ライトノベル作家志望者が集うスレ 225
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ91
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1491366009/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 224
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1506834484/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【レターパックについて】
Q.レターパックにそのまま原稿を入れてもいいの?
A.イエス。レターパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。
Q.レターパックを使う際のオススメの書式は?
A.以下のようにすると好感度UPです。
・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い)
・品名欄に、『作品のタイトル』
・差出人氏名欄に、ペンネーム ミステリーはいいと思うよ
因果関係を読者に推測されないようにあれこれコントロールして伏線張りまくってミステリーにするには
かなりきめ細かい書き方が要求される
伏線入れる場所とかどの程度の暈かしとか何度も最初に戻って書き直しは当たり前
それくらい単なる平行的で安直なストーリー展開のものと技術的に異なる ミステリーは心情書かなくても形になるから、深いキャラクター造形が苦手な人でも頭使えば書ける
氷菓みたいなのはトリック組み立てる左脳的能力と、人間を深く描く右脳的能力がないと面白くならないから難しい
ミステリ書くなら、人殺した方が楽
どうやったって起承転結になるから
もちろんその上でさらにクオリティの差は出てくるが 学園ミステリーは誰もが通る道だよな
最初の事件は失踪した犬を探すとかで
その後は誰かが殴られて倒れてたとか
いじめの首謀者を探すとかくっそありきたりなの
氷菓は正直凄いと思うわ 氷菓はアニメで見たけど凄いという印象はないんだが
萌えに高校生探偵がみたいなそんな感じだったな
ミステリーとファンタジーの組み合わせのクラナドの方が独特の味わい深さがあって余韻も心地良いしいいと思う しかも氷菓の作者は古典部シリーズ以外にも小市民シリーズで学園ミステリー書いてるしな
あの引き出しの多さはマジで奪いたい 昔ミステリー書いてたけど、正直他のジャンルよりも簡単に感じた
単純に得意分野なだけなのかどうかはわからんけど、キャラクターに動機をつけるのが他のジャンルよりも楽だっただけなのかもしれん 氷菓はクドリャフカの順番(アニメだと文化祭シーン)がフラクタル構造の群像劇でとても良かった
あとインシテミルみたいな土橋作品も書けるのがな
天才ではないが、どの出版社でも、重宝される有能作家だわ ミステリーならリゼロとかひぐらし解
このへんの方が氷菓より上だと思う
まず氷菓はアニメで見る限りミステリーの皮被った日常と萌えを合わせたようなお遊戯みたいな感じだったしな まあライトなミステリで穂信上がっただけで
本格で話をするなら上の作品は幾らでもあるだろうよ
しかしリゼロもだけど、謎解きをサブで入れてる作品は書けたら売れる印象あるな
六花もだし クラナドは寮の春原の部屋のこたつで寝てて猫に寮母の回想の夢を見せられるところとか良かったよなあ
あんな幻想的な仕掛けのファンタジーはラノベ作家の陳腐な発想力じゃ作れないと思うね
今までのラノベ作家のアニメたいてい見たけど安直なのばっかだもんな
頭使ってないから変化球が少ない ミステリやSFはキャラを掘り下げなくても書けるから、アイデアに整合性を作るのが得意な人には楽なのよね
ジャンルに求められてる面白さにキャラクターの比率が少ない
>>11
それこそキャラクター小説としての深さとミステリやSF的な構造の複雑さ、両方で魅せてるからね
幅広く受けるのは間違いない まあ新本格とか仮想戦記の一部の作家とかは「人間が書けていない」と批判されたことがあるしなあ。 まあ素人の俺でも書けるw
と思われたら駄目だろうよ
アニメなんかでも俺でも書けるっていわれるような作品はその程度のものしかないんだよ
頭使ってないからただ即興のひらめきだけで繰り出す問答しかないし 綾辻行人と有栖川有栖くらいしかまともに読んだことないけど
そんなに面白いとも思わなかったな
ミステリ自体が合わないのかもしれん
特に森博嗣は全然駄目だった ミステリなんてテンプレをなぞれば誰でも書けるからな >>17
ならお前が第二のひぐらし解を書け
それで授賞だ 頭が良い奴には書くのが比較的楽だと言っただけで、
誰にでも書けるとは言ってない そもそもリゼロはひぐらの解のパクリだしな
古手梨花がリゼロの呪いの魔女だとして
すばるが前原圭一みたいなもんだ
ひぐらしが面白いんだからパクったリゼロもそりゃそこそこ面白いわな 無個性主人公って、ハルヒみたいなアクの強すぎるヒロインを客観的に見る一人称の語り部ってだけで、けっこう話の解決のためのキーは握ってるんだよね >>21
というか主人公補正があるだけで無個性に近い
ただ同じ声ならカノンの主人公の方がいいね
高一で社畜サラリーマンくささがある
キョンは少し幼稚だからそこは微妙 Kanonってさすが40代オーバーのアゲキチくんだなあw >>19
頭使わなくても、ミステリはテンプレがあるから楽だろ 純粋にその物凄く頭が悪そうな意見に同意したくない
テンプレート、をどの意味で使ってるのかも曖昧すぎて謎 面白いかどうかはさておき、それっぽく書くだけなら簡単だな いや、ひぐらしって論理が滅茶苦茶だろw
あれはミステリーじゃなく、サスペンスかホラーだよ。 >>25
自分が頭悪いからって他人も同じだとと思うなよ >>28
定義をはっきりさせずに言葉を使う奴が作家を目指してたら流石に馬鹿だとしか思えないよ
ごめんな >>29
おまえが理解できてない馬鹿だってことがわかったから、馬鹿が更に明らかになる前に黙ってた方がいいよ 実際ミステリのテンプレって何?
事件発生→探偵役登場→推理→披露→解決
とかそういうレベル?
そりゃ事件のアイデア次第なんだろうけど、
動機も密室も暗号も叙述トリックも手垢つきまくってるだろうし
自分は目新しいものなんて書ける自信ないわ >>30
ごめんって、そんなに気にしなくていいから
がんばれよ >>32
おまえが一番気にしてて草
がんばれ、って煽りも意味わからないし、煽りのセンスがないな、可哀想 伊坂をパクってラノベに落とし込めばミステリラノベの新境地が多分開けるよ このスレは推理小説に親殺された人が集まる場所なんですよ >>35
ところでクドリャフカの順番のフラクタル構造って何? >>37
ウィキでフラクタル調べて、それを脚本とかに当てはめて解釈すると自ずとわかるかと
脚本技法とかで時折出てくる言葉だよ 難しい言葉使ってマウント取りにかかる政治家っているよね。 あのアニメはひどかった
一話目とかは好きだったけどね ミステリーで思った
・悪事の現場を目撃して口封じに殺されかけたのに、なぜか撲殺ではなく毒薬を飲まされた(しかも開発したばかりで効果が保証できない)
・副作用で身体が子供になった。そのまま幼馴染の家に転がり込む
・近所に住んでいる天才?発明家が協力してくれた
・FBIとも付き合いのある両親から元の身体に戻れる道を示されたのに、プライドが許せなくて断る
こんなご都合主義だらけの話でも長期連載になるほど人気出るわけだから、
ご都合主義が許されるくらいぶっ飛んだ設定や発想を突っ込んだらいいのかね? >>45
二十年以上もネタ切れせずに、週に四時間しか自由時間なくトリックと事件書き続けられるんならいいんじゃない
大半の個々の事件は普通に整合性も考えられてるのが多いと思うが ライトノベルじゃ無いけど、直木賞作家・山本一力のデビュー作、オール讀物新人賞を受賞した『蒼龍』は、見事なフラクタル構造だったよ。
小さなエピソード毎に起承転結を繰り返し、幾つかのエピソードが積み重なってまた起承転結を構成し、全体の起承転結をまた構成してる。
あれで処女作なら、短期間に直木賞を受賞したのも宜なるかな。作家を志すなら、一読しておいて損はないと思うな。 コナン君はキャラ立ても台詞回しも上手いし展開も派手だからなぁ
金田一少年の後追いなのに遥かに人気出たんだから細かい整合性なんてどうでもいい >49
それな。
真っ黒なシルエットの犯人ってのは金田一の方が先だったのに、今ではすっかり「コナンの犯人」だからなぁ コナンが実写化したら、現場の説明のために全身黒タイツの人が再現やるんだろうか。 ttps://www.cinematoday.jp/news/N0089084
五回してるらしい >>51
金田一の時はどうだったかな。顔は見せないようにして背任がトリックを仕掛けるシーンとかやっていたと思う。
>>54
マジか知らなかった……
コナン役とか誰がやってるんだろう。天才子役か? とりあえずコナン君(18)を見たような覚えはあるな 小説ではないけど、ggxrdrev2のアナザーストーリーは面白かった
ファンタジー要素をトリックに結びつける発想は中々素晴らしいと思う >>57
「神麻嗣子の超能力事件簿」お勧め。
念力で鍵をかけて密室なんてのは序の口で、幻術でアリバイ作りや
記憶操作で偽証させるなど、やりたい放題。
しかし警察側もそれらの超能力をちゃんと知ってて、
それらの有効範囲や効果時間の限界などを把握しており、
「この時間、何者かが何者かに幻術を一回、かけたというのは測定できた。
誰が誰にかけたか? 何を見せたか? そもそもその幻術使いは犯人なのか?」
のようなパズルになってる。面白いよ。 コナンって未就学児専用の作品じゃねーか
ラノベはさすがにもうちょっと年齢層上だぞw コナンはラノベに転用できるエンタメ性は多分に秘めてるとは思うけどな
あれは転生して子供からやり直して、小学生補正で天才主人公が夢想する話やん
大人たちが気付けないの未成年のオレが分かってるってカッケェ
なろう小説の魅力と本源的には一緒の種類だと思う
あと、おねショタ入ってるのも良い そうやって見下したがる人はどうしようもないからほっとこう
不快だけど他人の人生に口出しするのもなんだし じゃあコナン君の参考になるとこをあげるか
犯人がわかってもすぐ自分で指摘できないのは応用がきくと思うね >>60
小学生補正ない時のが活躍してたんだよなぁ
代役を立てて自分は功績を得ないタイプの流れだからその例えは単に不適当 今日とある場所で自分が書きたかったモノのうちの一つを完璧以上の形で表現してくれてる作品を見た
すごく嬉しくてこれから売れたらいいなぁと思ったけど、やっぱ設定に関しては別に自分で書かなきゃいけないわけでもないな
ストーリーとかキャラクターは自分のものとして出したいけど、書きたい設定は多すぎるのもあってとにかく誰でもいいから世に出してくれって感覚が強いわ 推理ものは殺人事件が起こるから人を動かすのはラクなんだけど、日常書こうとするとどうも動機に欠ける
なんでもない日常を一つの作品として成立させることの難しさよ みんな賞応募のやり方はデータをWEB応募と印刷して郵送のどっちを選んでる?
正直、郵送のメリットがわからんのだが、郵送選んでる人っているのか? 昔は印刷しか受け付けない賞もあった。そういうところは、もちろん印刷して送っていた
いまは電気の力でちょちょいのちょい
それはいいけど、買いだめしたレターパックどうしよう 俺はwebで出来るときはすべてwebだ
それでも審査に影響が出てる感じはないし、問題ないでしょ >>65
わかるわー
そして作家になる以上はそれと同等以上の作品を描かないといけないわけだからプレッシャーもすごいよな >>71
プレッシャーもだけど、とにかく嬉しかったしやる気出たなぁ
競いたい相手、目指したい相手がいるのは本当意欲出る
早くプロになってその作者と語り合ったり自分の作品も読んでもらえたら最高だなぁって 繰り返し維新に入れ続けてきたが、全て死に票になったので、今回は民主にしておく。
とりあえず土地泥棒をさっさと刑務所に放り込んでくれる可能性高いとこへ。 学園ラノベで生徒会選挙ってよくあるけど、自分の学生時代は基本信任投票ばっかりだったからあんまりスリルもなかったし演説とかも聞いてなかったな
ラノベみたいにいろんな候補が対立するようなバチバチの生徒会選挙って実在するんだろうか 帝一の國読んでて思ったけど、めちゃくちゃ名門で後の政治的展望とかにも影響するような学校ならあり得るんじゃない 中学生時代、主人公に一目惚れしたご令嬢ヒロインが同じ高校に入ってきて、
お嬢様専用の校舎を作って一般人と隔離していたラノベとかあったなw
暴君とか呼ばれていたから主人公にはかなり嫌われていた。いやまあ高飛車で素直じゃなかったからしょうがないんだろうが。
こういう現実邪まずありえないことをできちゃうのも二次元のいいところよね まあそこら辺大体、蓬莱学園で既にやっちまっているけどな。 >>66
その逆だってある。例えば主人公を一般的な高校生にして、相手が関東連合や怒羅権みたいな半グレのギャングだと、普通は警察や学校に相談して、自分は動かないのが常識だろ?
よほど強力な動機があったり、自分に自信があって、相手をただの不良の集まりで、そこまでの組織力やモチベーション、個々人の実力が欠けてるとかしないと、説得力が出ない。
そして半グレまで行かずとも、東松山だったかな? のカラーギャング・パズルでさえ、一応は週一で会合を開いて格闘技の練習して、構成員を勧誘したり、強制入隊させてるんだぜ。 >>77
現代だと、高校3年でも選挙権があるし、学園ではなく社会の選挙をからめていくと、バチバチどころかドロドロな生徒会選挙にもなるんじゃないかな?
あまり知られてないけど、学生闘争時代には高校生の参加者と言うか傘下がいたし、女の子は慰安婦、男の子は弾よけとパシリに使われてたそうだよ。
既に既在の政党や政治団体、市民団体が、学生向けのサイトや組織を作り始めているし、SEALDs系の活動家にも高校生が居たはず。 横槍すまんが、不意に頭に浮かんだことを書き込ませてもらう。
ハリーポッターの映画を見てて思ったんだけど、作家にとって「母性」って、
複数のキャラクターを集団の中で活き活きと表現するのに結構重要なんじゃないか。
みんなどう思う? >>83
それは作者が母性を持っているという意味?
そういう意味なら、いろんなキャラを俯瞰的に眺めながらかつ愛着を持って描くという点では確かに母性は寄与しそう
結局はどれだけ幅広いキャラに寄り添えるのかって話になるけど 主人公たちは当然の事敵グループも全員幸せにしてあげたいと思ってる
ただ役目を終えたのであれば美しく退場させてあげたいとも思う >>83
母性という言葉が適切かどうかはともかく、多様な価値観を理解して共感しようとする姿勢は必要だわな
柔軟な思考ができない作家はどうやってもワンパターンになるし そりゃ作品を生み出すのが作者である以上、その思想や人格が作品に反映されるのは当然だし、人生経験が未熟なら、子供っぽいキャラしか描けないのも当然だろうよ。
けど逆に言えば、小説家に要求されるのはあくまで優れた小説を書くスキルであって、如何に優れた人格者や崇高な思想家であろうと、駄作しか書けないなら意味はない。
人格や悟りがダイレクトに作品に影響するなら、ラノベなんて書いてられないし、そもそも執筆なぞしてる暇があるなら、寺に行って滝にでも打たれてろって事になる。 なんか勘違いしてるな……
どれだけ色んな価値観に対して、寄り添って、理解して愛せるかって話だぞ
作者個人の人格を捨てて、キャラクターの考えを尊重できるかってことだよ
こういう話になった時に>>87みたいな返しをするようだと、まだ作家として柔軟な思想が作れてないなって感じはする >>83
主要キャラだけじゃなく、雑魚キャラや単なるMOBとして出てくるようなキャラクターについても、その背景などをイメージして書くのは生み出した作者にしか出来ない
細かく書く必要はないけど、それを怠ると薄っぺらい作品になる気がする
母性という言葉が適切なのかは解らないけど、もの凄い大切な感覚だと思う どんなキャラでも、こいつ何でこんなことしてるんだろうって考えるのは大事だよな
何をするにしてもそうする理由があるはずだし、それがないと支離滅裂になる >>90
それを考えるのって当たり前なんじゃないのか
キャラクターに自分の言葉を代弁させるとかあるけど、それってキャラクターが
喋ってるわけじゃないだよな
そのキャラが言いそうなこと、そのキャラだからこそ言うことを言うからこそ
キャラクターの深みが増すはずなんだけど >>91
一番重要な基礎ことに対して「当たり前だろ」って言う奴は往々にして本質的に理解できてないぞ
言いそうなこと、とかじゃなく「そのキャラがその場面にいたら必ずこう言うはずの言葉」ぐらい突き詰めなきゃ意味ない
特に日常会話じゃなく重要なシーンであればあるほど、そのキャラの過去や背景に従った、
作家の視点では具体的に説明ができる動機に基づいた行動じゃないと、キャラクターはただの操り人形にしかならない >>92
当たり前だろ、じゃなくて、当たり前なんじゃないのかだからね
それと君に本質を理解されてるかどうかなんてとやかく言われたくないな
>そのキャラがその場面にいたら必ずこう言うはずの言葉
そのキャラだからこそ言うことを言うって書いてあるからちゃんと読んでね
日常シーンほどキャラクターの素の部分が出てるわけだから、
そのキャラの特性が出ると思うけど レスバがしたいだけならよそでやってくれ
日常会話については、自分で考えてみて日常会話で自分を全部さらけ出して会話なんていつもしてるか?
追い詰められたり大事な時に出てくる言葉もしくは行動こそ本心だよ、緊張したり強がったりってとこまで含めてな ホストのキャラクター作るためにホストやってる友達に協力してもらった事ならある >>95
いきなりレスバしてきたのはそっちだよね
日常会話だからこそ全部さらけだすんでしょ
むしろそこで嘘をつく方がおかしいのに
好きな食べ物はなに?と聞かれてわざわざ嘘をつくわけないじゃない
追い詰められて出て来る言葉は本心もあるし、嘘もある >>98
俺は落ち着いてるんだけどなぁ
いきなり突っかかってきて、レスバするなって言われてなんだこいつって思っただけ b3-がヤバイやつ多めってことを知れたのが収穫だな >>102
そんなことを言い出したら、>>70と>>72はどうなんだって話だし、
君も>>68と自演しているわけ? >>97
なんかめんどくさいな……前提が遠い……
追い詰められた時に嘘をつくのなら、そこには必ず動機がある
とにかく生き延びたい、家族を守りたい、自分がどうなっても相手に一杯くわせてやりたい、
何でもいいけど一番根幹を成してる行動原理が表に出てくる
特性とかじゃない、行動原理なんだよ
そのキャラが根本的に何を指針に生きているかっていう核が露出することが大事
日常会話でそれを出すこともありえるけど、好きな食べ物を答えてそれが本当でも人格の本質はあんまり表さないだろ
ワナビだって好きな食べ物聞かれた時より「何故作家を目指すのか」って質問された方が本質に触れられる
もしかしたら答えでは嘘を吐くかもしれないけど、それなら嘘を吐くこと自体にこそ確たる動機があるだろうから Saddは単に末尾aだから移動してID変わってるだけじゃね >>100
無駄に感情的な文章が挟まってたからな
小説にとって一番重要なことを「当たり前」とか軽く扱ってたらそりゃ一言言いたくもなる
レスつけられるのが嫌なら自分も他人にレスつけなきゃいい ワッチョイ前半同一同士がチャットっぽい口論になる頻度が高すぎるのは確かだなあ
別人だというなら、IPや生活リズムがかぶる環境の人は回りにいないのか? 平たく言えば『TRPGをやってる時、如何にそのキャラクターをロール出来るか』って話しだろ。 >>106
ぽっと出るのが本質だよね
であるならば、好きな食べ物を答えることはその人の本質
表さないではなくて本質
それと日常の会話の話で例として好きな食べ物を出したんだから
何故作家を目指すのかという質問は今は関係ない
>>108
何度も言うけど当たり前じゃなくて、当たり前なんじゃないかって言ってるんだけど
何度も言わせないでもらいたい
それとレスバって言われたくなければ君も他人にレスつけなきゃいい 一人レスバは他所でやって欲しいけど、どういう経緯で一人レスバするようになったのかは興味あるな…… 前スレのワッチョイ 95b3-wbjwとワッチョイ 95b3-Or0Lか
片方俺だし、相手もなんとなく雰囲気似てるから同じかもな
ワッチョイの前半四桁ってどうやって決まるんだろ
>>111
日常の会話に対して、本質が現れる会話の例として作家の質問を出した
ぽっと出るのは本質じゃない、というか自分の中の譲れない何かに従って出てくる答えが本質
本質って言葉がよくないなら核心と言い換えてもいいけど、好きな食べ物問われて本当のことを答えても、
別にそいつにとってだってその回答は自分の人生を表してるものだとは言わんだろ、料理人とか美食家は除くけども
当たり前なんじゃないのか、は俺には当たり前、よりむしろ強く主張してるように聞こえるけど、違うなら悪かったよ
俺は別にレスつけられてもレスバって言われても構わんよ >>112
ねーよ、としか言えんなぁ
それこそIPつけてくれりゃあ証明できるだろうけども >>113
日常の会話に対して、ってそれ日常会話じゃないじゃんか
的はずれな例だよ
>自分の中の譲れない何かに従って出てくる答えが本質
それは君の考えね、で終わり
というか君も感情が挟まれてるけど >>115
お前は日常の会話は本質を表すって主張をして、日常会話の例として食べ物の質問を挙げた
俺は日常の会話は本質を表さないって主張をして、本質を表す会話の例として作家の質問を挙げた
否定する側の俺が日常会話の例を挙げてもしょうがないだろ
>それは君の考えね、で終わり
まぁそりゃそうだわな
ただ創作論に対してそれで終わらせるのは癪だろ、お互いに >>116
別に癪じゃないけど
君とは相容れないね
これで、はい終わり
スレも汚さずに済むし、今後一切かかわらなくていいからね
レスもしないでね キャラを動かす練習かな?
だったらもう少しキャラに差をつけた方がいいと思う >>118
あー……そっちには創作議論してるつもりはなかったのか
それは悪かった、俺はそこそこ楽しかったし相容れないとも思わなかった
>>120
日常会話と、緊急時や重要な場面での会話
どっちがキャラクターの本質を表すか ここで問題!
蘭ねーちゃんはコナンを殴ったことがある。
イエスかノーどっち? ヒロインの乳のカップ数はどれぐらいがベストなのだろうか >>123
↑のらんねーちゃんは巨乳設定だなw
大体巨乳・貧乳みたいに読者側の表現に任せる描写が多く、具体的なサイズやカップ数まで紹介するラノベってあんまみないな。 >>123
あなたの構成力次第。
設定上巨乳にし本文でそう書いてあっても、描写や主人公とのやりとりの中でそれを伝えられないなら、それは死に設定だ。
設定だけでなく、読者に伝わってこその巨乳。もちろん大小に関係なく、乳だけの問題ではないが。 何か有益な話はないかなとスレ開いてカス同士のプライドの張り合い見せつけられる方の見にもなれよ 主人公は188cm95kgの恵体
テラフォやトリコ見て筋肉の格好良さに目覚めた ここ変なやつ多いからなぁ。俺も含め
あとコナン信者とかだいぶ稀有な層もいたりするから
ほんとリアルでお会い出来ない方ばかりで楽しいですわよ >>130
言い方はあれだが、普通の思考をしている人ならサラリーマンになって普通に働いているだろうさ
ここはそんなんじゃ満足できない・納得できないからこそ集まった変人のサークルさね 自分は二人のレスバはたから見てて得るものあったけどな >>132
サークルだとなんか帰属意識とかある感じでやだなぁ
仲間ってよりあくまで競争相手だと思ってる >>134
ライバルみたいなものか。
自分は枠の取り合いしているわけじゃないから同士(同志)って感じかな。 >>135
作家ってもの自体が、バチバチした鉄火場であって欲しい
鎬を削りあって切磋琢磨するのが個人的な理想 >127に同意だな。
もう少しバカは自重してほしい。稀に金言落としてく奴が引っ込むマイナスが大きすぎ。
あと、金持ちになりアーリーリタイアして、人生の暇つぶしに作家目指す俺のような天才もいるので、変な社会人アピールはしないほうがいい。
はたから見てて、痩せた猿がドラミングしているようにしか見えない。
>123のようなカマドウマにマジレスするけど、
物語を面白おかしく伝えるためにキャラクターはあるのだから、作品に合わせて設定しろとしか。
どのような作品なのかを質問に記していないので適切に答えられるわけがない。 昨日レスバトルしてた奴らと同じワッチョイのやつが擁護してもね… 主人公もヒロインもサブキャラも、考えるのは自分だからの
読者に好かれるか嫌われるかはその腕次第よ
そういやゼロ魔初期は、ルイズに関して「美少女じゃなかったらただの嫌な女」って言われていたっけ
初期の虐待描写が結構過激だったからな。アンリエッタ姫も敵に回った時はスレがめっちゃ荒れてた。
理由は敵に回った恋人にくっついていったから。似たような理由でゼノサーガのシオンも恋人側(敵)に回ったから叩かれていたっけな…… ルイズはサイトの中の人からして「俺なら絶対ムリ」とまで言わしめたぐらいだからなw
サイトはドMに違いない疑惑を晴らすために調教魔法がかかっていたことにされたぐらいのヒロイン ライバルだの切磋琢磨だの言ってる奴等って
まさにダサイクルって感じ >>144
こんなとこ来て書き込んでる時点で、君もそのサイクルの一員なんやで >>144
かなしいなぁ
君の世界にはまだ自分しかいないんだね 文章をボロクソ言ってくれる人が欲しいけど周りに創作やってる奴がいない悲しみ 少し難易度が高いけれど
最終やその手前で担当付く新人賞に出すという手もあるぞ
編集者と、意見交換しながら書ける様になると思えば
頑張れるんじゃないか
一番は受賞だけれど 駄サイクルを俯瞰して勝ったつもりになるのはいいけど、本当の勝ちは受賞だけ 駄サイクルを俯瞰して勝った
これ日本語でどういう意味ですのん? 人のフリ見て我がフリ直せでたまに見に来てしまうわ
ここまでの反面教師集団もそうはない こういうやつを見てると確かにそう思う
意識高い(ただしプロにはなれてない)系ワナビってかっこいーなー >>150
駄サイクルを俯瞰して見ることで、自分が偉くなったつもりになり、勝ったつもりになる。
それはいいけれど、本当の勝ちは受賞だけ。
日本語は難しいねえ。ごめんな。
勝ったつもりになる のあとに、いれればよかったな おうおう!てやんでえ!火事と喧嘩は江戸の華でい!べらんめえ! リアルではともかく、創作だと仲違いとか喧嘩はかなり重要なシーンだよね
仲直りにしろそのまま決裂にしろ大きなテーマだけど、みんなはどう書いてる? fgoがヒンドゥー教徒から削除申請くらってたがああいうの見ると実在の宗教をテーマにするの二の足踏んでしまう
悪魔なら大丈夫なんだろうか >>159
宗教の解釈なんて人それぞれだし、なんも尻込む必要はないでしょ >>159
全ヒンズーを代表しての意見ではないからな
ヒンズーも諸派あって難しい 話ちょん切ってすまんが、ある賞の評価シートで、みんないい人過ぎとか言われたんだけど、悪役が全員改心するのは、まずいのかなあ?
