【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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>>719
Rの法則という番組のWeb小説回でプロ編集(かの三木さん)が言ってのたのは、
「面白いと思ってもらえるかどうか気にするな。自分が良いと自信を持って言えるものを出せ」
でした。この場合、「良い」は「自分としてはこれが面白いんだと迷うことなく思える」と言い換えてよさそう。 ちょっと助けて!
ビルの屋上とかヘリポートとかあるやん?
あれを「コンクリート」を使わずなんて描写する?
自分は石床と書いたけど、他にいい言い方があれば教えてチョンマゲ 俺はビルの屋上へと駆け上がった。
ビルの屋上からヒロインを狙っていたスナイパーを倒すためだ。
俺の接近に気づいたスナイパーはビルの屋上からヘリポートへ走った。 モルタルとか?
ヘリの離着陸のために作られた床面、とか >>721
どういう状況を描こうとしていて、なぜコンクリートと言わないようにしたいのでしょう?
事情が多少なりとも分からないと、ご希望の回答を得にくいんじゃないかと思います。 ああ、すまぬ! こういう描写をしたいんだ。
投げ飛ばされた主人公は受け身も取れずに「コンクリートの床」に叩きつけられた。
場所はビルの屋上。この「コンクリートの床」の部分をコンクリートと使わず表現したいんだ。
なんせほら、舞台がファンタジーだからコンクリートっていうのも変だし? なので石床にしたけどこれも怪しいかなって。 >>725
なるほど、そういうことでしたか。ちょっと考えてみます。
「投げ飛ばされた主人公は受け身も取れずに硬い床に背中から叩きつけられた。
(続けて冬なら)痛みで体が起こせず、冷たい床に体温が奪われていく。
(同じく夏なら)痛みで体が起こせず、日に焼けた熱い床に体を焼かれるようだ。」
(↑「コンクリートの床」を「硬い」+「冬なら冷たく、炎天下なら焼けるように熱い」で表そうとしました。)
この他、コンクリ床と似た感じのものを使って、
「(主人公は)投げ飛ばされ、床に叩きつけられた。まるで岩壁に打ちつけられたような痛みだ。」
みたいな比喩的な表現を工夫する手もあると思います。 ファンタジーなのにビルやヘリポートがあるなら、コンクリートない方がおかしいやん >>729が正論すぎる
そういやシャワー論争とかあったな もしやヘリポートは関係ないのでは
コンクリートみたいな床と言いたかっただけとか 古代ローマにローマンコンクリートがありますよね。でも問題なのは、コンクリートという名詞だと思うんです。
異世界や大昔にコンクリートという名前はなかった。下手にコンクリートって書いたら雰囲気がおかしくなる。 wikiにには、中世ヨーロッパの大型建築は石造り、コンクリートが再び使われだしたのは産業革命後とあるな
異世界だと煉瓦、石、大理石が正解か
「無機質で硬質な床」くらいはアリかね? 平らな屋上って近現代の感じがしてしまうのが悩むところ。レンガ、レンガ貼りだといつの時代でも使えそうな。 排水とか強度の問題があるから、平らでかつ固い素材でできた屋根のファンタジー建造物ということ自体に無理がありそう 離発着する部分を単に指し示したいんなら、路面とか接地面で良いんじゃね ファンタジー世界から地球に転移してきた主人公の一人称なのかな
「かたい床」でいいんじゃない? 隔離対象だった人もいなくなったし、同じテーマでプロット作りあってみるとかしてみない?
もちろん脳の体操みたいなもんだから、1レスにまとまり切るような感じで。 お題って、たとえば吸血鬼とか、そういうのでもOK? どういう形でのお題になるの?
単純にジャンルで出題するのか、大喜利みたいに「もしも吸血鬼が悪代官に生まれ変わったら」みたいにネタ振りするのか かつて大吸血鬼と称されたお方が滅ぼされました。転生したら人間でした
「まずは力をつけて、それで魔術的な儀式で吸血鬼に戻らなければ」
というわけで、一生懸命勉強して、キャリア組に。なったのは悪代官。しかし、その悪行ぶりは平民の間で大不評。騎士に通報され、逮捕されることに
騎士「まったく、あの偉大なお方が亡くなられた途端、これほどに治安が悪くなるとはな。ギロチンで首を斬られて、あの世で悔い改めるがよい」
主人公「あの偉大なお方って誰だ?」
騎士「我ら国民を守り、敵国の兵士を血祭りにあげた、偉大なる串刺し公、ドラキュラ様だ!」
主人公「それ俺だから! 俺それ俺それ!!」
ここまで考えた かつて平民殺しと呼ばれる女騎士がいた
彼女は「吸血鬼が平民に化けて紛れてこんでいる」と狂気じみた理由で人々を殺戮したため、人々の恐怖の対象であった
主人公の父親も、騎士に殺された一人だ
妹と二人でいつか騎士を倒すと誓っていたが、ある日村人が吸血鬼に変貌する事件が起きる
主人公は騎士に助けられることで、彼女の行為が妄想ではなく真実だと知り、父親を殺した吸血鬼に復讐するために弟子入りを志願する
しかし妹は、主人公の話を信じなかった
兄に裏切られたと思い込んでしまう
妹に命を狙われつつ、人々に忌み嫌われながらも、女騎士と共に吸血鬼を倒す日々を送るのであった
起承で力尽きた
悪代官は無理だった 美少女ヴァンパイアが悪代官に就職したからもう大変!
夜な夜な男子高校生たちを集め、「年貢」と称して吸血三昧!
立ち上がったのはヴァンパイアハンターだった騎士の血を引く生徒会長。
ところが眷属と化した吸血女子高生たちが次々と現れ、生徒会長を阻もうと誘惑し続けて!?
修羅場となった高校を舞台にお送りする、ヴァンパイア・学園活劇、ここに開幕! 吸血鬼(真祖)が大物ぶった小者丸出しの悪代官に就職。同属たちの平穏を守るため、人間社会に潜み始めたのだ。
そこへ(タイムスリップとかして)行き倒れていた女騎士が平民(美少女)に助けられ、悪代官の屋敷に乗り込んできた!
女騎士は平民(小心者)を君主と仰ぎ、水戸黄門よろしく「このお方をどなたと心得る!」と言い放つ。
悪代官は女騎士と平民に一目惚れ。血を吸って永遠に自分のものにしようとする。
「くっくっく、なんと美しい女たちだ。貴様らの血を我に捧げよ。さすれば永遠の美しさと命を」
「黙れ悪大漢(アクダイカン)! 名前からして物凄く悪いヤツだと私でも分かるぞ! そこになおれ! 今すぐ成敗してくれる!」
「ちょ、バカやめろいきなり切りかかるな! じゃなくて、えっと……あ、危ないではないか。まったく、これだから下等な人間は礼節を弁えないから困る(心臓バクバク」
「あ、あのっ、わた、わたたたし、もう帰っていいですか!?(平民」
この後、悪代官の方から待ったをかけて勝負は後日に引き延ばし、
悪代官は二人をモノにするため町民に化けてスパイに。しかし女騎士に実力を見込まれて、
平民=水戸黄門
女騎士=スケさん
悪代官=カクさん
という奇妙な関係に。かくして悪代官は言葉巧みに
すまんここが限界 肉弾戦の戦闘描写を異能を交えつつやってるんだけど、
キン肉マンで使うような投げ技、締め技、関節技等の描写がすんげぇやりにくい。
戦闘描写に定評のある作品とかを読んでるけど、いずれも打撃技と異能のオンパレードであまり参考にならなかった。
例えば
https://stat.ameba.jp/user_images/20170208/11/blog3541/a2/42/j/o0480062213863868176.jpg?caw=800
この程度なら「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」みたいな書き方で読者のイメージさせやすいけど、
http://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/3/6/36493120.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/6/c/6cb03b9c.jpg
こういうのになるともう無理orz
そらまあ、文章だと想像しにくいし迫力も伝わりにくいから、無理に書く必要はないんだけど
主人公の武道家設定に説得力を出すためにちこっとだけ出したい感じ?
