なんつーか、なろう小説でもたまに見かけるんだけど
現代の流動性の意識を中世風異世界に押し付けるのはどうかと思うんだよね
それは平等とか発展とか以前の問題として、全員を下層民に落とすような発想だし
現地の賢人とかに危険視されてもおかしくないんだよ
現地の上流階級の理想は、我が家が財を蓄積し永遠に発展することなんだし
江戸時代の名君()に倹約令の害を説いても無駄みたいなもんでね