自分では、町ごと人を焼き払ったような人間がいい人だとは思えないんけど……最後そいつ死ぬし 変に改心するよりも悪の美学を貫いて死ぬ方が映えるとは思う
まあその作品読んでみない事にはなんとも言えないけど さじ加減で印象が変わるから、読まないことにはなんとも >>159
あれヒンズー教徒ってか日本のSEALDsとかそれより酷いイチャモンつけて金稼いでる団体だぞ
>>162
街ごと人を焼き払ったのに改心されてもって事でしょ
最後まで悪役のまま死なないなら中途半端な善人で逆にヘイト溜まる >>162です。レスくれた方ありがとう。
ボスは元々善人だったけど、人間に裏切られ、悪事を働くって感じっす。
主人公によって、正気を取り戻すんだけど、御都合主義なのかなあ……匙加減難しいね まあ読んでないからなんとも言えんな
こればかりは自分で消化するしかないぞ こればかりは読まないとわからないけど
人を殺すぐらいの人間が改心するかってことなんじゃ 悪役が自然な流れで改心してるって自分なりに思うのでしたら
正義側、主人公側の可能性も?
主人公の仲間が真面目でお利口過ぎる人ばかりなのかも? 改心してこれから世のため人のために生きるってときにしぬパターンもあり 基本的に大きな悪事を働いた人間にバックグラウンドがあっても、だから何?って言われる方が多いような
>>166
裏切られて復讐するならともかく、無関係に殺人してるなら単なる悪党というか、キャラがブレてね? 北斗の拳劇場版でオウガイとの日々が全カットされたせいでサウザーがすごく薄っぺらいキャラクターになってしまったのをみて掘り下げはちゃんとやろうと思った
連載当時はいきなり何言いだしてんだこいつと思ったが必要なシーンだったんだなと 古い作品なんだけど、D&Dのダークエルフ物語の悪役たちは、生ぬるい悪党なんかじゃないし改心なんかしないけど、にも関わらず魅力的なキャラクターが多いよ。
なんと言うか、自分が悪であることに誇りを持ち、何度も修羅場を潜り抜けて来た経験から、自分の力に矜持を持っていて、逆境を生き抜く強い意志を感じさせる。
悪役は下手に改心などさせるより、悪役なりの魅力を描く方が面白いんじゃないかな? 正気を取り戻したり、悪に染まった理由を描いて、同情を誘うのは逃げだと思う。
そりゃ悪党にだって、そうなってしまった理由はあるんだろうけれど、それに共感を求めるのは、キャラクターの弱さであり、同時に作者の弱さでもあると思う。
たとえ書いてる内に罪悪感を感じたとしても、それはそうたキャラクターの生き様であって、作者がそんな人間だからでは無いんだと、割り切って書き進めないと。
宝島のロングジョン・シルバーは悪役だったし、原作小説のそれはアニメ版より更にこすっ辛い悪党だったけれど、それでもなお魅力溢れるキャラクターだったしね。 というか、罪を犯した後にあっさり改心されると罪を自覚してない感じがあるかも
禁書のアクセラレータは改心して以降も、自分を「悪党」だと言い切ってダークヒーローを貫いた、それでもちょっと叩かれたが人気キャラにもなった
本気で罪を悔いて自分の悪を自覚したなら、そうそう簡単には正義の側には戻れないと思う 一昔前だとからくりサーカスとかあるね。あれのラスボスはなかなかの悪党だった。
まあ、あの人の作風は悪いことしたら改心しても死ぬし、ゲスはゲスのまま死ぬパターンのほうが多いからそういう作風として出来上がっているんだろうね >>147
オレがボロクソ言ってやるよ
技術が伴っているかと言えばそうではなくて、求めているものを提供できないかもしれませんが ちょい質問。
ファンタジーものでキャラに「天狗の鼻はへし折った方がいい」って言わせたいんだが、やっぱしファンタジーで「天狗」っておかしいかな? >>178
その世界に日本めいた国があって、
実際に天狗がいる事にするなら
天狗の鼻をへし折ってもよい事になる いわゆる西洋ファンタジーなら、別の言い回しを考えた方が無難かもな。もっとも翻訳ものだと、外国語の言い回しを日本のそれに変換するから、ありっちゃありだけど。 自分の腕が未熟だからだと考えているがW主人公制だとなかなか視点が定まらないなぁと
特に二人が同時にいる場面 三人称一元視点を切り替え続ければいい、同時に二人いても視点は片方に持たせる
この場面の視点は〇〇って決めておけばブレないよ
まぁ昔の小説(非ラノベ)とかわりと平気で三行ぐらいで視点入れ替わって、両方の心情書かれたりしてるけどね >>178
「天狗の鼻はへし折ったほうがいい」
「なんだその言葉?」
「東洋のことわざだよ。山の神様を気どっている自信家は叩き潰せって意味だ」
こんな会話でも入れてみては? 異世界転移か転生ならいいけど
完全なファンタジーで入れるのはちょっとな
なにか入れないといけない理由とかあるのかね?
メリットとか、それがストーリー上、絶対必要なキーで代用が効かない。他の類義語ではダメだ、みたいな
もしそうなら世界観変えてまで入れる必要あるし
それがないなら逆にどうして入れようと思ったのか謎だって読者は思うだろうし
とにかくそういう切り口で考えると自ずと答えは出るんでないかね >>178にレスありがd
遠い国の言葉ってネタを使ってもOKなのね。 もう十五年以上前の話になるが。
当時中学生の友達がさ、ベランダの窓越しに若い女性の着替えを見たらしくてな
一時間くらい興奮して喜んでたわ
あとはエロゲやってるダチもいたし、中学生になるとエロいのにも興味を持つようになるんだな。
というわけでサービスシーンも大事だと思うんだがみんなはそういうのに対してどう思う?
いやね、硬派な内容の受賞作が、2巻目から編集に言われてサービスシーン山盛りにしてきたって話を聞いてさ。
やっぱエロも大事なのかなと 作品にもよるかなぁ
結局どういう読者層に向けて書いてるかが大事 受賞作って賭博師?
二巻はいかにもなラノベっぽい新キャラ出てきて微妙だったなあ
ラッキースケベはヒロインが感情移入されやすくなるらしいから、必ず入れるようにしてる エロスは古代ギリシャ以来、創作構造上ほぼ必須に近い要素だと思ってる
だからこそ安易なエロにならないように、物語上必要な物として最大限活かせるように出してるな
匂わせる程度でもエロスはエロスだし 今日も活発に創作論を語り合っておられる
まるで大学の文藝サークルですな >>191
煽るの楽しいのはわからんでもないが、もう少し成長しようぜ >>183
ファンタジー世界に東洋もクソもねえだろ
頭大丈夫かこの馬鹿は 男性は肉体にエロスを感じやすく、女性は精神的、シチュエーション的なものにエロスを感じやすいという
区別としては精神的、シチュエーション的なエロスの方が肉体的なエロスより繊細で扱いが難しいように思う
ということはどうでもいいとして、物語にエロスを取り入れるなら両方同時に取り入れるのが理想的かもしれない
例えば、ラッキースケベだけでは安易になるし、壁ドンだけでは安易になる ラッキー壁ドンにすれば良いのか
・・・割とあるよな 例えばSAOやAWは、一巻毎に新しい女性キャラを出したり、既在の女性キャラ(モブ)にスポットを当てて、モブから昇進させたりしてるだろ?
露骨なサービスシーンやエロシーンは、必ずしも不可欠なものではない。しかし女性キャラは多い方が良いし、出来れば恋愛要素や好悪の感情も扱うべきだ。
またレーベルによっては売れない作品に対し、萌え要素やエロ要素の導入を要求してくるらしいが、打ち切り前に指導が入るだけマシなんだろうな。 MFの新刊で図書迷宮ってのを見つけたが、これすごいな二人称じゃん
正確にはゲームブックが元ネタなんだろうけど、常に「あなた」で主人公を描写するのは直木賞かなんか取った純文作家の新手法だぞ、挑戦的だなぁ
真似する気にはならんけどすげえ >>197
女性キャラを無闇に増やし続けたAWに対し、アスナ一人に絞る原点回帰をしてAWの3倍売れたSAO
多いのが必ずしも成功とは言えない、主人公に惚れる女が増える程主人公が嫌われる確率は上がり、読者の不満が募る場合も有る
たくさん出してどれも描写が薄くなるよりは1人をとことん可愛く書く方が受ける事も有る
とにかくまず1人でいいから読者を夢中にさせるヒロインを書きあげないと >>197
最後の一文で売れないのは萌えやエロ要素がないものだって証明されてるだろ
というか、それらがない作品って誰に向けて書いてんだよ >>198
数年前に図書館迷宮って本が出ていたから二度見したわ 萌えやエロス、あるいは少女という概念は使い方次第で表現の幅を大きく広げてくれるからね
エログロナンセンスはエンタメの基本、古事記にも書いてある >>198
試し読みしたけど、二人称っぽい一人称だったよ。途中で語り部である「わたし」がでてきた >>203
や、二人称だったよ
中盤のラスト辺りでその文章構造まで含めたかなり独創的なギミック使ってきた
軽くネタバレすると、終盤から一人称の「僕」になって普通の文体になり、「あなた」の正体がわかる転換点がある
86とは方向性違うけど、最近は86とかこれみたいなかなり挑戦的な作風でも受け入れられるのかもしれんね 図書迷宮って昔晒しスレに晒されてたよね
あそこ何気に打率高いんだな、今はまともな感想人ほとんど逃げちゃったけど >>205
鏡、ね
言われなくても理解しているよ
そもそも何かを発言するって行為自体が自分の考えをまとめ、見直す機会な訳だからね
相手と話すっていう行為は、実際は自分を知っていく機会でもある
小説を書く行為もそれは同じ そもそも>>191は煽ってない気がする。大学の文藝サークルで創作論を語り合うなんて、盛況でいいことじゃないの
ここに書きこむことがメインになってしまっては問題だと思うが >178
今更になるけれど、英語でその手の言い回しを調べてみると、
Tom is becoming bigheaded. About time we brought him down a peg or two.
(トムは天狗になってるな。鼻をへし折ってやってもいいころだ)
になるそうな。
『peg』とは帽子掛やテントのペグなどと同じ『留め釘』のことで、この場合は、旗を上げるためにマストにつけてある「留め具」の事を指すとか。
英国海軍では格の高い船ほど上段のペグに旗を掲げる慣習があり、人を、その「格」もないのに上段に旗を上げる船に見立てて、こうした表現をするとか。
ファンタジー世界の東の果てに、どこかで聞いた様な日本風の国を設定し、そこに天狗フェアリーが生息する事にするより、自作してみるのも一興ではないかな?
「彼奴はエルフでもあるまいに耳が高すぎる、少しちょん切ってやろうぜ」
なんて感じに。 ああ、いいね
作中世界独自の表現っていうのはオリジナリティもあるし世界観もより深まるから好きだわ
諺とか言い回しとか、くどくない程度に作中独自の慣用句入れるのいいと思う >「彼奴はエルフでもあるまいに耳が高すぎる、少しちょん切ってやろうぜ」
あくまで例なのは分かるけどこれは正直微妙じゃない?
多分読者は、耳が実際長くてちょん切りたいの?とその通りに受け取ると思う
天狗の鼻を折るは慣用句というかことわざみたいなもので意味が通じてるから良いけど
あと天狗は鼻が高い=態度がでかい的な結びつきが分かりやすいけど
耳が高いはどうやっても態度がでかいに繋がらないと思う エルフの耳が長いからちょん切るが
果たして天狗の比喩と同じようやな伝わるかだよな
てか、なんでファンタジーで天狗を使うかだよな
その鼻へし折ってやるとかそんなんじゃダメなのかね
他にも似た意味の慣用句、いくつかあるだろうに 好意に気づかない疎くて鈍感な主人公ってよくいるけどそういう性格は好きか?
嫌いという人もいるみたいだが 気づくか気づかないかで好意を向けるわけじゃなく、その主人公が好きになったから好意を向けてるんだからね。
あまりに気づかれないと捻くれたり諦めたりするだろうけど。 主人公の性格によるかなぁ
でも、読者は気づいているからこそ、ストレスが溜まるのかも
ホラーやお笑いでいう志村うしろーみたいなもんかな 単に使いやすいから、ハーレムにして、鈍感な主人公でそれをいなしてるだけだよ。 鈍感じゃないハーレム主人公ってヒロインキープしてるドクズだしなあ 鈍感って普通にイラつくし時代遅れになりつつあると思う
ツンデレ暴力ヒロインといい、流行は去ったというか飽きられてる感ある 逆に言えば、鈍感じゃないとなると主人公は恋愛を熟知していて、
ヒロインひいては女の子の感情の機微を理解していることになる
女の子をそれほどまで知ってるとなると、大人っぽくなり、ハードルがあがりそう
というか、そんなに女性の好きアピールがわかるかな
それにヒロインが元々好きならいいけど、好きではないなら見ている読者からしたら
ヒロイン可哀想になるか、ヒロイン鬱陶しいになるか、どちらにせよ株が落ちそう
主人公の態度次第で、主人公の株も左右されそう >>221
主人公とヒロインはお互いに好意を持ってるけど意地を張ってケンカばっかりしてるとか
そこに他の女がちょっかいを出してくるとか
例:らんま1/2 鈍感でもヒロインキープもしない解決法はキリトが提示してるじゃん
アスナと交際して愛し合ってるのを全く隠さない事で、俺には彼女いるから君たちとは付き合えないヨとアピールしてるわけだ
彼女を大事にする男、こういうのはリアルでもモテて狙われるから、片思いの女が増えるのもわからん事は無い >>214
天狗の鼻について質問した者です。
わたしも「ファンタジーで天狗はどうなんだ?」と思ったので「他の言い回しでもおかしくはないか、読者に伝わるか」と思い質問させていただきました。
>>215
そういう主人公死ぬほど多いし、かといって一人のヒロインに惚れているのは嫌がられる傾向にあるっていう意見もありますし。
あ、もちろん例外もありますぜ。富士見の「非オタの彼女が〜」っていうのは最初からヒロインと付き合っているって設定で、
主人公のことが好きだった幼馴染からの告白もきっぱりと断ってますし。
コミカライズもしたし6巻も出るし、2、3巻切で有名な富士見であそこまで続いているんだからすごいと思います。 >>223
アララギ君とゲーマーズの雨野もそうだな
>>224
ちなみに今更だけど、ファンタジーだの一般的な表現の常識だのんなこと一切考えず、
「これが俺の世界観だ」とぶち抜くタイプのやり方もある
たぶん鎌知和馬なら『東の果てに生息するボスモンスター、テングはまず鼻をへし折るのが攻略の基本だ』
みたいに存在して当然って感じで世界観を迷わず構築していく傾向がある
もしくはリゼロとかは『クウェインの石は一人じゃ上がらない』 『剣聖レイドは龍を前に剣を抜いて笑う』 みたいに意味を想像できる独自のことわざ考えてる シナリオの土台となるラノベ的な設定や世界観や日常はあらかた出来上がったんだが、
そこからドラマが前進しなくて悩んでる。
具体的に言うと、シナリオの中で解き明かすべき謎は用意できたけど、
主人公たちがそれに取り組むキッカケみたいなのが思いつかない。
「涼宮ハルヒの憂鬱」だと、ハルヒが神だから、ハルヒが世界に対して不満を持つことをキッカケにして、
キョンと二人きりで世界に入り込んで、そこでドラマのクライマックスを迎える訳だが、
ここでいう「ハルヒが神だから〜」の部分が、浮かばない。 まずは連投について謝罪する。
元々お前らに相談したくて書き込もうと思ったわけだが、プロットが難航して混乱していたせいもあり、
文章まで混乱してしまった。
タバコ吸いながら相談したい内容を今一度考えたから、書き込ませたもらう。
日常の中でドラマの前進(=キャラクターの変化、謎の解明、テーマの展開)を表現するにはどうしたらいいか、意見を聞きたかった。
例えば、仮にらきすたの世界に
「実はこの世界はコンピューターによって演算されたもので、主人公たちは心理的に大人にならない限り永遠にJKとしての日常が繰り返される」
としたときに、主人公たちが日常の中で謎解明のキッカケを掴み、前進するには、どういう出来事を起こすか、みたいな。 基本的なこととして、物語が始まる前と終わった後で主人公の何がどう変わったのか? ってのは決まってるのか?
そこが決まってるなら、そこを軸にした事件を起こせばいいって話になるわけだが >>228
ありがとうございます。
テーマが「人生を肯定すること」なので、主人公は最初人生を無意味なものと捉えているんですが、
ヒロインを筆頭としたキャラクターたちと交流することで、最終的に人生に意味を見出して、
繰り返される(無意味な)日常を楽しむようになります。
ただ、そういう「毎日を楽しもうぜ」的なオチに着地する以上、生活基盤みたいなものを損なう、ないし変えてしまうような事件も起こせないし、
書こうとしているのが短編だから、日常系アニメを素地にして事件、プロットを組み立てると尺がたりなくなってしまうんです。
さっき自分でも書いたハルヒの第6話(異世界に二人きりで閉じ込められるけど最終的に脱出する)みたく、
日常の中で異変が起きて、テーマ(ハルヒで言う「つまらないと思われてた日常も実は楽しい」)を表現して、
また日常に戻る、というのが理想なんですが、、、。 なら、まあパターンとしてはアレだ
「毎日を楽しまなかった結果として、主人公が取り返しのつかない後悔を体験するイベント」なんかが鉄板だ
無意味な人生を何十回何百回繰り返す地獄から抜けられないとかあるあるだな
エンデのモモとかいっぺん読んでみるといいかもよ ・短編
・オチは「人生を肯定すること」
・冒頭時の主人公は人生を無意味と考えている
これの場合、「繰り返される(無意味な)日常を楽しむ」必要ってあるのかな?
無意味な日常がヒロイン達によって騒がしく楽しい物に変わる、とか新たな生き甲斐を見つける、とかのが自然なのでは
結局のところ最後には主人公にとって日常は無意味でなくなっているわけで、「繰り返される日常」に拘る理由はないような気がする
客観的には一般的な高校生の日常から大きく外れてはいないけど、主観的には退屈な日常が変わったってことなんだろうし
少なくとも学校と家の往復だったものが、ヒロインの部活(SOS団的、古典部な)に入るとか、生活パターンの変化は生まれてもいいと思う だよね。
鉄板は、やはり平凡な日常を描いて、それに倦んでる主人公の姿を印象付けてから、日常にふとした違和感を散りばめて、世界に開いた窓から、非日常な経験をさせる展開だわ。
例えば、何かデジャビュを感じて思い出してみると、過去にも同じ経験をした事に気付いて、次に起きるアクシデントを予測し、言い当てた事に友人やヒロインが驚くなんてのはどう? いやまぁ、ファンタジー要素を入れるかどうかは作者の好みと作風だからどっちもアリだとは思うけども 悩んでるってことは書きたいものを書けるだけの能力がないで終わりそうだが、
何より心配なのが、無理に書いてもそれが受賞できるレベルに仕上がるかどうか。
失敗するかもしれない作品に時間を削ぐくらいなら手堅いところで妥協した作品にしたほうがいいんじゃないだろうか?
書いていけばそのうち技量もあがるし、それから取り組んでもいいんじゃないだろうか >>234
いや、そもそも短編なら投稿用ではなく習作とかじゃね
まぁ短編が出せる賞もあるけど、ラノベだとほぼないし 普通に人生経験あればポンポン浮かんでくるはずなんだがな。自分が経験したことから話を創造していくってのは創作の基本ですし
煽ってるわけじゃなくてさ
何らかの事情で部屋に閉じ籠りきりだったのかい? >>240
思いつくだけなら確かに誰にでもできる。
でも設定やキャラの性格・人間関係などなどを整えて「読者を楽しませるもの」にできるやつは一握り。
ピアノを弾くのは誰にでもできるけど、他者を感動させられるかっていうと誰でもってわけじゃないからの。
一定ライン以上の力がないと認められないって話やな 誰でも出来るのに、なんでワザワザ他人の作品を読んだり、あまつさえ金を払わにゃいかんのよ?
読書なんかせず、ひとり妄想してニラニラしてりゃ良いじゃん。 それを言ってしまうともう作家志望ではなくなってしまうな Yesマンにならんと煽り荒らし認定とか迂闊にレスもできんな >>237が明らかに変なレスだって指摘もできないとか迂闊にレスもできんな ミスった途中で送っちまった
あながち間違いではないけど人生経験の部分を読書経験とかに変えた方がしっくりくる、と言いたかった そもそも、文章を書くということは誰にでもできるからな 日常的に使われてるからできるんだろ
絵と音楽は違うだろ、馬鹿 小説を書くのと文章を書くのが同じって馬鹿理論ならでも絵も音楽も幼稚園児でもできるから違わないね 「商品にならない」文章も絵も音楽も、誰にでも作れるよ
……くっだらねぇ 話題それるけど
俺はネットのウェブラジオとかに楽曲提供(5000〜12000円くらい)して小銭稼ぎしてるんだけど
たしかにプロとは言えないくらいの下手でもなんとかなってるな
機材は120万くらい投資してるが
やる気さえあれば2年くらいでバイト代レベルでは稼げるようになる
そう考えると小説は難しいよなぁ 「リルリルフェアリル」ってアニメを見てたんだよ
「吸血鬼が太陽の光に弱いなんて、もはや都市伝説。いまは吸血鬼も時代に合わせてアップデートしているのである」
こんなこと言ってた。やっぱり、いまはデイウォーカーでないとだめなんだろうか 原作への敬意が足りてないのはなんかモヤッとするな
そこまで設定崩すならオリジナルのクリーチャー作ればいいのに 原作っつっても「ドラキュラ」ってブラム・ストーカーだっけ?
読んだことある人は結構少ないんじゃないのかな……それにドラキュラレベルになると最早原作の手を離れすぎてて、原作どうこうっていう存在でもない気がする 吸血鬼の俺が弱点克服して異世界転生!
