戦列歩兵時代でも「敵の白目が見える距離で撃て」とか言われているからね>マスケット銃
中には、生産性を上げるために、照星(銃口の上にある狙いをつけるための出っ張り)すら省いたものも。

なお、日本の火縄銃の場合は命中精度重視で、50mぐらいの距離で各個に狙いを定めて撃っていたらしい。
上手い人なら100m先の騎馬武者を狙い撃てたとか。