なんで整合性のない場面の羅列で作品を発表してるのか謎すぎる
ほんの少し手間をかける(読み直して整える)だけで少しはまともになるのにそれをしないってのは、
作品に愛情がないか、矛盾に気がつけないか、物語を書いたり読ます気がないのかのどれかなのか?

例えば第二話なら、
@今いる場所は魔物のテリトリー(レベル50〜60前後に襲われる)
A現状の確認(賄賂で100万ある、余命1年、後ろ盾がないと金を奪われるから辺境行こうか?、モテない等)
B悲鳴がしたので、見て見ぬ振りもできないので行ってみた。そしたら女エルフが魔物に襲われてた
C魔物はレベル50程度。俺はレベル50程度だから楽勝。助けたらエルフが漏らしてて面倒そうだから引き上げようとした。そしたらエルフに引き留められた。

後の話とかで整合性が取れない部分も多いけど、この話に限ってみてもB、Cが特に酷い
@とCの魔物のレベルを30くらいにすれば問題はほとんどなくなるし、
Cのお漏らしはコメディー調にしたかったのかもしれないが、失意の主人公&生命の危機だったエルフで成り立つシーンじゃない
普通に「大丈夫」って声を掛ければいいだけのシーンなのに、お漏らしするほど恐怖してたのに何故に見捨てようとするのか?
見捨てる冷酷キャラならいいけど、見捨てられないってBで駆け付けたのに意味不明過ぎる

読み直して五分程度で修正できることをしないってのは何でなのか逆に気になるわ
(まして発表前で時間的に推敲の余裕があるであろう第二話だし)