ひとまず3話まで
面白かった
ハラハラしたし、少女の場面では一緒に突っこんだ
置いてくな そっちじゃねえよ!!
この主人公は好きだ
起伏はないが、そこは同情ポイントでマイナスにはならない
状態異常扱いなど、悪気なく言いたい放題なのも、クスッとさせられる
感情移入の対象はどちらかといえば妖精(名無し)だ
行動主体と感情移入先と分かれているが、問題なく機能している
(ホームズとワトソンみたいなものか?)
妖精に説明する流れでさりげなく説明されるから読みやすい
妖精と読者の立ち位置を知識量的にも感情的にも上手にあわせていると思う
ここを読んで 実況はウザイのでは? と思っていたが、
実際読んでみると、とても自然で邪魔にならない
バトルは、個人的にはワクワクする
冗長、一本調子になりがちなバトルが、実況の存在でメリハリがつくのでは
(量の配分がカギだと思うがうまくやれそう)
名無しのアドバイスを受けて戦うとか、名無しの予想を裏切った戦い方とか、
ぜひ見てみたい!!
生きる(生き抜く、生を知る)、という目的がシンプルで誰にでも響くもの
すごくいい
呪文詠唱も好き
そこと「名無し」の妙なバランスがむしろラノベっぽくていい
メインタイトルは正直よくわからん
名無したちがホムンクルスなのかと思ってしまった……
あとで全部読みます
続き楽しみ