【読んだ時期】2、3年くらい前
【大体のジャンル】中世ヨーロッパ風の世界観。魔法の有無は覚えてません
【主人公/登場人物】全員悪人顔をした貴族一家の話。父親は国の重鎮。カタカナの名前
【記憶にある粗筋】前半がいかにその家族が勘違いで怖がられているかが描かれていて、後半で王子がその家族の父の悪事の証拠を求めて奔走する。片言の料理人を捕まえて証人にする。実際はいい人であると伝え忘れてた王様が宰相にボコられる