力を貸してください。
【読んだ時期】3年前から5年前
【大体のジャンル】異世界ファンタジー
【主人公/登場人物】男性/成人済みだったと思います。
【記憶にある粗筋】突然異世界に行ってしまった主人公。脳内パソコンの力で物や人をコピー&ペーストしていました。
あらかじめコピーで記録していたものを現実に反映させることで、死にかけていた人の状態を過去のものに置換（実質蘇生）できます。
【補足】すごく強い戦闘民族姉妹二人が自分たちの「試し」をクリアできる人を探していて、その試練の内容が「長い年月をかけて魔力で圧縮して硬くした石に傷をつけられるか否か」というものでした。
主人公が酔っ払ってその石を口に入れて「傷物にした」ってとんちを効かせる展開だったと思います。
