ありふれは「落下→最強」をあのスピード(一気読み基準)でやったのが本当に凄い
後発の作品と読み比べれば違いは一目瞭然

あとクラスメートの所になかなか帰らなかったのもいいスパイスになってる
ありふれ以前のいじめられっこキャラは商業含めて絶対に復讐とセットだった
作者はこれを帰らないことで復讐をしないことを明確化し、「こんな話見たことあるかい?」という個性を読者に突き付けた
反面ハジメを揶揄したキャラを底辺作家が踏み台として出す時は、必ず復讐とセットにされる
読み込みが足りない

なんだかんだで累計二位は伊達ではないのよね