【おいでませ】ライトノベル作法研究所157【ネタ要員】
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前スレ
【暑い?寒い?】ライトノベル作法研究所156【秋の困ったちゃん祭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1476833237/ ふと思い出したことがあって、何だろうと考えて「サルまん」にあった話と気が付いた。
古い本からだが、当時の少年漫画誌の傾向と対策。
1)少年ジャンプ
努力・根性・勝利の三原則さえ守れば内容は何をやっても可。むしろどこまで日常性から飛躍できるかがポイント。
2)少年マガジン
基本は青春にひたむきな少年が活躍するオーソドックスな少年物(一見斜めに構えてても実は熱血漢)。
致死量すれすれまでの汗を流す爽やかさ。スポーツにおける勝利は地球より重い。根性!!
3)少年サンデー
都会的で洒落たアニメ絵。インクに活性炭を混ぜてでも作品から泥・汗。野暮を脱臭し切るのが鉄則。
基本はややSFチックなコメディー。全体的にこれ以上できない位のほどほど感を守り読者を安心させる。
4)少年チャンピオン
男!!男の熱き血潮が煮えたぎり義理人情を旨とし団の旗は宇宙よりも重く、タイマンでは負けたことなくイキナリ大物で、
「読者の命殺(と)ったる!!」位の殺気をペン先に込め一気に描きさらせば可。
どうやら少年サンデー路線がラノベで重きを成していったように思える。
そこに少年チャンピオンから「イキナリ大物」だけ取り込まれたような感じかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています