>>148
先ず作品につきましては美少女に恋をした少年がおりまして、彼らは事故に合い少女の方だけが死んでしまいます。
事故が起きたのが10月ですから、その数十日後に
少年は意識回復、少女が死んでしまったと誰伝いにか聞きます。
少年はそのショックですっかり老人のようになってしまいました。

つまり私がやりたかったこととしては
老人と表記した人物と少年と表記した人物間に隔てた時間は僅か数十日しかなく少年イコール
老人という物を書きたかったのです。

今思えば甲乙丙などという人物などは出す必要はなく、全くの無駄に合ったと思います。

老年の生命とは粗目雪の様なものである
これにつきましては
粗目雪という物は積雪が溶けて再結晶してより大きな粒になった物ですから
老年においては、若年の後悔などの様々な思い出がより一層大げさに感じられる事や、また
年を取って却って若い頃の性質を取り戻す場合なども有ると思われたので
老年の生命は粗目雪の
と、しました。

私などはまだまだ下手くそですが
評価して頂きありがとうございました。