なろうに小説投稿しようと思うんですけど添削お願いします。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「完成した・・・やったぞ!私はついに、捨てロボットを解決する発明をしたんだぁ!」
時は2025年。捨て犬、捨て猫のように、捨てロボットは社会問題と化していた。理由は莫大な修理費である。壊れたロボットは修理費が払えず、かなり捨てられていた。
ロボットやマシーンを自動的に進化させる技術を研究していた私は、チャールズエンジンの開発に成功。マシンや機械にこれを組み込めば、修理パーツなどを購入することなく、勝手にチャールズエンジンが治してくれる。特許も獲得し、まさに最高の気分だった。
「よし。このチャールズエンジンを量産して、かわいいわが子たち皆につけてやろう!」
私はわが子たち専用に買った豪邸に開発したワープ装置で移動した。
「皆!チャールズエンジンがようやく完成したぞ!」
ロビーで私がそう叫ぶと、私の拾った100体の捨てロボットたちが一斉に振り向いて、
喜んだようなモーションをした。
「本当ですか!おめでとうございます!」
「これで、捨てロボット問題も解決ですね!」「おめでとう、おめでとう。」
沢山のわが子たちが、私をほめてくれている。とても喜ばしい。
「よし、ではテストとして君たちに組み込むから、一列に並んでくれ!」
あの日から3年たったある日、チャールズエンジンによって大量の資金を得た私は、
チャールズエンジンと同時期に研究していた、異世界への移動装置を完成させた。
いずれ、地球は死の星と化す。その日のときのため、私は研究を続けた。
そしてとうとう、異世界へいくことができるワームホールの開発に成功したのだが・・・
「参ったな。いきなり人間を送るのはさすがに危険すぎる・・。」
「だったら、私たちを送ってみてはいかがでしょうか?」
後ろを見ると、一人のわが子がいた。
「とんでもない!君たちを異世界に送るなんて、そんな非道いことはできない!」
「博士!私たちは、あなたにお礼がしたいのです。スクラップだった私たちを、大切にしてくれたお礼をしなければ、とても気がすみません!私たちを助けると思って、どうか!」
「・・・分かった。そんなに言うなら、君たちには異世界に向かってもらう。そのために、このワームホールを使ってもらう。覚悟はいいか?」
「はい!ありがとうございます!じゃぁ、みんなをつれてきます!」
こうして、かわいいわが子たちは、一列になって次々と巨大なワームホールに入っていった。そして、全員が中に入ったことを確認して、私は大粒の涙で目を潤しながら、パソコンを機動させた。わが子たちに付けたカメラの映像を見るためである。 機動ボタンをクリックすると、一瞬だけ何かが見えた。とても広い部屋のような場所だった。
その直後に、画面が砂嵐になった
「どういうことだ!?」
そして、しばらくすると画面は砂嵐から、
とても美しいなにかで出来た町を映し出した。
紫や、青、赤、桃色と、さまざまな光を発するクリスタルで出来た町であることが、
後に分かった。
「これが異世界・・・美しい・・・」
そういった次の瞬間、赤い閃光とすさまじい爆音が私の視覚、聴覚に飛び込んできた。そして美しいクリスタルが砕けた。その事実を、私は認識した。いや、してしまった。
「嘘だ・・・なぜ・・・?わが子たちがテロなんてやるはずがない!」
「止まれ!止まるんだ!」
私は強制停止のボタンを押した。これで止まる。
はずだった。
Error
「何故だ!何故なんだ!」
何度強制停止のボタンを押したが、Error Error Error とパソコンは無慈悲に告げてくる。
それと同時に、どんどん町は破壊されていく。もうだめだと思ったそのときだった。
「魔結!」
コートを羽織った十人の男女がそう叫ぶと、次々と赤や、銀色、
青色とさまざまな色の仮面やスーツに身を包んだ。
「変身した・・・?」
「いくぞぉぉぉぉ!」