こんなの思いついた
ってか既に有りそう >>255
貴重な経験談を有難う。YouTubeでも似たような話しを聞いたことがあるな。 エルフやドワーフだって、なんだかんだで細部の設定は違ってたりするし、
別に気にしなくてもいいんでは。
俺も今描いてる作品で、「エルフの寿命が長いというのは、エルフとの接触が
希薄だった頃に人間が勝手に作り上げた妄想。実際には人間同様に老いることが、
近年になってわかった」という設定にしてる。
日光が平気なドラキュラといったら、「ときめきトゥナイト」を思い出すな。
そう考えたら大昔からある設定ともいえる。 よく考えたらエルフとかドワーフ作中に出したことないな
まぁどっちにしろ、引用してる時点でオリジナリティの減損は発生してるんだしそれ以上自分の個性を削る必要もないのでは 俺の作品の場合は、
「かつて交流のなかった人間とエルフが、近年になって交流を少しずつ深め、
それに伴って古い偏見や誤解が徐々に解けつつある」
という世界なので、つまり作中世界の人物たちの間で、
それまであった常識が覆りつつあるってこと。
それをすんなり理解してもらう為には、読者自身が持ってる常識を指さして、
「そうです。例えばそういうのが覆りつつある世界ってことです」
と説明するのがてっとり早い。
だから、「読者が持ってる常識」として「エルフの長命」を使った。
もちろん、読者にその常識がないならないで構わない。ちゃんと作中で、
「そういう常識があったが、覆りつつある」と説明は入れてるから。 >>263
>引用してる時点でオリジナリティの減損
例えば、口から火を吐くオオトカゲのことを、
「ドラゴン」ではなく「ポンパンピン」という名のオリジナルモンスターにしたとして、
読者から「オリジナリティがある」と評されると思うか?
むしろ、「ドラゴンと何が違うの?」と突っ込まれるだけだと思うよ。
俺の作品にしても、別にエルフである必要性はない。「ドルーフ」という
オリジナルの種族を作ったって構わない。が、そんなことしても、
作品の面白さには何のプラスにもならない。無意味。だからエルフにした。
読者になじみのないオリジナル用語の羅列ってのは、
作家志望者がやってはいけないことの代表格でもあるしな。
そもそも、オリジナリティの有無と作品の出来不出来って、
そう大して比例しないと思うよ。ラノベでも漫画でも、大ヒット作を指して
「こんなの昔からありがち。先駆者とかいって持ち上げるのは信者だけ」なんて、
よく言われてることだ。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | 王道ほどクソつまらないものも無いけどな。
何がが一番つまらないって、陳腐な作品だろう。どこかで見た設定や、ありがちなストーリー展開。
そんなに王道が正しいと思ってるなら、トラック転生を長々書いてりゃいい。 >>256です。なんかちょっと説明不足だったかも
民間伝承の吸血鬼には、太陽が苦手って描写はない
小説ドラキュラでも昼間から活動している
日光で灰になるって設定は映画。で。それが主流になった
そして、いままた、デイウォーカーが主流に
もうどの設定採用したらいいのかわけわかんなくなってしまって >>267
太陽が苦手っていう設定は小説由来じゃないんだ……知らなかった、ありがとう
設定なんて自分の好きなやつでいいのでは?
どこかに「採用するべき設定」なんてものが存在するとも思えないし >>266
それを王道と呼ぶのは抵抗あるな
「なろう小説の王道」と限定的するならアリだけど >>265
その話別の場所でしたけど、新しい物を生み出す権利は才能と能力がある人間にしかないだけだよ
偽物はコピーしかできない、本物は自分自身を業界の新たな基準にさせる
ダンジョン飯以降ファンタジーグルメ物も増えたけど、それはあれが最初の作品だったからじゃなくて、最初の流行するほど面白い作品だったから ファンタジーグルメ物なんて増えてたんだな
ダンジョン飯しか知らんわ >>266
王道を理解してないと邪道も書けねーんだよ
おまえは一生オナニー作品でも書いてろ >269
主人公の少年登場、ヒロイン登場、悪役出てきてわちゃわちゃ、解決。までを王道って言いたいんだろ。
理解してる上で、あえて煽っただけ。
おかげで長文ニキ消えてすっきりしただろ。代わりに別のバカもわいたけど。 自演しようとして失敗する大馬鹿に言われたくないな
おまえの言う王道から外れた作品がいくつあるのか、考えてみればわかるのに王道を否定
脳味噌ついてないだろ 日焼け止めクリームの開発者が異世界に飛ばされて
吸血鬼たちを救う話でええやん
初めて水着で浜辺を歩くシーンでヒロインたちが滂沱の涙を流すねん
感動の海回 そして海で泳ぐと灰になる
最終話までエスカレーターじゃないてすかぁ、やったぁ! やっぱし思い入れのあるキャラって、別の作品にも似たような性格・容姿のキャラとして出したりしている?
烈火の炎と前作ロケットプリンセスの主人公ヒロインサブキャラの設定がほぼ一致しているし。
ロケプリは3巻で終わったけど、烈火は長期連載だったし、そこを考えるとキャラよりも設定や舞台がウケたんだろうか? Twitterであったけど、今のライトノベル業界では、オリジナル種族は避けられて、既在のエルフやドワーフで書くよう言われるそうだよ。
テンプレ化してるのは、なろう系ばかりでは無いって事だね。 植物生命体とかもアルラウネじゃないとダメなのか?
異世界なんだからちょっとぐらいぶっ飛んだ生物がいてもおかしくはないだろと一言 榊一郎が最近、編集者に
「極力説明を省くために、種族やモンスターは
既存のモノだけを出してください」
って言われたそうな
なんだかなぁという感じもする
なろうの流行以前からあった純・紙媒体のラノベ界が
なろうの風潮に侵されつつあるというか何というか 独自のモンスターや化物は文で説明すると伝わりづらいって話なだけじゃないの? 独自のモンスターを出す意味があれば検討してくれるのだろうけど
そこに重きを置いてないなら読者に優しくすべきってことなんだろうな 何を語りたいか、あるいは何を描きたいのかで異なってくるのだろう。そのあたりは。 よくファンタジーでエルフ耳って表現あるけど
エルフの耳が尖ってるのって指輪物語が起源なのかね
そう考えると影響力凄いな ジュラシック・ワールドって映画を見たら、インドミナス・レックスって恐竜がでてきた。wikiによると、
「ティラノサウルスのDNAをベースに、ヴェロキラプトル、アベリサウルス、カルノタウルス、マジュンガサウルス、ルゴプス、ギガノトサウルス、テリジノサウルス等のDNAを加えて遺伝子組み換えによって誕生させたキメラ恐竜」
だそうだ。こういうのやってみたいんだけど、やっぱり難しいんだろうか >>286
トールキン以前の妖精もみんなとんがってた >>286
>>288
wikiによると
「『指輪物語』に登場するエルフは身体能力が高く、知識に富み、魔法を使う[25]。人間ほどの背丈で、長く尖った耳をしている[25]」
「しかし、エルフのイメージは必ずしも耳が尖っていると決まっているわけではなく、本来的にはそのような認識は誤りである[注 1][段 3]」
こんなこと書いてあった。だから、昔は尖っていたり、尖っていなかったりだったんだろう。それがいまは尖りまくり一辺倒
起源じゃないかもけど、影響力はとにかくすごいな >>286
19世紀頃に絵本などで描かれた妖精の絵には耳が尖ったものが数多く描かれてるから、源流とするならその辺と思われる。
ただ、その時代の絵は普通の耳で描かれている妖精も多くて、妖精の特徴のひとつくらいの認識っぽい。
エルフの耳が尖ってる、というのを定着させたのはおそらく指輪物語。それ以前の物語に登場するエルフは耳の形を細かく書かれていることはあまりない。
エルフの耳が長くなったのは出渕裕が原因。 >>286
日本だとロードス島になるんじゃね
ロードオブザリング見てもそこまで極端じゃないし ビジュアル的にわかり易いよう、ささ穂耳にしたって話しだよね。あれは日本独自の解釈で、元になったD &Dでは先が尖ってるだけだよ。
けどハーフエルフとエルフの違いが区別し難くて、ハーフエルフは髭を生やしてる(ドラゴンランス・シリーズ)けど、それは一部だし、ドロウ(ダークエルフ)も一部は髭を蓄える。
だから、結局は体格差で描写するしかないんだよな。
そこへ行くと、ソードワールドやロードス島のエルフとハーフエルフは、耳の長さの違いでハッキリと区別が付くんで分かり易い。 >>241
思い違いをしている
>ピアノを弾くのは誰にでもできるけど、他者を感動させられるかっていうと誰でもってわけじゃないからの。
創作においてピアノに求められる要素は巧く弾くことじゃない
希代に繋がる名曲を作ることだ
つまり作曲だ
モーツァルトやベートーヴェンにならないといけないんだよ
モーツァルトやベートーヴェンの曲を完璧に弾いて感動させることが小説の創作ではない
つまり感動させられればいいって話じゃない 創作云々は俺的にクソどうでもいいが
音楽のおの字も知らんのにピアノに例えるのはやめろ片腹痛いわ
そもそも創作の話、ピアノで上手く例えられてないではないか
もっと、別の例えもあったろうに 偉そうなこと語ってもワナビがなにいってんだで終わる話
いいこら受賞しなさい 高校生の日系ロシア人あたりを主人公にして、親父の転勤で日本に引っ越してきて
日本人の幼稚な人間性にびびりまくる話でも書いておけ
彼らはなんて知性の低い話をしているんだ。まるで俺の国の7歳児の会話のようだ。
日本という国がこんなものだとはがっかりだ。アニメを見ているから馬鹿になるんだ。
とか、そんな感じで終始日本人のしょぼさにびびりまくる話 じゃあ構成を考えてやるか
日本人にがっかりする
日本人を嫌いになる
日本人をディスりまくるようになる
最後は日本にきた留学生にあって、こういう人もいるなら日本も捨てたもんじゃないなとなって終わる
結局日本人駄目じゃんで終了
これで書き切れば授賞だ >>293
鍵盤叩くのはだれでも出来るけど、美味く弾くのは才能ないとできないって話やで
小説だって文書書くのは小学生でもできるけど、きちんとした描写や台詞は才能ないとあかんやろ >>300
また別の才覚が必要だ
巧く弾けるのは当たり前なんだ
モーツァルトやヴェートーヴェンが下手くそだと思うか?
そんなわけがない
大事なのは誰にもないオリジナルを作曲している
だから今でも残ってる
ただ巧く弾けるだけなら誰の記憶にも残らず消えてる モーツァルトとベートーベンしか知らなそうな感じがキッついわ ショパンも知ってる
クラシックに興味ナッシングだから正確には知らんがなw
巧く弾けるってのは所詮はコピーなんだよコピー
何年もやってりゃ誰でもコピーの精度は高まる
文章力があるってのも所詮はコピー
コピーできてもスタジオミュージシャン止まり
無二のオリジナルが作れないと何の価値もないんだよな 誰にでもできることができない人間なんだから、強い言葉を使うなよ
確率の勉強でもしとけ >>299
おまえは自分の悪口が書かれた小説を読んで楽しめるマゾなの? >>278
そもそも、キャラクターを使い回すのは『スター・システム』と言って、手塚治虫などで有名だ。 受賞したらもうここにはこないだろうが、礼の一言くらいはいいたいもんだ。
どこで受賞したとか言わなければ大丈夫だろうか?
いつになるかわからんが。 なんだかんだで異世界で楽しく暮らす
でもって、元の世界に戻りたいと微塵にも思わない
これって、元の世界=現代日本に価値・居場所がないって意味にも見えるような気が どちらかというと作品内の意味合いよりも『現代の事を何も考えなくていい』っていう読者に対する現実逃避的な効果を優先してると思うぞ(実際にはそれが流行ったから後追いしてる作品が多いだけでもあるが)
異世界ではチートな強さなのとかもその典型
昨今ストレスフリーな作品は好まれやすいしヒロインですら恋愛のゴタゴタなく最初から好感度100パーが好まれる時代 ホームシックで泣いてるところをヒロインに見られて優しく慰められたい >>299
わかりやすくおまえの好きなサッカーで考えてみろ
誰にでも大なり小なりナショナリズムというものがある
ブラジルとの国際試合なら、圧倒的大差で負けると思っても、ほとんどの日本人は日本チームを応援する。それがナショナリズムだ
もちろん自分の国が嫌いだったりするやつもいる。それは少数派だ
さて、多数派は日本チームを応援してるとする
その多数派に向けて「日本チームは永遠にブラジルに勝てない。幼稚だから、トレーニングも遅れてるから。応援する価値もない」などと2ちゃんねるで煽る奴がいる
こいつを好く奴が、多数派のなかにいるか?いるとすりゃ多数派の中の少数派だ
ラノベは商売の品だ。ラノベ愛好家の中の多数派に喜ばれる作品が求められる。
ということは、反日的内容だったり、読者の多数派であるオタクを批判するような内容だったりして、売れると思うか?
売れないよな
売れないものを新人賞で受賞させると思うか? >>301
あと、巧く弾けるのは当たり前ってけど、おまえそもそもうまく弾くどころか、弾いてないって気付いてる? >>312
そう言う人のために転生があったりするのかも
ゼロ魔も最終的に日本に戻っちゃうし、「帰る場所」があるならどうしても読者としては引っ掛かりを覚える 即身仏って現代だと自殺幇助になるから作れないのか
つまんない時代になっちゃったなぁ 一流大学・一流企業に入っても過労死しちゃうような世の中だからなー
メディアで取り上げられている過労死・過労自殺なんて氷山の一角だろうし
異世界の方が楽しそうに思えますわな 過労死は昔からあると思うし、いつの社会もストレスと
無縁ではないと思うんだが、かといってノンストレスな物語が
昔から流行っていた訳でもない。なんでだろな エロは景気が良いと凌辱系が売れて景気が悪いと女の子が甘やかしてくれる系が売れるらしい
ラノベも景気が悪いとノンストレスが流行るのかもしれない(適当) 古い海外のSF小説だけど、『スターファイター』では、ゲームで高得点を出した主人公が星間戦争のパイロットとして異星人に召集されて、大活躍の末に帰ってくるんだよ。
しかし帰ってきた地球での生活は空虚で味気なく、命懸けではあっても充実していたパイロットとしての日々をやるせない気持ちで振り返るってラストが秀逸だった。
異世界などではなく、主人公には二度と関わる事も知る事もない、エキサイティングでダイナミックな世界が現在進行形で動いているのに、自分は地べたに生きて死ぬんだぜ。 >>321
昨今では右翼的な作品だと支持が集まりやすい
力を持つ権力者側について俺TUEEEするだけとか
逆に反感びいきで弱者側に立って権力者と闘争するような作品は左翼的だといって叩かれやすい世の中になってる
ネットの書込みの影響が作品の方向性にまで及んでしまう時代だ マジかよ・・・
なんだかんだ物語の王道は
権力持ってる帝国が悪で、反乱軍が正義みたいなのが良いと思うが
それが左翼的だとか言われちゃたまらんな 在日あるいは、日教組の影響をもろに受けた老害の言うことを間に受けるなよ >>323
わかるわー
一度味わってしまうとやめられないってあるよね
逆のタイプで、「もしかして異世界を救った英雄ですか?」ってラノベだと、異世界に拉致られて死ぬような目に遭ったので「二度と異世界にはいきたくない!」ってタイプの主人公がいた(その主人公に救いを求めて異世界に連れていこうとするのがヒロインたち
「元勇者、印税生活はじめました」ってラノベは「女の子たち救いまくったのに誰一人オレを好きにならないとかふざけんな!(実は鈍感で惚れられてるのに気づいていない」ってタイプもいたな >>326
若者の圧倒的自民党支持(体勢派支持の保守)を見たら分かる話
若者の多くが反体制反政府だった15年前とは情勢が全く逆になってる
だからなろうの水戸黄門的な俺TUEEEが支持されてる >>329
その若者たちはリベラルであるはずの野党を守旧派とみなしてるそうだぞ >>330
そりゃあ憲法がどうの、自衛隊がどうのって話の中で、
「新しく作り変えよう」VS「古いものを古いままで残そう」
という二派の、どちらが「保守」や「守旧」で、
どちらが「革新的」であるかと考えれば、ねえ。
だから安倍自民は保守ではないし、ネトウヨだって保守ではない。
保守ではなく、革新的な政権が、同じく革新的な人々(例えば俺)に支持されている。
自然だね。 主人公が最終回で結婚して落ち着いちゃう終わり方嫌い
ドラゴンボールやトリコみたいに新しい冒険の始まりにしてほしい >>332
GTディスってんのかキサm……いやあれは黒歴史だったな >>332
そういや打ち切りエンドでも主人公が誰かとくっつくって展開はあまり見ないな
ヒロインと少しいい感じになる程度の終わり方ばかりやね。テイルズみたいなもんか
オレとしてはもう終わりなんだからくっつけてやれよとは思う ロリババアはいるけどババアロリはいないよな
ひらめいた ババアロリならうちの近所にいるよ。しかも男の娘
キャンディミルキーって有名なひと こないだ初めて新人賞に応募したけど、何度も何度も見直しした筈なのに
応募終わった途端に新たに沢山の粗が見えてくるな
にんげんってふしぎ! 推敲は終わりが無い。文章の言い替えなんて無限にあるのだから、何度やっても書き直しは発生する。
ある程度こなした時点で目をつぶって飛び込む以外に手は無いわ。
1度でも受賞すれば、この程度の文章で話伝わってますよって読者のメッセージを知ることができて、執筆や推敲にかける時間配分も計画できるんだけどな。
その1度が遠くて。 文章の言い換え程度の推敲なら終わりもあるが、展開の差し替えなら腐るほどあるからな
そういう意味じゃ納得できるまでやり続けた方がいい
半端な状態で出したら後悔するだけだ いやそもそもキャラの行動がおかしなことになってた
ヒロインも主人公もキチガイだよこれじゃ
作ったストーリーをキャラになぞらせるのにいっぱいいっぱいだとこうなって
しかも自分じゃおかしさに気付けないもんなんだなぁ 中田ヤスタカが言ってたぞ
修正はその時のフィーリングで一番と思う場所でやめとけ、と
2週間もしたらどんな作品もこう直せば良かったってなるから
どう修正してもゴールはないって >>340
あるある
面白いと思って書いてるとそれが知らずにギャグに向かってるんだよなw
後から読み直したらなんじゃこの害児らはってなって全修正なんてざらよ 作品は9月に書き終えたのに、遂行で二ヶ月経とうとしてる 推敲というより全編改稿になってんじゃね?
初稿が酷すぎてほぼ上書きレベルの書き直し状態とかな
キャラクターの頭を悪くして偏差値を落とすとそうなりやすい
経験則からいえばできるだけキャラクターは賢く描かないと書き直ししないといけなくなる 書いてるときは神の視点でストーリー把握してるからそのキャラクターが知ってるはずのないこと言わせてしまうのはよくやる
複数の勢力が入り乱れてる作品を破綻なく書ける人は尊敬するわ プロットの段階でしっかりと練れていれば齟齬は最小限まで抑えられる気がする 完璧な作品はないし最初に良いと思った方向性で書き上げて
途中で別の良さげなアイデアが浮かんだら
改稿して他の賞に使いまわす時にでも使えばいいんじゃないか 漫画だとギャグシーンでいきなり蛙を取り出しても許されるけど
小説ではやっぱ難しいよなぁ
どこからともなく取り出したとか地の文で書いたり、どこから出したんだとか言わせると、途端にお寒くなるし
かといって何の説明もせずにカエル持ってると小説では読者が混乱しそう >>304
理解できた
アゲキチは作曲者のつもりだから演奏(実際の執筆)ができないんだ
しかしながら鼻歌作曲なので、楽譜もかけなければ楽器も弾けない
脳内の名曲を外に出す方法がない
だから他人に批判されることもなくいつまでも、100%の読者=自分が、100点満点をくれるわけだ。
本当は作曲演奏も満足にできず、演奏者にも伝えてないにもかかわらず やっぱ男3:女2が主人公パーティーの黄金比なんだなって ワイは男女1:1のバディものが多い
過去に男同士のバディもの書いて送ったことあるが
それが人生で唯一の一次落選になった
作品が至らなかったのか単にウケが悪かったのか >>352
男だけの話を新人賞に送っていいのは女だけだろ
男が送ったら女キャラ書けないと思われるだけだ
現実に多いからな >>351
逆じゃない?
男よりも女が多いのが鉄則な気がする 鉄則も原則も糞もあるかよ
自分が書きたい話に必要な人間だけが出るんだよ 黄金比っていう指摘があったからそう言ったまで
それとラノベの読者は男性だし、挿絵にする時に男ばかりだと映えないという理由があるからね
自分の書きたいものを書いてたら趣味でもいいからね ヒロインより表紙に出まくるキリトさんとお兄様
ジャンルによるんだな なんJに貼られてた文章なんだけど、決して下手ではないのにエグいシーンのわりにどうにも緊迫感がない。
これをうまいこと緊迫感や恐怖感が伝わってくる文章に改変できないだろうか。
>酒井はニヤニヤして僕を見つめた。
拷問椅子に縛り付けられた僕は、それでも焦らなかった。学校に行かない僕に対しての親からの視線を感じるよりはるかにマシなプレッシャーだ。
「爪の間に針を入れるとめちゃくちゃ痛いんだよなァ……」
酒井は持ち前のねっとりとした口調でそう言った。
手には典型的なまち針を持っており、僕の足の指と爪の間にあれを差し込むつもりなのはすぐにわかった。
「本当にお前は昔からキメェんだよ……死ね!」
ズブリ!針が文字通り足の指と爪の間に刺さった。
とてつもなく痛い。とんでもなく痛い。
しかしその瞬間僕は大きく口を開けて
『ギャオオオオオオオン!!!』
ーー龍頭咆哮(ドラゴンバースト)。
大声を上げるだけで人を死に至らしめる神の奇跡、文字通り僕が神にもらった能力。それが炸裂した。
ふと、坂本を見ると全身の穴という穴から血を吹き出して死んでいた。 >>359
このシチュエーションなら僕視点だと面白くないな
親からのプレッシャーとかいらん
どれだけ痛いか辛いかを前に出した方がいいな >>358
そのかわり、男は主人公以外ほぼ出ねーだろ
女は多数出てるけど
男は主人公以外不要なんだよ >>359
そもそも焦ってないなら緊迫感が出るはずないのでは
あと非日常なシーンを描く時に「親の視線」「まち針」とか
生活臭ある単語が出るのはイマイチだと思う >>361
でもバトルモノだとラスボスは男が据えられることが多くない?
