>>539
>>素振りの例を補足すると回数は変わらない
いやだから500回やってるわけだろ? 俺が言ってるのは「考えれば回数を減らしていいわけじゃない」って話
「考えて練習すること」を練習を楽にする手法だと思ってるなら間違いだと思うってことだ

>>ラノベ作家は新人賞を受けた作品が代表作になるのが相場
これは明確に大きな間違いだな
まほいく作者は一冊目は一巻で終わって次作でアニメ化したし、生徒会の一存作者もアニメ化は2シリーズ目と4シリーズ目だ
ブラックブレッド作者も2シリーズ目で、灼眼のシャナ作者も2シリーズ目、なれるSE作者も3シリーズ目だったかな
むしろ作家としてしばらく書くことで筆力をつけて人気作を生み出してる作家は少なくないよ

>>藤子不二雄ですらこれは限られた人間しかできないと言ってる
まぁ根本的な所で言うと、藤子不二雄は漫画家だよな……
藤子不二雄本人にもし聞けたとして、あれは小説家にも当てはまりますか?って聞いたらそんなこと知らんとしか言わんだろ、本人作家じゃないんだから
んで、迷わないことは別に才能とは限らないよな
というか「速筆」と「遅筆」の二択じゃないんだから、少しでも筆を速くする、ってことはただの努力の範疇だ

>>作家志望者にとって作品を作ることは練習であり模索だろ
>>文体や構成、修辞などに迷いがあって当然だと思うがな
って言ったよな
だったらその練習が終わった後には迷いが減って多少なり速筆に近付くはずだ、お前の理屈でも
つまり文体や構成や修辞を身に着けようとすることは、結果として速筆に繋がってる
俺はむしろその考え方をしてるんだよ、「練習によって技術を身に着けることで結果的に速筆になる」を目指したいと言ってる