まずはウケることより数打てることを意識すればいいと思うの。
「最初は退屈だけどそのうちむっちゃ盛り上がるって面白くなる」と評価されてるなろう作品も結構あるし。
指輪物語も基本そういう作品だしな……。
(最初の設定の山がハードルで、後は普通に冒険活劇しててスルスル読めるという「初見殺し」であった)

最終的にエタるのはアレなんやけども、まずはエタるところまで描き切れんと。
エタらせるよりも一箇一箇つまずいていてなかなか進まん方が評価は低いと思うで。