売れてるのだと、ロクでなし〜もあれバトル多い方で、敵方に男多いし
サブキャラにも男いたりするし。メインストーリーには関わらないけど
ああ、絶対にいらないっていうおたくの意見を否定するつもりはないんだ
主人公以外の男が出れば作品が面白くなるならいてもいいじゃないかって >>359
言葉が軽いからだな
こういう時こそ難解な語彙とナルシストっぽい比喩を使いまくった方がいい
つーか自分でやれ
ここで貼れば誰かやってくれると他力本願透けて見える
で誰か付くったやつをコピペしてなんJで俺が作ったの嫁や
をやりたいだけじゃねーの? >>357
書きたいものを書いてたら趣味で良いって意味不明
書きたくないものを書くために作家目指してんの?変人やん 自分の好きなことだけを書けばいいっていう甘い世界ではないってこと あほやな
書きたいものを書く=(書けるものを書く)だから
書きたくなものを書く=作家として限界だから筆を折ると考えた方が自然 その辺は富士見から出ている「ラノベのプロ!」を読むべし
まさにそれがテーマになってるから参考になることもあるだろう
さわりだけ語ると、「書きたいものを書きたい」ってサブヒロインはラノベ作家を続けることを諦め、打ち切りになった作品の続きをネット小説で続けている。
一方、マーケティングリサーチやら流行やら売れ筋やらを考慮し続け、そこに「性癖」をドストレートにブチ込んだ主人公はアニメ化が決定し勝ち組確定。
とまあ、これだけ落差のあるエンドになっている。 才能があれば好きに書いてる小説が売れて生活できるんだろうな
才能のない一般人は流行りに乗っからないといけないという >>368
その主人公って渡航みたいだな
そのうち売れたのは自分の実力だって勘違いして新作を外しまくりそう >>349
ライトノベルが漫画やアニメと親和性が高いと言っても、活字と画像や動画と、媒体が異なる以上は、表現手法が異なるのは当然だと思うよ。
漫画やアニメが静止画で間を取り、自然の景色や都市を印象付ける所を、小説では逆に言葉を尽くして描写しなければならなかったりね。 >>369
才能があっても、好きに書ける人はごく一部
編集者がいるのはどうしてか考えたことある? >マーケティングリサーチやら流行やら売れ筋やらを考慮し続け、そこに「性癖」をドストレートにブチ込んだ主人公はアニメ化が決定し勝ち組確定。
今世の中に出てるラノベのほとんどこれだろ
それでも打ち切りがほとんどなんだがw >>359
下手ではないって思う方がおかしいわ
下手だよこれ 酒井はニヤニヤしながら、拷問椅子に縛り付けられた僕を見つめた。拘束された体は、指先ひとつ動かない。僕が自由に動かせられるのは、小刻みに震える瞳と、酒井に許しを乞うべき口先のみ。
「爪の間に針を入れるとめちゃくちゃ痛いんだよなァ……」
酒井は持ち前のねっとりとした口調でそう言った。銀色の鋭利なハリが、きらりと光る。
それでも、焦りは無かった。僕のたった1つの大きな自信が、常人なら崩壊するであろう精神を支えていた。
自分の置かれている状況と、それに見合わぬ楽観的な冷静さを抱いている自分との差に、思わず笑みがこぼれてしまう。
冷や汗ひとつかかない僕を見て、酒井は声を荒げて言った。
「本当にお前は昔からキメェんだよ……死ね!」
ズブリ!針が足の指と爪の間に刺さった。
とてつもなく痛い。とんでもなく痛い。流石に痛い。
でも僕の大きな自信には、敵わない。
その瞬間僕は大きく口を開けて
『ギャオオオオオオオン!!!』
ーー龍頭咆哮(ドラゴンバースト)。
大声を上げるだけで人を死に至らしめる神の奇跡、文字通り僕が神にもらった能力。それが炸裂した。
ふと、坂本を見ると全身の穴という穴から血を吹き出して死んでいた。 >>368
糞笑ったわ。是非数年後くらいに自分でそのレス読み返してほしい 今一番売れてるラノベはエロ漫画家が自分のサイトで書いてたオナニー小説だ
書きたいものを書いてるだけでヒット作家か ラノベあるある
長期連載になると刊行ペースががた落ちする 売れ線じゃない自分の好きなものを書いて、ヒットしたり、業界でリスペクトされてる人はたしかに一握りの天才作家だよ
でも、マーケティングリサーチして、狙ってヒット作を作れる奴は努力の凡人じゃないよ、「天才プロデューサー」っていう超レア種だよ >>381
マーケティングというか、売れ線は普段の会話や小説買いにいけば自然と目に留まるものだけどね
でも、そういうことをしない人が極稀にいるから、編集がその代わりとなって
「今こういうのが流行っているから書いてくれ」って頼む
しかし、自分の書きたいもの(書ける守備範囲が少ない人)しか書いてない人はそこで挫折する マンガ家になるが赤松健とか? 色々異論あるかもしれないけど、赤松健は俺から見たら十分天才だと思うんだよな。インタビューとか読むと、典型的なプロデューサータイプの天才だな、って スニーカーにファンタジー書いて送ったけど
苦痛ってレベルじゃなかった
バトルシーンとか能力や魔法の解説とか書いてると
自分は何をしているんだ感に苛まれる
ああいうのを全力で書ききれる人ほんと尊敬するわ >>385
適正がある
ああいうのというのを本気でオタみたいに熱弁してくるガチキチが世の中には腐るほどいる
そういうやつが俺が考えた設定どや
とかゲーム脳みたいな感じでやってる
思考が別物だからあまり気にしない方がいいし、尊敬する必要もない >「爪の間に針を入れるとめちゃくちゃ痛いんだよなァ……」
>
>酒井は持ち前のねっとりとした口調でそう言った。
その手に握られているのは鋭い光を放つ針。
嫌な笑みを浮かべた酒井は一歩、また一歩と僕に近づいてくる。
>「本当にお前は昔からキメェんだよ……死ね!」
>
ズブリ!足の爪と指の間に、針が侵入してくる。
「っ…………!」
そのとんでもない痛みに僕は息をするのも忘れ、口がぱっくりと開いた。
「どうした? 痛いか」
僕の表情を見ながら、ぐりぐりと針を動かす酒井。
動かされる度に焼けただれるような痛みが足にに走り、僕は拘束された椅子から逃れようと必死で身をよじった。
『ギ』
「あ? なんだよ」
声を、とにかく声を出さなくては。
>『ギャオオオオオオオン!!!』
>
>ーー龍頭咆哮(ドラゴンバースト)。
>大声を上げるだけで人を死に至らしめる神の奇跡、僕が神にもらった能力。その力を酒井の顔に正面から浴びせかける。
>
「はぁっ……はあっ」
どれ位時間がたっていたのか。我に返って前を見ると、全身の穴という穴から血を吹き出した死体があった。 だからさ、拷問みたいな重苦しいの書きたいなら筆力上げてくれないとあかんて
平仮名少なめで見たことない語彙を多用して黒々した方が臨場感でるし、凄みが増す
バトルものでもそうだが、凄さをみせたいならそういうの大事だ >>386
いやでも好きこそ物の上手なれって言葉を痛感したわ
仮に自分がプロになってもファンタジー何作も書き続けられる自信ない
でも好きならちゃんと継続出来るんだろうな >>389
当たり前だよ
興味ないジャンルを書くほど苦痛なものはないからね
宮崎駿に極右ネタ満載の書けっていったら馬鹿野郎が飛んで来る
それと一緒でラノベごとにレーベルの違いもあるし、一般の道だって用意されてる
自分の適性を知る事が成功の近道で、なにもファンタジーが書けないことをコンプレックスに感じる必要はないってことさ 何度も繰り返されてる話題だけど、好きなものを書く事と売れるものを書く事はトレードオフじゃないよ
実力ある人でも無い人でも、質に差があれど個人の好みと市場での需要が一致している人は少なからずいる
商業が目的である以上、質を高める価値があるのはこういう作者にとって扱いやすく結果に繋がる作品
そこまで到達していないなら、尚更自己分析して好みの中で売り上げに繋がる要素を模索すべき
好みと売れ筋要素がトレードオフという固定観念がその作業の妨げになる
創作に力を入れられるような人間なら一口に「好きなもの」と言っても本人が思う以上に幅広い
視野を広げる事が元々持っている引き出しの中からベストな答え見つける鍵になる そもそもだいたいの奴の好きなものなんて余程の変人じゃなければ全米ナンバーワンみたいな人気作品のどれかに当てはまるやろ
B級作品にはB級作品たる理由があるんだよ
それを好んでるような変人が好きなものを書くとか言ってとしたら否定したくもなるけど、だいたいの人はそんなんじゃないやろ?
このスレ見てると電波っぽいのとか宗教とか明らかに普通と掛け離れたような脳が壊れてる人間がいて
そんな彼らが好きなものを書くって豪語しているのをみて、普通の人をそんな変人と一緒にしてしまうような錯覚をしているんじゃなかろうか
好きなものを書くのは甘えだ的なことを言ってる連中はさ
そんなボケたようなのをまともに取り合ってる時点で空気の読めなさ感が伝わってきて逆に心配になるんだがw 流れちょん切ってすみません。某賞に応募したいんですが、規定枚数が10枚ほど超えてました……。
改行したりしてここまで減らしたんですが、あとどうすれば削れますかね?コツとかあったら、ご教授下さい。 構想も大事だが、それより商業に出しても恥ずかしくないレベルの執筆力を身につけたい マジレスすると、物語にとって本当にこのシーン、この描写などが必要なのか? というのをチェックしてみよう。
意外とそういうの出てくるぞ。エロ(サービス)シーンとか。
場合によってはある登場人物がいらないことだってあるので、そのあたりのポイントもチェックだ! >>393
応募する賞の体裁で画面に表示するなり印刷するなっりする。
段落の左端、1行の文字数が1〜5文字程度のとこがいくつもあると思うから、そこを読点削ったり表現の変更などではみ出しをなくす。
全文でやるとけっこう削れる。
10枚は正直かなりきついと思うけどね。 >>389
もちろん、プロになって注文が来たなら、それに応えるのは当然のことだから、
そこはまあ置いといて。
アマチュアとしての、新人賞への投稿だったら、そもそも
「自分の一番の得意分野で勝負しても勝てないなら、苦手分野で勝てるはずがない」
と俺は思うよ。
だから例えば、現代学園物が得意なら現代学園物一本で、
受賞まで描き続ければいい。
自分で、「ファンタジーが苦手だ、上手く描けない」と思うなら、ファンタジーには手を出すだけ無駄。
なぜなら、「現代学園物よりもファンタジーを得意とする人」と勝負して勝てるはずないから。
ボクサーが、柔道家と柔道で勝負するようなもんだ。
ボクサーはボクサーとだけ勝負すればいい。それで認められることが最初の一歩。
俺はそう思う。 >>397補足
もちろん、物語構成やキャラ造形などの勉強としての読書は、
いろんなジャンルに接して全てを肥やしにすべき、とは思うけどね。
>>397は執筆・投稿の話。 >>393
横文字なんかがあるなら日本語にして横文字のルビをつけるとか
10枚もあるならシーンを削るか圧縮していったほうがよさそうではある まぁボクサーが総合に出るなら、寝技を学ぶよりタックル対策とポジショニングを身に付け、スタンピングで倒す事を狙うよな。可能ならダーティーボクシングも学ぶと良い。 >>326
まー、プロ市民やモンペに人権屋だとか、弱者のふりした連中も多いから、下の立場だからとそのままでは共感しにくい >>393です。
レスくれた方ありがとうございます。
ぶっちゃけるとファンタジアに送りたいのですが、あそこのレイアウト独特で、改行しただけで、結構減らせたんで、もう少し足掻いてみます。 途中で文字を小さくして一行あたりの文字数を一文字だけ増やすんだ
10ページぐらいしたらさらに小さくして、また一文字増やすんだ
そしてまた途中で文字の大きさを戻していくんだ 某賞の二次落ち作品が気に入られたみたいで担当付きになったんだけど、直しが辛いわ
たしかに編集さんの言うことも納得できる部分はあるけど、それだと他の売れ線作品と同じじゃん!って言いたくなるしなあ
つまんなくなっちゃうんだよね…たしかにテンプレに沿うってのは大事な事なんだけどさ。
もうこの担当切って別の賞に使い回そうとか思うけど、二次落ち作品なんかを気に入ってくれた恩があるからそれもできず…
しんどい… 2次落ちで担当って相当稀有なんじゃないか
そんなんするの電撃大賞くらいか >>404
編集は売りたいんだから他の売れ線に寄せていくのは当然だな
それで面白くなってると思えないと書いてて辛いって気持ちもわかるが
ともかく編集とよく話し合ったほうがいいんじゃないか >>404
なんとなくだけど、その編集は作品を良くすることより、如何に売れるかで考えているように感じる
その点が壁になっているんじゃない?
二人とも向いている方向が違うから足並みがバラける
まぁそれだとどちらにとっても良い作品は作れないだろうね
解決方法としては、どちらかが相手に合わせるか、お互いが歩み寄って妥協点を探って行くかの二択
その編集との関係を切ることも視野に入れるなら三択 質問内容想定
書いていて面白いと思えないんですが、編集さんは読んでいて面白いですか 作品気に入られたなら、その作品を良くしようとは思っても変に量産化に落とし込もうとはしてないんじゃないか
アイディアは秀逸、しかし二次で落とさざるを得ないくらいに全体的にクオリティが低い
よって、何割か取りこぼしても良いからクオリティを上げる必要があった、そんな感じじゃないかな
俺も担当ついて一年目だけど
最終残った他の奴のTwitter見てるとすでに何人か脱落してるし
そういう部分で妥協出来ないと袖にされる可能性あるぞー
せっかくのチャンスなんだしガンバやで >>409
プロの方でしたか
やっぱ打ち合わせって電話やメールだけじゃなくて編集部に呼び出されたりすることもあるんです? >>404
突っ込みどころ満載だな
まず、他の売れ線と同じになったらパクリだからそんなことをするはずないし
おまえが勝手に同じだと認識しているだけ
それと元がつまらないから売れそうな要素を追加したんだ
元のままだと100自己満足で終わるからな
そして、安易にテンプレなんて言葉を使うやつはアホ >>411
>まず、他の売れ線と同じになったらパクリだからそんなことをするはずないし
ガバガバ突っ込みやめろ >>412
は?
どこがガバガバなのか説明しろや
おまえの方がガバガバだろうが パクリと王道・お約束ってやつは、似てるかも知れないが、明白に別物だ。そもそも誰得な展開になったら、編集はストップをかけるものだろ。
編集者からアドバイスがあったら、大抵は編集が正しいと、かのスティーブン・キングも言っている。まずは胸襟を開い話しあうのがベストだよ。 >>410
いや、プロじゃないよ
君と同じで担当ついただけのワナビ
俺は地方在住だから出版社には行ったことないな
都内の人は最終落ちワナビでも打ち合わせに顔合わせすることもあるみたい
俺は大抵メール。詳しく話さなければならない場合は日時を指定して数日後に電話打ち合わせ 二次落ちで担当付くって凄いな
だったら素直に二次くらい通してやれよと思うわ 二次落ちくらいで拾い上げたらお前はその程度だけど、編集の俺のいうことをきけば
なんとかなるかも知れないぞってできるからだろう 404です。愚痴っぽく書き込んだことに多数のレスありがとう。参考になった
このまま直し続ければもしかしたらデビューも見えてくるかもしれんしまあ続けるしかないよね。
ただ担当さんに言われてるのが、出版は自分が決めることじゃないから僕がOK出しても他にいくつものハードルがあると。だから先は長そうだ
ぶっちゃけこういうこと書くと何様だと思われるかも知れんけど、拾い上げよりは受賞でデビューしたいという気持ちもどっかにあるしね…
このまま続けるか、切るか、まあ考えどこなんだよ… 授賞したら気持ちよくデビューできるが、拾い上げだと完全に上位の立場の編集の言いなりになるしかないよなw
しかも拾い上げで担当ついて結局デビューできなかったってレスよく見掛けるし微妙すぎな条件だわ 受賞作でも同じような直しが入るのに、なぜ受賞作ならば大丈夫だと思ってしまうのだろう 受賞は会社が決めた約束事だし告知もされてるが拾い上げは担当者の胸先三寸で闇から闇へされる可能性があるからじゃね? それ受賞作も同じことじゃない?
受賞しても作品にならなかったこととか聞く話だし
そもそもその約束事って、作品が商品としてなってからじゃない?
その前ならば、受賞作であっても保証はないと思う 想像力が低そうなので
>受賞作でも同じような直し
拾い上げ作家の提案無視の編集の圧迫改稿と、授賞作家の編集の融通改稿を一緒のレベルで押し並べるのは想像力が乏しすぎるだろう 急に煽られても困るんだけど
どうしてそう言い切れるの?
妄想力ありすぎじゃない? それこそ担当によるとしか言えんぞ
それぞれスタンスとかあるしな
レーベルの方針とかにも大きく左右されるから
その時の編集長の意向とかもあるし
そもそも副編とかに一任されるてる時もあるし
蓋を開けてみるまで分からんのだよ >>426
これを妄想と捉えてしまうのかw
色んな面で経験が乏しすぎだろ
働いたことなさそうだから学校の例でいうけど、素行に問題がなく成績優秀なクラスの長を任されるような人間と
たいして成績の良くない生徒を先生が同じ目で見て、同じように扱うと思うか?
という至極単純な話
この差は社会に出るとなお肥大化する >>428
すごい妄想だね
そんなの人によるとしか言いようがない
先生全員が、そのような考えを持っているという思考回路がすごいよ
さすがは妄想力を鍛えているだけはある 全会一致で決めた授賞者と編集一人の権限で拾い上げた人間を同列に扱おうとしてる時点で無理がある
最初から目に見える正社員厚遇と日雇い労働下っ端くらいの差がある
それを妄想で返されたらどうしようもねーわw いや妄想ってか当たり前っちゃ当たり前な話じゃないの?
最終選考まで通って審査員も認めた受賞作
一担当の拾い上げ
そりゃ保証は無くても受賞作が圧倒的に有利だし同じ事なんて言えないでしょ >>429
同じように扱わないのは間違いない
>>428
どうやっても言うこと聞く優等生はぞんざいに扱っていいよね!(Byマキャベリ) 受賞作の直しって本にするための直しだろうけど
高次落ちは何のために直すんだろ
本出してくれるのか?それとももう1回新人賞に応募させるのか >>430
でも、どちらも商品として確約されてるものじゃないから
例に正社員厚遇と日雇い労働下っ端って出しているけど
どちらも非正規だから、たとえとしては的外れ
後、受賞作もデビューできずにおじゃんになった話があるって何度も言ってるけど >>431
逆に言えば、その編集が見込んで拾い上げしたってことは
熱意としては受賞作よりも上なんじゃない? >>434
キッズの返しは延々と続くからもう君の精神勝利でいいよ
はい、君の勝ち >>437
はい、ありがと
そのまま大人しくしてればいいからね 新人賞の書籍化確約は、大賞のみのとこ、金賞銀賞辺りまでのとこで分かれてるな。
佳作や奨励賞の書籍化を確約してるとこはなかったような。たいてい受賞作が書籍化されてるけど。
受賞しても本にならないことはたまぁにあるね。理由が公開されたのは見たことないから理由はわからん。
改稿については担当次第でかなり方針が違う、ってのは以前GAのつぶやきであったね。
変更ほぼなしだったりがっつり変更だったり、相談して進めたり。少女小説賞で、シリアスなあらすじだったのに出版されたらコメディになってた、ってのまである。
新人賞ではないけど、なろうの拾い上げ作品なんかは改稿方針がかなりバラケるね。担当や作品によるんだろうね。 >>404
>他の売れ線作品と同じじゃん!
>つまんなくなっちゃうんだよね
「売れ線作品」=読者が高く評価している作品たち、だぞ。
それを「つまんない」と感じるってのは、お前さんと読者との感性がズレてるってことだ。
売れ「線」というからには、その「同じになっちゃう」レベルの「同じ度」の作品が、
たくさんあるんだろ? で、それらはパクリだと酷評されて売れてないわけではなく、
ちゃんと売れてる、読者に愛されてるわけだろ?
読者に愛される作品をつまらない、と?
一読者であれば、個人の好みで済む話だが、提供する側はそれでは済まんよ。
出版社は顧客のニーズに合わせた商品を売ってゼニを稼いでいるのであり、
ボランティアでやってるわけではないんだから。 >>393
ファンタジアなら余裕あるから何度も見直して、言葉の言い換えとかして削るといい。
印刷して赤ペンでやると誤字潰しにもなる ちょっとした短編の推理ものを考えてるんだけど容疑者候補は何人ぐらい出したらいいんだ?
極秘部隊があってその中にスパイが紛れ込んでて情報流れて壊滅
主人公は部隊を再結成するため元隊員と接触しつつスパイを探していく話 >>443
そもそも極秘部隊にスパイが紛れ込んでるというネタは最後に掴ませないとあかんやろ
最初は外部という線から始めて7人くらいから三人くらいに割り出して絞って捜査
一人ずつ証拠を潰して最後の一人で手間取って、その最後の一人は内部に通じていて捜査妨害で見つかるわけがなかったというネタにして
内部にスパイが紛れ込んでるというのを主人公が誰にも言わずに一人で抱えて捜査
で物凄く行動力で辿り着く
起承転結で盛り上げるのを考えたらいきなり内部にスパイがいるという結論から始めるのは忍びない >>441
で、ボランティアがやだって奴が行き着いたのがネット小説ってのがラノベのプロ!ってラノベなんだっけ まず、特殊部隊の入隊基準には、思想調査や家庭の事情も含まれる。次に、入隊出来るのは、日本の場合で何と3%という超難関。スパイを一から入隊させるのは、あまりにコスパが低い。
現実には、日本共産党が自衛隊にスパイを入隊させた事件もあるから、必ずしも不可能ではないが、この場合も、日本の政党に所属する日本人だから、敵国の関係者ってのはやはり難しい。
逆に言えば、そうしたホームグロウン・スパイを出せば、本物のスパイに対する良い目くらまし(ミスリード)になるので、一人二人はそんなのを出すと良い。スパイと連絡役だね。
次に本物のスパイの方だが、こちらも連絡役を付ければ二人。つまり上記と合わせて四人だが、場合によっては兼任させる手もあるから、三人か四人って結論になると思う。
もちろんこれとは別に、隊内に反りの合わない隊員や、いけ好かない相手が居ても良いし、何かしらの理由で利敵行為に走ったり、不正を働いている隊員を出すとドロドロしてくる。
不正と書いたが、現代のケース・オフィーサーは(実はスパイと名乗るのを嫌っている)相手方の人間に、情報提供者を募るのが定石で、あくまで連絡役止まりってのが多い。
実は、現代のエージェントなりスパイってのは、敵方の裏切り者の場合が多くて、CIAなりモサドなりの正規職員が、本当に007みたいな活動をする事は殆どあり得ない話しだ。
本当に現場へ出なくてはならない時は、準軍事組織やPMCなどの外注、そして『特殊部隊の兵士』などがそれに当てられる。となると、最初の設定が生きて来るから面白いだろw? こんなの、世間一般では短文の類いだよ? この程度で長いと思うなら、小説なんて読めないだろ。それどころか、自分で書いた文章を、自分で推敲も校正できないんじゃねw? 世間一般では短文だとしてもごちゃんでは長文だと理解できないバカがいると聞いて
ああ目が腐る 世間一般からしたら長いだろ
三行超えたら苦痛を感じる人が大多数いる なんか荒れてるけどわざわざ長文書いてくれたのは感謝するよ
設定について色々と提案してくれてるけど自分でもう出来てるから無駄な労力ご苦労様
ちょっとした短編だから登場人物を増やしすぎるのはどうかと思って聞いたけど自分で考えることにするよ まあ、なんにせよ、特殊部隊という設定が活きてないとダメよな
館モノだったり、他の設定で代替えが効く推理にならないよう気をつけてさえいれば
何やっても問題ないんじゃないかと
ただ設定的には一般だよな。ラノベで出すと弾かれそう フルメタだって真面目に突っ込めば色々あるだろうし
面白さ重視で良いんじゃない 特殊部隊って誰が言ったんだよ
ちゃんと文読めよ
極秘部隊としか書いてないわ ああすまんね
ほならそこ極秘に置き換えて読んでくれー 短編
季節は四月中旬に差し掛かる。
高一の俺は同級生で幼馴染みの渡辺裕多郎子と一緒に登校していた。
「学校行きたくない……」
突拍子もなく伏し目の裕多郎子がつぶやく。
「高校生活初日から鬱突入か?」
「だって学校嫌いだもん……」
確かに嫌いだろう。俺の知る限り裕多郎子はこれまで俺と身内以外の人間とは仲良さそうにしたことがないのだからな。
「ま、そんなにいじけるなよ!」
「無理」
「無理いうなって」
「無理なものは無理!」
裕多郎子の頑なな態度に呆れた俺は嘆息して、思わず本音をぶつける。
「普通に今年も友達作りは期待できなそうだな」
軽い気持ちで発した直後、裕多郎子は急に速度を緩めて静止した。その場で項垂れる姿が哀愁を漂わせる。不謹慎だが俺は過去の出来事を思い出して忍び笑っていた。
――中三の夏の時期、俺は体調不良で学校を早退した。
下校中の帰り道、珍しく遠目に前を歩く裕多郎子の姿を捉える。
暇潰しがてら声を掛けに行こうとしたが、裕多郎子の周りを同級生の数人の男子がうろついているのに気付き思い留まった。
俺は興味本位で一旦物陰に隠れて様子を窺っていた。すると突然そいつらが裕多郎子に向かって「超デブス」と連呼するのを目撃してしまう。俺はその場で抱腹絶倒しそうになりながら裕多郎子の元から離れるように迂回し帰路についた。
それからあの日を境に数年にわたって幾度も「お前ってデブスだな」と、裕多郎子を冷やかしたのを猛省し、今後は「お前って超デブスだな」に、変更することに決めたのだ。
「裕多郎子もとい超デブス……いつまでも落ち込んでたらそのぶっさい顔が台無しになるぞ?」
大笑いしてのフォロー後、裕多郎子はおもむろに顔を上げていく。その表情は悲しげかと思えば笑い顔で、しかも意味不明に獣が吠えたような奇声を轟かせて疾走し始めたのだ。
「おい、急に走るな! デブだと転ぶぞ?」
裕多郎子は俺の警告を無視するように贅肉を揺らしながらぐんぐん加速し、「死ねよ!」と顧みながら捨て台詞を吐き、勢いそのままに視界から消え去ったのだ。
その挑発に対して俺は一瞬も追い掛ける素振りを見せずにやにやと終始余裕ぶっていた。
「おもしろ」 >>456
面白さてなんだろう
なろうでも誤字誤用ばかりだと、イライラして読むのをやめるんだが >>460
それを決めるのは読者であって作者ではないな。作者が一人で、
「萌えがイヤだー売れ線はイヤだーそれらを排除した俺様の作品が面白いんだー」
と勝手にほざいてる作品は、面白くない作品。単なる作者のオナニー。
萌えがどうの売れ線がどうのとゴチャゴチャ屁理屈こねずに、ただただ読者が
「これは面白い! 駄作ではない! 面白い作品だから、金を払ってでも読みたい!」
と言って金を払う作品が、面白い作品。
つまり、売れてる作品=「作者のオナニーではなく、他人から客観的に面白いと評価された作品」
ということ。
最初の一発目なら、派手な宣伝効果というのもあろうが、二巻目からはそうはいかんからな。 俺は、自己満足オナニーではなく、他人から客観的に、面白いと評価される作品を描きたい。
他人からの客観的評価というのは、イコール「金を払ってでも読みたい」と思われること。
つまり、「オナニーでない作品を描きたい」のなら、
自動的に「売れて儲かる作品を描きたい」となる。
プロを目指しているのなら、の話だがな。
プロでないなら、「他人からの評価」と「売れて儲かる」がイコールではないから。
プロなら、本人がイヤでも強制的にイコールになるから、どうしようもない。 他人から客観的に面白いって評価される小説ってどうやって分かるんだろう
誰かに見せない限り分からないしたかが数人に読んでもらってもその感想は個人的でしかない
自分で自分の小説を客観的に見てあれこれ考えるとか? マジレスすると皆それが分からんので四苦八苦してるんだよ
だから既に売れてるものの何番煎じか分からない作品が山ほどでてくる デビューした人全員がアニメ化とかするために書いてるかと言えばNOじゃないか?
