皮肉だぞ
あと原作でユリアンがイゼルローンで通信授業受けてた。
地方はそれが普通なんだろ。 逃亡者のオーディンが陥落したところを読み返したけど、帝国の知識人の一般的な民主主義の概念やばいな。
人種差別と障碍者差別と女性差別が浸透しきっていて、負けたやつや弱者はすくに死刑にしろというのが知識人の意識だからな。
こんな連中が近くに住んだだけで嫌がるのはよくわかるわ。
トリューニヒトが支持されるのはわかる。それと、ふと思ったけど、オーディンに通じる航路が八航路って原作にあったのかな。
そうでなかったら、アーヴ帝国のラクファカールを元ネタに組み込んだのかもしれない。
あの都も陥落したからね。 ヴィンターシェンケやブラウナウみたいに帝国の奴等は更正不可能なんで虐待虐殺しますって暴走するのもでるわなと思った だからさっさと撤退しろと・・・・
防衛大学校と米海軍士官学校に入る難役度の高さと、訓練内容知ったらヤンを落ち零れとは言えんね
ヤンはエル・ファシル勤務時、エリヤ達兵卒からどう言われていたのかな? >>87
人間的にもそんな義憤に駆られるタイプじゃなさそうだからな
精々、俺のことを下等人種と罵った奴がいたからむかつくって程度で暴れたんだろ<タッツィー >>311
多分、碌に認識すらされてなかったと思う
精々、「ヤン中尉って人が民間人脱出計画の責任者だってさ」「あの人か?若いなあ・・・」くらいじゃないか? 何でまた、こうだろうああだろうといった話ばっかりなのか。
未来世界か架空世界か、とにかく今の常識が通用するかもわからんのに。
現実、一週間後の選挙すら予測つかないのに。
短編の奴は、別にアイデアに感心することはないけど、引き込む語りがなんかいいね。
描写が細かいわけじゃないが、思わず感情移入させられる。
いい作者だな。 ハメの一話完結ものに5話目の投稿
ヤったね、生存ルート来たよ♪
(ハッピーエンドとは言ってない) >>316
頑張ればクレメントになれそうな逸材だったね クレメントみたいに貴族への恨み全開で帝国貴族への報復した奴は史実のラインハルトが内戦に勝利した時や
逃亡者のラグナロックでも大勢現れたんだろうな 孫のような世界なら、お膝元の惑星を繁栄させることに熱心なブルヴィッツみたいな家の可能性も。 >>316
クレメント「自分しか生き残れなかった程度で心が折れるとは、所詮は貴族風情か」 金の卵を生むニワトリを殺すよか、自分のとこでもやらせれば良いのにな 1000万人もいるのならそれなりの社会構成してるだろうし
その辺り否定してオワタと嘆いても説得力ありません >>322
あれも略奪した地域から搾取して成り立ってたからなぁ >>325
生きるための選択っていう脱北者の回顧録で北朝鮮の冗談だと思いたくなるような一般社会描かれてるけど、あれ見てたら人間って相当に酷いところでも社会形成して生きていけるんだなと思う。 5話の人のリップシュタットあたりで復讐を遂げたのだとしたらそれまでの10年間を想像しても楽しそうだな。 >>297-298
そこら辺に関しては
>大尉という階級は、士官学校の卒業生にとっては、二〇代のうちに体験する通過点であるにすぎない
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第一章T、p9
と、あるし(実例としてはヤンより5,6歳上の収容所勤め当時のパトリチェフ大尉、もっと早い昇進速度の例としては当時27歳でキャゼルヌは中佐)
逆に
>こういう評も、ヤンに対してある。
>「しょせん少佐どまりの男が、二一歳で少佐になってしまったら、もう人生は終わりじゃないか。
>何の楽しみも無いだろう」
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第一章U、p16
という文もある
そこら考えだしたら三〇半ばのミンツ大尉の経歴が気になってくるが
>コステア大佐は、専科学校を卒業して四三年、「閣下」と呼ばれる身分の直前にまで出世した
>少佐に昇進したのは四六歳のときであるという
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第五章T、p90
そして、とあるので尉官の定年は46歳以上だと思われる
それに最初のp9の引用の後に「老大尉」の説明もあったからある程度年食ってても尉官は定年大丈夫だろうと思う
補足として
>自由惑星同盟軍において、佐官の定年は六五歳である
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第五章T、p89
>ひとつ確かなことは、軍隊にはいって一〇年未満のヤンに、未だ年金を受ける資格がないということである
>士官学校の入学時点から計算しても五年。つまり辞めても無一文ということだ
>あと五年はがまんしなくてはならんということころか
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第一章U、p19 5話の人みたいな政争に負けた貴族の関係者も逃亡者のラグナロックでは
同盟に協力する反体制勢力になってたと記述されてたな >>304
螺旋迷宮パラ読みしてたら
アッテンボローでさえあくまで学業成績は準優等生で
上位グループなんだろうがハンモックナンバーとしてはそこまでじゃなさそうなポジでビビった >>311
エル・ファシルの英雄になった後なので参考になるかは判らんが
>男性兵士と女性兵士が、深刻な表情で何か相談したいたのだが、ヤンの靴音でさらに隅へと移動してしまい
>彼らの姿は直接、ヤンの視線を受けなかった
>他人の恋愛ざたをさまたげるつもりもなかったので、ヤンはそのまま自室へと歩き去ったのだが
>押し殺したような男の声が、耳をかすめた
>「ふん、話たってむださ。士官学校出身のエリートさんに、下づみの兵士の苦労や心情がわかるかよ!」
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第五章U、p97−98
エコニア時代に、とあったりする。地位が違うと言う奴も居るんだろうが話てみようとする奴も居るんじゃない
士官学校について昔の時代だがちょっとしたデータ
>いわゆる「七三〇年マフィア」の面々は、士官学校を卒業した後、すぐ集団を形成したわけではない
>そもそも、この年六月に士官学校を卒業して少尉に任官したものは一四四九名居る
トクマノベルス版、銀河英雄伝説外伝4、第八章T、p155
ちなみに卒業して一年後には103人が戦死・戦病死・行方不明、二年後にはさらに八八人が永遠に軍から去った
同盟の規模としても損耗率的にも正直こんなに卒業者が少なくていいのか心配。比較として米陸軍士官学校の学生数は4294(wiki調べ)で割ったら同じくらいか?
多分同盟はROTCや兵士を士官にする道が充実してそう
それかシェーンコップの専科学校(下士官養成)→幹部候補生養成所ルートに秘密があるか
でも該当箇所のノベルス版、外伝3、2章V、p46の記述だとやはり基本的に「下士官から士官への狭い関門」とあるんだよな。まぁそこは成れる率が低いのであって数自体は膨大かもしれんけど
ってかこんだけ士官学校出が少ないと逃亡者の序盤に見られるような士官学校出が特別はあり得そう 兵士→下士官→士官(内部で尉佐将)の壁の順番を考えだしたら
兵士から始まって登り詰めたビュコック凄すぎる
兵士からのたたき上げは老大尉、退役寸前までは中尉でも凄いだろうに >>332
士官学校のデータは古すぎた
>9年前、国防軍士官学校を卒業したとき、ヤンは平凡な新任少尉だった
>卒業時の席次は四八四〇名中、一九〇九番だったのだ
トクマノベルス版、銀河英雄伝説1、第一章V、p36 >>313
ヤンの下に置かれた下士官、兵卒は良くパニックを起こさなかったね >>336
変な風に発揮されるヤンのカリスマ?
ラインハルトが兵と共に駆けて心を掴むなら、ヤンは変わらずそこにいる灯台か。闇夜を照らし自分の場所を教え、守り帰るべき場所でもある >>334
アメリカの最高学府よか卒業が難しいところで上位4割に入ってるようなもんだから平凡と言って良いんだろうか…w >>338
人類社会の半分である同盟中の選りすぐりの超エリートの中では平凡ってことだよな。 エリヤは努力して士官学校入学してたらどこまでの成績になってたのかな >>340
とはいえ自己評価低すぎるのも問題ある エリヤとか特にな
ボロディンとレベロのエリヤ評が現状で一番実態に即してると思うのに
三流の将帥みたいな感じの自己分析 ヤンの評価も早く知りたい所だな
影の怪物みたく、異様な存在として認識されてたりして? >>343
最新のエリヤ自身の自分の評価は「歴戦の凡将」だから、二流の将帥まで高まっていると思うけどな。 >>325
ブラウナウ虐殺もヴィンターシェンケと同じ位の犠牲者出してたらしいけど
数百万も虐殺するって何やったんだろ?
原作の核使ったヴェスターラント虐殺と同じ位だぞ >>345
アップルトン提督はどうなんだろうね
>俺とロボス元帥の共通点を探したがるところが玉に瑕だ。
どうにも、自分に担がれるに相応しい存在になって欲しい感じであるが 付いて行けないってんで離反した人(名前忘れた)から、何が不味かったのかの、聞き取り調査や自省と改善はやってるかな。
ラヴァンディエの件もだ。
やってないなら、管理者としても二流止まりかもね。
そこらが改まるなら一流かもだが。 >>336
各々、直属の上官たちは居たのでないか(大尉以上も居た筈)。
むしろ、司令官指名での脱出作戦責任者とは言え、格下の新米中尉の指導下に入らざるを得なかった士官達の精神衛生が心配だ。 >>350
聞き取り調査くらいはするかもだが、改善や自省とかはしないんじゃね?
ヤンのとこだって「自由主義的すぎてついていけんわ!!」と離反した部下とかがいるんだから、「そういう方針だからどうしようもない」とあきらめるのが管理者としては一番。
もちろん管理者を従える国家指導の立場となると、さまざまなタイプの管理者を用いて、総合的に「居場所がない奴」がでないよう配慮しなきゃならんのだが。 下手に変えると日和った!って逆に離反者出るのが怖いよな >>350
ついていけないはカンダガワって人だった筈 ヤン提督は差別発言で追放した部下いたけど、帝国からの新規亡命者とかが
やらかしたらどうするんだろうね? ヤンに着いていけないのには、そいつが悪いって叩いて
エリヤに着いていけないのが出たら 、エリヤが悪いと鬼の首でもとったかのように叩き出す
とにかく逃亡者とエリヤを攻撃したいって本音と、その人間性が透けて見えてキモい >>356
まさか亡命者だからといって、お咎めなしってことはないだろう。
厳重注意して改めないようなら、処罰するってぐらいだろ?
亡命者でも差別せずに受け入れるだけで、その信条まで受け入れてやるとは思えない。 >>315
逃亡者のイゼルローン戦のコメント見るにあいつは原作知識あればうまく立ち回れるって考えてそうだからな
逃亡者の劇中で原作知識っぽいこと
いって変人扱いされて豚箱に送られたルイス准将ってキャラがいるのに 新しい短編連作なんだが・・・
もちろん「転生者が簡単に活躍できる訳ねぇだろ!」というコンセプト自体は良くわかる
でもなんか逆主人公補正がかかってる感じがあるよな
鉄血のオルフェンズみたいに破滅する方向へと強い補正がかかってるというか・・・
同盟に生まれた奴が士官学校に入れなかったのはまあ確かに分かる
でも原作知識を持ってるなら(自分を逃がす方向で)アスターテ戦死ルートは避ける余地があると思う
ウェスターラントの農奴は他の転生者が銀英伝を完全に覚えてるなかで、何故か銀英伝を忘れてる
もともと知らないから核攻撃に巻き込まれたのならむしろ納得できるが、半端に思い出してリンチされるとか逆主人公補正強すぎないか?
最初から思い出してたら死亡率100パーセントが80パーセント位には下がったと思うんだ
帝国の貴族は・・・まあ運が悪ければああいう事もあるとは思う
だから別におかしいと言いたいわけではない
でも一惑星の領主なのに親戚もいなければ派閥にも入っていない
しかし、ある程度の改革はできる、そんな絶妙に潰されやすい貴族家に転生するって運が悪すぎる気がする ルイス准将みたくある程度成功したけど運悪く破滅とかならな
これからヤン提督とかとお近づきに
➡残念ホーランド指揮下ですとか アスターテ戦死ルートは避けるって徴兵拒否でもすればいいのか?
それはそれで社会的に死なない?
自傷とか仮病とかで一時的に前線外れるとかすればできるのかな >>357
とりあえず俺は、ヤンから離反した人を叩いた事は無いぞw
>>362
同盟は普通に良心的徴兵拒否が有るし(救国が犯罪扱いしようとした)や、危険な最前線送りは拒否る(ぼくらのヨブ先生が利用)のが可能だぞ。 ヤンから離反した人物というとロビンソン大佐ぐらいか。こんなマイナー人物を叩く人がいるとは思えないが。
予算をとってきたり、偉い人を紹介してほしいという実に勤め人としては切実な願いだからな。
ヤンが応じてくれないのも彼の性格からすると無理はないけど、あまり叩く気にはなれない。 部下が一人もついてこない・・・軍務にも支障が・・・ってことなら指揮官の責任だが、
人間はそれぞれ個性があるわけだから、合う合わないの組み合わせは必ずある
合わない人間に理解を求めないのはヤンも同じであり、そしてそれは非難されるべき事でもない
まあ、誰にとっても良いリーダーなど存在せず、
誰にとっても悪いリーダーも存在しない
そういうことでいいんじゃないの? >>344
《台風ヤン》の最大の被害者である帝国と、第三者として冷静な視点を持つフェザーンが、ヤンを正当に評価しているのは何時ものお約束
《台風ヤン》の利用受諾者で同盟側でヤンを正当に評価しているのは、実戦部隊が多いフィリップス派のルグランジュ系ぐらいなもん
トリューニヒト派のロックウェルは無能と言い切り、ドーソンは口を開けば何時間でもボロボロに酷評、ロボス派のフォークはヤンを愚将扱い
アラルコンに至ったは、ヤンと同じ陣営にいるのは死んでも嫌 >>366
逃亡者だと、フォークはヤンを愚将扱いしてなかったと思うんだが。 >>367
>それは無理だ。あの人は残業や休日出勤を絶対にしないからな。勤務時間中だってしょっちゅう姿を消す。
>優秀なのは認めるよ。けど、勤務態度が悪すぎる。うちには馴染まない
逃亡者フォークはヤンの能力は認めていたね。でも気風的に合わない。
ロボスの下で手を抜いてたように見えたのも気に入らないって様子だった。 >>366
ロボス派はヤンの能力についてはまっとうな評価してなかったか。
ただ派閥の気質にあわなさすぎるから、嫌いなだけで。 じゃがいもも手抜きしてるヤンが許せないって感じだったな ドーソンのヤン評はこれだな。
>「結果は出せるだろうな。あいつは要領がいい。直接指導したことはないが、間接的に関わったことはある。本当に要領がいい奴だった」
>私はヤンの才能ではなく人間性を問題にしているのだぞ!? たとえブルース・アッシュビーのような才能があったとしても、奴は信用に値せん!
> 貴官は『大きな仕事だけを選んで、要領良く功績を稼ぐような輩を認めろ』と言いたいのか!?
ドーソンが酷評しているのはヤンの人間性だな。ヤンを結果を出す人間としている。ある程度才能は認めているようだ。 ロックウェルは良識派の路線を口先だけと言っていたがヤン個人の用兵能力には言及していなかったはず
アラルコンは旧版を含めて推測すると、兵士の現実を分かっていないと言いたいんだろう
まあ、能力とは別の領域ではなかろうか ヤンはやろうと思えばトップを独走できる素質があるのに疲れるからと足切りラインギリギリを手抜きして走ってるマラソンランナーみたいなもんだしな 日本との人口比から理三より狭き門に入り
向いてませんし手を抜きました落ちこぼれですわよとちゃんと卒業
年金出るようになったら少佐で退役かなあと愚痴をこぼす
これはシェーンコップの激おこですわ
命令無視して金髪殺せといいますわ 銀英伝の艦隊戦でポプランの空戦はわかるが
シェーンコップの相手の船に乗り込む戦闘は必要とは思えなかったな 逃亡者だと惑星や拠点制圧に陸戦隊は必要と説明されてたな >>371
ドーソンと関係がありそうなヤンのエピソードというと
ヤンとアッテンボローが士官学校在校時
シミュレーションでヤンが司令官、アッテンボローが参謀役を務めたことが4度あったらしいが
四戦全勝だったらしい
でも大きな仕事だけ選んでとヤンを認識している辺り逃亡者ドーソンの描写が上手いな
実戦的なパエッタはそういう印象を受けはしないけど一応戦歴で歴戦の勇士としてのヤンを認めていたし 逃亡者のヤンはドーソンの後方面での功績は認識してるのかな? 安全なところはいくらでもあるだろ
・・・危険なところもいくらでもあるのが銀英伝世界
個人的にはバーラト近郊のどこかの中流家庭が安全安心だと思う >>350
ラヴァンディエの件で何を改善するんだ?
職務怠慢に甘くなれと?
意味わからん >>383
ラヴァンディエの解任を以前非難したひとはヤンのもとに行ってから活躍したんだから見る目がないとか言っていたな。
でも、仮にヤンがあの第八一一独立任務戦隊に来ても、やることはそんなに変わらないと思うけど。
ラヴァンディエはああいうボロボロの部隊じゃ能力を発揮できない人なんだから、あそこにいること自体が間違い。
仮にヤンがどうしても使うとしたら、ラヴァンディエを無視して自分か別の部下に委任して彼女の部隊を整備してやるぐらいだろうね。
いうまでもなく、ヤン並みの超人的な処理能力か、代わりに部隊を運営する優秀な部下が必要だ。
どっちもなかった当時のエリヤとしてはあれが最善だろう。 8話、結局死んだようだけど本編終了までという意味ではこれも生存ルート? キュンメル男爵事件の前に金髪暗殺を阻止しているようだから
原作終了後に門閥貴族残党と地球教残党に狙われたんじゃないかな。
しかしオフレッサーと殴り合いができる奴がバットもって襲い掛かってくるのか・・・ ヤンが士官学校に入ったことのすごさをよくわかってるのはエミヤとワカメだ。
「あの人の学校のレベルは、貴様が東大にストレート合格するよりも難しい」
通信教育で、東大相当に合格するような変態は黙っててくれよ!」
130億人の士官学校…むしろアメリカ人ならその恐ろしさがわかるだろうなあ…
孫がなんかルビンスキーと差別化できないポジになりつつある気がするんだが。
原作をわかってる人間から見れば、ラインハルトが死ぬまで耐えれば勝ちだな。
というかルビンスキー団から接触を考えると、眉毛委員長も親戚だというのが… 同盟の士官学校って、本来は凄く難関で入学できるだけでもトップエリートってことなんだろうけども
短編で旧帝行けた転生者がブースとかけても入れなかった話見てどうにもモヤモヤが抜けないわけがようやくわかった
フォークのせいだ
小学生でも作れるような作戦案でドヤ顔し、叱られて昏倒する程度のメンタル
作中で能力、人格ともに低劣で何一ついいところがなく、悪い意味での行動力だけある輩が主席なんだから、
旧帝行けた奴が落ちたらモヤるわけだ
ついでに同盟が滅んだのもヤンが死んだのも全部フォークのせいだ 9話、そんな遠くまで行ったかー
いつ帝国に見つかるんだろうね >>390
それなりに楽しそうだと思った(小並感)
実際あちこちダメになってるロステクっても今よりは上な訳だしな、研究しがいがありそう >>389
何一ついいところがないというのは違うと思う >>392
外伝の政治家のセリフにも「同盟軍は何のとりえもない人物を30代で提督にするようないい加減な組織ではない」とあるし、
27で准将になっている時点で普通に考えたら相当な逸材なんだよな
なお作中での言動… 一話完結ものフィナーレ!
細部を変更すればいくらでも話数を増やせそうなのに
ダラダラ書かずにすっぱりと完結させた作者さんの英断を尊敬
そして、最後の「私」の設定がラストを飾るのにあまりにも相応しくて
もう最初から最後までやられた!って作品でした。 この人、長編も書いてくれないかなぁ
やきう貴族を長編で読んでみたい 逃亡者のトリューニヒト政権は今後の方針どうするんだろうな。
今回の要塞vs要塞の戦いはフェザーンが明らかにヤンを前線からはずして、帝国にイゼルローン要塞を陥落させることを目的にしたと考えたら、トリューニヒト政権をつぶす考えだと思うはず。
帝国を攻め込む気がない政権はつぶれたほうがいいと思ったに違いない。
もしくは帝国のほうが勢力比が高めることを目的に感じたらトリューニヒトと違う思惑で動いてくる。
政権の一番の支持率アップの源泉であるばらまきも使えなくなる可能性がある。
ダーシャの父親が言っていたフェザーンが金を貸さなくなったらばらまきができなくって政権がつぶれるという現実が差し迫った場合ヨブさんがどうするか楽しみだ。 >>389
旧日本軍だって非常に狭き門である軍大学校を卒業したトップエリートから
牟田口廉也、辻正信、富永恭次、花谷正、福留繁、木村兵太郎という
後世に悪名を轟かす無能将官を輩出してる。
フォークもその連中に属する部類だったんでしょう。 >>398
言っちゃあなんだが、フォークの無能さはそいつらの爪の垢を煎じて飲ませた方がいいレベルの無能だぞ
フォーク作戦案にGOを押した政治家も酸素欠乏症にでもかかっていたかのような無能さレベルだし… >>398
そいつらは一応功績も立ててたりするからなぁ
花谷は有能無能よりも部下へのパワハラが酷すぎる
門閥貴族の子弟の将校がリアルにいる感じだな >>398
牟田口や辻でも作戦の目的を設定する程度の能力はあったからなぁ。
なお、その作戦内容で目的を達成することはほぼ不可能であるという事実も付け加えておく。 >>400
門閥貴族に失礼だぞ
花谷はガチの異常者
フレーゲル男爵ではなく、宅間や松永と比較すべき人物 >>399
旧日本軍の無能将官≦フォーク≦趙括 ぐらいじゃないかと思っている
>>400
フレーゲルは幼い頃から領民を殴って遊んでいたそうだから
門閥貴族も同じくらいにイカれてるのでしょう
>>401
帝国領侵攻作戦にも作戦目的はありました。
「大軍をもって帝国領土の奥深く進攻」し、「帝国人どもの心胆を寒からしめる」という
心底訳が分からんものですが。 逃亡者のタッツィーも旧軍の花谷みたいな感じなのかな 旧日本軍将校はそもそも状況からしてクソゲーだったからその中で私利私欲やら自棄やらでやらかしたりするのは
まあ理解できるし残ってるエピソードから勉強はできるんだな、やっぱりエリートなんだなとは思えたりするけど
フォークは勉強できそうなところやエリートにも見えるところ探し出すのが困難すぎる >>403
そんなのを大真面目に目的として設定してるあたりで旧日本軍の愚将以下だよ。
日本軍のひどい戦いの代名詞的なインパール作戦でも「敵国の補給路の寸断及び、現地独立勢力の支援」というもっともらしい目的はあった。
問題は「兵力差? 補給がぜんぜんだめ? そんなのが何の問題になる? 俺たちは日本人だから大和魂さえあれば、敵軍を打破できるんだから(要約)」な作戦内容であったけど。 フォークも外伝の第六次イゼルローン要塞攻防戦で活躍したことは評価するべき 士官学校首席卒業で第六次で活躍したフォークは死んでて帝国領侵攻以降のフォークは背乗りした工作員ですと言われても信じる >>396
やきう貴族をしっかり物語にしたら銀河親爺伝説みたいな感じになるのかな
若いラインハルトに好意的な有力?貴族とかあんまおらんし色々おもしろそう 言うほど活躍したか?
作戦立案にちょっとかかわっただけやろ
実行者のホーランドはまだしも やきう編とルビンスキー愛人編は長編で見てみたい
原作知識のない脳筋貴族がラインハルトの味方になって活躍する話も捨てがたいし、
息子すらあっさり殺すルビンスキーが泣いて惜しむ程愛した女傑(腐女子)というのも面白そう ふと思う
やきう貴族はオフレッサーともつき合いあるから、やってるかもな<装甲擲弾兵有志のやきうチーム結成 >>409
何その牟田口はイギリスのスパイだったみたいな話w >>381
ヤンが881独立部隊の指揮官に為って至ら、ぼやきながらキャゼルヌ先輩に即電話して補給と整備の問題を解決して貰ったでしょう
「はーあハイネセンに戻ったら、マダムキャゼルヌと令嬢二人に何か持っていかないと」 あの世界って野球とかサッカーって残ってるのかな?
ドイツは第一次世界大戦前位からサッカーが盛んだったらしいけど、サッカーなら帝国でもやってそう >>416
あの逃亡者世界の設定だと八一一独立部隊をあのボロボロ状態に追い込んだのはキャゼルヌらシトレ派だからその手は使えないでしょう。
後輩が赴任したから、縁故で融通を聞かせるのはシトレ派のリベラリストとしての矜持に反する。コネで予算とってくるのを彼らは嫌っているし。
(エリヤが良識派から嫌われている理由の一つだし)
ヤンならたぶんトリューニヒトから渡された予算内(割増分なし)で自分で愚痴言いながらなんとかしてしまう。 >>417
外伝で幼年学校の生徒たちがサッカーしてる描写あるな。 ミュラーかロイエンタールがファウルボールとか言ってたから野球もあるはず。
ただフライングボールのような競技もある千年後の世界なので今の野球と同じとは思えないが。
というか、今の野球とか地味すぎて流行らないだろ。 パワードスーツ着用で低重力環境下ならアストロ球団ごっこも可能だ >>418
まず給料の遅配や 残業代の未払い、さらに食事の改善をしなくちゃダメなんだが
この問題は予算無しじゃヤンでも厳しいと思う ゴ朝の様式を見るにルドルフは復古主義者っぽいところもあるから、古いスポーツが残っていても不思議ではない
もちろんフライングボール以外の未知の競技は他にもありそうだけど >>424
オフレッサーの趣味だったらボールでなく鞠でもなく生首使ってそうだな。
誰か「万延元年のラグビー」(〜のフットボール、に非ず)調に一席ぶってくれないかな。 >>418
良識派からみたらエリヤは汚れてるんだろな 酷将花谷のエピソード見てておもったことなんだが
タッツィーが大佐に上り詰められたのは部下をしごきまくって
絶対服従にして精強な部隊を率いる
猛将みたいに思われたからじゃねえのって気がしてきた >>375
リューネブルクを引き釣り出す際のアレは、要は挑発だから、常識的な必要性は関係無い。
対ロイエンタールの時は、敵の旗艦級の艦艇を制圧し拿捕して、司令部スタッフを複数捕えて、帝国軍の情報を得ようと言う動機でも有ったんじゃね。
>>383 >>384
「自己中心的」としか書いていなかったから、なにがどう職務怠慢なのかも判らん。
実際彼女は、将帥としては優秀で戦場では結果を出す人材だと、その後の実績で立証しているので、彼女を手放した事は、世間では、フィリップス無能説の有力な論拠になっている。
似た様なタイプの筈のマリノとは上手くやれているのだし、ラヴァンディエの処遇に関して、エリヤ側にも至らん点が有ったかも知れん
(ヤンの所に移籍して以降はどうだったのか、ヤンはどうしたのか、詳しく調べる事も、見た所やっていない。ヤンは、彼女に雑務を処理する優秀な副官を当てがう、等を行ったのではと思うのだが)。
てか、エリヤは、多分作者的には意図的だろうけど、エリヤ自身に厳しく成らざるを得ない命題に関しては、自己省察が往々にして極めて適当なのだ。
ヤンの従卒やった時だって、ベッドメイクだけじゃ駄目だろうが紅茶くらい淹れてやれ、と言うねw そういう自省が欠片もねえよww 主人公の欠点を愛でたり評したりも楽しみ方というものだ。作品自体を否定している訳ではないぞ。 >>433
率いる部隊の現状について報告しろと命令したのに、報告すらだしてないのが職務怠慢じゃなくてなんなんだ? >>433
その職務怠慢については以前指摘があったろ?
当時の同僚二人と比較すると同僚たちは物足りないながらも、指揮下の部隊の状況を報告してくれたのに
ラヴァンディエは他人事。要するにもう自分の部隊の運営を放棄している。職務怠慢というよりもここじゃ一番使えないと思われたってこと。
マリノとうまくやれたのは単に予算が潤沢で練度の高い正規艦隊で出会えたから、マリノと地方部隊で会っていたらラヴァンディエと同じじゃないかね。 >>436
当時のあの職場の、色々ボロボロな状況も考慮してやろう。
「真面目にやるだけ徒労」「新任の司令官も、どれだけ当てになるものか」と、俺だって思うかもしれん。
それと、彼女の解任理由は「自己中心的」云々であって、「職務怠慢」では無かった筈。
何がどう自己中心的なのか、詳細書いてくれねえと判らんよ。
最悪、「休日出勤しない」
「宴席に顔を出さない」
「有給はどれだけ仕事が立て込んでいても必ず消化する」
て、クソみたいな理由かもしれん。 いろいろボロボロの職場なら最低限の報告という最低限の仕事すら放棄しても良しとする。
これが自己中心的とは言えない?
ラヴァンディエを弁護したいのはわからんでもないけど、無理筋じゃないか? いや、自分の部隊に我関せずすぎたのが解任理由。
たとえれば、司令官に「おまえの部隊どうよ?」って聞かれて他のやつらは一応意見だしてるのに、そいつだけ「知りません」とか言ってたら、だれでもどっかいけ!ってなるわ。 ボロボロな職場なら、ここが悪い・こうして欲しいって上に上げるなりすれば良いのにな
知らんわとか言ってたら管理能力無いと判断してよかろう オルソン大佐は経験豊富だが自主性に欠ける。指示を与えなければ何もしようとしない人。
アントネスク大佐は勇敢だが大雑把すぎるせいで、細部を見落としがち。タンムサーレ大佐は頭がいいが細部に拘るあまり、全体像を把握できない。
ラヴァンディエ大佐は、四人の大佐の中で最も多くの勲章を持つ勇士だが、何を聞いても我関せず一点張り。自分の部隊についても他人事。
……これから部隊改善するぞって公言してエリヤが動いて、他の奴らは足りないながらもそれなりの報告してるのに、ラヴァンディエだけ論外すぎるだろこれ。 管理職についちゃイカン人なんだろ
現場の最前線に貼り付けておけば嫌でも働くと思うよ >>444
ヤンに白兵戦の指揮官任せるレベルの職場違いだったのかな。 >>445
白兵っていうか装甲擲弾兵の指揮官任せるようなもんじゃね。
あれ着た状態で部下を率いて敵艦に殴り込んでいくってのは、さすがにヤンには無理だろうし。 正規艦隊流と地方部隊流でやり方が違うのはパン屋さんも言ってたしな
正直、ラヴァンディエが無能とは思わんし、エリヤが狭量だとも思わん 厳しい命題ではエリヤは自分に甘いと言うが
ラヴァンディエは部下とは言え同じ階級の大佐だぞ
本来自分で部隊の掌握が出来てなきゃダメなんだが
更に言うと出来ないなら出来ないなりに、上司に助けを求めるなりしなくちゃダメなのに、それもない
つまり改善の意思すら無いってことだろう、普通に解任されて当然
エリヤは別にラヴァンディエのお母さんでも何でも無い以上これ以上何か出来ないしするべきでもない
しかし、明確に表記がある内容でコレとか絡むにしても適当過ぎない? 陸戦隊だって作戦参謀は必要だろう。脳筋肉バカ集団だけなら、罠に引っ掛かって終わり きちんと予算をぶんどって部隊を立て直したんだから充分凄いね
必要な予算を過不足なく計上し、上手く必要性を説いた上申書を提出し
貰った予算で、部隊を立て直す
言うのは簡単だが、予算の目算が正しくない、上申書の内容が変だと予算が降りない
予算が降りても、上手く配分出来ないなんて普通によくある話だから誇っていい成果
例えトリューニヒトの繋がりで予算が出やすいとしても成果を出した以上問題ない >>453
予算ぶんどっても部署改善できずに汚職がひどくなっただけ、とかいう例が現実でくさるほどあるからな スペインは内戦に向かって一直線か・・・・
同盟の方もトリューニヒトのばらまき政策が破綻すれば、中央域で反トリューニヒトの動きが加速するだろう
フェザーンと地球教が、トリューニヒトはもう用済みと判断すれば、トリューニヒト政権への資金供給をストップさせるのは時間の問題 >>455
現状、ハイネセン主義の影響で増やせなかった同盟の信者を増やすのにトリューニヒトは有用すぎるから、地球教はしばらくはその判断をしないたろう。
問題は地球教の裏をとって宇宙を手にいれることを目論んでるルビンスキーだ。 >>453
ヤンなら上申書なんて出さないで問題を放置したまま不貞寝だろうね >>422
一応ヤンの部隊も似たり寄ったりの状態から立て直してはいるけどね >>458
じゃあエリヤのは必要な予算じゃなかったんだ
上申書を変だと思わせず必要だと思わせて過大に予算を分捕ってこれるエリヤの上手く必要性を説くスキル凄い
それより怖いのは分捕って来た予算を上手く分配して信望を得ることだけど >>459
ヤンはチートすぎるってのが逃亡者の設定やからなぁ。
同盟人が全員、あいつみたいなことができるなら、とうの昔に同盟は帝国滅ぼしてる。 >>460
シトレ派の予算配分が間違っているのにヤンがそのまま成功させてしまっただけか ヤンは後方兵站部門の責任者だったんだろう?