戦闘描写にこだわりある人とかいたら、こういう風にやってるとかこういう戦闘が好きとか意見がほしいっす >>752
> 「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
文章を先に読む場合には難しいものがあります。まず。捉えたのは空中でなのか、地上で捉えて空中で押さえつけたのか。
「空中で捉えた相手を、両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
「空中で、(既に)捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
これは文章の切れ目の問題ですが、それより深刻なのは「誰が/の/を/…?」(人称を略せる日本語の特徴)。
「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、」
ここまでは「相手」があるのであまり紛れはないと思いますが(「自分を捉えた相手」の可能性くらい)、文後半は迷います。
「(自分が/相手が)(自分の/相手の)腹部に(自分の/相手の)両足を乗せて(自分の/相手の)背中から(自分を/相手を)叩きつける」
二択が4つですので、2の4乗=16通りの解釈があります。絵を先に見たら「それはないだろ」ですけど、普通は絵はないです。
(自分を叩きつけないだろ、と考えたいけど、キン肉マンは自分をマットに叩きつけて頭上に抱えた相手に大ダメージ与えたりするし。)
かといって、紛れがないように書いたら冗長で読めたものではなくなる。ややこしい状況は文章では不向きな気がします。
ただし、よく知られているものと似ているなら、「〜のような」みたいに書けるんですが、問題は見たこともないもの(オリジナル)。
自分ではもう諦めました。文章のときはシンプルにしてます(でも、逃げなんですよねえorz)。 >>754
自己レス。条件を書き足して、数字を間違えましたたorz。すみません。
二択が5つで、2の5乗=32通りです(文前半も入れると64通り)。 >>754
自己レス再び。まだ文章解釈上の選択肢があった。絵を見てしまうと、つい取りこぼしますorz
「捉えた相手」は「自分が捉えた相手」と「自分を捉えた相手」があり得ます。
そこも二択になり、あり得る解釈は最大128通りになります。 >>752
そんなん小説で表現するのは無理
やったところで文字数がやたら増えてテンポが悪くなるだけ
だから既存の小説は打撃技と異能のオンパレードになるんだよ レスありがd
だよね。小説で漫画の動きを表現しようとしてもテンポ悪くなるし無理がある…… >>758
もしどうしてもやるなら、技を開発するシーンを作って
少しずつ認知させるという方法はある
まずは足の決め方だ。角度は……
だが腕が上手く決まらない。
そこでカメハメ師匠が現れ、こういうのはどうだ?と提案した。
そうだ、カメハメ師匠の技に俺は更に改良を加え……
みたいにストーリーを組み込めば飽きさせずに数ページ使って1つの技を認識させることはできるかも
その後で試合で使えばいいんじゃね > 「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
こういうのこそ一人称的に書いた方が、どっちの手足か混乱させずにすむんじゃね?
「空中で捉えた相手の首と足を押さえ、腹部を踏みつけ背中からたたきつけた。」
二番目の画像は、いっそ細かく書くのをやめてイメージ優先にするとか
「おじぎの姿勢にさせて後ろから覆いかぶさり、体がありえない方向を向くように関節技をきめた」 おお、続けてレスありがdクス
自分は風の聖痕とか好きなオッチャンなので、肉弾戦と異能の組み合わせで戦闘シーン書いてるんだ
どちらかというと肉弾戦が好き。エンドオブエタニティってPS3ゲームやってから益々惚れ込んだ
ってオレがこだわり描いてどうするんだ
聖痕でも投げ技はあったけど関節技はなかったから参考にはならんのよな…… そもそも関節技は、わかってる人が見ないとよくわからないって弱点がある
おれもプロレスを初めて見たときはわからなかった
わかってから見るとすごく面白いんだけどね
関節技をうまく使ってるバトルって、漫画でも少ないんじゃないかしら もうアゲキチアニメ板の総合スレだけになっちゃったな。他の板にもいるかもしれんが。 こないだもやってた「ルパン三世 カリオストロの城」ですが、関節技を使ってますね。
殴る蹴るだとちょっとやり過ぎ感があって描写的にマズイ。だから締め技なんでしょう。
1.次元がルパンにつかみかかり、こういうのから入ります。
http://livedoor.blogimg.jp/kajio_u/imgs/8/9/89e97297.jpg
2.ここから次のこんなのにつないでます。
http://livedoor.blogimg.jp/kajio_u/imgs/7/5/752dffe5.jpg
これ、文章で説明するのは絶望的な感じがします。ただでさえややこしすぎるものが、動いてるんで。
絵だとどうしているか、はっきり分からなくても、「逃げられないよう締め上げてる」感じは分かる。
よく知られた関節技、腕ひしぎ逆十字などだと名前さえ出せばいいんですが(もちろん、知らない人だと無理だけど)。 >>763
キン肉マンは置いといて、ギャグマンガだけど作者がプロレス好きなので、浦安鉄筋家族にはたびたびプロレス技が出てくるね。
よく知らない自分でもギャグシーンとして愉しめるので面白かった。」
>>766
ラノベだとせいぜい「ヘッドロックを決めた」とか「背後に回って腕で頸動脈を締め上げた」とかそんなシーンよね。
やっぱ絵で見せるのには敵わない なんでも付ければいいと思ってるんだろ
小学生が考えるロボットみたいに 今更だけどアゲキチ死んだのかな
読みたかったな、神の一作 >>766
根本的にその絵を小説化しようという考え方が間違ってるんじゃ
それはあくまでアニメで表現して面白いシーン
もっと厳密にいうと、面白いアニメーションなわけじゃん
(この2つの微妙なニュアンスの違いわかる?)
だとしたら、文章で表現して面白いシーン、更には踏み込んで面白い文章を書くにはどうするべきか考えた方が建設的だと思うよ 元のラノベとコミカライズやアニメと比べてみると>>772の言ってることがわかりやすい。
文章では大したことないシーンでも絵にしたら……ってなる。 それもそうだし、逆もあって
文章では面白いけどコミックやアニメでは表現しようがないものは表現を変えたりすっとばしたりするよね
尺も違うし >>772
>>766ですが。アニメから書いてみたくなるけど、文章化不可能の例として出しましたんで、「御意」です。
よくあるのがヒロインの描写で、ひたすら特徴を列挙して可愛さを出そうとしていることが多いような気がします。
「腰まで届くロングの黒髪をふわりと揺らして振り返った彼女、目がぱっちりして瞳は潤み、こじんまりしているが鼻筋が通り、小さな口から真っ白な歯を見せてほほ笑む様子が可愛い。」
絵をイメージして思いつく限り列挙してみましたが、「可愛い」以外は可愛らしさを感じられるかどうか、我ながら首を傾げます。
悪いことに、特徴を言葉にすればするほどイメージがぼやけるということが心理学実験で分かっているそうです。
一方、一人称だとして、主人公の主観、気持ちを使うとこんな感じで書けそうです。
「ロングの黒髪を揺らして振り返り、僕を見てほほ笑んだ彼女に、はっとして胸をきゅっと掴まれた気がした。」
これはこれで、イラストにしようとしたら困りそうな感じです。 >>774
文章で表現したものをすっとばすアニメや漫画ってなんかあったっけ……
文章じゃ絵には勝てないし、文章で表現する者を絵で表現できないってことはないと思う気がする。
>>775
>>「可愛い」以外は可愛らしさを感じられるかどうか、我ながら首を傾げます。
三人称だと可愛く感じられる文章が書けないってこと?
無理に文章を繋げて書き切ろうとするからそうなるんじゃ……
「振り返った拍子に黒髪がふわりと揺れた」と「腰まで届くロングの黒髪」をくっつけるからクドいっつーか説明的になってるし。 >>776
> 三人称だと可愛く感じられる文章が書けないってこと?