中には中堅程度でいいから生活のために売れそうな作品を書くって人もおるだろうし >>459
ほんとコテハンいじりの登校シーンか、教室でボッチシーンしか書けないのな そりゃあそうだろ
売れるものというのは多くの人に面白いと思われてるもの 誰も「マックが一番美味い」とか「売れ筋ラノベが最高の文学だ」なんて主張はしてないだろ。 >>461
オナニーすら出来ない男に本番は無理
さぁ、お前のオナニーを世間に見せつけてやるのだ! >>470
理想はまさにそれだよな。アニメ化ブチ込まれるような作品を何本も仕上げれば印税生活も夢じゃない
それはさておき、親と同居とか家族共働きとかなら不可能でもないんじゃないか? それでも足りなければバイトするなりして ラノベで年収300、楽な副業バイトで150万とかでも地方でなら暮らしては行けるよな
どの程度の生活を目指すかにもよるわな
それよりも専業作家の羨ましい所はあの生活だけどな
会社のしがらみなくPCに向かい続ける日々は憧れる >>477
そうか?
親の遺産で土地貸してるだけで毎月100万とか勝手に入ってくるようなやつらもいるんやで
そんなやつらと比べたらどっちも苦だわ >>478
なぜ比べようと思ったのかはわからんけど
苦なら書かない方が良いぞ
人生楽しんでなんぼやしな。幸せを追求すべきだ やりたくもないのにラノベ作家目指すやつもおらんだろうしな
なりたいって人は「いい生活したい」より先に「夢だから」がくるべ >>480
でも金持ってたらやらんだろ?
選択肢にすら入らんだろう?
そういうことなんだよ 俺は死ぬほど金持ってても作家目指すけどなー
っていうか生活のために仕事しなくていいんなら今以上に力注げるし
創作系ってお金欲しくてやるなら効率悪いし、人にもよるだろうけど動機はあんまりお金関係ない割合高そう たぶん承認要求とか、ただ単に創造したいって理由だろうね。 >>481
なんでだよw
金はあっても困らないけど夢は別だろうに。
そりゃまあコロコロの作家で株で大もうけしたからやる気なくなって連載やめたって人いたけどさー >>461
例え話に例え話を返すのも変だが、作者自身が面白いと思ってない作品は、大抵面白くない
「俺のオナニーのやり方気持ちいいぞ、やってみろよ」みたいなものの方が面白いね
もちろん、「俺は痛いけどアナルに乾電池ぶち込むオナニー流行ってるからやってみろ」はつまらない たまにラノベで見かける『格闘技経験者が素人の行動を読めずに苦戦する』という展開は誰が最初にやったんだろうか >>485
一方の例えを過剰に表現するアホ
それを言うなら「アナルに乾電池ぶち込むオナニー気持ちいいぞ、やってみろよ」みたいなものの方が面白いね
が正しいだろ
なんで当たり障りない例え使って賛同得ようとしてんだよ >>487
似たようなので、ドラゴンボールの映画最強のフュージョンだと、相手の動きを読むことに長けたジャネンバがベクウのヘンテコな動きを読めなかったというのはあったね。
後は人間狂気カツオってケンカ漫画だと、相手の動きを読む上条って奴がいるんだが、主人公がズブの素人でも余裕で読んでいたと思う。
ただし度の合ってない眼鏡を掛けていたので、主人公が距離を読み違えて殴っていたので上条は読み違えて殴られるとかあった。
それ以前にあったのかな 確かフェンシングの格言に、素人は読み難いとかなんとかあった気がする。 そもそも何が受けるかがわかったら世の中ヒット作ばっかだ
それがわからないから四苦八苦して、結局自分が面白いと思ったものを書くしかなくなるわけで
まずは自分自身が面白いと思わないことには始まらない 自分自身が面白いと思うことは確かにそうだけど
それ以上に他人も面白くさせる要素が必要なわけで
それが流行りやら、受けているものなんじゃない
結局、面白いかどうか判断するのは自分じゃなく他人だから >>492
その辺りは富士見から出ているラノベのプロ!って作品が参考になると思うぞ >>487
オウム真理教じゃないかな
「プロフェッショナルは、これ以上やっても無駄だから投降する。素人は何するかわからないから本当に怖い」
当時のテレビで専門家がこんなこと言ってた 『新人賞の獲り方おしえます』シリーズの中で、作者の久美 沙織が興味深い実体験を語っており、いわく「作者に思い入れがなければ、読者にだってそれが分かる」って内容だった。
読者だって馬鹿じゃないんだから、その作品がやっつけ仕事なのか、作者にも思い入れがあって精魂込めて書き上げたのかぐらいは見抜ける。手抜きは売れ筋のジャンルでも失敗するってさ。 だいたい最初に作った作品がそいつのナンバーワンになることの方が多いしな
どんどん熱意が消えていくんだけどさ
そりゃ自分がやりたいことをやってるからそこに魂がこもってるしな おなじMMO RPGを扱った小説でも、まずコンテンツが先にあり、既在の作者にそのノベライズを依頼した.hackシリーズと、SAOでは作品の出来栄えが別物だしね。 最初に作った作品がそいつのナンバーワンなわけがない
商業として出せる、つまるところ賞取れるまでに無数の黒歴史が生み出されてるからな
処女作で賞取るなんて一部の天才だけ
そのパターンが多いわけない まあ文章力や話の転がし方なんかは書き続けることで
上達していくから、総合的な完成度で考えると
後から書いた作品の方がマシになるよな
ただ自分の最初に書き上げた作品を読み返すと
技術的に拙いながらも鬼気迫るものがあると言うか
現在の自分も含めて誰も真似できない作品だなあと思える
(あくまでも自分の感想としては)
上達する=良くも悪くも丸くなる、って部分はあるね 七年前に書いた作品読んだら
今とまるで文章力変わらなくて凹んだわ
それどころか昔の方が丁寧だった感すら有る
頭打ちどころか劣化してねえか自分 文章力や構成力なんて3年もやればもうそこで頭打ちで変わらんくなるよ
そこが書き手の頂上みたいなもんで、あとは何を書けるかって話 >>487
刃牙のモデルになった格闘家の平直行が著書で初期のボブサップが歴戦の格闘家を倒せた理由がまさにそれだと書いてたよ
格闘家の行動パターンは最適化されてるがゆえに少ないけど、素人は効率の悪いものも含めて無数にあるから対処しにくいと
プロはストレートでもフックでもアッパーでもない上にタイミングがズレたパンチは苦手なんだと
だからこそサップがジムに通ってまともなパンチキックを覚えた途端に試合で勝てなくなった、と
サップの場合はそれプラス桁外れのパワーがあったから強みになったわけで、単なる素人だときついだろうけど
あと格闘家が素人に簡単に刃物で刺される事件なんかもそれで、特定のパターンへの対応力を磨くあまり、パターンの外の攻撃には意外なほど脆くなってしまうと プロの作った物語はセオリー通りに進むから展開が読みやすいけど、素人の作ったものは先が読めないので呆気にとられるオチになりやすいのと同じことか 作劇に関しては素人ほど似たような展開になると言われてるけどな >>503
ルールが決まった試合ならその理屈もわかるんだが何でもアリの実戦に生きてる人でも>>487の現象が起きてるのが不思議だった
禁書と刀語で見たけどラノベ業界では共通認識なのかしら >>506
そもそも何でラノベ業界限定の話だと思っちゃってるのかよくわからんが、元ヤクザや傭兵や武術家の自叙伝でも、格闘家はパターン練習ばかりしてるから喧嘩では結構脆いというような話がよく出てくるぞ
むしろ試合より何でもありの方がより顕著に差が出るだろう
喧嘩では技術よりむしろ思考の差だと言う人が多い
まあガッツ石松みたいに路上でヤクザ無双やらかした人もいるから場数の踏み方にもやるんだろうけどね
格闘家でも治安の悪い国出身の人は喧嘩も強いというのはよく言われる かなり前だけど、栃木の空手道場に、暴走族の特攻隊長がきたって話を聞いたことがある。
「普通の人でも名前を知ってる。1対50でもお構いなしに突っこんでいっちゃう無茶苦茶な奴。で、組手稽古をするって言ったら
『わからねえ』
なんて言うから
『喧嘩でいい喧嘩で。喧嘩くらいやったことあるだろう』
煽って相手したんだよ。で、すぐにわかったんだけど。
『あ、外の喧嘩ってこういうレベルか』
で、もう黒帯は相手にしない。当たったら倒れるパンチ打ってくるんだけど、あんなの当たらない」
こうだったそうだ。だから、そういうパターンもリアルにはあるらしい >>507
この間読んだミナミの帝王って漫画でスポーツ選手志望VSベテランヤクザのガチ喧嘩が載っていたけど、
そのヤクザが言うには「ケンカは先手必勝。慣れてない奴は初手で躊躇するから弱い」って言ってた
なのでスポーツがボコボコにされたけど後から馬力出してヤクザを倒した。持久力の勝利だね 普段から稽古をしている人は素早い動きに目が慣れているから、やっぱり強い
素人の攻撃に対し傷つけないように対処しようとすると戸惑うことはあるが一撃で倒そうと覚悟が出来れば、素人に負ける事は無い
ただ日本で生活をしていると、普通はそんな覚悟をすぐするなんて事が出来ないから暴力を生業としている人には勝てない
……結果、素人が勝つこともある >>511
確かにコミュ障ぼっちの主人公が男気を発揮しても、ヒロインに絡んだ不良を倒したって展開はまったく見ないなw >>509
それは空手道場の人が道場って場所で「組手」っていう自分のフィールドに持ち込んでやってるんだからそりゃそうよ
いくら暴走族でも道場で不意打ちだナイフだ鉄パイプだは使わんでしょ
サップが勝てたのは素人の利もあるけど、もともとアメフト上がりの超フィジカルエリートだったからもある
レベル99の戦士がレベル80の勇者に殴り勝ったみたいなもん >>504
それなんよな
ノゲノラとかセオリー分かりやすいし
ラノベって一般と違って展開の淀みなさも重視されるから後半の爆発とか二の次ってのが多い
俺はそれを無視する傾向にあるから
破綻していつも担当にボツされる 道場に見学に来たヤンキーに「何でもいいからかかってこいよ」と挑発した瞬間に顔面パンチ、髪をつかんでのヒザ蹴りでKOされた空手家の話も聞いたことあるわ
「反則だろ!」「え?何でもいいつったじゃないスか」
というね、普通に組手すりゃ空手家が勝ったんだろうけども
自分も経験者だけど、入門したての奴のパンチが中級者のそれより避けにくいのも本当
捌き切れないわけじゃないけど、相手にそれプラスボブサップくらいの体格があったら普通に押し切られてやられると思う
んで習い始めてから数ヶ月の間は最初よりむしろ弱くなるのがあるある そもそも格闘技家のプロとアマチュアを分けるのは、単純なフィジカルの差だからね。準備運動だけで、一般人のオーバーワークなんて事も珍しくないし。 空手じゃなくてボクシングで、リアルじゃなくてフィクションなんだけど、はじめの一歩の青木村
あのふたりは元ヤンでプロボクサーだけど、ボクシングやって、かえって弱くなったりしたんだろうか
そういう描写はなかったように記憶してるんだが >>517
そりゃボクシング漫画だし…
つか別に格闘技をやると弱くなるなんて話は誰もしてないと思うが
ただ格闘技をやってても素人に手こずったりケンカで負けることもあるという話で
マイクタイソンですら、酒場のケンカでボディビルダーにタックルからのマウント取られて負けたと言われてる
相手もレスリング経験者だとも言われてるが、それにしたって無名選手相手にボクシング史上最強と言われた男がそのザマなんだから、
ルール内での強さなんて条件が変わるだけで絶対的なものではなくなるという話よ 主人公が格闘技やってるって設定で書いてるから↑の流れは参考になる
この分なら多少はったりを利かせた強さにしても問題なさそうだ どうでもいいけどこの流れの中で>>514を「ノゲイラ」に空目したので最初意味がわからんかった
サップVSノゲイラは名勝負 ここで唐突に恥ずかしい告白
大雑把を「だいざっこん」と読んでいた中学時代
ざっくばらんをざっく「らばん」と思っていた青年時代 そもそも格闘家は人道的&法的懲罰から逃げられんけど、チンピラはそんなの上等だからな
そのビハインドがメチャクチャ大きいだけ
腕力や技術に勝っていても、通り魔に対して剣道経験者さえ逃げ出すのと同じことだ 喧嘩になったら逃げろは、基本、どこでも教えてる。それから近代剣道は使えないだろう
あれ、当たる瞬間に絞って止めてるから。振り抜いてない。近代剣道と古流の両方をやってる先生が日本刀で畳を切って
「剣道の切り方じゃ無理だ」
こんなこと言ってた そらそうやろ
逆に古流のやり方で竹刀相手にしてもフルボッコにされるし というか真剣を使わん限りは古流より近代剣道の方が護身には向いてるで
もちろん過剰防衛で怪我させることとかを考えなきゃだけど なんか流れが「オレケンカつえーんだぜw」っていう自慢っぽく感じられるんだが……
実際問題コミュ障陰キャ主人公が多い中で↑の知識って使えるのか?
殴られそうになったヒロインを庇って殴られて男気みせるとかその程度だべラノベだと
不良やっつけるのはサブキャラの役割 むしろ喧嘩の勝敗こそ必ずしも実力ってわけじゃない
その辺りは藤原ゴンザレスの底辺工業高校読むのが早い
「ああ、これが不良の強さなんだな」ってのがよく理解できる そもそも全員がコミュ障陰キャ主人公なわけないやろ
仮にそうだとしても知識は使いようよ >>526
護身という意味でなら、確かにそうだと思う。琉球唐手と近代フルコンタクト空手道、古流柔術と近代柔道も同じ関係だろう
原点の武術は殺人術だから眼球突きと金的蹴りが基本。あんなの外で暴漢相手にやったらこっちの腕に手錠がかかる
相手に後遺症を残さないように痛めつけないと。もちろん、基本中の基本は走って逃げることだが 真面目な話をするなら、「思いっきりアスファルトに頭部を踏みつけにされても、直ぐに立ち上がって応戦出来る頑強な頭蓋」が無ければ武道は何やっても誤差かと >>529
でも話の前提が「現代」だから当然「異能を持たないただの青少年」に限定されるわけでしょ?
「頭のいい主人公」「異能持ちの主人公」の役には立たないと思うんだが……
主人公が弱くて、ヒロインが強いタイプの作品ならヒロインが不良やっつけちゃうし、主人公は男気を発揮してヒロインの精神的な支えって役割が殆どだし…… ちと古い内容だけど、
まるごし刑事
主人公二人が素手ゴロの達人。不良から殺し屋まで倒せる実力者
風の聖痕
主人公が武術の達人。異能でムキムキマッチョ(常人には消えたように見えるスピードで動く)な奴でもあっさり倒す
↑は主人公が強いタイプの話だけど、これが「相手が素人だから動きが読めず一発くらった」とかだったら主人公の株を下げるだけな気がする >>531
さすがに暴論すぎて笑った
>>532
それはお前さんが読んでる作品の幅が極端に狭いだけの話や… >>533
ちょっと違うかもしれないけど、刀語で武術の心得がまったくない怪力種族幼女にだけ(善戦できず)負けた主人公思い出した
まぁ結局は作者の作風であって、作中で矛盾なく描かれてるかどうかって問題が一番大事だが >これが「相手が素人だから動きが読めず一発くらった」とかだったら主人公の株を下げるだけな気がする
ならそんな展開にしなきゃいいだけの話じゃね?何でわざわざ主人公の株が下がる展開を書くんだ そんな固定観念から抜け出せないからみんなワナビのままなんだよ。 >>534
「思いっきりアスファルトに頭部を踏みつけにされても、直ぐに立ち上がって応戦出来る頑強な頭蓋」
はケンガンアシュラとか、いくつかの作品で見た事がある気がするなぁ……
もちろん異能じゃなく素の身体能力で >>537
「○○だからまだワナビのままなんだよ」系のレスをつける人はどんな心境なんだ
たとえ自分がその欠点だけは克服してるとしても、プロ以外なんじゃ結局ブーメランだぞ? >>539
だから自分も含めて「みんな」といったんだけどね:p
自虐ですよ自虐。 俺はまだ長編書き上げたことがないけど、完成すれば受賞とか余裕だろうと思ってるんで言ってます >>534
その「暴論」のせいで現実にはチンピラが格闘家に勝つ」という現象がしばしば起こるわけで
ヒキオタの自主練程度で無双してる暴力事件なんていくらでもあるわけで
相手が本気で反撃しなけりゃ、人間同士の個体差なんてそんなもんよ >>543
ええ…
ネタじゃなくてマジで言ってたのか… ボクサーがチンピラに負けたりするのは、おそらくボクサーがこぶしを使ってないからじゃないの
確かボクサーのこぶしは凶器と同じだから、それで戦った瞬間逮捕されるんじゃなかったっけ? >>545
それは「黒帯を持っていればケンカに凶器を使ったのと同等にみなされる」と同じ有名なデマ >>543
でもお前がボブサップとタイマン張って勝てるイメージわかんやん?
もし全財産賭けられるならオッズが1.1倍:98.9倍でも誰もお前に賭けんやん? そもそも格闘家がチンピラに負けた事例をそんなに知らない
>>545
一応緊急避難としては問題ないらしいよ、相手がナイフ持ってたら正当防衛も成立するし
まぁ法律はともかく所属団体とか風評的な意味で使いたくはないだろうけど >>547
「タイマン」って時点で向かい合って相手がこちらを認識しててお互い素手だろうからね
そこまで縛っておいてそれ以外ノーモラルな前提ならそりゃ勝ち目無いよ
チンピラはそんなことしないって言ってるの >>546
ああ、デマか
でも、傷害罪にはなるだろうから、進んで戦おうとは思わなさそう
>>548
緊急事態では使うだろうね
まあ、そこはその人のポリシーによりけりか >>550
や、傷害罪にはならない
過剰防衛か正当防衛か緊急避難のどれかだな、相手に明らかに攻撃の意思がある状況なんだろうから >>548
プロの寝技師が二対一の喧嘩で負けたって格闘技雑誌で読んだ記憶はある。ま、そりゃそうだろう
須藤元気選手も現役時代、通り魔に刺されてる
あとは、刃牙にでてくる花山薫のモデルになった花形敬というお人が力道山を一喝して退かせたとか
俺が知ってるのはこれくらいかな。だから、そういう例も、あることはある。多くはないけど >>550
上にも出てるけど、ガッツ石松は「現役」チャンピオン時代に池袋で弟に絡んできたチンピラ数名をKOしてる
なお警察の取り調べには「ボクシング協会の賞状に、チャンピオンはいついかなるものの挑戦も受けなければならないと書いてある」と供述したもよう >>549
わかったからチンピラになってボブサップ倒してこいよ 路上で素手だったらボクシングは本当に強いからな。昔、交流のあった元極真ファイターが現役だったころの話なんだけど
「横浜に遊びに行ってて、アーミーとちょっとあってな。ごちゃごちゃって言ってくるから、『なんだ? やるのか?』と構えた瞬間に気絶。気がついたら水ぶっかけられてて
周囲に聞いたら『ジャブみたいなの食らった。あのアーミー、むこうでは名の知れたボクサーだったらしい』
こんなこと聞かされた。びっくりした。ボクシング速いぞ。あんなの避けられない。外の喧嘩で一番強いの、極真じゃなくてボクシングかもな」
こういう体験談を。極真ファイターが、極真よりボクシングが強いって言うくらいだから相当なもんだろう。もちろん上の方で既出の、ボディビルダーにマウントとられてマイク・タイソン不覚をとったって例外もあることはあるんだろうが >>548
桜井マッハ速人っていう総合格闘技の元世界チャンピオンが、路上で絡んできた土木作業員に顔の骨を折られてる
まあそりゃプロが反撃できないってのもわかるけど、世界チャンピオンクラスでも、
フィクションでよくある「素人のパンチなんかかすりもしないぜ」ってわけにはいかないんだなと
まあそういう現実を知っておくことでより魅力的な嘘が吐ければいいんじゃない
現実にないからこそよりフィクションとして魅力的なわけだし
刃牙なんてボクサーや軍隊がしょっちゅう噛ませに使われるけど、あの作者、自衛官時代にボクシングで国体出てるわけだし まだやってんのか……
こうして語るってことはそういう願望を持ってるってことなんだろうが、実際のラノベではそういう展開(トーシロがプロに勝つ)って見かけないな
単刀直入に訊くけど、このケンカの話をラノベに役立てるつもりはある? >>555
極真は「極真だけど沖縄空手に負けた」「極真だけど喧嘩屋に負けた」「極真だけどプロレスラーに負けた」「極真だけど合気道に負けた」「極真だけど中国拳法に負けた」
ってな感じで、しょっちゅう他流派ageに使われるからねえ
いや刃牙で柔道やムエタイが瞬殺されることで強さを表現するのと同じ理屈で、それだけ極真の強さが信頼されてる裏返しではあるんだろうけど
あとマス大山伝説の中で他流派を総ナメにしてるから、その反動というのもあるのかもねw ……たまに本当に疑問に思うんだけど、なんでラノベ書こうとしてん?
馳星周の不夜城とか東野圭吾の白夜行とか、ノワール系の方が向いてるのでは
まぁ喧嘩モノ不良モノ書くなら一番良いのは漫画だろうから、小説でやるならラノベが近いのかもしれないけども バキとかで読むのはともかく、自分で書く的な意味で格闘技に興味持ったことはあんまないから疑問だった
あんまラノベっぽくはないのでは >>557
君自身が上の方でこの流れ参考になるって言ってんじゃん >>559
格闘モノ(異能でなしに)のラノベもそれなりにあるよ
ただ大ヒット作はまだ出てない
漫画や一般小説ではヒット作があるわけだから、意外と狙い目のジャンルかもしれんね >>556
土木作業員ということは、要するに土方だよな? だったらプロレスラーと同レベルだ
筋トレダンパーの強烈な奴、曲げられるのはプロレスラーか土方だけだって店員さんが言ってたから
つまりは初期のボブ・サップと同じ。動きは素人、パワーは桁外れ。ゴリラと喧嘩してるみたいなもんだよ。不覚とるのも仕方がない >>562
不良モノで思いつくのはデュラララで、格闘モノで思いつくのはベントー!ぐらいだわ
西尾維新もやたら詳しく格闘技の同じ技を違う作品で使いまわしたりしてたし、やっぱそういうのも興味湧くのかねぇ
個人的にはそれだけをテーマにするのはちょっと古臭く感じてしまうが >>564
電撃の「ファイティング☆ウィッチ」、GAの「路地裏バトルプリンセス」、HJの「トルネード!」とか
それぞれ拳法部もの、空手ストリートファイトもの、カポエラ使いを主人公にした格闘トーナメントもの
ちなみに先の二作は新人賞受賞作品なんで、編集部としても格闘技モノがカテエラだとは考えていないようだ >>566
まぁ明らかに真っ当な格闘技ではないけど、他に思いつかなくて…… 川上稔作品だと戦闘時の動作を逐一細かく記述していてそれはそれで面白いぞw >>561
そうなんだけど度が過ぎてるっていうか
「オレケンカつえーんだぜw」自慢になってるっていうか
専用スレ立ててそっちでやれってレベル 設定のことだけを長々語り合うってのは、ワナビの特質なのかね。
ラノベ書く上で最も優先順位低いと思うんだが。 なんかまさしくキモオタの妄想って感じで痛々しい流れだったな
別に悪くはないが >>569
同じ話題が長々と続いているから鬱陶しいというのはわからんでもないが、
この流れが誰かのツエー自慢に読めるとしたら相当読解力かコミュニケーション能力に難があると思う 確かにどの辺を自慢だと受け取ったのかは興味深い
自分が知らないことを語られると自慢だと感じてしまうんだろうか… >>570
ストーリーやキャラの話だと、作品が特定されるレベルで自作を晒さないといけないか、抽象的な技術論に終始してしまうからじゃね
設定だとある程度具体的に突っ込んだ話ができるしね >>573-574
喧嘩のテクニック(実践したことはない・全部又聞き)を延々語っていたらそう思ってしまうものだよ。
そもそも今の時代殴ったら負けって言われてるんだし、ガチ喧嘩した人なんてそうそうおらんでしょ。
>>555の話とかK察に通報したら慰謝料ブンとれるレベルだし
>>575
いや、なんかホントに水差してたみたいで反省してる。
「同じは無しばっかしててこいつらうぜーな」→「何言っても無駄か」→「あれ?もしかしてオレ悪いことした?」っていう経緯を得て罪悪感が湧いてきた」 要するに「俺の気に入る話をしろ」ってだけ
反省してるだけマシだが >>578
仕事でもない限りはそんなもんじゃないかね。オレに限った話ではなく。
せめて「ラノベでこういう描写や設定があったよ」ってやってくれたらよかったんだが、信憑性のないスレチを延々されていたらいい加減にしろってなる
中学生の頃、近所の小学生が「鼻にヘッドバットかませば余裕」「腹パン一発で余裕」とか言っていたけど、そいつ口先だけデカいだけでケンカなんかしたことないんだよねぇ >>577
別に自分の武勇伝を語ってるわけでもなく、話題に対して「こういう人がいるよ、こういう話があるよ」ってのを俺ツエー自慢に脳内変換しちゃうのはどうかと思う
まあこれ以上引っ張って欲しくないのは伝わったので去るよ >>579
じゃあ俺はお前がスレの話題と関係ない愚痴をグダグダ垂れ流し続けるのが気に入らないのでいい加減黙って欲しい。 >>580
信憑性がないから「オレの脳内」を「聞いた話」として語っているようにしか見えないんだ、すまんな。
元々の話題は「素人の動きは読めないからプロは負けることがあるって設定はいつからあったか」だっけ?