キャゼルヌ程では何しろ、後方兵站はヤンの専門分野の一つだ
後方兵站部門が機能不全のままなら、味方は全く動く事すら出来ん
いったいどうやって立て直したのかは、知らん 話を見る限り、信じられないほど仕事を簡略化して、それでいて十全に機能するようにしたらしい。
一部の部下からは楽をさせてくれる指揮官と好評だったそうな。
……さらっととんでもないことやってやがる。 >>461
間違ってはいない
地方部隊がボロボロになっただけ 地方部隊が軒並みぼろぼろになったんだから間違ってたんだろう
少なくとも兵士にまともに給料が払われ無い状況が間違ってなかったとはとても思えない しかしまあ後方兵站部門軽視は同盟軍のお家芸と言うべきか、それともヤンが後方兵站部門にいたから重要性を無視していたのかな? というより、良識派はなによりまず帝国対策やから、優先順位的に国内問題を低く見てたっぽい。
それは政治家が対処しろよ的なノリで。 そうそう
地方部隊を増やすよりもっとやることがあるだろってことだな
軍縮で浮いた予算を辺境の安定へ使う
そうすることで恒久的な治安維持と財政健全化を図れるってね >>464-465,467-4688
配分が間違ってなく地方部隊ボロボロが織り込み済みならば
エリヤは必要性でなくむしろ必要性に反してコネで予算を分捕って成果を出したことになり
配分が間違ってたならばエリヤは国を守る同盟軍の士官として最善を尽くしたことになるわけだ >>469
そして配分が間違っているかどうかで、エルファシルの格差を知った民意はトリューニヒトのやり方を支持した。
だが、それまではべつに問題ないんじゃないというのが民意だった。 >>468>>469
ってか本当にそんな地方部隊がボロボロになることまで考えてやったんなら
シトレはガチで今からでも処分すべき
軍人のままで洒落にならないレベルでの政治への干渉だし
シトレの仕事は外は帝国から同盟を守り、内は治安を守り国内の航路の安全を守ろことだ
それ以外は口出しはNGだ >>471
政治も財政負担から軍縮路線を支持している
シトレはその動きに合わせて職権の中で機動力を重視した編成に変えただけ
強いて言うなら軍令じゃなく軍政の分野や気もするが・・・元々二つの分野は被ってるし、同盟は長年の戦争で軍令優位が制度的にも認められてるみたいだしな 配分間違ってないと言い張るなら最初からヤンがやった魔法みたいなやり方をマニュアル化して配っとけという… それは絶対に言ってくると思った
ただそれまで聖域だった予算にメスを入れ始めたのはシトレから
それ以外の歴代本部長は頑として拒否し続けた
それで上手く行ったんなら問題無いが
地方部隊の窮状に、海賊の跋扈による航路の不安定化、それによる経済の悪化まで考えると
どう見てもシトレの失敗だと思う そもそもハイネセン主義が小さな政府が目的だろう。それが元なので、なるべく政府は予算をかけない。
そして、軍隊が一番の予算の負担だからシトレは強烈なハイネセン主義者だったからなんとかしようとした。
帝国との戦争も金をかけずに楽に勝とうというのがシトレのスペースレギュレーションの根幹だろう。
こんな曲芸まがいの戦略を運が悪いことに楽々とできるヤン・ウェンリーがいたことがシトレ派の優位性を示してしまった。 キルヒアイスの予備の人にとって、要塞攻略戦の失敗が
他人ごとのようになっていているのはさすがにどうかと思わないでもない。 シトレ一人だけ非難するのは間違っている。シトレはレベロと財務委員会と進歩党意向を組んで、軍を機動力主体の軍への再編に着手した
ハイネセン主義者に共通するのは、予算も人員も有限であって無限ではない考えが根底にある
150年に渡る戦争が同盟の国家財政をひたすら悪化させ、これ以上の国債の発行が出来ない。大増税不可避に追いやった
つまり自主再建が出来なくなる手前一歩、デフォルト寸前と言う訳だ >>478
レベロや進歩党だけではなく、連立相手の国民平和会議主流派(ビッグ・ファイブ)自体がハイネセン主義への回帰を訴えていたし。
その前の政権がトリューニヒト的なウェーバー派という金権政治バンザイな集団だったので、揺り戻しが来ていた。
(流石に軍事費の削減までは踏み込まなかったが、公共事業や補助金を縮小している)
シトレやレベロだけの問題じゃなくて、同盟全体が緊縮経済へむけて一直線って状況だった。 同盟の現状って貧すれば鈍するの典型ですね。
借金漬けの他国なんぞいらんといって蹴っ飛ばしてしまえるものならとっておきのシャンパンで祝杯を挙げても良い。
あー統一なんぞしたくねえとは皇太子殿下のお言葉だが、つくづく同盟の現状を物語っていたんだな〜と思えてしまう。 逃亡者同盟が特別アカン気もするけどね
銀愚伝だとラインハルトに対して経済的にイジメ倒せるくらいには強かだったし いや、実際に構想に穴があって失敗だった以上
出来ると思って構想の草案作ったシトレとシトレ派閥の責任だろう
絶対に無理だと主張してれば、予算が降りたんだし トリューニヒトは財政の自主再建を諦めてるだろう。だからフェザーンが何を企もうとしても、フェザーンには強くは言えない
要塞対要塞戦に関しても、フェザーンが裏で関与しているのは悟ってはいても、結局はフェザーンには何も言えない
今回トリューニヒトの味方はフェザーンではなく、帝国にいるだろうと見てる
つまり帝国政府内の出兵反対派
初戦の失敗で、出兵反対派が騒ぎ出すのは予想出来るだけにね ヤンにしかできない事をその他大勢にもできるだろうと考えた事が間違いだったんだよ。
机上の空論を振りかざして、靴に足を合わせろ的な考えは失敗する。それができりゃ苦労はしねえよと誰もが思っているだろうね。
やりたきゃヤンを千人単位で連れて来いって。 ココア小説についてなんだが誰か教えてくれ
帝国の宇宙艦隊が18あると書いてあるが司令官の数が合わないんだ
名前忘れてる司令官いたら教えてくれ
(ラインハルト)→退場
ロイエンタール
ミッターマイヤー
ミュラー
ヴァレンシュタイン
クレメンツ
ケスラー
メックリンガー
メルカッツ
ビッテンフェルト
アイゼナッハ
ルッツ
ワーレン
ファーレンハイト
ケンプ
レンネンカンプ
非正規艦隊
シュムーデ
ルックナー
リンテレン
ルーディッゲ
シュトックハウゼンはラインハルト退場後加入
ずっと気になってて ヤンにしかできないとは言うが、ヤン程上手くは出来ないだけで良識派の基準に達する将官は良識派体制を成功させられる程度には存在しているし、
スペース・レギュレーション構想は帝国軍との戦いで十分成功している
エリヤにせよシトレにせよ一方を責めるのは逃亡者のマスコミがワーツの短所とパストーレの長所を比較し、パストーレが生きていればラグナロックに勝ってたというのと同じだ 因みに今ヤンはイゼルローン総軍で
最低のコストで、最高の練度の部隊を作る神業に成功した模様
今後また良識派が返り咲けば、これを全軍のモデルケースにすると思われる
尚、長い事ヤンの下に居たジャスパーは同じ様にやろうとして上手く行かない模様 逃亡者同盟の最大のどうしようもなさは、思想の多様性のなさだ。
ハイネセン主義かトリューニヒトか。
…現実の今の日本も世界もそれを笑えんのだが。
日本:アホノミクス・弱肉強食・パヨクの三択
欧米:緊縮財政と排外極右の二択 >>488
思想はたくさんあるぞ。ただ対立が激しすぎるせいで他の思想と手を取れないだけで。
そして単体でなんとかやってけそうなのが、現状はトリューニヒト率いる大衆党しかない。 >>485
欠員もいるんじゃないの?
司令長官:エーリッヒ・ヴァレンシュタイン
副司令長官:ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ
以外の人事がどうなってるのかはわからん
一応原作の提督勢は正規艦隊司令官だろうけども >>486
良識派の求める基準に達する将官は極少数
極少数がよりやりやすくなる為に組織構造を変えて
多数の凡人が全く対応出来ない構造にするのは問題だろう
いや極少数のみでも大半のポストを埋められて戦争が出来るなら最適だが
実際には凡人が居なきゃ手が回らないなら、最終的には害しかないと思う ヤンと同じ事をやれって言われたら
俺なら即逃げ出す そこでマニュアル化が必要なんだが……
ヤンのやってることをマニュアルにするの誰も考えなかったのか余裕が無いのか
人間で無理ならAIでも何でも使えないか
正直最近いわゆるAIに管理されたディストピアって言うほど悪いものかなって気がしてきたよ
……最高のAIによる統治=死なないラインハルトって言っても良いものかね? >>490
それがラインハルトが司令長官になった時に18個艦隊を新たに揃えたんだよね
ミュッケンベルガー時代の司令官はラインハルト以外総入れ替えされてるし
誰だよあと二人!ってずっと気になってるんだ 作中最強の天才を基準にしちゃいかんと思うのです
ヤンが出来たんだからお前もやれ!とかイジメかと
なお、どんな二次でもヤンは最強ってところだけは絶対に覆さない模様 シトレも効率化すればコスト削減できるからって予算削らないで
先に効率化の指導してから地方部隊の予算削ればよかったのにな >>493
AIに統治をゆだねるとか火の鳥の未来編みたいなことになりかねん
>>494
作者がそこまで考えてなかった可能性…
基本オリキャラあんまり出さんみたいだし >>491
いや、それは違う
トリューニヒト派でもギーチンやシャンドイビン、反ヤン派でもアブダラらが残っている
他の派閥でも基準に達していれば軍に残しているから絶対数が足りないなんてことはない
そもそも良識派の母体は二大派閥の片割れであるシトレ派だしな >>493
誰も真似なかったとは思えないし、一度はマニュアル作りはされただろう
けど、誰も真似できなかったか、マニュアル通りに行かず挫折ではないのか? ルーデルにしかできない爆撃のやり方マニュアルみたいな感じになったんだろうか
>誰にも真似できないマニュアル >>497
やっぱ考えてなかったくさいな
見落とし提督いないみたいだし
ありがと 地方部隊でも環境によって千差万別だからな
ヤンイズムで成功したところもあれば失敗したところもある
地方部隊の練度や能力面で評価すれば全体的には失敗が多かったという所だろうとは思う
一応イゼルローン要塞防衛マニュアルは堅実な将官ならマネできるものではあったし、
ヤンが作ったからってヤンしか遂行できないマニュアルになるわけでもないだろうよ >>493
たぶん、そのマニュアルはあっても歓迎されないのだと思う。徹底的な省力化=最小の人員=軍縮。
トリューニヒトの軍拡は雇用の拡大って側面もあるから、無駄でもいいからたくさん人を軍隊に雇わせたい。
効率的なヤンのやり方のマニュアル化はトリューニヒト派にそぐわない。 >>498
いや、エリヤがオウミの件で本部に行った時に対応したパエス大佐を思い出して
表面上では上手くいってる様に見えて、実際には絶対数が足りなくなってた可能性は高いと思う >>500
捕虜になったルーデルに対して
連合軍士官「ノロい急降下爆撃機で、戦闘機に撃墜されないコツは?」
ルーデル「これといったコツはない。普通に操縦すればいい」
連合軍士官「……は?」
ルーデル(ないを不思議がっているのだろうか) ヤンのマニュアルがあったらラインハルトと互角に戦えるのかって話
例え、それが組織運営でも同じだと思う
尖り過ぎてる才覚に習うのは失敗の元 良識派「同じ人間だからやれるに決まってるだろ。努力が足りない」 ああ・・・確かにいたなエリヤにボコボコにされてた人
うーん、そう言われてみるとそうかもしれないな・・・
ヤンのマニュアルがあってもラインハルトと戦えないのは同意だが、
キャゼルヌのマニュアルがあればそれなりの組織運営はできると思うぞ
良識派全体が作っているわけだから、マニュアルは普遍化されているはず >>507
結局良識派やリベラルの最大の問題点はそこに行きつく
自分を基準に考えて、相手の理解を拒む それは良識派だけじゃないような気もしてるんだけどな
凡人の理想ってのも「凡人」を基準に考えて、
凡人じゃない人間、凡人であることを認められない、あるいは認めたくない人間の理解は拒んでる
理解することも理解されることもね
だからレベロ先生とホアン先生は本当に頑張ってほしい >>512
そうそう、相互不理解良くない。
凡人主義って少数派の抑圧に容易に結びつくしな。そもそも凡人の基準がよく分からん
……やっぱクアンタ要るかね?
同盟は皆が食うだけならどうにでもなるレベルなのか、それとも下手打たなくてもそろそろ餓死者が出るレベルなのかどっちなんだろう
普通は無限の資源とエネルギーがあるなら食べていくことはできるはずだけど。 皆が食うだけならどうにでもなると思うぞ
この地球ですら今のところはそうらしいし、同盟だって本気出せれば行ける
輸送手段とか敬座不況とかまあ現実にはうまくいかないんだろうけど やきう貴族を読んで思ったんだが、多少消耗してたにせよタイマンでオフレッサーを討った
ココア正史のリューネブルクは名を上げたんだろうなぁ。双璧から一目も二目も置かれてそう。 逃亡者のオフレッサーは陸戦版のヤンやラインハルト的な人外扱いされてたな フレーゲルだと無双してたな
今、オフレッサーで検索しようとしたら予測変換にオフレッサー 総受けって出てきて震える まあだからヤンをトップに立たせようと考える者が出る
ヤンをトップに立たせて全権を握らせよう、或いはボロディン曰くヤンに全権を握らせようと動く
ボロディンはヤンが対帝国講和を成立させたら、ヤンが言わなくてもヤンをトップに立たせたでしょう
自分の役目はヤンの邪魔になるモノを除外、乃至排除するのが役目と考えていたとしても不思議ではない >>499
ていうかヤンのやった簡略化って本当にマニュアルにできるようなもんなのかね?
その場では最適だけど場所や人員によってはそうじゃなくなるって類なんじゃ… ココアのオフレッサーは哀愁漂う武人
フレーゲルは気性は荒いが気さくなおっさん
逃亡者は凶悪極まる処刑人とおもったらまさかのメイド…
>>518
ハハハそんな馬鹿な…と思ったらマジだった(白目) きっと逃亡者のトリューニヒトの和平ぶち壊し作戦の一環だな<オフレッサー総受け 二次創作の漫画でそういうのあるんだよ=オフレッサー総受け
ネタ的にアレなので張らないけど >>522
ヤンは洞察力に優れ、本質を見抜き要点をおさえるのが抜群に上手い
根底にこの才能が無きゃマニュアル見ても多分意味が無い
アッテンみたいに追随出来る才能があるなら運用出来るだろうが
アッテンクラスの人材なら自分なりに工夫して自己流で成果出せるから、あまり必要性が無い アスターテで指揮を引き継ぐ前に端末に打ち込んでいた作戦案は、凡人でも理解出来る書き方と内容だったから、背面展開が成功したのかな? >>519
勘弁してほしいなそれ
ヤンの理想なんて、一番きっついリベラル政治の時より更にきついんだぞ
「あのやり方についていける人はもっと少ない」ってエリヤも言ってた
理想国が完成しても間違いなくイゼルローン共和国並みに小さくて、超住める人間は選ばれると思う >>530
だからこそトップに立つのを嫌ったのかもな >>532
よきリベラリストの筈のパン屋二代目も許容範囲的にやばいらしくて、まじかよと思った ヤンの理想:
紅茶にブランデーをいつも入れる 歴史の本をいつも読む 年金暮らし
おじいちゃんですね >>534
原作でも大部分の二次でもそのささやかすぎる理想を理解する者がほとんどいないのがヤンの悲劇。
ラインハルトさえヤンを勧誘するのに武人としての最高級待遇という発想から遂に出られなかった。 原作でも書いてあったけど、働かずに家でゴロゴロしてても誰も褒めてくれないってことやろ。 生存できるか短編集更新来ましたー!
なにあれ、悲劇のはず……なのに笑いしか起きない 最後の敵はアレだったか
アレもまた被害者と言えなくは無いが殴りに行ったんだから殴られても仕方ないよな 安価つけるとか、なんの二次の話してるのか分かるようにしてくれ 野球やろうぜって普通の言葉が
地獄からの呪いに聞こえるw やきう男と勘違い要素をミックスすると凄いことになるってことだけはわかったw >>529
生きるか死ぬかの瀬戸際で、人間が持つ本来の存在能力がフルに発揮されたと解釈
「死にたくない。やるきゃっあない」
>>530
でも誰も反対出来ない。どんなにヤンが嫌いだろうと、たかだか数十年の平和を成立させた実績は余りもでかすぎ
毎年出ていた百万単位の戦死者が、向こう数十年間はほぼ零になるのだから
反対派にはヤンの意見具申を聞き入れられず、その結果戦死してしまった遺族や関係者を大量動員すればいい
一都市を丸ごと埋め尽くす遺族・関係者の慟哭と怨嗟を前にすれば、反対派は何も言えなくなる >>546
同盟の戦死者の遺族・関係者を過大評価しすぎていないか?
百年以上戦争を続けて膨大な死者を出しながら、主戦派が反戦派と拮抗するありさまだぞ?
一部の遺族・関係者はそうなると思うけど、かなりの遺族・関係者は憎き帝国と手を結ぶなんて英霊への冒涜とか騒ぎ始めると思う。
あの世界の戦死者の遺族たちの心理は正直理解しづらい。 逃亡者だと
子供を失って反戦派になったのがソーンダイクで
子供を失っても主戦派であるのがブレツェリ家だっけ? >>548
そうだね。
アニメ版みたいに夫と子供を戦争で失っても孫に軍人になってほしがる老婆もいたし。 いや、わかりやすいだろ
大事な家族を殺した敵国が憎い
これってそんなにおかしな感情か?
まして、敵国の始祖は民主主義の裏切り者のルドルフで、祖先は奴隷にされ
命からがら逃げて作った新天地すら奪おうとする悪の帝国だぞ
心の底から憎んでも不思議じゃないだろ
>>548
ダーシャは元から反戦派で、家族も特に明記はないが主戦派とは違うっぽい >>550
逃亡者のコーネリアおばさんも言ってたな >>550
憎いまではわかるけど、膨大な死者を出し続けてもよしとするがわからん。
>「抗戦派が勝ってもうれしくないな。何というか、素直に応援する気になれん。講和派が勝つよりはましだがね」
明らかにブレツェリ父は主戦派だろう。 正直、自分の息子や親友が敵国の軍に殺されたけど、財政的な理由で停戦しなあかんとか言われても、たぶん自分は納得できん。
第二次世界大戦時の日本やドイツよろしく、領土のほとんどが焼け野はらになったなら、「勝てない……」と諦められるかもしれんが。
だけど同盟の場合、フェザーンが誕生してからずっと国境周辺がずっと戦場で中心部は安全な状況続いてるわけだし。 だって膨大な死者を出しても戦う気概見せとかないと絶対あいつら攻めてくるし
安心できるまで叩いて弱らせなきゃ >>552
あれは先鋭的なリベラルに眉をしかめてるだけだろう
ってかあそこまでいっちゃうと穏健派はそっぽ向くよ そもそもこの宇宙のすべては帝国の領土であるという無茶苦茶な大義を帝国が変更する気が欠片もないって時点でなぁ…… >>555
確かにその解釈もできるが、「素直に応援する気になれん」というところに注目した。
本来は穏健な主戦派だがトリューニヒトにうんざりしているってことじゃないかと。 そう言う解釈か
娘が反戦派だしどちらかと言えば反戦派寄りだが
分裂してでも講和なんて暴走してる先鋭的な連中に愛想つかして
今回は抗戦派についてるが、どうもトリューニヒトのやり口は気に入らん
こんな感じかと思ってた クーデター以来、同盟を存続させるために戦争継続か、それとも分裂覚悟で講話かの二極化したからな。
本心は反戦でも同盟分裂嫌やから渋々トリューニヒト支持してる層はけっこういそう。 でもブレツェリ家は楽土教を信仰していて、楽土教が支持している政党が進歩党だったからそっちの可能性は高いよなぁ
ハイネセンや中央に近いのは基本的に進歩党というかレベロを支持しているのが多かったしエリヤの父親も確かレベロ支持者だったはず それはエリヤの家族じゃね?
まあ・・・ほら、日本でも沖縄の人たちを悪く言う本土の人間もいるでしょ アメリカの都会の連中がトランプに投票したラストベルトのやつら蔑んでる感じが近くね? 最終的な目的を確定できないのが厄介だな。
「帝国を皆殺しにする」
「帝国を同盟に併合する」
「帝国を民主主義国家にする」>傀儡か否か
「帝国の戦闘力を粉砕する(群雄割拠でもよし)」
「帝国に同盟が侵略されないようにする」
目的が最後なら、イゼルローンの射程外に要塞を作ってにらめっこで十分だが…
まあ、「選挙で勝つ」「派閥のメンバーを食わせる」が目的じゃあなあ。
ヤンがペロポネソスを研究していないはずがない気がするが…そっちからのアプローチはできんもんかねえ… 帝国という軍事的、政治的脅威が消えたら
確実に内ゲバが始まる逃亡者の同盟
うーん、この(ry その辺はしゃーない
話し合いをするのが民主主義と理想を語り、しかし本人は右翼の軍人とは語る舌などもたん、とするのが同盟の民主主義な点だからなぁ
あれ、実は「話し合いをするのは大事。ただし相手は選ぶが」というただし書きが付いていそう
以前蜜柑さんが「ヤンファミリーはトリューニヒト派の人材は評価対象にすらなってない」と言っていたのを思い出した ヤン側で、「エリヤを人間だと思ってる」人は何人いるんだろうな。
ヤンの心理重視の戦法は、敵を人間として理解しなければ難しい気がする。
だから敵であるエリヤも理解している可能性もあるが…もし理解しようともしないとしたら、
それはなぜだろう。
アッテンボローは明らかに人間だと思っていない。
シェーンコップとリンツ、この二人はエリヤが人間だとわかっていなければおかしいんだが、
それでどうしてヤンファミリーにいられるのか…「あいつも人間だぞ」「そんなこと言うお前は敵だ」
とならないのが不思議だ。 >>570
以前ダーシャが言っていたトリューニヒトは嫌い。でもトリューニヒトびいきなエリヤは好き。
こんな風にその人が誰に好意を持っているいかではなく、その人自身の人柄で判断しているのでは?ヤンファミリーも。
たぶん想像しているよりはヤンファミリーも穏健なんだろうと思う。人間じゃないとは思っていない。顔を見るだけで嫌悪感を催すので、対話しようとしないだけで。 >>570
ヤンはそもそも他人への評価を部下に語るような奴じゃないし……
嫌ってることは隠してなかったが、原作でもトリューニヒトに対する評価も内心だけで直接口に出してハッキリ言ったのはユリアンに対してくらいじゃないか?
アッテンボローのほうはエリヤのことはお白身がない上に喧嘩もできない小物と思ってたけど、なんかおかしいと思い始めてるくらいじゃないかな。 面白みがないと言うことは隙が無いってことで
大概、隙の無いで人間は小さくまとまるんだが
やってることも存在感も明らかに小さくないし、全体像が掴みにくいのは分かる
それこそ、巨大な野心家がその野望を叶える為に
今は隙を出さないように我慢してる、みたいな誤認をしても仕方ないレベルで 巨大な野心家の大きな野望
「定年まで何事も無く働きたい」 >>570
旧版の削除された最後でエリヤは原作のクーデター解決後の式典のヨブと同じことを口にしてた。
ヤンからすればヨブの重武装アバターとして原作のヨブ以上の危険な怪物と認識してもおかしくあるまい。 >>575
「前世で帰れなかった故郷に帰って、いい塩梅の履歴書を使って幸せな老後を過ごせる為の第二の人生歩みたい」 でも、エリヤが本当に幸せな老後を送れるか心配だな
ラグナロク時には英雄扱いだったホーランドが、たった数年後には故郷の埃臭いアパートで貧相な年金暮らしをしている、と言った例もあるんだし
今は現役に復帰できたパエッタもアップルトンも、一年前はただ生きているだけの空っぽな人生だったし >>578
原理主義的帝国滅亡させるマンでもなければ、軍での栄達も政治権力も食欲以外の贅沢も本来望んではいない
(この点ヤンと共通している)ので、ほどほどの衣食住を得て暴力右翼に日常的に暴行されないなら
十分幸せだと感じるんじゃないかね。 紅茶とブランデーと図書カード送り付けた件から完全拒否対象だからなぁ
一回嫌ったら歩み寄りは一切しないヤンだし
あの件が無かったらもうちょっと改善出来たのかね エルファシルに残った行動に関してはどうなんだろう?
命令違反してまで民間人守ったってのはヤン的にOKなんだろうか? >>584
同盟政府的にはリンチの命令は違法だったとされている。ヤン的にも市民を見捨てろなんて命令が合法とは言いだすまい。
それなら、まさか兵士には違法な命令への服従義務があるとは言いださないだろう。
もし、ヤンが違法な命令へも服従義務を認める立場だとしたら、
違法な命令に従った「エル・ファシルの逃亡者」を断罪しろという声を放置しっぱなしってのはありえない。
普通にヤン的にはOKだと思う。 というと第一印象は問題なしでブランデー送ったのがキッカケなったのか >>586
エル・ファシルからまもない頃になけなしの安物を贈られたなら素直に受けてたかもしれんが
すっかりト派のプリンスになりきってからでは個人からではなく派閥からの罠の可能性を否定しきれないしな 一回仕事しただけでろくに話もしていない相手から、特に触れ回ってるわけでもない趣味に合致したもの贈られたら怖いわw >>588
何でそこまで知ってるんだよ…って引くよな普通 >>588
エリヤがコレットに感じる恐怖のさらにすごいやつをヤンは感じてたわけか。
しかも、そいつがトリューニヒト派の人間なんだから、わけわかんねぇ!、 >>587
やっぱりトリューニヒトが元凶になるのか
ヤンの態度は普通で
ダーシャみたいなトリ大嫌いだけどトリ崇拝してるエリヤは好きってのがおかしいな それも前世アルバイト経験を生かした
不良中年も納得の味で入れられる本格派
>コーヒー エリヤがユリアンを超える紅茶マイスターだったらヤンと対面のワンチャンあったかなぁ。 10何年後
ユリアンとコレットが結婚しバラオンにてレストランを開設、そのレストランの一角にエリヤの喫茶店コーナーが
レストランは開店準備に向けてワイワイガヤガヤ、ヤン夫人ことフレデリカ・G・ヤンが開店準備を仕切る
キッズルームではミンツ夫妻の四つ子を、ヤン家の二卵性双子が面倒見てる
何故か念願が叶ったのに、一人憮然としているオーナーのヤン
「そう憮然と為ていないで、一杯の紅茶でもどうですかヤン退役国家元帥」
そうエリヤから出し出されたのは一杯の紅茶
渋々と紅茶をのむヤン
「!?美味い」
「これでも勉強したんですよ」
この時始めてエリヤは人間として認識された瞬間だった ヤンは今のエリヤをどう見てるんだろ?
ボロディンクーデターでの戦いとか >>600
流石に認識はもう少し早いと願いけど、こういう未来いいなぁ ユリアン×コレットか
まあご飯行って恋人について聞けるくらいの仲良しだし可能性はあるな キャゼルヌ夫人「屋上へ行こうぜ…久しぶりに切れちまったよ…」 >今のエリヤをどう見てるんだろ?
お前定期的に沸いてるよな
どう考えてるかなんて作者しかしゃーない
小説に出てくるのは、現実に生きてる人間じゃないんだってこと忘れてないか? >>605
そういうこと言い出すと逃亡者の帝国サイドどうなってるんだろうとか孫は復権できるんだろうかとか
そういう二次語り全部が結局のところ作者しか知らないし話しても無駄ってならない? >>601
ヤンの用兵家デビュー戦でもあった、エル・ファシル革命政府騒動。
あん時のオリ主の仕事ぶり(不満な連中を纏める為にあえてやってた反ヤン的な言動含む)を、ヤンが、どう評価していたかも興味深いな。 >>606
流石に定期的に同じ話題を延々と繰り返すのはどうかとは思うけどな。 ユリアンはコレットがエリヤ狂信者だって知らないのかな? テレビに出てるのを見ただけの一般人すら狂信者っぽくて怖いって意見と好印象の二つに分かれたんだし
エリヤ狂信者なのは知ってるんじゃないかな 狂信者って知ってて交流してるんだとしたらユリアンはこんな立派な人が
あのエリヤの狂信者ってエリヤやばいみたいに感じてたりしてな
ヤンもエリヤ警戒する発言ユリアンにしてそうだし >>607
そもそも退役しようが転職しようがたぶん死ぬまでアレックスを目の敵にし続けるエリヤ(派)と
ヤン家が縁戚関係結ぶものかね ユリアンだってヤン狂信者なんだし、逆に近しいものを感じるんじゃないかな?
あっ、この人同類だって。 仕事でやってることでそこまで目の敵にするかね
死ぬまで嫌いは分かるから言葉からのイメージの差かもしれんけど >>614
その場合何かエリヤに助けられてこうなったのかな?って推察してそう<ユリアン >>617
ヤンは個人の権利を尊重してるから、仮にトリューニヒトの娘とかとユリアンが結婚するといっても、「えー」と言いながらも認めるさ。苦虫数千匹噛み潰した表情をするかもしれんが。
……まあ、そもそもトリューニヒトに息子や娘がいる二次なんて、逆襲のトリューニヒトしかしらんけど。 なにが怖いってコレットさん
エリヤがリンチの娘であることをまだ知らないであろうと思っているはずだから
エリヤがリンチの娘であることを知っていてなお正当に評価してくれたことを知ったら
ただでさえ高い信仰が天元突破しそうなんだよなぁ・・・ 軍の人事?にはとっくにバレていて嫌がらせ人事め受けて
パワハラで精神病んでるしエリヤの立場でコレットの出自知らんとは流石に思ってないんじゃね?
むしろリンチの娘だから何なの?ぐらいに吹っ切れたって感じっぽいけど
リンチそのものが風化してるし 逃亡者でラグナロック戦役のエリヤが指揮官だった第三十六機動集団の戦った主な帝国軍の指揮官を上げてみた。
フォーゲル、ヒルデスハイム、シュターデン、ファーレンハイト、オステルマン、レンネンカンプ、トローデン、ラインハルト、ケスラー、ビッテンフェルト、ミッタマイヤー
ついでにバイエルラインか。
原作に出てきた提督ともけっこう戦ったな。
逃亡者最大の決戦である第二次ヴァルハラ会戦は宇宙艦隊の戦いが同盟軍が17万6千隻、帝国軍が18万から20万隻、地上部隊の戦いは同盟軍が1905万人、帝国軍が2000〜2400万人だった。
このときの戦いはラインハルトとロボスが互角の戦いをしていた。
むしろ物資の消化率からいって同盟軍が途中まで有利だったが、内閣不信任案を成立させる前に決着をつけるために、時間制限付きの戦いだった。
ラインハルト相手に戦っている途中で3日以内で勝利しなければならないという無理ゲー状態だった。
ホーランド艦隊がラインハルトの旗艦を二つまで落としたけど、勝てなかったんだよな。本来なら勝ててもいい状況まで持って行ったのがすごいことだ。 戦術的にスゴイが戦略的に悪手、政治的にはほぼ自殺行為ってのが無惨だわなあ 戦略的にはまだ間違いでもないだろう
その上位の政治が致命的に間違っていただけでな
政治的に間違った条件で正しい戦略と戦術を立てても勝てるわけないんだよなぁ・・・ それでさ、突然話題は変わるが逃亡者旧版って粗削りだけどなんか・・・良いよな
洗練された新版と原石のような旧版って感じ
艦で例えると新版がブリュンヒルドで旧版がヒューべリオン 同盟での艦船プラモデルの売り上げではヒューベリオンはトップ10に入ってんだろう? >>624
エリヤも元帥になれば、ロボスの苦労や当時の詰んだ状況を理解するんだろうね >>630
エリヤがロボスを理解できるようになるには元帥になる必要はないよ。
今のエリヤが自覚しているのはせいぜい自分が選んだ参謀たちの人生がかかっていることぐらい。
それが、単に自分が仕事を紹介してあげた人、自分に好意的な発言をしてくれた人、などが自分のちょっとしたミスが原因で路頭に迷うことになることを自覚したときだね。それらが凄まじいプレッシャーになってくるはず。通常の優秀な人はそこで保身第一になる。
エリヤはどうなるかね。 戦前、皇太子殿下の暗殺未遂があって、その犯人の親はもちろん
小学校時代の校長まで自殺ものに責任とらされた…そんな超無限連帯責任社会だから、
軍人は誰も責任を取らない無責任社会になってしまって、行きつくところがインパールと。
それをどうすればいいんだろうな。
アメリカはそういう社会じゃないんだろうか? それって戦後から日本もそうじゃなくなっただけじゃ。
大奥で門限破り淫行疑惑事件も侍女の一族は粛清されたり
伊達騒動で責任かぶらされた原田一族は族滅だし。
維新後だって族滅や処刑はともかく適当な罪を一族にかぶせて
財産をとったり路頭に迷わせたり もしも宇宙暦788年8月15日にエル・ファシルで目を醒ましたのが
フィリップスはフィリップスでもエリヤではなくウィルソン上院議員だったら 上院議員はごくごく普通のエリート政治家だから
エル・ファシルの顛末知らなきゃ逃亡に気付かず詰みじゃないの
いじめとかは切り抜けられるだろうけど エリート政治家ならエル・ファシルを切り抜ける力はあるかもよ 孫更新。
内局と憲兵の抗争・メンツ争いは実際ありそうだよなあ…ラングの凋落でどうなったのやら。 「イゼルローン回廊ですゥ〜!要塞周辺は帝国艦隊でギシギシなんですゥ〜」
「行け」
「い・・・行けと言われても、これでは進めません・・・」
「フェザーン回廊が広いではないか・・・行け」 フェザーン回廊広い設定って、何なのだろうねえ。
ロストされたその他の回廊も有るって設定みたいだし。 メルカッツがある意味無能というか現実が見えず敗北の一因を担ったというのは面白い見方だな。 >>641
フェザーン回廊が広いというのは原作で「長期の封鎖は物理的に不可能」とフェザーン商人が言っているし、
ミッターマイヤー率いる3個艦隊でも短期間の封鎖しか出来なかったとはっきり描写されているから
二次創作でも無視しがたい。
「ロストされたその他の回廊」は二次設定で、原作設定ではないね。 >>643
厳密には封鎖不可能なのは、イゼルローンも同様だったろ。
イワン・コーネフらブロックアタッカーだったかが頑張ってて結果を出してたものな。
狭いと言っても外と比較しての話で、所詮は宇宙空間、何時までも丁寧に封鎖しきれる訳は無いという事だ。 回廊の広さなんて別にどうでも良くね?
原作の描写を見てもフェザーンのほうがイゼルローンより広そうな印象は受けるしな
回廊の戦いとか、少なくとも三個艦隊が同時に展開はしてなかったろ >>645
3個艦隊の使い方が、回廊の封鎖(広い空間を漏らさず警備せねばならない)と会戦(基本的に固まった陣形で会敵する)じゃ、全然違うだろうさ。いずれにせよ、交代要員も要るだろうし。
特に回廊の戦いの場合、兵力劣勢なヤン艦隊側が、回廊内の特に狭隘な所を戦場に設定した可能性が高い。 孫で新しく出てきたレーデルって奴、逃亡者のタッツィーみたいなことしてやがる。 >>647
結局はそれぞれの解釈だけどな
それぞれの二次創作で回廊をどう設定しようがそれは自由だろうよ >>648
多分ヴィンターシェンケの真相が発覚したらタッツィーが凶悪度で上回るだろうと思うよ >>651
まあ、レーデルのほうは安い人件費で軍需品を安価に売り出して利益をあげるっていう目的があってのことだら、
サディスティックな欲望で捕虜虐待してたら数百万も犠牲者だしたタッツィーに凶悪度で勝てるはずがないわな。 おまいら今日くらいエリヤエリヤ言ってないで現実の政治に目を向けろよ 選挙に行ったは書いてもいいが、何処に入れたとかは書いちゃダメらしいぞ >>652
どうやったら犠牲者そんなに出るんだって感じだよな
確実に逃亡者の自治領的な飢餓の意図的な蔓延とかやってるだろ 寄生虫のいる魚とかを池に放しておいてから意図的に飢餓状態を作りだして飢えた人たちが食べて死ぬのを見ながら衛生観念の欠片もないとかほざいてたんじゃないの?
現実でもあったらしいよ。 メルカッツは指揮官としては有能だが、総司令官向きじゃないという説はココアでもあったけど
ハッキリと貴族を総べる資格がないと言い切ったのはこれが初か? まあ手綱握れなかったブラウンシュバイクも無能だけどな! >>661
政治家なんだから、戦闘において手綱を握る能力に問題があったんでしょうな。 まあ、数千の貴族家の私設軍と味方についた一部の正規軍をまがいなりにも糾合して連合軍として組織化したってことを考えると、
正規軍なみに連合軍を統率するのはどんな優秀な最高司令官を据えても現実的に不可能な気もする。 逃亡者ラインハルトやシュターデンは弾除けに使ってたな私兵 さて選挙結果が概ね出てきたけど、誰が逃亡者の喪服キャスターやシンクレア教授を
やるの? >>665
そもそも大衆党にあたる政党がないので…… 自民をトリューニヒト並みに危険な存在と見てるのが我が国のリベラルな方々では? また創作スレで現実の政治を絡めて喚く無能な働き者が暴れてんのか 流石に自国の、そして現代の政治を絡めるのは荒れる元になりそう 孫で旧王朝残党が言ってる「殿下」って誰のことやろな? メルカッツを消去法だからな
貴族を束ねるんだからそりゃミュッケンベルガーに
蹴られたのは大きいだろ。メルカッツは帝国騎士。
この一点で不適格。名家で指揮に優れてるやつがいなかっただけ >>673
メルカッツって帝国騎士なん?
軍隊に入って下級兵士と交流するようになるまで、彼らと同じだった的な台詞あったから、マリーンドルフとかシャフハウゼンに近い規模の領主貴族やと思ってたんやが。 メルカッツは具体的に爵位とかの説明はなかったような気がする
オフレッサーとは違って「下級貴族出身」と明言された訳でもなかったけど 帝国騎士だった祖父か父が功績を立てて男爵になったというレベルだと成り上がり扱いされそう で、馬鹿にしたやつは数百年前の先祖以来とりたてて功績はないというw 要塞対要塞戦は玉虫色の引き分けに終わるのと違うか?
主な原因は帝国内の政局
次に同盟内のゴタゴタ
(無理難題を私的ルートで言って来たトリューニヒトにエリヤがげんなりで仮病隠り)
最期に引き分けOKのヤンとキルヒアイスの手打ち休戦
追撃の心配が無くなったキルヒアイスはさっさと引き上げへ >>660
考えて見るとメルカッツには貴族連合軍みたいな寄せ集めの軍隊を率いて戦った経験は無いはずで、
「寄せ集め軍隊の指揮官として不適」というのは当然かもしれない。 ヤン艦隊では活躍してた訳だから、寄せ集め艦隊の指揮官としてはある程度有能なはず ヤン艦隊の場合は、寄せ集めとはいえ、たった一個艦隊やからな。それに貴族たちのような内部不和もそこまで酷くないやろし。
なんつうか、貴族連合のほうは、大戦時のアメリカとソ連が「仲間だろー?」ってやってたレベルの不和が大量にあるというか…… リッテンハイム家としてはブラウンシュバイク公の提案に反対である
というのは冗談だが
貴族連合は家が違う連中の集まりだし、異国同士とまでは言わずとも
隣近所でも津軽と南部並みに仲が悪いのも珍しくなかろう
それをまとめるのは… 逃亡者の貴族はひどかった
内輪揉めしてる間に帝都を取られたからな >>684
他にもヤン艦隊って第二艦隊、とか第六艦隊とか元正規艦隊の人員だから
そもそも貴族の私兵とは練度も意識も違うだろうしな 貴族の私兵ってアフリカのゲリラとかと同程度の規律なのかな >>690
クロップシュトック領征伐の際に、門閥貴族で最高の家柄のブラウンシュバイク侯爵軍ですら
略奪祭りになったぐらいだから、北斗の拳のモヒカンが軍服着ているぐらいの規律じゃね?
つまり、アフリカのゲリラかそれ以下だと思う。 とはいえ施設軍も数百年の歴史あるだろ?
よその軍と連携するノウハウくらいありそうなものだが 日数キメて略奪させてそうだな
オスマン・トルコも攻略した都市には期限付けて自軍の兵士に略奪と凌辱許してたし >>691
逃亡者だと帝国市民の差別意識もひどすぎたな
あれならヴィンターシェンケ事件とか虐殺事件起きるのは必然だったなと思う程 さらっと流されてるけど、ジーベックってヴェスターラント核攻撃の指揮官なのかよ! >寄せ集め
むしろ寄せ集めを機能させてそれどころか同盟の正規艦隊以上の大活躍させてる
原作ヤンがやはり化け物だろうなあ >>698
原作だと核攻撃した奴は裁かれたのかな? あの後のごたごたを考えるに、そいつ内乱中に戦死してるか自殺してそう。
ヴェスターラントのことをラインハルトたちが声高に非難してる以上、降伏しても生き残れる目がないことわかるだろうし……。 でも核攻撃しないとブラウンシュバイク公に族滅されるしなw 何人か命令拒否者出た後に狂信的貴族主義のジーベックだったかも 貴族の私兵ってどこから出てるんだろうな
領民なのか、軍主流からはじき出された予備役軍人や退役軍人の再雇用先なのか? 退役軍人とかじゃね?
一部はナチス親衛隊みたいに領土から志願兵をって可能性もあるけど
帝国政府がそんなこと許すか微妙 >>705
基本は兵卒は領民で賄ってて、士官クラスは正規軍非主流派か軍から退役したり追放された奴を取り込んでるイメージだな。 >>708
外伝みてると内乱前でもフレーゲルはたまに軍人として仕事してる(役に立ってるのか知らんが)みたいなので、そのときにシューマッハと会って気に入ったから引き抜いたとか、そんな感じじゃね? ココア海賊編と逃亡者では傭兵として私兵に臨時雇いされる奴等もいたな 平民士官の出世ルートの一つに貴族士官に重用されるってのもありそうだな
アンスバッハとかシューマッハとかはそれで出世したとか?
門閥貴族でも一門のトップは名目だけだがそれだけで将官になれるみたいだし、
そういった貴族を補佐するためにそれ相応の地位に出世させなきゃいけないみたいな? ココアに出てたリッテンハイム侯爵の副官は、正規軍人時代に先代に恩を受けたので退役後に私軍に入ったってなってたな >>699
同盟軍人は基本的に帝国領侵攻作戦でやられまくった後に
ラグナロック作戦の時にヤンの指揮の下にラインハルトと互角に戦えた成功経験アリだろうから
ヤンが死んだ後に一気に人が減ったのも当然かもな ヤンのカリスマ性たいうか軍事的才能で成り立ってたんだな そしてヤン亡き後の後継者は選挙という民主主義的プロセスを経ずに
妻と養子が世襲するという独裁国家並のことをしている。
民主主義を残すという目的の世襲の軍閥なんて
ジョークにもならない。
この辺突っ込んだ二次創作があれば是非読みたいけど
この時代までやってる創作物って殆どないんだよな。 ここにおわす方をどなたと心得る
イゼルローン総軍司令官ヤン・ウェンリー元帥閣下であられるぞ
頭が高いー!頭が高いー! クレメント「ヤン・ウェンリーとは貴族だったのか。まさか自由の国とやらにも傲慢な貴族がいるとは……」 高い能力と強大な支持勢力を持ちながらも、怠惰で自分のやりたいことしかやらない
こう書くと貴族っぽい >>726
気質的にはある意味貴族向きかもですね
金髪さんいない帝国ではうまくハマってました しかしこれから孫どういう展開になるんじゃろ?
……というか、帝国の内部情報流出しすぎじゃね? 麻雀公女めんどくさい方法で不正貴族の処分してるな
巻き込まれる一般兵士かわいそす 孫はとにかく地球教の情報がないゆえに振り回されてる感がね
>>729
金のかかる趣味がなく、女癖も悪くないから御家騒動も発生せず
人任せで楽をしたがるが、人を見る目はあるから領地経営にも支障は出ない
とはココアの弁だっけか
>>728
節子、それルドルフ大帝やない、マイトガインのショーグンミフネや 逃亡者を読み返したらルドルフ選民主義ってヤン艦隊管轄した区域で支持が広がったんだな。
ヤン艦隊の担当地域に、差別主義者、人権無視な連中、ルドルフ主義者による政権が多くできことを考えると本人の気持ちはどうなんだろうな。
他国の政治だから関係ないと思っているんかいw
しかも、ヤンの担当した地域はテロリストをことごとく壊滅させたといっていたから一番治安的には安定したんだろう。
一番治安のいい地域がルドルフ主義の政権だっと広がった結果、後の帝国のオーディンまで陥落させたルドルフ選民評議会の元がここになったに違いない。
ヤン艦隊とその地域の傭兵や兵士が訓練を一緒になって強くなったことを考えるとルドルフ選民評議会が平民と兵士を中心として強くなったこともなっとくできるわ >>733
旧王朝残党とかもでてきて、帝国の水面下が混沌としすぎだからな。
……表面上も混沌としてる同盟に比べればマシなんでしょうけど。
>>737
ヤンは自前の兵力だけでやりくりしてるとかいうとんでもチートだった気がするんだが。 >>737
>第一三艦隊はこのマニュアルに基づいて大戦果をあげた。司令官ヤン中将が戦略を練り、
>陸戦隊司令官シェーンコップ准将が指揮をとり、ほとんど損害を受けずにテロリストの死体を量産した。
ヤン提督のやり方は単に凄まじいキルレシオをたたき出しただけで治安的には無意味。
>「卿らのマニュアルは貴族相手には通用せんぞ」
>「貴族は損害など気にせん。死体をいくら積み上げたとて何の意味もない」
>LDSOの民主化政策は一〇億人の失業者を生み出した。金次第で何でもする人間が解放区に溢れている。逮捕されたテロリストのほとんどが金で雇われた失業者だった。
ヤン提督のやり方だと帝国人失業者を皆殺しにしない限りテロは収まらない。だから、エリヤが別のやり方を探すことになってた。
ヤン提督も良識派の限界からは抜け出せていない。あくまで犯罪者は取り締まればいいって考えているだけ。 にしても……旧王朝残党のメンツひどくね?
ヴェスターラント核攻撃の指揮官に強制労働施設の所長とそこの処刑人っぽい奴。
そしてなにがなんでもゴールデンバウム王朝万歳なエイリアンって。原作の貴族連合軍がまともに思える。 逃亡者の同盟の戦争犯罪者の方が思想性がない分悪質かも >>740
>>741
潰しあって対消滅してくれって思っちゃうな タッツィーは前世みるに占領軍指揮官にしたらダメな人間だったな ヤンをはじめとする良識派は最初から帝国を統治する気はなく、兵力不足と補給問題を口実に同盟領への早期撤退タイミングを探していた
そこへエリヤが総司令部に兵力不足問題と統治問題への入れ知恵をした為、良識派の総司令部に早期撤退の決断に追い込む計画が御破算に
だからエリヤは良識派に徹底的に憎悪された。早期撤退計画潰し、際限ない戦線拡大の立て役者に為ったから >>744
仮にそうだとしても同盟の一般人視点からすると民間人巻き添えのテロを止められなかった無能の逆恨みとしか思えないんじゃないか。
まあ、エリヤのあれも遠征司令部の「攻略作戦のほうを優先しろ」で中途半端に終わったから、あれが長期化原因とか眉唾だが。 >>740
いや、まだそいつらに忠誠誓われてる殿下とやらがいるらしい。
……ジーベックが事実上のリーダーとか書かれてるからお飾りなんだろうけど。 全部嘘とも言えないだろうな
良識派がエリヤにネガティブなイメージをもつ一因にはなっているだろうし、
ラグナロックの長期化を招いた一人と言えなくもない、じゃあキャゼルヌはどうなんだ?ってブーメランは勿論あるが
それに、エリヤのやり方は多分に政治的な動きではあった。だから批判するつもりはないが、
自分の職権の中で最善を尽くしているヤンも批判はできない
ついでにいうと、同盟の選挙干渉は短期的には勿論効果はあったし、選挙干渉をしなかった地域はルドルフ原理主義革命の火種となった
しかし、同盟の選挙干渉は門閥貴族に「選挙は操れる」と学ばせてしまった
ラインハルトが居たから良いものの、最悪の場合「生殺与奪を握った絶対支配者による議会制民主主義」とかいうシャレにならん政体ができるところだった >>748
共産圏「やがては民主集中独裁へと至る人民民主主義を採用してるのかな?」 >>747
話の流れ的に殿下ってエリザベートかサビーネだよな。
ブラウンシュヴァイクかリッテンハイムの娘。エルウィン・ヨーゼフ二世みたいなことになるんかな。 エリザベートです。
が非公開設定になってるみたいなんだけど理由教えてくれ >>743
あれが人口1000万の惑星統治してたってのがおそろしいわ >>643
原作だと他にも回廊あるかもしれないけどどっちもフェザーンによる探索の妨害されてそれらを探す試みは
失敗したとかいてたな ・他の回廊を見つける
・原作でユリアンが言ってた「銀河の外周をぐるっと回る」
・超々距離謎ワープ
これは無いな。某作でゼントラーディ軍が別技術のフォールドなんで関係なく出フォールド出来るとか
ナデシコクロスも多分、ボソンジャンプが使えるようになれば… と言っても銀英伝で超距離ワープの実現以外で一気に勢力図を激変させる方法といえば……
未確認の回廊の発見
サルガッソを航行できる艦艇の開発
原作のアムリッツァみたいに敵軍に壊滅的打撃をあたえる
くらいしか思い付かんからな。 ・スパルタニアンの技術革新による大艦巨砲主義の終焉
銀パイ伝復活しないかなあ 瞬間物質移送基を忘れては困るぜよ
イゼルローン要塞の真上に突如現れた戦闘艇ワルキューレと雷撃艇と駆逐艦の群れ >>761
あれ守勢に回ったらワープさせた奴等が全滅しそうなんだよな >>764
そりゃ、「実績」があったんだろう。大佐まで昇進しているんだから。自制したのか、うまく隠蔽したのかはわからないけど。 >>766
花谷みたいに部下をパワハラと虐待で絶対服従にして表面上は強い、崩れにくい軍隊にした可能性 部下に対しては極悪な暴君、上司に対しては極上の茶坊主は出世するしなぜか死なない。
ソースは「彷徨える艦隊」。 前線だと後ろから撃たれるから嫌な奴も自重するもんらしいけど捕虜収容所なら後ろから撃たれる心配なさそうだしなぁ 下士官時代ならともかく、将校、しかも大佐まで出世してしまったら後ろから撃たれないように心配りはしてあるだろう。
前世のノリで部下に暴力振るいまくっていたらとっくに死んでるだろうし。単なる粗暴なドキュンじゃないだろう。恐ろしく狡猾な悪党だ。 信奉者を形成したり、帝国人虐待させておこぼれも与えてそうだ
没取した金品とか酒とか タッツィーはナチス親衛隊で例えると、
真面目さが間違った方向に発揮されて、ほとんど罪悪感も感じずに虐殺に加担してたヘスSS中佐やアイヒマンSS中佐タイプじゃなくて、
職務以上に自分が楽しいから囚人虐殺してるワグナーSS曹長やゲートSS大尉タイプだよな。作中の描写から推測するとどう考えても。
ただそうなると下記のタイプの奴は、戦時中の段階で部下からも嫌われていたことを考えると、公にならずに大規模虐殺やってたタッツィーはヤバすぎる。 部下もタッツィーに同調する奴だったんだろ
中には帝国の奴等は仲間虐待したり
ゲルマン系以外差別したりしてるの許せない殲滅()って正義感暴走させた
奴も含まれてたかもな 大佐なのに数百万人虐殺がバレなかったということは
裏に結託して情報統制した高官がいないと無理だと思う。
帝国から略奪した資産を高官に横流しして見返りに自分は贅沢三昧、
部下にもやりたい三昧させて口外しないようにする。
高官の権限で立ち入り調査や報告はすべて行わせず、発覚させないようにする。
告発しようものなら同盟のメンツは丸つぶれだぞ、貴様は同盟をつぶすのかと
脅して黙らせ、告発しようとした者は高官に連絡して処理してもらう。
そうとでも考えないと公にならない大規模虐殺を遂行するのは不可能じゃない? >>778
確かにその通りなんだが、だとしたらその黒幕将官を放置して
ヴァルケ准将がエリヤの悪行()を暴くのに全力投球している意味が分からない。
信じがたいことだが、高官はいないと考えた方がヴァルケの行動的には筋が通る。 「愛だ。愛が足りないからこそ、全てが中途半端に為ってしまうのだ。ヤン・ウェンリーそう思わんか」
「そうは思いません。戦争は足し算であり引き算であり、ロジスティクスなんです。戦争の勝敗の八割方戦場の外の準備で、決まるんです」
「愛を語らぬ気にはならないのかヤン・ウェンリー」
「軍人が口にしてはならない言葉は、愛と平和ですよ大帝」 >>779
実は良識派の中にタッツィーと繋がっている奴がいるからエリヤに罪を擦り付けようとしてるのでは?
現在のままでは英雄エリヤに言い掛かりをつけるだけだから、エリヤの名声を地に落とす一環として
ヴァルケ准将にエルファシルの再調査をさせてエリヤは住民を見捨てて逃げようとしていたとしたかった。
そしてエリヤの名声を叩き潰したところで実は黒幕はエリヤでしたと全ての責任を擦り付けるつもりだったのでは? >>783
……あの作戦のとき、主導権握ってたのロボス派とサイオキシン・マフィアだから、良識派が黒幕ってのは、ありえないと思うんだが。
というか良識派は民主主義の理想に忠実な連中(行きすぎてるせいで自分等から地雷踏む節がある)として描写されてるから、責任の擦り付けは絶対ないやろ。 >>783
どっちかと言うとロボスとアルバネーゼだな。良識派は思想的に言って有り得ないし、ボスのシトレにしてもアルバネーゼ辺りが限界
ヤンに至ったは比較的増しなトリューニヒトにすら嫌悪感を隠さない
ロボスとアルバネーゼは使える駒なら割り切って、トリューニヒト以上に何でも利用するタイプ
捕虜収容所だけで一千万人近い人を拷問虐殺すんのは無理がある以上、地域全体に拷問施設が在ったと見るべき
送られて来る捕虜やテロリストだけでは足りなかっただろうし、テロリスト撲滅を口実に人間狩りが日常的に実施されていたのではなかろうか 恐怖による統治…アメリカが拷問をシリアに委託していたように。
タッツィーを中心に特に悪質なサイコパスを集め、拷問を貴族層から学んで
最大限に高めてすきなだけやってよろしいと命じ、旧帝国領全域に
「逆らったらあそこに送るぞ」と… >>779
むしろ、そういう高官の悪行を暴いた成功経験があるからエリヤに拘ってるんじゃないか?
そっちの方が自然な流れ >>787
こういう非公認で秘密裏に進めるようなことだと、階級云々より一番主導権握ってた(あるいは民衆からそう見えた)奴が計画のトップと思われるんじゃね?
……ベクトル違いすぎて例にあげていいかわからんけど、ドイツのワルキューレ作戦だって将官クラス何人か参加してたのに、大佐のシュタウフェンベルクが主犯格と目されたし。 >>786
政治や軍事に余り興味が無いヴェストパーレ男爵夫人が、軍を率いて同盟軍と戦ったのは同盟軍の残虐非道を目の当たりにしたからではないのか
どんなに政治や軍事に興味が無い人間でも、タッツィー処刑部隊の人間狩りや拷問虐殺を目の当たりにすれば、武器を手にするしかなかろう
ましてや貴族ならなおのこと ことエルファシルの件についてはヴァルケの偏執は理解できん
ヴィンターシュンケみたいのは暴かなきゃアカン事例だと思うが、エルファシルの件を蒸し返すのは微妙というか
内容というか方向性は全く違うのに、ヴァルケの中では同列扱いなんだろうか…だとしたらちょっと思考を疑わざるを得ないが… ある意味エリヤが出張ってきたからヴァルケが拘る理由ができたとも言えるんでないかな。
出ばらなきゃ普通に逃亡者達は処分されてた。ヴァルケも動かない。しかしエリヤが出張って政治問題にしてしまった。
法務局の判断に上級大将が横槍を入れてひっくり返す悪しき前例が出来た、という見方も出来る。しかもどこをどう見ても私情臭い。
客観的に見れば、清廉な人には許せまい。 ところで帝国領でシトレ流の対テロ作戦が「効果がない」とされたのって、帝国の現地住民の目から見たら、
「同盟軍はテロリストが暴れないと出てこないし、事が終われば即座に逃げ出して要塞の中に篭ってしまう。その間我々はずっとテロリストの脅威に晒されるのに。同盟軍は結局弱いのでは?我々を守る気もないのでは?」
という事だからなのかな?
対してワイドボーン戦略の場合、広く浅く、そこそこの武装をしたお巡りさんをこれ見よがしに配置する事でテロを未然に防止し、抑止力と、守られている実感を与えられるから効果的ではあるものの、テロリストの殺害件数は減るし味方の損害も相応に増える、と。 >>792
というより、どれだけテロリストを血祭りにあげても、同盟軍のせいで失業したから反感持ってる奴らが多すぎるのが問題。
だからどんだけ同盟軍が強いって認識されても、テロリストの供給源が大量にあるんだから、これ見よがしに武力誇示でもせんとテロは止まらない。
そして帝国人たちは思う。「ご領主さまが支配してたときはテロとか起こらなかったのにな」と。「同盟軍って脳筋バカじゃね?」と。 >>793
あー、生活に根ざした反感だもんなぁ。
旧領主への反感なんてあまりないし、状況悪くなってればそれはな。力尽くで抑え込むしかないのな。それこそ旧領主のように。 >>790
バックにもっとすごい何かがあるとか思ってるんだろ ファルストロング伯爵から見て、河岸が違うのに同盟の基準であれこれやってる政治家や軍人は能力の有無関係なしに滑稽に見えただろうなw
そう言えば伯爵ってLDSOなどからは嫌われて、エリヤ位しか教えを請わなかったんだよな
帝国のやり方を知り尽くしている人材なんて、それこそ大枚を積んででも必要だろうに どっちも同盟にとって心地よく、都合がいいだけだろ
前者は麻薬取引で逮捕され破滅し、後者は選挙に落選して無職になりそのままフェードアウト ファルストロング伯爵は普通の同盟人高官としてはお近づきになりたくないだろう。
あの最悪の白色テロリストファルストロング伯爵の子孫で、別にフォンを外してないし貴族趣味。
まったく先祖の行いを恥じてないようにしか見えない。
で、同盟の国是に反することばかり言う。現実の世界でいう極右か極左の活動家みたいなものだろう。
現実の世界とは違って逃亡者世界ではファルストロング伯爵の方が帝国の実情に即していたと。 ノエルベーカー曰く、LDSOの政策は同盟の知識人の間では間違ってなかったという評判だから
ラシュワンはどっかの大学で教鞭を執っているんじゃないか?
彼の著作は一般にはぼろくそに酷評されるようになったらしいけど、LDSOの政策が知識人の間で評価されるなら
彼の知識人としての立場は守れるだろう。レベロとも友人だったというし、案外、和解推進運動かソーンダイク派で現役かもしれない。 ソーンダイク派だろうな教条的だったし
レベロとの関係も和解運動を起こした件で失望したのではないかね タッツィーも解放区行政に関与した奴等も帝国的には戦犯になってるんだよな >>790
ヴィンターシュンケ事件の影響も、ヴァルケの内心に色濃く残っていたのだろう
レベロ政権、ボロディン統合作戦本部長、ヤン統合作戦本部次長体制で無ければ、撤退した揉み消し工作が行われていただろう
ヴァルケも今の立場に立つまで、多くの事件の揉み消し工作で辛酸を舐めさせられて来た口のはず
だから自分の目が黒いうちは事件の揉み消し工作も、庇い合いも、決して認めないとね エリヤからすればいい迷惑だけどな
ただ処罰が適正かどうなのか再確認してくれと訴えただけなのに
痛くない腹を探られてお前の感傷には付き合ってらんないと面罵され
ヤンには面会拒否され老人には人気取りには付き合いきれんとけんもほろろに断られ
助けた相手にも恨まれる
あの一件は本当に割の合わない事件だった 上級大将が関わる事件では無いとはいえ
有力な証言が出来る当事者がヤンとエリヤだけであり
証言しなかったら無実なのを知りつつ有罪にされるのを見過ごすことになり
証言したら庇いあいや人気取りと痛くもない腹を探られる
本当にどうしようもない話である 読者だってヤンの視点でヴァルケの行為を見れば
「このエリヤ・フィリップスってどうしようもないクソだな」って感じるんじゃない?
だからエリヤがクソ、と言いたいのではなく、ヴァルケもエリヤも過剰に貶める必要は無いだろうと言いたい ヴァルケには隠蔽されていた悪事を暴いたという強烈な成功体験があるから
エルファシルの件も同様に考えてしまうのかもしれないな。
しかもターゲットは良識派の敵の重鎮であるフィリップス上級大将だ。
首を取ることが出来れば良識派の敵を排除出来るし、困難に見合う成果といえるから
何とか言い掛かりに近い形でも断罪しようとしてるかもな。 ヴァルケ准将がエルファシルに拘ることに違和感を覚えるのは、原作知識故かもしれんな
エルファシルの一件でリンチと幕僚達以外の罪を問うことに対して、それ何の意味があるの?という疑問を抱いてしまう 組織ぐるみの凶悪犯罪や事件が相次いだ後なら、自然と厳しくならざるえまい
派閥がどうたらではなく
組織犯罪の怖さは、その組織に属している普通の人が積極的に関与するところなだけに 直属の司令部要員以外の兵隊達には気の毒ではあるが、民間人放置で逃亡という共和制軍人最悪の軍規違反を
ここで容易に免責したら蟻の一穴や先例となって、以後軍人の不正の防止や摘発がジワジワとなし崩しに
更に緩んでいくという危惧も無視はできないんじゃないかね、ラグラン市事件の地球軍という実例がある以上は。 一罰百戒ね
やはり良識派は正しく素晴らしい
たかが無罪、微罪の者を地獄に叩き落すだけで軍紀が保たれるんだ、大いにやりなさい 一応指摘すると、逃亡者世界でリンチ少将に従った将兵を地獄に叩き落しているのは一般の同盟市民。
あくまで前世や転生後の良識派は不名誉除隊という、常識的な処罰を与えているに過ぎない。
良識派はあくまで不正を犯した同盟軍人に法律と常識の範囲で厳しく当たっているだけ。
それなのに同盟市民が彼らを何やら許しがたい銃犯罪者のような扱いをやっている。
迫害を放置している点が気にならないではないが、それはもう彼らの職務の範囲外だからな。そもそもそのことに気づいているのかさえ怪しい。 間違えた前世のね。転生後はやろうとしただけでできなかった。 親や親戚や知り合いがばんばん戦死してるような時勢での逃亡兵だから多少は仕方ないんだろうけど暮らしにくそうな社会だよな 感情的にならず世界各国の軍法をきちんと調べた方がいいよ、民間人多数を戦場に置き去りにしての敵前逃亡は理由を問わずに重罪
「自分は知らなかった」「上官の命令に従っただけ」は通用しない
もっとも、民間人の保護と戦場から最優先で脱出させるを本当に守られる場合は少ないのが実情 じゃあなんでクリスチアンはエルファシルで軍法会議にかけられたのさ
あの時ヤンは完全に民間人の保護を放り捨ててたぞ
「自分は知らなかった」「上官の命令に従っただけ」これが通用しないのは
アウシュビッツみたいなどこをどう見ても命令を正当化しえない状況だけだ
あの場において味方に救援を求めるという明確な命令があり
それを知りうる立場に無い兵士を厳罰に処せる論拠を明記してる軍法、判例なんてこの世の何処にも存在しない 訂正
それが嘘と言うことを知りうる立場に無い兵士を厳罰に処せる論拠を明記してる
軍法、判例なんてこの世の何処にも存在しない リンチが軍法会議で、
「こちらが入手できる情報では、どちらにしても民間人は決して救えない。
我々が戦って玉砕していたら、罰として惑星の民間人は拷問虐殺された可能性もある。
それがなくても、奴隷化は絶対確実だった。
玉砕しても、逃げても、どちらにしても民間人はダメ。サンクコストとみなすべき。
ならば一人でも多くの戦闘員を軍に生きて返し、戦力を守ることが義務。
そう判断した」
どうなるだろう。 この手の問題は先進国ならかなり厳密に調査され
明確に異常と判断出来る命令なら兎も角
通常、命令が嘘と分かる立場に無い兵士を厳罰に処していい法は無い
(こじつけで強引に処罰された例が無いとは言わない)
>>821の言う「知らなかった」は通用しないと言うのは明確に嘘
ナチスなんか戦争犯罪のことを言ってるんだろうが
戦勝国が敗戦国に求める法の基準と、自国民に求める基準のそれが一緒のはずあるまいに >>823
その軍法会議が開かれた状況によると思う。
仮に、ヤン中尉が民間人のエルファシル脱出に成功し、
アムリッツァ後帰還して軍法会議にかけられたという前提なら答えは簡単。
卑劣な逃亡兵の言い訳乙。で鼻で笑われて死刑判決が下る。
ヤン中尉のエル・ファシル脱出がなかった場合だろうね。難しいのは。 置き去りにされたヤンが民間人を脱出させて英雄になった
しかもヤンはその後も目覚ましい功績をあげて英雄としての伝説を次々と打ち立てた
こうなると逃げた側の扱いは… >>824
だよなぁ
現実問題これで処罰されたら、誰も兵士になろうとしないだろ
逃げるって言われて逃げたのではなく、またクーデターした連中みたいに市民に銃を向けたのでもない
士官以上の連中は知りうる立場にあったとして処罰されても仕方ないかも知れないが
兵士処罰は、法の観点からも異常 日本軍じゃないんだから、降伏が許されない状況でそこまで厳密に玉砕を推奨する軍とか、存在出来るの? 何か勘違いしてるのが居るみたいだが
あのヴァルケとエリヤの攻防は
兵士が命令の正統性を知りうる立場にあったか、無かったかであって
知りうる立場に無かった兵士を処罰出来る論拠なんて
少なくとも民主国家の先進国の何処の軍法にもない
いや、創作物の同盟の軍法ならあるのかもしれんが
現代社会がモデルの以上そこまで突飛なのを御大が作るとも思えん >>829
普通はない
割りと簡単に降伏するし、戦後に国に帰ったとしても処罰も余程でなきゃされない
貴方の言うとおり本当に例外は日本くらい しかし軽薄な市民にそこまでの識別や軍法知識をを期待できるかというとねえ。
しかもその知り得る立場でない最下級雑兵の一人に過ぎないフィリップス一等兵が
絵空事レベルの共和制国家軍人の本分に目覚めて踏み止まったという事実
(逆行者だの前世知識だのを証明できない限りこれが唯一の公式客観的事実)
がある以上は、ほかの者たちにも不可能ではなかったはずだろうと畳み掛けられては… 「国民感情>法」では?
民主主義には、ある意味「国民感情の独裁」という面がある。
…それによる過ちを避けるのが本来の意味での立憲主義だがねえ…
民も間違うから、憲法の、さらに上位にある普遍原則(ホロコーストダメ絶対とか)で民も縛る、と。
まあ何が立憲主義の定義かは今の日本じゃぐちゃぐちゃだが。
芦部派憲法学者、自民党御用憲法学者、自称国際法学者、法律用語辞典、左派政党、
それぞれ立憲主義という言葉の意味がまるっきり違う… 何で現実に存在する法を逃亡者っていう二次作品に当てはめるのさ。
おかしいだろ。
小説が現実に合わせる必要性なんか全く無い。
作者の甘蜜柑という人は別に法学語ってるわけじゃなし、ましてノンフィクションじゃなし。
>じゃあなんでクリスチアンはエルファシルで軍法会議にかけられたのさ
そんなの設定じゃん。 SF小説の、そのまた二次だぜ? 素人が書いた。 暁に新作短編アリ、作者は北部九州さん
転生者が同盟の政治家になって同盟をハッピーエンドにする話
原作知識チートとご都合主義に我慢でき、思考実験のためと割り切って読めば読めなくはない作品……
すまん、実はあんまり好みではなかった
(フェザーンが都合よくうごかされすぎだろ) >>831
ソビエト「革命魂を有したソ連赤軍には邪悪なるファシストに降伏する者は存在しない。もし捕虜なんてものがいるなら、それはファシストのスパイに相違なく、家族ごと教化施設にいれて改心させるべき」 小説をネタにして現実の世の中語りたいって人も、別にいてもおかしくはない。
それも楽しみ方の一つではある。
本来のスレの方向とは違うと思うが。
ただ、作者が見てほしいところは別にあるんじゃないか?
ハメで、マル・アデッタへ、というのを読んだがなかなかいい。
本格的に描けてると思った。
だが、軍略的に語れるところがないからか、このスレで全く話題にならないというのもなあ。
こういうのを好きな人もいるだろ。
このスレは何の二次作品がいいのか、リサーチのために訪れる人もいるんだろうから、きちんと紹介した方がいい。 現実ルールを小説に適用するのが逃亡者のコンセプトだったのか・・・ >現実ルールを小説に適用
しようとするのがコンセプトってのは間違いない。旧版で感想返しでわざわざ旧軍の陸軍刑法を参照したとか言ってた。
あの作者はガチで現実ルールに近づけて書こうとしている。 >>837
リンチ少将逮捕か
リンチ個人としてはクーデター側の名誉のために内々に始末されるよりいいかもな
グリーンヒルたちに恥をかかせられたし卑怯者から裏切り者にでふてぶてしくしてそう 現実補正もかけた小説ってスタンスでいいだろう
現実ルールというよりは現実を参考に原作とすり合わせたルールととらえるべきだな >>839
紹介したければお前がすれば良いんだよ
いや、悪口とか罵倒で言いたいんじゃない
ただ、別にそれぞれ語りやすい、語りたい作品について語れば良いだろ?
