皆さんが見たい部分が描写として薄い部分があったのだ、とは思います。それだからあれだけやんやと言われたのだと思いますし。
ただ当時文章さんの言った「塔と言ってもどういう塔なのかの描写がない」みたいな趣旨のは下らないと思っただけです。
物語の本筋に関係ないところの描写を増やせというのは基本的に愚の骨頂です。そこ、大事じゃないですから。

基本的にここで語られているものは描写能力ではないと思っています。
大事なものを詳しく書き込んで読者の焦点をそこに合わせていくのが大事な作業なのであって、僕がやりたいのは脳内風景の模写じゃないです。

あと偉そうに講釈垂れてますが、今現在の自分にその能力が足りていないとも思っています。
だから全員を黙らせるようなものが書けていないのだともいますし。
ああ、ダサいからあんまり語りたくなかったのに。
所詮、僕の作文信念ですけど。

>>144さん勘違いしてるみたいですけど、僕が晒したのは一人称なので視点ぶれみたいなことはないです。指摘もされていません。
そして複数作品応募ではなく、あの一点で通っています。