創作物の設定だったから口を出さなかったが、オレの中では「なわけないじゃん。トーシロがプロに勝てるかよ都合よすぎだろ」って答えが出てる。
でも創作物にリアル持ち込むのもアホらしいから言わなかったのに、リアルの格闘家が〜とかって言われていたらねえ……?
「なわけないじゃん。トーシロがプロに勝てるかよ都合よすぎだろ」
↑の固定観念を覆すような話が出なかったのが悪い。オレ自身、剣道や柔道やっていたから猶更そう思う >>581
そう噛みつくなって!
ラノベと関係ある愚痴なら愚痴らせてくれよ! >>585
ってついついアツくなってしまった
ってなわけで明日までレス自粛する >>583
お前が自分語りしたいだけかよw
信憑性も定かじゃない柔道や剣道囓った程度の経験よりも、
上で挙がってるググったら出てくる格闘家が素人に負けた事件の記事のほうがよっぽど信憑性あるわ >>583
去るつったけど最後にこれだけは言わせてくれ
あんだけ人に噛みついといて、お前がその信憑性のない経験に基づいた俺格闘技理論を語るんかい! 異世界転生無双チートハーレム成り上がりが流行ってるのがよくわかる流れだった 同じ奴が言うことが
そんな話聞いたことある、ソースはミナミの帝王→このスレの流れ参考になるなあ!→同じ話題ばっかでウゼーわどうせ妄想だろ→言ってなかったけど俺経験者だからリアルを知ってるし!でもお前らの自分語りは妄想!
の流れなのは正直草 そんなに喧嘩強いんだったら1999年4月のコロンバインに行ってヒキオタから高校守ってみろよw
相手はヒキオタ二人だ
楽勝過ぎてあくびが出るだろw 俺は死ぬほど金持ってても作家目指すけどなー
っていうか生活のために仕事しなくていいんなら今以上に力注げるし
創作系ってお金欲しくてやるなら効率悪いし、人にもよるだろうけど動機はあんまりお金関係ない割合高そう つかそろそろ話題変えて、執筆に使ってるソフトの話でもしようぜ
この流派の話なら妄想認定されることもないだろ
最近スクリブナーってやつに興味あるんだけど、誰か使ってるやついない? 喧嘩したことないやつほど妄想する
リアルの喧嘩ってその場の雰囲気と精神力が物を言うぞ
>>594
お前はまだ若いからそういうんだろう
年いってたら衰えでそんな覇気も消える んな無理に話題探して話そうとしてないで原稿用紙に1文字でも書いてこいよ オフ会でみんな会って、どこか借りて、そこで殴り合いでもやってみようか? >>597
このスレに来てるやつが言うことかw
無理にでも話題変えないと延々続くだろ >>594
そりゃわざわざ商業で出すのなんて生活費用のためだけで
創作行為の価値と商業的価値は微塵も関係がないからな
1億部売れようとゴミはゴミ。創作の価値は創作そのものにある、付けられた値段に意味はない
創作をしたいって奴は、金があろうとそりゃ創作するよ >>599
続いて何か困るんか?今スレが落ちても困らんけど ヒロインが他の男が好きで、主人公を見直して好きになるみたいな話ってほとんどないよね? >>601
そらそうだが…
でもスクリブナーに興味があって、使ったことがある奴の感想を聞きたいのはマジなのよ 主人公の事はただの友達だけど主人公が変身したヒーローにお熱なのは広義のNTRに該当するんだろうか ていうかお前明日までレス自粛するんちゃうんかったんかいw
分裂症を疑うレベルに言動が矛盾だらけでもうそれでいいと思うけどw >>596
そんな覇気も消え失せたら、もう作家志望者ではないのでは…… >>595
階層型のテキストエディタかぁ
まずこういう国外産のに詳しいワナビってそんないないと思う、多分このスレにもいない
それはそれとして、まぁわりと面白そうではあるな、Javaにちょっとだけ触った頃思い出す
普段使いするには複雑すぎて逆に使い辛そうだけど、こういう風に文章並べてみると創作意欲は多少湧きそう……
ていうか純粋にちょっと楽しそう >>547
それ胴元が儲からんな。1.1:98.0くらいじゃないと >>606
そんな相手のレスログまで漁るほど暇なんか。どうしようもない奴だな、創りなさい >>609
なんか変だけどオッズの仕組みようわからんなぁと思ったがそういうことか
調べるの面倒かったから勉強になって助かったわ、サンクス >>595
って有料じゃん、さすがにないわ40ドルとか
別にメモ帳だろうがWordだろうが、書くって点では何の問題もないし階層分けも自分でフォルダでやりゃいい
テキストエディタなんて見栄え良くしてちょっと遊んでみようぐらい意味しかないし、別に書く速度や質が上がったりもしないから、やめとけやめとけ 環境を変えたがるのはスランプ気味なワナビによくあることだけど、それで根本的な解決はまずしない 底辺県の底辺高にいかないとリアルな喧嘩とか底辺環境とかあんま経験できんだろうよ
経験が全てよ
喧嘩が書きたいなら経験しておかないと
多感な時期に経験してないならエロ漫画先生みたいな平和なもんでも書いておけ
喧嘩なんてリアルな悪がどんな思考でどんな人間が多いのか知らないと面白くならん >>556
あれ調べたら下手に避けても相手を逆上させるだけだと思って
避けもせずに黙って殴られたってことらしいぞ 洋物エディタの有志翻訳版は使い勝手が未知数だからなあ
yWriterは入力途中で勝手に無変換にされることが多くて困ったよ
まあ無料だったからいいけど >>610
誰かと思えばガガガスレで大暴れして顰蹙買った人じゃないか!
こんなところにいないで、あっちで言ってた「人生において書き上げねばならないテーマの長編能力バトル小説」とやらに取り掛かったほうがいいのでは?
>>614
いやもともとアウトラインプロセッサで書くのが性に合っててな
道具を変えることで質や速度が大きく変わるのは経験済み
んで藤井大洋というSF作家が強烈に推してたのと海外での評判はいいみたいなんで、使ってる奴がいたら感想聞きたかったのよ
まあ4000ドルなら慎重にもなるけど、たかだか40ドルだし自分で買ってみるわ 経験なー
色々多少は強みになるような経験もしてきて思ったけど、正直「書く内容そのもの」を経験する必要ってないんだよな
完全に経験者仕様の細かい知識とか詰め込みまくった作品書くんならともかく、いやそれでさえ経験は必ずしも必要ない
ある程度書けるようになって、「その状況にいる人間の思考」ってものを想像できるようになったら経験は自家生産できるようになるのが作家
「経験してないから書けない!」っていうのは、まぁ当たり前だが甘えだわな >>620
ふうん?まぁ本人がそう感じたならそれを否定はできんな、そういう人もいるか
アウトラインプロセッサが使いやすいって事は元々IT系の人だったりするん?
あんまり普通に生活してて使う機会が多い形式じゃないと思うが >>618
元傭兵()のテレンス・リーも素人にボコられたときに全く同じこと言ってたけど
そりゃそう言っとかないと、プロにはイメージってものがある >>622
自分はド文型だけどずっとアウトラインプロセッサで書いてるよ
むしろあれってIT系由来のモノなのか?
最近だと一太郎やWordにも標準装備の機能のはずだから、物書き用に特化したものだとばかり思ってた
まあ論理的な一連の流れを構築するという意味では小説や論文の執筆もプログラミングも似たようなものか 大正義 一太郎
他はwordくらいしか知らんのだけどな >>624
貶める必要はないけど別に神格化する必要もなくね
どの道のプロだって油断したら素人にもやられるでしょ
草野球で素人に打たれた元プロのピッチャーなんてよく聞く話だし
あえて殴らせてノーダメだったらプロすげえになるけど、あえて殴らせたと言っといて顔面骨折の重傷じゃダメでしょ 素人は素人同士で語る
プロはプロ同士で語る
もう結果は誰の目にも明らか つまり脳内ケンカ理論奴をオタクで出せばワナビ受けするわけだな >>627
顔殴られてノーダメージてのはどんな魔法だ?それこそマンガの世界だぞ こういうの見ているとバトルものは超能力とか魔法とかがいいんだろうなって思ってしまう 質量(パワー)はそれだけで一つの武器。なのでボブ・サップが試合に勝っていたのは、ちゃんと理由があるという事だ
近代剣道は突きと引き面以外はあまり役に立たないけど、素人相手に真っすぐ突く勇気がある剣道家だったらほぼ無敵
異種の話になったら強いやつが勝つだけなので種目での比較は意味が無いけどね >>630
いやだからこそ大ダメージを受ける攻撃は防がんといかんでしょ
相手を逆上させないために反撃しなかったと言ってるのに、それで大ダメージ負ってたら本末転倒すぎる
逆上させないためってのはつまり過度な攻撃をさせないように、ってことだろ?
「相手は逆上してませんが大怪我しました」って何だそりゃ しかしほんと、よくこんなに熱中できるな……
天使の設定の話とかでも思ったけど、「現実そのまま」っていう固定観念がまだ強い人結構多いのかな
まぁ喧嘩うんぬんは格闘技経験者以外が語ってる時点で「現実そのまま」ですらない曖昧さだけど…… 顔を殴られる瞬間に、攻撃方向に向くことでダメージを減らす技術使えばいい >>631
ホーリーランドも「作者の妄想!リアルは違う!」ってさんざ言われてたからな
キックジムのプロ練にも参加するという作者が写真を出してガタイを見せた時点で、言ってた連中の掌がクルっと返ったのには笑ったけど >>634
反撃したら殺しちゃうからだろ
防ぐってのは避けて腕を取って倒して押さえこむとかか?その後は?
落としたら障害で捕まるし、下手したらライセンスはく奪されるし
それで相手が戦意を喪失すりゃいいけど、しなかったらどうするんだ?
殴られて終わりでダメージ受けたと思えば相手もそれで気が済むだろうと思ったからそうしたんだろ
まあいいや >>635
オタはけっこう格闘技経験者多いよ
オタがスポーツやると、集団競技より個人競技に行くほうが多い印象がある
ただ実際にやっててもネット上では妄想レッテル貼られるし、格闘技や武道って流派が違えば互いに矛盾してることを言ってたりもするから、
むしろ経験者ほど他人の実体験に対して妄想のレッテルを貼りたがる感じを受ける
武道板とかなんてそれが極まってる >>638
報道をググってみればわかるけど、桜井選手は知人三人といっしょに行動してたところを絡まれた
よって相手を押さえ込むだけであとは警察を呼べば済んだ話 >>640
そう、本質的にネット上での技術論って不毛なのよ
武道や格闘技に限らず、創作論でもね
「そこまで言うならじゃあお前オフで会って戦うか」「そこまで偉そうに言うならじゃあお前、自分の作品晒しあおうや」
に行き着くけど実行する人は稀 さっきまでキッズが混ざってたのか知らんが、急にくだらないこと語って低年齢化してたなレスの中身
それに付き合えたお前らの精神年齢の低さとはいったい… むしろ高年齢化だぞ
今時の中高生に不良漫画喧嘩漫画の趣味はないからな >>616
底辺校では「「モール!!」は日常茶飯事だったんですか? 秀丸で書いている人いないのか。
テキストエディタで十分と思ってた。 >>628
素人にもなれないエアワナビを相手してやるのは俺みたいな人間観察好きだけ 以前は秀丸使ってたが
さすがに応募するまえに一太郎買った
校正やらダッシュやら便利な部分は多々あるが、値段分の価値があるかはいまだにわからない あれ? ここって格闘技スレか武勇伝スレだったっけ? ラノベの話しが殆ど無いんだが...... Scrivenerはアウトラインプロセッサってぇより統合小説執筆環境じゃなかったかな? プロ作家がけっこう使ってて、紹介なんかをネットにも上げてるから検索してみるといいかも。
正式には縦書きには対応しないけど外部エディタの呼び出しで対応は可能。かなり多機能でソフト内で執筆内容の世代管理とか、設定やタイムラインの管理までできるんじゃなかったかな?
日本製で統合小説執筆環境というと、ArtOfWords辺りになるかな? フリーソフトだったはず。
これもいろいろと高機能でキャラとか設定とかタイムラインの管理とかをけっこう直感的に行える。使いやすいかどうかは知らん。
PCとスマホでメモの行き来があるからこの手のソフトは使わないんで、詳しいことは知らない。 普通にオフィス2016のワードでええやん
まずまずやで >>645
>今時の中高生に不良漫画喧嘩漫画の趣味はないからな
その辺りの、今と昔との違いは、女側に顕著だと思う。
だいぶ前の話だが、「奇面組」が今の時代に合わせてリメイクされたら……という雑談の中で、
「ケータイでミニスカでエンコーの邪子は見たくない」
という意見があった。
確かに、昔は奇面組の天野邪子や、そのものズバリ「スケバン刑事」なんかが女の不良像だった。
しかし、今「他校にまで恐れられる不良女子」と言ったら上記の要素を削るわけにはいかず、
行きつくところはバトロワの相馬光子なわけで。
それに比べたら男側は、髪や服の変化はあれど、本質的には女側ほどは変わってない。
まあ、ビーバップや湘爆みたいな作品が、あれほどヒットすることはないだろうけど。 数日前にきまぐれオレンジロードの1巻見たら、
鮎川とひかるがタバコ吸ってて茶吹いたな。ひかるなんて中一なのに。 ワードって英語用で作られてるから、字詰行詰ズレるんだよね
ポメラで書いて、一太郎で整形してる こうしている間にも執筆している奴が勝ち組になれるんだ
さて、オレも描くか・・・ ボーダーラインって言葉、ファンタジーで使っても別に大丈夫かな? 現地語を日本語に訳して記述している体でいきたいなら
境界線 雰囲気を壊さない自信があるなら使ってもいい
俺は大丈夫だと判断した範囲で現代風の言葉遣い入れて、作品そのものの現代感出してる
まぁ俺も自分以外でそんなこと言ってる奴がいたらどうせ微妙な文章だろって思うし、境界線のが無難ではあるけど
>>656
ああ、確かにWordってちょっとルビ振っただけでズレるよな
一太郎ってあれないのか……くそ、購入検討してみようかな >>660
無理にルビ振らないで、後ろに括弧つけて、境界線(ボーダーライン)てやればいいんじゃないか?
そうやって送ってくれって言ってる新人賞もあるし >>661
ああいや新人賞だけじゃなくてな、さすがに見栄え悪いじゃない
もちろん括弧で送れって言われたらそうするけど、それとは別に一回製本時の状態を可視化してみたいって願望はある
でもWordでそれすると妙にルビの行が膨れて変になるのよね >>658
洋画の字幕や吹き替えで使える外来語はいいんじゃない?
よくある翻訳魔法とかも、「日本語」ではなく「当人が理解できる言語」って扱いみたいだし。
たまに持ち上がる仏教由来の慣用句とかも構わないと思ってるけどね。日本語翻訳版だと思ってるから ちなみに、進撃の巨人では、エレン・イェーガーって名前のキャラの家がぶっ壊された時に「エレンの家ーがー!」って言ったキャラがツッコミ受けてる。
もっとも進撃の巨人の場合、日本語が共通語でもおかしくない展開なんだけど 日本、アメリカ、エジプト、フランス人のジョジョ3部一行は何語で会話してんだろ >>664
進撃もそうだけど、それをギャグとして消化できるなら別にいいんだよ
一部層にツッコまれるのを恐れて大半の読者には通じるネタを引っ込めるなんて愚の骨頂
>>665
これもそうだが、「実は英語で会話してます」って設定が面白さに繋がるなら加えてもいい
でもジョジョ三部の面白さにキャラがそれぞれ何の言語を使ってるかはあまり関係がなく、そこに拘ると逆に冗長になって面白くなくなる
リアリティを追求しなきゃっていう強迫観念は、クリエイター候補にとって毒にもなりえると思うわ ライト姉妹を読んでこのスレに辿り着きました
よろしくお願いします >>661
こういうのってアニメ化したらどうなるんだろ?
普通に「ボーダーライン」って言われるしかないんだろうか >>663
>日本語翻訳版だと思ってるから
俺は個人的に嫌いだから使わないようにしてるが、翻訳版だと考えれば、
重さや長さの単位としてキログラムやメートルが使われることは、
まあ間違いではない。その世界の単位を翻訳しているということで。
が、「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
例えば時間。どう考えても、腕時計も柱時計も存在しない世界で、「5分待った」とか、
「20分ほど歩いたところにある」とか。そんな言葉は、その世界の住人が口にするはずがない。
そんな感覚が、そして言葉が、そもそも「分」なんて基準が、存在するはずがない。
そのことは、「壬生義士伝」でも斎藤一がしっかり言ってた。
「あの頃(幕末)は、今(大正時代)と違って時計などはないからな。
何時何分に集まれ、とは言えぬ。今夜はどこそこで宴会がある、
となれば、日暮れ時から適当に三々五々集まってくる」と。
少なくとも、日本の幕末レベルの文明度なら、そうなるということ。
まあ作品によっては、一部の技術だけ(例えば人造人間製造技術とか)が
突出してたりもするから、何か特殊な設定があって「中世風だけど時計のある世界」
というなら別だが。 >>670補足
もちろんこれは、セリフだけでなく地の文に関してもそう。
少なくとも、史実に沿った江戸時代や戦国時代を舞台にした小説で、
「分」の表記を見たことは、俺は一度もない。 めんどくせえ奴だ。こういう奴が下読みに当たったらと思うと恐怖。
後から改稿でいくらでも直せる点をいちいちダメ出しされちゃたまったもんじゃない。 >>670
度量衡(=単位)に関しては確かにあんまり雑に扱うと問題だけど、江戸時代にだって時の鐘を搗いて時間を知らせてたし金持ちの武将は時計を持ってた(舶来品とか)
特に日時計なんかは人類文明の起源=古代バビロニアの頃から存在したし、古代ギリシャやローマ期以降には世界中に普及して機械時計の発明まで使われ続けてた
精密なものだと現代の時計と誤差30秒にまで縮まるそうだ
「時間」って概念は人類の発明の中でも最初期から存在するものだし、「単位」の概念だって古代エジプトで発達して以降あらゆる国で突き詰められてきた
どんな世界のどんな人類だって、それが現実の人類と相似するものならそのぐらいの偉大な発明は行っているはずなんだ
それを存在しないって言うのは、なろう小説にありがちな「肉を裏返すことも知らないバカな異世界人」の延長だよ
登場人物を愚かにするっていうのは、作者自身の愚かさを露呈するってことで、作品の質も著しく下がる
「その時代にできないことが何なのか」は、単にそう聞いたから、じゃなく自分で深く考えてみなきゃいけない
……まぁもっと単純に、異世界転生での異世界にはわりと機械時計がある世界も多いと思うけどね
「中世ファンタジー」っていうのは名前と違って基本的に近世レベルの文明水準があるものだから
あと>>671に関しては、時代小説とファンタジー小説はまったく違うよ
時代小説である限りその時代の状況は資料に記されている限り再現しなければ不誠実になるし質が低いと判断される
でもファンタジーはそもそもが別世界だから、度量衡や言語に関しても明確に「こうだ」と言えることは何一つ無い
歴史上の一時点を扱う場合はもちろん斉藤一の感覚を参考にするべきだけど、ファンタジーではそうはいかないから >>672
こんなレベルの低い意見を真っ向から論破できないようじゃ大変だぞ 陰陽師のマンガ版で笛のメンテってセリフ出て来てたけど
夢枕獏は面白がってた まあ、ファンタジーでも日時計くらいはあるだろうし、魔力で動く柱時計なんて設定をつくってもいいかもな >>672
たまにいるんだよな発達障害みたいなやつ
潔癖症とか人より好き嫌いが激しいやつ >>670
お前さんの持論を否定するつもりはないが、ラノベってそんなカチコチの石頭になって書くものじゃないんじゃないか?
「読む人を楽しませる」ってのを念頭に置かないといけない。「自分が納得できない」が先に来てしまうと執筆なんかできないぞ
オレらが最初に相手にするのは下読み、その次が編集、作者。で受賞したらその他大勢の読者だ まぁそれも事実だし、リアリティ追求の強迫観念がクリエイターにとっての毒になるのはよくある話なんだが、
>>670に関しては純粋に間違ってるんだけど…… 「ステータスオープン」
そう言うと俺の目の前には枠が現れた
スキルは〇〇を所持しており、これは〜が出来るというチート能力だ
こんなのがネタでなく溢れかえってるくらいだし
ラノベであんまり細かい事言うのもアホくさい気はする >>681
これを目指して書くならいいと思う
正直俺はこれの面白さがわからないから、これは書けない
誰だって自分が理解できる面白さしか書けないから、俺は俺に書ける中で一番面白い形で書くしかないな >>665
スタンド使い同士は自動翻訳って聞いたことある
後付けだから、トニオさんがカタコトだったりするけど
>>670
外出先でワッチョイ変わってるけど俺>>663ね
全面同意です。
ただしそれは俺の作品のルールであり、他人の作品をけなす理由にはしない
時代劇の語り部(地の文)が現代の度量衡を使うこともあるだろうし
さらに時代劇は「後世の言い伝えによればこのとき信長はー」とか、「事実、この城は平成の今も残っている」とか許されたりするしね ラノベだからってリアリティの追求をおざなりにしていいとは思わんが、まぁそれもジャンル次第か
その辺は作風がコメディ寄りなのかシリアス寄りなのかで意見が分かれるところなのかもなぁ なんか口とやる気だけはいっちょ前な無駄に意識高い系が混ざってるな
実際に具現化させたらただのオナニー駄文にしかなってないっていうよーあるパターン 意識高いのが悪いみたいな風潮
もっと多角的な視点でグローバルにイノベーションしようぜ 理不尽な目に遭ったときに社会のせいにしちゃ駄目
世の中なんてこんなものさと肩をすくめてやり過ごせ
少年漫画の主人公がこんなこと言う時代だからね >>689
それ続けた結果がフクシマだと思うのだけど >>689
でも試行錯誤を繰り返せって言ってるじゃん
諦めろってことじゃないぞ キャラとシナリオは甲乙付けがたいが、設定は明らかにその下だ
過去から今にいたるラノベ作品のアニメ化した売れ筋を分析してみればいい
それぞれの作品の多くは設定なんて取って付けた程度のものが多く、そのほとんどは日常を面白くすることに大部分が費やされている
しょうもないシコシコ設定であーだこーだ喚き散らしている間は次のステップにはいけないのはお察し >>686
俺より文章が上手い奴はここにはいないと思うよ
作品全体で言えば最終選考勢には負けてるかもしれんが
他人を見下すことしかできず、正面から張り合う度胸もない人に文章で向上心があるとは思えんね
張り合おうとせずに文章を高めることだけに注力してる人は、他人を嘲る暇なんてもっとない >>695
見下すのと張り合うのは矛盾してるって意味?
