>>725

なるほど、そういうことでしたか。ちょっと考えてみます。

「投げ飛ばされた主人公は受け身も取れずに硬い床に背中から叩きつけられた。
(続けて冬なら)痛みで体が起こせず、冷たい床に体温が奪われていく。
(同じく夏なら)痛みで体が起こせず、日に焼けた熱い床に体を焼かれるようだ。」

(↑「コンクリートの床」を「硬い」+「冬なら冷たく、炎天下なら焼けるように熱い」で表そうとしました。)

この他、コンクリ床と似た感じのものを使って、

「(主人公は)投げ飛ばされ、床に叩きつけられた。まるで岩壁に打ちつけられたような痛みだ。」

みたいな比喩的な表現を工夫する手もあると思います。