客観的な描写だと、特徴は描けても可愛さを感じにくいし、印象にも残りにくいということですね。 >>776
勝つって何のことですか?
文章と絵とじゃ表現しているものがそもそも違うのに…… >>776
アニメや漫画の方が表現手法として上ということはないよ
試しに両方やってみたら?
絶対に「文章の方が楽に表現できるのに〜」とか「この文章、絵でどうやって表現できるの?」と思うこともあるはずだから >>777
それも違うね
そりゃ分かりやすく目を惹くのは映像や絵だけど、文章だから表現できる可愛さというものがあるのだよ >>780
それも>>775に一例として書いてあるんですけど。もちろん、他の方法もいろいろあるでしょう。 ラノベ的台詞回しをアニメにすると駄目な感じになるよなあ
あれも小説ならではの良さと言っていいのか?
>>781
表面的な描写だけで可愛いと思わせるのは難しいかもしれないね
主観を入れないなら、メタファー使うとかキャラ独自の仕草をいれるとかしか思いつかない 読み手の脳内変換で最上級の美女が出来上がるように書くんじゃないかなあ 脳内変換か、そうですよね。例えば名詞ならモノに対応させる一種の記号ですから、読み手がどうイメージしてくれるかになる。
そのことを積極的に使えば、読者ごとで理想的な美女を思い浮かべてもらうこともできそう(簡単ではないけど)。
それ以外で絵に勝る文章の強みを考えると、矛盾したことでも書けることがありそう。
「真ん丸の正三角形」とか。比喩では使い道がいろいろあるし、「漆黒の輝き」みたいな中二病表現では多用されてる気がする。
(「真ん丸の正三角形」は単純には矛盾だけど、夢の中ならありありと見ることができるそうです。
矛盾でも何かイメージ感じるのは、そういう能力のお陰かもしれません。) 真ん丸の正三角形はさすがになかったけど、漆黒の輝きは検索したら山ほど出てきた よくあるファンタジーものにある国旗の紋章とかどう書いたらいいかわからんわ。
ラノベ読んでも鷹とか鷲とか剣とか抽象的な描写ばかりで上手く想像できぬ。
挿絵で見たら想像していたのと全然ちゃうし たぶん、ビジュアル的なとこは、作者の思った絵を読者にも同じにイメージさせようとしちゃいけないんだと思う。 たとえば盾と剣みたいなノーブルで勇敢な感じにしたいのか
ドクロみたいな禍々しいことにしたいのか
印象を伝えるほうが大事なのかも 参ったな。急に書けなくなった
寝る前にちょっとアゲキチと遊んでたのが、いいガス抜きだったんだろうな http://livedoor.blogimg.jp/sag_alt-er_/imgs/e/9/e9df9640.png
↑はシャイニング・レゾナンスってゲームの画像だけど、
どれでもいいのでこの武器を文章で表現してください。ってお題を出そうと思うんだけどいかがだろうか。
本音を言うと武器関係の描写が苦手で、皆の書き方を参考にしたいッス >>790
左端。
それは楽器と言うにはあまりに無骨で、武器にしては美しすぎた。
シルエットだけ見れば人がギリギリ抱えて持てるサイズの『砲』である。
弾を撃ち出す筒があり、引き金も確認できる。
しかし砲身に付属する白と黒の鍵盤は、紛れもなくピアノかオルガンのそれで、
全体を飾る金の細工は、ガラスケースに入れて大事に保管しておきたいような繊細さに満ちていた。 >>790
じゃあ右端から。
黒金の盾と細身のレイピア。
盾の中心には、王家の象徴たる二匹の龍が透し彫りにされており、レイピアの持ち手と剣先には有機的な曲線が流麗に彫金されている。
その繊細かつ装飾的な作りは、斬り合えばすぐに折れてしまいそうだ。
おそらく儀式で扱われる武具であろう。
炎属性のバトルアックス。
燃え上がる火をそのまま刃の形に変えたようなユニークな赤色の刀身、それでいて鋭い刃先は見る者に冷たい切れ味を思わせる。 えっ、鳴るの? というか音で攻撃してきたよな。ラッパだから? 楽器なのか。違う。どうみても杖だ。ならやはり魔術師か。
逃げながら考える。
……でもあの形状は明らかに楽器を模してるよな。
音を操る魔術師なのか。なら射程も長そうだ。
それにーー、
横からの攻撃をなんとか躱す。
いまの奴もそうだ。弦楽器やパイプオルガンを模した武器を使ってた。こいつら全員、仲間なのか。
俺は基本こんな感じで
戦いの合間に挟んじゃうな
三人称だとまた違う感じにするけど、軽く書くようにしてる。 根本を覆すこと言っちゃうけど
武器ってさ、見た目よりもその実が重要じゃないかね?
一振りで山を砕くとか
その弓から放たれた矢は、標的を絶対に外さない的な >>794
後は固有キャラ専用武器にして、中二感を出すとかやね
>>790にレスくれた人ありがとん
もしかしてこのゲームやってる人結構いるのか?wって描写が多かった。 >>789
議論スレ見れば分かるが、アゲ亡き後はつまらない人が残って沈黙&過疎化 アゲキチは小説家としては無能だけどライターとしては及第点 お、そうか
じゃあアゲキチ、ちょっとタバコに火ぃ着けてくれ もう800か
アゲキチはいなくなった訳だが次スレどうする なんか馬鹿がいなくなってから普通に創作論とか穏やかに話せるようになって
すごく為になるし良スレ化してると思うんだけど
議論スレとか晒しスレはもともと晒しがあったときだけ動けばいいスレだから 作家志望スレとかぶるんだよな
まあ、あっちは作家になった後のことを妄想してばかりで、創作論を語るわけじゃないからいい意味で分離してるのかな? でもこのスレの本質は隔離スレだから
必要なくなったなら別に落せばいいだけじゃね?
この板って過疎すぎて落ちないんだっけ? >>808
最後よく分からなかったけど、女の子がもう一人を殺したの? >>808
前に見たと思う。まだこれをどうにかしようとしてるの?駄目なものはすっぱり捨てたほうがいいよ。 フィデリコの人は才能無いね
ラノベを通じて左翼を批判し、己の拙い政治思想を啓蒙したいのかな SAOでも読んでラノベを理解するところから始めた方がいいと思うんだ。 やっぱり元ネタになっている作家の作風からしてそうですから、左翼批判は中心になってくるでしょうね。
サキは案外その辺りの政治思想に付いて論じられる事が少ないです。
かといって愛国者連が正しいなどは思いませんが……。 せっかくなので創作論スレっぽい感想を書いてみる
栗本薫の「小説道場」に載ってたんだが、短編というのは
1.面白い設定
2.面白い主人公
3.面白いシーン
上の三つの中でどれか一つに絞るべきだそうだ
>>808はどれかというと、1に絞った方がいいかもね
少し話は逸れるけど、この説は長編の冒頭のつかみにも当てはまるんじゃないかなと思った
焦点を絞らないと散漫な冒頭になることが多い気がするんだがどうだろう >>814
長編物の冒頭って、作品について何の前提知識もなしにすらすら読めて分かるものでないといけませんね。
短編だと設定が分かってくるのが中盤、面白い主人公を主人公のキャラが立つと考えると終盤。
面白いシーンなら作り方次第では突端に持ってくるのは可能だと思います。だから3のみが長編の冒頭で使えそう。 出だし、人けの少ない通りにスーツに帽子姿の男性の死体が転がっている。(目を引くツカミ第一撃、死体が注目点)
刑事がやってきて死体を調べ、「これはナイフで刺した跡だな。物取りか」と決めつける。(死体に注目しつつ、いったん緩める)
遅れてやってきた探偵が「いや、帽子は新しいのに汗の塩が浮き出ている。この寒い時期にしてはおかしい」と指摘。(ツカミ第二撃、注目点を探偵に移す)
みたいな感じかなあ。 冒頭でそういう謎とか引っかかりを作るのは大事ですね
あと必要なのはどんな作品かを示す暗示かな 冒頭で「こういう作品ですよ」って示すのは大事っすね
バトルモノなら「こういうバトルをする(異能や魔法を使う)」とか。
ロクアカなんかはわかりやすいと思う。
冒頭でニート主人公が謎の女性に養ってくれって頼んで、魔法でツッコミ入れられてかなりヤバいことになっている。
これだけでもう「心底情けない主人公のギャグモノ」「詠唱ありの魔法を使ったバトル」っていう世界設定が明示されてるし。
最初の段階で読者のハート(興味)を掴むような内容をブチ込まないとそっとじされるし…… 主人公が養ってくれって頼む姿だけでシュールだから、
それが掴みにもなってるんでしょうね
「妹さえいればいい」の冒頭もわかりやすかった
ラノベ作家が担当に自作を読ませるという、ごく普通のシーンから始まるんだけど、その自作が面白くて掴みになってる
ラノベ作家ものだと明示した上に、その作品を書いた主人公のキャラも立ってたと思う 1.主人公は誰か?
2.どんな場所(世界)か?
3.何をする物語か?
の三つが冒頭の必須だそうですね。これが分からないと、読者が読む進むモチベを得られないんだそうで。
それを目を引くイベントで何も知らない人に面白がってもらう。考えれば考えるほど、冒頭の難しさに絶望します。 WEB小説連載のコツって何か語れる人います?
自分としてはキャラクターを中心に回せばいいのかなって手応えはあったんだけど
修行時代を短編小説にばかり費やしたせいで、どうしても話を完結させない連続性をもった連載って書きづらいんだよね…… 物語の結末に辿り着くまでに膨大なステップを要するような物語の目的地を考えればいいのではないかい? >>824
漫画でいうワンピース的なものでいいの?
『海賊王になる』『ひとつなぎの大秘宝を手に入れる』
という物語の目的地/結末を用意する。
で、そこへ向かう過程でいろんな島をめぐりその島の問題を解決していく、ってのが膨大なステップ? >>823
謎は残さない
敵とはきっちり決着をつける
後味の悪い結末にはしない
ハーレムエンドかヒロインエンドかしっかり決める
自分だけの強みを作品に組み込む
新人賞に応募するならこんな感じ。
ストーリーに関しては学園ラブコメかファンタジーか異能バトルかで色々分かれるけど、
主人公とヒロインを中心に話を進めていく。大体こんな感じ。 >>823
文字数を絞る
毎回盛り上がるポイントを作る
読みやすいレイアウト
よく言われてるのはこんな感じかなあ
参考になる連載作家を探すのが一番だと思うけど
あとweb連載に当てはまるかどうか分からないけど、長編の場合、設定を多く作っておくと良いと聞いたことがある
(短編は逆) >>825
そんな感じです
少し抽象的に言い直すと、
ある問題を主人公が抱えていて、それを解決するヒント・手掛かりを
各章で得ていくようなストーリーだと長編化しやすい
更にもっと長くしたいなら、問題を解決するヒント・手掛かりを
見つけるためのヒント・手掛かりを用意しそれを各章で得るような形にする
まあ、話の骨格としては短編とそんなに変わらない
短編だと各シーン毎とかに問題解決のヒント・手掛かりを得るって形だから >>820
今時は宣伝が全てだからそっ閉じとか関係ない要素
たとえば、なろうでファンが付いてればそんなの関係ないし
どっかの大賞作品なら無条件で買う連中がいる
立ち寄って買う層より、最初から結論ありきで買う層が最も多く、この層のレビューで今後の売れ行きが決まると思っていい
だからそっ閉じより最後までの読後感の方がよっぽど重要 ファンタジー書いていた人が編集の勧めで現代ラブコメ書いて、わずか2巻で終了
やっぱ畑違いってあるんだなぁ >>834
それは編集のミスじゃないかな
今は現代ラブコメよりファンタジーの時代
もっというと異世界ファンタジーだから、流行に乗り遅れてる感じ 異世界ファンタジーでラブコメ書けばよかったんじゃないかな ラノベ読む時・書く時になにを重要視している?
キャラ、ストーリー、設定、世界、ジャンル、イラストの巧拙などなど >>837
イラストの巧拙以外全部じゃね?
強いていうならキャラを最重要視してるけど 書くとき一番気にするのはレーベルカラー
でも中々レーベルカラーに合致した作品が書けない…… 議論スレなんか怖いわ
こうなったのはあの作者の自業自得だけど、掲示板で同調圧力とか小学生のいじめみたい そういう小学生みたいなレスバしたくないからこっちで書いてるんだけどな 唐突な質問だけど、サービスシーンってどのあたりのレベルまでやる? 止まっているようなので雑談でも
恋は雨上がりのように、見てる人いますか?
賞を貰っても鳴かず飛ばずの自分自分にはつばめの件、結構染みましたねえ 文学読んじゃうとなかなか拗らせちゃうんですよ
しかも、歴史までやっちゃってますからね
その他にも生育過程などで他人と自分は違う、的な妄想と言うか強迫観念はありますね
自負までいけばいいのですがそうもならないと言うか
子供(今も子供と言えますが)だったときのことを語るのは辛いですね
小説の材料にしようとしてもこんなん面白いのかとなって書き進みません 大学時代に宗教(エホバの証人)の宣教師やってた知り合いが君みたいだったよ
聞いてもいねえのに毎日毎日「僕は特別なんだ―」「選ばれし者なんだ―」と
壊れた蓄音機みたいに同じ話ばかり聞かせてきて、ゼミの面子は男女問わず全員避けてた 別に流行ってるわけじゃなく、診断基準が変わっただけだろ 物語やキャラってあるあるとねーよの混合具合なんだな
あるあるは共感要素、ねーよはぶっとんでる部分(ケレン味とも言う)
これらをミックスさせてちょうど良くなるバランスにさせる
でも作者にとってちょうどいい、じゃダメ
少し逸脱させなきゃ
女の子の風呂が見たい←あるある
風呂が覗きたくて山を登る←わかる
覗きたくて空を飛ぶ←まだわかる
風呂が覗きたくて宇宙に飛び立つ←もうわからない←ココ!ベストバランス!
何一つ変な所が無いのが好きという人や全く理解できなくてスゲーって人もいるから注意な >>852
恥と言うものを知らんのかお前は
人間のことを勉強せずに文章を書くのは無理だ
そのためには歴史でも何でも貪るように読まんといかんぞ 例えばの話だけど
「K-1ファイターになるにはどうすればいいですか?」
「まずはジムに入って、練習して、それとはべつに、K-1の試合を見まくって、K-1とはどういうものか、学習するべきですね」
こうなると思う。その応用で
「小説家になるにはどうすればいいですか?」
「まずは小説を書きまくって、それとはべつに、小説を読みまくって、小説とはどういうものなのか、学習するべきでしょうな」
こうなると思う。だから、まずは数をこなすのが一番なのでは? >>862
そんなことは何にだって言える。
トイレ掃除を上手くなるにはトイレ掃除をすればいいし、
東大に行きたければ勉強すればいい。
そう言ってるのと変わらん。どんなに小説を書いてもうまくならない奴がいるから問題なんだろ? これこれこうしたら上達できる、みたいな確実な練習法はない
努力が報われない不安を常に抱きながら自分の思う上達法を模索するのが肝要
って羽生さんが言ってた 一作書く毎に上手くなってるなとは感じますね
以前は長篇なんてとても無理だったのが次第に何作もいけるようになったり
息切れ感が最後の方にしていたのがましになったりとか 240枚越えました
ガブリエラとヴェラのレズがらみぐらいのところまでですね 議論スレの>>568
ありがとう。実際この通り、自分が正しいと思ったことをなかなか曲げられないし、そのためなら他人の気持ちや空気は無視する。まさにアスペなんだよね
>>865
書いても上手くならない人って、書いてないんじゃないかなあっておもう
自分の周りにいる書く人はみんな上手くなってるし、上手くないから書きたくないって人は例外なく書かない
しかしその後者がいざ書き始めると、一作品完結させる喜びを知ると、メキメキ読みやすく面白くなるんだよね
ちなみに上手い下手と、面白い面白くないは別という前提です 書いてりゃ上手くなる(面白くなるわけではない)のは、最初だけはそうだろうね
でも手癖で書くようになると何作書いてもムダだね
頭使わないと上手くはならない
まして面白くなんて絶対あり得ないし、そもそも面白くなんてのは書いたからって上達するもんじゃない 歳いった漫画家がなぜ引退するか
体を壊すなどの体力気力の衰え
絵が古くなるなどの感性の衰え
だいたいこの二つがあてはまる
売れてる人なら前者があてはまる
いずれにしても年齢の壁(肉体的衰え)は絶対にある
これをまだ感じてない人間はいずれ知る
肉体的気力の衰えは早ければ30代で第一段階を知るだろう
徹夜や寝ないでなどの若かりし頃の無茶が効かなくなる
寝ても疲れが取れなくなる
精神論ではなく誰しもが通る 小説書くのを諦めて説教専門の仙人になってしまわれたようですね 年取ったら持ってたアイディアほとんど出し切って、新しいのがないからじゃねーの? >>876
どこからの引用?
そしてそれをもって何が言いたいのかな?
真面目な話、消える漫画家は打ち切られて次が通らないだけだとさ
代わりはいくらでもいる時代だし、本は売れないし >>875
〜ない〜ないって全否定しかできないってことは、君自身上達の仕方がわかっないんじゃない?
俺はあえて考えすぎないように自分をコントロールするのも大事だと思うけどな
大事なのは努力の方向性だよ
頭使うだけならみんなやってる
君は頭使ってる自分が正しいと意気込んでるのかもしれないけど、それは書き始めの初心者ですら到達してるレベル
あえて攻撃的な口調で主張するほどのことではないよ せっかく隔離施設を作ったのに、外で徘徊している模様 アゲさんを呼ぶんじゃなくて、アゲさんがほかのところでいろいろやってるみたいだから、それに辟易した方々が、こっちにきて、いろいろ語り合うっていうのはどうだろうか?
俺はアゲさん嫌いなわけでもないんだけど そっか、ここで聞けばいいのか
電撃大賞受賞間違いなしの神の一作「VRサッカー」は応募できましたか? 無理だったんじゃないか? 年内に書き上げるって宣言して、書かなかったくらいだし 死ぬまでに書き上げるって言った方が、まだ現実味があったろうに・・・ 小説の良し悪しの9割は好みの問題、客観的に判断できるレベルの高低なんて1割しかない でもその一割が読んだ感想の良し悪しの九割を左右するんでしょ? >>892
その9割の要素にも浅く広く路線と狭く深く路線(と広く深く路線と狭く浅く路線)という違いがあるんだがな あんまり話題が無いようだから振るけど、お前らエッセイ一位の類とか累計一位作者の出られない部屋とかの類についてどう思う? 某所で女装男子漫画読んだんですが、これがなかなか面白い。
実はフィデリコ、こんな風に書けたらなと思っていたんですよ。
https://comic.pixiv.net/works/4264 冗談抜きでこのスレからデビューした人っていないかね?
晒しからは何人か出ているけど、最近は聞かないなぁ…… >>899
てっきりもう見てると思ってたからぼかしたんだけどわかんないようだから書いとくな
それぞれ「なろう批判を批判する!〜昨今のなろう批判ブームに対し、背景を大して知らねーで語ってんじゃねーよ!!と思った古参が、新参向けに、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話〜」と
「小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出れない部屋」のことな
前者なんかイラスレあたりだと結構色々言われてたりしてたけど創作論に一言あろうお前らはどう感じたのかなと思ってこうやって聞いてみました
ちなみに俺個人の感想としては「強ち間違ったことは言っておるまい」って感じかな >>901
あれの筆者はカス
自分と違う意見に対して反論せずに逃げ出すからな 小説は書いて読ませてればそのうち上手くなる。
感想貰えたら一番だけど、Web公開ならアクセス数だけ見てもいろいろわかる。
連載を続けさえすれば必ず誰かが読みはじめる。
継続は力なり。 5chでぶーぶー不満垂れてエアプで否定する奴らより自分で楽しみを探すなろう民・作者のほうがよほど努力家なんだよなぁ >>901
解説ありがとう
なろうは作品もコミュニティも全く知らないし興味ないけど、その2つの内輪ネタ作品は短いしざっと読んでみるよ ストーリーアイディアとして
夢をみて、これだと思ったら
寝ぼけまなこで内容をメモっているけれど
後になって読んでみると
頭がおかしいとしか思えないようなことがほとんど…… >>908
頭おかしいとしか思えない奴を頭おかしいとは思えないように変えるのがうまい作者だと思うが 富士見の「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の最新刊。
「自分にないものは出そうとしてはいけない」
「世界でただ一つ、自分にしか書けない作品」
ってパワーワードが脳天直撃しましたわ。
「売れ線や流行、他作品への憧れを意識し過ぎて無理に作品を書いても魅力は出ない」ってことらしい。 >>910
だからって自分以外にも書けるからって書くのをやめる必要はないがな 雑談ですが例の作品を書いていて気付いたことを。
「開いた窓」でヴェラが滞在している”the rectory”は既存の訳では牧師館となっているんですが、これ正確には司祭館あるいは教区司祭館のことなんでは?
なぜなら、「マルメロの木」でヴェラは、
“Oh, aunt,” said Vera reproachfully, “it would break the poor Canon’s heart if Cuthbert were to be involved in a scandal of this sort. You know it would.”
(「叔母様ったら」とヴェラは責めた。「カスバートがこの手のスキャンダルに巻き込まれたら、聖堂参事さんがどれだけお悲しみになるかって知ってるでしょ」)
と言っています。
”Canon”はイギリスだと聖堂で特殊な任務についている司祭で、聖堂参事(会員)と訳されることも多い役職ですが、ヴェラと叔母に神父の知り合いがいる=カトリック文であることが示唆されてるんですよね。
今回の作品だとヴェラをカトリックと言うことにしてまして、これは思い付きだったんですが、委しく検討してみると原作でもカトリックとみても良い気がしました。
ヴェラの皮肉屋ぶりをみるになるほどと頷けるところはありますね。 >ヴェラと叔母に神父の知り合いがいる=カトリック文であること
ヴェラに司祭の知り合いがいる=カトリックであること
でした。イギリスだと結構カトリックと国教会が同じ言葉で使って表現されることが多いようですね。 >>915
サキってヘクター・ヒュー・マンローの事?>>813で触れられてる奴の事? 夏目漱石ですら「我輩は猫である。続きは知らん」と言われるくらいだからな
古典パロは三國志とか国語の教科書に載っててみんな知ってるのを除くと難しそうだ 本屋の壁の奥から女性店員たちの声が聞こえて来たんだよね
「また変な本ばっかり入荷されてる」「こういう時代だから……」
おばさんから見ても気持ち悪くないラノベを書くと決めたよ >>919
殆どのおばさんにとって気持ち悪くないライトノベルなんて存在しないという認識だから、もしかしたらパイオニアになるかもな 学生運動で描こうと思って資料集めているんですけどなかなか多くて大変ですね
組織図とかどれも複雑で解き明かすのが大変ですし…… >>921
作者本人でさえ意味不明な組織図を読者が理解できるはずもないんだし、そういう構図はシンプルイズベストって奴じゃないの?