ワッチョイ 2ed3-KOzRは>>644,677,686で真っ向から反論せずにただ人格否定してる
つまりそもそもまともに向き合ったり争う気がなく、単に見下して逃げるだけの言葉しか言ってない
俺は文章には自信があるけど、もし他にも文章に自信があるって奴がいるなら俺の方が下かもしれないと思う
このスレは文章比べみたいなことはしないスレだからお互い勝ち負けの判定はしないだろうけど、それを糧にもっと文章を高めようって思える
「実際に具現化させたらただのオナニー駄文にしかなってない」かどうかはどうでもいいんだよ
ここで相手に張り合うことで自分の中の創作論を検証できるし、それ以上にやる気を引き出せる
知識を吸収するわけでもない、検証するわけでもない、創作意欲を引き出すわけでもないで、
しかも他人を見下して侮辱するだけの奴は何のためにスレにいるのかわからん まあスレが何ヶ月も止まってその挙句過去ログ落ちよりもいいんじゃないですかぁ? あるいはサロンの電撃スレみたいに荒らしに乗っ取られてそのまま、よりもねw まあ作品の中で何を重視するかは人それぞれなような気もするが。
キャラが重要ならキャラについての話題でも出してみれば? 文章上手いのにデビューできないって作家として致命的だと思う >>701
人を見下すような言い方はよくないが、>>693の言うことにも一理あるのよ
結局ライトノベルにおいてはキャラとシナリオが第一で、設定や文章は二の次だった
昔は文章が一番だと思ってひたすら文章の練習してたけど、最近はシナリオの改善をメインにしてる ラノベ作家は恋愛経験の無いキモオタばかりだから女の感情にリアリティが無いとかよく聞くけど
ぶっちゃけアメリカ映画の方が適当恋愛(笑)ストーリーだよな
昨日ウルヴァリンサムラーイ見たんだけど、いつの間にか出会ったばかりの女と相思相愛セックスっててびっくらこいた アメリカとか文化が大きく違う国の作品だと、アメリカ人から見て普通なのか常識外れなのかわからんな。
恋愛に関しては片思いでも経験あるなら性別違ってもそれなりには書けるし、ネット小説に多いけどトロフィーヒロインみたいのでも人気は出る。
中途半端なのが一番ダメなんだろうね。 なろう作品を片っ端から読んだ感想だけど、俺が読んでて放り投げる基準は、
日本語が成立していない(40%) → 文章が成立していない(8%) → 物語が成立していない(4%) → 物語がつまらない(1%) → 面白い(1%未満)
って具合だった。
ポイント20万オーバーでも日本語不自由な作品だらけで、あらすじと1話序盤で大半を切ったが、
文章の成立してる作品は構成やキャラ設定もしっかりしてて、結果物語も成立してる場合が多く、かなり読み進めることができた。 >>701
うまい文書には憧れるが、話がつまらないと駄目だからね。
文書なんて後からいくらでも直せるが、話の面白さやセンスはどうにもならん >>705
まぁ要するにそれでもポイント20万オーバーになれるってことでもある(正直そもそもなろうは色々とアテにできないが)
ワナビは大抵文章を一番気にするけど、普通の読者はそうでもない
プロでさえ文章は酷い作家なんていくらでもいる、特にデビューしたてだとちょっと上手いワナビ以下の文章もたくさんある
それでも中身が面白ければ評価されるし、実際に売れる
俺は文章も中身も全部拘りたいからどれも納得できる物にしようとするけど、少なくとも文章さえよければいいってことはない 勇渋も晒しに載せたときと受賞後はラストの展開違っていたしのう
作者後書きによると地味な展開を提案しては編集に潰されて、軌道修正してたそうだから、作者一人じゃあそこまで面白くならなかったでしょうな 同じ話でも文章が違うだけで全然変わってくるし言うほど軽視していいもんでもないけどな まぁ本当の意味での結論としては「どれも手を抜いちゃいけないし、全部良いのが一番良い」っていうのはそりゃそうだな
文章が多少アレでも中身でカバーできるっていっても限度があるから、本当に中学生レベルの文章だと中身以前の問題にはなるし 極端な事を言うとだな
文章なんてのは面白さを伝えるためのギアでしかないので、ちゃんと伝わってたらそれはそれで役目は果たしてるんだよ
面白さが伝わらないぐらい酷いとアウトってだけの話でしかない 文書について気になるって人は、全体攻撃おかんとかたとえばラストダンジョン前の〜とか読んだら憤死しそうだな >>712
そうそう、こういうのがあるからな
まぁこれらに関しては中身の質が高いってよりタイトルや方向性がマーケティング的に優秀だったっていうのが一番の要因だろうけど
それにしても文章は一番重視されてるわけじゃないんだなって感じた 日本語が成立してないのはアウトだけど読めれば(この場合は破綻なく、意味が通じる)おっけーなわけで
文章のうまさになってくるとそれはもう好みの問題としか 個人的には読めればOKってより引っ掛かったり違和感や無駄がなければ優秀って感じだな
神視点どうのこうのとか普通の読者は気にせんし何よりも読みやすいことを意識して書いてるわ 官能小説読むとそんな日本語存在しませんけどって単語が説明もなく大量に出てくる 官能小説や時代小説、SF小説や児童文学にはそれぞれ適した専用の文章があるからな
もちろんライトノベルもそう、それを一緒くたにしちゃうと色々と混乱が起きる >>703
というか女の感情をラノベで現実的に描くとか
寒気がするよ 俺は一般文芸の大賞受賞作から順に読み漁ってるから、目が肥えすぎてるのかもしれん。
なとうとか見てて「たかしは、ボールを、投げた」 を、 「ボールを、たかしは、投げた」なんて書いてる文章が許せなくてすぐ捨ててしまう。 目が肥えてるわりには自分が書く文は汚いな、誤字もあるし 「投げた。たかしはボールを。圧倒的に。完膚なきまでに」
こうですか 「いや、投げたよ。あのとき、たかしはボールをたしかにもう一人のたかしに」 まあ無意味な句読点や倒置法はゴミだと言いたいんだろう多分 長い象の鼻
長い鼻の(は、が)象
鼻の(が)長い象
象の(は)鼻が長い
象の長い鼻
まあ>>719がめんどくさいやつなのだけは分かるw 何を強調したいかによって、語順なんて変わって当然なのにね ワッチョイ c2d2-hYxqすげえな
遡れる限り似たようなレスしかしてないぞ、死ぬほど暇なのか さっきはちょっとふざけてしまったがマジレスすると、
「たかしはボールを投げた」は「たかし」→「ボール」と一文内で視点(注目)が移動しているのに対して、
「ボールをたかしは投げた」は「ボール」→「たかし」と視点が移動している
だから、これらの文で表現しているものは厳密には同じではない
あと文の頭の名詞句は、そこを軸にして文意を理解していく性質上どうしても意識に留まりやすく、結果、感覚としては微細かもしれないけど強調される傾向にある >>727
>>719の文章の違いを理解しようとしないと読みやすい文章書けないぞ >733
そうね。ようやく主語述語修飾語を並べるといった文法の基礎を理解してる奴あらわれた。
これに5w1h、てにおはに気を付ける、くらい最低限こなしているのが、10人に1人もいない。
おそらくボンクラは、直すべき点にすら気付かないまま書き続けてるんだろうなって。 主語述語修飾語の順に並べるっていうのは「きれいな日本語」ではあっても「良い小説の文章」かどうかは微妙だからな
「たかしはボールを投げた」よりも「ボールをたかしが投げた」の方がよりボールの視点が強調され、飛んでいくボールを主観視点で描くことができる
ボールを投げた後にたかしが走り去って、たかし視点が続くなら前者にするべきだし、
投げられたボールがガラスにぶつかって割れて騒動が起きるなら後者にするべき
>>736で言っていることは間違いでこそないが、国語の授業でなく小説の文章としてならよくて中級者だ
それが「より改善できる可能性のある文章」だってことに気付かずにいるなら、それを検討してみた方がいい
正しいだけの文章は、より強い個性を発揮した上で美しい文章には勝てない >>736
現実をねじ曲げてプライドを保つ癖は直した方がいい 国語の教科書の文章読み取り問題みてみ
ほとんどが長文で読み取るの難しいぞ
昔の文豪たちは素人が簡単に理解できないように捻くって作ってるようにしか思えんかったわ 国立情報学研究所社会共有知研究センターの新井紀子センター長らは2日、小中高生の基礎読解力を測る試験法「リーディングスキルテスト」(RST)を開発し2万4600人を調査したところ、
中学3年生の約5人に1人、高校3年生の13人に1人が主語と目的語を読み取れていないと発表した。
今後、学習支援法を開発したり、読みにくい教科書や新聞に表現修正を促したりしていく。
https://newswitch.jp/p/10906?from=top
これからは国語もゆとり向けになっていくんだろうな
数年後にはラノベが教科書の題材になってるかもよw 基本が分かってる人が崩して書いたものと、基本も学ばず偉そうに宣ってる奴との文章が比較になるとでも? そうそう、文豪の文章は必ずしも正しい文章じゃない、でも美しいか面白い
正しさよりも一文の魅力を高めることに重きを置いているから、国語的な正しさに凝り固まっていたりはしない >>742
基本ができてるって証明しようとするとセンター国語の平均点みたいな話ぐらいしか思い浮かばないが、
さすがに自慢になりすぎるからそういうのはどうかと…… アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、
同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。
セルロースは( )と形が違う。
( )に入るのはどれか。
A デンプン B アミラーゼ C グルコース D 酵素
これを間違えるやつらが多い 懐かしい……ようでいて、さすがに国語ってよりは化学寄りの問題かな、B Aだろ。
グルコース→デンプン
グルコース→セルロース
酵素→アミラーゼ 「アミラーゼという酵素」「グルコースでできたデンプン」「グルコースでできたセルロース」か、マジだAだな
失敬しました http://www.nii.ac.jp/userimg/press_20160726-2.pdf
まあ答えはデンプンなんだけどね
データからもこの復文が解けない人間がやたら多いわけさ
主語が抜けると途端にわからなくなる病
三人称とかでも主語が抜けると誰が語ってるか分からないという人がデンプンという答えを逃す セルロースとデンプンが対比されてるのに一瞬で気がつかない人が多いのか これはまだマシな方だけど、受験問題の面倒なのになると、国語の問題なのか、理科や社会の問題なのかわからない問題文とか出てくるからね。
そして希に書いてある文章が崩壊してて、答えの出せない文章題が発生する。
受験シーズンになると○○大学の入試問題で〜、ってニュースが流れたりするよね。 >同じグルコースからできていても、
同じ酵素のグルコースからできていても、
こう書いてたら正答率は急上昇するだろう
酵素という主語が抜けるとこうなる
馬鹿は主語が欠けるだけで理解できなくなるという見本だな >>753
グルコースはタンパク質であって酵素じゃない。
文章に主語を追加するなら「同じグルコースからできていても、"アミラーゼは"形が違うセルロースは分解できない。」辺りだろう。
これもちょっと微妙だけど。 >>754
まあちゃんと書くなら
アルミラーゼという酵素はグルコースからできていても、
こうだな これ結局、主語がなくなると途端に理解しづらくなるっていう良い例だよな
そもそも主語なしで書く場合はそれなりに前後の文章に気を付けんと何言ってるか分からんくなるし そもそも「つながっていたもの」と「できたもの」が対比できるのかって疑問が出てくるから混乱するんじゃないの? >>756
置き換えてみよう。
アミラーゼ=酵素→塩酸
デンプン&セルロース=グルコース(構成要素)→粘土&シリコン樹脂 こんな感じだと分かりやすくなるか
問題にならんけど
アミラーゼという酵素は、デンプンとセルロースを分解できる。
デンプンとセルロースは互いにグルコースで構成されているが、結合の形が違うために各別の物質となる >>759
そういう科学的なものこの問題じゃ問われていないんじゃ?w
>>760
分かりやすくするというより、これは読解力の問題だな
>アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、
>同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。
同じ
という言葉が何を指すのかが求められている
ここの読解に引っ掛かると間違える んじゃオレも文章で気になることを。
魔王によって世界が滅亡の危機に瀕した時、聖剣を手にした勇者が現れ魔王を討ち滅ぼした。
↑魔王って単語が二回来てるから気になって仕方がない。
後某作品にあったラブホ部屋の描写。
「辿り着いたその部屋は、なんかもう『いかにもラブホです』という感じの、安っぽくて派手な内装の空間だった。
部屋の中央には、無駄にでかいダブルベッド。その向こうに、シャワールームに続くドアが見える。」
ラブホって行ったことがないから↑だけじゃ想像できんかった。具体的には「安っぽくて派手な内装」が想像できない。
特命係長とか読んでいるとベッドシーンが大きいけど、あれベッドでのやり取りが主で室内の描写は殆どないしなぁ…… デンプンとセルロースは同じグルコースから出来ている
しかしアミラーゼという酵素はデンプンを分解出来るが前者と形の違うセルロースは分解出来ない
単純に言い換えるとこうかね もう一歩単純化するとこうかな。
デンプンとセルロースは同じグルコースでできている。
アミラーゼという酵素はデンプンを分解できるが、セルロースは分解できない。
デンプンとセルロースでは結合が違うため、アミラーゼはデンプンを分解できても、セルロースは分解できない。
>>761
大学入試だとこういう引っかけ的な文章題はあんまりなかったと思うけど、高校入試とか高校の定期試験の問題とかだとこういうの出てた気がするぞ。
なぜか問題の内容より文章力問われるんだよね。 >>753->>754
この流れはワロタ
問題は解けても文は理解してないのか >>765
答え見てからドヤってるからね
自力では解いてないんだろ
ワッチョイ3.4桁がb3とd3と、どっちもうぜえなあ 結局は、人を馬鹿にして優越感に浸りたいってことなんだろうがよ
だったらとっとと作家になって自慢しまくればいいのに >>762
まあそこら辺は取材だよ>ラブホの描写
この描写だとラブホの描写としては不足している感はもちろんあるんだけど、
あまり描写しすぎるのもなんだしなあ。 安いラブホじゃなきゃ、室内は滅茶苦茶きれいに整頓されてる印象があるな
お風呂場はぴかぴかだし、ドライヤーも最新式だった気がする
だから「もう『いかにもラブホです』という感じの、安っぽくて派手な内装の空間」と書かれてもピンとこないのは確かかも こんな感じか
https://i.imgur.com/pIx1bo1.jpg
イメージ湧かないものがあれば画像検索してみるよろし あとラブホの(案内)サイトもあるのでそこを見てみれば、内装の大体の雰囲気はわかるかと。 田舎のラブホは安くて広くて結構リッチだから変なシティホテルよりも会敵 ラブホはぴんきりだが、下手なビジネスホテルなんかよりよっぽど豪華だぞ ネットでちょっと検索すれば、ラブホの内装ぐらい幾らでも観れるから、それを描写すれば済む話しだよ。そもそもラブホテルの内装を、詳細に説明する必要があればだけれど。 まぁ知ってれば、色々と描写の工夫で遊ぶ事は出来るよ。
六本木には有名なSMホテルがあって、和室とか監獄風、あるいは病院風の部屋がある。確か渋谷のあるラブホには、室内にゴンドラのある豪華なスイートがあったはず。
その辺りを面白おかしく書けば、生き生きとしたやり取りや新鮮な驚きなどを描写できるだろうけれど、普通はそこまで書かないだろうし、必要もないんじゃないかな? なんでこんなスレでラブホの話になってるんだか。
ラブホと言えば、バブルの頃には回転するのとか揺れるのとか無駄なギミックのついたベッドがいろいろあったらしいね。
地方行くとギミックは使えなくなってるけどベッド自体は残ってたりするとか。
無駄にデカくて頑丈で、外壁壊さないと出せない代物だから、外装は綺麗なラブホでも建て直しまではできないとこだと残ってるという話。
話はズレるが、廃墟になったバブルの頃のラブホの写真とか、けっこう楽しい。 敵から逃げるために、二人でラブホに隠れる場面を考えたことがあるな
ラブコメだと終電逃したりして仕方なく泊まるっていうベタな展開も多いよね
漫画でよく見る 気まずくなってウェルカム・ドリンクなどで誤魔化してるうちに、なぜかカラオケが始まり、デュエットで熱唱したりするんだ。 そこは何気なくテレビつけたらAVが流れて気まずいが定番だろう 意外と笑いながら見たりする
見る機会ないから珍しいんだろ 俺の知り合いのラブホ清掃員が言ってたけど
コップとか水でさっと洗い流すだけで、清掃はめっちゃ適当らしいぞ >>785
俺もラブホテルの清掃長いことやってたけど、一応、水じゃなくてお湯で洗ってた。で、消毒済みと印刷された紙を巻く
入った当初、いいんですかって聞いたら、熱湯消毒だって言われた ラブホのシャワールームはガラス張りなのはいうまでもない 俺が働いていたところもガラス張りだったけど、曇りガラス的な透明シートが張られていて見られなかった
理由聞いたら、法律上、できなくなった。こういう返事きた。同じ理屈で、円形のベッドあったけど回転はしなかった バトルものは最強という言葉を大安売りし過ぎではなかろうか 『ドラゴンボール』『北斗の拳』『魁!男塾』時代の話しかな? >>790
長期連載が確定してるんならともかく、いつ打ち切られるかわからない状況では
最強枠を早めに出すのはバトル物の鉄則だからね
出した上で上手く扱えるか扱えないかは作者次第だけど、早めに出しておくことは間違いではないはず つまり今はラブホを舞台としたセックスバトル物が当たるとな? 近年だとラブホの上野さんとか人気あるけどあれをラノベに落とせるわけもなく……
あんなレベルのラブホ知識もないしな よしわかった。
異世界の恋愛や結婚事情を描いた異世界ラブホ奮闘記を書けばいいんだな!
いや、意外と楽しそう。 異世界でエロネタだと、どう考えても異世界レビュアーズに勝てないと思うんだよなぁ……
天原は偉大すぎる、色んな意味で エロネタメインにしたらラノベ新人賞じゃ難しいから、エロをメインにはしないよ。書くとしたらね。
舞台設定めんどい。 ただ、長物守によると編集はラノベのことを「青春ポルノ」と認識しているらしいからな……。 >>801
そんなこともない
ガガガ、えんため、富士見、MF、電撃もそういうのは扱っている
ただし、この場合はエロではなくてスケベ エロメインじゃないなら、主人公は異世界転生したけど職がないのでラブホ清掃員やるはめになって、出入りするファンタジーのカップルを眺める日々みたいな感じか じゃあラブホの一室が異世界に繋がっていて、その部屋だけはファンタジーなギミックがたくさんあるとか
でもこれじゃエロ方面になっちゃうな、パス >>807
アニメしか見てないが、この前やってた異世界食堂みたいにホテルに来る客の話をメインに描く連作短編ならいけるんじゃないかな?
新人賞に出すにはある程度各話に関連性を持たせて結末に誘導する展開にしないといけないけど。
ただそれよりも、異世界のホテルに恋人同士で来るような世界観ってのが意外と馴染みづらいんで、その辺の文化や舞台の成り立ちを考えるのが面倒臭い。 一回はホテルの部屋で死体が見つかる話があると思う(お約束 >>810
その世界は異世界間の交配が禁じられていて、辺境にあるホテルにお忍びのカップルが泊まりに来るようになり、自然とラブホテルになったとか
でもラブホのイメージ自体が現実的だからファンタジーと合わない気がする
やっぱりパス >>812
死体だと思ったらゾンビだった、と一緒に入室したスケルトンが証明するんだな。
ファンタジーならあり得るな。どういう恋愛事情かは想像もできないが。 エロメインなら富士見の、非オタの彼女は〜がある。
テーマにエロゲーがあるくらいだし >>667
ライト姉妹って立ち読みしたけどすごいな。姉に監禁された妹が小説書いてシニタイ言ってたぞ
よく来る気になったね さすがに富士見と言えど、真正面からのエロはないからねぇ。
バトル+αとかラブコメ+αのαの部分にエロを組み込んでくることはあっても、美少女文庫みたいにエロ+αみたいのはない。
ID変わってるけど異世界ラブホ奮闘記って言い始めたのは自分なんだが、ラブホ経営者を主人公に四章か後生立てで話はまとめられそうだが、やっぱ舞台設定に時間がかかる。
新人賞よりなろうとかの投稿サイトで公開する方が映えそうだし、気が向いたら書くかもなぁ、ってことで放置。 ちと振りが、悪魔をむにゅむにゅする理由はどうだろうか。
あれもガツンとストレートにエロぶち込んでくるし、女の子を救う条件が「年の数だけ巨乳を揉む」だったからなぁ 異世界にラブホテルは無いかも知れないが、日本でも江戸時代には既に『出会い茶屋』存在したし、吉原なら宿泊が前提だったじゃないか。
西洋ファンタジーだって、悪所の宿なら酒場女と懇ろになってもおかしくないし、連れ合いと一緒に入れる場所も当然あるだろう? そりゃ回転ベッドは無かろうが。 酒場の二階に部屋がいくつかあって酒場女とそこにしけこむとかあるな くのいちの癖に房中術習得してないとかどうなってるんだ 舞台装置としてラブホが出てきたのは、
変猫:中には入れず外で待つことに
非オタ彼女:ガッツリ中に入ってシャワー浴びて、テレビつけたらアンアン。その前の話ではネットカフェでお泊りしている
僕ビッチ:ヒロインが援助交際の真似事をする必要があったので主人公がおっさんに化けて入室
これくらいかな。僕ビッチはラブホに入った(出た?)ところを写真に撮られてヒロインが退学の危機になるから、結構重要な場所だった。
変猫だったかは忘れたけど「未成年だからダメ」って断られたケースもあったね。あとがきによると作者がこっそり取材にいったとか。
ちなみに近所にお城みたいな建物があってさ、子供の頃は両親の車に乗って近くをよく通るから
「あれなに?」って聞いたら「ホテル」って返ってきた。素直に信じていた純真な子供時代よ そういや、月がきれいというオリジナルアニメでラブホに頻繁に行っているっぽい中学生カップルがいた つまらん発想ばかりやな
お前らは才能ないんだから
主人公が同級生に告白されて付き合って
そいつの家にいったら姉がいて、姉の方を好きになって
ぎすぎすしてホワルバ2みたいになるもんでも書いとけ 俺妹の何巻かに京介と桐乃だったかでラブホへ行くという話があったらしい。
ちなみに作者は渋谷のラブホへ行って取材したとのこと。 ああ、たしか桐乃の小説の取材っていう名目だったような。 >>828
その言い方だと名目で女を連れ込んだように見えなくもなくはなくもないかな? ラブボって変なギミック満載の非日常空間だから使い勝手がいいのかもね
二人きりの緊張感も生まれるし
やり尽くされた感はあるが ラブホなんてわざわざ取材に行かなくても自分の記憶を思い出して書けばええやん >>832
それだと回転ベッドと天井鏡しか思い出せん…… ラブホ行ったことないねんな
大抵、自分の部屋だったわ
ただ部屋でやるとシーツとか毎度捨てる羽目になるし、やるならラブホとか適した場所のがええのかもしらんね
粘液まみれのシーツを洗濯機で洗ったら、そのあと服とか洗うの躊躇われるしよ 女とヤッた程度でシーツとか別に捨てないんだが
セーリでもない限りそんな汚れんてw
ほんま経験あるんかいな
そんなんならカーセクやってるやつらは毎回シート捨てないとあかんわw
やっぱ経験が命やね
経験ないと想像力もめちゃくちゃな方向に進むんやなと >>837
人によるだろ。たんにお宅が濡れるタイプの子と当たってないってだけだろ
狭い経験で決めつけるのはダメだぞ
あとささっと終わってしまう風俗知識で語るのもダメだぞ >>837
察してやれよ。突きつ突かれる仲だったんだろ♂×♂
ラブホはたまに同性同士の入室お断りだったり、3人以上はダメだったり別料金のとこあるね。フロントないとこだと大丈夫だけど。
んなことより、新作どんなの書こうかで悩む。
次の作品どんなの書こうって決めてる人は、どんな感じの書く予定? 今日、バスのなかで黒人男性を見た。べつに人種差別なんかしないけど、なんとなく見ていて驚き。手の平まで黒かった
黒人のなかでも、そういう人種がいるんだな。勉強になった。アーカム計画って本で
「黒人かと思ってたら手の平まで黒かった。奴は人間じゃない」
こんなシーンがあったんだけど、あれまずいんじゃないだろうか >>839
年上ヒロインで高校生主人公がドギマギするような話。 >>838
アゲキチに乗っかるのも癪だが、うちはビニールシート敷いてセックスしてたぞ 電撃の評価シートが来たんだが。2人の審査員のうち「この設定だけが致命的にやばいです」みたいな、コメントがあり、設定の評価は五段階中最低だったんだよ
しかしその設定って、インパクトはあるけど簡単に書き直せる程度の部分なんだよね
人を選ぶ設定だよなー。でも受賞したら書き直せる部分だから評価に大きくは影響しないだろうなー。と思ってた。しかしながらこの結果。
「受賞してから直せる」はデマだ。応募段階で気をつけろ! >>845
この設定を書かないと何の意味も説得力もないレス 意味が全くないとまでは言わないが、知りたいわな。
でも書きづらいだろう。 その該当部分ちょいちょい直してまた応募して
どんな評価されるのかも気になるな 本当にその欠点が理由で落ちたの?
落ちた理由は他の作品に負けたからではなく?