紹介する「義務」は無いわけだからさ
でも「これが素晴らしい」って思ったら紹介してくれればそれは普通に有難い
それがきっかけで良い作品と会えるかもしれないしな 敵前逃亡罪
日本では自衛隊法122条がそれに該当
懲役7年以下か禁錮刑
アメリカ軍は適用範囲が広い
配置換えから銃殺刑まで千差万別
戦場からの敵前逃亡だと懲役刑の実刑判決が当たり前とされる
部隊事の敵前逃亡でも同様
旧ソ連軍だと戦場での敵前逃亡は即銃殺
フランス軍もかなり厳しい
軍からの逃亡者は逮捕拘禁された後はほぼ軍軍法会議送り
殆どが懲役刑か禁錮刑
民間人に害を加えたり見捨てたりだと更にプラス刑期が加算 ダゴン会戦や第二次ティアマト会戦みたいな原作本編開始以前の「戦史」を描いた二次小説ってありますか? >>845
この状況は敵前逃亡に当たらんと話してるんだろうに
理解出来てるか? >>847
みたことないな
ハイネセンにたどり着いた頃のやつらの惑星開拓史みたいなのはネタとしておもいついたことあるけど
最後、ヤンが読んでた主人公の回想録本ってエンドで 敵前逃亡罪、いやそれに限らず罪にに処すには
これは○○故に敵前逃亡に当たるとか、罪に処す明確な理由が無きゃならんのだが
○○と知りつつ逃げた者とか、必ず細目があって
普通に知ってて逃げたんじゃない限り、どの項目に当て嵌まらず、罪に問えないと話してるんだ 「駐留艦隊の司令部が三百万民間人置き去りにした」
という一大スキャンダルの場で、自分らの支持率投げ出してまでその論法持ち出して擁護する
政治家や軍上層部なんているのかね? 逃亡者のオーディン陥落あたりよんでるけど、貴族のリンチや革命戦士への正当化とか見てるとタッツィーが虐待虐殺したのが貴族や富裕市民や関係者なら
拍手喝采してたんじゃねえの?って思えてくる >>851
司令部が逃げ出したんだから司令部部を軍法会議にかければいいだけ
それ以上は必要ない はいはい
いつものウザい原作君が言い返せなくなると、出てくる単発君達ね
お疲れ様ー というか、仮に原作を尊重するというなら、
外伝に出てきたパーカスト大尉の態度からして「悪いのは自分達を騙したリンチ」って逃亡者らが思ってるのは間違いなさそうだが。
……同盟の軍法的にはどうなのかは知らん。 逃亡者新版でもパーカストはイゼルローンの逃亡者系の義勇軍にいるのかな 自分の妻子含めた三百万市民を放り出した奴を、その命の恩人のいまや副官である娘の顔に
取り返しもつかない泥塗りたくってまでフォローしようというドワイトさんの正気もかなり疑わしいよな
白詰草氏のでビュコック爺さんも慨嘆していたが。 >>776
猿顔は基地の窓や車両の上からブラスターで帝国人を銃殺とかやってただろな >>863
もろにゲート大尉じゃないか。そんな下っ端がやるようなことはしないと思いたい。
タッツィーは大佐なんだから、不服そうな部下にそれを強制して後戻りできなくするとか、そんなところだと思う。 いやあの前世のサディストぶりみるに本人もノリノリで虐待虐殺に参加してるだろ
お前らも俺を見習えよ、帝国の奴等は差別思想のくずだからなにしても良いぞって部下扇動しながら >>864
ゲートも収容所の所長だから、立場的にはタッツィーとさして変わらんぞ。
いやまあ、収容施設の規模が違うけど、所長の日課が自室からの収容者をスナイプすることでも、不思議ではない。 収容施設って言うか惑星ひとつ占領してたからな
毎日ヴィンターシェンケをヘリや航空機で飛び回ってハンティングなんてやっててもおかしくない
+部下が虐待ノルマこなしてるか監視も ヴィンターシェンケ事件はなによりとんでもないものを盗んでいきました
あなたの時間です しかしよくそんな、虐待事件が発覚しなかったよな
そっちもおそろしい 噂でも捕虜虐待写真の一枚でも表に出そうなもんなのにね >>860
犯罪心理学で言えば上書きってやつだな。誰だって自分を悪人の立場には置きたくはない
自分は悪くはない。自分をこの立場に追い遣った奴が、必ずどこかに存在し其奴こそが真犯人だと
もし彼ら全員を無罪放免にするのなら、全員軍からの完全退役と郷里で一生涯過ごして軍とは関わらない司法取引が必要
出ないと軍の規律と秩序は保てない
下手に軍に残られても、スナイパーが待ち構える最前線での塹壕掘り(監視付き)しか使い道がない >>871
いや実際悪人じゃねぇだろ。
上官に「援軍と合流して帝国軍叩くぞ」と言われて、従っただけなんだから。
まあ、時間的に間に合うはずがないとしても、詳しい情報なければ下っ端兵士には判断のしようがないし。 >>871
お前の言うような軍規もそれで崩れる規律も存在しないと言うに
堂々と兵士を無罪にする理由公表すればいいだけだ
無罪とわかっても断罪するような軍のが軍規が乱れるわ
民主国家の軍隊の在り方を軽んずるな パーカストは士官だぞ。士官なら司令部の不自然な意図に普通に気付く
もし本当に気付いていなかったのなら、どんだけ能力が低いかって話し
士官下士官全員数年間再教育が必要 >>874
まあ、士官は仕方ないな
ただ、上から続いてる話の基本は兵士の話な
大半の知りうる立場に無い兵士は基本無罪 問題は帰国後の周囲からの白眼視や誹謗や暴力による社会からの排除な訳だが
仮に法的に無罪を勝ち取ったとしても自動的にそれら悪意に歯止めが掛かってたかどうか… >>862
グリーンヒルからみたリンチってヤンから見たアッテンボローみたいなものだと思うんだよな
士官学校の後輩で、特に目を掛けていた様子から見て。
順当に考えてエルファシル警備司令をつつがなく終わらせたら第四艦隊副司令か分艦隊司令任せたと思うし
自分の右腕として戻ってきてほしかったんとちゃうかな? >>876
逃亡者だと英雄のエリヤが弁護したから無罪やろって感じで前世の酷い扱いよりは遥かにましな扱いになってるのかな 事件当時のエル・ファシル住民で健在な有権者をかき集めて、
赦すか否かの住民投票やれば一番確実なんじゃないかな(ヤケクソ) >>877
逃亡者のグリーンヒルはリンチの娘のコレットを自分の弟子として育ているの知っているんだろうな。
エリヤが第三十六機動部隊の副官候補に娘のフレデリカがのっていたから、もしかしてエリヤの部隊に入れたかったのかもしれないな。
そのかわりに推薦したのがフレデリカが好きなメッサースミスなのがある意味うけるがw 逃亡者のグリーンヒルはシトレ派のナンバーツーで、他派閥との外交担当だからな。
エリヤは勢力を伸ばしつつあるトリューニヒト派のプリンス、将来を見越して外交のとっかかりを作っておきたいのは当然だと思う。
娘のフレデリカや、婿候補に考えていたメッサースミスを送り込もうとしていたあたり、すでにかなりの高評価。 エリヤは「トリューニヒト派」と言えるだろうか?
そう言うのはエリヤ本人だけだろ。 三六機動部隊司令官就任の頃は間違いなくトリューニヒト派だ。
トリューニヒト派の枠にはまらなくなってしまったのはやはり市民軍だろうね。 退役させられた後、再就職すらせずに戦友たちの世話やってたあたりから、すでにトリューニヒトから冗談交じりとはいえ警戒されてたけどな。 トリューニヒトの冗談
「ヤンが勝ったぜ中々ヤンじゃん!」 エリヤが逆行し、ロボスの娘やボロディンの養子を部下に出世しているところで、
帝国ではエーリッヒが出世して…いるところにナデシコがやってきたり、
ガルマン・ガミラス帝国への時空の門ができたりしたらどうなるかなあ。
ココア正編でリヒテンラーデの孫がいたらすごく相性のいい部下になりそう。 役付きはともかく下っ端はどうしようもないけど、ただ問題は当時下っ端だったエリヤが逃げ出してる事なんだよな。
あれがあったから逃亡者の世界でも下っ端も罪に問われてる。エリヤが知ってたんだからお前らも分かってたんだろってさ。
解ってて逃げ出したんなら逃亡罪を問われる。ヤンだって原作では帝国侵攻を取っ組み合いしてでも止めるべきだったと後悔してたんだから、
当時中尉だった自分より下の者は罪に問えないぐらい言ったろうよ。でもエリヤの存在がそれらを阻害してるんだと思うね。
まさか前世がどうのとか言えない。ならどうしてわかったのかと聞かれても口ごもるしかない。だから下っ端まで罪に問われてる現状だろ? ガミラスといえば興亡記はエタったの?
ガトランティスとかもクロスするか楽しみだったのに 明らかに可笑しい命令に対して、指揮権を凍結させる権利や権限があるのは知ってるけど
逆らっていいとか、その義務があるみたいな法律が存在していいの? >>890
エリヤが逃げ出してるは誤字か?
ともあれ内容は同意。例え法的には問題無くても、世論は冷たくなるだろうね
なんとなくラインハルトの病気を治癒するにはどうすれば良いか、とか考えて
・大江健三郎の小説に出てくる治療塔(死者蘇生可能)
・どこぞの朱い人形師(魂レベルの寿命な気もするから無理そう)
・gRNAウィルスでヒトガタになってしまえ(病気は治るし不老不死になる。魔法も使える。他にシャールがいなくても大丈夫なのかという問題はあり) ラインハルトが病死せず長生きしてる二次は、
新逃亡者:理由不明、やりがいがあるから?
逆襲トリューニヒト:ピンチだから燃えて根性
ラプンツェル:主人公のチート能力で細胞から
第三次スーパー宇宙戦艦大戦:佐渡(ヤマト)の早期発見、別作品の先進医療技術
治るかどうかわからないが「治療させなくちゃ」フラグがあるのはココア海賊、エリザベートです。だな。
ほかにあったっけ? >>889
かなりガチなルドルフ崇拝者にして、憲兵嫌いだならココアと仲良くできるのかね……? >>890>>893
確かに一理あるが
一兵卒から上級大将まで上り詰める怪物と同じ能力をただの兵士に求めるのか
と反論することは可能だと思う
この時期のエリヤは能力的にボンクラだが、雰囲気だけはなんか本物の英雄のソレだったらしいから
それなりに納得させることが出来ると思う >>898
その反論は厳しいと思う。根強い断罪論者って良識派でしょ?
良識派は大半がエリヤの人格を評価してないと思うぞ。むしろ否定的にみている。
コネで出世し、市民を盾にした卑劣漢ですらあの程度の良識はわきまえていた。なおさら許しがたいって話になるのでは? 逃亡者の敵前逃亡罪
スレの議論見ていて気になったんだけど、現代の海軍にも敵前逃亡罪ってあるの?
あるとしたら敵前逃亡罪が下っ端の乗組員にまでおよぶのかな?
エルファシル駐留艦隊の逃亡って、現代に置き換えると
ある島を守るために駐留した軍艦が、敵が来た時に逃げ出したって状況だよね
では、この軍艦に乗ってた軍人は全員同じ敵前逃亡罪になるのかって疑問なんだ
詳しくはないが船って色んな部署があるだろ、機関室で整備してる奴もいれば倉庫で備品数えてる奴もいるはず
船が出航する程度は分かっても行先を知らない下っ端達
この下っ端達を敵前逃亡罪に問えるのかな?
ちなみにエリヤの行動は軍艦が出航した途端に、島に残らなきゃと言って海に飛び込んで島まで泳いだと言う感じ
エリヤにできたからと言って、下っ端が同じ行動をしなかったと法的に非難されるのだろうか? 整備員とかも逃亡者だと置いてきぼりにされたのとかいそう 通常であれば士官はともかく兵士が命令に従って、拠点から撤退することについては別に法的非難には値しないはずだと思う。
問題は、住民を放置したまま撤退するという異常な状態があり、兵士たちもその命令が違法であることに気づいていたはずだ。同盟軍兵士には違法な命令には抵抗する義務があり、彼らはそれを怠った。そこが法的非難に値すると言っているのが良識派の方々。
エリヤはいや、それは後で客観的に考えたら明らかに思えるだけで、現場の兵士たちは全く気付いていなかったといっている。気づいていない以上、故意(犯罪の意思)がない。犯罪の構成要件の故意が欠ける以上、犯罪は成立しないというのがエリヤの立場。
別に良識派も海に飛び込めと言っているわけじゃない。どう考えて状況的におかしいんだから、出航前に脱出するなり、上官に詰め寄るなりしろ!やってない以上、脱走として処罰するってことでは? 混乱状態の下っ端を外の常識で裁くの自体が間違い、という問題。
同盟の根本精神に背く絶対悪だから何がなんでも罰する、という感情論。
当事者からの聴取もしようといない、完全に有罪ありきだ。
事件以来時間がたちすぎているから聴取しても無意味。
…エリヤがいなくても難しい問題で、家族ぐるみ切り捨てが残当、だろうなあ。
…国家が国民を切り捨てるのが当たり前、ってなんか最近完結した「そして伝説へ・・・」
みたいな感じだな。なんとなく超冷酷なリアリズム、現実性の高さが逃亡者と似た雰囲気だ。 >>893
エリヤが(住民置き去りにするリンチ艦隊から)逃げ出してる、って意味でしょ
あと仮に法的に罪無しと結論付けられたところで、市民からの罵倒がすんなり止むとは考えにくい。
そしてそのパターンの中には前世には当然存在しなかった
「当時一兵卒だったエリヤが自ら市民のために残ったというのにてめえらときたら…」
というのが定番として残り続けるのは間違いないわけで…
あ、教条的で執念深い良識派は何があろうといつまでも糾弾し続けるが
エリヤ=トリューニヒト支持派は賢明だから無罪と決まればピタッと止めるよ、
等とは言うまいね? 法的に無罪なのは大きいよ
前科がつかないし、社会復帰の支援も受けられる
無理に有罪にすればそれは殺すのと同じだ
まして法的に無罪なのは明らかな以上それ以上を求める必要は無い
疑わしきは罰せず、は何も甘い理想から来てるのではなく
法の側が強引に犯罪者を作り出して国民を弾圧させない為の、必要に駆られて作られた守りの盾だ
罪人をつくることばかりに熱中して、もっと大事なものを壊そうとするのは愚劣の極みだと思う まあ負けた軍隊が市民を置き去りにして逃げ出した例は幾らでもあるし、敗軍からしたら戦場のど真ん中に孤立した市民は基本御荷物扱いが本音
敗軍に出来るとしたらせいぜい敵軍と交渉し無防備都市宣言を相手に受けれさせるか、国際法の遵守を受け入れさせるか
だが其れも同じメインタリティを持つ相手なら通用するが、持っていない相手には鼻先で笑われて通用しない
そして一番厄介な問題は、市民は自分たちの生活の場を捨てるのを嫌がる。より精鋭化し過激に抵抗するのは軍よりも市民の方だ >>903
その作品もそうだしダイ大異伝の方とかも政治ガチすぎて変な笑いが溢れてくるわ
どっちも素晴らしい作品で大好き
でもドラクエ世界は個人の力がとんでもなく大きくなるし、人間以外の敵が多いから銀英伝世界とは事情が変わってくるよね。
君主と個人の距離を詰めやすい感じというか >>904
大半は「賢明だから」ではなくエリヤが好きだからピタッと止めるだろうな
前世の逃亡者が迫害されたのも結局、理屈とかより集団心理が大きいだろうし
多分だけど、良識派は絶対に許さない代わりに理屈の通らない迫害はあんまりしないと思う
でも、自分達がそういう分別を持っていることを基準に考えてるから本当の意味での迫害の怖さを分かってない
エリヤ前世のフレデリカが作った戦犯記録法だかなんだかはもろにそのパターンだね >>891
あの作品だとガミラスは帝国の自治領でデスラーはフリードリヒが娼婦との間に作った継承権最下位の子供だったな
もしガトランティスどもだすんなら同盟側の勢力だろうか
長征続けてた蛮族って感じの >>909
帝国の階級政治に嫌気をさした連中が建国した武力がものを言う戦闘国家か。
そんな無茶苦茶な国家にたいして同盟はどういうスタンスをとるのか……。
……作中の描写的に帝国打倒が目的化しつつあるらしいから、邪悪なる帝国と共に戦う同胞として握手を交わし、ヤンが「えー……」ってなってそう。 >>910
元ネタのガトランティスはリメイクだとブリッジで太鼓叩いてパーティやる蛮族な
興亡版やるとしたら元帝国相手に宇宙海賊やって亡命した奴が艦隊率いてたり、占領地域から略奪もやりそう >>904
学校や会社内のイジメと同じでより陰に篭もると言った方が正解かな、法で押さえようすれば手口はより悪質になる エリヤが擁護したからこそ糾弾の声は表立っては言われなくなりそう
それは賢明だから、というわけではないが
逆に良識派にはエリヤが擁護したというだけで叩く理由が増える >>860
パーカストはイゼルローン日記でこう言う風に言ってた。
「手厳しいな。だが俺達は、収容所で苦労してきたんだ。逃げ出した先で酒池肉林していた訳じゃない」
それなりの良心の呵責や罪悪感は、自覚して居た筈。
それに続く、「リンチの奴か?」って言い草からは、彼への好意は微塵も感じられないが、「奴に騙された」という認識も、別段読み取れないな。 >>848
>>850
パーカスト発言では、リンチは改めて軍法会議だろうって言っていた。
民間人置き去り・軍需物資抱え込んでの逃亡て所業は、同盟の何らかの法令に抵触したのではないか。
なお、パーカスト的には他人事な口調だったから、彼自身は、その心配は無いのだろう。一応、士官の大尉ではあるが。
大尉がそうなんだから、下っ端兵士たちは尚の事なんだろうね。 >>910
トリューニヒトなら蛮族メンタルの国でも民主主義なら同盟関係結ぶのに躊躇しなさそうだけどな 民主主義でなくたって、拘らんのじゃねえかな。
現実でも、民主主義の先進国が、王制部族主義国家や軍事独裁政権と宜しくやってるとか、もう幾らでも。 >>910
旧作だとアメリカの負の面モチーフだから、そっちの設定参考にクロスしたらわりとまともかも<ガトランティス >>892
表向きは同盟政府と同盟軍は過去の反省点に立って存在しているから、間違った命令には従ってならない法律が存在していても不思議じゃない
人類を絶滅寸前に追いやった13日間熱核兵器戦争、ラグナン市事件を引き起こした地球統一軍、ルドルフの暴虐に加担した旧銀河連邦軍
これらの反省点に踏まえれば、有ると見るべき 同盟だと戦後西ドイツみたいに軍の倫理教育もしてそうだよな >>922
してなかったらヤバすぎる世界
戦略惑星間弾道兵器が毎日宇宙を飛び交い、一般人を平気でキャタピラミンチ、制圧名目で大都市に毒ガス兵器使用は当たり前
そんな世界になる >>892 >>921
つーか、普通に、軍規>上官命令なんじゃね? 実際には、逃亡者とその家族は辺境の冥王星ぐらいの星あてがって、
氷にトンネル掘って暮らせというしかなさそうな気がする。
ガトランティスと言えば、「居住可能惑星に頼らず船を増産し、船で暮らして移動し続ける」
というのは銀英伝ではなぜないのやら。
銀河の五分の一で、連邦の最大で四千億というのは少なすぎるだろう。 >>925
辺境に長征継続派が開拓繰り返しつつ未知領域にコロニーシップ船団で繰り出してもいいのにな >>925
銀英伝の世界には、サルガッソスペースとかいう航行不能宙域があったり、
それでなくても宇宙船で航行するのは困難な宙域とかあるから、航行し続けるのは危険なんだろ。
サルガッソとかOVAの描写信じるなら、侵入した途端宇宙船爆発するからな。 自分が長征メンバーだったら、居住惑星を見つけてもなお宇宙空間を彷徨うのは嫌だな >>928
帝国が追ってくる危機感が子孫にまで伝わってたらもっと縦進を確保しないとって考えになってもおかしくない 帝国から離脱した長征国家は同盟以外にもありそうだよな >>930
其奴らがモノポール文明新国家セイレーン連邦を建国しラインハルトと手を組んだ可能性は何%? >>923
帝国の辺境軍はそのくらい平気でやってそうだけどな
史実でもヴェスターラント核攻撃あったし やってたらヴェスターラントの一件をわざわざラインハルトたちが宣伝もしなかっただろうよ
平民を人間とみなさない貴族たちから見てすら禁忌なのが友人惑星への核攻撃なんだろ
それと、久しぶりに逃亡者を一話から読んでエリヤの言動を見たが・・・。
ヴァルケが「兵卒でも正しい判断は可能だった」と判断するのもわかる気がするな
エリヤのあの時の言動はひたすら「逃亡者にはなりたくない」「残るのが当然だ」って感じだった
あの言動だけを切り取ってみれば、他の兵卒にも可能だと判断するのもわかる エリヤが図らずも他の逃亡者の立場悪くしてるってのが救いがないな >>933
有人惑星への核攻撃は13日戦争以来、禁忌とされていたらしいからな。
……なお、普通に部隊を降下させて反乱軍を撃滅するついでに民間人を虐殺ひたり暴行するのは日常茶飯事な模様。 そのために、帝国軍艦艇には大気圏降下能力が有るらしいしなw 麻雀公女が読める様になったね
それにしても、原作改変が多くて読み難い…… >>907
ダイ大異伝というタイトルもいくつかあるが、「竜の系譜」?
>>934
すまん、銀愚伝と逆トリ勘違いしてた。逆トリは病気が出なくて別の病気が出たな。
>>937
アライアンスから「隕石もどき」を輸入しよう。光速に近い速度で大型金属弾をぶっぱし、
有人惑星に恐竜絶滅よりちょっとひどい状態を引き起こす兵器だ。
…あの世界こそ居住可能惑星にこだわらず大型船で暮らすべきだよなあ… >>944
ええ、竜の系譜で合ってます
異伝そんなにあるとは知りませんでした
創竜伝もそうですけど、強大な力を持つ個人と国家の関係は難しいですね。
逃亡者の凡人主義は竜堂兄弟が生きやすい社会なのか否か、という問題提起ができなくもないか……?
逆トリって逆襲のトリニューヒトのことですか。初見ラインハルトが逆トリップするのだとばかり思いました 創竜伝は銀英伝やアル戦と比較にならないレベルで作者の思想全開なんだよなぁ ココアの続編は諦めた方がいいのか?
最近読み始めたのに トリューニヒト転生とかしたところで、
転生しても扇動家の能力まではもてないんじゃ… >>889
>>897
前もこの話題あったけど、内務省と憲兵隊の対立があった場合
不正・不法行為がない限りココアは憲兵寄りにならざるを得んよね
なまじ原作知識を持つが故にケスラーとの縁は切りたくないだろうし
無論、孫は極度の憲兵嫌いではあっても尚書なり次官なりのくらいにあれば
上官の意向を無暗に曲げたりするほどアレな性格はしてないだろうが
一つ確実に言えることがあるとすれば
二次オリ主が一つの世界に集結したら、シトレ派の若手が大量発生することだけは間違いない
>>945
このスレで竜の系譜の話題が出るとは思わなかった
あれを見て、バランの回想でモヤモヤしていた部分が解消された
あと主人公とラーハルトの義兄弟は見ていて微笑ましい
>>948
ココア本編はあそこまで進めばあとはもうエンディングに向かうだけだろうし… >>951
超絶チートな秘書とか、ビジネスライクな友好関係築いてるオリ主軍人(作品名忘れた)とかいるから、トリューニヒト派もやばいことになる。
>>950
孫は「私服肥やすのはともかく、ちゃんと働け!」なスタイルだから、微妙に相性悪いんだよな。
ココアのとこにいったらケスラーの改革で追い出された憲兵を捨て駒として利用しそうな気さえする。 オリ主が集まったら、ハプスブルクとデスラーという巨大勢力が帝国にできるからなあ…
さらに皇帝と皇太子もオリ主というw
さらに「守ります」入れると、それらから見ても異質な怪物が多数集まるというw 同盟に味方をする立憲君主制国家でもあればねえ・・・・
同盟があんなになったのは孤立感もあったはず
人口はざっと同盟の半分
銀河連邦末期に約一億人を連れて長征の旅に
ガイエスブルク要塞から八千光年以上の先の恒星系にて地球型惑星を発見
新国家を樹立し以後数百年もの雌伏の時を迎える
彼らが同盟に接触したのはエル・ファシル脱出劇の後
後世の歴史家達からはこの二つの出来事が歴史上のターニング・ポイントだったと言われる
専制君主制国家銀河帝国
民主制連合国家自由惑星同盟
自治領主制政府フェザーン
立憲君主制統合国家◯◯◯◯
結構バランスが取れるかも >>953
テオリアでの手腕をみるに、現役の憲兵将校をたぶらかして問題を起こさせ、その責任をケスラーに求めるくらいはやりそうだからな……。
むろん、証拠は残さない。 >>953
そういう意味だと悲惨なのはロボス派か
ロボスの娘ばりに耄碌してない善人補正あるなら問題もなかろうが
>>955
皇太子出したら問答無用で帝国側オリ主が一本化されるだろうな
同盟側の勝利フラグが消える…
>>958
孫の能力手腕を考慮すれば、やろうと思えばいくらでもやれるだろうが、ココアが上にいる状態だったらそこまではやらんとは思いたい
ケスラーが激おこファイナルになるし、ココアだって完全にケスラーの肩を持つだろうし
そういう事態を完全に防ぎたいならご機嫌斜めな皇太子にいてもらうのがベストだろうけど >>925
>>927
単純に、出てこないってだけで、居ないとは限らないよ。
ヤンの幼少期は、それに近い生活だった様だし。
ただまあ、ヤン家やコーネフ家の様に交易が生業ではないなら、普段は、資源の有る天体(か、その近く)にいた方が、合理的なんだろ。
なお、航行危険宙域は、何処にでも有るって物じゃないと思うので気にしなくていい。 そろそろ次スレ立ての時期何だが
5チャンネルになってもスレの立て方に変更ある?
規制等あるなら書き込みを控えるんだが…… >>961
あれ憂鬱側もなんか優しい世界になってるの好き >>953
フロルって立ち位置的にはどうなるんだろ?
私的にはヤン寄りだけど公的にはトリューニヒト派寄りって印象だけど >>964
フロルは私的にはヤン寄りだけど、公的には逃亡者のグリーンヒル大将的なポジションかと思っていた。
シトレ派だけど対立派閥にもコネクションもちという意味で。 テンプレ
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ40
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1507711252/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合109
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1508395776/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 >>957
専制に反対し、欠陥あった銀河連邦式ではない真の民主制目指す一党独裁の共和国だとだめなんですか! 逃亡者に出てくる自由戦士勲章ってすごいよな。
特に相手が元帥や大将であっても先に敬礼する特権があるというのがなかなかすごい。
ちなみに生きている者でこの勲章をもっているのが、エリヤ、ギーチン、コレット、カプラン、キサ、ポプランみたい。
同じ勲章を持っている人があったらさすがに階級が低い方が先に敬礼するんだろうな。 >>973
たぶん、エル・ファシル脱出のときに自由戦士勲章はヤンももらっている。エリヤだけってことはあるまい。
それと民主政治再建会議クーデターでギーチンが受け取ったならば、エリヤも二回目の受賞をしているはず。
場合によってはヤンもその時に受賞しているかもしれない。 エリヤは、逃亡者弁護の辺りで、あの勲章は返上した方が良いんじゃねえの?
彼を持ち上げる事自体が、逃亡者非難の理由になるのだから。 エリヤは逆行してるから逃亡すると理解してるということになってるけど
逆行するまえでも民間人放り出して逃げると理解してたんじゃないですかね?
その後の不遇からあの時は逃げると知らなかったんだと自己弁護というか暗示にかかった状態みたいな?
まあだからと言って兵卒に責任問えというのは異常だと思うけど >>978
それが、逃亡者世界の良識派の考えであり、同盟の法制度ではその場合は兵卒でも罪に問われることになる。だから、ヴァルケ准将は別におかしなことを言っているわけではない。
ただ、第一話の回想で逃亡してから、民間人を見捨てたことに気づいたといっているから、読者としてはとりあえずそれを前提にするしかないと思う。どう見てもおかしい、理解しているとしか思えないといってもそれは後で第三者の目でみているからだし。 >>978
のっぽのマーティンさんはマジでわかってなかったみたいやぞ。逃げるとか言い出したエリヤを編な目でみてたし。 応援呼びに行くから艦乗ってーとだけ言われたなら特に疑問に思わず乗っちゃうだろうなぁ
応援呼びに行くのにどれだけかかるか、呼んで戻ってくるのにどれだけかかるか、敵がどのくらいの早さで来るかを知ってれば
本当に助ける気があるのかそうじゃないのかなんとなく分かるかもしれないけど司令部もわざわざそこの数字出して命令しないだろうし 実際に逃げるって言って逃げたらかなりの数がリンチの指揮下から離脱したと思うぞ
で、住民を守って戦う徹底抗戦派、住民守りながらの離脱派、リンチと逃げる逃亡派に別れて抗争しそう
>>976
一兵卒の自分が皆と一緒に逃げなかったせいで
同じ兵卒の皆が責められてるので勲章返上しますってか
同盟の政治家、軍人、市民、特にエルファシルの住人、ありとあらゆる相手への侮辱がここに極まるな 麻雀公女は
ブラウンシュバイク
フレーゲル
ラインハルト
|
ルビンスキー
ルパート
|
ヤン
グリーンヒル親子
オリ主の立ち回り次第でこれが連帯とれそうとか
今後の展開ますますわからんな
まあ元同盟の3人はフェザーン市民になってるから軍事的な影響力は持ってないが なんで侮辱になるか判らんわあ。
逃亡者の罪科と言う影と、残留した英雄エリヤの功業という光は、表裏一体の物なのだ。
A.能動的に民間人を見捨てようとしたのではなく、上官に騙されて(或いは状況も良く判らない中で従わざるを得なくて?)逃亡に参加した(させられた?)連中は、兵卒ですら非難されてて。
B.単身踏み止まった士官ですらない兵卒エリヤは、兵卒である彼ですら、って事で称揚され、それ故に英雄扱いで持ち上げられて、大層な最上級勲章を貰って。
そしてその後のエリヤは、逃亡者たちを庇う意見に立った。
Aにおける非難について、それはあたらないって言いたいなら、Bにおいても、「特段、お褒め頂く理由は有りません」て言わねば。
逃げた兵卒に罪が存在しないならば、残った兵卒の功とて存在しないのだ。 >>981
「応援呼びに行くから」って、超光速通信は、どうなってたんだろうねえ。
帝国軍の電波妨害で、どうにもなりませんでしたって、そういう事が書いてあったっけ。 >>984
その見方は、何も知らずにエル・ファシルから脱出を試みた同僚と自軍の暗部を隠ぺいしたかった同盟軍上層部しか見てない。
なぜ、一番グレードの高い勲章が代表者にしか与えられないかを考えてみた方がいい。
それはその代表者個人だけではなくて功績を立てた集団の代表として受け取るからだろ。
エリヤの自由戦士勲章はヤンと並んでエル・ファシルを脱出した軍人民間人の代表としてうけとったものだ。
それがエリヤが自分の事情で勲章を返還するのはエリヤ個人が「特段、お褒め頂く理由は有りません」ではない。
私たち(ヤン・ビューフォート・軍人)は「特段、お褒め頂く理由は有りません」ということだ。エリヤ個人の事情で言い出せることではない。 >>985
原作の描写的に軍事行動時に妨害電波やるのデフォルトみたいだからな。
原作だとどうだったか忘れたけどOVAだと地球制圧時にすらやってたし。 >>985
通信できてたとしても、リンチら司令部が逃亡企ててるのに、その事を兵士たちに教えてやる理由がないからなぁ。 >>987 >>988 民間レベルでだって、妨害されてないなら、普通に通信できるんじゃねえの?
だいたい、方面司令部から事前に許可貰ったとかどうとかも抗弁する側の口実として言われてなかったっけか。
通信繋がってないなら、許可も貰えねえよ?
>>986
代表とか、そういう事、作中に書いてあったっけかー。 >>989
本気でいってんの?
勲章の意味は普通に最低限の常識があれば分かるだろ? 別段大したことをしたと思って無いヤンですら還して無い意味を考えような 世間はそう見做すし将兵たちだって彼らは自分たちの代表だって考える
当人たちにとっちゃ迷惑かもしれんがね >>989
だからリンチは逃げた後、それを理由に軍法会議で無罪勝ち取る算段だったんだろうね。
もっとも、リンチは帝国軍の捕虜になっちまって、方面司令部との通信記録だけが残ってる状況だから、
「わかった援軍送る!」の後通信が途絶してリンチがむちゃくちゃ斜め上な解釈したって可能性もないわけじゃないけど、ありえんよなぁ。
>>991
勲章返上とか「おまえは信賞必罰をなんだと思ってんの?」って全方位から袋叩きにされるからね。
主戦派「帝国軍にいっぱい食わせたのが功績でなくてなんだ!」で、反戦派は「民間人を救ったのを功績と思ってないだと!」になるから。 >>993
どこぞのルーデルさんは国家元首から「最高の勲章あげるから、もうとばないでぇ(懇願)」ってのを「とべなくなるなら勲章を辞退したい!」って言った例外があるが、あれは別枠というか特異現象やからな。 第一、受け取る前に辞退するのと既に受け取った物を返上するのじゃ全然違うしな
前者は元々勲章渡す話自体をなかったことにしたり勲章渡す話が誤報だったとかお互いの面子を潰さないように調整できるし 方面軍司令部は先に離脱した艦からの連絡で、エル・ファシルの戦況はもう既に知っている
方面軍司令部がエル・ファシル警備艦隊司令部に出せる指令は、民間人の脱出を最優先に何とか時間を稼げとしか言いようがない
艦隊だけの脱出はエル・ファシル警備艦隊司令部独自の判断だよ ホントに援軍を連れて戻るつもりでそれを成し遂げて、後日エル・ファシル地域を奪還することも
それはそれで不可能ではなかったかもしれないが、それまでの間に矯正区に持って行かれてた市民は
どうなってたかと考えると…
やっぱりここは外野は廃して当時住民の世論調査も必要かなあ
それとも最前線の国境近くに居を構えた自己責任をこそ問うべきかなあ 住民を矯正区に送るとかやってる帝国の捕虜の待遇を良くする政策がよく非難されないよな? >>998
もともと帝国の捕虜の扱いの悪さ対する対比の意味合いもあって同盟は捕虜の扱いを良くしようとするようになったから、イデオロギー的にはある意味当然だろう。 このスレッドは1000を超えました。
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