調べた資料の内70%も理解すればもう十分、実際に設定に生かす資料は更にその70%、小説内で明文化する設定は更にその70%
その中で読者が覚えててくれる設定は更にその70%、総合的には読者が調べた資料の内、読者まで伝わってくる資料は2割弱にすぎないって感じ
100%と0%以外ならどのパーセンテージでも誤差の範囲内だけどね >>919
それはライトノベルじゃなくて、エロ漫画だったという可能性もあるのでは? >>924
なろう&ラノベのタイトルはエロ漫画よりキモいだろ 表現の自由って大事だと思うしハーレム系とかも悪いものでもないだろうけど、それを盾にしてキモイ奴を堂々と見せつけやがる輩がいるから困るんだよな
お前らには節度ってもんがないんかいって感じ >>921
そうじゃなくてそれぞれの組織が何故存在するのかの理由を考えろ
日本のほかにアメリカという国があるということと同じ位理由付けしないと
でも理由の説明は簡単じゃない
だからアメリカなら移民が来て……というところから考える必要がある
それと、単に土地があったから住んだ、という表面的な理由とな
警察と検察があること、国会に参議院と衆議院の二つの組織があること、それをまず考える
難しいがな
考えていくと、結局深い理由はないという説明もできる
そこまで考えて悩んで来たら後は人間関係で説明するとわかりやすい
政治は全て人間関係だからな 頭が良くないと偉くなれないとも限らない
最後だけでも十分だけど、創作する時に悩まなかったら楽しくないからな あの時代の日本の左翼は小物でイメージがすこぶる悪い
全共闘の実態は体育会系DQNが仕切るヤリサーだったと聞く
日本赤軍では下手にマルクスに詳しいと幹部に都合が悪いためリンチで殺され、
三島由紀夫と全共闘の対談は意味不明な中二病の言葉遊び
フランスやロシアの革命と違って理論や英雄的な要素がひとつもないママゴト
ネタに昇華するとしたら、ひたすら胸くそ悪い絶望系しかないやろ(ニッコリ) REDは山荘以外の彼らの日常も描いてて面白かったな
でもラノベにするなら架空の人物、組織、状況を作るしかないよね
実在の人物をデフォルメしたキャラにする訳にいかないし >>929
実在の人物をデフォルメしちゃダメって事は腹を壊して一度首相をやめた過去を持つ某総理大臣っぽいキャラとかもダメって事?
どういう背景があってダメって事になったのか教えてエロい人 政治家は公人だからOKなんでしょ
左翼活動家なんて面倒な相手だしね
ただでさえデフォルメされて怒る人は多いのに
それを信頼関係も実績もない新人と出版社がリスクを負ってくれるか疑問
だから架空の人物にしといた方がいいんじゃないの、って書いた 元ネタありきの作品は実際のエピソードや珍台詞などから離れて作者オリジナルの展開になると途端につまらなくなりがち >>932
例え架空の人物・組織にしたとしても、元ネタ準拠である限り結果的には役どころが同じ現実世界の人物・組織に似通ってきちゃうような気がするけど、
そこらへんはもうどうしようもないって感じなのかな >>934
モデルにする位なら大丈夫じゃない?
ただ名前以外は明らかに本人みたいに書くと、問題になるかもしれないけど
本人か遺族に許可とるのが一番だけど、上述の通り結構な手間だよね
そもそもなんだけど、左翼活動家とその活動をそのまま書いたらラノベにならないんじゃね
誰が今さら彼らの主張を聞きたいよw
軽い読み物を求めてラノベを買うのに
いでおろーぐ!は面白そうだな >>935
世界革命を目指して日夜頑張るバカどもの皮肉たっぷりどったんばったんギャグストーリーにすれば案外いけるかもよ
ヘタリア的なノリで目指せ書籍化アニメ化天国! そう言えば、新左翼で活動していた笠井潔の影響を受けたのが奈須きのこなんですよね。
>>933
そこなんですよね。前の大東亜がつまらないと言われまくったのはそのあたりにも一因がありそうです。 >>936
タイトルは「ソウカツ!」で、革命を目指す美少女たち、巻き込まれる主人公の絵が浮かんだw
読んだことないけど、いでおろーぐ!がそんな感じなのかな とは言え、>>921 の書きたいのは村上龍の「五分後の世界」みたいなのだろうと予想してみる
>>933
司馬遼太郎のはフィクションいっぱいだよ
腕次第じゃね >>935
名前以外も色々違うけど登場人物が外国人っちゅー場合はどうなんだろう 日本赤軍創設の日に立ち会うパレスチナ人とかの類で
もし書けたらスケールを日本から世界に広げられて表現の幅も同上だろうから俺としてはどうにか出来て欲しいな
>>939
とは言え、面白い所(ギャグとか)が無いシリアス一辺倒な小説なんてとてもじゃないけど息苦しくて読んでられない気がするな
リアリティが大事なのさ(キリッ とかこれ以上ないほどの失敗フラグっしょ 「愛と幻想のファシズム」みたいなの書きたいと何年も前から考えてるけどなかなか筆が進まないわ 「いでおろーぐ!」は調べれば分かるけど内容はハルヒとかはがない系列の青春ものだよ >>941
今度アニメ化されるラノベのテーマに「書きたい作品があっても自分に書けないものはムリにやっても面白くならない」ってのがあったな
>>941も「書ける作品」と「書きたい作品」がマッチしてないんだと思う。
書けないなら無理に書くのはやめて、もう一度別の作品から模索してみてはどうか。 >>940
個人的には外人キャラは一人に留めてほしい
風呂敷広げすぎると一冊で畳むの難しくなるし
意欲がありそうだから自分でも書いてみたら?
上の作者さんのとは被らないのができそう 漫画だと革命モノならフランス革命とかパリ・コミューンが定番だけど
ロシアでナロードニキとデカブリストの時代なんかも舞台として面白いんじゃないかな
自爆テロを含むISIS級のイカれた反体制組織+奴隷制廃止が大義名分と単純な構図だし >>945
一周回ってもっかいプロレタリア小説行っちゃう? やっぱり数字じゃなくてエピソードだわ
何百年修行したとか攻撃力が999
じゃなくて変化球覚えるために指を縛りつけて寝たとか、投げすぎてワキ毛が消失したみたいな
歌詞じゃないけどなるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せなるべくいっぱい集めなきゃならん >>947
エピソード羅列すんのも読者にとっては数字のそれと対して変わんないんだけどな 「読者の事を考えろ」みたいな指摘よく見るけど
他人の考えてる事なんてエスパーでもない限り分かる事なんてないんだから
読者のことを本気で考えたら、読者の事なんて本当は誰にも分からんということだけが分かる
それを前提として理解した上で、それでもせめて「自分の脳内にいる読者の反応」を「現実の読者の反応」となるべくすり合わせるように努めるようにして
そこまでやって初めて本当の意味での一人善がりではない小説を書けるようになる
みたいな事を最近思う 作中のキャラはしっかり想像して書くんでしょ。だったら読者も想像できるはず。
それも、たった1人の具体的な読者を想像することから。想定読者層の具体例ね。
いきなり100人考えると詰まる。だって統計になるんだもん、つまり数学。 読者の事を想像するのって、直接相手の心をエスパーする訳じゃなくて
市場調査とか経験則とか培った常識とかから間接的にこういう反応をされそうだなって想像をするだけなんだよな
時々、読者の事を考えられてない小説に対して「技術は凄いけど配慮が足りない〜」みたいな評をしてる人がいるけど
むしろ読者の事を考えるという作業こそ小説の中で一番技量や経験が求められるものなのではないかと思う
あと950取った人スレ立てよろしく 950ですが、ワッチョイをミスるんでスレ立てできないんです。どなたか手慣れた方、よろしくお願いします。
読者への配慮ですが、趣味が合う友達に話すときと似てますよ。それも友達がまだ全く知らない話の説明とか。
例えば、意外に面白かった映画の内容を、まだ映画見てない友達説明するように、小説も書いてみるってことです。
それの対極が不特定多数としての読者で、例えば多数を平均化してみると大変です。特徴が見えないですから。
しかし、そういうのと別の意味で「読者に対する配慮」を言うこともありますね。
例えば、物凄く説明や描写が下手な文章って、意外にたくさんあります。
作者さんは何を書こうとしているか分かって書いてるから気が付かない。
だけど作品内容についての知識なしに読んでみたら、さっぱり分からない。
そういうときは「電話で10歳の知らない子に説明して分かるように」みたいに感想言ってみたりはします。 >>953
グハッ、俺にはトモダチなんて居ないんだ!そんな奴に読者への配慮なんて出来るはずが無いんだ!ほ、骨は拾ってくれ〜 >>954-955
スレ立て乙です。
自分も友達は今は実質0人ですね。でも方法はいろいろと。
自分も試してみたのが「質問掲示板で答えてみる」です。
大事なのは答えることであって、質問してみてもあまり役に立ちません。
質問する人って、自分では分かんないこと聞いてますから、質問文が曖昧です。
そこを察して答えてみる。うまくいくと質問者から補足やお礼が来る。
すると自分が書いたことがどう伝わったかが分かってきます。何度もやるとコツみたいのが見えてきますよ。
質問する側に回っちゃうと、聞き上手の人が書けてない部分まで察してくれてしまいます。
そうなると自分がうまく説明できたかどうか分かりません。
むしろ、いい加減な説明でも通じると勘違いしてしまいます(常連質問者にときどきいる)。
それに、そもそもここで話してるんでしょ。それで会話が成り立ってれば、同じようにして小説書けばいいんじゃないかと。 >>956
ナンバリングしといた方が人気スレ感出せて集客効果も出たかなって気がして、あっちゃーって感じです
質問掲示板って知恵袋とか教えてグーとかそんなところなんですかね リアルの人と話すとか質問掲示板やってみるとかもいいけど
読者への配慮的なものって、やっぱ最終的には実際に小説を書きながら経験で感覚を掴むしかないと思う
反応を予想しながら書いてみて、それで完成した後で実際に他人に見せてみて、それによって答え合わせをしていくしかない
「空気を読む」みたいなスキルなら日常を生きてるだけでも身につくけど
「脳の片側を空想世界にトリップさせながら、もう片側は現実に止めておく」みたいなあの感覚はたぶん日常で身につく事はあんまりない
日常生活で周囲の人に配慮するのと小説書きながら見えもしない読者に向かって配慮するのってやっぱ全然違うくて
例えるなら、普通にマラソンするのと暗闇の中で逆立ちしながらマラソンするのくらい感覚が違うと思う 読者のことを考えないってのは、
読者の「予想を裏切るために、読者の期待を裏切る」展開
って事だよ
悪い例で
ジャンププラスのファイアパンチがそれ
ちゃぶ台返しする事自体が目的化してしまった話
最終的に受ける方向性の作品は
予想を裏切るのと、読者の期待を裏切らないのを
兼ね備えてくる 国語のテストでよくある「この時の作者の気持ちを答えて下さい」って奴
あれですらそんなもん実際は分かる訳ねーって感じでよく理不尽さが話題になったりするのに
存在の示唆すらされてない「この時の読者の気持ちを答えて下さい」なんてそんな問題正解なんか分かる訳ねーだろってなる
国語のテストやってて
ごんぎつねが銃で打たれたシーンがテスト用紙に書いてあって
その後で「ごんぎつねが死んでしまった時の先生の気持ちを答えてください(10点)」なんて問題が付いてたら理不尽過ぎて一瞬でネットに晒されるわそんなん 深く考え過ぎでは?
コンビニで自然と列を作るのと同じように大抵の人間は存在しない『常識的な考えを持ち普通のことをする一般人』に合わせられる
誰かの心と全く同じように動く必要はない >>960
国語のテストは一種のパズルだから、
問題作るのが下手な人があるだけで、
事の本質は
自分が読んで嫌な展開は、
自分が作者になった場合、人にもするなという
単純なこと
自分が他人の漫画読んでる時は読者でしょ
で、そういう展開は望んで無いんだよなあ
と思うことを、作者の側でするなって当たり前のこと 例えば、「主人公が何もいい所がないまま敵にボコボコにやられる」という展開があったとする
そんなもん当然読者からしたら見たくないだろう
けれど「作者は本当にこんな展開が見たいと思うのか?」と聞かれると、その答えはYESとなる
何故なら、作者は物語の続きを全部知ってるから
「その展開のせいでで主人公は挫折するんだけど、そこからまた立ち上がって最後には敵を倒す。そのシーンは凄く爽快感があって楽しい」という事を既に全部知ってて
後で成功する事が必ず分かってる上での失敗なんて対した欝展開だと思わなくなるから
作者というものは一人だけ、話の続きを全部知ってるし既に何時間も何十時間もその物語に付き合ってる
そんな状態で自分が読者だったらなんて事に思いを馳せるのは完全に想像の世界でしかない訳で
自分が読者だったら〜なんて言葉で言うのは簡単だけど実際にやるのは凄く難しいよなぁと思う
なんかグチグチ言ってごめん シンデレラ曲線と視聴者の曲線があるってのはどこかで見た
お客さんは常に主人公と一緒になって喜んだり怒ったりするわけではない まともな作者なら敗けを敗けのままにしたりしないから、普通にその後の期待感を持って読み続けるよ
ただ結果として期待通りにならなかったら、二度とその作者の作品は読まない 絶望展開の時は、ヒロインなりサブヒロインなりのフォローがあればカバーできるんじゃないかな
自分は感想にあがらないような細かい展開が、読む側の期待に応えられてるかどうか不安になる
いつか読者の頭に電極つけて反応の記録とってみたい >>963
一時的に主人公が負けても、最終的に読者の望む展開なら
その作者は読者の望まない展開を書いてることにはならないよ、
ジャンプのウェブ読み切りで、青年の元に
異世界から可愛いエルフが転移して来たけど、
こっちの世界の空気が汚く、病気で醜く寝たきりになって、
リアルに糞尿垂れ流して、何の救いもなく死んでいくという
胸糞な話があったけど、そう言うエンドマークまで
読者がストレス受るだけ話がダメと言ってるんで
先月荒木飛呂彦の漫画術を読んでたら同じこと書いてて、
ジョジョの1部で序盤3週くらいは
主人公が負け続ける展開で案の定アンケート悪かったとあった ラノベ読まないけど漫画は読む人がラノベ書いてもいいよね >>967
けど一時的に負けてるだけで最終的には望ましい展開になるって事を読者が最終章が公開される前に知るすべは殆どないよね
作者はあくまで読者からプレゼン時間を分けてもらってるだけで、いつかは中身で返済しなければならないという現実を認識すべきだと思う >>970
ガロとかホラー作品とか思想的な作品とか
客も変な作品やネガティヴをウェルカムな
例外なのを除いて
めでたしで終わるのは娯楽作品の暗黙の了解だよ
心配しなくても
暗黙の了解だから知るすべもなにも、
読者は最後は勝つ事を知ってるし、作者も知ってる
時々新しい事をしたつもりの勘違い作者が嫌われるだけの事じゃないか >>971
ああゴメン、俺なろうの事だけ想定して言ってたわ
あのエタしないだけマシな世界でそんな事が通用するとは思えないんだよね 時々読み進めて行くと途中から鬱のオンパレードになる奴あるよな
ちゃんとした鬱ならまだいいが取って付けたようなの
無料で読ませて貰ってるから仕方ないけどな >>973
幾ら無料で読ませてるとはいえマナーってもんがあると思うの 類似スレに作家志望者スレがあるし、この進みクッソ遅いし
次スレはいらんな 進み遅すぎだから絶賛炎上中のあの話題を提供するぞ ここの流れが速くなって困る人はいないはずだしね
お前ら今回の二度目の転生アニメ化中止騒動についてどう思ってる?スレタイ的に出来れば創作論を交えて答えてくれ
幾ら自業自得とはいえ、5、6年前(民主党政権時)のツイッターと設定の拡大解釈によって作者が破滅に導かれるってのは創作業界に恐ろしい委縮効果を招くと思うんだけど
特に今回の騒動を触りだけ聞いた人には中韓批判をする、殺人予告が来る=アニメ化中止、出版も停止って結果しか頭に残らないだろうしさ 日本でも菊タブーがあって創作で天皇は出せないだろ、出せても『創作の天皇』は出せない
それと同じで中国をボコボコにする日本軍というのは中国においてタブーといえる。
言わば『自由と冗談の通じない相手』に喧嘩を売っちゃダメなのさ >>977
ツイッターではなくて主人公が日中戦争で3000人殺したのくだりがアカンかったんじゃないのけ?
ネトウヨは南京虐殺をフィクションだと思ってても本当に信じてる人や調査してる人がいるわけで
ナチス親衛隊がポーランド相手に磨いた殺人技でヴァルハラで戦乙女にモテモテなんて話書いたらアニメ化どころか出版されない
触れてはいけないものに触れるからには覚悟しなくてはならない そりゃ政治とはかけ離れた品位に溢れた存在であるからってのもあるだろ?そんなの叩いたって誰にも何にもいい事ないんだし
そして政治と離れてなかったり品位ゼロのヤバめの存在に関しては表現の自由という加護があるだろ?効かない事も多々あるけど
じゃあ政治とかけ離れてる訳でも品位に溢れてる訳でもましてや表現の自由の加護がある訳でもないパンピーはどうなんだって言われると……
こちらは長年の判例の全てが基準を定めてくれるから安心してお天道様の下で喋れる訳だ
今回の事例はどの例にも当てはまらないのに中止になったからヤバイんだよ
この例はアウトでこれはセーフだよ的な前例が有れば別に何とも思わないしこれから定まるってのでも以下同様 まず本の段階ではクレームが来てないこと
アニメ化が決まって初めて問題視されたこと
言うまでもなくテレビ局は親中親韓なので中国に対していかなる不利益および不快思う映像は放送しない
その中国様がお怒りになったらテレビ局は絶対に逆らわない
で、ホビージャパンのごとき中小企業かテレビ局様に歯向かう力なんかあるわけないので、作家に貧乏くじ引かせるのが一番手っ取り早い。
まあ外務省がしゃしゃり出てこなかっただけありがたいと思うしかないな 「二度目の人生を異世界で」はマーケティングと制作管理の問題が八割だと思う。
まずマーケティング。中国に対する酷い揶揄があったとされている。それが中国に伝わった。
アニメ制作(委員会)やとしちゃ、中国は重要な輸出ターゲット国だ。潜在視聴者数は日本の10倍以上(利益も同様)。
重要な客層を揶揄するようなアニメは作れない。さらにスポンサーも怖がる。自社製品の輸出に響きそうだから。
次に韓国。これは作者の作品外での揶揄だけ。しかし、日本アニメは60年代末の黄金バットで韓国と協業を始めた。
以来、協業は拡大を続けていて、80年代以降はちょっと誇張すれば日本の全アニメは日韓合作みたいなもん。
そこへ、韓国を揶揄する作者の作品のアニメ化持ち込んだら面倒なことになる。アニメーターなどの韓国系クリエイターが離れかねない。
これが作品内のことだったら、内容修正でいけるかもしれないけど、作者の政治的主張じゃあどうしようもない。
だから、中国に対するマーケテイング的、韓国についての制作管理で、そのアニメ化はぽしゃらざるを得なかったんだろう。
そんな作者の作品をどうしてアニメ化しようと思ったか、なんで声優がまず降りる形で幕引きを始めたのか等は分かんないけど。 今まで限界は存在しないか逆にきっちり定まってるかしてたから、そこで自分の作品は大丈夫だと確認出来てたんだけどさ
何しろ新しい概念だから基準がボヤボヤなんだよね だから過剰反応しちゃうし何時しかそれも過剰反応じゃなかった事にされてしまう
黒人枠の例を見るにこれからはどんなに不自然な展開でも中国人韓国人を出さなきゃならないって思っちゃうし、それが未来では当たり前とされちゃうんだよ
ぶっちゃけ作者が首釣ろうと何しようと何とも思わないけど、自分の作品は大丈夫なんだという確証が欲しいと思うのは真理じゃないかな? 俺なら極端な話、外国ヘイト小説で人気になったからって書籍化もアニメも断るぞ
今回みたいに途中でポシャッても仕方ないと思う
明るいテーマか、自分自身あるいはいそうでいない誰でもない誰かを傷つけるような内容を書くべき
だから底辺作家なんだろうが いそうでいない誰でもない誰かを自分の事だと考えるケースが発生するだろうな
例えばその底辺作家の類とか 誰が底辺作家だゴラァ
けどせいぜい自分自身を傷つける内容にしとけってか……
もしまいんが中国人だったら中国に関する部分は全部ただの自虐で済まされたのだろうか? 多重人格探偵サイコの作者は、抗議に対して一歩もひるまなかった
「こんな残酷な作品書きやがって、猟奇殺人が起きたらどうする」に「そこまでの影響を与えられたならむしろ誇る」って答えてた
作者にも出版社にもこれくらい堂々として欲しいな
今の時代では難しいだろうけど (スレ埋めも兼ねましてw)
内容で揉めた過去の事例だとこんなのがあるな。82年の作品で、世相もだいぶ違うんで参考程度だけど
。
「FUTURE WAR 198X年」
https://ja.wikipedia.org/wiki/FUTURE_WAR_198X%E5%B9%B4
当時の米国レーガン大統領の戦略防衛構想(SDI、俗称 スターウォーズ計画)に便乗したような企画。
現場制作者(東映労組)が抵抗したし、保護者も騒いだ。ただ、議論からは肝心のターゲット層の中高生視聴者は置いてきぼり。
結局完成して公開もされたものの、wikiの記事では言及されてないが長らく影響は残ったようだ。
このことを知っているアニメ関係者も多いだろうから、「二度目の人生を異世界で」に及び腰になるのも仕方ないかもね。
「二度目」は言論・表現の自由と絡めて語る向きもあるようだが、作者は自由を侵害されてはいない。
商業サイトのなろうからすら、削除とかされてないし。HJからの出版が停止なのは、金絡みだろう。
単に、損をしそうなものに金は出せないというだけの話。表現の自由は収入を保証するわけではない。
作家も商売、(たとえ知らなくても)客をdisりながら金寄越せつっても無理なのは当然。作家からしたらアニメ制作者だって客だよ。
(作者の生み出せる利益>作者による不利益⇒作者保護、同利益≦同不利益⇒同切り捨てる) あれ、ワッチョイが変わってる。きのう、モデムが落ちたときかも。>>982と>>990は自分です。 >>990
よくよく考えると猫も杓子も、書籍化出来て半人前でアニメ化出来てようやくプロ認定みたいな商業至上主義に染まりすぎてたのかも知れないな
だからアニメだけでなく書籍もダメになる=小説家としての人生を全否定されるみたいな感じに受け取っちゃうのかも
まあ、プロとして絶望的な余生を送る事になっちゃえばどっちみち全否定されてるようなものだけど 法人にもまた経営の自由があって、自由と自由が衝突する場合に契約が破棄されるのはよくあること 触れちゃいけないタブーと言えば天皇家だけど、その天皇家の方だって政治的な発言はタブーな訳だからおあいこなんだよな
タブーが有るのはしょうがないのかも知れないけど、一方的な制限するされるの関係じゃ長く続かないと思うよ
別に制限される側が対価決める訳でもないし、等価交換どころかゼロでも全く問題ない訳だけど
これで今週はレスやめようと思う 以上 フィデリコの人ですが某賞に応募してみました
新人云々とあってのでどうかとは考えましたが
小説での収益がないので、よかったんでしょう (埋め)ヘイトより盗作・剽窃のほうが作家自滅が多い。 >>999
松
そりゃ金がついてこないヘイトより楽して金が手に入る盗作の方がリターンが大きいからね、仕方ないね
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