目につく派手な欠点がそれだから書いた可能性はないのかな シーツ捨てるとかビニールシートとか、潔癖な奴多いんだな
とりあえずタオル敷いて寝てシーツは翌朝洗濯とか、そんな感じが普通だと思ってた 潔癖というか神経質というか、ストレス耐性弱すぎというか、生命力低い軟弱なやつばかりだわ >>848
審査員Bは全く触れなかったし設定は4点くれたから、審査員Aの地雷だったのかもね
はっきりは言えないけどシモネタなんだ >>852
そういやむかーし晒しスレで下ネタ満載の作品を見たな
エロいんじゃなくて下ネタで笑わせるって言うのかな。ヒロインっぽい女の子が呪文で「テマン!」って叫んでいたのを覚えてる
>>852もそっち系のネタだったのだろうか >>853
テマン!
シャブレ!
キモヂー!
こんな感じ? 「マハリク・マハリタ・ヤンバラヤンヤンヤン」
「魔法使いサリー」の言葉ですが
これって呪文扱いでいいのですか?
別に、呪いではない場合でも、「呪文」って言うのですか?
「呪文」以外に他に何か当てはまるような言葉とかありますか? >>854
そうそうそんな感じw
後違う作品だと思うけど(うろ覚え)、男の娘好きのサブヒロインが触手モンスターに変化させられて主人公(可愛い系男子)に襲い掛かるってのがあった >>855
詠唱、呪句、言霊、祈祷文、真言、術式とか色々
言葉の定義の感覚は自分で本読んで磨いた方がいいけど、呪文の定義は広いよ
ラノベやゲームだとそういうのには造語を当てはめてる事も多いし 男の子のメインヒーローが、「チッパイ」と呪文を唱えてメインヒーローとなり、アニキ達(いかつい系)に囲まれる作品もあったよ…… 失礼、
メインヒーローとなり=×
↓
メインヒロインとなり=○
予測変換はたまに邪魔をしてくれるな。 呪文といえば真言(マントラ)はかなり好きなのでもっと流行ってほしい ダンゲロスは「チンパイ」だろ
解除は「オッパイパーイ」 >>861
ヒンドゥーや仏教用語だから、いまいち普通のファンタジーには使いづらいのよね
使ってるやつの失敗例だとカゲプロ原作者のニルヴァーナ
成功例だと異世界から問題児が来るようですよ、かな マントラ自体はほぼ出てこないけどサンスクリット語&仏教ヒンドゥーの引用はわりと出てくる ファンタジー世界でキャラに「くわばら、くわばら・・・」とか言わすのは流石にあかんのかな
それに類する言葉を言ったと判断されるんだろか
?落雷を防ぐために唱えるまじない。
?嫌なことや災難を避けようとして唱えるまじない。
[補説]死後に雷神となったという菅原道真の領地桑原には落雷がなかったところからという。 秋といえば“読書の秋”。しかし、原宿の若者たちに聞いてみると次のような声が聞かれる。
「全くしないです」(16歳・女性/高校生)
「(小説を)ちょっと読んで、4分の1くらいでやめた」(19歳・女性/学生)
「暇な時間あったら携帯見ちゃう」(19歳・女性/学生)
「文字数が多いのが読む意欲を下げているんじゃないかな」(17歳・女性/高校生)
「好きですよ小説。(最近読んだものは)2年前くらいになっちゃうんで覚えてないですね」(19歳・男性/学生)
近年、若者の読書離れは深刻化している。2016年に行われた全国大学生活協同組合連合会の調査では、「1日の読書時間がゼロ」という大学生の割合が49.1%と過去最高になった。調査対象は約1万人で、読書の中には電子書籍も含まれている。
読書をしない理由として多く挙がっているのが、「他の活動が忙しい」「スマホで漫画やSNSを見ている」「本を読むなら映画を見る」といったもの。読書ゼロの学生がスマホを利用する時間は1日平均で173分という調査結果も出ているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00010001-abema-soci 高次落ちしたんだが、担当付いてもらって指導受けることになった
後日連絡がいくと言われたので夏からずっと待ってるけど音沙汰無し
これ待ってて連絡本当に来るのだろうか、それとも三ヶ月はザラ? 受賞発表から1ヶ月半後に連絡とかも普通にある
大抵はもっと早いが、編集の忙しさに比例して連絡も遅れるから
気にせず新作やるのがよろしいかな、と 「おまえらの努力なんて、全て水の泡になる運命だよ」
って呪いをかけてるつもりなんだろう。 富士見ファンタジアで三次落ち
「会話がおもしろいです」
使いまわして電撃で四次落ち
「会話がつまらないです」
人によって感想って違うね >>871
ファンタジアと電撃の傾向の差からして、
ファンタジアのちょっと古いハイテンションなノリが電撃では滑ってると判断されたのでは
まぁ実際そのへんは出版作品でさえ評価分かれるよね >>871
俺も会話劇や展開でよく悩む
後から見直してこれでよかったのかどうか悶々としているわ
なのでもう最初から納得できるまで悩んでから何度も書き直している
おかげで新作は1ページもできてない ファンタジア三次落ち
設定を倍くらいに増やして欲しかった。オリジナリティなわけだからもっと専門的な説明シーンが欲しい
電撃三次落ち
説明シーン多すぎるから削れるところを削って欲しい。物語を阻害してた
みたいなのはあったな
編集によって視点が違うから、デビュー後に波長が合う人と組める可能性とかね
この先夢叶ったとしても不安は尽きませんわ >>875
まあ、編集によって意見は違うのは仕方がない
でも、落としたってことは部分部分は違っていても全体は同じ意見だと思われ つまり「帯に短し襷に長し」なのかもな
減らすか増やすかしないと現状は中途半端だけど、増やした方がいいか減らした方がいいかは編集の考え方次第と >>872
そうした細かい分析が出来るここは、それなりに貴重なサロンだなぁ…… 初心的な質問ですまん。ちと聞かせてくれ
1.体内から血液を全部抜き取る
2.血液を体内から全部抜き取る
個人的には1なんだけど、2がいいって人はおるかな? >>880
基本的に主語と述語は近い方が読みやすい文章になる
特別な演出意図が無いなら1かな >>880
基本は1でいいと思う。ただ、状況にもよるな
たとえば医者がいて
「大変だ。この患者は毒を注射されている。血液を全て入れ替えなければ。体内から血液を全部抜き取るぞ」
なら、これでいい
たとえば吸血鬼がいて、目的は血のほう
「この生け贄の血は上物だな。気に入った。血液を体内から全部抜き取るぞ」
だったら、少なくとも俺はこうしてる >>867
夏からでしょ
さすがに、もう忘れてるのでは?
いい加減なんだろ
本当に必要な人材を放置したりしないと思うし
他に有望な人を見つけたから用無し扱いとかでは?
言っちゃ悪いけど、所詮、落選した者だから
対応は冷たいだろ
次の作品書いて、他に応募する方がいいな >>880にレスありがdクス
自分の感性がおかしいんじゃないかと不安になったので質問させてもらいました
特に>>886は参考になりやすた >>887
いや、連絡ないのは普通にまずいけどな
受賞作発表されてからの3ヶ月音沙汰なしなら、頃合いみて編集部に電話するのはありだぞ
ただ、不死身とかMFみたいに何期とかに分かれてる奴は連絡時期はちょっと複雑そうだからわからん >>867
待ってるうちに下手したら声かけてきた編集が異動になって自然消滅ってパターンまであるから、こっちからアクション起こしとくべき 拾い上げって別に契約とか交わしているわけではないからねぇ
それよりもお抱えの作家の方が大事だろうし まあでも報連相が雑な人って仕事で組むと基本地雷だから、三ヶ月も待たせるような奴と組むことが必ずしも正解とも限らんけどな…
とは言え折角のチャンスだろうし自分で後悔のないように 契約してる訳じゃないといっても三か月放置は流石に感じ悪いな なら、自分で伺うしかないよ
契約上でそんなことしたらアウトだろうけど、あくまで拾い上げだし
そもそも拾い上げが本当なのか、客観的事実もないし >>867
相手の連絡先ってわかってる? わかってるなら、プロット送ってみては? 867だけど落選連絡もらって三カ月弱だから微妙
選評とかいい感じだったんで脈有るのかと思ってたけどやっぱ雲行き怪しいんだな
編集部の電話番号しかわからんから頃合いみてかけてみる
助言どうも >>880
遅レスだけど、1と2以外の選択肢もあるし、1と2の差を気にするぐらいなら別のことを気にした方がいいって感じ >>896
落選連絡=電話は貰ってるって意味なら
編集部に電話しても良さそうだな
ただ普通は電話とセットでメールも送られてくるんだよな
なんとも言えん感じやねぇ たとえ縁が無かったとしても、その作品を改変して別の賞へ送る事も考えれば、連絡してその後の進展をハッキリさせておくのが筋ではないかな? みんな、応募時とかの連絡用のメールアドレスってどうしてる?
専用のメールアドレス? 単純に手間だから普段使いのそのまま使ってる
実際基本的にネットで確認するから、メールはそこまで使わないし そっかー。ありがとう。
いやね、もし仮に使うことになったとして、差出人名をペンネームにしないとあかんのかなって思ったら
専用のメアドにするべきか考えちゃったわけで。
ツイッターも別垢で作るとしたら、別メアド必要になるんだろうし。 新作書いてるうちにどんどん矛盾が出てきてしまった
ちょっと休憩 >>903
俺は捨てアドレスにしてたけど
その賞で担当ついてしまって継続して使うことになってしまったから
やるならGoogleとかでそれ専用のを用意しておくといいかも
メルマガとか来ると返信きたのかな、と気になったりと面倒なことになる >>906
違いますただの最終落ち経験者です
あなたと同じワナビです まぁ気にになるなら担当ついた後でこっちのメルアド使いますって言えばいいだけだし
なんにせよ問題はそこじゃないと思う 同じ作品pixivとなろうで投稿したら、なろうの方は反響あったのにpixivの方は無反応で草 >>903
普通に本名のアドレスでやり取りしてるけど、会社によってペンネームで呼びかけてきたり
本名だったりするから、気にしなくて良いと思う。
ただ、原稿とか挿絵、口絵のPDFのやり取りがあったりするから、メールボックスがあまり小さいようだと、
G-mailとかのが便利かもしれません。 >>909
pixivってどちらかと言えば絵師御用達の場所な気がする やっぱりそうだよなぁ……あそこでオリジナル探すの骨が折れるし
オリジナル書くなら今後はなろう一点にしといた方がいいな なろうもどうかと思うが。あそこはもう人間革命の二次創作にポイントがばがば入るサイトとしか認識できんわ。
死んだら異世界にいける小説を競おう、って名前に改名してほしい。 イスラム教=聖戦で死ねばあの世で処女とハーレムやで
なろう=ダンプに轢かれて死ねば異世界で処女とハーレムやで
なろうは死への恐怖を緩和する現代的宗教である >>915
テロと事故死なら、運ちゃんが迷惑被るけど後者のがまだマシだな なろうに投稿すること自体はそれはそれでいいと思うが、このスレ向きではないわな
「なろう小説」と「ライトノベル」って定義が結構違うと思う、重なることもありはするけど なろう投稿作をきちんと投稿作として直せる人はそれだけで力あると思うわ
求められる文章量一つとっても全然違うからなぁ >>917
そうかな?
なろうからラノベとして出版されることは多々あるし、言うほど違わないと思う >>907
いやいや、最終落ちとか尊敬モノっすわ
>>919
富士見からなろう産ラノベが2シリーズ出たが即打ち切りであまりいいイメージがない >>921
それってなろう関係なくない?
打ち切りされるものはされるだろうし、されないものはされない
saoやリゼロやさすおにとか大ヒットするものもあるし なろうらしい文体のは結構爆死多い気がする
人気作品でも縦読みではなく、ブラウザで読むことに特化して知名度得た作品は、縦書きの書籍に移行すると、なんか違う、みたいな
あと、なろうは毎話愉しませないといけないから起承転結よりも、その話その話の瞬発力に重きを置いてる作品が多いのよね
だから一冊にまとめるとなんの話だこりゃっていう一巻が出来上がったりな
なろう小説は面白いけど、あれはあれで凄く尖ってるからねぇ >>922
すまん、間違えた。なろうじゃなくてカクヨムだった
なろうにも投稿している作家だったから勘違いした 電撃はそれまでに無い異色の作品を求め、富士見はやや年齢層が低い読者層を想定し、なろうは年齢層が高めの読者に異世界転生を提供するって認識で合ってるかな?
その他のレーベルはどんな感じだろう? 女性向けの多いコバルトなんか全然分からない。 >>919
いや大半はアルファポリスとかヒーローみたいななろう専門レーベルに吸収されるぞ、「ライトノベル」のレベルでまで成功するのは一握り
売上げやアニメ化はラノベ最上位層除くと並んだりもするから、あくまで差は内容だけだけどな
>>922
SAOは違ったはず
リゼロや劣等生は例外中の例外だな、正直あれらは狙えるものではないと思う 劣等生は独特の持ち味がネット上で長期連載する中で拾い上げられた形、ただし凝り方も尋常じゃない
リゼロ作者は元ラノベ作家で、打ち切られてなろうに投稿し始めたって聞いたが……ソースがないからただの噂かな まぁリゼロにせよ劣等生にせよ、他のなろう作品とは明らかに差があるからなろうで例外を最初から目指すのは厳しいのでは 例外もなにもラノベだって打ち切りするものはあるし売れるものだって一握り
って話なんだけど
例外を持ち出したらラノベで明らかに差があるのは禁書とかスレイヤーズとかになってしまうし
なろうも変わりないし、内容だって変わりない 各レーベルによって違うのは承知で聞くけど新人賞って大体何文字ぐらいが目安?
今作品書いてんだが10万文字前後になりそうなんだよね >>911
建設的なレス感謝。
そっかサイズもか。
差出人名とtwitterとかの連携だけ考えてたけど、そういうこともあるんだね。
まあ、私の場合はこの先でうまくいったらの話だけどさ。 なろうとラノベが同じって正気か
似て非なるものやろ、境界や線引きは難しいけど まぁこのずばとかネット版とラノベ版とはキャラ年齢すら違うからなぁ
スニーカーが考えるラノべの基準に押し込めた感じはする シリアス書いてもどこかギャグっぽくなってしまうのでギャグ系書いてみたら、今度は無駄にシリアスが入ってしまう不具合。
どちらにしてもちゃんと書ける人は尊敬する ブリーチの久保みたく、他人の悪口言いまくる。先輩の作品参考にしない。
反骨精神で成功する人もいるんだな
社会不適合者な感じもするけど >>933
同じと似て非なるものをイコールだと捉えちゃう作家志望者って…… 書店へ行ってみなよ。
書店によって扱いは違うけど、なろう系の本はたいてい、ライトノベルと並んでコミックや漫画と同じ区画に置いてあるから。
ただし一般的なライトノベルが、500円〜1000円以内なのに対して、なろう系は1200〜1800円もするから、明らかに対象年齢が違う。 >>936
ブリーチの人も最初に連載した作品は三巻切りだったしのう 別に置かれてる部分はサイズの問題だろ
それに文庫から出たら同じ棚に置かれてる そもそも、どうしてなろうとラノベを一緒くたにしたいんだ??
同じにしないといけない理由はなんなんだ?
なろうはなろうでラノベとは別ジャンルとして確立されてるし、大きな勢力になってる
ラノベとは別の生い立ちで特化した作品群じゃないか
MW文庫はラノベ、伊坂と米澤穂信はラノベ!
ここら辺の話は水掛け論にしかならんぞ >>943
結局それも水掛け論じゃね
事実として似たような傾向の作品群として存在している以上、ジャンルらしきものであるのは否定できないし >>944
いや普通に市場の問題じゃん
なろうは出処でなだけであって
出版社の目に止まった作品に合うレーベルから発売されるじゃん
肝臓もリゼロもなろう発だけど完全に別物でしょ
ただなろうが異世界転生系が流行ってるってだけで
ガッチガチのミステリーだろうが面白い売れると出版社から評価されたら一般からでも出る可能性あるでしょ? >>945
お前がなろう大好きなのはわかったから
落ち着こうぜ >>946
膵臓を肝臓と間違えるくらいには好きです >>937
境界や線引きが難しいと書いてあるんだが?
文盲かよ なろうはジャンルじゃない罠
異世界転生とか俺TUEEEならジャンルと言えるだろうけど
実際なろうにはそれ以外のものもたくさんあるんだし ジャンルっていうか形態の違い
なろうはweb連載メイン、一般ラノベは書き下ろしメイン
そりゃ例外をあげるのは簡単だけど、メインの客層は特殊だと思うよ >>952
有能おっつんこ
お礼に最終までいける(かもしれない)呪いをかけよう
ところで地の文書いてるとやたらと「こと」を使うことが多い気がする……
「そういうことだ」「ということだった」「とのことだ」みたいに「こと」が結構入る
「事」じゃなくて「こと」って書いてるから目立つのかな・・・ 文章の前後や地の文の視点が分かりませんが、そもそも「〜こと」という表現を削っても問題なかったりしません? >>954
イエス
無意識に使ってしまうので気づいたら修正している。
「こと」が入る文章を書いてしまうのがクセになってるんだと思う。
好きな作家の文体を真似ているからその影響かもしれない…… >>953
俺がネット検索で見つけた「推敲に役立つウンコ変換法」というのをお教えしよう
一括置換で「こと」を「●」にする
→あら不思議!ウンコがどこにどれだけあるか一目で分かる!
→無くても問題ないウンコを修正したら「●」を「こと」に戻す
主語がうるさいときとかも便利よ 好みで使うならなんというか、仕方ない部分もあると思います。
「〜とのこと」とか「〜ということ」から察するに、何かひとつの情報があって、それを視点主が受け取っている
場面のように思えます。であれば「〜とのこと」という説明で終わるより、その伝聞しているシーンそのものを書いたほうが
キャラクターに動きが出るのでは、と思うのですが……。 >>952
乙です
>>953
ことことでこんなコピペあったな
俺も気を抜くとこんな文になりがち
687 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2009/11/05(木) 00:00:20 ID:jflNHxZt
>>684
国会中継を見たことがないのか知らんが、参議院は結構な空席があるということが普通ということを知らない人がいることにも、びっくり
そりゃ、定数を減らせば、空席になるだろ
688 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2009/11/05(木) 00:04:58 ID:k/n/IQUL
ことことうるせぇよシチューかお前は レっスンありがとん
まさに>>958みたいに一文に「こと」を入れるんじゃなくて、
地の文や台詞など、一文置きに「こと」が入っちゃっている感じ
今は意識して書いてるから、これを機に直していこうと思う。
もひとつ質問だけど、
1.「今更あたしのビボーに気づいた?」
2.「今更あたしの美貌(ビボー)に気づいた?」
個人的には1にしたいんだけど、わかりにくいんじゃないかって気がする。
できれば読者の目や思考を止めさせないためには2が妥当なんだろうか 作品やキャラによっては「ビボー」もアリなのでは? 読みやすくはないですが……。
私だったらキャラにしゃべってもらって補足するでしょうか。
「今更あたしのビボーに気づいた?」
鼻を鳴らしてふんぞり返る○○。
「美貌って……どんだけ自分に自身があるんだ、お前」
とか。 >>960
ビボーはなんていうか、単純に古くね?
15年ぐらい前のラノベのギャグセンスを感じる
いや、作品全体を読んでみないとわからんけども >>962
あ、ラノベそれくらいに読み始めたからおっさんですわ
正確には影響受けたのは漫画からだから、キャラのセンスはそうかも
もちろん設定や文章は今風を意識してるけど
>>961
やっぱりそうか。素直に美貌にしておこう 自分もパロディでコロッケ好きのキャラに「ナリよ」とか言わせようと思ってたけどやっぱ古いよな
最近の流行りがわかんないよ
ドンッ
とか
「なん……だと……」
くらいならいけるかな 語尾で個性を出そうとするのは誰もが通る道やね
俺はふと冷静になって使うのやめた
別に使ってもいいんだけどさ 俺の初ラノベはミミズクと夜の王だったな
あれをラノベの基準と思ってしまって
他の作品読んだ時はだいぶ混乱したわ でも商業だけどとある魔術シリーズってキャラが多いから語尾だけでどのキャラが喋ってるのか見分けられるようにしてるんでしょ
「〇〇は言った」みたいな文を省略できるしなるほどなーと思ったな >>967
鎌池和馬はあれ才能の暴力だから
リゼロにしろ禁書にしろ、明確なキャラが立ってるからこそ語尾でキャラ付けしてもキャラが薄くならない……禁書の場合はキャラが薄い場合即退場するからもっと問題ないし >>964
時代とか以前に、その辺が使いたいなら漫画描いたら……?
いや、生徒会の一存みたいなパロディギャグでネタとして出すならまだいいけども >>963
分かりやすいように、漢字で『美貌』と書き、ルビは『びぼう』ではなく、敢えて『ビボー』にするのも手だよ。
煙草をタバコ、山車をダシと読み、月と書いてライトと読ませるルビ振りは日本語の特権だ。
……英語にも多少は、近い表現手法があるようだけどね。 何の気なしに思い付いた話を書いてる最中だけど、話が勝手に進む事ってあるんやね。 >>972
あるある、理性じゃなくて感覚で書いてるからそういう時は筆が進むわ
長編はさすがに難しいけど、短編ぐらいならめっちゃ早く書き上げられつつ質も良かったりするからそういうの書けそうな時は書くようにしてる むずかしいこと考えずに俺tueeee
ハーレム最高ううううをうまく見せる感覚を研ぎ澄ませときゃいいのに・・・ >>972
あるある過ぎるw
そういう時は筆が進むんだよね
ネタが思いついていたはずなのに感覚で進めるから「あ、ネタ入れ忘れた!」ってのが多い
>>971
ありがdクス。ライトと言えば月と書いてルナって読ませるラノベがあった。山本月(やまもとルナ)って風に。 語尾でキャラ付けするとか言うが、逆輸入で英書にしたら語尾で差別化できないから誰か分からなくなるよな
やはり語尾で区別を付けるのは邪道 「〜馬鹿ナリ」
英語に変えたらナリなんて語尾入ってこねーから地の文で誰が語ったか補足入れてやらねーと誰が語ってるか分からなくなるって話だろ
アホ過ぎる>>977 >>979
SAOとか海外展開してるからな
勿論翻訳されてるわけだ
その程度も知らん情弱だったか
ちなみに中国なんかだと結構翻訳されて出版されているらしい
中国語で語尾が表現できるのかは知らん まず海外展開が先じゃなくて日本で売らないといけないんだが?
saoは売れたから海外展開したんだろ
やっぱり池沼は池沼だな 特殊な語尾でのキャラ付けの良し悪しはともかく
有るとも知れない海外翻訳を考慮してやらないってのは流石に本末転倒だと思うが >>981
日本で売る売らない以前に英語で翻訳されたらどうなるって話の結論を書いたら
なんで英語に変える必要があるんだよ
ってお前が訊いたから答えたんだろ
それを売れなければ〜〜〜〜
訊いてきたやつがいう台詞じゃねえwww
池沼どころじゃねえよお前w
害児超えてるw >>982
海外展開とか別にいいんだが、単に英語で表現できねーよなそれ
だから邪道だなって結論したものを勝手に拡大解釈して暴走してるあほの戯言に付き合うなよw ノーゲームノーライフの英語版は読みにくいけどソードアート・オンラインの英語版は読みやすいみたいな話があったな
翻訳者の腕の違いなのか、原作の文体の違いなのかはなんとも言えんが >>983
英語で翻訳されたらって考えが出てくる時点で意味がわからないか何言ってるんだって発言したんだろ、よくよめよ池沼
いきなり英語とか池沼すぎて話にならない それじゃあ「私」「僕」「俺」とかはどうなるの?
全部「I」になっちゃうなら全部「私」でいいじゃんってならないの?
それとも英訳化の可能性のためだけにわざわざ台詞の後に「〇〇は言った」って文を入れとくの? >>987
>I don't careと、I ain't give a shit ではまったく同じ意味ですが、話してる人の性格は容易に区別できます。
>よって「僕」か「俺」の区別ができるのです。 禁書は海外版もあったと思うが、どうしてるんだろうな。 >>978
そもそも根本的に、語尾なんか変えなくても普通に誰が喋ってるかは内容でわかるぞ
>>988の語調も語尾以上に個性として出してるしな
あくまで語尾は装飾であって、特に売れてる作家はそれ以外でも十分すぎるほどキャラの書き分けした上で個性出してる
あと〜と言った、じゃなくて◯◯は席を立った、みたいに台詞の直前直後に行動描写入れて間接的に話者を示す手法もよく使われてる
そんなん読んでりゃわかるだろうに 好きにしろとしか
個性を出すために語尾を変えるなんてNARUTOでもワンピースでもやってる手法だし
自分の書く物語なんだから好きにしろ
口調だけがキャラ付けだと思わないがまあ俺はキャラの立ってない話におもしろみは感じない アゲキチが消えたかと思うと、また9f君みたいな頭おかしい奴が出てくるわけかなるほど、 このスレッドは1000を超えました。
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