赤い戦士がそう叫ぶと、次々と戦士はわが子にアタックをかけた。
そして次の瞬間、カメラの画面が真っ黒になった。おそらくカメラが破壊されたのだろう。
「・・・一体どういうことだ?チャールズエンジンの影響で兵器化したとでもいうのか?」
チャールズエンジンは、時のその場に応じて装着しているマシンの姿を変える。信じたくは無かったが、きっとその性質が、このような悲劇を生んだのだろう。
「だとしても何故わが子がテロなんて・・・それにあの男女は?」
しばらくすると、パソコンの画面がついた。画面は、まさに地獄を体言したかのような光景が広がっていた。
空が割れ
地が裂け
炎があがり
あたりには先ほどの住人の男女だった肉片が転がっている。
「まだ・・・終わって・・なっ」
カメラの視点が下に切り替わる。見ると先ほどの赤色の戦士が、仮面の変わりに自分の顔で顔を赤く染め、わが子の脚にしがみついていた。だが、わが子は非情に、左腕で頭をつかみ、ボールをなげるように放り投げ、レーザービームでトドメを刺した。
「機体の損傷レベル、70%。チャールズエンジンによる修復を開始します。」
わが子のその言葉を最後に、画面は真っ暗になった。
「あぁ・・・そんな・・・そんな・・・」
私は、罪悪感にまみれながら、そういった。
とりあえず第一話はこれで終わりです。
話の流れをまとめると
機械勝手に改造してくれるエンジンつくったから自分のロボットに組み込むで!
↓
異世界送るわ
↓
暴走しました。
この後主人公が機械の体になって異世界行くというお話。 セリフの冒頭で空白取ってる所と取ってない所があるのは何故だ?
セリフの冒頭は空白を開けなくていい
「」のラストに 。 は必要ない
三点リーダーは・・・ではなく……(←二つ使う事)
? ! の後には空白(全角スペース)を入れる
地の文が明らかに 、 。 が多すぎる箇所と
そうでもない普通な箇所がある 何故なんだ
全部普通にやってくれ ロボ主人公になるのか?
それにしては喜び方が機械ばなれし過ぎてる気もする
あとは語彙が足りてないところかな
地の文での説明が薄すぎる気がする
> ロビーで私がそう叫ぶと、私の拾った100体の捨てロボットたちが一斉に振り向いて、
喜んだようなモーションをした。
これを簡単に直すとこんなかんじになる。
>そう私が叫ぶと、後ろに控えさせた10体の捨てロボット達からも喜びの声が上がる。振り返るとそのモノアイを明滅させているのが見えた。
まぁ頑張ってくれ >>6 アドバイスありがとうございます。文章の前には空白作るのをセリフにも適用してました(アホ)
その他の文章に関しても基礎的なことを知りませんでした。ありがとうございます。
>>7アドバイスありがとうございます。文章を使わせていただきます。 ちな主人公のスペック
名前 松戸 隆二(まつど りゅうじ) 性別♂ 年齢27 出身国日本
身長160cm 体重45k
捨てロボット問題や異世界について研究する天才科学者
"ある人"からレツゲキという拳法を"ある人"が行方不明になる15歳まで教えてもらっていた。
責任感が強く、捨てロボットを拾ってわが子として育てている。
機械の体になったときの設定
名前 実は決まってない。なにか言い名前あったらお願いします。
動力源にチャールズエンジンを使用。異世界でチャールズエンジンを維持するためには
同じくチャールズエンジンを搭載した自分のロボットを倒すしかない。
体は特殊合金ミツボニウムで出来ており、大抵の攻撃では傷一つ付かない強度を誇る。
頭に三柱のアンテナが付いており、電気を発生させることが出来る。
また、チャールズエンジンのエネルギーを破壊光線に変換して打ち出すことも出来る。
レツゲキの技でロボットたちを打ち砕く。
皆大好きリミッター解除も使うことが出来る。使うと青を基調とした体の色が赤色に変わる。
武装はチャールズエンジンの特性で体を改造して増やすことが出来るがそれには24時間以上かかる
こんな感じです。厨二病全開で正直メッチャ恥ずかしい。 話自体に引きはあるな
