>>477
手塚の例は確かにちょっとズレてた
鳥山の方は書き直すと言ってもネームごと新しいのを持って来いってパターンなので、まさしく新作新作また新作の形になる
要するに作品単位で推敲と書き直しをやってるというか、作品の質を上げる、じゃなく自分の作家としての質を上げる、っていう戦略なわけだ

まぁ本当の所マシリトがそういう育成理論を目指してたのかは本人に聞かなきゃわからんけど、
少なくとも速筆によるメリットとしてはそういうのが想定できると思うな
あくまで想定できる戦略であって、実際に効果があるかどうかはやり方次第でもあるわけだが