余裕があるなら、書き出しをもう少しインパクトあるようにすること
筆が弱いのは結局なろうではあまり関係ないので気にせず、話に重点を置きましょう
書いてりゃそれなりに上手くなります
捨てロボットという言葉がギャグに見えるから他の言葉に変えた方がいいと思う >>10 ありがとうございます。捨てロボットはロボットの違法投棄とかに変えてみます。 星新一みたいな短編かと思った。
面白そうやな。何で暴走したかとかの興味も沸く。 >>12ありがとうございます。そう言ってもらえるとモチベーションになります。 機械の体の名前リーザーっていう名前に決まりました。
責任という意味の
responsibility
と
父親という意味の
father
を頭の中で足して響きがよさそうなの探してたらリーザーになりました。 >>15あと十話ぐらい書かないと失踪する可能性があるのでまだ時間かかりそうです。 地球が死の星と化す要因を一切説明せずに、諦めて異世界に行くのがなんとも
ま、テンプレなぞったんです、って言うつもりならこれ以上言う気ないけど 設定が曖昧だねぇ
はじめに、ここでいうロボットとは何か、でつっかえた
・人型、ネコ型、工業機械…あるいはそれら全部か?
・存在目的は何か?使用人、愛玩、力仕事、演算、戦闘…
→形、目的が不明だと「捨てロボット」の意味がつかめない。
どのような技術が用いられている?我はロボットのような陽電子頭脳、ガンダムのようなマニピュレーター、会話を可能にするインターフェース…
→故障したら直すのが困難なほど高額であることに説得力がつく
→加えて、自動修復するエンジンの凄みが強調される。 全体的に、地の文と会話文の視点が交錯していて、意味がなくなっている。
会話文なのだから、自然な会話にすることは必須。
自分がその人物、その境遇にたった際、その通りに話して違和感はないか?説明口調になりすぎていないか?など。
地の文は、会話だけでは説明できない背景を、過不足なく描写しないといけない。
今のままだと、さっきかいたような疑問点が山積みになる。 はじめを、ロボットに実験成功を報告するかたちにすれば、ああ、ここのロボットは会話できるんだな、人型なんだな、身近なものなんだなと、背景説明も兼ねて自然に導入できると思う >>17 そのあたりの設定考えてたら新しい展開思いつきました。ありがとうございます
>>18 ありがとうございます。かなり描写不足だったことが分かりました。
>>19 ありがとうございます。参考にしてみます。
>>20 その発想はありませんでした。そのシーンを加えてみます。ありがとうございます 低身長主人公にしたがる人って多いよね
日本人の17歳平均で170.7cmというデータがあるらしいぞ、平成26年度で
20歳以降ならもうちょっとだけ伸びるんじゃないかな
街角調査じゃなく学校保健統計調査だから、それなりに信頼してもいいだろう
あくまで平均値だし、168cm前後でコンプレックス持ってる人はそれなりにいるだろう
このすば主人公は16-17歳で165cm設定だし、そこらの層の共感狙いだとは考えられる
WEB版の元設定だと20歳だったんだけどな。成長の余地を残すことで救いを出したんだろう
それを踏まえたうえで話すけども、主人公の身長160cmは下げすぎ
そこまで下げると、背が低すぎて逆に共感は得られなくなる
あと、160cmだとマジで男性としては背が低すぎるから、
身長が理由でまったくモテないという可能性が十分に出てくる
主人公が作中で全くモテない設定でいくなら問題ないけれども、
主人公がヒロイン複数からモテモテになるのであれば、かなり不自然
ちなみにこんなこと書いてる俺はリアル172cm
出来れば175欲しかったなぁとは思ってる 朝起きて測ると175cm
夜寝る前に測ると171cm
人間は1日で4cm縮む ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています